『DEAD OR ALIVE 6 Last Round』には、通常版で29人のキャラクターが収録されています。
初心者が最初の1人を選ぶときは、強さだけでなく、打撃、投げ、ホールドのどれを使いたいか、構えや複雑なコンボをどこまで覚えたいかが重要です。
初心者向けの総合候補、基本無料版4人の違い、全29人の操作難度、無印版との違いまで紹介します。
・初心者が最初に選びやすい総合候補6人
・基本無料版4キャラの特徴と操作難度
・全29キャラの戦い方と初心者適性
・無印DOA6との違いと引き継ぎ条件
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
DOA6 Last Roundの初心者おすすめキャラと選び方
・迷ったときの総合候補6人
・基本無料版4キャラの選び方
・打撃・投げ・ホールド別の候補
・近距離型と中距離型の違い
・リーチ・スピード・火力の選び方
・コンボ難度で変わる扱いやすさ
・最初に覚えたい三すくみと練習順
この章では、初心者が最初の1人を選ぶための候補と、戦い方に合わせた判断基準を順番に紹介します。
迷ったときの総合候補6人
『DOA6 Last Round』で最初の1人を決めきれない場合は、ヒトミ、かすみ、ディエゴ、ジャン・リー、ミラ、NiCOから選ぶと始めやすいです。
いずれも主力となる攻撃の目的が分かりやすく、特殊な構えや複雑な移動を覚える前から基本的な攻めを組み立てられます。
ただし、6人の戦い方は同じではないため、重視したい要素で選び分けることが大切です。
・ヒトミ:速度、火力、リーチのバランスがよく、迷ったときの総合候補
・かすみ:高速打撃で先手を取り、近距離から攻め続けたい人向け
・ディエゴ:豪快な打撃で相手を壁まで運び、壁際の火力を狙いたい人向け
・ジャン・リー:吹き飛ばしと高火力の打撃で、少ない好機から大きなダメージを取りたい人向け
・ミラ:素早い打撃からタックルや寝技へ移り、打撃と組み技を両方試したい人向け
・NiCO:速い打撃と移動を使い、基本無料版から始めたい人向け
特に迷いやすいのは、ヒトミとかすみの違いです。
ヒトミは速度だけに偏らず、リーチと火力も扱いやすい水準にまとまっているため、打撃の基本、間合い、反撃を順番に覚えやすいキャラクターです。
かすみはヒトミよりも速さを前面に出しやすく、相手より先に攻撃して連携を続ける戦い方に向きます。
壁際の攻めを重視するならディエゴかジャン・リーが候補です。
ディエゴはパンチ、頭突き、タックルを使って相手を押し込みやすく、前へ出続ける感覚をつかみやすい特徴があります。
ジャン・リーは吹き飛ばし技と単発火力に優れますが、大きな技だけに頼ると隙が増えるため、速い基本技との使い分けが必要です。
投げや組み技も早い段階から触りたい場合はミラが向きます。
通常のパンチや蹴りからタックルへ移れるため、打撃で相手を止めてから組みに行く流れを覚えやすいです。
連続投げの追加入力には練習が必要ですが、最初からすべて成功させなくても基本の打撃と短いコンボで戦えます。
基本無料版4キャラの選び方
基本無料版では、かすみ、マリー・ローズ、ほのか、NiCOの4人が最初から使えます。
4人は得意分野と操作難度が大きく異なるため、単純な強さではなく、覚えたい戦い方で選ぶと失敗しにくいです。
初心者が使いやすい順で考える場合は、かすみ、NiCO、マリー・ローズ、ほのかを基本にできます。
対戦格闘ゲーム自体が初めてなら、まずは高速打撃を中心に戦えるかすみかNiCOを試すと、攻撃を当てる流れを理解しやすくなります。
・かすみ:高速打撃と豊富な連携で、近距離から攻めたい場合
・NiCO:速い移動、打撃、溜め技を組み合わせたい場合
・マリー・ローズ:回避やホールドを使い、相手の攻撃へ対応したい場合
・ほのか:多数の構えや異なる格闘スタイルの技を研究したい場合
かすみは、基本無料版4人の中で最も攻め方を作りやすい候補です。
素早い打撃で相手より先に動きやすく、短い連携から浮かせ技と追撃へ進めます。
一方で、同じ連携を最後まで出し続けるとホールドや反撃を狙われるため、途中で止める動きや投げを混ぜる必要があります。
