エバーウィンドは、飛行船で空の島を巡りながら資源を集め、船上拠点を広げていくサンドボックスサバイバルです。
高度が上がると行ける島や資源が変わる一方で、飛行船の強化、気球、発電機、燃料、装備更新も関わります。
この記事では、高度1から高度2への進行、早期アクセス版での高度3の扱い、高層探索前に整えたい飛行船準備をまとめます。
・高度1と高度2で行ける島と主な資源
・高度3と冬バイオームの扱い
・高度アップグレードの解放目安
・高層探索前に必要な飛行船と装備準備
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
Everwindの高度別進行と解放目安
・3つの高度帯と探索先
・高度1で行ける島と資源
・高度2で増える資源と敵
・高度3と未追加バイオーム
・解放に必要な強化段階
・海面から高層島までの進行順
・探索難度と危険度の変化
この章では、高度帯ごとの探索先、資源、危険度、解放の目安を順番に見ていきます。
3つの高度帯と探索先
エバーウィンド(Everwind)の高度は、飛行船でどこまで上がれるかだけでなく、どのバイオームへ行けるかにも関わります。
高度帯は大きく分けると、高度1、高度2、高度3の3段階です。
まず押さえたいのは、高度1が0-1000、高度2が1.000-2.000、高度3が2.000-3.000という区切りです。
高度帯ごとの主な探索先は、次のように分かれます。
・高度1:森、沼地、砂漠、腐敗地帯
・高度2:ジャングル、黄昏の森、腐敗地帯
・高度3:冬バイオーム
ただし、高度3の冬バイオームは早期アクセス版では未追加です。
そのため、実際の攻略で中心になるのは高度1と高度2です。
高度3は数値上の枠として意識しつつ、本文では実装済みの探索先とは分けて考えるのが自然です。
高度で迷いやすいのは、飛行船の最大高度、気球による上昇力、そしてバイオームの高度帯が別の話として並ぶ点です。
高度アップグレードで最大高度の上限を上げても、実際に高く飛ぶには木製気球、エネルギー発生機、燃料、木製パイプによる接続が必要です。
「強化したのに上がれない」と感じる場合は、高度アップグレードだけでなく、船の機構側も見る必要があります。
高度1で行ける島と資源
高度1は、飛行船を手に入れた後の最初の本格的な探索範囲です。
行けるバイオームは、森、沼地、砂漠、腐敗地帯です。
同じ高度1でも資源や敵が異なるため、目的に合わせて行き先を変えると進行が安定します。
森では、銅鉱脈、錫鉱脈、硫黄鉱脈が見つかります。
採取物には森の丸太、岩、土、泥炭、粘土、樹脂、コーン、繊維が含まれます。
動物や敵も多く、カピバラ、キジ系の動物、ツバメ、ガチョウ、イノシシ、クマなどが登場し、ボスにはモーティバー系の敵や森のエントが含まれます。
沼地では、銅鉱脈、錫鉱脈、青いクリスタル鉱脈が主な鉱脈です。
採取物は沼の木、グリムロック、土、青い樹脂、繊維、ルナリットです。
黒羽系の敵、ナイトフリット、ドリッピー・トードなどが登場し、ボスにはレイスロードや森のエントが含まれます。
砂漠は、高度1の中でも素材の幅が広い探索先です。
銅鉱脈、錫鉱脈、硫黄鉱脈に加えて、インフェルナイト鉱脈、マナリス鉱脈があります。
アロエ、サボテン系の素材、デセルバ、サボテンフルーツ、ドラゴンフルーツ、ゲムズボックキュウリなども扱えるため、鉱石だけでなく植物系素材を見たい時にも向きます。
腐敗地帯は、高度1と高度2の両方にまたがるバイオームです。
硫黄鉱脈、錫鉱脈、鉄鉱脈、ブレイズクリスタル鉱脈があり、腐った木、青い樹脂、繊維、ねじ、駆動ピストン、スチームワイヤーコイル、強化パイプ、歯車、ばね、古代金属スクラップ、ヒートコア調整器、銅線、液体燃料などを拾えます。
