コアキーパーで農業を自動化したい時は、作物を植える設備だけでなく、水やり、収穫、種の循環、回収、電力までまとめて考える必要があります。
特に農業用ロボットアームは便利ですが、収穫時に種を落とさないため、採種機で種を作り直す流れを用意しないと長く動かし続けにくくなります。
この記事では、農業自動化に使う9種の設備、作り方、配置で迷いやすい向き、金作物と採種機を使った金策まで、農場を止まりにくくするための組み方を整理します。
・農業自動化に必要な9種の設備と役割
・農業用ロボットアームと採種機の使い方
・作物を種に戻して安定運用する構成
・金作物と採種機を使った金策の考え方
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
コアキーパーの農業自動化で最初に作るべき設備
・完全自動化に必要な9種の設備
・農業用ロボットアームの役割と作り方
・採種機で種を循環させる流れ
・スプリンクラーと5×5畑の相性
・ベルトコンベア分配器で作物を分ける方法
・ロボットアームとアイテム回収機の使い分け
・上級自動作業台までの進行条件
農業を自動化する時は、種まき、収穫、水やり、種の循環、回収をどの設備に任せるかを分けて考えると組みやすくなります。
完全自動化に必要な9種の設備
農業を完全自動化する時に見るべき設備は、農業専用の装置だけではありません。
農業用ロボットアームで種まきと収穫を任せ、採種機で種を作り直し、スプリンクラーで水やりを固定化し、ベルトコンベアで作物や種を流す形が基本になります。
さらに、作物を分けるベルトコンベア分配器、搬入出を補助する通常のロボットアーム、広範囲回収に使えるアイテム回収機、電力を供給する装置、これらを作るための上級自動作業台まで含めると、農業自動化の設備全体が見えてきます。
設備を役割ごとに分けると、優先度が分かりやすくなります。
・上級自動作業台:農業用ロボットアーム、採種機、アイテム回収機を作るための作業台。
・スプリンクラー:中央を含む5×5範囲の耕地へ自動で水をまく設備。
・農業用ロボットアーム:背後から種を取り、前方へ植え、成長済み作物を収穫する設備。
・採種機:植物1個を種2個へ変換する設備。
・ベルトコンベア:落ちているアイテムをアニメーション方向へ1秒に1タイル運ぶ設備。
・ベルトコンベア分配器:アイテムスタックを半分に分けて反対方向へ送る設備。
・ロボットアーム:落ちているアイテムやチェスト内のアイテムを拾って別の場所へ移す設備。
・アイテム回収機:前方5×5範囲内のアイテムを回収し、背後へ送る設備。
・電力系装置:発電機、レバー、電線など、自動化設備を動かすための電源。
この中で、農業の中心になるのは農業用ロボットアーム、採種機、スプリンクラー、ベルトコンベア、ベルトコンベア分配器です。
この5つがそろうと、水やり、種まき、収穫、作物の移送、種の再生成までをつなげられます。
一方で、通常のロボットアームやアイテム回収機は補助寄りです。
通常のロボットアームは種を植えられないため、農業用の代用品にはなりません。
アイテム回収機は広い範囲を拾えるため便利ですが、複数のラインが密集する場所では意図しないアイテムまで回収しやすくなります。
設備を最初から全部そろえようとすると、素材面で重くなります。
まずは水やりを楽にするスプリンクラー、次に作物を運ぶベルトコンベア、作物を分けるベルトコンベア分配器、最後に農業用ロボットアームと採種機を組み込む流れが自然です。
完全自動化は、真紅石やオクタリンが使える段階で本格化します。
序盤から農業を始める場合は、手動農業で種や作物の流れを覚えてから、自動化設備へ置き換えていく方が失敗しにくいです。
農業用ロボットアームの役割と作り方
農業用ロボットアームは、農業自動化の中心になる設備です。
電力を受けると、背後から種を取り、前方の耕地へ植えます。
前方に成長済みの作物がある場合は、その作物を収穫して背後へ置きます。
つまり、1台で種まきと収穫の両方を担当します。
作り方は、まず上級自動作業台を用意するところから始まります。
農業用ロボットアームのクラフトに必要な素材は、オクタリンのインゴット5個、真紅石のインゴット20個、鉄のインゴット15個です。
真紅石だけでなくオクタリンも必要なので、序盤すぐに量産できる設備ではありません。
