ラストウォー:サバイバルのスカーレットは、前衛で味方を守りながら火力にも参加できる戦車型の盾役です。
SSRの段階では自身の防御力上昇と対モンスター被ダメージ減少が中心で、UR昇格後は隣接する味方への防御力上昇、被ダメージ軽減、シールド付与まで扱えるようになります。
この記事では、スカーレットのPvEでの強み、ヴィオラとの違い、UR化後の変化、配置、装備、編成例までまとめます。
「育てるべきか」「ヴィオラとどっちを優先するか」「UR後にどう組むか」で迷っている場合は、前衛で何を任せたいかを見ながら判断していきましょう。
・スカーレットのPvE盾役としての強み
・SSRとURで変わる性能差
・ヴィオラとの使い分けと優先基準
・おすすめ配置、装備、編成例
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ラストウォーのスカーレットの評価と使い道
・PvEで強い盾役としての役割
・SSRとURで変わる性能差
・スカーレットとヴィオラはどっち優先か
・UR昇格後に強い場面
・育成優先度と★4の重要性
・入手方法と確認できる範囲
この章では、スカーレットの役割、UR化後の変化、ヴィオラとの使い分けを中心に見ていきます。
PvEで強い盾役としての役割
スカーレットは、戦車型のSSR英雄で、前衛に置いて味方を守る盾役です。
通常攻撃の火力が高いタンクとして扱えるため、ただ耐えるだけでなく、ダメージにも参加しやすい点が特徴です。
Lv.150時の基本ステータスは、攻撃力8,735、体力604,586、防御力2,253、統率力350です。
盾役としての強さは、パッシブによる防御力上昇にあります。
SSR時のパッシブ「T-5型装甲」は、Lv.30で戦闘中に自身の防御力を100.00%増加します。
さらにランク★5では50%上昇が加わり、合計で常時150%の防御力上昇を得られます。
前衛に置く英雄は攻撃を受ける時間が長いため、この常時防御力上昇はかなり分かりやすい強みです。
PvEでは、バトルスキル「鉄壁防御」も重要です。
このスキルは9秒間、自身のモンスターからの被ダメージを34.00%減少します。
ランク★5ではさらに15%上昇し、合計で49%の対モンスター被ダメージ減少になります。
資源ゾンビや賞金首のように、モンスター相手で前衛が削られやすい場面では、スカーレットの耐久力が編成全体の安定につながります。
通常攻撃「火炎噴射」は、Lv.30で攻撃力×735.75%の物理ダメージを与えます。
盾役でありながら通常攻撃の倍率が高いため、前衛に耐久だけを求めるより、少しでも火力を底上げしたい時に使いやすい英雄です。
特に序盤から中盤では、前衛がすぐ倒れると後衛の火力役まで崩れやすくなるため、耐久と攻撃を両方持つスカーレットは編成の穴を埋めやすいです。
SSRとURで変わる性能差
スカーレットはSSRのままでも盾役として使えますが、UR昇格後は役割が大きく広がります。
SSR時は「自身が耐える盾役」という性格が強く、UR後は「自身が耐えながら隣接する味方も守る盾役」に変わります。
この違いを押さえると、育成や配置の判断がしやすくなります。
SSR時の主な特徴は次の通りです。
・通常攻撃「火炎噴射」で攻撃力×735.75%の物理ダメージ
・バトルスキル「鉄壁防御」で9秒間、自身のモンスター被ダメージを34.00%減少
・パッシブ「T-5型装甲」で戦闘中、自身の防御力を100.00%増加
・ランク★5では、防御力上昇と対モンスター被ダメージ減少がさらに伸びる
SSR段階では、自分の防御力を上げ、自分へのモンスター被ダメージを減らす形です。
そのため、敵の攻撃を受けやすい前衛左や前衛右に置き、後衛の火力役を守る使い方が自然です。
後衛に置くと盾役としての強みを活かしにくいため、基本は前衛運用になります。
UR昇格後は、通常攻撃が「焼滅の灼焔」に変わり、Lv.30で攻撃力×1487.77%の物理ダメージを与えます。
