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ラストウォーの最強航空機編成!育成順と配置&対ロケラン・戦車対策

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ラストウォーの最強航空機編成!育成順と配置&対ロケラン・戦車対策
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ラストウォーをプレイされている方へ。
航空機編成は強力な兵種ですが「戦車に勝ててもロケランに弱い」「育成の優先度がわからない」といった疑問をお持ちではないでしょうか。
ラストウォー航空機編成の真の強さは、その高いエネルギー防御力と粘り強さにあります。
この記事ではDVAやルシウス、モリソンといった核となるUR英雄の役割分担から天敵であるロケラン編成やアダスカ戦車への具体的な対策まで、最強の航空機編成を組むための知識を全て解説しています。
特に、専用武装の解放時期に基づいたリソース配分の計画や航空機ミラーマッチを制する特殊な配置テクニックもご紹介しています。
この記事を読み進めていただければ、あなたの部隊が環境トップの編成へと進化するロードマップが明確になります。
ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること

・航空機兵種の【対戦車への優位性】と高いエネルギーダメージ抵抗力の仕組み
・シーズン別UR英雄の育成優先度とDVA、ルシウスの専用武装解放計画
・ロケラン編成やアダスカ戦車といった【天敵を打ち破る】具体的な混合編成術
・航空機ミラーマッチで勝つためのモリソン配置術や戦闘ターゲットの極意

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

タップできる目次
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ラストウォーで航空機編成を最強にするための基本知識と育成の優先順位!

・航空機兵種のメリットは?戦車に有利な特性と高い防御力を解説!
・シーズン別おすすめ編成!DVAとカーリーの早期育成を優先すべき理由!
・ルシウスのUR化を優先!味方を守るシールド付与とエネルギー耐性強化!
・最強を目指すためのリソース配分!専用武装を持つ英雄を育成しよう!
・ロケラン編成の台頭にどう対応?物理ダメージ軽減のマーフィ混合編成!

航空機兵種のメリットは?戦車に有利な特性と高い防御力を解説!

★航空機兵種のメリットは?戦車に有利な特性と高い防御力を解説!

こんにちは!ヒグマです。ラストウォーをプレイしているみなさん、航空機編成の強さについて興味がある方が多いかと思います。私も航空機編成は非常に強力で、特にシーズン序盤から中盤にかけては、環境をリードできるポテンシャルを秘めていると感じています。

まず、航空機兵種の最大の特長は、なんといっても【高い防御性能と粘り強さ】です。

多くのプレイヤーが序盤から育成する戦車編成は、基本的に「エネルギーダメージ」を主軸とした英雄が多いんですね。例えば、戦車の強力なアタッカーであるキンバリーやステッドマンなどは、エネルギー攻撃が主体です。

一方、航空機編成の盾役(タンク)であるカーリーやルシウスは、どちらも【エネルギーダメージに対する高い抵抗力】を持っています。

兵種主な英雄(例)主要な攻撃属性航空機との相性
戦車キンバリー、ステッドマン、マーシャルエネルギーダメージ有利(被ダメ-20%)
航空機DVA、スカイラー、モリソンエネルギー/物理
ロケランアダム、テスラ、スウィフト物理ダメージ不利(被ダメ+20%)

この表を見てもらうとわかる通り、航空機は戦車に対して兵種相性で有利(与ダメージ増加、被ダメージ減少)な上に、英雄のスキルレベルでもエネルギー耐性を得ているため、戦車編成が相手ではその優位性がさらに高まります。

実際の戦闘でも、航空機編成は防御を固めながら、DVAやモリソンのような火力役がじわじわと相手を削り、最終的に勝利を収めるという粘り強い戦いが得意です。無課金・微課金の方から重課金の方まで、幅広く人気があるのもこの防御力の高さが理由だと思いますね。

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シーズン別おすすめ編成!DVAとカーリーの早期育成を優先すべき理由!