完全自動農場を作る段階では、素材集めと作業台の解放を先に進める必要があります。
設置で最も大事なのは向きです。
農業用ロボットアームは背後から種を取り、前方へ植えます。
さらに、前方の作物を収穫した時は背後へ出します。
この向きを逆にすると、種の供給側と畑側が入れ替わり、種が畑へ届かない、収穫物が想定外の方向へ出る、といった止まり方をします。
通常のロボットアームと混同しやすい点にも注意が必要です。
通常のロボットアームは、落ちているアイテムやチェスト内のアイテムを移す装置で、耕した地面へ種を植えることはできません。
農業の種まきと収穫を任せたい場合は、必ず農業用ロボットアームを使います。
通常のロボットアームは、種や作物をチェスト、ベルト、加工設備へ移す補助役として使う装置です。
もう1つ大きな注意点があります。
農業用ロボットアームで収穫した場合、通常の手動収穫のように種は落ちません。
そのため、収穫物を回収するだけの構成では、やがて植える種が足りなくなります。
完全自動化を目指すなら、採種機を使って作物の一部を種に戻し、再び農業用ロボットアームの背後へ戻す流れが必要です。
採種機で種を循環させる流れ
採種機は、作物を種へ戻すための設備です。
電力を受けると植物1個を種2個に変換します。
農業用ロボットアームは収穫時に種を落とさないため、完全自動農場では採種機が種の補充役になります。
ここを入れないと、最初に入れた種を使い切った時点で農場が止まりやすくなります。
作り方は上級自動作業台を使います。
必要素材は、オクタリンのインゴット5個、真紅石のインゴット15個、鉄のインゴット10個、機械の部品2個です。
農業用ロボットアームと同じくオクタリンが必要なので、完全自動化の本格運用はオクタリン帯以降に考える設備になります。
使い方の基本は、収穫した作物の一部を採種機へ流すことです。
採種機に入った植物は種2個になり、矢印方向へ出力されます。
この種を農業用ロボットアームの背後へ戻せば、次の植え付けに使えるようになります。
単に作物を回収するだけではなく、作物を種に戻す導線まで作ることが完全自動化の要です。
注意したいのは、採種機の前方にチェストを置くだけでは種が自動収納されない点です。
種は矢印方向へ出力されるため、ベルトコンベアや通常のロボットアームで受ける必要があります。
種の出口を見ずに設置すると、種が床にたまったり、畑へ戻らなかったりします。
設置後は、作物が入る方向、種が出る方向、種が戻る場所をひとつながりで見ることが大切です。
金作物を入れた時の挙動も重要です。
金作物を採種機へ入れると、追加で金鉱石1個が出ます。
このため、農業自動化は作物の量産だけでなく、金策にもつなげられます。
ただし、金作物そのものは農業スキルとも関わるため、金策を重視する場合は完全自動化だけでなく、手動収穫や半自動農場との使い分けも考える必要があります。
スプリンクラーと5×5畑の相性
スプリンクラーは、水やりを自動化する設備です。
設置すると中央を含む5×5範囲の耕地に自動で水をまきます。
種は耕した地面に植え、水やりされることで成長するため、スプリンクラーは農業自動化の土台になります。
手動で水をまく時間を減らせるだけでなく、畑の形を決める基準にもなります。
作り方は自動作業台を使います。
必要素材は、真紅石のインゴット8個、鉄のインゴット8個です。
クラフトのほか、スプリンクラー農場から2個入手できる場合もあります。
ただし、素材として真紅石が必要なので、完全な序盤設備というより、真紅石を扱える段階からの効率化設備として考えると自然です。
5×5範囲という仕様は、畑作りでかなり重要です。
畑を5×5単位で区切ると、水やり範囲が分かりやすくなり、後から農業用ロボットアームやベルトコンベアを置く余白も考えやすくなります。
真紅石のクワは最大5×5範囲を扱えるため、スプリンクラーの範囲と合わせて畑を整える時に相性が良いです。
農業の基本は、種を集め、対応する地面をクワで耕し、種を植え、水やりをして、成長後に収穫する流れです。
水やり済みの種は、収穫可能な作物になるまで10分かかります。
内訳は、水やり済みの種から芽まで2分、芽から収穫前段階まで4分、収穫前段階から収穫可能作物まで4分です。
