コアキーパーをプレイしていて、「機械の部品が全然足りない」「どこで効率よく集めればいいの?」と悩んでいませんか?
ポータルやスキャナー、そして各種の自動化装置など、ゲームを進める上でこの機械の部品はいくらあっても困らない必須アイテムですよね。
特に中盤以降、古代の部品が大量に必要になるタイミングで、集め方がわからずに手が止まってしまう方も多いかもしれません。
この記事では私が実際に検証した結果に基づき、コアキーパー機械の部品を最速かつ安定して集めるための方法から限られた部品を最大限に活かす優先度の高い使い道までを徹底的に解説していきます。
商人からの確実な購入ルート、放置で集まるモンスタートラップの仕組み、さらにはゲーム終盤の効率的な取り方まで網羅しているので、この記事を読めばもう古代の部品不足に悩むことはなくなりますよ。
ぜひ、あなたの快適な地下世界生活に役立ててみてくださいね。
・ランプを持つ商人から確実に機械の部品を購入するための金策と移住条件
・放置で古代の部品を無限に集めるモンスタートラップの具体的な構築方法
・ポータルやゴーカートなど快適な移動手段に部品を投資するメリット
・ボススキャナーや帰還の偶像など優先度の高いクラフトアイテムと必要素材
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
最速でコアキーパーの機械の部品を大量に手に入れるための戦略
・ランプを持つ商人からの購入が最も安定した入手方法!
・商人との取引をスムーズにする古代のコインの効率的な取り方
・モンスタートラップの設置と仕組み!放置で集める自動化のコツ
・忘却の遺跡のケイヴリングを狩るための石ゴケの活用術
・ドロップ率が高い軌道タレットを狙う結晶殻トラップの作り方
・中盤以降の探索で見つかる宝箱やオブジェクトの破壊
・マグマ釣りで古代の部品を狙う!宝箱からの取り方
ランプを持つ商人からの購入が最も安定した入手方法!
「機械の部品」集めで最も頼りになるのは、やはり【ランプを持つ商人】からの購入ですね。
この方法は、他の入手手段と比べて運の要素が少なく、必要なタイミングで確実に手に入れられるのが最大の魅力だと私は思っています。特に、ポータルやスキャナーなど、まとまった数が必要になった時には重宝しますよ。
商人は「機械の部品」を【1回につき5個】まで販売しており、価格は古代のコイン【55コイン】です。一度に買える数は少ないものの、嬉しいことに【在庫は時間経過で復活】します。
私の検証では、だいたい30分程度で在庫が補充される傾向にあると感じました。そのため、探索や建築などの作業を進めながら、こまめに商人の在庫をチェックするのがおすすめです。また、「機械の宝石」も一緒に販売されていることが多く、こちらもまとめて購入しておくと、後々のクラフトで非常に役立ちます。
この購入ルートの安定性を最大限に活かすためには、商人が自分の拠点にいてくれることが大前提です。まだ商人を移住させていない方は、以下の条件を満たして早めに拠点に呼び寄せることを強くおすすめします。
- 商人の移住条件の概要
- ランプを持つ商人は、プレイヤーが中央のコアを初めて起動した後にランダムな場所で出現します。最初から決まった部屋にいるわけではありません。
- 商人を見つけたら、プレイヤーが作成した【適切な住居】に移動してもらう必要があります。
- 【適切な住居】の定義は、壁、床、照明、扉、そしてベッド(寝具)などが揃っていることです。
- 部屋の要件を満たした後、商人に話しかけて「住居の確認」を行い、住居に移動してもらいます。
商人さえ拠点にいれば、ゲームをプレイしている間に自動的に在庫が復活し、すぐに購入できる状態になります。これは非常に効率の良い入手方法だと言えますね。
商人との取引をスムーズにする古代のコインの効率的な取り方
商人から「機械の部品」を安定して購入するためには、当然ながら【古代のコイン】が大量に必要になってきます。1個あたり55コインなので、5個購入するごとに275コインが必要です。
古代のコインを稼ぐ方法はいくつかありますが、商人の在庫復活を待つ間に並行して行える、おすすめの【金策】があります。それが【自動伐採機】を使った方法です。
【自動伐採機】を活用した金策ループ
- 木材の大量入手:
