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【ラストウォー】移民完全ガイド!5つの手順と知っておくべき注意点

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【ラストウォー】移民完全ガイド!5つの手順と知っておくべき注意点
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ラストウォー:サバイバル』を長く楽しんでいる指揮官にとって、サーバー(戦域)の移動はゲーム人生を左右する大きな決断ですよね。
現在のサーバーの過疎化や、よりアクティブな環境への移行を検討し「ラストウォー」での「移民」について検索されていることと思います。
この移民ブームという特別なイベントは、シーズンⅡ以降のオフシーズンにのみ開催され、申請には【移民券50枚】が必要です。
また、あなたの戦力に応じた【移民ランク】が設定されており、希望サーバーへの移動には大統領の承認という関門もあります。
この記事では私が実際に集めた情報に基づき、複雑に感じるラストウォー移民の制度を分かりやすく解説していきます。
移民を成功させるための具体的な手順から課金なしで移民券を集める方法、さらに「復興者」や「追随者」といったランクの仕組みまで、知っておくべき全てをまとめました
。ぜひこの記事を読んで新しいサーバーでの充実したゲームライフの第一歩を踏み出してください。

この記事でわかること

・移民券50枚を無課金で集める場合の最短期間と入手方法がわかる
・あなたの個人移民ポイントから決まるランク(追随者・復興者など)と受け入れ枠の制限について理解できる
・移民申請の準備日・申請日・移民日のスケジュールと申請者が取るべき5つの行動手順がわかる
・移民後のサーバー環境(活性化や過疎化)を予測し、希望サーバー選びで失敗しないための注意点が把握できる

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

タップできる目次
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ラストウォーの移民制度の仕組みと申請前の必須チェック項目

・移民ブームはシーズン2以降のオフシーズンに開催されるイベント!
・移民券50枚は課金が必須?無課金で入手できる最短期間は?
・移民する戦域の範囲は32箇所!グループ内移動のルールとは?
・あなたの強さを示す移民ランク(色)とは?開拓者・貢献者などの違い!
・個人移民ポイントの計算方法!戦力(英雄や施設など)は影響する?
・希望サーバーの受け入れ条件(戦力・本部レベル)を満たしているか確認しよう!
・移民申請の流れ:準備日・申請日・移民日のスケジュールとやること
・サーバーの過疎化や活性化!移民後のサーバー環境はどう変わる?

移民ブームはシーズン2以降のオフシーズンに開催されるイベント!

『ラストウォー:サバイバル(Last War:Survival)』の大きな転機となる移民は、いつでもできるわけではなく、【移民ブーム】というイベント期間中にのみ実施が可能です。この移民ブームは、主にゲームの大きな節目となる【シーズンⅡ以降の各オフシーズン】に開催されることが分かっています。

オフシーズンとは、シーズンとシーズンの間に設けられる休息期間、または調整期間のような位置づけですね。この期間を利用して、プレイヤーは所属するサーバー(戦域)を移動し、新しい環境で次のシーズンに備えることができるようになっています。

移民ブームが開催されると、すぐに移動が始まるわけではなく、【準備日】→【申請日】→【移民日】という3つの段階を経て進行します。

段階期間(目安)申請者ができる主なこと
準備日約3週間移民先の戦域を探し、条件を確認する。
申請日約1週間移民券を消費して移民申請を行う。
移民日1日間申請が承認されたら実際に移動する。

特に【移民日】は1日しかありませんので、承認を得た場合は迅速に移動を完了させることが大切です。このスケジュールはサーバーや戦域によって変動する可能性もあるため、移民ブームが近づいたら、必ずゲーム内のイベントページや公式からの告知で詳細を確認するのが重要です。

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移民券50枚は課金が必須?無課金で入手できる最短期間は?

