ラストウォーのヴェノムは、シーズン5でUR昇格の対象になったことで、ロケラン編成の入れ替え候補として注目される英雄です。
ラストウォーでは英雄の星、スキル、装備、配置によって実戦での評価が大きく変わるため、UR昇格後の性能だけでなく、素材準備や編成全体との相性まで見ておく必要があります。
特にヴェノムは、腐食による継続火力と昇格者共闘によるエネルギーダメージ強化が軸になるため、ロケラン英雄をどれだけ揃えられるか、★4以上まで育成できるかが重要です。
・ヴェノムUR昇格後のスキル変化と強み
・シーズン5で使いやすいロケラン編成
・アダムやブラッツとの入れ替え判断
・UR昇格に必要な素材と注意点
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ラストウォーのヴェノムUR昇格後の評価
・UR昇格後に強くなる要素
・SSR時代から変わるスキル性能
・腐食で伸ばす継続火力
・昇格者共闘が活きる条件
・★4以上を目指すべき理由
・最強ランキングでの立ち位置
・後回しでもよいケース
この章では、ヴェノムをUR昇格させた後に何が変わり、どの条件で主力候補になるのかを扱います。
UR昇格後に強くなる要素
ヴェノムは、ラストウォーのSSR英雄からシーズンⅤでUR昇格の対象になったロケラン英雄です。
兵種はロケットランチャー型で、役割は火力役、ダメージ種別はエネルギーです。
Lv.150時の基本ステータスは、攻撃力17,506、体力233,036、防御力1,893、統率力350です。
UR昇格後の大きな変化は、単純なステータス上昇だけではありません。
通常攻撃とアクティブスキルが「腐食」を中心にした性能へ変わり、さらに特技でスキルヘイスト+10%が追加されます。
火力役として見る場合、スキルの回転、継続ダメージ、昇格英雄との組み合わせが評価の中心になります。
SSR時点のヴェノムは、継続ダメージを持つエネルギー火力役として使えます。
ただし、UR昇格後は「腐食」を重ねる形になり、ダメージの出し方がよりはっきりします。
瞬間的に一撃で押し切るというより、腐食のスタックとエネルギーダメージ増加を活かして火力を積み上げる英雄です。
UR昇格後に強くなる要素は、主に次の通りです。
・通常攻撃が「腐食弾」になる
・アクティブスキルが「腐食爆砕撃」になる
・腐食を付与して継続ダメージを重ねられる
・「昇格者共闘」で自身の与エネルギーダメージが増える
・部隊内の昇格英雄数で追加火力が伸びる
・特技「超絶感知」で体力、攻撃力、防御力が20%増える
・特技にスキルヘイスト+10%が付く
特に大きいのは、UR昇格後のヴェノムが単独のSSR火力役ではなく、昇格英雄を並べた部隊で伸びる火力枠になる点です。
部隊内に昇格英雄が増えるほど「昇格者共闘」の価値が上がるため、手持ちの英雄や今後の昇格対象によって評価が変わります。
そのため、UR昇格しただけで常に最優先の火力役になるとは考えにくいです。
ヴェノムを本格的に使うなら、UR昇格、星上げ、スキル育成、装備強化、配置まで含めて判断する必要があります。
とくに★4以上を狙えるかどうかは、実戦投入のしやすさに直結します。
SSR時代から変わるスキル性能
SSR時代のヴェノムは、通常攻撃「エネルギー弾」とアクティブスキル「エネルギー奔流」を持っています。
「エネルギー弾」は命中した敵に攻撃力×183.75%の継続エネルギーダメージを与え、クールタイムは1秒です。
ランクアップ追加効果では、★1で追加20%、★2で45%、★3で70%、★4で100%、★5で150%まで追加ダメージが増えます。
アクティブスキル「エネルギー奔流」は、最前列の敵2体を優先して攻撃します。
対象に中毒状態を付与し、それぞれ攻撃力×560.88%のエネルギーダメージを与えます。
クールタイムは9秒です。
★2では6秒間、対象の防御力を10%下げ、★4では防御力減少効果が15%に増えます。
SSR時代のパッシブ「オーバーロック」は、戦闘中に自身の攻撃力を30.00%増加させます。
さらに★1から★5まで、各段階ごとに効果が3%増加します。
特技「特殊戦術」は、自身の体力、攻撃力、防御力を10%増加させます。
UR昇格後は、性能の軸が変わります。
通常攻撃は「腐食弾」になり、敵1体に攻撃力×514.30%のエネルギーダメージを与えます。
