『ラストウォー:サバイバル』をプレイしている皆さん、連盟センターについてこんな疑問をお持ちではありませんか?
連盟協力センターと名前が似ていて、役割の違いがよく分からない、シーズンによって機能が変わるって本当?
また、本部レベルを上げる上で連盟センターの強化は本当に必要なの?
この記事ではラストウォー連盟センターの役割や強化で得られる具体的な恩恵、本部レベルとの関係性まで、分かりやすく解説します。
この記事を読めば、連盟センターの重要性を理解し、連盟を勝利に導くための第一歩を踏み出せるはずです。
・連盟協力センターと連盟センターの明確な違いを理解できる
・シーズン3とシーズン4で連盟センターが持つ異なる役割がわかる
・連盟センターの強化が本部レベルアップに必須な理由と被協力回数との関係性を知ることができる
・連盟センターを活かした香辛料争奪戦の攻防戦術や効果的な運用方法を学べる
ラストウォーの連盟センターの基本を解説!
・連盟協力センターとの違いは?
・シーズン3とシーズン4で異なる役割とは?
・建造する場所と移設の重要性!
・範囲内にいるとどんな効果がある?
・被協力回数と本部レベルの関係を解説!
・なぜ本部レベル34の条件になっているのか?
連盟協力センターとの違いは?
『ラストウォー:サバイバル』には、「連盟センター」と「連盟協力センター」という、名前がよく似た2つの施設が存在します。これらは全くの別物で、それぞれの役割を理解することが非常に重要です。
まず、連盟協力センターは、基地内に建設できる施設です。以前は「連盟センター」という名称でしたが、シーズン3のアップデートで改名されました。この施設の主な役割は、連盟メンバーからの協力要請(ヘルプ)を処理することです。施設や研究を強化する際、メンバーに協力を求めることで、建設や完了までの時間を短縮できますよね。連盟協力センターを強化すると、この「被協力回数」が増加し、より多くのメンバーからヘルプを受けられるようになります。これは、個人の育成効率を上げる上で欠かせない施設です。
一方、今回解説する連盟センターは、シーズン3以降に登場する連盟全体で協力して建造する新しい施設です。これは基地の中ではなく、連盟の領地内に建設します。その役割は、資源の生産や、連盟メンバーの基地にバフ効果を付与することです。連盟センターは連盟の心臓部とも言える存在で、この施設がなければシーズン3やシーズン4のイベントを有利に進めることは難しいでしょう。
まとめると、
- 連盟協力センター:基地内に建設する個人向けの施設。強化で被協力回数が増える。
- 連盟センター:連盟の領地内に建設する連盟全体の施設。資源生産とバフ付与が役割。
このように、両者は目的も機能も全く異なりますので、混同しないよう注意が必要です。特に、今後の本部レベルアップには連盟センターの強化が必要になりますので、その重要性を理解しておきましょう。
シーズン3とシーズン4で異なる役割とは?
連盟センターは、参加しているシーズンによってその役割が大きく変化します。同じ施設でありながら、シーズン3とシーズン4では全く異なる重要な役割を担っているのです。
【シーズン3での役割】
シーズン3では、連盟センターは「香辛料」を生産する施設として機能します。香辛料は、連盟センター自身のレベルを上げるために不可欠な資源であり、またシーズン終了時の連盟ランキングを左右する重要な要素です。さらに、連盟センターは建造した場所から一定範囲内の連盟員の基地に対し、破壊値と行軍速度のバフを付与します。これらのバフは、都市や施設を占領する際の速度を向上させ、他連盟との戦闘においても大きなアドバンテージとなります。
また、連盟センターを特定のレベルまで強化することで、新たな施設が解放され、他の貴重な資源も生産できるようになります。
- Lv.5でミスリル工場が解放され、英雄の武装強化に必要なミスリルを生産。
- Lv.10で石油炭鉱井が解放され、本部レベル31以降の強化に必要な石油を生産。
- Lv.15で聖水工房が解放され、英雄の進化に欠かせない聖水を生産。
- Lv.20でオベリスクが解放され、英雄を召喚できる守護者の角笛を生産。
このように、シーズン3では香辛料とバフによって連盟全体の戦力を底上げし、さらには個人の育成に不可欠な資源を供給する役割を担っています。
【シーズン4での役割】
一方、シーズン4では、連盟センターの役割は大きく変わります。このシーズンでは、連盟センターは「電力」を供給する役割を担います。電力は、シーズン4のメインコンテンツである灯台を起動するために不可欠です。灯台を起動しないと、広範囲が「暗闇」に包まれてしまい、部隊の戦力や資源生産量が大幅に低下するデバフ効果を受けてしまいます。このデバフを避けるためにも、連盟センターからの安定した電力供給は必須となります。
また、シーズン4では連盟センターのレベルではなく、シーズンの経過日数に応じて新しい施設が解放されます。
- 経過7日で石材倉庫が追加。
- 経過14日で石油倉庫が追加。
- 経過21日で勾玉倉庫が追加。
これらの施設は、シーズン3で解放される施設と異なり、すべての連盟が同じタイミングで利用できるようになるのが特徴です。石材や石油、勾玉は、それぞれ建築や研究、精霊の育成に欠かせない重要な資源となります。
このように、連盟センターはシーズンによって生産する資源や付与するバフが異なり、各シーズンを攻略する上での最重要施設であると言えるでしょう。
建造する場所と移設の重要性!