この成長時間があるため、スプリンクラーで常に水やりを維持できる畑にしておくと、手作業で水やりに戻る手間を減らせます。
注意点は、種によって植えられる地面が決まっていることです。
どの種でも同じ畑に植えられるわけではないため、畑の地面と種の対応をそろえる必要があります。
自動化設備を正しく並べても、種と地面が合っていなければ植え付け段階で止まります。
コアキーパーの作物一覧と種の入手方法も合わせて見ると、作物と種の整理がしやすくなります。
ベルトコンベア分配器で作物を分ける方法
ベルトコンベア分配器は、作物の行き先を分けるために使う設備です。
農業自動化では、収穫した作物をすべて回収するのではなく、一部を採種機へ送り、一部を料理や売却、別ラインへ回す構成が重要になります。
この分岐を作る時に、ベルトコンベア分配器が役立ちます。
ベルトコンベア分配器は、自動作業台で作れます。
必要素材は、スズのインゴット2個、真紅石のインゴット1個です。
ベルトコンベアと組み合わせることで、アイテムスタックを半分に分けて反対方向へ送れます。
均等に割り切れないスタックでは、大きい出力スタックが交互に送られるため、片側だけに偏り続ける構成にはなりにくいです。
農業自動化では、作物の半分を採種機へ送る流れが扱いやすいです。
採種機は植物1個を種2個へ変換します。
そのため、収穫物の一部を種に戻せば、農業用ロボットアームが次に植える種を補充できます。
残りの作物は、料理素材、売却用、別の自動化ライン用として回せます。
この仕組みで迷いやすいのは、作物を分けることと種を戻すことが別工程だという点です。
分配器で作物を半分にしても、その片側が採種機へ正しく入り、出た種が農業用ロボットアームの背後へ戻らなければ種ループは完成しません。
分配器の向き、採種機の矢印方向、ベルトコンベアの流れを続けて見る必要があります。
作物を分ける導線を作る時は、まず作物がどこから出るかを決めます。
次に、作物を流すベルトコンベアを置き、途中にベルトコンベア分配器を入れます。
分かれた片方を採種機へ、もう片方を回収先へつなげると、作物利用と種補充を両立できます。
分配後の回収先に通常のロボットアームやチェストを組み合わせると、作物を手動で拾う回数も減らせます。
ロボットアームとアイテム回収機の使い分け
通常のロボットアームとアイテム回収機は、どちらも農業自動化の補助に使える設備です。
ただし、役割はかなり違います。
通常のロボットアームは、落ちているアイテム、チェスト内、溶鉱炉やかまど内のアイテムを拾って別の場所へ移す装置です。
アイテム回収機は、前方5×5範囲のアイテムをまとめて回収し、背後へテレポートさせる装置です。
通常のロボットアームは、細かく制御したい場所に向いています。
初期状態ではすべてのアイテムを拾いますが、特定アイテムだけを拾うフィルター設定ができます。
フィルターを設定するには、対象アイテムをプレイヤーのインベントリに持っている必要があります。
農業ラインでは、種、通常作物、金作物、余剰物などを分けたい時に扱いやすいです。
一方、アイテム回収機は広い範囲をまとめて拾いたい時に便利です。
前方5×5範囲のアイテムを拾えるため、広めの畑や回収位置が散らばりやすい場所で役立ちます。
作り方は上級自動作業台で、必要素材は真紅石のインゴット5個、オクタリンのインゴット5個です。
素材は軽くありませんが、回収範囲の広さで作業を減らせます。
使い分けの目安は、拾いたいアイテムの種類とラインの密度です。
単一の作物だけを拾うなら、アイテム回収機の広範囲回収が便利です。
複数の作物や種が近くを流れる場合は、広く拾うことが逆に失敗原因になります。
その場合は、通常のロボットアームで拾う対象を絞った方が、種と作物の混線を防ぎやすいです。
通常のロボットアームは、農業用ロボットアームの代わりにはなりません。
ここを間違えると、種を植えるつもりで通常のロボットアームを置いても何も進まず、畑が動かない原因になります。
通常のロボットアームは搬入出、農業用ロボットアームは種まきと収穫、アイテム回収機は広範囲回収と分けて考えると、設備の役割を整理しやすくなります。
上級自動作業台までの進行条件
完全自動農場を作るには、上級自動作業台が重要になります。