NiCOも打撃中心で始めやすいですが、かすみとは動き方が異なります。
高速移動に加えて、技を溜めて威力や吹き飛ばしを強化できるため、通常の速い攻撃と溜め技の使い分けが特徴です。
溜めを狙いすぎると発動前に攻撃されやすいため、最初は速い基本技を中心に使い、余裕のある場面で溜め技を試すと扱いやすくなります。
マリー・ローズは速度が高いものの、正面から長い技を振り合うタイプではありません。
小柄な体格を活かした回避や固有の防御行動を使い、相手の攻撃をかわして反撃する判断が求められます。
攻めることよりも、相手の動きを見て対応する戦い方に興味がある人へ向きます。
ほのかは多数のキャラクターに由来する技と複数の構えを持ち、4人の中では覚える内容が最も多いです。
使える技の種類は豊富ですが、技ごとにリーチや用途が異なるため、主力技を絞らないと攻め方が定まりにくくなります。
最初の1人として手軽に使うよりも、さまざまな格闘スタイルを研究したい人向けです。
基本無料版ではストーリーモードに開放権が必要ですが、バーサス、アーケード、タイムアタック、サバイバル、トレーニング、ランクマッチ、ロビーマッチ、フォトモードを利用できます。
通常版を選ぶ前に4人をトレーニングや対戦で動かし、自分が打撃、回避、構えのどれを好むか確かめる使い方もできます。
打撃・投げ・ホールド別の候補
キャラクター選びでは、打撃、投げ、ホールドのどれを中心に戦いたいかを考えると候補を絞りやすくなります。
『DOA6 Last Round』は3種類の攻防が循環するため、得意分野だけでなく、苦手な相手へ別の選択肢を出せるかも重要です。
打撃を中心に始めたい場合の候補は、ヒトミ、かすみ、ディエゴ、ジャン・リー、NiCOです。
それぞれ速度、リーチ、壁際の強さ、一撃の火力に違いがあります。
・ヒトミ:速度、火力、リーチの偏りが少ない
・かすみ:高速打撃と豊富な連携で近距離の主導権を取りやすい
・ディエゴ:前進する豪快な打撃で相手を壁へ運びやすい
・ジャン・リー:吹き飛ばしと壁を利用した高火力が分かりやすい
・NiCO:素早い移動と打撃を組み合わせやすい
打撃型を選んでも、攻撃だけを続ければよいわけではありません。
相手がホールドを狙っている場合は、打撃の途中で止まり、投げを使うことで相手の防御を崩せます。
同じ連携を繰り返さず、途中止め、投げ、別の高さの打撃を混ぜることが必要です。
投げを重視する場合は、ティナ、ミラ、レイチェルが比較的選びやすい候補です。
バースやバイマンも投げに強みを持ちますが、速度や読み合いの負担が大きく、初心者が最初から安定して力を出すには練習が必要です。
・ティナ:投げキャラクターでありながら打撃も充実した万能型
・ミラ:素早い打撃からタックルと寝技へ移る総合格闘型
・レイチェル:重量級の打撃、オフェンシブホールド、空中投げを持つ高火力型
・バース:動きは遅いが、多彩で高威力な投げを持つ重量級
・バイマン:ホールドと投げで相手の攻撃を利用する守備型
投げキャラクターを初めて使うなら、ティナかミラから始めると三すくみを実践しやすいです。
ティナは打撃を意識させてから投げる流れを作りやすく、ミラは打撃からタックルへ移れます。
バースは投げが決まったときの見返りが大きい反面、速いキャラクターに先手を取られやすいため、守る場面と攻める場面を分ける判断が必要です。
ホールドを軸にしたい場合は、レイファン、バイマン、たまき、マリー・ローズが候補です。
この4人は相手の攻撃へ対応する強みを持ちますが、相手がどの高さの打撃を使うかを読めなければ力を発揮しにくい特徴があります。
・レイファン:固有ホールド、さばき、いなしを使う反撃型
・バイマン:ホールドの成功から投げや反撃へつなげる守備型
・たまき:ホールド、さばき攻撃、オフェンシブホールドを使う崩し型
・マリー・ローズ:回避行動とホールドで相手の攻撃を無力化する守備型
ホールド型は、相手キャラクターの技を知らない段階では安定しにくいです。
最初からホールドだけに頼らず、速い打撃、通常投げ、基本ホールドを使いながら、対戦を通じて相手の攻撃属性を覚える必要があります。
守備を学びながら長く使うキャラクターとして選ぶなら候補になりますが、すぐに攻め方を形にしたい場合は打撃型のほうが分かりやすいです。