さらに対象へ「腐食」を1スタック付与します。
腐食は8秒間、1秒ごとに攻撃力×7%のエネルギーダメージを与え、最大5回までスタックします。
アクティブスキルは「腐食爆砕撃」になります。
ランダムな敵3体を攻撃し、攻撃力×1076.70%のエネルギーダメージを与えます。
こちらも対象に腐食を1スタック付与します。
SSR時代の「最前列の敵2体を優先」から、UR昇格後は「ランダムな敵3体」へ変わるため、攻撃対象の考え方も変わります。
スキルの変化を整理すると、次のようになります。
・SSR通常攻撃:エネルギー弾
・SSR通常攻撃の特徴:敵に継続エネルギーダメージ
・SSRアクティブスキル:エネルギー奔流
・SSRアクティブスキルの特徴:最前列2体を優先し、中毒と防御力減少を絡める
・UR通常攻撃:腐食弾
・UR通常攻撃の特徴:敵1体にエネルギーダメージと腐食を付与
・URアクティブスキル:腐食爆砕撃
・URアクティブスキルの特徴:ランダムな敵3体にエネルギーダメージと腐食を付与
この変化で迷いやすいのは、SSR時代の防御力減少をそのままUR後の強みとして見ないことです。
UR昇格後の公開性能では、腐食付与、継続ダメージ、与エネルギーダメージ増加が中心になります。
同じヴェノムでも、SSR時代とUR昇格後では評価するポイントが変わります。
SSR時代は、防御力減少を含めた前列への圧力を見やすい英雄です。
UR昇格後は、腐食を複数対象に広げ、自身のエネルギーダメージを伸ばす英雄になります。
そのため、入れ替え先や編成を考えるときは、SSR時代の感覚ではなく、UR後の腐食と昇格者共闘を中心に見るほうが自然です。
腐食で伸ばす継続火力
UR昇格後のヴェノムを使ううえで、最も分かりやすい軸が「腐食」です。
腐食は8秒間、1秒ごとに攻撃力×7%のエネルギーダメージを与える状態です。
最大5回までスタックするため、腐食を重ねられるほど継続火力が伸びます。
通常攻撃「腐食弾」は、敵1体へ攻撃力×514.30%のエネルギーダメージを与え、腐食を1スタック付与します。
ランクアップ追加効果では、★1で追加30%、★2で70%、★3で120%、★4で185%、★5で270%まで追加ダメージが増えます。
通常攻撃の段階で腐食を付与できるため、長く戦うほど腐食の存在感が出やすくなります。
アクティブスキル「腐食爆砕撃」は、ランダムな敵3体に攻撃力×1076.70%のエネルギーダメージを与えます。
さらに対象に腐食を1スタック付与します。
こちらも★1で追加30%、★2で70%、★3で120%、★4で185%、★5で270%まで追加ダメージが増えます。
腐食の強みは、ダメージが一度で終わらない点です。
攻撃後も一定時間ダメージが続き、スタックで重なります。
そのため、短期決戦だけでなく、複数回スキルを回せる戦闘で価値を出しやすい性能です。
腐食を中心に見ると、ヴェノムの強みは次のように整理できます。
・通常攻撃で腐食を付与できる
・アクティブスキルでも腐食を付与できる
・腐食は8秒間継続する
・腐食は最大5スタックまで重なる
・腐食はエネルギーダメージとして扱われる
・UR後のパッシブで与エネルギーダメージを伸ばせる
この流れから、ヴェノムは「腐食を付けるだけの英雄」ではありません。
腐食で継続ダメージを作りながら、パッシブでエネルギーダメージそのものを伸ばす英雄です。
腐食の付与回数、スキルの回転、星の進み具合が火力の見え方に直結します。
また、シーズンⅤではフィオナに専用武装が追加されています。
フィオナの専用武装「ベビーライオン」は、専用武装Lv.20で味方ロケラン英雄全体の攻撃力、防御力、体力を7.50%増加させます。
さらに敵全体に付与されている持続ダメージ系効果20スタックごとに、バトルスキルで追加の強化効果解除を発生させます。
ヴェノムの腐食は持続ダメージ系の火力なので、フィオナ専用武装と合わせて考える価値があります。
単体の火力だけでなく、ロケラン編成全体の持続ダメージと専用武装の働きをつなげると、シーズンⅤでの採用理由が見えやすくなります。
フィオナの性能や育成もあわせて見る場合は、ラストウォーのフィオナはPvEの最強格?評価やスキル・入手方法も参考にしやすいです。
昇格者共闘が活きる条件
UR昇格後のヴェノムのパッシブは「昇格者共闘」です。
このスキルは、戦闘中に自身の与エネルギーダメージを15.00%増加させます。