- 「自動伐採機」を設置し、時間経過で木材を自動的に集めます。自動伐採機は、木材を自動で採取してくれる非常に便利な機械です。
- 厚板への加工:
- 集めた木材を【テーブルソー】で「厚板」に加工します。厚板は木材よりも売却価格が高くなります。
- 商人に売却:
- 加工した厚板を商人に売って、古代のコインを稼ぎます。
このループを確立しておけば、ゲームを起動しているだけで自動的に資源がコインに変わり、コインが「機械の部品」に変わるという、非常に効率的な体制が整います。
また、初期段階の金策としては、採掘した鉱石をインゴットに加工して売却する方法も有効です。特に序盤は【スズのインゴット】や【銅のインゴット】がコインに変わりやすく、地道な採掘がコインの安定した取り方につながります。
モンスタートラップの設置と仕組み!放置で集める自動化のコツ
商人からの購入と並んで、「機械の部品」の大量確保に欠かせないのが【モンスタートラップ】による自動収集です。
これは手間がかかるものの、一度設置してしまえば【放置しているだけで無限に素材が集まる】という、エンドコンテンツにも匹敵する強力な入手方法になります。
モンスタートラップの基本原理は以下の通りです。
- モンスターのスポーンタイル確保:
- 「機械の部品」をドロップするモンスター(主にケイヴリング系や軌道タレットなど)が湧く特殊な地面(スポーンタイル)を大量に集めます。
- トラップエリアの構築:
- 集めたスポーンタイルを敷き詰め、その上に【スパイクトラップ】や【ガラクサイトのトラップ】などのダメージを与えるオブジェクトを設置します。
- アイテム回収の仕組み:
- モンスターがトラップで倒された際にドロップしたアイテムを、【コンベアベルト】や【クレーン】などの自動化アイテムで集積する仕組みを作ります。
この仕組みの最大のポイントは、【モブのスポーンの仕様】を理解することです。
- セルの概念:ワールドは16タイル×16タイルの「セル」という区画で区切られており、モンスターのスポーンイベントはこのセル単位で実行されます。
- スポーン間隔:あるセルでスポーンイベントが発生してから、次にそのセルでイベントが発生するまでには、約15〜22分のインターバルがあるといわれています。
- スポーン確率:モンスターは、スポーン可能なタイル1つにつき、約30%の確率でスポーンしますが、同時にスポーンできる数には上限(ほとんどのモブで1体)があります。
効率を最大化するためには、【複数のセルをトラップ施設に含める】ように設計するか、石ゴケや結晶殻などのスポーンタイルを各セルに適切な数(目安として16タイル程度)配置することが重要です。これにより、トラップの稼働効率が向上します。
トラップを動かしっぱなしにしておけば、ゲームをプレイしている間に別の場所で素材が貯まっていくため、効率的な古代の部品の取り方だと言えます。
忘却の遺跡のケイヴリングを狩るための石ゴケの活用術
「機械の部品」をドロップするモンスターとして、初期段階から狙いやすいのが【忘却の遺跡】に出現する【ケイヴリング】系です。特に【ケイヴリング】や【ケイヴリングブルート】は、それぞれ6.44%~10%程度の確率で「機械の部品」をドロップするとされています。
これらのモンスターをトラップで自動的に倒すために必要となるのが、ケイヴリング系のスポーンタイルである【石ゴケ】です。
石ゴケを使ったモンスタートラップの具体的な手順
- 石ゴケの収集:
- 忘却の遺跡を探索し、【クワ】を使って地面に敷き詰められている石ゴケを剥がして集めます。一度に掘り起こせる面積が大きい【真紅石のクワ】などが収集におすすめです。
- トラップエリアの選定と構築:
- 拠点の近くや、他の作業を並行して行う場所にトラップエリアを確保します。
- エリアに石ゴケを大量に敷き詰めます。この時、モンスターが湧いたらすぐにトラップに誘導されるように、壁や溝で通路を限定し、その通路にスパイクトラップなどを設置します。
- モンスターの誘導と処理:
- 石ゴケの上でモンスターが湧き、【モンスタートラップ】(スパイクトラップなど)に接触して自動的にダメージを受け、倒されます。