農業用ロボットアーム、採種機、アイテム回収機は、いずれも上級自動作業台で作る設備です。
そのため、農業自動化を本格化させる前に、まず上級自動作業台を作れる進行度まで進める必要があります。
上級自動作業台は、オクタリンの作業台でクラフトします。
必要素材は、オクタリンのインゴット20個、真紅石のインゴット15個です。
この時点で、農業自動化が序盤だけで完結するものではないことが分かります。
真紅石やオクタリンを安定して集められる段階になるほど、設備の選択肢が一気に広がります。
一方で、すべての設備が上級自動作業台でしか作れないわけではありません。
自動作業台では、ベルトコンベア、ベルトコンベア分配器、通常のロボットアーム、スプリンクラーなどを作れます。
これらは農業自動化の下地になる設備です。
完全自動化に入る前でも、水やりの自動化、作物移送、簡単な回収補助は少しずつ組み込めます。
進行度で見ると、序盤は手動農業を中心に進め、種と地面の対応、クワでの耕作、水やり、収穫の流れを覚える段階です。
中盤はスプリンクラーやベルトコンベアを使い、一部の作業を自動化します。
終盤に上級自動作業台が使えるようになると、農業用ロボットアームと採種機を加えた完全自動化が見えてきます。
農業自動化だけを急いでも、素材が足りなければ設備をそろえられません。
作業台の進行、真紅石とオクタリンの入手、鉄やスズの確保、機械の部品の用意を並行して進める必要があります。
作業台の強化や素材優先度で迷う場合は、コアキーパー作業台アップグレード素材と優先度も合わせて読むと、農業設備へ進む順番を考えやすくなります。
コアキーパーの農業自動化を効率よく動かす構成
・種まきから収穫までの基本手順
・作物を半分だけ種に戻す安定型
・金作物と採種機を使った金策
・農業スキル上げと自動収穫の違い
・動かない時に見る通電と向き
・序盤から終盤までの優先度
・手動農業と半自動農業が向く場面
農業設備をそろえた後は、作物、種、電力、向きの流れをそろえることで、止まりにくい自動農場になります。
種まきから収穫までの基本手順
農業自動化は、装置を置くだけではなく、種が畑に入り、作物になり、収穫され、また種へ戻る流れを作ることが大切です。
最初に決めるのは、どの種を植えるかと、その種に合う地面です。
多くの種は植えられる地面が決まっているため、畑の地面と種が合っていなければ、設備を並べても作物ラインは成立しません。
基本手順は、手動農業の流れを装置へ置き換える形です。
・対象の種が植えられる地面を用意する。
・クワで地面を耕す。
・スプリンクラーを置き、水やり範囲を作る。
・農業用ロボットアームを、背後が種の供給側、前方が畑側になるように置く。
・収穫物を受ける位置へベルトコンベアを流す。
・作物の一部をベルトコンベア分配器で採種機へ送る。
・採種機で作物を種に変換する。
・出た種を農業用ロボットアームの背後へ戻す。
・電力を接続し、各設備を動かす。
この手順で特に止まりやすいのは、農業用ロボットアームの向きと採種機の出力方向です。
農業用ロボットアームは背後から種を取り、前方に植えます。
収穫した作物は背後へ出ます。
畑側と種側を逆にすると、種が植えられず、作物の流れも崩れます。
採種機も矢印方向が重要です。
作物を入れるだけでなく、種がどちらへ出るかを見て、ベルトコンベアや通常のロボットアームで受ける必要があります。
前方にチェストを置くだけでは自動収納されないため、種の出口から畑へ戻る導線を作ります。
この導線が切れていると、作物はできても次の種まきが止まります。
農業の成長時間も見落としやすいポイントです。
水やり済みの種が収穫可能な作物になるまでには10分かかります。
装置を置いてすぐに連続で収穫されるわけではないため、最初は作物の成長待ちが発生します。
成長後に農業用ロボットアームが動き、作物がベルトへ流れ、採種機で種へ戻るところまで見ると、ラインが正しく組めているか判断できます。
作物を半分だけ種に戻す安定型
安定して動かしやすい農業自動化は、収穫した作物をすべて回収しない構成です。
作物の一部を採種機へ送り、種に戻すことで、次の植え付けに使う種を確保します。
残りの作物は料理、売却、別ラインへの投入などに使えます。
この分け方を作るのが、安定型の基本です。