さらに、部隊内の昇格した英雄1人につき、追加で自身の与エネルギーダメージを6.00%増加させます。
この追加効果は最大5回までスタック可能です。
つまり、ヴェノムだけをUR昇格させるよりも、部隊内に昇格英雄が多いほどパッシブの価値が上がります。
ここが、ヴェノムの評価が手持ちやシーズン進行で揺れやすい理由です。
「昇格者共闘」は、★1で与エネルギーダメージが2%増加し、★3と★5でも同様に与エネルギーダメージが2%増加します。
★2と★4では、部隊内の昇格英雄1人ごとの与エネルギーダメージ増加量がさらに1%増えます。
星を上げるほど、本人の火力だけでなく、昇格英雄を並べた時の伸び方にも関わってきます。
このスキルが活きる条件は、次の通りです。
・部隊内に昇格英雄を複数入れられる
・ヴェノムをエネルギーダメージ火力として使う
・腐食を活かせるだけのスキル回転を確保する
・★4以上を狙える素材を用意できる
・ロケラン編成の中で後衛火力枠を確保できる
逆に、昇格英雄が少ない状態では、追加分の伸びを感じにくくなります。
ヴェノム単体のUR昇格だけでも性能は上がりますが、「昇格者共闘」の本領は部隊内の昇格英雄数と連動します。
この点を考えずにUR昇格だけで評価すると、期待したほど伸びないと感じやすいです。
シーズンⅤの第3週では、ヴェノムのほかに、メイソン、スカーレット、ヴィオラ、サラもUR昇格可能対象として挙がっています。
ただし、ヴェノムの記事で中心に見るべきなのは、あくまでロケラン編成での採用と入れ替えです。
昇格英雄が増えるほどパッシブは伸びますが、兵種や役割が噛み合うかは別の判断になります。
今後の昇格英雄によっても評価は変わります。
ブラッツはシーズン6のUR昇格英雄として扱われているため、ロケラン編成の入れ替え候補として意識しやすい存在です。
ヴェノムの昇格者共闘は、今の編成だけでなく、今後の昇格英雄が増えた後の部隊作りにも関わります。
★4以上を目指すべき理由
ヴェノムをUR昇格させる場合、昇格そのものよりも、昇格後にどこまで星を戻せるかが重要です。
UR昇格後のヴェノムは、★5から★3へ戻ります。
さらに、スキルレベルも1へリセットされます。
英雄EXPで上げた英雄レベルは維持されます。
一方で、UR昇格前にヴェノムを★5へ上げるために使ったかけらは返却されません。
栄誉の殿堂や名誉の壁に使ったヴェノム関連のかけらは返却され、返却分はヴェノム専用かけらとして扱われます。
UR昇格後の星上げには、汎用SSRかけらまたはヴェノム専用かけらを使えます。
ただし、UR昇格後は星上げに必要なかけら数が2倍になります。
★3から★4には600個、★4から★5には1,000個が必要です。
★3から★5へ戻すには、合計1,600個のSSRかけらが必要です。
★4以上を目指したい理由は、UR英雄の強みであるスキルクールタイム短縮系の効果や、星上げによる追加効果が関わるためです。
ヴェノムの場合も、★2と★4で「昇格者共闘」の昇格英雄1人ごとの与エネルギーダメージ増加量がさらに1%増えます。
★4まで進めると、昇格者共闘を編成単位で活かしやすくなります。
素材面で見ると、判断基準は次のようになります。
・UR昇格だけ:★3から再スタートする
・★4到達:600個のかけらが必要
・★5到達:★4からさらに1,000個が必要
・★3から★5:合計1,600個が必要
・スキル育成:昇格後に再投入が必要
・英雄レベル:UR昇格後も維持される
ヴェノムをすぐ使いたいなら、★4以上まで上げる準備を先に考えると失敗しにくいです。
昇格した直後はUR化による性能変化がありますが、星とスキルが戻るため、育成が追いつかないと期待した火力になりにくいです。
昇格後の素材消費まで含めて判断することが、ヴェノムを無理なく主力にするコツです。
また、UR昇格のタイミングは連盟対決と合わせる運用もあります。
昇格前に余ったスキルメダルをSSR英雄へ使い、昇格後に返却されたスキルメダルを再使用することで、ポイントを稼ぎやすくなります。
同じように、余ったSSRかけらや専用かけらを名誉の壁へ使い、昇格後に返却されたかけらを再使用する運用もあります。
英雄昇格そのものの基本を整理したい場合は、【ラストウォー】英雄昇格のメリットは?UR化の条件と注意点まとめも合わせて見やすいです。
最強ランキングでの立ち位置