別戦域へ移民するためには、申請時に【移民券】が50枚必要になります。この50枚という枚数が、移民を検討している多くの指揮官にとって大きな関門となりますね。

移民券の主な入手方法は、以下の2つです。

  1. 課金パックの購入
  2. 連盟交換所での交換

【課金パックでの入手】

いますぐ移民をしたい場合や、申請日までに無課金で50枚集めるのが間に合わない場合は、課金パックでの購入が最も早い方法になります。

パック名(目安)移民券の枚数
優良パック(750円)25枚
特化パック(1,500円)50枚

※パックの内容や価格は変動する可能性があります。

特化パックを購入すれば、一気に50枚を確保し、すぐに移民申請の準備が整います。

【連盟交換所での入手(無課金)】

無課金で移民券を集めることも可能ですが、こちらは非常に時間がかかります。

  • 交換に必要なもの: 連盟貢献 4,000
  • 交換制限: 毎週 3枚 まで

連盟貢献は、連盟イベントへの参加や連盟への寄付などで地道に貯めることができます。しかし、毎週3枚ずつしか交換できないため、必要枚数である50枚を集めるには、以下の期間が必要になります。

かかる週数=必要枚数÷1週間の交換枚数=50÷3=16.666…

つまり、無課金で50枚すべてを交換しようとすると、最短でも【約17週間(約4ヶ月)】かかる計算になります。

もし移民を少しでも視野に入れている指揮官は、移民ブームが始まるずっと前から、連盟交換所で移民券をコツコツと交換しておくのがおすすめですね。

移民する戦域の範囲は32箇所!グループ内移動のルールとは?

移民ブームは、どのサーバーにでも自由に移動できるわけではありません。移民できる範囲は、イベント開始時に設定される【移民グループ】によって定められています。

  • 移民グループの構成: 1つの移民グループは、基本的に【32の戦域(サーバー)】で構成されています。

指揮官は、自身が所属する移民グループ内の32戦域の中からのみ、移動先を探すことが可能です。このグループは、シーズンや運営の方針によって変動する可能性があると考えられますが、まずはこの32戦域が移民先の候補になるということを覚えておきましょう。

移動先を探す際は、単に戦域の番号を見るだけでなく、以下の点を確認することが推奨されています。

  1. 戦域の雰囲気や活発度: プレイヤーの多さ、連盟の活動状況、内戦の有無など。
  2. ランキング: 戦域全体の戦力ランキングや連盟のランキング。
  3. 言語: 主に使用されている言語(日本語、英語、多言語など)。
  4. 受け入れ条件: 移動先の戦域が設定している条件(本部レベルや戦力など)。

移民グループは準備日に確認できますので、この期間中に情報収集を行い、自分のプレイスタイルや目標に合った新しい戦域を見つけることが、移民成功の鍵になります。

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あなたの強さを示す移民ランク(色)とは?開拓者・貢献者などの違い!

移民ブームでは、指揮官の強さに応じて【身分(移民ランク)】が設定され、これが移民できる枠の上限に大きく関わってきます。この身分は、ゲーム内の移民画面で【自分の評定】として確認することができます。

身分は、以下の4段階に分類されています。

  1. 追随者(白枠):最も受け入れ人数が多いランク
  2. 開拓者(青枠)
  3. 貢献者(紫枠)
  4. 復興者(オレンジ枠):最も受け入れ人数が少ない、非常に強力なプレイヤー向けのランク

このランクは、基本的に【個人移民ポイント】に基づいて決定されます。ランクが高い(オレンジに近い)ほど、戦力が高い強力なプレイヤーであることを示します。

なぜこのようなランク分けがあるかというと、移民先のサーバーが特定の強いプレイヤーばかりを受け入れてしまうことで、サーバー間のバランスが崩れるのを防ぐためです。各サーバーには、この身分(ランク)ごとに【受け入れ人数に上限】が設定されています。

身分強さの目安受け入れ人数(例:一部開放時)受け入れ人数(例:全開放時)
復興者最上位枠なし(またはごく少数)枠なし(またはごく少数)
貢献者上位3人3人
開拓者中~上位30人40人
追随者一般プレイヤー40人60人