流れは、収穫物をベルトコンベアへ流し、途中でベルトコンベア分配器に通す形です。
ベルトコンベア分配器はアイテムスタックを半分に分け、反対方向へ送ります。
片側を採種機へ、もう片側を回収側へ向けると、種の補充と作物の利用を同時に行えます。
単に作物を回収するだけの畑より、長く動かしやすい構成です。
安定型の役割を分けると、次のようになります。
・農業用ロボットアーム:種を植え、成長済み作物を収穫する。
・ベルトコンベア:収穫物を分配地点へ運ぶ。
・ベルトコンベア分配器:作物を種化ラインと回収ラインへ分ける。
・採種機:作物を種に変換する。
・通常のロボットアーム:必要に応じて種や作物を移す。
・スプリンクラー:水やりを維持する。
・電力系装置:各設備を動かす。
この構成の強みは、農場が止まる原因を減らせることです。
農業用ロボットアームは収穫時に種を落としません。
そのため、作物をすべて回収してしまうと、最初に入れた種がなくなった時点で畑が止まります。
作物の一部を種に戻すことで、種不足を防ぎやすくなります。
ただし、作物を半分戻せば必ずすべて解決するわけではありません。
採種機から出た種が畑へ戻る導線まで必要です。
種が床にたまる、別方向へ流れる、チェストに入らない、農業用ロボットアームの背後に届かない、といった状態ではループが切れます。
安定型は、分配器だけでなく、種の戻り道までセットで完成させる構成です。
金作物と採種機を使った金策
農業自動化を金策につなげる場合、重要なのは採種機と金作物の組み合わせです。
金作物を採種機に入れると、追加で金鉱石1個が出ます。
この仕様により、農業で得た作物を種に戻すだけでなく、金鉱石の入手にもつなげられます。
金策型の考え方は、金作物をただ回収するのではなく、採種機へ入れる導線を用意することです。
作物の流れの中にベルトコンベア分配器を置き、種化ラインへ回す作物を採種機へ送ります。
金作物がそのラインへ入れば、種に加えて金鉱石が出ます。
通常作物の循環と同じ設備を使いながら、金鉱石も狙えるのが利点です。
金作物を狙う時は、農業スキルとの関係も押さえておきたいところです。
熟練の庭師は、自分で植えた植物が金作物になる確率を3〜15%増やす農業スキルです。
そのため、金作物を重視する場合は、完全自動化だけでなく、植え付けや収穫をどこまで手動にするかも判断材料になります。
作業量を減らすなら自動化、金作物や農業スキルを意識するなら半自動、という使い分けがしやすいです。
金策として書ける中心は、金作物を採種機に入れると金鉱石が出る点です。
作物別の時給や、どの作物が最高効率かを決め打ちするより、まずは金作物を種化ラインへ流せる構成を作ることが大切です。
作物の売却や古代のコイン稼ぎまで広げる場合は、農業自動化とは別に金策全体の考え方も必要になります。
金策全般を見たい場合は、コアキーパーの金策のコツとは?古代のコイン稼ぎ効率化ロードマップも参考になります。
金策型で避けたいのは、全作物をそのまま回収側へ流してしまうことです。
採種機へ入れなければ、金作物から金鉱石は出ません。
一方で、すべてを種化ラインへ送ると、料理や売却に使う作物が残りにくくなります。
ベルトコンベア分配器で作物を分け、種化ラインと回収ラインの両方を作る構成が扱いやすいです。
農業スキル上げと自動収穫の違い
農業自動化で大きく勘違いしやすいのが、作物を自動で収穫しても農業スキル経験値は増えない点です。
農業経験値は、完全に成長した植物を手動で収穫した時に得られます。
農業用ロボットアームで植え付けや収穫を行っても、プレイヤーの農業スキル経験値は増えません。
そのため、目的によって最適な運用が変わります。
料理素材や売却用作物を量産したいなら、自動収穫は強いです。
水やり、種まき、収穫、種の再生成を装置に任せれば、手作業の回数を大きく減らせます。
一方で、農業レベルを上げたい場合は、完全自動化だけでは目的に合いません。
農業スキルには、手動収穫と関係する要素があります。
初期状態では、収穫した植物のおよそ25%で種の回収に失敗します。
感謝する庭師にポイントを振ると、植物収穫時に種を得る確率を5〜25%増やせます。
手動農業で種を維持したい場合、このスキルは重要になります。
農業レベルが上がると、追加収穫率も上がります。
レベルごとに0.4%増え、レベル100では最大40%になります。