ヴェノムを最強ランキング目線で見る場合、SSR時代とUR昇格後を分けて考える必要があります。
SSR時点のヴェノムはB評価として扱われています。
この時点では、高倍率の継続ダメージを持つアタッカーですが、ロケラン編成の中心候補として常に最上位という位置づけではありません。
UR昇格後は、評価の見方が変わります。
腐食による継続火力、スキルヘイスト+10%、昇格者共闘による与エネルギーダメージ増加が加わるため、SSR時代の評価だけでは判断できません。
とくにシーズンⅤのロケラン編成では、フィオナ専用武装の追加もあり、持続ダメージを絡めた火力運用が見えやすくなっています。
ただし、ランキングだけで判断すると迷いやすい英雄でもあります。
理由は、ヴェノムの強さが「UR昇格したか」だけで決まらないためです。
★4以上まで上げられるか、部隊内に昇格英雄をどれだけ入れられるか、アダムを戦車混合編成へ回すか、装備強化が進んでいるかで、実際の優先度が変わります。
ランキング目線での見方は、次のように整理できます。
・SSR時代:B評価の火力役
・UR昇格直後:腐食と昇格者共闘を得るが、★3とスキルLv.1から再育成
・★4到達後:昇格者共闘の伸びを活かしやすい段階
・ロケランUR編成が揃う場合:後衛火力枠として採用しやすい
・昇格英雄が少ない場合:昇格者共闘の追加分を活かしにくい
・素材が足りない場合:昇格後の再育成で足止めになりやすい
つまり、ヴェノムは「UR化すれば無条件で最強」というより、条件を満たすほど順位が上がるタイプです。
特にロケラン編成でマクレガー、スウィフト、テスラ、フィオナと組ませる形が見えているなら、採用価値は高くなります。
一方で、SSRかけらやスキルメダルが不足している段階では、昇格だけ先に進めても強さを出し切れません。
SSRランキングを見ている読者にとっても、ヴェノムは注意が必要です。
SSR時代のB評価だけで判断すると、UR昇格後の伸びを見落とします。
逆に、UR昇格後の性能だけを見て素材準備を軽く考えると、★3再スタートとスキルLv.1リセットでつまずきます。
ランキングを見るときは、現在のレアリティ、星、スキル、編成枠をセットで見るのが大事です。
後回しでもよいケース
ヴェノムのUR昇格は魅力がありますが、全員が最優先で進めるべきとは限りません。
後回しでもよいケースは、主に素材、編成、昇格英雄数の3つで判断できます。
特に、★4以上まで上げる見込みが薄い場合は、昇格後の再育成が重く感じやすいです。
まず、SSRかけらが不足している場合です。
UR昇格後のヴェノムは★3から始まり、★4に600個、★5まで合計1,600個のかけらが必要です。
昇格直後に星を戻せない場合、UR化による性能変化は得られても、主力として安定するまで時間がかかります。
次に、スキルメダルを再投入しにくい場合です。
UR昇格後はスキルレベルが1へ戻ります。
昇格前に使ったスキルメダルは返却されますが、再投入の優先先が他にもあるなら、ヴェノムをすぐ完成させるのは難しくなります。
火力役はスキル育成の影響が大きいため、スキルを戻せるかどうかも重要です。
後回しを考えやすい条件は、次の通りです。
・★4に必要な600個のかけらを用意しにくい
・★5までの合計1,600個を見込めない
・スキルメダルをすぐ再投入できない
・ロケラン編成の主力枠がまだ固まっていない
・昇格英雄を同じ部隊に複数入れにくい
・アダムを戦車混合編成へ回す予定がない
・装備強化が砲塔やレーダーまで進めにくい
また、昇格者共闘を活かしにくい状態でも優先度は下がります。
部隊内の昇格英雄1人につき、自身の与エネルギーダメージが追加で増える性能なので、昇格英雄を並べられないと追加分が伸びにくいです。
ヴェノム本人の性能だけでなく、部隊全体の昇格状況を見る必要があります。
ただし、後回しにすることと、不要と判断することは別です。
シーズンⅤのロケラン編成を強化したい場合、ヴェノムは将来的な候補になります。
今すぐ素材を入れるか、素材が揃ってから昇格するかを分けて考えると、無駄な育成になりにくいです。
ラストウォーのヴェノム最適編成と入れ替え先
・シーズン5のロケラン編成
・アダムとの入れ替え判断
・フィオナ専用武装との相性
・テスラやフィオナを残す基準
・ブラッツUR化後の変化
・おすすめ配置と避けたい位置
・装備強化の優先度