★1で追加30%のダメージ、★2で70%、★3で120%、★4で185%、★5で270%まで追加ダメージが伸びます。
盾役としての耐久だけでなく、通常攻撃火力の伸びも大きいのがURスカーレットの特徴です。
さらに、UR後のバトルスキル「魔焔の砦」は、自身および隣接の味方1体が受けるあらゆるダメージを24.00%軽減します。
加えて、隣接する味方1体に、スカーレットの最大体力×6.00%のシールドを9秒付与します。
★1から★5まで、各段階で被ダメージ軽減効果が3%ずつ増えるため、ランクを上げるほど味方保護の価値も高まります。
パッシブ「鉄鋼装甲」もSSR時とは役割が変わります。
Lv.30で自身の防御力を75.00%増加し、同時に隣接の味方1体の防御力を37.50%増加します。
★1から★5まで、各段階で自身の防御力が追加で10%、隣接する味方の防御力が追加で5%増加します。
UR後は、誰を隣に置くかまで含めて考える英雄になります。
スカーレットとヴィオラはどっち優先か
スカーレットとヴィオラは、どちらも戦車型の盾役ですが、強みの方向が違います。
スカーレットは「火力も出せる盾役」で、ヴィオラは「敵の攻撃力減少と対モンスター耐久に寄った盾役」です。
どちらか一方が常に正解というより、どの困り方を解決したいかで優先度が変わります。
SSR段階で見ると、スカーレットは防御力上昇と高倍率通常攻撃が特徴です。
バトルスキルで自身のモンスター被ダメージを最大49%減少でき、パッシブで防御力を大きく上げられます。
前衛として耐えながら、通常攻撃で一定のダメージを出したい時に向いています。
一方で、ヴィオラはパッシブで自身の対モンスター被ダメージを常に減少できます。
Lv.30で37%、ランク★5で15%減少し、合計52%の被ダメージ減少効果を得ます。
資源ゾンビ、ゾンビ襲来、賞金首、シーズンゾンビの討伐など、モンスター相手の安定感を見たい場面ではヴィオラも有力です。
比較すると、見るべき軸は次のようになります。
・火力も欲しい盾役を置きたい場合:スカーレット
・対モンスター耐久を重視したい場合:ヴィオラ
・UR後に隣接する味方まで守りたい場合:スカーレット
・敵の攻撃力減少を重視したい場合:ヴィオラ
・アダムと組ませる編成を見据える場合:スカーレット
・資源ゾンビ、ゾンビ襲来、賞金首、シーズンゾンビを意識する場合:ヴィオラも候補
URヴィオラは、対モンスター被ダメージ減少に加えて、あらゆる被ダメージを20.00%減少させます。
バトルスキル「超低温ガス」は前衛の敵2体を優先して攻撃し、4秒間、攻撃力減少を1スタック付与します。
ただし、前衛を優先する性質があるため、後衛の火力役へ攻撃力減少を入れるのは戦闘終盤になりやすいです。
スカーレットを優先しやすいのは、前衛に耐久と攻撃の両方を求める場合です。
UR後は隣接する味方に防御力上昇、被ダメージ軽減、シールド付与を与えられるため、単体で耐えるだけの盾役から一歩進んだ運用ができます。
ヴィオラを優先しやすいのは、対モンスター被ダメージ減少と攻撃力減少を重く見る場合です。
PvEだけを見ても役割が完全に同じではないため、手持ち、昇格状況、編成の崩れ方を見て選ぶのが現実的です。
ヴィオラのUR化や育成を詳しく見たい場合は、【ラストウォー】ヴィオラはUR化するべき?スキルや育成法を解説も合わせて読むと、比較しやすくなります。
UR昇格後に強い場面
URスカーレットが強くなる場面は、前衛が耐えるだけでなく、隣接する味方まで守りたい時です。
SSR時は自身の耐久を上げる要素が中心でしたが、UR後は隣接味方への防御力上昇、被ダメージ軽減、シールド付与が加わります。
そのため、配置と編成の意味がSSR時よりも大きくなります。
UR後の通常攻撃「焼滅の灼焔」は、Lv.30で攻撃力×1487.77%の物理ダメージです。