近距離型と中距離型の違い
近距離型は相手へ接近し、速い打撃や投げで攻撃の順番を渡さない戦い方に向きます。
中距離型は少し離れた位置から届く技を使い、相手の接近や空振りへ攻撃を合わせやすいタイプです。
近距離で攻めたい初心者には、かすみ、ディエゴ、ミラ、NiCOが向きます。
かすみとNiCOは速さを使って先手を取りやすく、ディエゴは強い打撃で相手を壁へ押し込みます。
ミラは打撃で相手を止めた後にタックルを狙えるため、接近戦で打撃と投げを切り替えられます。
近距離型を使う場合は、相手へ近づくこと自体よりも、攻撃を止める位置が重要です。
連携を最後まで出し続けるとホールドを狙われやすくなり、投げばかり狙うと打撃で止められます。
速い攻撃を当てた後に、連携を続ける、途中で止める、投げるという複数の選択肢を持つことで強みが出ます。
中距離で戦いたい初心者には、ヒトミ、ジャン・リー、紅葉が候補です。
ヒトミは速度、火力、リーチのバランスがよく、近距離へ移っても戦いやすい万能型です。
ジャン・リーは吹き飛ばし技で距離を変えやすく、紅葉は中距離から遠距離の牽制を得意とします。
女天狗も長いリーチを持ちますが、技の速度が遅いため初心者向けとは言いにくいです。
相手が接近する前に攻撃を置き、空振りや隙へ高火力の反撃を入れる間合い管理が求められます。
長い技を持つことと、簡単に攻撃を当てられることは同じではありません。
中距離型を選ぶ場合は、技の見た目の長さだけで決めず、発生速度や攻撃後の隙も考える必要があります。
長くて遅い技を繰り返すと、相手に接近される前に攻撃を止められます。
最初は速い基本技と少し長い牽制技を1つずつ覚え、距離によって使い分けると戦い方を作りやすくなります。
リーチ・スピード・火力の選び方
リーチ、スピード、火力は、どれか1つが高ければ初心者向けになるわけではありません。
速いキャラクターは先手を取りやすい一方で手数が必要になり、火力の高いキャラクターは少ない好機で大きなダメージを取れる代わりに、技が遅い場合があります。
スピードを優先する候補は、かすみ、あやね、クリスティ、NiCO、リグ、ほのかです。
ただし、スピードが高くても操作難度は同じではありません。
・かすみ:速い打撃から基本的な攻めを作りやすい
・NiCO:高速移動と打撃を使い、基本無料版でも始められる
・クリスティ:高速連携と回避移動を使うが、長い連携の整理が必要
・あやね:背向け状態と回転移動を扱う必要がある
・リグ:長い蹴り連携と複数の構え移行を覚える必要がある
・ほのか:速さに加えて多数の構えと技の性質を覚える必要がある
速さを初心者向けの扱いやすさへ直接結び付けるなら、かすみかNiCOが選びやすいです。
あやね、リグ、ほのかは動き自体が速くても、技後の状態や構えを把握しなければ次の行動を選びにくくなります。
リーチを優先する候補には、ヒトミ、あやね、ジャン・リー、リグ、雷道、バース、女天狗、紅葉がいます。
初心者が扱いやすい長さを求めるなら、ヒトミか紅葉が候補です。
あやねやリグは長い攻撃を持ちますが、背向けや構えを含めた操作が必要になります。
雷道、バース、女天狗は長いリーチと高火力を両立しやすい反面、速い小技の競り合いでは不利になりやすいです。
相手の接近を許す前に攻撃を置き、有利な間合いを保つ必要があります。
近距離でボタンを押し合う戦い方を好む場合は、リーチの長さだけを理由に選ばないほうがよいです。
火力を重視する場合は、バース、リュウ・ハヤブサ、ジャン・リー、ディエゴ、雷道、レイチェル、女天狗、フェーズ4が候補です。
火力の出し方は、投げ、壁、基本コンボ、高難度コンボで異なります。
・バース:高威力の投げで大きなダメージを狙う
・リュウ・ハヤブサ:強力な投げとコンボの両方を使う
・ジャン・リー:吹き飛ばしや壁を利用して火力を伸ばす
・ディエゴ:相手を壁へ運び、壁際で強みを出す
・雷道:巨体と長いリーチを活かした強い打撃と投げを使う
・レイチェル:重量級の打撃と空中投げで追撃する
・女天狗:長いリーチと強い一撃を間合い管理で通す
・フェーズ4:テレポートキャンセルを含む高難度コンボから火力を出す