機械系素材や液体燃料を意識するなら、早い段階から重要になる場所です。
高度1では、森で基礎素材を広げ、沼地で青いクリスタル系、砂漠で砂漠系素材、腐敗地帯で機械系素材を見る流れが作れます。
銅や錫だけで進めている段階から、次の強化や船上拠点の整備に必要な素材へ広げる入口になります。
高度2で増える資源と敵
高度2に入ると、探索先はジャングル、黄昏の森、腐敗地帯になります。
高度1との大きな違いは、鉄、石炭、ジャングル系素材、グリーンボーン、精神系クリスタルなど、次の段階の装備や強化に関わる資源が見えてくる点です。
高度2へ入る目安は、最大高度が1.012以上に届く状態です。
黄昏の森では、銅鉱脈、錫鉱脈、鉄鉱脈、石炭鉱脈があります。
石炭鉱脈は鉱山にあります。
採取物は森と共通するものが多く、森の丸太、岩、土、泥炭、粘土、樹脂、コーン、繊維が含まれます。
ジャングルでは、銅鉱脈、錫鉱脈、石炭鉱脈、グリーンボーン鉱脈、精神クリスタル鉱脈があります。
採取物にはジャングルの丸太、グリムロック、土、グリーンボーン、サンデューの茎、繊維、スパインジョーの革、スパインジョーの羽、スパインジョーの卵、魔法の液体、丸いアーティファクト、四角いアーティファクト、金の小像、グリムロックの小像が含まれます。
果物や食料として、チリペッパー、魔法の果実、パパイヤもあります。
高度2で特に意識したい資源は、鉄と石炭です。
鉄鉱脈は黄昏の森と腐敗地帯で見つかります。
鉄インゴットは鉄8個から作れ、精錬時間は24秒です。
鋼鉄インゴットは鉄10個と石炭4個から作れ、精錬時間は40秒です。
敵の面でも、高度2は準備不足で踏み込むと苦しくなります。
ジャングルにはスパインジョーが登場し、ボスにはグリムヴェルドゴーレムやジャングルエントがいます。
腐敗地帯にはブローターラーバ、ラスティッド・アクシオム・クローラー、ナイトフリットが登場し、ボスには腐敗エントがいます。
高度2は、ただ高い場所にあるだけではなく、装備更新や飛行船強化の素材集めが本格化する段階です。
鉄が欲しいなら黄昏の森か腐敗地帯、ジャングル素材が欲しいならジャングルというように、目的で行き先を分けると無駄が少なくなります。
高度3と未追加バイオーム
高度3は、2.000-3.000の高度帯として扱われます。
対応するバイオームは冬バイオームです。
ただし、早期アクセス版では冬バイオームが未追加のため、通常の攻略で探索先として組み込む段階ではありません。
この点は、記事内で特に誤解しやすい部分です。
高度アップグレードでは最大高度2.012まで到達できるため、数値だけを見ると高度3の入口に届くように見えます。
しかし、冬バイオームが未追加である以上、高度3を高度1や高度2と同じように資源集めの候補として扱うのは避けるべきです。
実用上は、高度3を「将来的な高度帯」または「枠だけ意識する高度帯」として見るのが自然です。
現在の進行では、高度1で基礎素材、高度2で鉄や石炭、ジャングル系素材を集める流れを優先します。
高度3を目指す前に、実装済みの高度2までで船、装備、クラフト設備、燃料管理を整える方が攻略上の意味があります。
高度3に関する情報を読む時は、冬バイオームの名称だけで判断しないことが大切です。
「高度3に行けるか」ではなく、「高度3に実用的な探索先があるか」を分けて考えると、進行の優先度を間違えにくくなります。
解放に必要な強化段階
高度の解放は、飛行船コアから行う高度アップグレードが中心です。
最大高度は段階的に伸び、早期アクセス版ではLEVEL 8が実用上の上限です。
高度アップグレードの目安は次の通りです。
・LEVEL 1:最大高度262、必要素材なし