SSR時の「火炎噴射」が攻撃力×735.75%なので、通常攻撃の倍率が大きく伸びます。
盾役として耐えるだけでなく、通常攻撃でも編成のダメージに参加できる点がUR後の分かりやすい強化です。
バトルスキル「魔焔の砦」は、自身と隣接する味方1体のあらゆるダメージを24.00%軽減し、さらにシールドを付与します。
シールド量はスカーレットの最大体力×6.00%で、効果時間は9秒です。
この性能によって、前衛の隣に守りたい英雄を置く意味が生まれます。
単に前に出すだけではなく、どの味方を隣接させるかが重要です。
UR後のパッシブ「鉄鋼装甲」も、味方保護に直結します。
自身の防御力を75.00%増加し、隣接する味方1体の防御力を37.50%増加します。
★を上げると自身と隣接味方の防御力上昇が伸びるため、ランクアップの価値も耐久面に出やすいです。
特に相性が見やすいのは、アダムと組ませる編成です。
前衛左にURスカーレット、前衛右にキンバリー、後衛左にアダム、後衛中央にマーシャル、後衛右にマーフィを置く形が挙げられます。
通常攻撃の火力が高いスカーレットと、アダムの防御反撃は相性がよいとされています。
アダムを軸にした戦い方も見たい場合は、【ラストウォー】アダムの強さの秘密!専用武装とロケラン編成も参考になります。
育成優先度と★4の重要性
スカーレットを育てる時は、SSRかURかで見方が変わりますが、基本的にはスキル全体の重要度が高い英雄です。
SSRスカーレットは、通常攻撃、バトルスキル、パッシブのスキル強化優先度がすべて★★★です。
URスカーレットも同じく、通常攻撃、バトルスキル、パッシブの優先度がすべて★★★です。
SSR段階で強化する場合、耐久だけを見てパッシブやバトルスキルに寄せたくなりますが、スカーレットは通常攻撃火力も特徴です。
「火炎噴射」は攻撃力×735.75%の物理ダメージを与えるため、盾役でありながら火力に関わる部分も無視しにくいです。
前衛で長く生き残るほど通常攻撃の回数も増えるため、耐久と攻撃の両方が運用価値につながります。
UR昇格後は、★4が大きな節目です。
特技「超絶感知」は★4で解放され、自身の体力、攻撃力、防御力が20%、スキルヘイストが10%増加します。
スキルヘイストが付くことで、被ダメージ軽減とシールド付与を持つバトルスキルの回転率が上がります。
耐える、守る、火力を出すというURスカーレットの役割すべてに関わるため、★4は重要です。
UR昇格後はランクアップに必要な英雄のかけらが2倍になります。
★3から★4に600枚、★4から★5に1,000枚が必要で、★3から★5まで合計1,600枚です。
UR★4を目指すなら、英雄のかけらをどこまで投入できるかを事前に考えておきたいところです。
主力編成をUR英雄5体で組めていない段階なら、SSR英雄のUR昇格は戦力の底上げにつながりやすいです。
ただし、UR化すれば無条件にすべて解決するわけではありません。
スカーレットは前衛で使う英雄なので、装備、配置、隣接する味方の選び方まで合わせて育てる必要があります。
UR後の強みは「隣接味方も守れること」なので、単体のステータスだけを見て育成判断をすると、性能を活かしきれない場合があります。
英雄昇格全体の考え方を別視点で見たい場合は、【ラストウォー】英雄昇格のメリットは?UR化の条件と注意点まとめもつながりやすい内容です。
入手方法と確認できる範囲
スカーレットは、ガチャ追加日が1日目のSSR戦車英雄です。
序盤おすすめ編成にも入る英雄で、ゲーム開始序盤から使える戦車型の前衛候補として扱えます。
初日から英雄ガチャで獲得できるマーフィを中心にした序盤戦車編成の中で、スカーレットは前衛左に置く候補です。
序盤での扱いは、次のように見ると分かりやすいです。
・レアリティ:SSR
・兵種:戦車型
・役割:盾役
・ダメージ種別:物理ダメージ
・ガチャ追加日:1日目
・序盤の役割:前衛で耐えながら後衛を守る