10株から平均14個の野菜を得られる計算になるため、農業スキルを伸ばした手動収穫は収穫量の面でも意味があります。
自動化は作業量削減に強く、手動収穫は経験値やスキル効果を活かしやすい、という違いです。
農業レベルを上げたい時は、完全自動化ではなく半自動化が向いています。
水やりをスプリンクラーに任せ、畑の整備をクワで効率化し、収穫だけ手動で行う形です。
種や作物の移送だけ一部自動にしてもよいです。
目的が素材量産か、農業スキル上げか、金作物狙いかで、どこまで自動化するかを変えると無駄が減ります。
動かない時に見る通電と向き
農業自動化が動かない時は、まず電力と向きを見ます。
自動化設備の多くは電力を必要とします。
電力は、発電機やレバーなどの電源から供給し、機械同士を隣接させるか、電線を使って広げます。
電力が通った機械は、土台四辺の切り欠きが黄色く光ります。
通電していない場合、設備を正しく置いていても動きません。
農業用ロボットアームが種を植えない、採種機が作物を種にしない、アイテム回収機が拾わない時は、まず電力が届いているかを見ます。
常時稼働させたい場合は発電機系、手動でオンオフを切り替えたい場合はレバーを使うと分かりやすいです。
次に見るのは向きです。
農業用ロボットアームは、背後から種を取り、前方へ植えます。
前方の成長済み作物を収穫した場合は背後へ置きます。
この仕様が逆向きに働くと、種の供給先と作物の出力先がずれ、畑が止まります。
動かない時は、畑側が前方、種の供給側が背後になっているかを確認するのが最初の判断になります。
採種機も矢印方向が大事です。
植物を種に変換した後、種は矢印方向へ出ます。
出た種はチェストへ直接入るわけではないため、ベルトコンベアや通常のロボットアームで受ける必要があります。
種が別方向へ出ている、床にたまっている、農業用ロボットアームへ戻っていない場合は、採種機の向きと出力先を見直します。
ベルトコンベアの向きも、詰まりや逆流の原因になります。
ベルトコンベアは、落ちているアイテムをアニメーション方向へ1秒に1タイル動かします。
各タイルごとに向きを変えられるため、曲がるラインでは1つずつ向きが合っているかを見る必要があります。
設置時は隣接するベルトの向きに影響されやすいため、曲線や分岐を作る時は終点側から逆順に敷くと作りやすいです。
動かない時の見直し順は、次のようにすると原因を切り分けやすいです。
・電力が届いているか。
・農業用ロボットアームの背後に種が来ているか。
・農業用ロボットアームの前方が畑側になっているか。
・畑の地面と種が対応しているか。
・スプリンクラーの5×5範囲に耕地が入っているか。
・収穫物がベルトコンベアへ流れているか。
・ベルトコンベア分配器の分岐先が合っているか。
・採種機の矢印方向に種の戻り道があるか。
・通常のロボットアームやアイテム回収機が余計な物を拾っていないか。
この順番で見ると、装置そのものの不具合ではなく、通電、向き、導線、地面、種のどこで止まっているかを分けて考えられます。
農業自動化は複数設備をつなげるため、1か所の向き違いで全体が止まります。
特に農業用ロボットアーム、採種機、ベルトコンベアは、置き直しや向きの調整だけで改善することが多い部分です。
序盤から終盤までの優先度
農業自動化は、序盤、中盤、終盤で優先する内容が変わります。
序盤からいきなり完全自動化を狙うより、手動農業で必要な流れを押さえ、設備が作れる段階になったら少しずつ置き換える方が無理なく進みます。
特に、真紅石やオクタリンが必要な設備は、進行度が足りないと作れません。
序盤は、まず農業そのものを安定させます。
種を集め、対応する地面を用意し、クワで耕し、水をやり、成長後に収穫します。
この段階では完全自動化より、種と地面の対応、クワの使い方、水やり、収穫の流れを覚えることが大切です。
農業スキル経験値も手動収穫で得られるため、序盤の手動農業には意味があります。
中盤は、スプリンクラーやベルトコンベアを使った一部自動化が候補になります。
スプリンクラーで水やりを固定化すれば、手作業の負担が下がります。
ベルトコンベアで作物を運べば、回収位置をまとめやすくなります。
ただし、この段階で農業用ロボットアームと採種機がそろっていない場合、完全な種まき・収穫ループは作りにくいです。