・LEVEL 2:最大高度512、コイン150個、古代金属スクラップ5個、フォースクリスタルの粉2個、モーティバーの頭骨5個
・LEVEL 3:最大高度762、コイン150個、銅インゴット5個、フォースクリスタル2個、モーティバーの頭骨15個
・LEVEL 4:最大高度1.012、コイン250個、青銅インゴット5個、フォースクリスタル5個、モーティバーの頭骨25個
・LEVEL 5:最大高度1.262、コイン500個、青銅インゴット10個、フォースクリスタル5個、モーティバーロードの頭骨1個
・LEVEL 6:最大高度1.512、コイン650個、鉄インゴット5個、フォースクリスタル10個、モーティバーの頭骨50個
・LEVEL 7:最大高度1.762、コイン800個、鉄インゴット10個、フォースクリスタル10個、モーティバーの頭骨65個
・LEVEL 8:最大高度2.012、コイン1.000個、鋼鉄インゴット5個、フォースクリスタル10個、モーティバーの頭骨80個
最初の大きな節目はLEVEL 4です。
高度1の上限は1000なので、最大高度1.012に届くLEVEL 4で高度2の入口に入れるようになります。
森、沼地、砂漠、腐敗地帯を回って基礎素材と強化素材を集めた後は、まずLEVEL 4を目標にすると次の探索範囲が見えます。
次の節目はLEVEL 8です。
最大高度2.012まで伸びるため、高度2の上限付近まで扱えるようになります。
高度3の入口にも数値上は届きますが、冬バイオームは未追加です。
そのため、LEVEL 8は「高度3攻略の完成」ではなく、「早期アクセス版で高度2までを広く扱うための上限」と考えると自然です。
LEVEL 6とLEVEL 7では鉄インゴットが必要になり、LEVEL 8では鋼鉄インゴットが必要です。
このため、高度2へ入った後は鉄鉱脈のある黄昏の森や腐敗地帯を優先して見る理由が生まれます。
高度強化は単なる数値更新ではなく、素材集めの行き先を変える合図にもなります。
海面から高層島までの進行順
海面から高層島へ進む流れは、飛行船を手に入れるところから始まります。
まずは操縦席、エネルギー発生機、木製エンジン、木製気球を組み立て、水上の放棄船へ向かいます。
そこで飛行船コアに触れると、自分の船として使えるようになります。
飛行船を手に入れた後は、スターター島を離れる前にクラフトステーションを回収しておきたいところです。
金床、炉、調理鍋などを船に積めると、移動しながら素材加工や装備更新を進めやすくなります。
収納箱も壊して回収すれば、船上の追加インベントリとして役立ちます。
進行順の目安は、次のように考えると整理しやすいです。
・飛行船の基本部品を作る
・放棄船で飛行船コアを自分の船にする
・船上にクラフト設備と収納を移す
・高度1の森、沼地、砂漠、腐敗地帯で基礎素材を集める
・高度アップグレードをLEVEL 4まで進める
・高度2の黄昏の森、ジャングル、腐敗地帯へ進む
・鉄、石炭、ジャングル系素材を集める
・LEVEL 8を目安に早期アクセス版の高度上限へ近づける
この流れで重要なのは、高く飛ぶ前に船上拠点を整えることです。
飛行船を単なる移動手段として使うと、素材を取りに行くたびに戻る手間が増えます。
クラフト設備、収納、調理、ベッドを積んだ拠点として使うことで、高層島の探索がかなり進めやすくなります。
また、飛行船コアは移動できません。
船のレイアウトを作る時は、コアの位置を前提にして、操縦席や設備の配置を考える必要があります。
コア以外の要素は破壊して配置し直せるため、最初から完璧なレイアウトにしようとせず、必要な設備を積みながら少しずつ整えていく形で問題ありません。
探索難度と危険度の変化
エバーウィンドでは、高く飛ぶほど世界が難しくなります。