・伸びる方向:UR昇格で味方保護と通常攻撃火力が強化
入手方法を考える時に大事なのは、スカーレットが序盤から編成候補に入る英雄である点です。
最初から完成形のUR編成を組めない場合でも、マーフィ、メイソン、モニカ、リチャードなどと組ませて戦車編成の土台を作れます。
課金OKの場合はキンバリーを早く入れる選択肢もあり、後衛火力の補強につながります。
UR昇格は、シーズンⅢ:黄金の幻邦で実装される英雄昇格によって行います。
SSRからURへ昇格すると、ステータスとスキルが強化され、スキルヘイスト+10%も加わります。
ただし、UR昇格後は英雄のかけらの消費が重くなるため、昇格するだけでなく、★4以上を目指せるかも重要です。
入手と育成は別々に考えるより、最終的にどの編成で使うかまでつなげて見るのがおすすめです。
序盤は前衛の安定役として使い、UR後は隣接味方を守る盾役として使う流れが自然です。
スカーレットを長く使う予定があるなら、入手後すぐの配置、スキル強化、装備優先、UR昇格のタイミングを一つの流れで考えると無駄が出にくくなります。
ラストウォーのスカーレット編成と育成方針
・おすすめ配置は前衛が基本
・序盤で使いやすい戦車編成
・UR染めで組む汎用編成
・アダムと組ませる編成
・装備は装甲とレーダー優先
・スキル強化で見るべき点
・本文化で避けたい断定
ここでは、スカーレットを実際に編成へ入れる時の配置、装備、スキル強化の考え方を整理します。
おすすめ配置は前衛が基本
スカーレットのおすすめ配置は、前衛左◎、前衛右◎です。
後衛左、後衛中央、後衛右は△なので、基本的には前衛に置いて使います。
盾役として設計されている英雄のため、攻撃を受ける位置に置くことで、防御力上昇や被ダメージ減少を活かしやすくなります。
SSR時は、自身の耐久を活かす配置が中心です。
パッシブで防御力が上がり、バトルスキルでモンスターからの被ダメージを減らせるため、敵の攻撃が集中しやすい前衛左と相性がよいです。
前衛が長く残れば、後衛のメイソン、モニカ、キンバリーなどの火力役が攻撃する時間を確保しやすくなります。
UR昇格後は、配置の意味がさらに変わります。
バトルスキル「魔焔の砦」で自身と隣接する味方1体の被ダメージを軽減し、シールドも付与するからです。
パッシブ「鉄鋼装甲」でも隣接する味方1体の防御力を上げられるため、スカーレットの隣に誰を置くかが重要になります。
前衛左に置く場合は、隣接先として前衛右や後衛左が関わります。
前衛右に置く場合は、前衛左や後衛右との関係を見ます。
単純に「硬いから前に置く」だけでなく、守りたい味方と隣接する位置に置けるかを考えると、UR後の強みを活かしやすいです。
後衛配置は基本的に優先しません。
スカーレットは盾役であり、前衛で攻撃を受けることで耐久スキルの意味が出ます。
火力役として通常攻撃倍率を見たくなる場面もありますが、後衛に置くと盾役としての役割が薄くなるため、まずは前衛運用を基準にするのが自然です。
序盤で使いやすい戦車編成
序盤のスカーレットは、戦車型の前衛として編成に入れやすい英雄です。
ゲーム開始序盤から入手可能な戦車英雄を組み合わせる形で、前衛を固めながら後衛の火力を支える役割を持ちます。
最初からUR英雄で固められない段階では、SSRの前衛として十分に候補になります。
序盤で使いやすい編成例は次の通りです。
・前衛左:スカーレット
・前衛右:マーフィ
・後衛左:メイソン
・後衛中央:モニカ
・後衛右:リチャード
この編成は、序盤から使える戦車英雄を中心にした形です。
チュートリアルで手に入るメイソンやモニカ、初日から英雄ガチャで獲得できるマーフィを軸にできます。
スカーレットは前衛左に置き、マーフィと並べて前を支える役割です。
後衛には攻撃役や補助役を置き、前衛が倒れるまでに火力を出す流れになります。
入れ替え候補もあります。
・マーフィをヴィオラへ入れ替え
・メイソンをキンバリーまたはファハドへ入れ替え