- この際、モンスターの湧きと処理速度のバランスが重要です。処理が遅れると、モンスターがエリア外に出てしまい、トラップの効率が落ちる可能性があるため、火力の高いトラップを設置するか、ガラクサイトのタレットなどを併用するのも一つの手です。
石ゴケを使ったトラップは、比較的早い段階から着手できるため、古代の部品集めの最初の自動化手段として非常に有効です。ただし、ドロップ率は他のトラップ対象(軌道タレットなど)に比べてやや低めなので、より高効率を求める場合は次のトラップも検討しましょう。
ドロップ率が高い軌道タレットを狙う結晶殻トラップの作り方
ケイヴリング系よりもさらに高い効率で「機械の部品」のドロップを期待できるのが、【光が誘う辺境】に出現する【軌道タレット】です。
軌道タレットのドロップ率はケイヴリングより高く、より多くの「機械の部品」を集めることが期待できます。この軌道タレットを自動で狩るには、スポーンタイルである【結晶殻】が必要です。
結晶殻トラップの優位性と構築のポイント
- 高いドロップ率:軌道タレットはケイヴリングよりも「機械の部品」のドロップ率が高いとされており、自動化するメリットが大きいです。
- スポーンタイルの入手:【光が誘う辺境】を探索し、軌道タレットのスポーン源である【結晶殻】をクワで剥がして集めます。
結晶殻を使ったトラップの基本的な構造は、石ゴケトラップと同じですが、以下の点に注意が必要です。
- タレットの処理方法:
- 軌道タレットは遠距離攻撃を行うため、トラップの外から攻撃を受ける可能性があります。トラップの周囲を壁で完全に囲うなどして、【安全地帯】を確保することが重要です。
- 使用トラップの選定:
- タレットの処理には、スパイクトラップに加え、【ガラクサイトのタレット】を併用することも検討できます。ガラクサイトのタレットはモンスターを自動で攻撃しますが、電力が必須となります。電気の配線も考慮に入れた設計が必要です。
- アイテム回収:
- タレットが倒された後、ドロップしたアイテムをコンベアベルトで自動的に回収箱まで運びます。タレットは動かないため、スポーン位置からアイテムが動かない場合は、クレーンなどを使ってアイテムをベルトコンベアに乗せる機構が必要になる場合もあります。
結晶殻トラップは、古代の部品の最終的な自動化ルートとして最適だと考えられています。設置には時間と素材が必要ですが、長期的に見ると圧倒的な効率を発揮してくれるでしょう。
中盤以降の探索で見つかる宝箱やオブジェクトの破壊
商人からの購入やモンスタートラップの設置が主な入手方法ですが、探索のついでに古代の部品を集めることも可能です。特に中盤以降のバイオームでは、まとまった数が手に入ることもあります。
探索中の副次的な入手経路
- 木の箱・クレートの破壊:
- マップ上にランダムで設置されている【木の箱】や、「見棄てられた大都市」など特定のバイオームにある【クレート】などの破壊可能なオブジェクトを壊すと、一定の確率で「機械の部品」がドロップします。クレートからのドロップ率は3.9%程度と報告されており、探索時には見逃さずに全て破壊することが推奨されます。
- 宝箱からの入手:
- 探索中に見つかる宝箱からも「機械の部品」や古代の部品を入手できる可能性があります。特に【鍵のかかった宝箱】からは、より多くの部品が期待できる場合があります。
- ボスのドロップ:
- 【ゴーム】や【マルガズ】など一部のボスを倒した際にも「機械の部品」がドロップすることがあります。ただし、部品目当てでボスを周回するのは効率が悪いとされています。ボス固有の装備やアイテムを狙うついでに手に入ると考えましょう。
これらの方法は、あくまで探索の「ついで」や「副産物」として考えるのが適切です。特に急ぎで部品が必要な場合は、商人からの購入を優先するのが確実です。
しかし、広大なマップをくまなく探索することで、様々な素材と一緒に古代の部品も集まり、結果的にクラフト素材の貯蓄につながります。
マグマ釣りで古代の部品を狙う!宝箱からの取り方
終盤の古代の部品の取り方として、モンスタートラップや商人からの購入に匹敵する、あるいはそれを上回る効率を出す可能性があるのが【マグマ釣り】です。
マグマ釣りは【溶解の採石場】のマグマの溶岩で行う特殊な釣りで、特定のアイテムを装備することで【鍵のかかったガラクサイトの宝箱】を釣り上げることができます。