・UR昇格に必要な素材と注意点
ここでは、ヴェノムをどの編成に入れ、誰と入れ替えるか、さらに配置や装備まで含めて整理します。
シーズン5のロケラン編成
ヴェノムをUR昇格後に使う場合、まず見たいのはロケラン編成です。
おすすめ編成として見やすい形は、UR染めの汎用ロケラン編成です。
前衛に耐久寄りの英雄を置き、後衛に火力役を並べる構成になります。
編成例は次の通りです。
・前衛左:マクレガー
・前衛右:スウィフト
・後衛左:テスラ
・後衛中央:フィオナ
・後衛右:URヴェノム
この形では、マクレガーが前衛左、スウィフトが前衛右に入ります。
後衛にはテスラ、フィオナ、URヴェノムを並べます。
ヴェノムは後衛中央または後衛右の評価が高く、火力役として後ろに置くのが基本になります。
この編成の見どころは、ロケラン英雄で固めやすい点です。
フィオナの専用武装は、専用武装Lv.20で味方ロケラン英雄全体の攻撃力、防御力、体力を7.50%増加させます。
そのため、ロケラン英雄を複数採用するほど、専用武装の部隊強化を活かしやすくなります。
また、ヴェノムは腐食を付与する継続火力役です。
フィオナ専用武装の追加効果は、敵全体に付与されている持続ダメージ系効果20スタックごとに、バトルスキルで追加の強化効果解除を発生させます。
腐食を重ねるヴェノムは、この持続ダメージ系の流れと相性を見やすい英雄です。
ただし、この編成をそのまま固定解として見るより、手持ちと育成で調整するほうが実用的です。
ヴェノムを入れるかどうかは、UR昇格後に★4以上を目指せるか、テスラやフィオナの育成が進んでいるか、アダムを別編成へ回すかで変わります。
ロケラン編成全体の考え方を広く見るなら、【ラストウォー】ロケラン編成の完成形!育成優先度と最強混合戦術も合わせて読みやすいです。
アダムとの入れ替え判断
ヴェノムの入れ替えで最も分かりやすい候補がアダムです。
ヴェノムをUR昇格できた場合は、アダムと入れ替える運用が推奨されています。
ただし、これはアダムが弱いという意味ではありません。
アダムは、UR昇格したスカーレットとの相性が非常に良いとされ、戦車の混合編成で採用されることが多い英雄です。
そのため、アダムをロケラン編成から外し、戦車混合編成へ回す判断が出てきます。
その抜けたロケラン枠にURヴェノムを入れると、編成全体の役割が整理しやすくなります。
入れ替え判断は、次のように見ると分かりやすいです。
・アダムを戦車混合編成で使いたい:URヴェノムをロケラン枠に入れやすい
・ヴェノムが★4以上まで育つ:ロケラン後衛火力として採用しやすい
・ヴェノムが★3止まり:すぐ主力にするかは慎重に見る
・昇格英雄が少ない:昇格者共闘の追加効果を活かしにくい
・アダムを別編成へ回さない:無理に入れ替える理由は弱くなる
つまり、アダムとの入れ替えは、単純な上位互換というより、部隊の分担を整える判断です。
アダムを戦車側へ回すことでロケラン側に空きができ、その枠にヴェノムを入れる流れです。
ロケラン編成と戦車混合編成を両方育てている場合ほど、この入れ替えは意味を持ちます。
逆に、ロケラン編成だけを見てアダムが十分に機能している場合は、急いで入れ替えなくても構いません。
ヴェノムのUR昇格直後は★3になり、スキルレベルも1へ戻ります。
すぐに戦力を上げる目的なら、昇格後の再育成まで見込んでから入れ替えるほうが安定します。
英雄入替えそのものを活用する場面もあります。
シーズン5では英雄入替えが第3週1日目から始まり、シーズン中に利用できます。
英雄入替えチケットを2枚受け取れ、過去シーズンで得た英雄入替えチケットを持っている場合はシーズン5でも使えます。
入替えの基本を整理するなら、【ラストウォー】英雄入替えで最速編成!コツとデメリット・注意点も見ておきたい内容です。
フィオナ専用武装との相性
シーズンⅤのロケラン編成では、ヴェノムのUR昇格だけでなく、フィオナの専用武装も重要です。
フィオナの専用武装「ベビーライオン」は、Lv.30時に英雄体力416,966、英雄攻撃力12,302、英雄防御力3,798、ダメージ耐性5.00%を持ちます。
専用武装Lv.20で解放される特技「ロケラン専門家」は、味方ロケラン英雄全体の攻撃力、防御力、体力を7.50%増加させます。
この時点で、ロケラン英雄を多く入れる編成と相性が良いことが分かります。