高度は探索先の解放だけでなく、敵、資源、準備の要求度にもつながります。
高度1から高度2へ進む時は、船の性能だけでなく、装備、回復、食料、水分、燃料も見直す必要があります。
序盤で特に軽視しやすいのが、生存ステータスです。
体力だけでなく、暖かさと水分も重要です。
汚れた水で水分を補うと最大スタミナが50%下がるため、長い探索では動きにくさが出ます。
清潔な水源やスープの準備は、高層探索前の安定に直結します。
夜は無理に進むより、チェックポイントとして使うのが向いています。
たき火を置いて暖を取り、インベントリ整理やクラフト準備を行う時間にすると、次の探索で詰まりにくくなります。
高度が上がるほど一度の遠征で持ち帰る素材も増えるため、出発前の整理がそのまま探索効率に響きます。
危険度を見る時は、バイオームごとの敵も判断材料になります。
森や黄昏の森にはモーティバー系やエント系の敵がいます。
ジャングルではスパインジョー、グリムヴェルドゴーレム、ジャングルエントが登場します。
腐敗地帯ではラスティッド・アクシオム・クローラーや腐敗エントが関わります。
高度2へ進む段階では、素材だけを目的に突っ込むより、採掘道具、武器、盾、回復手段を先に見直す方が安定します。
特に鉄や鋼鉄の段階に入ると、道具更新と高度強化の素材要求がつながります。
「行ける高度になったからすぐ行く」より、「戻ってこられる準備があるか」を基準にした方が、探索の失敗を減らせます。
Everwindの高度攻略に必要な飛行船準備
・飛行船の作り方と必要部品
・上昇に必要な気球と発電機
・高度強化と速度強化の違い
・鉄と鋼鉄インゴットの用途
・船上建築で優先したい設備
・高層探索前の装備更新
・杖と魔導書の使いどころ
・船上栽培と高度制限の注意点
ここでは、高度を上げる前に整えたい飛行船、素材、装備、船上拠点の準備を中心に整理します。
飛行船の作り方と必要部品
高度攻略の前提になるのが、飛行船の作成と取得です。
飛行船を動かす基本構成は、アイランドコア、操縦席、エネルギー発生機、木製エンジン、木製気球、木製パイプです。
操縦席以外の主要機構は、木製パイプで接続する必要があります。
飛行船部品のレシピは、大きな島にある船の残骸でメカニズムに触れることで解放できます。
また、船の残骸を破壊した時に落ちる固有素材も飛行船部品の作成に使います。
そのため、飛行船を作りたい段階では、単に木や石を集めるだけでなく、船の残骸を探してレシピと素材を確保する流れが必要です。
基本の流れは次の通りです。
・船の残骸を探す
・メカニズムに触れて飛行船部品のレシピを解放する
・船の残骸を破壊して固有素材を集める
・操縦席、エネルギー発生機、木製エンジン、木製気球を作る
・水上の放棄船へ向かう
・飛行船コアに触れて自分の船にする
・船上にクラフト設備や収納を移す
飛行船を取得すると、死亡時やコンパス使用時の帰還先が操縦席になります。
この変化は大きく、船そのものが探索の拠点になります。
飛行船を手に入れた後は、陸上拠点を増やすよりも、船にクラフト設備を積んで移動拠点化する方が素材運搬の面で扱いやすくなります。
注意したいのは、飛行船コアが移動できないことです。
コアは飛行船にある破壊不能なオブジェクトで、白い光の柱を空へ出して船の位置を示します。
レイアウトの中心になるため、作業台や収納を置く時は、コアの位置を避けつつ移動しやすい導線を作ると扱いやすくなります。
上昇に必要な気球と発電機
高く飛ぶには、高度アップグレードだけでなく、木製気球、エネルギー発生機、燃料、接続が必要です。
木製気球は上昇力に関わり、気球の数によって届く高さが変わります。
基本高度は12で、気球1個あたり最大高度が250増えるため、気球1個なら262まで届きます。