・モニカをキンバリーまたはファハドへ入れ替え
・リチャードをキンバリーまたはファハドへ入れ替え
課金OKの場合は、150円のキンバリーパックで素早く戦力を強化できます。
キンバリーを入れると後衛火力を補いやすくなるため、スカーレットが前衛で時間を作る意味も大きくなります。
ただし、序盤編成では手持ちの差が出やすいため、固定編成として見るより、前衛をスカーレットとマーフィで支え、後衛を手持ちの強い英雄に差し替える形で考えると扱いやすいです。
マーフィを軸にした序盤の組み方を掘り下げたい場合は、ラストウォーのマーフィーは序盤の要!スキル優先度と育成・編成も関連します。
UR染めで組む汎用編成
序盤編成から進んだ後は、UR英雄を中心にした戦車編成が目標になります。
スカーレットもUR昇格によってステータスとスキルが強化されるため、UR染め編成の前衛候補として扱えます。
SSR英雄よりUR英雄の方がステータスやスキル面で優秀になりやすく、対人戦も見据えるなら、URを軸にした編成へ移行していく形になります。
UR染めで組む汎用編成例は次の通りです。
・前衛左:URスカーレット
・前衛右:マーフィ
・後衛左:URメイソン
・後衛中央:マーシャル
・後衛右:キンバリー
入れ替え候補は次の通りです。
・マーフィをウィリアムズ、URヴィオラ、ルシウス、アダムへ入れ替え
・URメイソンをステッドマンへ入れ替え
この編成では、URスカーレットを前衛左に置き、前を支える役割を持たせます。
UR後は自身だけでなく隣接する味方の防御力も上げられるため、前衛右との組み合わせが重要です。
マーフィをそのまま使うか、ウィリアムズ、URヴィオラ、ルシウス、アダムへ入れ替えるかで耐久や役割の方向が変わります。
後衛は、URメイソン、マーシャル、キンバリーが候補です。
URメイソンをステッドマンへ入れ替える選択肢もあります。
このあたりは、どの英雄の育成が進んでいるか、どの役割が足りないかで変わります。
スカーレットは前衛として編成の土台を作る英雄なので、後衛の火力役がしっかり攻撃できる時間を作れるかが判断軸になります。
UR染め編成は、完成までの育成コストも重くなります。
特にUR昇格後は英雄のかけらの必要数が増えるため、全員を同時に伸ばすより、前衛の耐久、後衛の火力、編成全体の安定を見ながら優先順位を付ける必要があります。
スカーレットをUR化するなら、前衛として長く使う予定があるか、隣接味方を守る性能を活かせる配置にできるかを見て判断するとよいです。
戦車編成全体の考え方を広く見たい場合は、ラストウォー戦車編成徹底比較!最強英雄5選&育成と配置の解説も関連性が高いです。
アダムと組ませる編成
シーズンⅢ以降に注目しやすいのが、アダムとスカーレットを組ませる編成です。
URスカーレットは通常攻撃の火力が高く、アダムの防御反撃と相性がよいとされています。
前衛の耐久と攻撃参加を両立させたい場合に見やすい組み合わせです。
アダム×スカーレット編成例は次の通りです。
・前衛左:URスカーレット
・前衛右:キンバリー
・後衛左:アダム
・後衛中央:マーシャル
・後衛右:マーフィ
この形では、URスカーレットを前衛左に置きます。
キンバリーが前衛右に入るため、通常の後衛火力役配置とは違う見え方になります。
アダムは後衛左、マーシャルは後衛中央、マーフィは後衛右です。
シーズンⅢでスカーレットのUR昇格が実装された後におすすめされる編成として扱われています。
この編成の見どころは、スカーレットの通常攻撃火力と、アダムの防御反撃の組み合わせです。
URスカーレットは通常攻撃「焼滅の灼焔」で攻撃力×1487.77%の物理ダメージを出せます。
さらに★を上げると追加ダメージも伸びるため、盾役でありながら攻撃面でも存在感があります。
シーズンⅢ以降は、課金の有無に大きく左右されず長く活躍しやすい編成として扱われています。