※上記の人数は一例であり、戦域の開放状況や開催時期によって変動する可能性があります。

例えば、あなたが「復興者」に分類された場合、受け入れ枠の少ないサーバーでは、申請しても既に枠が埋まっているために移民ができない、という状況が起こりえます。逆に「追随者」であれば、受け入れ枠が多いため、比較的多くのサーバーに申請が可能となるでしょう。

移民を検討する際は、自分のランクと、希望する戦域の受け入れ枠の空き状況を必ず照らし合わせる必要があります。

個人移民ポイントの計算方法!戦力(英雄や施設など)は影響する?

指揮官の移民ランクを決定する基準となるのが、【個人移民ポイント】です。このポイントは、あなたの基地全体の総合的な強さを示す指標と言えます。

個人移民ポイントの計算には、基地内の様々な要素が影響を与えます。

  • 施設:本部レベル、その他の施設のレベルなど。
  • 英雄:英雄のレベル、スキル、星ランクなど。
  • 兵士:兵士の数やティア(レベル)。
  • 科学:研究の進行度。
  • ドローン:ドローンのレベルや性能。
  • ドミネーター:シーズンⅢ以降のオフシーズンなど、開催時期によってはドミネーターの要素も計算対象に含まれるとされています。

【過去最高戦力が基準となる点に注意!】

個人移民ポイントの算出において最も重要なのが、「【指揮官の過去最高戦力】を基に計算される」という点です。

これはどういうことかというと、一時的に戦力を下げる行為をしても、移民ポイントは下がらないということです。

  • 装備を外す
  • 装飾物を回収する
  • 兵士を負傷させる(治療しない)

上記のような行為で現在の戦力を一時的に下げたとしても、過去に記録した最も高い戦力をベースにポイントが算出されるため、移民ランクを下げることはできません。

もし、意図的に低いランクで移民することを考えている場合でも、このシステムによって過去の努力が評価されてしまうため、その点は諦めるしかないと言えるでしょう。この仕組みは、ゲームバランスを保つための運営側の意図的な措置だと推測されます。

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希望サーバーの受け入れ条件(戦力・本部レベル)を満たしているか確認しよう!

移民を希望する指揮官は、まず移動したい戦域(サーバー)が独自に設定している【受け入れ条件】をクリアしている必要があります。これは、サーバーの大統領が、その戦域の活性化や強化のために、どのような人材を求めているかを明確にするための仕組みです。

受け入れ条件として主に設定されるのは、以下の要素です。

  • 本部レベル
  • 戦力(個人戦力)
  • 言語

【申請条件の確認方法】

移民申請を行う前に、以下の手順で希望戦域の条件を確認しましょう。

  1. 移民画面上部の【詳細一覧】をタップ。
  2. 募集を行っている戦域の中から、希望する戦域の【申請】ボタンをタップ。
  3. 表示された画面で、大統領が設定した申請条件を確認する。

申請条件は、申請日内であれば、大統領が何度でも調整することが可能です。ただし、条件が変更されても、既に申請を送った指揮官には影響がないとされています。

【本部レベルの重要性】

本部レベルは、戦力を構成する上で最も基礎となる部分であり、多くのサーバーで受け入れ条件の一つとされています。特に本部レベル31以降は「石油時代」に突入し、新たな資源管理や研究要素が加わるため、高レベル帯のサーバーでは一定以上の本部レベルを要求されることが多いかもしれません。

受け入れ条件を確認し、それを満たしている指揮官のみが、次のステップである移民申請に進むことができます。

移民申請の流れ:準備日・申請日・移民日のスケジュールとやること

移民ブームは、指揮官と大統領がそれぞれ特定の行動をとることで進行します。各段階でやるべきことを理解しておくと、スムーズに移民を進めることができます。

【準備日(約3週間)】

この段階は主に情報収集と条件設定の期間です。

  • 申請者のやること
    • 自身が所属する移民グループ(32戦域)を確認し、移動先の戦域を探す。
    • 移動したい戦域の【受け入れ条件】(本部レベル、戦力、言語など)を確認する。
  • 大統領のやること
    • 移民の【申請条件】を設定する(本部レベル、戦力、言語など)。
    • 任意で【戦域宣言】を設定し、戦域の雰囲気をアピールする。