マグマ釣りの効率と準備
- 効率の高さ:
- 鍵のかかったガラクサイトの宝箱からは、12.33%の確率で1〜3個の「機械の部品」が得られる枠が複数設けられています。装備を整えて行うと、理論上は【毎時平均12個程度】の「機械の部品」が手に入る可能性があるとされています。これは、30分ごとに5個購入できる商人からの購入効率を上回る可能性があります。
- 推奨装備(釣り運ブースト):
- 釣りで宝箱を釣り上げる確率を高めるため、以下の装備を整えることが推奨されます。
- 潜水用の兜
- 海藻のマントル
- ネプチューンのネックレス
- 金魚のリング
- 運のリング
- 発光エサ
- ガラクサイトの釣りざお
- 釣りで宝箱を釣り上げる確率を高めるため、以下の装備を整えることが推奨されます。
- 安全対策:
- 溶解の採石場にいる【溶岩スライム】や【溶岩蝶】は、特定のボス(キングスライム)を倒して得られる装備があれば敵対されなくなります。これにより、安全な釣り場所を確保できます。
このマグマ釣りは、時間効率が非常に高いため、商人からの買い付けと並行して行うのが最も効果的です。「30分釣りをして、拠点に戻って商人の在庫を買い付け、再び釣りへ」というルーティーンが、古代の部品とコアキーパー 機械の部品を爆発的に増やすための最適な戦略だと私は考えています。
コアキーパーの機械の部品の優先度の高い使い道とクラフト一覧
・未発見のボスを見つけるスキャナー製作が最優先!
・広大なマップを快適に移動するポータルやゴーカートの製作
・拠点防衛に役立つガラクサイトのトラップタレットの威力
・一瞬で帰還できる「帰還の偶像」の製作とメリット
・電力供給がないと動かない!機械系アイテムを動かすための基礎知識
・古代の部品を大量に消費する船や終盤の機械のクラフト
未発見のボスを見つけるスキャナー製作が最優先!
苦労して集めたコアキーパー 機械の部品。これを何に使うか、その優先順位はとても重要です。私の見解として、最も優先度が高いのは【未発見のボスを見つけるスキャナー】の製作だと考えています。
広大な地下世界をただ探索するだけでは、ボスの場所を特定するのに膨大な時間がかかってしまう可能性があります。しかし、スキャナーがあれば、ボスの正確な位置をマップ上に記すことができるため、探索の手間を一気に省くことが可能です。ボスの討伐は、次のバイオームへ進むための鍵となることが多く、ゲームの進行をスムーズにする上でスキャナーは必須級のアイテムですね。
「機械の部品」が必要なスキャナーと、その要求される素材の量は以下の通りです。製作には古代の宝石もセットで必要になる点に注意が必要です。
| 製作アイテム | 古代の宝石 | 機械の部品 | その他の素材(例) |
| 大喰らいのゴームのスキャナー | 5個 | 5個 | なし |
| ハイヴマザーのスキャナー | 5個 | 5個 | なし |
| 天空の巨鳥アゼオスのスキャナー | 5個 | 5個 | 古代の羽根×10 |
| 猛毒生命体アイヴィーのスキャナー | 8個 | 8個 | 毒のスライム×80 |
| 海の巨獣オモロスのスキャナー | 10個 | 10個 | 貝がら×20 |
| 水棲生命体モルファのスキャナー | 10個 | 10個 | すべりやすいスライム×90 |
| 砂の巨獣ラ・アカールのスキャナー | 20個 | 20個 | スカラベのウィングカバー×40 |
| 溶岩の塊イグニアスのスキャナー | 20個 | 20個 | マグマスライム×120 |
スキャナーは【古代のホログラムポッド】などの作業台でクラフト可能です。特に砂の巨獣ラ・アカールや溶岩の塊イグニアスといった、ゲーム終盤のボスのスキャナーは要求数が多くなっています。まずは【古代の部品】5個程度で製作できる初期のボススキャナーから順に作っていくことをおすすめします。
広大なマップを快適に移動するポータルやゴーカートの製作
スキャナーの次に「機械の部品」を使うべきなのは、【移動手段】の確保だと私は考えています。地下世界のマップは非常に広大で、徒歩での移動には膨大な時間がかかってしまいます。そのため、【ポータル】や【ゴーカート】といった移動手段に古代の部品を投資することは、時間短縮に大きく貢献し、ゲーム体験を快適にしてくれるでしょう。
