ラストZ:サバイバルシューティングで施設強化を進めるときは、本部だけを急いで上げるより、研究所や条件施設をあわせて見ることが大切です。
本部レベルが上がるほど必要資源や建設時間が重くなり、条件施設の見落としや資源不足で止まりやすくなります。
この記事では、施設強化の優先度、本部条件、資源不足時の進め方、研究優先度までまとめて整理します。
・本部と研究所を最優先にする理由
・本部レベルごとの条件施設の見方
・資源不足や鋼鉄不足で止まらない進め方
・戦力上げやT10を見据えた研究優先度
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ラストZの施設強化で優先したい施設
・最優先は本部と研究所
・本部条件施設の先読み
・同盟センターと建設加速
・戦力上げに効く施設
・後回しでよい施設
・序盤から終盤の優先度
・陣形施設と部隊編成
この章では、施設強化で先に見るべき施設と後回しにしやすい施設を順番に整理します。
最優先は本部と研究所
ラストZ:サバイバルシューティングの施設強化で最初に優先したいのは、本部と研究所です。
本部は拠点全体の発展上限に関わる中心施設で、本部が止まると、ほかの施設、上位兵士、ヒーロー上限、建設可能範囲の伸びも止まりやすくなります。
そのため、資源をどこへ入れるか迷ったときは、まず本部の次レベル条件を見て、そこに必要な施設へ資源を寄せるのが基本です。
本部だけを上げようとしても、研究所が遅れていると途中で詰まります。
本部レベル8以降、本部レベル35まで研究所が本部強化条件に入り続けるため、研究所は本部に追従して強化する施設として扱います。
本部を1つ上げるたびに研究所も追いかける流れを作っておくと、次の本部条件で慌てにくくなります。
優先度を大きく分けると、序盤から終盤までの軸は次のようになります。
・最優先:本部、研究所
・高優先:本部条件に入る施設、同盟センター、部隊キャンプ系
・戦力重視で高優先:軍事センター、病院、陣形施設
・条件次第で優先:ヴィラ、レーダー、生産センター、栄誉の殿堂、集結広場、合金精錬所
・後回し:資源生産施設、交易センター、放浪者キャンプ、倉庫の過剰強化
この並びで大事なのは、本部を最優先にしながらも、本部だけに資源を入れればよいわけではない点です。
本部の条件施設を先に読まずに進めると、木材、食料、ゼントが足りていても、必要施設のレベル不足で建設に入れません。
本部、研究所、条件施設をひとまとまりで見ると、施設強化の無駄が減ります。
本部条件施設の先読み
本部強化では、研究所に加えて、もう1つの条件施設が周期的に要求されます。
周期は「防壁、同盟センター、突撃キャンプ、射手キャンプ、ライダーキャンプ」の流れです。
この順番を覚えておくと、次にどの施設を先上げするべきか判断しやすくなります。
条件施設は、目標にする本部レベルの1つ下のレベルが必要になる形で見ると分かりやすいです。
たとえば本部レベル32を狙う場合、研究所と防壁を本部レベル31相当まで上げておく考え方になります。
本部を押し上げたいときは、現在の条件だけではなく、次とその次の条件施設まで見ておくと止まりにくくなります。
本部レベル17以降の条件は、次のように流れます。
・本部レベル17:研究所、防壁
・本部レベル18:研究所、同盟センター
・本部レベル19:研究所、突撃キャンプ
・本部レベル20:研究所、射手キャンプ
・本部レベル21:研究所、ライダーキャンプ
・本部レベル22:研究所、防壁
・本部レベル23:研究所、同盟センター
・本部レベル24:研究所、突撃キャンプ
・本部レベル25:研究所、射手キャンプ
・本部レベル26:研究所、ライダーキャンプ
・本部レベル27:研究所、防壁
・本部レベル28:研究所、同盟センター
・本部レベル29:研究所、突撃キャンプ
・本部レベル30:研究所、射手キャンプ
・本部レベル31:研究所、ライダーキャンプ
・本部レベル32:研究所、防壁