【申請日(約1週間)】

この段階で、実際に申請と承認が行われます。

  • 申請者のやること
    • 申請条件を満たしていることを確認し、移民券50枚を消費して移民申請を行う。
  • 大統領のやること
    • 送られてきた移民申請を審査し、承認または否認を行う。
    • 誤操作防止のためデフォルトは二重確認ですが、希望に応じて自動承認を設定することも可能。

【移民日(1日間)】

移動が実行される最終日です。

  • 申請者のやること
    • 移民申請が承認されたら、【迅速に戦域の移動】を行う。
    • 注意! 移民日終了後は、承認されていても移動不可能になるため、素早い行動が求められます。
    • もし承認後に移動したくない理由ができた場合は、「移民を諦める」を選択して取り消すことも可能です。
  • 大統領のやること
    • 特になし。ただし、承認した申請を取り消すことはできません。

この一連の流れを把握し、特に移民券の準備と、移民日の行動には注意を払う必要があります。

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サーバーの過疎化や活性化!移民後のサーバー環境はどう変わる?

移民ブームは、サーバー(戦域)の環境に大きな影響を与えます。優秀なプレイヤーが流入することでサーバーが活性化する一方で、主力プレイヤーが流出することで過疎化が進む可能性も秘めています。

【活性化のメリット】

  • サーバー全体の強化: アクティブなプレイヤーや強力なプレイヤーが流入することで、サーバー全体の戦力や連盟の活動が活発になります。
  • イベントでの勝利: 【サーバー vs サーバー】の対人イベント(砂漠の戦場など)での勝率向上につながり、サーバーに所属する全プレイヤーがより良い報酬を得られる可能性が高まります。
  • コミュニティの拡大: 新しい文化やプレイスタイルのプレイヤーが加わることで、コミュニティが広がり、ゲームがより面白くなることがあります。

【過疎化・弱体化の懸念点】

  • 有力プレイヤーの流出: サーバーの核となっていたランカーや連盟リーダーが移民してしまうと、サーバーの戦力が大きく低下し、イベントでの成績が落ちる可能性があります。
  • 内戦の激化/沈静化: 移民によってサーバー内の勢力図が大きく変わり、内戦が激化したり、逆に強者がいなくなりすぎて過疎化が進み内戦自体がなくなってしまうこともあります。
  • サーバー人口の減少: 移民によって人口が減少し、イベントの集結が難しくなったり、盛り上がりに欠ける環境になる恐れがあります。

【運営側のバランス調整の仕組み】

運営は、サーバー間の極端な偏りを防ぐために、前述の【身分(移民ランク)】に基づく【受け入れ人数制限】を設けています。これにより、「めちゃくちゃ強い人だけを100人受け入れる」といったことはシステム的にできなくなっています。

しかし、最終的に誰を受け入れるかは大統領の審査に委ねられています。そのため、移民先のサーバーがどのような方針でプレイヤーを募集しているかを事前に確認し、自分のプレイスタイルに合ったサーバーを選ぶことが、後悔のない移民につながります。例えば、「戦争イベントに積極的に参加する」という方針のサーバーもあれば、「内戦をしない平和な環境」を求めるサーバーもあります。

移民は【永住】するための移動であり、簡単に「戻る」ことはできません。そのため、現在のサーバーの状況を冷静に分析し、将来的な過疎化のリスクなども考慮に入れた上で、慎重に移動先を検討することが大切です。

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ラストウォーで移民を成功させるための大統領・申請者それぞれの行動と注意点

・申請者が行う移民申請の手順と承認後に移動を急ぐべき理由
・大統領が行う移民申請の承認・否認!二重確認設定の利点とは?
・連盟員(R5・R4)が行うタレントプールでの非移民指揮官の招待方法
・移民が承認されても「移民を諦める」でキャンセルすることは可能?
・連盟を離れなければならない?移民する際の連盟に関する注意点!
・集結や輸送を中止!移民当日までに確認しておきたい得する小技!
・サーバー525の事例も紹介!問題行動を起こさないことが最も重要?