終盤は、上級自動作業台から作れる設備を組み込む段階です。
農業用ロボットアーム、採種機、アイテム回収機を使えるようになると、農業自動化の幅が大きく広がります。
種まきと収穫を農業用ロボットアームへ任せ、作物の一部を採種機で種に戻し、余った作物を回収や金策へ回す構成が狙えます。
優先度を整理すると、次の流れが分かりやすいです。
・序盤:手動農業、種集め、地面の対応、クワ、じょうろ。
・中盤:スプリンクラー、ベルトコンベア、通常のロボットアーム、ベルトコンベア分配器。
・終盤:上級自動作業台、農業用ロボットアーム、採種機、アイテム回収機。
・金策寄り:金作物を採種機へ入れる導線。
・スキル上げ寄り:手動収穫または半自動農業。
この優先度は、素材の重さともつながります。
ベルトコンベアはスズのインゴット2個で5個作れますが、農業用ロボットアームにはオクタリンのインゴット5個、真紅石のインゴット20個、鉄のインゴット15個が必要です。
採種機にもオクタリン、真紅石、鉄、機械の部品が必要です。
作れる設備から順番に導入し、最後に種循環まで組むのが効率的です。
手動農業と半自動農業が向く場面
手動農業、自動農業、半自動農業は、それぞれ向く目的が違います。
完全自動化が常に最適というわけではありません。
作物を放置で増やしたいのか、農業スキルを上げたいのか、金作物を意識したいのかで選び方が変わります。
手動農業が向くのは、農業スキル経験値を稼ぎたい時です。
農業経験値は、完全に成長した植物を手動収穫した時に得られます。
感謝する庭師や熟練の庭師など、収穫や金作物に関わるスキルを活かしたい場合も、手動要素を残す意味があります。
特に農業レベルを上げたい時は、完全自動収穫に寄せすぎると目的から外れます。
自動農業が向くのは、料理素材や売却用作物を継続的に集めたい時です。
農業用ロボットアームで種まきと収穫を任せ、採種機で種を戻し、スプリンクラーで水やりを維持すれば、作業量を大きく減らせます。
成長時間は10分あるため、畑を常時動かせる構成にすると、戻るたびに作物が進んでいる状態を作りやすくなります。
半自動農業が向くのは、作業量を減らしつつ、手動収穫のメリットも残したい時です。
たとえば、水やりはスプリンクラーに任せ、耕地は範囲の広いクワで整え、収穫だけ自分で行う形です。
この場合、農業スキル経験値を得ながら、水やりの手間を減らせます。
金作物や農業スキルを重視するなら、完全自動より半自動の方が目的に合う場面があります。
目的別に分けると、選び方は次のようになります。
・農業スキルを上げたい:手動収穫を残す。
・水やりを楽にしたい:スプリンクラーを優先する。
・作物を放置で増やしたい:農業用ロボットアームと採種機を使う。
・種を維持したい:作物の一部を採種機へ戻す。
・金鉱石も狙いたい:金作物を採種機へ流す。
・回収の手間を減らしたい:通常のロボットアームやアイテム回収機を補助に使う。
手動と自動を分けて考えると、設備の使い方も変わります。
完全自動化では、種の戻り道と通電を重視します。
半自動では、水やりや回収だけを設備に任せ、収穫は自分で行います。
農業スキル、作物量産、金策のどれを優先するかで、自動化の範囲を決めるのが効率的です。
コアキーパーの農業自動化についてのまとめ
・農業自動化は水やり、種まき、収穫、種循環を分けて考える
・中心設備は農業用ロボットアーム、採種機、スプリンクラー
・農業用ロボットアームは背後から種を取り前方へ植える
・通常のロボットアームでは耕地に種を植えられない
・農業用ロボットアームの収穫では種が落ちない
・採種機は植物1個を種2個へ変換できる
・採種機から出た種はチェストへ直接収納されない
・種の戻り道はベルトコンベアやロボットアームで作る
・スプリンクラーは中央を含む5×5範囲に水をまく
・5×5畑は真紅石のクワやスプリンクラーと相性がよい
・ベルトコンベア分配器で作物を種化ラインと回収ラインへ分ける
・金作物を採種機へ入れると金鉱石が追加で出る
・完全自動収穫では農業スキル経験値は増えない
・農業スキル上げを狙うなら手動収穫や半自動が向く
・動かない時は通電、装置の向き、種の戻り道を先に見る
・完全自動化は上級自動作業台を作れる段階から本格化する