・本部レベル33:研究所、同盟センター
・本部レベル34:研究所、突撃キャンプ
・本部レベル35:研究所、射手キャンプ
この条件を見ると、部隊キャンプ系は単なる訓練施設ではなく、本部進行にも関わる施設だと分かります。
突撃キャンプ、射手キャンプ、ライダーキャンプは、本部条件として再登場するため、直前まで放置すると本部強化の待ち時間が増えます。
本部レベル30を目指すなら射手キャンプ、本部レベル31を目指すならライダーキャンプ、本部レベル32を目指すなら防壁というように、次の条件を先に見ておくのが大切です。
防壁は本部レベル31までは必須条件として意識しやすい施設です。
ただし、防壁そのものが直接的に戦闘力を伸ばす中心施設ではないため、条件を満たした後は戦闘バフ施設へ資源を回す判断も出てきます。
条件施設だから上げる場面と、条件外なら後回しにする場面を分けると、資源を使いすぎにくくなります。
同盟センターと建設加速
同盟センターは、本部条件施設の1つでありながら、建設加速にも関わる重要施設です。
同盟センターを上げると同盟ヘルプの恩恵を受けやすくなり、建設、治療、研究の時間短縮につながります。
本部条件に入るタイミングだけでなく、普段から優先候補に入れておきたい施設です。
建設時間が長くなるほど、加速アイテムだけで押し切る進め方は重くなります。
本部レベルが上がるにつれて、建設時間は数日単位からさらに長くなっていきます。
そのため、同盟ヘルプ、建設速度、無料建設時間を積み重ねることが、長期的な時短になります。
建設加速に関わる施設や要素は、次のように分けて考えられます。
・同盟センター:同盟ヘルプで建設、治療、研究の時間短縮に関わる
・ヴィラ:建設速度と無料建設時間に関わる
・研究所:建設速度、研究速度、訓練短縮などの研究に関わる
・本部条件施設:条件を満たすことで本部強化の待ちを減らす
ヴィラは建設速度と無料建設時間に関わるため、建設を早めたいときに役立ちます。
ただし、目安としてレベル25で一度止める方針が取りやすく、最終盤まで無制限に最優先にする施設ではありません。
本部、研究所、条件施設が遅れている場合は、ヴィラだけを上げても本部進行は止まります。
建設を効率よく進めるには、長時間建設を始めるタイミングも重要です。
本部のような長い建設は、ログインしない時間帯に開始すると待ち時間の無駄を減らしやすくなります。
加速アイテムを使うかどうかだけでなく、同盟ヘルプを受けやすい時間、資源がそろうタイミング、次条件施設の準備状況を合わせて見ると、建設の流れが安定します。
戦力上げに効く施設
戦力上げを考えるなら、本部と研究所だけでは足りません。
本部は発展上限を開く施設ですが、実際の戦闘で差が出るのは、部隊上限、兵の維持、陣形ボーナス、研究、集結戦に関わる施設です。
戦闘で困っている内容によって、優先すべき施設は変わります。
戦力上げに関わる施設は、次のように整理できます。
・軍事センター:部隊上限を増やす
・病院:兵の永久損失を防ぐ生命線になる
・陣形施設:攻撃力や防御力など部隊ステータスに関わる
・栄誉の殿堂:英雄の攻撃、防御、部隊容量などに関わる
・集結広場:同盟単位の集結戦に関わる
・部隊キャンプ系:訓練上限と本部条件に関わる
・研究所:戦闘系研究と育成効率に関わる
軍事センターは部隊上限を伸ばす施設です。
部隊数を増やせるほど、同じ英雄や兵士でも実戦で動かせる量が変わります。
本部を上げても部隊上限が低いままだと、戦力の伸びを活かしきれないため、戦力上げを意識する段階では優先候補になります。
病院は、戦闘で兵を失いやすい人ほど重要です。
攻撃力を伸ばす施設ではありませんが、兵の永久損失を防ぐ役割があるため、戦闘後の立て直しに関わります。
戦闘施設だけを上げて病院を軽視すると、負けたときの回復負担が重くなります。
集結広場は終盤の集結戦で重要度が上がります。
レベル35ではチームダメージ+55%、10人集結が可能になる要素があり、個人戦力だけでなく同盟単位の戦いに関わります。