ただし、編成例はあくまで組み方の候補です。
スカーレット、アダム、マーシャル、マーフィ、キンバリーの育成状況がそろっていない場合は、UR染め汎用編成や序盤編成から段階的に移行する方が扱いやすいです。
アダムと組ませる場合も、スカーレットの役割は前衛の盾役です。
UR後の味方保護性能を活かすには、隣接関係を意識する必要があります。
単に強い英雄を並べるだけではなく、スカーレットが誰を守り、どの英雄が火力や反撃で貢献するかを見て組むと、編成の意図が分かりやすくなります。
装備は装甲とレーダー優先
スカーレットの装備は、盾役としての役割を考えると装甲とレーダーを優先します。
装備優先度は、砲塔★☆☆、装甲★★★、チップ★★☆、レーダー★★★です。
前衛で攻撃を受ける英雄なので、耐久に関わる装備を先に見るのが基本です。
装備の優先度は次の通りです。
・装甲:★★★
・レーダー:★★★
・チップ:★★☆
・砲塔:★☆☆
装甲は、英雄体力、英雄防御力、物理ダメージ耐性に関わります。
UR装甲では、英雄防御力+179、英雄体力+94,065、英雄体力増加+7.5%、英雄防御力増加+7.5%、物理ダメージ耐性10%を得られます。
MR装甲では、英雄防御力+716、英雄体力+376,245、英雄体力増加+15%、英雄防御力増加+15%、物理ダメージ耐性20%、会心被弾率減少15%です。
前衛で物理ダメージを受ける場面を考えると、装甲の優先度が高い理由は分かりやすいです。
レーダーは、体力、防御力、エネダメ耐性に関わります。
URレーダーでは、英雄防御力+358、英雄体力+56,439、英雄体力増加+7.5%、英雄防御力増加+7.5%、エネダメ耐性10%を得られます。
MRレーダーでは、英雄防御力+1,433、英雄体力+225,747、英雄体力増加+15%、英雄防御力増加+15%、エネダメ耐性20%、被会心ダメージ軽減30%です。
装甲とレーダーをそろえることで、物理とエネルギーの両方に耐えやすくなります。
チップは中優先です。
URチップは、英雄攻撃力+1,791、英雄体力+37,626、被ダメージ耐性6%、英雄攻撃力増加+7.5%、被ダメージ耐性2%を持ちます。
スカーレットは通常攻撃火力も特徴なので、完全に後回しにする装備ではありません。
ただし、前衛で倒れにくくすることを優先するなら、装甲とレーダーが先です。
砲塔は低優先です。
UR砲塔は、英雄攻撃力+2,687、英雄防御力+358、会心率15%、英雄攻撃力増加+7.50%です。
MR砲塔は、英雄攻撃力+10,749、英雄防御力+1,433、会心率30%、英雄攻撃力増加+15%、相性有利時与ダメ増10%です。
火力を伸ばせる装備ではありますが、スカーレットの主な仕事は前衛で耐えることなので、最初に見る装備は装甲とレーダーです。
装備全体の育成を別記事で確認したい場合は、ラストウォー 装備攻略!UR・MR装備の入手から使いこなしまで徹底解説!もつながりやすいです。
スキル強化で見るべき点
スカーレットのスキル強化は、SSRでもURでも全スキルが重要です。
通常攻撃、バトルスキル、パッシブの優先度がすべて★★★なので、どれか一つだけを極端に伸ばすより、役割に合わせて全体を強化していく見方になります。
盾役としての耐久と、通常攻撃による火力の両方がスカーレットの価値です。
SSR時のスキルは次の通りです。
・通常攻撃「火炎噴射」:Lv.30、物理ダメージ、CD4秒、攻撃力×735.75%の物理ダメージ
・バトルスキル「鉄壁防御」:Lv.30、強化効果、CD9秒、9秒間、自身のモンスターからの被ダメージを34.00%減少
・パッシブ「T-5型装甲」:Lv.30で戦闘中、自身の防御力+100.00%
SSR時は、パッシブとバトルスキルが盾役としての安定に直結します。
特にPvEではモンスター被ダメージ減少が効くため、前衛が落ちやすい時はバトルスキルの価値が分かりやすいです。