初心者が火力を求める場合は、ジャン・リーかディエゴが分かりやすいです。
どちらも壁や吹き飛ばしを利用しますが、ディエゴは前へ押し込む攻め、ジャン・リーは強い一撃と吹き飛ばしを中心に考えられます。
最大火力ではなく、短い攻撃から安定してダメージを取れるかを基準にすると選びやすくなります。
コンボ難度で変わる扱いやすさ
操作難度は、コマンド入力の複雑さだけでは決まりません。
短いコンボで一定のダメージを取れるキャラクターは、覚える技を絞りやすく、対戦中に打撃、投げ、ホールドの判断へ意識を回しやすくなります。
簡単なコンボから始めやすい候補は、ヒトミ、かすみ、ディエゴ、ジャン・リー、ミラ、NiCO、紅葉です。
これらのキャラクターは、基本的な打撃から浮かせ技と短い追撃を覚え、慣れてから壁やブレイクゲージを使ったコンボへ広げやすいです。
ヒトミは打撃のバランスがよく、基本技から浮かせと追撃を整理しやすい候補です。
かすみは連携が豊富ですが、最初は短い連携に絞れば高速打撃の強みを出せます。
ディエゴとジャン・リーは、壁や吹き飛ばしを意識すると火力を伸ばせますが、最初から長いコンボを覚えなくても強い打撃を使えます。
ミラは通常の打撃コンボに加えて、タックルや連続投げの入力を練習できます。
組み技を最大限に使うにはタイミングを覚える必要がありますが、基本の打撃だけでも対戦の流れを作れます。
NiCOも基本的な打撃は扱いやすく、溜めや高速移動を使い始めると判断する内容が増えます。
コンボ練習量が多い候補は、フェーズ4、リュウ・ハヤブサ、あやね、リグ、ほのか、ブラッド・ウォンです。
難しさの理由はそれぞれ異なります。
・フェーズ4:天風と地風を含むテレポートキャンセルと派生が必要
・リュウ・ハヤブサ:構え、特殊入力、高火力投げを幅広く使う
・あやね:背向け状態と回転移動をコンボや間合い管理へ組み込む
・リグ:複数の構えへ移行する長い蹴り連携を使う
・ほのか:異なる格闘スタイルの技と複数の構えを覚える
・ブラッド・ウォン:寝姿勢、片足立ち、逆立ち、背向けから派生する
高難度キャラクターは、複雑なコンボを使えなければ何もできないわけではありません。
ただし、簡単な技だけを使う段階と、キャラクター固有の移動や構えまで使う段階で性能の出しやすさが大きく変わります。
最初から高難度キャラクターを選ぶ場合は、全技を覚えるのではなく、速い打撃、牽制、投げ、浮かせ、短い追撃に絞ることが必要です。
最初に覚えたい三すくみと練習順
『DOA6 Last Round』の攻防は、打撃、投げ、ホールドの三すくみが基本です。
打撃は投げに勝ち、投げはホールドに勝ち、ホールドは打撃に勝ちます。
有利な種類の攻撃を当てるとハイカウンターとなり、通常より大きなダメージにつながります。
初心者がつまずきやすいのは、キャラクターの技を増やすことへ意識を向けすぎて、三すくみを使い分けられなくなる点です。
打撃型でも、相手がホールドを狙っているなら投げが必要です。
投げ型でも、相手が先に打撃を出してくるなら、速い打撃で動きを止めなければ投げを通せません。
練習は次の順番で進めると、キャラクターの技とゲームの攻防を結び付けやすくなります。
- チュートリアルで打撃、投げ、ホールドの三すくみを覚える
- コマンドトレーニングでキャラクターの技を一度ずつ試す
- 速い上段、速い中段、下段、投げ、浮かせ技、追撃に使用技を絞る
- コンボチャレンジで短い基本コンボを1つ覚える
- フリートレーニングで技のリーチとガード後の隙を確かめる
- 対戦では同じ連携を出し切らず、途中止めと投げを混ぜる
コマンドトレーニングでは、表示される技をすべて実戦投入する必要はありません。
最初は用途の異なる技を少数に絞り、近距離で使う速い攻撃、少し離れた位置から使う攻撃、相手を浮かせる攻撃を分けて覚えるほうが実戦で迷いにくくなります。
フェイタルラッシュは、複雑な入力を覚えていない段階でも連続攻撃を出しやすい手段です。
ただし、同じ連携を繰り返すと攻撃属性を読まれやすくなります。
通常技、投げ、途中止めを使いながら、攻撃を通せる場面でフェイタルラッシュを加えることが重要です。