ラストウォーでは、サーバーの経過日数(シーズン)によって英雄の追加や環境が大きく変化します。そのため、「今、どの英雄にリソースを集中するか」という【育成の優先順位】が非常に重要になってきます。

特に航空機編成を主力にしたい場合、シーズン1〜2では【DVAとカーリー】の育成を最優先で進めるのが定石とされています。

1. DVA(ディーヴァ)

DVAは航空機編成の【メインアタッカー】として、非常にバランスの取れた性能を持っています。

  • 早い武装解放: 専用武装がシーズン1という早い段階で解放可能になります。これにより、他の英雄よりも早く戦力を高められます。
  • 強力な開幕スキル: 武装Lv.30で習得するスキル「超速起動」は、戦闘開始と同時に前衛の敵2体にバトルスキルを放つことができるため、序盤の戦闘で大きなアドバンテージを得られます。
  • 攻防のバランス: 攻撃役でありながら防御力も比較的伸びやすく、長期戦にも強い傾向があります。

2. カーリー

カーリーは序盤から手に入る【防御の要】となる英雄です。

  • 早期解放: 武装解放がシーズン2と早いため、序盤から航空機編成の土台を築きやすいです。
  • エネルギー耐性: ルシウスと同様にエネルギーダメージ抵抗力が高く、戦車編成を相手にした際の被ダメージを大幅に抑えられます。

シーズン1ではまだ多くのプレイヤーが戦車編成を完成させつつある時期です。その環境で、DVAとカーリーをしっかり育成した航空機編成を投入することで、周囲の戦車部隊に対して【圧倒的な相性勝ち】を狙うことができるわけです。

ただし、カーリーの武装Lv.30スキル「ペペ、おねがい!」は、自身が退場した後に発動する遅めのスキルです。シーズン4以降、他者強化スキルを持つ英雄(ルシウスなど)が有利になる傾向があるため、カーリーは徐々にルシウスに前衛の座を譲る場面が増えていく、というトレンドは覚えておいた方が良いかもしれません。

英雄役割登場時期(目安)優先すべき理由
DVAメインアタッカーサーバー開始8日目シーズン1で専用武装、開幕スキルが強力。
カーリータンク/防御役サーバー開始8日目対戦車特化のエネルギー耐性、序盤から編成しやすい。
スカイラーサブアタッカー/妨害シーズン2(36日目)スタン効果が強力で、敵後衛を崩す役割。

ラストウォーでは、サーバーの経過日数(シーズン)によって英雄の追加や環境が大きく変化します。そのため、「今、どの英雄にリソースを集中するか」という【育成の優先順位】が非常に重要になってきます。

特に航空機編成を主力にしたい場合、シーズン1〜2では【DVAとカーリー】の育成を最優先で進めるのが定石とされています。

1. DVA(ディーヴァ)

DVAは航空機編成の【メインアタッカー】として、非常にバランスの取れた性能を持っています。

  • 早い武装解放:専用武装がシーズン1という早い段階で解放可能になります。これにより、他の英雄よりも早く戦力を高められます。
  • 強力な開幕スキル:武装Lv.30で習得するスキル「超速起動」は、戦闘開始と同時に前衛の敵2体にバトルスキルを放つことができるため、序盤の戦闘で大きなアドバンテージを得られます。
  • 攻防のバランス:攻撃役でありながら防御力も比較的伸びやすく、長期戦にも強い傾向があります。

2. カーリー

カーリーは序盤から手に入る【防御の要】となる英雄です。

  • 武装解放時期:専用武装の解放はDVAよりも遅いシーズン2となります。この時期から、序盤の航空機編成の土台を築きやすいと言えます。
  • エネルギー耐性:ルシウスと同様にエネルギーダメージ抵抗力が高く、戦車編成を相手にした際の被ダメージを大幅に抑えられます。

シーズン1ではまだ多くのプレイヤーが戦車編成を完成させつつある時期です。その環境で、DVAとカーリーをしっかり育成した航空機編成を投入することで、周囲の戦車部隊に対して【圧倒的な相性勝ち】を狙うことができるわけです。

ただし、カーリーの武装Lv.30スキル「ペペ、おねがい!」は、自身が退場した後に発動する遅めのスキルです。シーズン4以降、他者強化スキルを持つ英雄(ルシウスなど)が有利になる傾向があるため、カーリーは徐々にルシウスに前衛の座を譲る場面が増えていく、というトレンドは覚えておいた方が良いかもしれません。

英雄役割登場時期(目安)優先すべき理由
DVAメインアタッカーシーズン2頃(57日目頃)シーズン1で専用武装、開幕スキルが強力。
カーリータンク/防御役シーズン2頃(57日目頃)対戦車特化のエネルギー耐性、序盤から編成しやすい。
スカイラーサブアタッカー/妨害シーズン2(36日目頃)スタン効果が強力で、敵後衛を崩す役割。

ルシウスのUR化を優先!味方を守るシールド付与とエネルギー耐性強化!