ポータル製作:瞬間移動による時短
【ポータル】は、設置したポータル同士を一瞬で移動可能にする非常に強力なアイテムです。特に、鉱床の近くや、頻繁に訪れる場所、そしてもちろん拠点に設置しておけば、資材の運搬や緊急時の帰還が格段に楽になります。
- ポータルの必要素材
- 銅のインゴット×100
- 鉄のインゴット×100
- オクタリンのインゴット×100
- サンゴの厚板×200
- 機械の部品×20
- 古代の宝石×30
ポータルは一度使用すると、【約3分(180秒)が経過しないと再使用できません】。このクールダウン時間があるため、計画的に利用することが重要ですね。早めにクラフトして、必要な場所に設置しておくことが、ゲームを効率的に進める鍵となります。
ゴーカート製作:探索と高速移動
【ゴーカート】は、地面の上を高速で移動できる乗り物です。地下世界にレールを敷設すれば、ゴーカートに乗って一気に長距離を移動することが可能になります。探索や鉱石の運搬効率が飛躍的に向上します。
| 製作アイテム | 機械の部品 | その他の素材(例) |
| 原始のゴーカート | 15個 | スズのインゴット×100、銅のインゴット×100 |
| 反逆のゴーカート | 70個 | ガラクサイトのインゴット×380、鉄のインゴット×250、銅のインゴット×250 |
| 爆走のゴーカート | 70個 | ガラクサイトのインゴット×380、真紅石のインゴット×250、銅のインゴット×250 |
ゴーカート系の乗り物は、それぞれ【ゴーカートの作業台】で製作できます。特に上位のゴーカートは古代の部品の要求数が多く、70個もの機械の部品が必要になります。その分、高い移動性能が期待できるため、トラップで古代の部品が大量に確保できるようになってから本格的に着手するのが良いでしょう。
拠点防衛に役立つガラクサイトのトラップタレットの威力
コアキーパー 機械の部品は、拠点やモンスタートラップの防衛・強化にも役立ちます。【ガラクサイトのタレット】は、範囲内のモンスターを自動で攻撃してくれる非常に便利な機械です。
モンスタートラップの処理層に設置すれば、スパイクトラップで処理しきれなかったモンスターを確実に仕留めたり、モンスターがトラップエリアから脱走するのを防いだりする役割が期待できます。また、普段の拠点防衛にも使えるため、いくつか製作しておくと安心感が増しますね。
- ガラクサイトのタレットの必要素材
- ガラクサイトのインゴット×15
- 機械の部品×4
タレットは【ガラクサイトの作業台】でクラフトできます。要求される機械の部品の数は比較的少ないため、古代の部品に余裕が出てきたら、モンスタートラップの自動化や拠点の防御力強化のためにいくつか作っておくのがおすすめです。
ただし、ガラクサイトのタレットは、後述する【電力】がないと動かない点に注意が必要です。タレットの設置と同時に、電気回路の構築も計画的に行う必要があります。
一瞬で帰還できる「帰還の偶像」の製作とメリット
ポータルとは別に、非常に重要な瞬間移動手段として、【帰還の偶像】があります。
これはインベントリに入れておくだけで、いつでも中央のコアまで瞬間移動できるアイテムです。特に探索中、インベントリがいっぱいになった時や、不測の事態(体力が減って危ない時など)に、一瞬で拠点に戻れるという安心感は計り知れません。
- 帰還の偶像の必要素材
- 古代の宝石×1個
- 機械の部品×1個
製作に必要な古代の部品はわずか1個。コストパフォーマンスが非常に高いアイテムなので、【最優先で製作すべきアイテムの一つ】だと私は考えています。
古代の部品が1個でも手に入ったら、迷わず【帰還の偶像】の製作に回すことを強くおすすめします。これにより、探索の自由度が大きく向上し、安心して深部まで潜れるようになります。
電力供給がないと動かない!機械系アイテムを動かすための基礎知識
コアキーパー 機械の部品を使って製作できるアイテムの多くは、【電気】を動力源としています。例えば、ガラクサイトのタレットや【電動ドア】などは、電気がなければ動かない機械系アイテムの代表例ですね。
そのため、古代の部品を使って機械をクラフトするのと同時に、【電力供給システム】の基礎知識を理解し、構築することが重要になります。