連盟センターは、ただ建設すれば良いというわけではありません。連盟の活動範囲や戦略を考慮して、どこに建造し、どのように守るかが非常に重要になります。
連盟センターは建造した地点を中心として、一定の範囲内にいる連盟員の基地にさまざまなバフ効果を与えます。そのため、連盟員の基地が最も密集している場所や、重要な施設(都市など)の近くに建造することが基本です。メンバーの基地が効果範囲外に散らばっていると、連盟センターの恩恵を最大限に受けることができません。
また、敵対連盟との戦闘を想定し、連盟センターを囲う形で基地を配置する「陣取り」が推奨されています。基地のサイズは3マス×3マスなので、他の連盟の基地が侵入できないよう、お互いの基地や山などの障害物と1マスか2マス空けて隣接するように配置することが重要です。これにより、敵の基地が連盟センターに直接隣接するのを防ぎ、敵からの攻撃を防ぎやすくなります。
特に、シーズン3の香辛料争奪戦やシーズン4の赤銅争奪戦では、連盟センターを巡る攻防が中心となります。敵の攻撃から連盟センターを守るためには、強固な防衛ラインを築くことが不可欠です。もし連盟センターの近くに敵が侵入してきた場合は、移設アイテムを使用してすぐに移動し、防衛を固める必要があります。移設アイテムの消費はもったいないと感じるかもしれませんが、連盟センターを失うことのデメリットに比べれば小さな出費です。連盟全体の勝利のため、時には移設も厭わない姿勢が求められます。
このように、連盟センターの建造場所と移設のタイミングは、連盟の活動効率と防衛能力を大きく左右する戦略的な要素となります。
範囲内にいるとどんな効果がある?
連盟センターの効果範囲内にいることは、個人の基地にも非常に大きなメリットをもたらします。その効果は、シーズンごとに提供されるバフが異なりますが、いずれもゲームプレイを有利に進める上で欠かせません。
【シーズン3の効果】
シーズン3の連盟センターは、効果範囲内の基地に破壊値と行軍速度のバフを付与します。
- 破壊値の増加:この効果は、都市や資源施設を占領する際に威力を発揮します。破壊値が増加することで、占領にかかる時間が短縮され、連盟全体でより効率的に資源を確保できるようになります。
- 行軍速度の増加:行軍速度が上がると、部隊の移動が速くなります。これにより、資源採集や敵への攻撃、援軍の派遣などが迅速に行えるようになり、戦場での機動性が格段に向上します。
これらのバフは、連盟センターのレベルが上がるにつれてさらに強力になります。連盟の活動範囲内で連盟センターのレベルアップを協力して進めることで、連盟員全員がその恩恵を受けることができます。
【シーズン4の効果】
シーズン4では、連盟センターの範囲内にいることで電力を供給されます。
- 電力供給:シーズン4では、基地が「暗闇」に包まれるという特殊な状態が発生します。この状態になると、部隊の戦力が低下したり、資源生産が停止したりと、様々なデバフ効果を受けます。連盟センターから供給される電力を使って灯台を起動することで、この「暗闇」を払拭し、基地を通常の状態に保つことができます。連盟センターの電力供給は、連盟員がシーズン4をストレスなくプレイするために必須の要素であり、連盟センターの近くに基地を構えることが非常に重要です。
どちらのシーズンにおいても、連盟センターの効果範囲内にいることは、個人の基地運営や連盟活動において、資源面、戦闘面、生存面で決定的なアドバンテージをもたらします。そのため、連盟センターの近くに拠点を置くことが強く推奨されます。
被協力回数と本部レベルの関係を解説!