航空機編成の耐久力を劇的に高める上で、ルシウスは欠かせない存在です。特に【UR化(ウルトラレア化)と専用武装の強化】を優先することで、彼の真価が発揮されます。

ルシウスは、航空機編成の中でも特に【味方全体を強化するサポート能力】に優れている英雄です。カーリーが自己防衛特化であるのに対し、ルシウスはパーティー全体の耐久性を底上げしてくれます。

彼の最大の魅力は、以下の2点に集約されます。

1. シールド付与による耐久力の劇的な向上

ルシウスは、通常攻撃を2回行うか、バトルスキルを使用するたびに味方に【シールドを付与】する効果を持っています。このシールド効果がルシウス自身の耐久力だけでなく、部隊全体の粘り強さにつながります。専用武装が解放されるシーズン4以降は、この効果により耐久力が飛躍的に向上すると言われています。

2. 卓越したエネルギーダメージ抵抗力

カーリーと同様に、ルシウスも【エネルギーダメージへの抵抗力】が非常に高いです。そのため、戦車編成が相手であれば、前衛に配置することで敵の火力を大幅に無力化できます。

ルシウスUR化の戦略的メリット

シーズン4で専用武装が解放されると、ルシウスの耐久力が劇的に向上し、【後列から前衛への配置変更】が有効な戦術になることがわかっています。

当初、カーリーが前衛の座を担うことが多いですが、シーズンが進み、他者強化能力が重要になるにつれて、ルシウスをUR化し、前衛に配置することが推奨されます。ルシウスを前衛に置くことで、より早くスキルを発動させ、シールドを付与して後衛のDVAやモリソンを守るという動きが、対人戦で非常に強力になってくるんですね。

ルシウスは【シーズン4】で専用武装が解放されますので、そのタイミングに合わせてリソースを集中させることが、【航空機最強編成】を目指す上での鍵になると思います。

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最強を目指すためのリソース配分!専用武装を持つ英雄を育成しよう!

「最強編成」を目指す上で、英雄のランクアップはもちろん重要ですが、中盤以降は【専用武装】の有無と強化度が勝敗を分けると言っても過言ではありません。

専用武装は英雄の戦力を大幅に向上させるだけでなく、強力な追加スキルやパッシブ効果をもたらします。そのため、育成リソースを配分する際は、将来的に専用武装が実装される、あるいはすでに実装されている英雄を【優先的に育成する】のが最も効率的です。

特に航空機編成では、以下の英雄は専用武装による恩恵が非常に大きいため、意識的にリソースを集中させるべきだと考えられます。

英雄名専用武装の登場時期(目安)注目すべき効果(武装Lv.30)
DVAシーズン1戦闘開始直後のバトルスキル発動(前衛2体攻撃)
ルシウスシーズン4自身の耐久力増加&仲間にシールド付与
スカイラーシーズン3妨害スキル追加(攻撃能力と妨害性能向上)
モリソンシーズン5頃になると予想されている物理ダメージのポテンシャルを大幅に強化

DVAのように、武装Lv.30で「戦闘開始直後にスキルを発動」できる英雄は、戦況を序盤で大きく有利に傾けられるため、非常に重要視されています。

【育成リソース集中のポイント】

  1. DVAの武装Lv.30を最速で目指し、序盤の爆発力を確保する。
  2. ルシウスのUR化(シーズン4)に向けてかけらを集め、耐久力の土台を作る。
  3. モリソンは専用武装がシーズン5頃になると予想されており登場も遅いですが、ミラーマッチ(航空機同士の戦い)で必須級の【物理アタッカー】であるため、長期的な視点で育成リソースを割く。

このように、英雄の登場時期や専用武装の実装時期を考慮した計画的なリソース管理こそが、無課金・微課金でも格上プレイヤーに勝利するための最短ルートだと、私は強く思っています。

ロケラン編成の台頭にどう対応?物理ダメージ軽減のマーフィ混合編成!