申請者が行う移民申請の手順と承認後に移動を急ぐべき理由

移民ブームが開催されたら、実際に別戦域へ移動したい指揮官(申請者)が取るべき行動は、準備期間から移民日まで段階的に決まっています。特に【申請日】と【移民日】の行動は非常に重要なので、事前に手順を把握しておきましょう。

1. 準備日:移動先サーバーの選定

まず、移民グループ内にある32の戦域の中から、移動したいサーバーを見つけます。

  • 移動先の決定: サーバーの雰囲気、言語、連盟の強さ、ランキングなどを総合的に見て判断します。
  • 条件の確認: 移動したい戦域の大統領が設定した【受け入れ条件】(本部レベル、戦力など)を確認し、自分が条件を満たしているかチェックします。

2. 申請日:移民申請の実行

申請日になったら、いよいよ申請が可能です。この段階で移民券50枚を消費します。

  • 申請条件の再確認: 移民画面上部の「詳細一覧」から希望戦域の「申請」をタップし、最終条件を確認します。
  • 移民券の確保: 移民券が50枚揃っているか確認します。不足している場合は、課金パックの購入や連盟交換所での交換で急いで調達する必要があります。
  • 申請: 条件を満たし、移民券を消費して申請を行います。この際、申請理由などを入力する欄もありますが、入力なしでも申請自体は可能です。

3. 移民日:移動の実行と移動を急ぐべき理由

申請が希望先のサーバー大統領に承認されると、移動が可能になります。この時、申請者が最も注意すべきは【移動のタイミング】です。

  • 承認後の迅速な移動: 移民申請が承認された場合、申請者は直ちに戦域移動を実行する必要があります。
  • 移動を急ぐべき理由: 移民日には締め切りがあり、【移民日終了後】は、たとえ大統領から移民招待(承認)が送られていたとしても、戦域の移動が不可能になってしまうためです。せっかく承認を得ても、移動しそびれると申請が無駄になってしまうので、承認通知を見逃さないよう注意し、速やかに移動手続きを行いましょう。

移動手続きを行う際は、後述しますが、連盟から脱退している必要があります。

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大統領が行う移民申請の承認・否認!二重確認設定の利点とは?

移民ブームにおける戦域の大統領(または一部のR5権限者)は、移民の受け入れ側として非常に重要な役割を担います。その主な仕事は、【受け入れ条件の設定】と【申請の承認/否認】です。

1. 準備日:受け入れ条件の設定

移民ブームが始まったら、大統領は希望する移民のタイプ(戦力やアクティブ率など)に合わせて、申請条件を設定します。

  • 設定可能な条件: 主に本部レベルや戦力が条件として設定されます。
  • 設定の場所: 移民画面上部の「設定」をタップし、「移民設定」から調整できます。
  • 戦域宣言の設定: 条件設定と合わせて、戦域をアピールするための【戦域宣言】も設定できます。戦域の雰囲気や、求める人材像を記載することで、希望者にアピールできます。
  • 条件調整の柔軟性: 申請日内であれば、設定した条件は何度でも調整可能です。ただし、条件変更前に申請した指揮官には影響しません。