『ラストウォー:サバイバル』では、本部レベル31以降の強化条件として連盟施設の一部レベルアップが必要になります。その中でも特に重要なのが、連盟協力センターのレベルアップが本部レベル34の解放条件になっている点です。
多くのプレイヤーは、本部レベル31以降のレベルアップに必要な資源や施設が大きく変わることをご存知だと思います。特に、新しい資源である石油の確保が重要になり、本部レベル34を解放するためには、連盟協力センターがレベル33に到達していることが条件となります。
ここでよく混同されがちなのが、連盟センターのレベルアップと被協力回数の関係です。被協力回数は、基地内施設である連盟協力センターを強化することで増加する機能であり、シーズンイベント施設である連盟センターのレベルが直接的に被協力回数を増やすわけではありません。
本部レベル34の解放条件を達成するために連盟協力センターをレベル33に強化することで、結果的に被協力回数も増加します。被協力回数が増えることのメリットは計り知れません。受けられるヘルプが増えるため、施設の強化や研究にかかる時間が大幅に短縮されます。特に、高レベルの施設の強化には膨大な時間がかかるため、被協力回数が多ければ多いほど、その進捗を早めることが可能となります。コミュニティの報告によると、連盟協力センターのレベルが30で基礎20回の協力回数があり、生存者ボーナスを加えると最大32回まで増加するとされています。また、レベル33では22回のヘルプが報告されており、被協力回数は施設レベルの基礎値と生存者などの要素によって決定されます。
結論として、本部レベル34の解放条件を達成するために連盟協力センターをレベル33に強化することは、連盟の戦力貢献だけでなく、結果的に個人の育成効率を最大化するためにも非常に重要なのです。
なぜ本部レベル34の条件になっているのか?
本部レベル31以降は、ゲームの難易度が一段階上がります。本部レベル31以降では、特定の資源が必須となり、連盟の協力なしでは進行が困難になるため、連盟の主要施設の強化が必須条件になっていると考えられます。
本部レベル31以降、施設の強化や研究には、従来の資源に加えて石油という新しい資源が大量に必要となります。連盟センターをレベル10まで強化すると解放される石油炭鉱井は、この石油を生産する重要な施設です。つまり、連盟センターの強化は、本部をレベル31以降に上げるための石油資源確保の前提条件となっているのです。
しかし、本部レベル34の明確な要件は、連盟協力センター(同盟センター)のレベル33であることに注意が必要です。これは、本部レベル31以降の進行が、研究「本拠地拡張Lv.1」の解放や、油井関連の研究進行に依存するためです。これらの研究は本部レベル31以降の石油導入の経緯と深く関連しており、本部34の建設要件である「同盟センター33」とは異なる系統の条件となります。
さらに、高レベルの本部を持つ司令官には、連盟の最前線で戦うことが求められます。連盟センターは、香辛料争奪戦や赤銅争奪戦といったPvPイベントでの防衛や攻撃に不可欠な施設であり、その強化レベルは連盟全体の戦闘力を直接的に表します。
本部レベルを上げることで、個人にとっても大きなメリットがあります。例えば、本部がレベル31に達すると、極秘任務の報酬が従来の「UR英雄の欠片」から、汎用性の高い「汎用武装」へと変化します。また、トナカイの報酬内容も同様に変化します。これらの変化は、日々のゲームプレイで得られる報酬の質を向上させ、より効率的に部隊を強化できるようになることを意味します。
このように、連盟センターや連盟協力センターの強化が本部レベル34の条件になっている理由は、単に施設のレベルを上げるだけでなく、プレイヤーが連盟と協力し、より高いレベルのゲームプレイに挑戦する準備ができているかを確認するための指標であると言えます。これらの施設の強化は、連盟全体の力を高め、個人の育成効率を最大化するための、重要なステップなのです。
ラストウォーの連盟センターの強化で得られるメリット!