航空機編成は戦車編成にはめっぽう強いですが、次の環境となる【ロケットランチャー編成】には兵種相性で不利となってしまいます。ロケランは航空機に対して与ダメージが増加し、被ダメージが減少する関係性です。

さらに、ロケラン英雄は物理ダメージを主軸とするアタッカーが多い傾向があります。航空機英雄はエネルギーダメージ耐性が高い一方で、物理ダメージに対しては戦車編成ほど硬いとは言えません。

この航空機編成の弱点(ロケランへの相性不利、物理ダメージ耐性)を補うために有効なのが、【マーフィを組み込んだ混合編成】です。

マーフィ(戦車英雄)を組み込むメリット

マーフィは戦車兵種の英雄ですが、彼のパッシブスキルは【味方全体の物理攻撃に対する耐性を高める】効果を持っています。

敵の編成弱点となる要素対策の英雄(混合編成)対策の効果
ロケラン編成兵種相性の不利、物理ダメージ攻撃マーフィ物理ダメージを軽減し、耐久性を向上させる。
アダスカ戦車編成物理反撃ダメージ(URスカーレット)マーフィスカーレットの物理反撃のダメージを抑える。
航空機ミラーマッチエネルギー耐性の高い敵への対策モリソン航空機唯一の物理アタッカーでエネルギー耐性を貫通。

ロケラン編成や、後述するURスカーレットが核となる「アダスカ戦車」編成は、物理攻撃を主体としています。この強力な物理ダメージをマーフィのパッシブスキルで軽減し、航空機編成の「粘り強さ」をさらに引き出すことが、混合編成の最大の狙いです。

実際に、物理攻撃主体のロケラン編成(戦力52.2M)との戦闘検証では、純粋な航空機染め編成が敗北したのに対し、カーリーを抜いてマーフィを加えた「マフ航空」編成では粘り勝ちという結果が確認されています。

シーズンが進行し、敵の編成が多様化するにつれて、単一兵種に固執するよりも、このように【特定の弱点を補うための英雄】を柔軟に組み込む混合編成が、【最強編成】のひとつの答えになってくると私は考えています。

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勝率を劇的に上げる!ラストウォーの航空機編成の実践的な組み方と対策!

・DVA・ルシウス・モリソンが核となる航空機最強編成の役割分担!
・航空機ミラーマッチを制する「モリソン御前」とは?スタン回避の配置テクニック!
・凶悪なアダスカ戦車を打ち破る秘策!URサラ採用混合編成の真価!
・スカイラーのスタン効果を活用!後列狙いの配置で戦況を有利にしよう!
・配置の極意!前衛と後衛で攻撃ターゲットの仕組みを理解しているか?
・ロケラン編成対策は?物理アタッカーモリソンの重要性と装備の優先度!

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DVA・ルシウス・モリソンが核となる航空機最強編成の役割分担!

航空機編成の真の強さを引き出すためには、核となる3人のUR英雄【DVA、ルシウス、モリソン】の役割を明確に理解し、配置することが重要です。このトリオは、攻守のバランス、ダメージ属性のカバー、そして戦況のコントロールにおいて、理想的な形を築くことができます。

英雄名役割配置の目安注目すべき特長
DVAメイン火力(エネルギー)後衛開幕スキルで敵前衛に大ダメージ。攻守バランスが良い。
ルシウスタンク/サポート(エネルギー耐性)前衛(武装後)味方へのシールド付与とエネルギーダメージ耐性で前線を維持。
モリソンサブ火力/ミラー対策(物理)後衛(前衛配置の特殊戦術あり)航空機唯一の物理アタッカー。対航空機戦で絶大な効果。

【理想的な役割分担のポイント】

  1. DVAの爆発力:シーズン1で解放される専用武装の力で、戦闘開始直後に敵前衛に大きなエネルギーダメージを与え、戦線を素早く崩すことを狙います。
  2. ルシウスの防御支援:DVAが火力を出す間に、ルシウスがシールドを付与して部隊全体を守ります。ルシウス自身もエネルギー耐性が高いため、戦車編成相手には鉄壁の盾となります。
  3. モリソンの属性カバー:航空機編成の多くはエネルギーダメージに偏りがちですが、モリソンは物理アタッカーです。これにより、敵の航空機編成(エネルギー耐性が高い)との戦闘(ミラーマッチ)でも、モリソンだけは安定してダメージを与えることができるため、勝敗の鍵を握ります。

残りの2枠に、妨害役のスカイラー(スタン付与)や、ロケラン対策のマーフィ(物理耐性)を敵編成に応じて柔軟に組み込むことで、このトリオを核とした【最強の航空機編成】が完成すると言えます。

航空機ミラーマッチを制する「モリソン御前」とは?スタン回避の配置テクニック!