ヴェノムはロケットランチャー型なので、フィオナの専用武装によるロケラン全体強化を受けられる対象です。
マクレガー、スウィフト、テスラ、フィオナ、URヴェノムの形は、このロケラン強化を活かしやすい並びです。
さらに、フィオナの専用武装には持続ダメージ系効果と関わる追加効果があります。
敵全体に付与されている持続ダメージ系効果20スタックごとに、バトルスキルで追加の強化効果解除を発生させます。
ヴェノムの腐食は8秒間続く継続ダメージで、最大5スタックまで重なります。
このため、ヴェノムはフィオナ専用武装と役割が噛み合います。
ヴェノムが腐食を付与し、ロケラン編成全体ではフィオナの専用武装による強化も受けられます。
単体火力だけを見るより、部隊全体で持続ダメージをどう積み上げるかを考えると、採用理由がはっきりします。
ただし、フィオナ専用武装との相性を理由に、ヴェノムだけを優先しすぎるのは避けたいです。
フィオナ自身の専用武装Lv.20が重要であり、ロケラン英雄全体を強化する効果が軸になります。
ヴェノムが育っていても、フィオナ側の専用武装が整っていないと、シーズンⅤのロケラン強化を十分に活かしにくいです。
判断としては、次の順で見ると分かりやすいです。
・フィオナをロケラン編成の中心に置けるか
・専用武装Lv.20のロケラン専門家を使えるか
・ヴェノムをUR昇格し、腐食を付与できるか
・ヴェノムを★4以上まで伸ばせるか
・ロケラン英雄を複数採用して全体強化を活かせるか
この条件が揃うほど、ヴェノムとフィオナの組み合わせは魅力的になります。
逆に、フィオナ専用武装がまだ弱い場合や、ロケラン英雄を十分に並べられない場合は、ヴェノムだけを急いでも効果が見えにくいです。
テスラやフィオナを残す基準
ヴェノムを入れるときに迷いやすいのが、テスラやフィオナを残すかどうかです。
入れ替え候補としては、フィオナからアダム、URブラッツ、ルシウスへの入れ替えが示されています。
また、テスラからアダム、URブラッツ、ルシウスへの入れ替えも候補になります。
ただし、ヴェノムの記事で大事なのは、テスラやフィオナを簡単に外すことではありません。
おすすめ編成では、後衛左にテスラ、後衛中央にフィオナ、後衛右にURヴェノムを置く形が示されています。
そのため、まずはこの3人を後衛火力枠として並べる形を基準に考えます。
フィオナを残す基準は、専用武装との相性です。
専用武装Lv.20の「ロケラン専門家」は、味方ロケラン英雄全体の攻撃力、防御力、体力を7.50%増加させます。
ロケラン英雄を多く採用するなら、フィオナを残す価値は高くなります。
テスラを残す基準は、ロケラン火力役としての後衛枠です。
おすすめ編成では後衛左に置かれており、フィオナとURヴェノムと並べる構成になっています。
ヴェノムを入れたからといって、必ずテスラを外すわけではありません。
残すか入れ替えるかの目安は、次のように整理できます。
・フィオナ専用武装を活かす:フィオナを残しやすい
・ロケラン染めを強める:テスラ、フィオナ、URヴェノムを並べやすい
・アダムを戦車混合へ回す:URヴェノムの採用理由が強くなる
・URブラッツを使う:今後のロケラン入れ替え候補として見る
・ルシウスを使う:入れ替え候補の一つとして扱う
・ヴェノムが★3止まり:既存の育成済み英雄を残す判断もある
この判断で注意したいのは、入れ替え候補を一括りにしないことです。
フィオナは専用武装でロケラン全体を強化できるため、単なる後衛火力枠とは違う見方になります。
テスラは後衛火力枠として、ヴェノムとの並びを考えられます。
アダムは戦車混合編成へ回すかどうかが判断の中心です。
ヴェノムを主力にする場合でも、他のロケラン英雄をどれだけ育てているかで最適な形は変わります。
育成済みのテスラやフィオナを外してまで、★3のヴェノムを急いで入れる必要はありません。
★4以上まで伸ばせる段階で、後衛枠の入れ替えを考えると安定します。
ブラッツUR化後の変化
ブラッツは、シーズン6のUR昇格英雄として扱われています。
そのため、ヴェノムの記事では、今すぐの編成だけでなく、今後のロケラン編成の変化として意識したい存在です。
特にヴェノムの「昇格者共闘」は、部隊内の昇格英雄数で自身の与エネルギーダメージが増えるため、昇格英雄の追加と相性の良い性能です。
現在のヴェノムは、シーズンⅤでUR昇格したロケラン火力役です。