ブレイクゲージは、ブレイクブロー、ブレイクホールド、サイドアタックなどに使います。
ブレイクホールドは通常のホールドより広い攻撃へ対応でき、フェイタルスタンなどから抜ける手段になります。
ゲージを消費するため毎回使える防御ではなく、通常のホールドと使い分ける必要があります。
DOA6 Last Roundの初心者おすすめキャラを全29人で比較
・全29キャラの操作難度と特徴一覧
・操作難度が低いキャラの共通点
・操作難度が中程度のキャラの使い分け
・上級者向けキャラの難しい要素
・初心者が後回しにしやすいキャラ
・無印DOA6から追加された5キャラ
・旧版との違いと性能変更の有無
・セーブデータとDLCの引き継ぎ
ここでは、通常版に含まれる全29キャラクターの特徴と操作難度を比べ、初心者向けから上級者向けまでの違いを紹介します。
全29キャラの操作難度と特徴一覧
通常版に含まれる29人を、初心者が基本戦術を作るまでの操作難度で分けると、低、中、高の3段階で考えられます。
同じ難度でも、打撃、投げ、ホールド、構え、間合い管理のどこに負担があるかは異なります。
・かすみ:難度は低。高速打撃で攻めを始めやすい初心者向け忍者
・あやね:難度は高。背向けと回転移動で間合いを操る上級者向け忍者
・ハヤテ:難度は中。高速接近と強い打撃を両立する攻撃型
・リュウ・ハヤブサ:難度は高。構え、投げ、特殊入力を幅広く扱う高難度万能型
・エレナ:難度は高。仆歩から攻撃をかわして崩す構え型
・クリスティ:難度は中から高。高速連携と回避移動で割り込む打撃型
・ラ・マリポーサ:難度は高。空中殺法と強い投げを組み合わせる機動型
・ヒトミ:難度は低。速度、火力、リーチのバランスがよい打撃型
・バイマン:難度は高。ホールドと投げで相手の攻撃を利用する守備型
・こころ:難度は中。中距離から接近し、壁際で攻め続ける八極拳使い
・レイファン:難度は高。さばきとホールドによる反撃を得意とする守備型
・ジャン・リー:難度は低。吹き飛ばしと壁際の高火力が分かりやすい打撃型
・ザック:難度は高。速度とタイミングの異なる変則連携で迷わせる打撃型
・エリオット:難度は中。長い連続攻撃と構えを使うコンボ型
・ブラッド・ウォン:難度は高。寝姿勢や逆立ちを含む多数の構えで翻弄する変則型
・ディエゴ:難度は低。豪快な打撃で相手を壁へ運ぶ攻撃型
・リグ:難度は高。長い蹴りと構え移行で攻め続ける打撃型
・雷道:難度は中から高。長いリーチと高火力を持つ大型万能型
・バース:難度は高。遅さと引き換えに圧倒的な投げ火力を持つ重量級
・ティナ:難度は中。打撃と強力な投げを両立する万能型レスラー
・ミラ:難度は低。素早い打撃からタックルと寝技へ移る総合格闘型
・マリー・ローズ:難度は中から高。回避とホールドで攻撃を無力化する守備型
・ほのか:難度は高。多数の格闘スタイルと構えを使い分ける研究型
・NiCO:難度は低から中。高速移動と速い打撃を使う基本無料版候補
・女天狗:難度は高。長いリーチと高火力を間合い管理で通す遠距離型
・フェーズ4:難度は非常に高い。テレポートキャンセルから高火力コンボを狙う高難度型
・たまき:難度は中から高。さばき、ホールド、オフェンシブホールドで崩す守備型
・紅葉:難度は中。中距離の牽制と空中攻撃を両立する万能型
・レイチェル:難度は中。重量級の打撃、投げ、空中投げを備えた高火力型
操作難度が低いキャラクターは、特殊な構えへ依存せず、速い基本技と短いコンボから戦い方を作れます。
難度が高いキャラクターは、単純にコマンドが難しいだけでなく、技後の姿勢、間合い、相手の攻撃属性、構えの派生を把握する必要があります。
この一覧は、対戦での絶対的な強さを示す順位ではありません。
最大火力や大会での評価ではなく、初心者が主力技を絞り、打撃、投げ、ホールドを使い分けられるまでの負担を基準にしています。
見た目や好みで使い続けられるキャラクターがいる場合は、難度が高くても主力技を限定して練習する選び方ができます。
操作難度が低いキャラの共通点
操作難度が低いグループには、ヒトミ、かすみ、ディエゴ、ジャン・リー、ミラ、NiCOが入ります。
共通しているのは、キャラクター固有の複雑な仕組みをすべて覚えなくても、基本的な打撃や短いコンボから対戦を始められる点です。