航空機編成を突き詰めていくと、必ず直面するのが【航空機同士のミラーマッチ】です。お互いにエネルギーダメージ耐性が高いため、ダメージが通りづらく、消耗戦になりやすいのが特徴ですね。

そして、このミラーマッチで最も厄介なのが、敵のスカイラーです。

スカイラーは高い確率で【スタン効果】を付与するバトルスキルを持っており、特に後列の英雄を優先的に狙う傾向があります。もし、我らが物理アタッカーであるモリソンがスタンを受けてしまうと、航空機同士の硬い戦いでダメージソースを失い、戦局が一気に不利になってしまいます。

そこで、視聴者の方から提供された【モリソン御前】と呼ばれる画期的な戦術が注目されています。

「モリソン御前」戦術の概要

これは、本来後衛に配置されることが多いモリソンを、あえて【右前列】に配置するという配置転換のテクニックです。

  • 目的:敵のスカイラーのスタン攻撃を回避すること。
  • 仕組み:ラストウォーのターゲットの仕組み上、スカイラーは基本的に後列を優先的に狙います。モリソンを前列に置くことで、スカイラーの攻撃ターゲットからモリソンを外し、スタンを回避させることができます。
  • 配置例(一例)
    • 前衛:ルシウス(左)、モリソン(右)
    • 後衛:DVA(左)、スカイラー、マーフィ(右)

もちろん、モリソンを前衛に置くことで守備面の不安は出てきます。モリソンは物理アタッカーで、タンクとしての性能はルシウスやカーリーには劣りますからね。しかし、その不安は、ルシウスのシールドやマーフィの物理ダメージ軽減パッシブスキル、さらには装備品や専用武装の強化で補うことが可能です。

この「モリソン御前」戦術を用いることで、装備や武装でやや劣る【格上の航空機編成にも勝利する】可能性が生まれることが、実戦で証明されています。ミラーマッチでは、このスタン対策物理ダメージ源の確保が勝敗を分ける決定的な要素になるんですね。

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凶悪なアダスカ戦車を打ち破る秘策!URサラ採用混合編成の真価!

航空機編成にとっての真の天敵、それがシーズン3でUR化された【URスカーレット】を中心とした「アダスカ戦車」編成です。

  • アダスカ戦車編成の脅威:URスカーレットは、その強力な反撃ダメージが非常に凶悪で、通常の航空機編成ではスカーレットの反撃に耐えきれず、手も足も出ずに敗北してしまうケースが多発します。

通常の航空機編成がこの編成に敗北する理由は、URスカーレットの超強力な【物理反撃ダメージ】にあります。航空機編成の「粘り勝ち」という戦術が通用しません。

この難敵を打ち破るために動画で紹介されたのが、【URサラを編成に加える】という、大胆な混合編成の戦術です。

URサラ採用戦術の真価

URサラは、パッシブスキルが「対モンスター専用」であるため、対人戦(PvP)では一見不向きに見えます。しかし、彼女が採用される理由は、その【高い基礎攻撃力】と【バトルスキルのターゲット】にあります。

この戦術の核心は、「スカーレットの反撃を受ける前に、敵の攻撃手を迅速に撃破する」という速攻にあります。

  1. ターゲットの選定:URサラは、その高い基礎攻撃力を活かし、敵編成の主なアタッカーであるキンバリーアダムといった英雄を、バトルスキルで優先的に狙い撃ちにします。
  2. 速攻での撃破:敵のアタッカーを先に潰すことで、スカーレットの反撃が本格化する前に【敵の主力を削り切る】ことを目指します。
  3. ハイリスク・ハイリターン:この戦術は、URサラのバトルスキルが刺さるかどうかにかかっています。いわば「目には目を、火力には火力を」という、非常に攻撃的で割り切った対策編成だと言えますね。

通常の航空機編成では34.6Mものダメージを受けて敗北してしまった「アダスカ戦車」編成に対して、URサラを投入した混合編成は見事に勝利を収めています。

この事例からわかることは、PvPでは英雄の「パッシブスキル」だけでなく、【基礎ステータス】と【バトルスキルの特性】を活かした柔軟な「カウンター編成」が、格上や天敵を倒すための最後の切り札になるということだと思います。

スカイラーのスタン効果を活用!後列狙いの配置の極意!