2. 申請日:移民申請の審査と承認/否認

申請日になると、条件を満たした指揮官から移民申請が送られてきます。大統領は、これらの申請を一つずつ審査し、承認または否認を判断します。

  • 承認後の取り消しは不可能: 一度承認した申請は、原則として【取り消すことができない】ため、審査は慎重に行う必要があります。貴重な受け入れ枠を誤って使ってしまわないよう注意が必要です。
  • 二重確認(デフォルト)の利点: 移民システムでは、誤操作による承認を防ぐために、【二重確認】がデフォルト設定されています。これにより、承認までにひと手間かかりますが、誤って枠を浪費するリスクを避けられる利点があります。
  • 自動承認機能: 審査の手間を減らしたい場合や、条件を満たした申請を積極的に受け入れたい場合は、【自動承認】機能を設定することも可能です。ただし、設定する際は、意図しない申請まで承認されてしまわないよう、条件設定を厳密に行う必要があります。

大統領の適切な判断が、サーバーの未来の強さとコミュニティの質を決定すると言えますね。

連盟員(R5・R4)が行うタレントプールでの非移民指揮官の招待方法

移民ブームの期間中、移民の直接的な手続きとは別に、連盟のR5(盟主)とR4(幹部)にとって重要なイベントが開催されます。それが【タレントプール】です。

タレントプールは、移民日の前後4日間ずつ、合計8日間にわたって開催されるイベントです。このイベントの目的は、自戦域内にいるものの、まだ連盟に加入していない、または特定の連盟に所属していないアクティブな指揮官を、自分の連盟に勧誘し、連盟を強化することにあります。

【タレントプールのルールと活用法】

  • 開催期間: 移民日の前後4日間(計8日間)で開催されます。
  • 招待権限: 連盟の【R5】および【R4】の連盟員に権限があります。
  • 表示対象: 「タレントプール」画面には、自戦域に所属する非移民指揮官が表示されます。
    • 【非移民指揮官】とは、今回の移民ブームで別サーバーへの移動を申請していない指揮官のことです。
    • 表示されるのは、連盟に加入していない指揮官だけでなく、既に他の連盟に加入している指揮官も含まれるとされています。
    • 【非アクティブ】な指揮官は、そもそもリストに表示されない仕組みになっています。
  • 具体的な行動: R5やR4は、このリストを見て、自連盟に迎え入れたい指揮官に連盟への【招待】を送ることができます。
  • 連盟加入状況の確認: 他連盟に所属している指揮官を招待する際は、その連盟との関係性などを考慮し、慎重に行うことが推奨されます。特に連盟イベント(連盟対決、地中の財宝、ゾンビ襲来など)が控えている場合は、他連盟への配慮も必要になるかもしれません。
  • 連盟変更のルール: タレントプールのルールとして、移民ブームの開催期間中、当日初めて連盟を変更した指揮官は、加入時間に関係なく通常通り連盟イベントに参加可能となる、という特別なルールが適用されます。これは、連盟の移籍を促し、サーバー内の連盟を活性化させるための措置と考えられます。

タレントプールをうまく活用することで、移民流入だけでなく、自サーバー内の優秀な人材を連盟に取り込み、連盟の戦力とアクティブ率を向上させることが期待できます。

移民が承認されても「移民を諦める」でキャンセルすることは可能?

移民申請が希望サーバーの大統領に承認されたとしても、申請者はまだ移動をキャンセルする(取り消す)選択肢を持っています。これは、承認後に気が変わった場合や、予期せぬ理由で移動ができなくなった場合に有効な措置です。

  • キャンセル方法: 承認後に移動を取りやめたい場合は、【移民を諦める】という選択肢を選ぶことで、移民申請を取り消すことができます。
  • キャンセルのタイミング: 移民日終了前に、実際に戦域移動の操作を行う前であれば、キャンセルは可能です。

ただし、注意点として以下のことが挙げられます。

  1. 移民券の返却: 移民を諦めた場合、【移民券50枚が返却されるかどうか】は、公式の情報からは明確に確認できません。ただし、一度消費したチケットの返却は難しい可能性も考慮し、申請前に十分に検討することが推奨されます。
  2. 大統領の承認枠: 申請を取り消したとしても、大統領は一度承認の判断を下しています。キャンセルすることで、そのサーバーの貴重な【受け入れ枠】を一時的に塞いでしまうことになるかもしれません。もしキャンセルする場合は、できるだけ早い段階で判断することがマナーと言えるでしょう。

移民は大きな決断ですから、申請が承認された後であっても、本当に移動する意思があるか、また移動できる状態にあるかを最終確認し、後悔のない選択をすることが大切です。

連盟を離れなければならない?移民する際の連盟に関する注意点!