・強化で解放される新機能の一覧!
・ミスリル工場や石油炭鉱井が使える?
・香辛料争奪戦での連盟センターの役割は?
・防御戦で連盟センターを守るコツ!
・攻撃戦で敵の連盟センターを攻めるコツ!
・連盟協力センターの強化はどんなメリットがある?
・協力時間や必要資源は?
強化で解放される新機能の一覧!
ラストウォーの連盟センターは、強化することで連盟全体の活動をサポートする様々な新機能が解放されます。これらの機能はシーズン3とシーズン4で異なり、それぞれ異なる資源を生産します。
【シーズン3で解放される施設】
シーズン3では、連盟センターのレベルが上がるごとに新しい施設が追加され、貴重な資源を自動的に生産してくれるようになります。
- Lv.5でミスリル工場が解放されます。ミスリルは、英雄の武装を強化するために欠かせない資源です。ミスリル工場が一度解放されれば持続的にミスリルを生産してくれるため、連盟のメンバー全員に大きなメリットをもたらします。
- Lv.10で石油炭鉱井が解放されます。石油は、本部レベル31以降のアップグレードに不可欠な新しい資源となります。石油炭鉱井が利用可能になることで、本部レベルを上げたいけれど石油が足りないという状況を解決する大きな助けとなります。
- Lv.15で聖水工房が解放されます。聖水は、英雄をさらに強力にする「進化」に必要となる特別な資源です。
- Lv.20でオベリスクが解放されます。オベリスクを建造することで、連盟スキル「守護者の角笛」が解放されます。「守護者の角笛」は、連盟メンバー全員に特定のバフを与える連盟スキルの一つで、英雄召喚時に確率でUR英雄が排出されるバフ効果や、敵襲撃時に連盟員を強制的に保護する効果などがあります。
これらの施設は、連盟センターのレベルが上がるにつれて順次解放され、連盟全体で協力して強化を進めることで、個人の育成効率も飛躍的に向上します。
【シーズン4で解放される施設】
シーズン4では、連盟センターのレベルではなく、シーズンの経過日数によって新機能が追加されるのが特徴です。すべての連盟が同じタイミングで追加施設の恩恵を受けられるのがポイントです。
- 経過7日で石材倉庫が解放されます。
- 経過14日で石油倉庫が解放されます。
- 経過21日で勾玉倉庫が解放されます。
これらの施設は、それぞれ建築や研究、精霊の育成に必要となる貴重な資源を生産してくれます。このように、連盟センターを強化することは、連盟の活動に貢献するだけでなく、個人が育成に必要な資源を安定して確保するための基盤を築くことにも繋がります。
ミスリル工場や石油炭鉱井が使える?
はい、連盟センターを強化すると、ミスリル工場や石油炭鉱井といった重要な施設が利用可能になります。これらの施設は、一度解放すれば持続的に資源を生産してくれるため、連盟のメンバー全員に大きなメリットをもたらします。
まず、ミスリル工場は、連盟センターのレベルが5に達すると解放されます。ミスリルは、英雄の武装を強化する上で不可欠な資源であり、武装を強化することで部隊の戦闘力が大幅に向上します。ゲームが進行するにつれて消費量が増えるため、連盟センターからの安定供給は非常に重要です。
次に、石油炭鉱井は、連盟センターがレベル10に達すると利用できるようになります。この施設が生産する石油は、本部レベル31以降のアップグレードに必須となる新しい資源です。本部レベルを上げたいけれど石油が足りないという状況は多くのプレイヤーが経験することだと思いますが、連盟センターの石油炭鉱井は、その問題を解決する大きな助けとなります。本部レベルアップは、個人の戦力強化に直結するため、連盟全体で協力して連盟センターをレベル10まで強化することをおすすめします。
これらの施設は、連盟センターのレベルアップを通じて自動的に解放されます。そのため、日々の連盟活動で香辛料や赤銅を積極的に集め、連盟センターのレベルを上げていくことが、結果的に個人の育成効率を上げることにつながります。
香辛料争奪戦での連盟センターの役割は?