気球数と最大高度の目安は次の通りです。
・気球1個:最大高度262
・気球2個:最大高度512
・気球3個:最大高度762
・気球4個:最大高度1.012
・気球5個:最大高度1.262
・気球6個:最大高度1.512
・気球7個:最大高度1.762
・気球8個:最大高度2.012
この数値は、高度アップグレードの段階と近い形で進みます。
高度1の上限である1000を超えるには、気球4個に相当する1.012が目安になります。
高度2の上限付近まで扱うには、気球8個に相当する2.012が目標です。
エネルギー発生機は、接続した機器に電力を送るための設備です。
ただし、1基で3個の機器にしか電力を送れません。
接続例としては、気球1個とエンジン2個のような組み合わせになります。
気球やエンジンを増やすほど、発電機の数や接続も見直す必要があります。
燃料管理も重要です。
エネルギー発生機は、接続機器の有無に関係なく、作動中はエネルギーを消費します。
着岸中や飛んでいない時に止めておかないと、燃料を無駄に使います。
燃料の燃焼時間は次の通りです。
・棒:25秒
・板材:1分
・硫黄:2分
・丸太:3分
・マグネシウム:3分
・石炭:6分
・液体燃料:10分
高層探索では、行きだけでなく帰りの燃料も必要になります。
石炭や液体燃料は燃焼時間が長いため、遠出の前に確保しておくと安定します。
一方で、序盤のうちは棒や板材でつなぐ場面もあるため、短時間の移動と長時間の移動で燃料を使い分けると無駄を抑えられます。
高度強化と速度強化の違い
飛行船の強化には、高度、速度、サイズの3系統があります。
高度で詰まっている時に見るべきなのは高度アップグレードで、速度アップグレードやサイズアップグレードは別の困りごとを解決する要素です。
この3つを混同すると、素材を使ったのに目的の島へ届かないという状態になりやすくなります。
高度アップグレードは、飛行船の最大到達高度を上げます。
より高い空の島や希少資源へアクセスするための強化で、進行のボトルネックになりやすい要素です。
飛行船取得後の強化では、高度を優先候補にしやすい理由がここにあります。
速度アップグレードは、移動速度を上げます。
速度アップグレードLEVEL 1の最大速度は10 BLOCKS/sで、LEVEL 2は15 BLOCKS/s、LEVEL 4は25 BLOCKS/s、LEVEL 8は45 BLOCKS/sです。
遠い島へ向かう時の移動時間は短くなりますが、高度不足で届かない島へ行けるようになるわけではありません。
サイズアップグレードは、船の建築範囲を広げます。
LEVEL 1の最大サイズは11x11x11、LEVEL 2は13x13x13、LEVEL 8は45x45x45です。
クラフト設備や収納が増えて船上が狭くなった時には大きな効果がありますが、これも高度制限の解決にはなりません。
優先度は、困り方で変わります。
高い島へ届かないなら高度アップグレードと気球の整備を見ます。
移動に時間がかかるなら速度アップグレードです。
作業台、収納、調理、栽培設備を置く場所が足りないならサイズアップグレードが候補になります。
高度攻略の記事では、高度アップグレードを中心に扱うのが自然です。
ただし、実際のプレイでは速度やサイズも無関係ではありません。
高く飛べるようになっても、移動が遅すぎたり、船上の設備が足りなかったりすると探索効率が落ちるため、高度を主軸にしつつ、船全体の使いやすさも整える流れになります。
鉄と鋼鉄インゴットの用途
鉄は、高度2以降の進行で重要になる素材です。
鉄鉱脈は黄昏の森と腐敗地帯で見つかります。