別戦域へ移民するにあたり、現在の連盟との関係は非常に重要な注意点となります。結論から言うと、【移民を実行する直前には、現在の連盟から脱退している必要がある】ことがゲーム内の情報からも確認されています。

移民は、自分のキャラクターと基地を丸ごと新しいサーバーに移動させる行為です。これは、現在のサーバーにある連盟への所属を維持しながら行うことはできません。

【連盟脱退のステップ】

  1. 事前相談: 盟主(R5)やR4などの幹部に、移民の意思とタイミングを事前に伝え、理解を得ておくことが推奨されます。特に連盟イベントの期間と重ならないか、相談が必要です。
  2. 移民日: 大統領から承認を受け、実際に移動を行う【移民日】に、連盟から脱退する手続きを踏むことになります。
  3. 脱退後の状態: 連盟を脱退すると、指揮官は【無所属】の状態になります。この無所属の状態になってから、移民ブームの特設ページで最終確認を経て、移民ボタンを押すことになります。

【連盟を離れることの影響】

  • 連盟イベントへの参加不可: 脱退した時点から、連盟の支援や連盟イベントへの参加はできなくなります。
  • 新天地での連盟探し: 移民が完了したら、新しいサーバーで再度連盟を探し、加入する必要があります。事前に希望する連盟の窓口と連絡を取り、受け入れの約束を取り付けておくのが一般的でスムーズな方法です。

移民は「出会いもあれば別れもある」と言われるように、現在の仲間と離れることを意味します。単にゲームシステム上の手続きだけでなく、心情的な準備も必要になるでしょう。

集結や輸送を中止!移民当日までに確認しておきたい得する小技!

移民ブームを利用して移動する際、移動直前に特定の行動をとっておくことで、新しいサーバーでスムーズにスタートを切ることができる、いわゆる【得する小技】がプレイヤー間で共有されています。

この小技は、移動時にゲームの仕様として【出撃中の部隊や列車がすべて無傷で基地に帰還する】という点を利用したものです。

  • 連盟列車の輸送: 連盟の列車の車掌として【キング輸送】などの列車の派遣を行っている場合、移民直前に列車を出発させておくことが推奨されます。サーバー移動が完了すると、輸送が中止され、列車が【完全無傷で帰還】し、同時に輸送物資の報酬もメールで届くという挙動が確認されています。
  • 個人の輸送者: 同様に、個人の輸送者(3台)を資源採集や集結などでフィールドに出発させておくことも有効です。これも移民直後に【全て無傷で帰還】し、資源採集などの報酬もメールで受け取れるという仕様が確認されています。

【小技の実行手順(目安)】

  1. 移民日になり、大統領からの承認を確認する。
  2. 移民を実行する直前に、連盟の列車や個人の輸送隊(3台すべて)をフィールドに出発させる。
  3. 現在の連盟から脱退し、無所属の状態になる。
  4. 移民ブームの特設ページから、最終確認を経て移民を実行する。
  5. 新しいサーバーに到着後、運営からのメールと共に、出していた輸送隊の報酬がすべて届いていることを確認する。

この手順を踏むことで、移動直後に資源や報酬を得た状態で新しいサーバーでの活動を開始できるため、非常に有用な小技と言えるでしょう。ただし、必ず実行前に自分の輸送隊が帰還しているか確認するなど、慎重に行う必要があります。

サーバー525の事例も紹介!問題行動を起こさないことが最も重要?