同盟戦を重視するなら、単独の戦闘施設だけでなく、集結に関わる施設も見ておきたいところです。
栄誉の殿堂は後半向けの投資先です。
英雄の攻撃、防御、部隊容量に関わり、余った英雄の欠片を投資して永続ステータスを得る要素があります。
序盤の本部進行を押しのけて上げる施設ではありませんが、終盤で戦力差を詰めたいときに候補になります。
後回しでよい施設
施設強化では、すべてを均等に上げるより、後回しにできる施設を見極めることが重要です。
資源が足りないと感じる原因の多くは、本部条件に関係しない施設へ資源を広く使ってしまうことです。
本部、研究所、条件施設、戦闘施設に資源を集中させるためにも、後回し候補を知っておくと進行が楽になります。
後回しにしやすい施設は次の通りです。
・資源生産施設:農場、伐採場、住宅、風力発電など
・倉庫:保護できる資源量が一部に限られる
・交易センター:メリットを体感しづらい
・放浪者キャンプ:恩恵が小さく、伸びに対するリターンが薄い
・レーダー:レベル17の節目以降は投資対効果が落ちやすい
・防壁:条件外では戦闘バフ施設を優先したい場面がある
資源生産施設は、名前だけ見ると資源不足対策として上げたくなります。
しかし、強化コストに対する産出が小さいため、資源不足を根本的に解決する施設としては優先しにくいです。
本部条件などで必要な最低限まで上げ、余った資源で無理に横上げしない方が進行しやすくなります。
倉庫は資源を守る施設ですが、保護できる資源量には限りがあります。
資源防衛では、倉庫を過剰に上げるより、シールドや同盟増援を使う方が効果的な場面があります。
とくに本部や研究所が止まっているときに倉庫へ資源を入れすぎると、進行が遅れやすくなります。
レーダーはレベル17で偵察時に増援情報を見られる点が大きな節目です。
そこまでは目的を持って上げる価値がありますが、レベル17以降は投資対効果が落ちやすくなります。
戦闘情報が必要な段階と、資源を温存したい段階を分けて考えると、レーダーに資源を吸われにくくなります。
序盤から終盤の優先度
序盤は、本部、研究所、条件施設、同盟センターを中心に進めます。
この段階では、資源生産施設を広く上げるより、建設速度や研究速度に関わる要素を整えた方が先の伸びにつながります。
部隊キャンプ系も、本部条件に入るため、必要なタイミングで遅れないようにします。
序盤の優先度は次のように見ると分かりやすいです。
・本部を上げる
・研究所を本部に追従させる
・次の条件施設を先に見る
・同盟センターを遅らせすぎない
・必要な部隊キャンプ系を準備する
・資源生産施設は条件分を中心にする
中盤は、本部レベル22〜26あたりで資源要求が重くなります。
木材と食料が100M以上の単位になり、建設時間も週単位に伸びるため、無駄な施設強化がそのまま足止めになります。
この段階では、陣形1、陣形2、軍事センター、病院など、戦力面に効く施設も見ながら、本部条件を消化します。
終盤は、本部レベル27〜35の資源量と時間が非常に重くなります。
本部レベル30では木材1.4B、食料1.4B、ゼント277.1M、約140日という大きな目安があり、本部レベル35では木材2.1B、食料2.1B、ゼント680Mまで伸びます。
この段階では、本部だけでなく、集結広場、栄誉の殿堂、陣形施設、合金精錬所、軍事センター、研究所のどこへ資源を入れるかが重要になります。
進行帯ごとの判断で迷ったら、まず本部条件を満たせるかを見ます。
次に、戦闘で困っているなら軍事センター、病院、陣形施設を見ます。
同盟戦が中心なら集結広場、長期的な装備強化を見据えるなら合金精錬所、英雄や部隊容量を伸ばしたいなら栄誉の殿堂が候補になります。
陣形施設と部隊編成
陣形施設は、部隊の攻撃力や防御力などに関わる施設です。
中盤では、上げやすい陣形1と陣形2に集中する進め方が取りやすく、広く分散させるより伸ばす対象を絞る方が扱いやすくなります。