高度1では主に銅や錫、硫黄などを集め、高度2に入ると鉄や石炭を意識した探索に変わっていきます。
鉄インゴットは、鉄8個から作れます。
精錬時間は24秒です。
青銅インゴットまでの段階から装備を更新する時や、高度アップグレードの素材としても関わります。
高度アップグレードでは、LEVEL 6に鉄インゴット5個、LEVEL 7に鉄インゴット10個が必要です。
鋼鉄インゴットは、鉄10個と石炭4個から作れます。
精錬時間は40秒です。
高度アップグレードLEVEL 8では、鋼鉄インゴット5個が必要です。
この段階では、鉄だけでなく石炭の確保も進行に関わります。
鉄と鋼鉄の関係は、単純に上位素材というだけではありません。
鉄インゴットはLEVEL 6とLEVEL 7で必要になり、鋼鉄インゴットはLEVEL 8で必要になります。
つまり、高度2の探索が始まったら、すぐに鉄鉱脈を探すだけでなく、後の鋼鉄化を見据えて石炭も集めておくと流れが良くなります。
道具更新にも鉄は関わります。
鉄のツルハシは採掘29、ダメージ5-5、耐久900で、鉄インゴット3個、棒3個、ネズミの尾2個から作れます。
鋼鉄のツルハシは採掘44、ダメージ6-6、耐久1.100で、鋼鉄インゴット3個、棒3個、ナイトフリットの羽2個が必要です。
採掘性能が上がるため、高度2以降で資源集めを続けるなら更新先として重要になります。
鉄を集める目的は、高度強化、道具更新、次の鋼鉄化の3つです。
どれか1つだけを見ると不足しやすいため、黄昏の森や腐敗地帯へ行く時は、鉄鉱脈を見つけた分だけ優先して確保しておくと後の強化が止まりにくくなります。
船上建築で優先したい設備
飛行船は、移動手段であると同時に拠点です。
高度が上がるほど遠征の距離が伸びるため、船上で加工、収納、調理、休息ができる状態にしておくと探索の手戻りが減ります。
飛行船取得後は、陸上に拠点を増やすより、船上に設備を集める方が扱いやすくなります。
優先したいのは、クラフト設備と収納です。
序盤の塔にある金床、炉、調理鍋などは、持てるものを回収して船に積むと後で作り直す負担を減らせます。
収納箱も回収すれば、資源の持ち帰り量が増えます。
高度2以降は素材の種類が増えるため、収納の余裕は探索効率に直結します。
建築で関わる設備には、大工ステーションとブロックステーションがあります。
大工ステーションは家具や構造部品を扱い、ブロックステーションと組み合わせると船のカスタマイズ範囲が広がります。
ただし、材料を持っているだけでは自由に作れません。
レシピが必要です。
大工ステーションの家具レシピは自動で渡されるわけではなく、自動生成された集落のチェストからランダムに出ます。
そのため、探索時にはロックピックや鍵を持っていくと、レシピチェストを開けやすくなります。
ロックピックは失敗する場合がありますが、鍵は確実に機能します。
船上建築で迷った時は、見た目よりも先に実用を優先します。
クラフト設備、収納、調理、ベッド、燃料置き場を確保し、その後で装飾や構造を広げる流れが安定します。
中盤以降は設備が増えて床面積が足りなくなりやすいため、短期的には縦方向の建築、長期的にはサイズアップグレードが有効です。
高度攻略だけを見るとサイズ強化は後回しでもよい場面があります。
しかし、設備を置く場所が足りず、素材整理やクラフトが止まるなら話は変わります。
高度で詰まっていないのに船内作業が窮屈なら、サイズアップグレードを挟む価値があります。
高層探索前の装備更新
高層探索へ進む前には、武器と採掘道具を見直す必要があります。
エバーウィンドの武器や道具は、木または石、銅、青銅または金、鉄、機械系の段階で更新されます。
素材段階ごとの性能差が大きいため、新しい素材を扱えるようになったら更新を意識すると探索が安定します。