ヒトミは速度、火力、リーチが偏りすぎておらず、技の用途を分けやすいキャラクターです。
かすみとNiCOは速度を活かして先手を取りやすく、攻撃を当てる感覚を覚えやすいです。
ディエゴとジャン・リーは強い打撃や壁際の火力が分かりやすく、ミラは打撃から組み技へ移る流れを作れます。
低難度のキャラクターでも、同じ技を繰り返すだけでは勝ち続けられません。
ヒトミやジャン・リーの直線的な攻撃は読まれやすく、かすみやNiCOの連携も出し切りを続けるとホールドを狙われます。
扱いやすさは、技を考えずに使えることではなく、少ない技から複数の選択肢を作れることを指します。
初心者は、速い打撃、少し長い打撃、下段、投げ、浮かせ技、追撃の6種類を先に決めると操作しやすくなります。
この6人は、その基本セットを特殊な構えへ強く依存せず作れるため、三すくみと間合いの学習へ移りやすいです。
操作難度が中程度のキャラの使い分け
操作難度が中程度の候補には、ハヤテ、こころ、エリオット、ティナ、紅葉、レイチェル、雷道、マリー・ローズ、たまきがいます。
基本技だけでも戦えますが、投げ、構え、回避、さばき、空中移行などの固有要素を使うほど強みが増すグループです。
ハヤテは高速移動と強い打撃を持ち、速さと火力を両立したい人に向きます。
こころは中距離から肘撃や体当たりで接近し、壁際で攻めを続けやすいキャラクターです。
エリオットは突進を伴う連続攻撃を持ちますが、長い連携を出し切らず、途中止めや投げを混ぜる必要があります。
ティナは投げキャラクターの中では打撃が充実しており、打撃と投げの三すくみを学びやすい候補です。
レイチェルも高火力の打撃と投げを持ちますが、重量級で小技の速度が低いため、相手の行動を止めてから強い連携へ移る判断が必要です。
雷道は長いリーチと高火力を持つ一方、技の種類が多く、最初からすべてを使おうとすると主力が定まりにくくなります。
紅葉は中距離から遠距離の牽制を得意とし、空中からの攻撃も使えます。
地上の基本技だけでも戦えますが、空中移行を多用すると着地や移行を狙われるため、最初は地上戦を中心に覚えるほうが安定します。
マリー・ローズとたまきは、相手の攻撃へ対応する守備的な要素を持ちます。
マリー・ローズは回避とホールドを使い、たまきはホールド、さばき、オフェンシブホールドで相手を崩します。
相手の攻撃を読む必要があるため、打撃を先に出し続ける戦い方よりも、相手の動きを見て反撃したい人向けです。
上級者向けキャラの難しい要素
上級者向けのキャラクターは、速い基本技や高火力技を持っていても、それだけでは本来の強みを出しきれません。
構え、背向け状態、特殊移動、間合い管理、相手の技への対応など、複数の判断を同時に行う必要があります。
あやねは高いスピードとリーチを持ちますが、背向けで終わる技や回転移動を使います。
技を出した後に正面を向いているか、背中を向けているかを理解しなければ、次に使える技や守り方を選びにくくなります。
リュウ・ハヤブサは近距離から中距離まで多くの選択肢を持ち、飯綱落としを代表とする高火力の投げも使えます。
一方で、構え、特殊移動、投げの入力まで幅広く覚える必要があり、最初からすべてを使おうとすると主力技を絞りにくくなります。
エレナは仆歩から下段と中段を組み合わせて相手を崩します。
仆歩へ移行するだけでは攻めが続かず、構えから何を出すか、相手の攻撃をどのようにかわすかまで覚える必要があります。
ブラッド・ウォンも複数の姿勢を使いますが、寝姿勢、片足立ち、逆立ち、背向けなど状態の種類が多く、技後の姿勢まで把握しなければなりません。
バイマン、レイファン、たまきは、相手の行動を読む比重が高いキャラクターです。
バイマンはホールドと投げ、レイファンはさばきと固有ホールド、たまきはホールドとオフェンシブホールドを強みとします。
相手の攻撃属性や行動の癖を理解するほど強くなるため、自分の技だけを覚えればよいタイプではありません。
フェーズ4は、かすみを基礎とする高速打撃を持ちますが、操作感は同じではありません。
天風と地風を含むテレポートキャンセルを使い、高火力コンボへつなげるため、入力と状況確認の両方が必要です。