部隊編成を考えるときも、英雄や兵種だけではなく、陣形施設の育成状況を合わせて見る必要があります。
陣形施設を上げる意味は、単なる数値上げだけではありません。
本部を上げて兵士や施設の上限が伸びても、陣形側のステータスが遅れていると、戦闘時の伸びが鈍くなります。
とくに中盤以降は、部隊上限、研究、陣形ボーナスが重なって戦力差になりやすいです。
部隊編成に関わる施設は、次のように役割が分かれます。
・陣形施設:部隊ステータスに関わる
・軍事センター:部隊上限に関わる
・病院:兵の損失防止に関わる
・部隊キャンプ系:訓練上限と本部条件に関わる
・研究所:部隊HP、防御力、攻撃力、訓練速度などに関わる
・栄誉の殿堂:英雄と部隊容量に関わる
部隊編成を強くしたい場合、どれか1つの施設だけで完結させないことが大切です。
部隊上限が足りないなら軍事センター、兵を失いやすいなら病院、ステータスを伸ばしたいなら陣形施設や研究所、英雄側を伸ばしたいなら栄誉の殿堂というように、困っている点から強化先を選びます。
本部進行を優先しながら、戦闘で負ける理由に合わせて施設を選ぶと、資源の使い方がぶれにくくなります。
ラストZの施設強化で詰まりやすい条件
・本部レベル条件の見方
・本部レベル32の準備
・資源不足時の進め方
・鋼鉄が必要になる段階
・研究優先度の基本
・T10を見据えた研究
・資源稼ぎ用の補足策
ここでは、本部レベル条件、資源不足、研究優先度など、施設強化で止まりやすい部分を中心に見ていきます。
本部レベル条件の見方
本部レベル条件を見るときは、必要資源だけでなく、研究所と条件施設をセットで見ます。
木材、食料、ゼントが足りていても、研究所や条件施設のレベルが足りなければ本部強化に入れません。
施設強化の詰まりは、資源不足だけでなく、条件施設の見落としでも起こります。
本部条件は、研究所が常に重要です。
本部レベル8以降は本部レベル35まで研究所が条件に入り続けるため、研究所を後回しにすると、どこかで本部が止まります。
研究所は研究を進める施設であると同時に、本部レベルを上げるための必須施設でもあります。
もう1つの条件施設は、一定の周期で変わります。
防壁、同盟センター、突撃キャンプ、射手キャンプ、ライダーキャンプの順に見ておくと、次に何が必要になるか予測できます。
この周期を知らないまま進めると、目標本部レベルの直前で条件施設を一から上げることになり、建設時間と資源の両方で損をしやすくなります。
本部レベル25以降は、資源量も一気に重くなります。
本部レベル25では木材333.2M、食料333.2M、ゼント65.3M、約35日という目安があります。
本部レベル30では木材1.4B、食料1.4B、ゼント277.1M、約140日まで伸びるため、条件施設の準備不足が重なると進行の遅れが大きくなります。
条件を見る順番は、次の流れが使いやすいです。
・目標の本部レベルを決める
・研究所の必要レベルを見る
・周期で次の条件施設を見る
・条件施設が目標レベルの1つ下まで届くか見る
・資源量と建設時間を見る
・次の本部レベルの条件施設も先に見る
この流れにすると、今すぐ上げる施設と、次に準備する施設が分かれます。
本部を急ぐほど、条件施設の先読みが重要になります。
とくに中盤以降は、1施設の強化時間も長くなるため、思いつきで施設を上げるより、条件から逆算して進める方が安定します。
本部レベル32の準備
本部レベル32を目指す場合は、研究所と防壁を先に見ます。
本部レベル32の条件施設は研究所と防壁で、目標レベルの1つ下を求められる形で考えると、研究所レベル31と防壁レベル31が目安になります。
本部31まで進んだあとに防壁が遅れていると、次の本部強化で止まりやすくなります。
本部レベル32で注意したいのは、条件施設だけではありません。
本部31以降は、本部30までには見えていなかった鋼鉄が進行に関わります。
木材、食料、ゼントだけを貯めていても、鋼鉄の入手導線を見ていないと、上位本部の強化が重く感じやすくなります。