ここにURブラッツが加わると、ロケラン編成内で昇格英雄を増やす選択肢が広がります。
ヴェノムのパッシブを活かす意味でも、昇格英雄を複数採用できるかは重要な判断になります。
入れ替え候補としては、フィオナやテスラからURブラッツ、アダム、ルシウスへの入れ替えが示されています。
ただし、ブラッツを入れる場合でも、フィオナ専用武装のロケラン全体強化をどう扱うかは別の問題です。
フィオナを外すと、ロケラン専門家による全体強化を失う可能性があるため、単純に新しいUR英雄を入れればよいわけではありません。
ブラッツUR化後に見るべき点は、次の通りです。
・昇格英雄数が増え、ヴェノムの昇格者共闘を伸ばしやすくなる
・ロケラン編成の入れ替え候補が増える
・フィオナ専用武装を残すかどうかの判断が重要になる
・テスラやフィオナの育成状況で優先度が変わる
・ヴェノムが★4以上まで育っているかで採用価値が変わる
ブラッツが加わることで、ヴェノムの価値が下がるとは限りません。
むしろ、昇格英雄を並べられるほど「昇格者共闘」が活きるため、ヴェノム側の火力が伸びる可能性があります。
一方で、後衛や前衛の枠には限りがあるため、誰を残すかの判断はより難しくなります。
この変化を考えると、ヴェノムを育てるなら、単体性能だけでなくロケラン編成の将来枠まで見たいところです。
ブラッツのUR昇格を待つ場合でも、ヴェノムの★4、スキル育成、装備強化を進められるかは別に判断できます。
ブラッツ側の詳しい優先度を見たい場合は、ラストウォーのブラッツのUR昇格条件と育成優先度も関連して読みやすいです。
おすすめ配置と避けたい位置
ヴェノムは火力役なので、基本的には後衛で使いやすい英雄です。
おすすめ配置では、後衛中央と後衛右が◎です。
前衛右と後衛左は◯で、前衛左は△です。
配置評価を整理すると、次のようになります。
・前衛左:△
・前衛右:◯
・後衛左:◯
・後衛中央:◎
・後衛右:◎
◎は、基本的にここへ配置するのがおすすめという評価です。
◯は、他英雄の◎と被る場合や混合編成でおすすめという評価です。
△は、基本的にはおすすめできない位置です。
ヴェノムを後衛中央または後衛右に置く理由は、火力役として腐食とスキルを活かしたいからです。
前衛左はおすすめ度が低く、耐久を受ける役割として使うより、後衛でダメージを出す運用に向いています。
マクレガーやスウィフトを前衛に置き、テスラ、フィオナ、URヴェノムを後衛に並べる形は、役割が分かりやすいです。
ただし、配置は固定ではありません。
火力役の配置は、専用武装、MR装備の育成度合い、敵配置によって選択肢に入ります。
他の英雄の適正配置と被る場合、ヴェノムを後衛左や前衛右に動かす判断も出てきます。
おすすめ編成では、URヴェノムは後衛右に置かれています。
後衛中央にはフィオナ、後衛左にはテスラが入ります。
この形なら、フィオナのロケラン全体強化を中心にしつつ、ヴェノムを腐食火力役として置きやすくなります。
避けたいのは、火力役として使いたいのに前衛左へ置くことです。
前衛左は△評価なので、基本的には他の前衛向き英雄に任せるほうが自然です。
ヴェノムの強みは、腐食弾、腐食爆砕撃、昇格者共闘を活かしたエネルギー火力です。
配置で迷ったら、まず後衛中央か後衛右を優先して考えると扱いやすいです。
装備強化の優先度
ヴェノムを火力役として使うなら、装備強化の優先度も重要です。
装備の装着・強化優先度は、砲塔とレーダーが最優先です。
装甲は次点、チップは優先度が低めです。
装備優先度は次の通りです。
・砲塔:★★★
・レーダー:★★★
・装甲:★★☆
・チップ:★☆☆
砲塔は、火力に直結する装備です。
UR砲塔は、英雄攻撃力+2,687、英雄防御力+358、会心率15%、英雄攻撃力増加+7.50%を持ちます。
MR砲塔は、英雄攻撃力+10,749、英雄防御力+1,433、会心率30%、英雄攻撃力増加+15%を持ちます。
さらにMR砲塔には、相性有利時与ダメ増10%の追加効果があります。
ヴェノムは腐食とエネルギーダメージで火力を出す英雄なので、攻撃力を伸ばせる砲塔の優先度が高くなります。
UR昇格後は腐食弾や腐食爆砕撃の倍率も高く、攻撃力の影響を受けやすい性能です。
火力役として採用するなら、砲塔を優先して整えたいです。
レーダーも優先度が高い装備です。