スカイラーは、航空機編成における【重要な妨害役とサブアタッカー】の役割を担います。彼女の最大の魅力は、バトルスキルによるスタン効果です。

スカイラーのバトルスキルは、20%の確率で相手をスタンさせる効果を持っています。このスタンが決まると、敵の強力なバトルスキルを不発にさせたり、敵アタッカーの行動を一時的に封じたりすることができるため、【戦況を大きく有利に覆す力】を持っています。

スカイラーの配置と活用術

  1. 後列配置:スカイラーはDVAよりも攻撃力が育ちやすく、さらに後列の敵を優先的に攻撃する傾向があります。そのため、後衛に配置することで、敵の強力なアタッカーやサポート役を狙い、スタンによる妨害を狙うのが基本です。
  2. 敵後衛の無力化:戦車編成のキンバリーや、航空機ミラーマッチでのDVAなど、敵の重要な火力源をスタンさせることで、相手の攻撃の手数を減らすことが可能です。
  3. 武装解放による妨害強化:専用武装が解放されると「妨害」スキルが追加され、その妨害能力はさらに強力になります。

航空機編成は高い防御力でじわじわ削る戦いを得意としますが、スカイラーのスタンは【数少ない能動的な妨害手段】として、非常に価値が高いです。特に、相手の英雄が育っている場合、バトルスキルの発動を阻止できるかどうかで勝敗が分かれるため、スカイラーの存在は欠かせないと言えるでしょう。

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自己強化型カーリーはなぜシーズンが進むとおすすめされなくなるのか?

カーリーはシーズン序盤から手に入る優秀なタンク役であり、対戦車戦ではルシウスと並ぶ強力な防御役として活躍します。しかし、シーズン4以降、編成のトレンドは「自己強化型」から「他者強化型」へと移行しつつあります。

これは、カーリーのスキル特性と、シーズンが進むにつれて影響力が大きくなる【戦術カード】の存在が大きく関係していると考えられます。

1. スキルの発動タイミングの遅さ

  • カーリーの武装Lv.30スキル「ペペ、おねがい!」は、自身が退場した時に発動するスキルです。これは、カーリーが前線を維持している間は効果がなく、敗北寸前の保険のような役割しか果たせないことを意味します。
  • これに対し、ルシウスは通常攻撃やスキル使用時に生存中にシールドを付与して味方を強化できます。生存中に部隊全体のパフォーマンスを高められるルシウスの方が、結果的に優位になる場面が増えてくるわけです。

2. 戦術カード環境の影響

  • シーズン4以降、強力な【戦術カード】が実装され、英雄の性能をさらに引き上げることが可能になります。
  • この環境下では、カーリーのような自己強化・自己防衛に特化した英雄よりも、ルシウスのように【仲間の耐久力を高める】他者強化型の英雄の方が、パーティ全体のシナジーを高めやすく、戦術カードの恩恵も受けやすいという評価になっているんですね。

カーリーは決して弱い英雄ではありません。シーズン序盤は育成が容易で非常に頼りになります。しかし、最終的な最強編成を目指す上で、リソースを集中すべきは「チーム全体に貢献できる英雄」、すなわちルシウスへと移行していくのが現在のトレンドだと見ています。

配置の極意!前衛と後衛で攻撃ターゲットの仕組みを理解しているか?

ラストウォーの戦闘は、ただ強い英雄を並べるだけでなく、【配置の仕組み】を理解しているかどうかで勝敗が大きく変わります。特に前衛と後衛、そして左右の配置には、明確なターゲットのルールが存在すると言われています。

攻撃ターゲットの仕組み

戦闘開始時、敵英雄を狙う際のターゲットには、以下のような優先順位とルールが存在するとされています。

  • 左右の列の対応:英雄の配置位置(左か右か)によって、優先的に攻撃する敵の列(左列の敵か右列の敵か)が概ね決まる傾向があるようです。通常攻撃と一部のスキルは、自軍英雄の配置列の【対面】にいる敵を優先的に狙う傾向があると言われています。
  • 最優先ターゲット:原則として、前衛の英雄が倒れるまでは、後衛の英雄は攻撃されにくいです(スカイラーのように後衛を優先する特殊スキルを持つ英雄を除く)。