ツルハシの更新は、資源集めに直結します。
・石のツルハシ:採掘10、ダメージ2-2、耐久400、岩3個、棒3個、ロープ2個
・銅のツルハシ:採掘14、ダメージ3-3、耐久500、銅インゴット3個、棒3個、ロープ2個
・青銅のツルハシ:採掘20、ダメージ4-4、耐久700、青銅インゴット3個、棒3個、ネズミの尾2個
・鉄のツルハシ:採掘29、ダメージ5-5、耐久900、鉄インゴット3個、棒3個、ネズミの尾2個
・鋼鉄のツルハシ:採掘44、ダメージ6-6、耐久1.100、鋼鉄インゴット3個、棒3個、ナイトフリットの羽2個
斧も同じように段階更新があります。
・石の斧:採掘5、ダメージ2-2、耐久400、岩3個、棒3個、ロープ2個
・銅の斧:採掘7、ダメージ4-4、耐久500、銅インゴット3個、棒3個、ロープ2個
・青銅の斧:採掘10、ダメージ6-6、耐久700、青銅インゴット3個、棒3個、ネズミの尾2個
・鉄の斧:採掘15、ダメージ8-9、耐久900、鉄インゴット3個、棒3個、ネズミの尾2個
・鋼鉄の斧:採掘21、ダメージ10-11、耐久1.100、鋼鉄インゴット3個、棒3個、ナイトフリットの羽2個
装備更新で迷う時は、次に行く高度帯で何をしたいかを基準にします。
鉄鉱脈や石炭鉱脈を回るなら、採掘性能の高いツルハシが重要です。
敵との戦闘が不安なら、武器や盾の更新、戦闘系統の成長を優先します。
成長系統は、戦士、秘術師、技師の3系統に分かれます。
戦士は物理戦闘、ダメージ、パリィ、体力、近接技術に関わります。
秘術師は魔法と補助に関わり、杖ダメージやコンパスによる敵の把握に関係します。
技師はクラフト、建築、飛行船寄りで、クラフト効率、上位レシピ、しゃがみ中の静音移動に関わります。
序盤から戦士と秘術師へ広く分散すると、中位強化への到達が遅くなります。
ソロなら技師と戦士の基本ノードを組み合わせる方針が扱いやすく、協力プレイなら1人を技師寄りにして、他のプレイヤーが戦闘やクラフトを分担する形も使いやすいです。
高層探索では、飛行船を整える役割と戦える役割の両方が必要になります。
杖と魔導書の使いどころ
杖と魔導書は、高度攻略の主役ではありませんが、高層探索の戦闘や補助に関わります。
魔法の杖のレシピは早期アクセス中は利用できません。
そのため、本文では作成手順よりも、見つけた杖や魔導書をどう使うか、再充電をどう考えるかが中心になります。
杖と魔導書は、精神充電ステーションで再充電できます。
使い切りではなく、探索中の戦闘手段として管理する装備です。
高い高度へ行くほど敵の危険度も上がるため、近接装備だけでなく、距離を取れる攻撃手段や補助手段を持つ意味が出てきます。
杖の性能は次の通りです。
・スパークロッド:ダメージ8-9、チャージ80
・フロストロッド:ダメージ9-10、チャージ65
・ポイズンセプター:ダメージ10-11、チャージ60
・シンダーロッド:ダメージ11-12、チャージ50
・ライトニングケイン:ダメージ15-17、チャージ100
・グレイシャーセプター:ダメージ16-18、チャージ85
・テイントケイン:ダメージ17-19、チャージ80
・ファイアセプター:ダメージ18-20、チャージ70
ダメージだけを見ると後半の杖ほど強く見えますが、チャージ量も合わせて見る必要があります。
たとえばライトニングケインはダメージ15-17でチャージ100と扱いやすい数値を持ちます。
ファイアセプターはダメージ18-20ですが、チャージ70です。
単発の強さと継戦能力のどちらを重視するかで使いどころが変わります。
魔導書は攻撃以外の役割が目立ちます。
治癒の魔導書は詠唱者と近くの味方を回復します。
回復の魔導書は詠唱者と近くの味方のスタミナを回復します。