URレーダーは、英雄防御力+358、英雄体力+56,439、英雄体力増加+7.5%、英雄防御力増加+7.5%を持ちます。
さらにエネダメ耐性10%の追加効果があります。
MRレーダーは、英雄防御力+1,433、英雄体力+225,747、英雄体力増加+15%、英雄防御力増加+15%を持ちます。
追加効果として、エネダメ耐性20%と被会心ダメージ軽減30%があります。
火力役でも、耐久を軽視するとスキルを回す前に落ちやすくなります。
ヴェノムは腐食を重ねて継続火力を出す英雄なので、戦闘中に生き残ることも大事です。
砲塔で火力を伸ばし、レーダーで耐久面を補う流れが扱いやすいです。
装甲は★★☆で、チップは★☆☆です。
装甲は耐久面の補助として見られますが、ヴェノムの主な役割は火力です。
チップは優先度が低く、まずは砲塔とレーダーを整えてから考える位置になります。
装備全体の基本を広く見たい場合は、ラストウォー 装備攻略!UR・MR装備の入手から使いこなしまで徹底解説!も合わせて見やすいです。
UR昇格に必要な素材と注意点
ヴェノムをUR昇格させるには、まずヴェノムが★5である必要があります。
さらに、UR英雄バッジまたは伝説英雄バッジに相当する昇格用アイテムが必要です。
シーズンⅤ第3週のUR昇格では、ヴェノムをURへ昇格させることが目標として示されています。
昇格は第3週1日目から始まり、昇格期間は42日間です。
シーズン中に英雄昇格できなかった場合でも、後続シーズンで対象キャラが昇格可能になる救済措置があります。
ただし、シーズン中の育成計画や連盟対決のポイント運用を考えるなら、昇格タイミングは大切です。
UR昇格前後の注意点は、次の通りです。
・昇格前にヴェノムを★5にする必要がある
・昇格用アイテムが必要
・UR昇格後は★5から★3へ戻る
・UR昇格後はスキルレベルが1へ戻る
・英雄EXPで上げた英雄レベルは維持される
・★5へ上げるために使ったかけらは返却されない
・栄誉の殿堂や名誉の壁に使ったかけらは返却される
・返却分はヴェノム専用かけらとして扱われる
・スキルへ使ったスキルメダルは返却される
・UR昇格後の星上げに必要なかけら数は2倍になる
ここで最もつまずきやすいのは、昇格後に弱く感じるタイミングです。
UR昇格で性能は変わりますが、★3へ戻り、スキルレベルも1へ戻ります。
スキルメダルは返却されるため再投入できますが、他の英雄にも使いたい場合は優先度で迷います。
星上げに必要なかけら数も重いです。
★3から★4に600個、★4から★5に1,000個が必要です。
★3から★5へ戻すには合計1,600個が必要になります。
この数を見ずに昇格すると、UR化したのに育成が止まる状態になりやすいです。
昇格タイミングは、木曜日の連盟対決ポイント稼ぎと合わせる運用もあります。
昇格前に余ったスキルメダルをSSR英雄へ使い、昇格後に返却されたスキルメダルを再使用することで、ポイントを稼ぎやすくなります。
余ったSSRかけらや専用かけらを名誉の壁へ使い、昇格後に返却されたかけらを再使用する運用もあります。
ヴェノムのUR昇格は、素材が揃っているほど価値を出しやすいです。
★4以上、スキル再育成、砲塔とレーダーの強化、後衛配置まで揃えると、腐食と昇格者共闘を活かしやすくなります。
逆に、素材が足りない段階では、昇格だけ先に進めるより、かけらとスキルメダルを準備してから本格投入するほうが扱いやすいです。
ラストウォー ヴェノムについてのまとめ
・ヴェノムはシーズン5でUR昇格対象になったロケラン英雄
・UR昇格後は腐食を重ねる継続火力役として使いやすい
・腐食は8秒間続き、最大5スタックまで重ねられる
・昇格者共闘は昇格英雄が多いほど火力が伸びる
・UR化後は★5から★3へ戻りスキルLv.1になる
・★3から★4には600個のかけらが必要になる
・★3から★5へ戻すには合計1,600個が必要になる
・★4以上を狙えるかが主力採用の大きな判断基準
・シーズン5編成はマクレガーやフィオナとの並びが軸
・アダムを戦車混合へ回すならヴェノム採用が見やすい
・フィオナ専用武装はロケラン全体強化と相性が良い
・配置は後衛中央か後衛右を優先して考える
・前衛左はおすすめ度が低く火力役としては避けやすい
・装備は砲塔とレーダーを優先して強化したい
・素材不足ならUR昇格だけ急がず再育成まで見て判断する