配置の極意

この仕組みを活かした配置の極意は以下の通りです。

  • 耐久度の高い英雄は右側へ:長く生き残ってほしいタンク役(例:ルシウスやマーフィ、ウィリアムズなど)は、自軍から見て【右側】(敵の右前衛を狙う位置)に配置するのが定石です。これは、敵の攻撃が比較的分散しやすいため、被ダメージを抑え、長時間前線を維持しやすくなるからです。
  • 火力の高いアタッカーは左側へ:できるだけ早く敵の前衛を崩し、後衛へ攻撃を移したい場合は、火力の高いアタッカー(例:DVA、キンバリー)を自軍の【左側】に配置し、早期撃破を狙う戦術も有効だとされます。
  • 特殊ターゲット英雄の把握:スカイラーのように後衛を優先的に狙う英雄がいる場合は、その攻撃から重要な英雄(例:モリソン)を守るために、あえて前衛に配置する【モリソン御前】のような例外的な戦術が生まれます。

戦闘を有利に進めるためには、「誰が誰を狙うか」を予測し、攻撃を集中させたい場所、または防御を集中させたい場所に英雄を意図的に配置することが、上級者の必須テクニックと言えるでしょう。

ロケラン編成対策は?物理アタッカーモリソンの重要性と装備の優先度!

ロケットランチャー編成は、航空機編成が苦手とする物理ダメージを主軸としており、兵種相性でも航空機に有利という、非常に厄介な相手です。

このロケラン編成対策、そして航空機ミラーマッチ対策として、核となるのが航空機編成唯一の物理アタッカーである【モリソン】です。

物理アタッカーモリソンの重要性

  1. エネルギー耐性への対策:航空機同士の戦闘では、お互いにエネルギーダメージ耐性が高いため、通常の航空機アタッカー(DVA、スカイラーなど)のダメージが通りづらくなります。モリソンは物理ダメージを与えるため、このエネルギー耐性を貫通し、安定してダメージソースを供給できる唯一無二の存在です。
  2. ロケラン対策:ロケラン編成に対しては、兵種相性が不利なため、物理ダメージで返り討ちにあう可能性が高いです。しかし、モリソンは物理アタッカーとしてロケランとダメージ属性が競合するため、火力対決に持ち込みやすくなります。さらに、モリソンにマーフィを組み合わせることで、ロケランの物理ダメージを軽減するというのが、対ロケラン編成の基本戦略になります。

モリソンに優先すべき装備

モリソンを前衛に置く「モリソン御前」戦術を採用する場合、彼の守備面の不安を解消することが最優先課題となります。

モリソンは本来アタッカーであるため、耐久性能が低めです。そのため、装備品で耐久力と防御力を補強する必要があります。

  • 防御系装備の優先:通常の火力アタッカーであれば攻撃力重視の装備で良いですが、モリソンの場合は、体力上昇防御力上昇のステータスを持つ装備を優先して付与し、前線での生存能力を高めることが重要です。

モリソンは専用武装がシーズン5と遅めですが、そのポテンシャルは計り知れず、対航空機、対ロケランのどちらにおいても編成のキーマンとなります。特にミラーマッチでの勝率を上げるためには、モリソンの育成と、配置、装備の調整が欠かせないポイントだと私は断言できます。

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ラストウォーの航空機編成についてのまとめ

・航空機兵種は戦車に対し相性有利であり被ダメージが20%軽減される
・カーリーとルシウスはエネルギー耐性が高く対戦車編成で鉄壁の盾となる
・DVAはシーズン1で専用武装が解放され開幕バースト火力で優位性を確保する
・カーリーはシーズン2で武装解放されるが他者強化型のルシウスが最終的に有利だ
・スカイラーの専用武装はシーズン3で解放され妨害スキルが大幅に強化される
・ルシウスはシーズン4で武装が解放され味方全体へのシールド付与能力が向上する
・モリソンは航空機唯一の物理アタッカーでありミラーマッチで決定的な鍵となる
・モリソンの専用武装はシーズン5頃の解放になると予想されており長期育成が必要だ
・育成リソースは専用武装の恩恵が大きいDVAやルシウスに集中すべきだ
・ロケラン編成には兵種相性で不利なため物理耐性を高めるマーフィ混合編成が有効だ
・URスカーレットが核のアダスカ戦車にはURサラ採用の速攻混合編成が対策となる
・航空機ミラーマッチではモリソンを右前列に配置するスタン回避戦術が有効だ
・スカイラーは後列を優先的に狙いスタン効果で敵のキー英雄の行動を妨害する
・前衛の配置は耐久力の高いタンク役を敵の攻撃が分散しやすい右側に置くのが定石だ
・攻撃ターゲットは自軍英雄の配置列の対面にいる敵を優先的に狙う傾向がある

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この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

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