一方で、通常攻撃の倍率も高いため、耐久だけでなく与ダメージ面も伸ばせます。
UR時のスキルは次の通りです。
・通常攻撃「焼滅の灼焔」:Lv.30、物理ダメージ、CD4秒、攻撃力×1487.77%の物理ダメージ
・バトルスキル「魔焔の砦」:Lv.30、強化効果、CD9.09秒、自身および隣接の味方1体のあらゆるダメージを24.00%軽減し、シールドを9秒付与
・パッシブ「鉄鋼装甲」:Lv.30で自身の防御力を75.00%増加し、隣接の味方1体の防御力を37.50%増加
・特技「超絶感知」:★4で自身の体力、攻撃力、防御力が20%、スキルヘイストが10%増加
UR後は、通常攻撃、バトルスキル、パッシブのすべてが編成全体の働きに関わります。
通常攻撃はスカーレット自身の火力、バトルスキルは自身と隣接味方の耐久、パッシブは防御力上昇に直結します。
特技のスキルヘイストも、バトルスキルの回転率を高めるため、前衛としての粘りに関わります。
スキル強化で迷う場合は、スカーレットをどの段階で使っているかを見ると判断しやすいです。
SSRでPvE前衛として使うなら、耐久に関わるバトルスキルとパッシブが体感に出やすいです。
UR後に主力として使うなら、通常攻撃の強化も重要になります。
盾役でありながら火力も出す英雄なので、育成を耐久だけに寄せすぎないことがポイントです。
本文化で避けたい断定
スカーレットを語る時に注意したいのは、「PvE最強の盾役」とだけ断定してしまうことです。
スカーレットはPvEで強い盾役ですが、ヴィオラも対モンスター耐久に強みを持っています。
そのため、スカーレットを無条件の単独最強として扱うより、どの条件で強いのかを分けて見る方が実用的です。
スカーレットの強みは、通常攻撃火力、防御力上昇、対モンスター被ダメージ減少、UR後の味方保護です。
特にUR昇格後は、隣接する味方に防御力上昇、被ダメージ軽減、シールド付与を与えられます。
この点は、ヴィオラとは違う伸び方です。
火力も出せる盾役や、アダムと組ませる編成を見据える場合は、スカーレットを優先しやすくなります。
一方で、ヴィオラは対モンスター被ダメージ減少と攻撃力減少が特徴です。
URヴィオラは、対モンスター被ダメージ減少に加えて、あらゆる被ダメージ20.00%減少も持ちます。
資源ゾンビ、ゾンビ襲来、賞金首、シーズンゾンビの討伐を重視する場合、ヴィオラの耐久性能も見逃せません。
そのため、判断は次のように分けると自然です。
・火力も出せる前衛が欲しいなら、スカーレット
・UR後に隣接味方を守りたいなら、スカーレット
・アダムとの組み合わせを見たいなら、スカーレット
・対モンスター耐久を重視するなら、ヴィオラ
・敵の攻撃力減少を重視するなら、ヴィオラ
・資源ゾンビや賞金首で安定させたいなら、ヴィオラも候補
スカーレットは、PvEで強い盾役として十分に主役にできます。
ただし、PvE全体を一つの条件でまとめると、ヴィオラとの違いが見えにくくなります。
スカーレットは「前衛で耐えながら火力にも参加し、UR後は隣接味方も守る盾役」として捉えると、育成や編成の判断がしやすいです。
ラストウォーのスカーレットについてのまとめ
・スカーレットは戦車型SSRの前衛向け盾役
・PvEでは対モンスター被ダメージ減少が強み
・SSR時は自身の防御力上昇で前衛を支える
・通常攻撃倍率が高く火力にも参加しやすい
・UR後は隣接する味方も守れる性能になる
・UR通常攻撃は攻撃力×1487.77%まで伸びる
・魔焔の砦は被ダメージ軽減とシールド付与が特徴
・★4の超絶感知でスキルヘイスト10%が付く
・装備は装甲とレーダーを優先して耐久を伸ばす
・ヴィオラは対モンスター耐久と攻撃力減少が強み
・火力も欲しい前衛ならスカーレットを優先しやすい
・資源ゾンビや賞金首重視ならヴィオラも候補になる
・序盤はマーフィやメイソンと戦車編成を組みやすい
・UR後はアダムと組ませる編成も有力な選択肢