本部レベル32を狙う前に見たい項目は次の通りです。
・研究所が本部31相当まで届くか
・防壁が本部31相当まで届くか
・本部31以降の鋼鉄を集められているか
・次の本部33で同盟センターが必要になる点を見ているか
・本部条件以外の施設に資源を使いすぎていないか
本部レベル32だけを目標にすると、防壁で止まるか、鋼鉄で止まるかのどちらかが起こりやすくなります。
さらに、本部レベル33では同盟センターが条件になるため、本部32を通過した後の準備も同時に進めると無駄が減ります。
防壁を条件分まで整えたら、次は同盟センターを視野に入れる流れです。
防壁は条件として重要ですが、条件外では優先度が下がりやすい施設です。
本部レベル32を目指すときは防壁を上げる理由がはっきりしていますが、条件を満たした後まで防壁へ資源を入れ続けるかは別問題です。
戦力を伸ばしたいなら、軍事センター、病院、陣形施設、研究所なども比較対象に入ります。
資源不足時の進め方
資源不足を感じたときは、まず「何の資源が足りないのか」と「どの施設で止まっているのか」を分けます。
本部条件施設が足りないのか、研究所が遅れているのか、木材や食料が足りないのか、ゼントが足りないのか、本部31以降の鋼鉄が足りないのかで対策が変わります。
資源生産施設を上げればすべて解決するわけではありません。
本部レベル22〜26では、木材と食料が100M以上の単位になり、建設時間も週単位に伸びます。
本部レベル27〜35ではさらに資源要求が重くなり、B単位の資源が必要になります。
この段階で資源を横に広く使うと、本部条件施設と研究所に回す分が足りなくなります。
資源不足時に先に見るべき項目は次の通りです。
・本部条件施設に資源を集中できているか
・研究所が本部に追従しているか
・同盟センターで時短を受けやすい状態か
・ヴィラを必要な範囲で上げているか
・採集や生産センターを使えているか
・イベント報酬や賞金首を拾えているか
・本部31以降なら鋼鉄の入手先を見ているか
・後回し施設へ資源を使いすぎていないか
資源生産施設は、資源不足のときほど上げたくなりますが、強化コストに対する産出は大きくありません。
農場、伐採場、住宅、風力発電などは、本部条件や必要分を中心にして、過剰に上げすぎない方が進行しやすいです。
資源が足りないときほど、資源を増やす施設より、資源を使う順番を見直すことが重要になります。
採集を重視する場合は、生産センターも候補になります。
生産センターは採集速度と部隊積載量を増やすため、資源採集を日課として回す後半では役立ちます。
ただし、本部条件や直接戦闘施設より前に置く施設ではないため、採集の比重が高い人向けの補助候補として考えると使いやすいです。
資源不足は、単に資源量の問題ではなく、建設順の問題でもあります。
本部、研究所、条件施設を進める前に、後回し施設を広く上げると、必要資源が分散します。
本部を伸ばしたい時期は、本部条件に入らない施設を一度止める判断も必要です。
鋼鉄が必要になる段階
鋼鉄は、本部レベル30到達後、本部31〜35の進行で重要になる資源です。
本部30前には見えない資源として扱われるため、木材、食料、ゼントだけを見て進めていると、本部31以降で急に重く感じやすくなります。
本部30を通過したら、通常資源に加えて鋼鉄の確保も計画に入れます。
鋼鉄の入手先としては、基地内の鋼鉄鉱山、オレンジ賞金首、フューリーロード、シーズンイベント、ハブショップがあります。
本部31以降を狙うなら、これらの導線を日常的に見ることが大切です。
とくに本部を一気に進めたい場合、鋼鉄だけが不足して建設に入れない展開が起こりやすくなります。
鋼鉄を見るタイミングは、本部30を目指す段階から始めると楽です。
本部30では木材1.4B、食料1.4B、ゼント277.1M、約140日という大きな壁があります。
この本部30を超えた後、本部31以降で鋼鉄が絡むため、通常資源の準備だけで満足しない方がよいです。