透明化の魔導書は敵から見えなくします。
ブラックホールの魔導書は範囲内の敵を引き寄せて押しつぶすユニーク魔法です。
スーパーシールドの魔導書は短時間、対象をほぼ破壊不能にします。
高層探索では、戦闘をすべて杖で解決するより、近接装備、盾、回復、魔導書を組み合わせる考え方が向きます。
特に協力プレイでは、1人が攻撃、1人が補助や回復を持つ形にすると役割分担が作れます。
ソロではチャージ管理と再充電の手間を考えながら、緊急用の選択肢として持つと扱いやすくなります。
船上栽培と高度制限の注意点
船上栽培は、高度攻略を直接進める強化ではありません。
ただし、長い探索で食料や水分管理を支える要素として役立ちます。
船を拠点として使うなら、栽培設備を置けるかどうかで遠征準備のしやすさが変わります。
栽培には、鉢植えまたはインキュベーター、苗、正しい土、水やり用アイテムが必要です。
基本の流れは、鉢植えまたはインキュベーターに適切な土を入れ、その土で育つ苗を入れ、水を与える形です。
水はバケツを使って海から入手できます。
主な設備と土のレシピは次の通りです。
・バケツ:森の木材10個、銅の釘8個、ロープ2個
・木製植木鉢:森の木材5個、銅の釘4個
・インキュベーター:古代金属スクラップ8個、スチームワイヤーコイル2個、銅インゴット2個、ガラス12個、ヒートコア調整器1個
・森の農地土:土5個、骨粉2個、水2個
・砂漠の農地土:砂5個、骨粉3個、水2個
・ジャングルの農地土:土5個、骨粉5個、魔法の液体2個
・腐敗地帯の農地土:土5個、骨粉2個、ブレイズクリスタルの粉3個、液体燃料2個
作物は水がある間は成長し続けます。
水がなくなると成長が止まり、腐り始めます。
腐敗は水やりで止まり、成長が再開します。
成長時間、腐敗時間、水の消費速度は植物ごとに異なります。
高度攻略で特に重要なのは、鉢植えの高度制限です。
作物は誤った土に置かれた場合だけでなく、鉢植えが不正な高度に置かれた場合にも腐り始めます。
船で高く上がるほど、この高度制限が問題になります。
インキュベーター内の作物には高度制限がありません。
そのため、高層探索中でも安定して栽培を続けたい場合は、通常の鉢植えよりインキュベーターが重要になります。
ただし、インキュベーターのレシピは腐敗島の壊れたインキュベーターをスキャンして入手する必要があり、素材にも古代金属スクラップやヒートコア調整器などが関わります。
船上栽培を高度攻略に組み込むなら、序盤は簡単な鉢植えで運用し、腐敗地帯の素材が集まってからインキュベーターへ移る流れが自然です。
高く飛ぶほど探索は長くなりやすいため、食料や水分の準備を船上で整えられると、島ごとに戻る回数を減らせます。
Everwindの高度についてのまとめ
・高度1は森、沼地、砂漠、腐敗地帯が主な探索先
・高度2では黄昏の森、ジャングル、腐敗地帯へ進む
・高度3の冬バイオームは早期アクセス版では未追加
・高度2の入口は最大高度1.012が実用上の目安
・早期アクセス版の高度上限はLEVEL 8の2.012
・高度強化だけでなく気球と発電機の整備も必要
・気球4個相当で高度2の入口へ届く目安になる
・鉄鉱脈は黄昏の森と腐敗地帯で狙いやすい
・鋼鉄インゴットには鉄と石炭の両方が必要
・速度強化は移動効率用で高度制限の解決ではない
・船上拠点にはクラフト設備と収納を優先して置く
・高層探索前はツルハシや斧の更新が重要になる
・杖と魔導書は戦闘や補助の選択肢として使える
・鉢植え栽培は高度制限に注意が必要
・インキュベーター内の作物には高度制限がない
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