かすみと似た外見や技だけを理由に選ぶと、求められる練習量の違いに戸惑いやすくなります。
初心者が後回しにしやすいキャラ
初心者が後回しにしやすいのは、フェーズ4、ブラッド・ウォン、ほのか、リュウ・ハヤブサ、あやね、バイマン、レイファン、たまきです。
これらのキャラクターは弱いのではなく、基本的な攻防に加えて固有の仕組みや相手への対応を覚える必要があります。
フェーズ4はテレポートキャンセルと高難度コンボ、ブラッド・ウォンは多数の特殊姿勢、ほのかは複数の構えと異なる格闘スタイルの技が負担になります。
リュウ・ハヤブサも技の選択肢が多く、構え、移動、投げを同時に学ぶ必要があります。
あやねは速さとリーチを持ちますが、背向け状態や技後の向きを意識しなければなりません。
速いキャラクターを使いたいだけなら、かすみやNiCOのほうが攻め方を早く形にできます。
間合いと向きを含めて動きを研究したい場合は、あやねを選ぶ意味があります。
バイマン、レイファン、たまきは、相手の打撃を読んでホールドやさばきを使う比重が高いです。
対戦相手の技をまだ覚えていない段階では、防御の強みを安定して出せません。
最初に打撃型で三すくみを覚え、その後に守備型へ移る選び方もできます。
後回しにする基準は、難しい技が1つあるかどうかではありません。
主力技を少数へ絞っても戦い方が成立するか、固有の構えを使わなければ攻めが単調になるか、相手の技知識が必要かを基準にすると判断しやすくなります。
無印DOA6から追加された5キャラ
『DOA6 Last Round』の通常版には29人が収録され、無印版で特典またはDLCだった女天狗、フェーズ4、紅葉、レイチェル、たまきの5人も含まれます。
5人は戦い方が大きく異なり、追加キャラクターだから初心者向け、または上級者向けと一括りにはできません。
女天狗は長いリーチ、判定、高火力を持つ一方で、技の速度が遅いキャラクターです。
相手を近づけず、接近や空振りに攻撃を合わせる間合い管理が必要なため、初心者向けというより上級者向けです。
フェーズ4は高速打撃と高火力を持ちますが、5人の中でも操作難度が高い候補です。
テレポートキャンセルを含むコンボと攻めの組み立てが必要で、短い基本連携から始められるかすみとは習熟負担が異なります。
紅葉は中距離と遠距離の牽制を得意とし、5人の中では比較的始めやすい候補です。
基本的な浮かせ技から追撃を作りやすく、空中移行を使わなくても地上の基本技で戦えます。
長めのリーチを持つ万能型を使いたい初心者に向きます。
レイチェルは重量級ながら連携技が多く、強い打撃、オフェンシブホールド、空中投げを持ちます。
小技の速度は高速キャラクターに劣りますが、相手の動きを止めた後に高火力の攻めを作りやすいです。
重量級の火力と分かりやすい連携を両立したい人に向きます。
たまきはホールド、さばき攻撃、当身を取り入れた打撃を使います。
単純な連続打撃の種類は多くなく、相手の防御や反撃を予測して投げとホールドを使うキャラクターです。
読み合いを学びたい人には候補ですが、最初から速い打撃で攻め続けたい場合は別のキャラクターが向きます。
旧版との違いと性能変更の有無
『DOA6 Last Round』では、通常版に29人が収録されます。
無印版の基本24人に加え、女天狗、フェーズ4、紅葉、レイチェル、たまきの5人が通常版の収録対象です。
不知火 舞とクーラ・ダイアモンドは29人に含まれず、使用する場合は個別のキャラクター使用権が必要です。
キャラクター以外では、かすみ、あやね、マリー・ローズ、ほのか、NiCOに新規コスチュームが追加されます。
キャラクターの配置、アクション、汗、汚れ、表情などを調整できるフォトモードも加わり、現行ハードウェア向けの最適化が行われています。
無印版と『DOA6 Last Round』の間ではネットワーク対戦ができません。
旧版のプレイヤーと『Last Round』のプレイヤーは同じオンライン対戦環境へ入らないため、オンライン対戦を目的に移行する場合は注意が必要です。
キャラクター性能については、製品の主な変更点として29人の収録、フォトモード、新規コスチューム、現行ハード向け最適化が挙げられています。