本部31〜35では、鋼鉄と本部条件施設の両方を合わせて見る必要があります。
本部31は研究所とライダーキャンプ、本部32は研究所と防壁、本部33は研究所と同盟センター、本部34は研究所と突撃キャンプ、本部35は研究所と射手キャンプが条件になります。
鋼鉄を集めながら、次の条件施設も同時に進めるのが上位本部帯の基本です。
鋼鉄を集める段階では、資源生産施設の過剰強化より、鋼鉄導線を優先します。
合金精錬所のように長期的な価値がある施設は別として、木材や食料だけを増やす施設に資源を入れすぎると、本部31以降の詰まりを解消しにくくなります。
上位本部を見据えるなら、通常資源、鋼鉄、条件施設の3つを同時に管理します。
研究優先度の基本
研究は、研究所で進める長期的な強化要素です。
研究所は本部条件にも関わるため、施設としての強化と研究そのものの進行を両方見る必要があります。
初期の研究では、電力、ゼント、食料、木材などの基本資源を使い、後半の戦闘系ツリーではバッジが必要になります。
序盤に優先しやすいのは、バッジなしで進められる研究です。
シェルター建設、精鋭部隊、同盟部隊は、建設速度、研究速度、資源生産、訓練速度、部隊強化などに関わります。
本部と施設強化を進める土台になるため、早い段階から進めやすい研究です。
研究優先度の基本は、次のように整理できます。
・シェルター建設:建設速度、研究速度、資源生産、キャンプ解放、部隊昇格に関わる
・精鋭部隊:突撃、ライダー、射手の訓練速度と昇格解放に関わる
・同盟部隊:分隊のHP、防御力、攻撃力を伸ばす
・ヒーロー訓練:ヒーローの攻撃、防御などに関わる
・軍事戦略:部隊HP、破壊値、主力部隊タイプへの強化に関わる
・平和の盾:緊急救助へつながる防御系研究
・包囲戦から奪取へ:攻撃的な破壊値や追加HPに関わる
・フィールド研究:前提条件を満たした後の終盤向け専門研究
・兵士特訓:T10兵士を見据えた長期目標
シェルター建設は、最初に最大化する研究候補として扱いやすいです。
建設速度最大+30%、研究速度+10%、資源生産、キャンプ解放、部隊昇格、本部管理、急速成長に関わるため、拠点全体の進行に影響します。
施設強化を早めたい人ほど、建設速度や研究速度に関わる研究を軽視しない方がよいです。
精鋭部隊は、部隊キャンプ系や訓練速度と相性がよい研究です。
突撃、ライダー、射手の訓練速度ブーストと昇格解放に関わり、軍事戦略の解放条件にもつながります。
本部条件で部隊キャンプ系を上げる流れと合わせて進めると、施設と研究の方向がそろいます。
バッジを使う研究では、振り直し前提で進めないことが大切です。
研究ノードは一度解放すると戻せないため、後半のバッジ消費が重い研究ほど、優先順を考えて進める必要があります。
序盤はバッジなしの基礎研究で土台を作り、中盤以降に軍事戦略や平和の盾へ進む流れが扱いやすいです。
T10を見据えた研究
T10兵士を目指す場合は、兵士特訓を長期目標として見ます。
兵士特訓はT10兵士解放へつながる研究で、ツリー全体で約150万個のバッジが必要とされます。
必要量が大きいため、序盤からすぐ完了を狙うというより、前提研究とバッジ管理を整えながら長期的に進める対象です。
T10を見据える前に、軍事戦略や平和の盾の節目も重要です。
軍事戦略は部隊HP、破壊値、主力部隊タイプへの強化に関わり、45%到達で平和の盾が解放されます。
平和の盾からつながる緊急救助は、PvPでの死亡数を最大20%削減する生存系の重要投資として扱えます。
研究の大きな流れは、次のように考えられます。
・シェルター建設で建設と研究の土台を整える
・精鋭部隊で訓練速度や昇格解放を進める
・同盟部隊で基礎ステータスを伸ばす
・ヒーロー訓練はコックピットまでを目安にする
・軍事戦略を進めて平和の盾を開く
・緊急救助で兵の損失軽減を狙う
・包囲戦から奪取へ進み、戦闘面を強化する
・前提条件を満たしてフィールド研究へ進む