移民先のサーバーを選定する際、単に戦力や本部レベルといった数値的な条件だけでなく、そのサーバーが求める【コミュニティのルール】や【方針】を理解し、守ることが極めて重要になります。これは、特に強力なサーバーや歴史のあるサーバーほど重視される傾向があります。

例えば、ある特定のサーバー(サーバー525など)の募集事例からは、具体的な受け入れ条件として、以下のようなコミュニティのルールが挙げられていました。

  • 【問題行動を起こさない】:これが最優先される条件とされています。

この「問題行動」には、以下のようなものが含まれると推測されます。

  • 内戦(サーバー内の戦争)の扇動や継続的な実施
  • 他のプレイヤーへの継続的な嫌がらせ、暴言、ハラスメント
  • 運営側が禁止しているチート行為や規約違反
  • 外交的な約束の破り、不誠実な行動

【サーバー運営の方針理解の重要性】

多くのサーバーでは、移民を受け入れる目的として「サーバー全体の活性化と強化」を掲げています。そのため、高い戦力を持つプレイヤーであっても、コミュニティの和を乱したり、他のプレイヤーのモチベーションを下げるような「問題児」は、受け入れの対象外とされる可能性が高いです。

実際に、高戦力の連盟が丸ごと移民を検討する際に、受け入れ側のサーバー(連盟)が【連盟宝箱のレベル】など、連盟活動の質に関わる要素を重視し、それによって移民が実現しなかった事例も確認されています。これは、受け入れ側が「単なる戦力だけでなく、アクティブで質の高い活動をする連盟」を求めていることの現れと言えます。

【事前の根回しと相談】

サーバーの受け入れ枠には限りがあり、大統領による審査(面接のようなもの)が行われるため、希望するサーバーへの移民を成功させるためには、事前に以下の行動を取ることが推奨されます。

  • 窓口への連絡: 希望サーバーの大統領や、そのサーバーに既に移民している窓口となるプレイヤーに、DMなどで直接連絡を取り、移民の意思を伝え、自身のプロフィールや貢献できることをアピールする。
  • 方針の確認: サーバーが「戦争イベントに積極的か」「内戦は容認されているか」など、運営方針を具体的に質問し、自分のプレイスタイルと合っているかを確認する。

移民は、自分のゲーム生活が大きく変わるイベントです。単に移動するだけでなく、新しい環境に溶け込み、そのサーバーのルールとコミュニティを尊重する姿勢が、最も重要だと言えるでしょう。

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ラストウォーの移民についてのまとめ

・移民ブームはシーズン2以降のオフシーズンにのみ開催されるイベントである
・移民申請には移民券50枚が必須であり課金パックでの入手が最も早い
・連盟交換所で移民券を交換する場合最短で約17週間かかる計算になる
・移民可能な戦域の範囲は所属する移民グループ内の32サーバーに限定される
・指揮官の強さに応じて追随者から復興者まで4段階の移民ランクが設定される
・移民ランクが高いほど希望サーバーの受け入れ枠が少なくなる傾向がある
・個人移民ポイントは過去最高戦力を基に計算されるため戦力下げは無効である
・大統領が設定する本部レベルや戦力などの受け入れ条件を満たす必要がある
・移民申請は準備日・申請日・移民日の3つの段階を経て進められる
・承認を受けた申請者は移民日終了前に移動を完了しないと申請が無効になる
・大統領は承認後の取り消しが不可能であるため審査を慎重に行う必要がある
・R5とR4の連盟員はタレントプールで非移民指揮官を連盟に招待できる
・承認後も移民日終了前であれば移民を諦める選択でキャンセルすることが可能だ
・移民実行の直前には現在の連盟から必ず脱退しておく必要がある
・移民直前に輸送隊を出発させておくと無傷で帰還し報酬を得る小技がある
・サーバーによっては問題行動を起こさないことが最重要の受け入れ条件となる

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【ラストウォー】移民完全ガイド!5つの手順と知っておくべき注意点

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「ヒグマ」と申します。

気の向くままにゲームの攻略情報を書いています。

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