Ver.1.01aおよびVer.1.01では、キャラクター技性能やゲームバランス調整を主題とする変更は示されていません。
そのため、初心者向けのキャラクター選びでは、無印版から大きく異なる性能を前提にせず、各キャラクターの戦闘スタイルと操作難度を基準に選べます。
ただし、全29人の技性能が無印版と完全に同一であると一括りにはできません。
記事内の操作難度、リーチ、スピード、火力、コンボ難度は、初心者が基本戦術を作るまでの相対的な評価として見る必要があります。
セーブデータとDLCの引き継ぎ
無印版からは、ストーリー、DOAクエスト、チュートリアル、コマンドトレーニング、コンボチャレンジなどの進行状況を引き継げます。
引き継ぎには同一アカウントが必要です。
すでに『DOA6 Last Round』のセーブデータを作成している場合は、その状態のまま旧版のセーブデータを引き継げません。
旧版の進行状況を移す場合は、既存の『Last Round』セーブデータを削除してから引き継ぐ必要があります。
先に新規プレイを始めると削除が必要になるため、旧版のデータを使う予定があるなら最初に移行を済ませることが重要です。
一方で、すべての対戦データが引き継がれるわけではありません。
・グレード
・グレードポイント
・キャラクターレベル
・キャラクターポイント
・オーナーポイント
・戦績
・バトル傾向
・リプレイ
購入済みの対応コスチュームは、同一アカウントで引き継げます。
ただし、キャラクター使用権自体は引き継げません。
通常版には29人が含まれますが、不知火 舞とクーラ・ダイアモンドは別途購入が必要で、無印版で購入した両キャラクターの使用権とコラボコスチュームも引き継ぎ対象外です。
PlayStation 4版から移行する場合は、無印版をVer.1.23へ更新し、PlayStation Networkへサインインした状態で起動してメインメニューへ進み、DLC情報をアップロードします。
その後、同じアカウントでPlayStation 5版『Last Round』を起動します。
セーブデータはUSBメモリまたはPlayStation Plusのクラウドストレージを利用して移行できます。
Xbox版では、無印版で使用したものと同じXboxアカウントで『Last Round』を起動します。
DLCを利用する場合は、Xbox Series X|Sへ無印版のDLCをインストールする必要があります。
別の本体からセーブデータを移す場合は、Xbox Networkへの接続が必要です。
Steam版では、無印版と同じSteamアカウントを使用します。
同じPCなら無印版のセーブデータを残した状態で『Last Round』を起動し、別のPCへ移す場合はSteamクラウドまたはUSBなどで無印版のセーブデータを所定のフォルダへ移します。
初心者が新しく始める場合は引き継ぎを気にせずキャラクター選びへ進めます。
無印版を遊んでいた場合は、進行状況、コスチューム、キャラクター使用権、対戦データで扱いが異なるため、同じものとして考えないことが大切です。
DOA6 Last Roundの初心者おすすめキャラについてのまとめ
・迷ったときは速度と火力のバランスがよいヒトミが有力
・近距離から高速打撃で攻めたい人にはかすみが向く
・壁際へ押し込んで火力を出すならディエゴが選びやすい
・一撃の威力と吹き飛ばしを重視するならジャン・リー
・打撃とタックルや寝技を両方試すならミラが扱いやすい
・基本無料版ではかすみとNiCOが初心者向けの候補
・マリー・ローズは回避とホールドを使いたい人に向く
・ほのかは多数の構えと技を覚えたい研究型の候補
・投げを中心に始めるなら打撃も使いやすいティナかミラ
・ホールド型は相手の攻撃属性を覚えるほど強みが増す
・簡単なコンボを優先するならヒトミやディエゴが候補
・フェーズ4やブラッド・ウォンは固有操作の習得量が多い
・全29人の評価は基本戦術を作るまでの操作負担が基準
・無印版とLast Roundの間ではオンライン対戦ができない
・旧版の進行状況は移せるが対戦データは引き継げない
・キャラクター使用権と対応コスチュームは扱いが異なる