・兵士特訓でT10兵士を目指す
ヒーロー訓練は、ヒーローの攻撃や防御などに関わるため有用です。
ただし、効率面ではコックピットまでが目安になり、それ以上へ過剰に伸ばすとバッジ効率が落ちやすくなります。
T10を見据えるなら、ヒーロー訓練だけにバッジを寄せすぎず、軍事戦略や兵士特訓に残す判断が必要です。
フィールド研究は、終盤向けの専門ツリーです。
前提として、シェルター建設100%、精鋭部隊100%、軍事戦略40%、包囲戦100%が必要になります。
合計594,430バッジが必要とされる大規模な研究なので、条件達成前から主軸にするより、前提を整えてから計画的に進める研究です。
兵士特訓はT10そのものだけでなく、途中で得られる部隊バフも大きいです。
T10手前の研究ツリーでは部隊HPが50%増加するため、完了前の段階でも戦力強化につながります。
ただし、必要なバッジ量が大きいため、施設強化と同じく、短期目標と長期目標を分けて進める必要があります。
資源稼ぎ用の補足策
資源稼ぎでは、採集、生産施設、イベント報酬、賞金首、ショップなどを組み合わせます。
本部31以降では鋼鉄の入手導線も加わるため、木材や食料だけを集める考え方では足りなくなります。
施設強化の目的に合わせて、必要な資源を分けて集めることが重要です。
資源不足の補足策として、農場アカウントという考え方もあります。
農場アカウントは、資源稼ぎ用に用意するサブアカウントで、ほかのプレイヤーの基地を略奪せず、自前の資源元を作る用途で使われます。
本アカウントの施設強化とは目的が違うため、同じ優先度で施設を見ると混乱しやすいです。
農場アカウントで重視される施設は、本アカウントとは少し違います。
・農場:食料確保に関わる
・伐採場:木材確保に関わる
・貿易センター:農場用途で重要施設として扱われる
・生産センター:採集速度と部隊積載量に関わる
・キャンプ:兵の用意に関わる
・軍事センター:部隊数に関わる
・訓練場:育成に関わる
一方で、農場アカウントでは、城壁、倉庫、別荘、風力タービン、集結広場、兵舎などを必要がない限り無視する方針が取りやすいです。
本アカウントでは本部条件や戦闘目的で見る施設でも、農場アカウントでは資源回収に直結しないものは後回しになります。
この違いを分けておくと、資源稼ぎ用の育成で余計な資源を使いにくくなります。
農場アカウントは、レベル16〜20あたりまで上げる考え方があり、レベル17で十分とする見方もあります。
ただし、作成制限やサーバー状況に左右される要素があるため、施設強化の主軸ではなく、資源不足対策の補足として考えるのが自然です。
まずは本アカウントで本部、研究所、条件施設、資源導線を整え、それでも資源不足が強い場合の選択肢として見ると扱いやすくなります。
資源稼ぎの基本は、無駄な施設強化を減らすことです。
どれだけ資源を集めても、後回し施設へ広く使ってしまうと、本部や研究所の進行は止まります。
本部条件、研究、戦力施設、鋼鉄導線を優先しながら、採集やイベント報酬を重ねると、施設強化の詰まりを減らせます。
ラストZの施設強化についてのまとめ
・施設強化は本部と研究所を最優先に進める
・研究所は本部レベル35まで条件に入り続ける
・本部条件施設は周期を先読みすると詰まりにくい
・条件施設は目標本部レベルの1つ下が目安
・本部32では研究所と防壁の準備が重要
・本部33以降も次の条件施設を先に見る
・同盟センターは本部条件と建設加速の両方に関わる
・ヴィラは建設速度補助だが上げすぎに注意
・軍事センターは部隊上限を伸ばす戦力施設
・病院は兵の永久損失を防ぐ重要施設
・陣形施設は中盤以降の部隊強化に役立つ
・資源生産施設は条件分を中心に抑える
・倉庫や交易センターの過剰強化は後回し
・本部30以降は鋼鉄の入手導線も見る
・研究はシェルター建設と精鋭部隊から進めやすい
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