電力システムの基本構成
- 発電機(動力源):
- 電力を作るための源となる機械です。例として、手動で動かす【発電機】や、水の流れを使う【水車】、風力を利用する【風力発電機】などがあります。
- 配線(電気ケーブル):
- 発電機から機械へと電力を送るためのケーブルが必要です。
- 機械(消費電力):
- 電力を消費して動作するアイテムです。ガラクサイトのタレットや電動ドア、後に登場する自動化アイテムなどがこれにあたります。
特にモンスタートラップなどでガラクサイトのタレットを運用する場合、常に安定した電力を供給し続けることが求められます。水車や風力発電機など、自動で発電できる仕組みを整えることで、タレットが動かないという事態を防ぐことができます。
古代の部品は、タレットそのものの素材にもなりますが、将来的には電力ネットワークを支えるための各種機械やアイテムにも必要になってくる可能性があるので、計画的に集める必要があるでしょう。
古代の部品を大量に消費する船や終盤の機械のクラフト
コアキーパー 機械の部品が大量に必要になるのは、主にゲームの中盤から終盤にかけてです。特に【ボート】や、ゴーカートの上位版、そして【オクタリンの作業台】など、次の段階へ進むための重要な機械やアイテムのクラフトで大量に消費されます。
| 製作アイテム | 機械の部品 | その他の素材(例) |
| ボート | 20個 | 厚板×80、真紅石のインゴット×50 |
| マッハ号 | 15個 | サンゴの厚板×200、オクタリンのインゴット×120、ガラクサイトのインゴット×30 |
| オクタリンの作業台 | 20個 | 銅/鉄/オクタリンのインゴット×100、サンゴの厚板×200、古代の宝石×30 |
これらのアイテムは、新たなバイオーム(【沈んだ海】など)を探索するためや、より強力な装備や機械をクラフトするために必須となります。
- ボート/マッハ号:
- 水上移動を可能にする船です。特に【沈んだ海】バイオームの探索には事実上必須となります。【マッハ号】は、機械の部品が15個で製作可能で、上位の船として移動速度が速く、探索効率を大きく高めてくれるでしょう。製作は【ボートの作業台】で行います。
- オクタリンの作業台:
- 中盤以降の多くの重要アイテムをクラフトするために必要な作業台です。この作業台の製作自体に【古代の部品】が20個も必要になるため、モンスタートラップによる自動収集を本格化させる一つの目標地点になります。
このように、コアキーパー 機械の部品はゲームの進行度が高まるほど要求数が増え、その重要性も増していきます。計画的に古代の部品を集め、これらの終盤の機械や船のクラフトを進めることが、次のボス討伐とバイオーム攻略への鍵となるでしょう。
コアキーパーの機械の部品についてのまとめ
・ランプを持つ商人は中央のコア起動後にランダムに出現し住居を用意して移住させる
・商人は機械の部品を1回5個55コインで販売し在庫は約30分で復活する傾向だ
・自動伐採機とテーブルソーを使った厚板の売却が古代のコインの効率的な取り方だ
・モンスタートラップはスポーンタイルを敷き詰め自動でモンスターを狩る仕組みだ
・トラップの効率を上げるには複数のセルを施設に含める設計が重要である
・初期から狙える石ゴケトラップの対象は忘却の遺跡に出現するケイヴリング系だ
・高効率を求める場合は光が誘う辺境の結晶殻トラップで軌道タレットを狙う
・軌道タレットトラップは遠距離攻撃を考慮し周囲の壁で安全地帯を確保するべきだ
・探索中の木の箱やクレート破壊からも一定の確率で機械の部品がドロップする
・マグマ釣りは特定の装備で鍵のかかったガラクサイトの宝箱を狙う終盤の取り方だ
・最優先で製作すべきは未発見のボスを見つけるためのスキャナー類である
・ポータルは瞬間移動を可能にするが一度使用すると約3分のクールダウンがある
・拠点防衛やトラップ強化に役立つガラクサイトのタレットは電力が必須だ
・製作コストが低い帰還の偶像は緊急時の瞬間帰還に使える最優先のクラフトだ
・オクタリンの作業台や船のマッハ号などは古代の部品を大量に消費する終盤の機械だ
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