シーズン3のメインイベントである香辛料争奪戦は、連盟センターを巡る大規模な攻防戦です。このイベントにおいて、連盟センターは単なる資源生産施設ではなく、連盟の勝敗を左右する最重要拠点となります。
香辛料争奪戦は、最終的な香辛料の保有量で順位が決まります。香辛料は連盟センターで生産されるため、いかに自連盟の香辛料を守り、同時に他連盟の香辛料を奪うかが勝利の鍵となります。
連盟センターは中央の「本部」と、「部品」の2つで構成されています。敵にこれらを撃破されると、香辛料を略奪されてしまいます。
- 本部を撃破されると、保有香辛料の10%が略奪されます。
- 部品を撃破されると、各5%が略奪されます。連盟センターには、本体に加え複数の部品があり、これらをすべて破壊されると最大30%の香辛料が略奪される可能性があります。
したがって、防御側はこれらの施設、特に本部を守り抜くことが求められます。連盟センター本体の耐久値は約200,000、各部品の耐久値は約30,000とされています。一方、攻撃側は、いかに効率よく敵の連盟センターを破壊して香辛料を奪うかが重要です。
このように、香辛料争奪戦における連盟センターは、連盟の存続と勝利に直結する戦略的拠点としての役割を担っているのです。
防御戦で連盟センターを守るコツ!
香辛料争奪戦の防御ターンでは、敵連盟からの攻撃をいかに耐え抜くかが勝利の鍵です。連盟センターを守るためのいくつかのコツをご紹介します。
1. 積極的に援軍を入れましょう! 連盟センターの本部は最大100人、部品は最大20人まで増援を入れることができます。一人ひとりの兵士が弱くても、とにかく人数を増やすことで防御力を格段に高めることができます。攻撃側には「10人防御」という特殊なルールが存在します。これは、10人以下の防衛部隊を突破しても精鋭部隊が出現しないというもので、簡単にポイントを稼がせません。逆に10人以上で防衛すれば、精鋭部隊を出現させずに敵の攻撃を防ぐことが可能です。このため、戦力が低いメンバーでも積極的に援軍に参加することが、防御成功の第一歩となります。
2. 敵の「ミイラ」のスキルを阻止しましょう! 防御戦では、敵連盟のプレイヤーが英雄「ミイラ」のUR武装スキル「アレースミサイル」を発動してくることがあります。ミサイルが発射されると、連盟センターから35マス×35マスの範囲にいる味方の基地が吹き飛ばされてしまうため、非常に危険です。ミサイル発射の準備に入った「ミイラ」の基地を見つけたら、最優先で攻撃して撃破しましょう。もしミサイルで吹き飛ばされてしまっても、すぐに移転アイテムで連盟センター付近に戻り、防衛を継続することが大切です。
3. 水曜日と土曜日でルールを把握しましょう! 水曜日の防御戦は、バリアをしていても援軍を入れられますし、基地を攻撃されることはありません。一方で土曜日の防御戦では、バリアが剥がれていると他の敵から基地を攻撃される可能性があるため、周囲の状況を常に把握し、注意深く行動する必要があります。
防御戦は、連盟メンバーの協力が最も試される場面です。メンバー全員で連携を取り、連盟センターを最後まで守り抜きましょう。
攻撃戦で敵の連盟センターを攻めるコツ!
香辛料争奪戦の攻撃ターンでは、敵の連盟センターを効率よく破壊し、香辛料を略奪することが目標となります。勝利を掴むための攻撃のコツをご紹介します。
1. 大人数で集結攻撃を! 防御戦の項目でも触れましたが、防御側には「10人防御」という特殊ルールが存在します。そのため、単に強いメンバーだけで少人数で攻撃を繰り返しても、効率よくポイントを稼ぐことは難しいです。大人数で集結を組み、一斉に攻撃を仕掛けるのが最も効果的な戦略です。集結攻撃は、指定された人数に達しないと出撃できないというルールが存在します。この際、役割分担が重要になります。弱い援軍を蹴散らすための部隊と、敵の本部を狙う主力部隊に分かれて攻撃しましょう。
2. 攻城スキルを最大限に活用! 連盟センターのような耐久値を持つ施設への攻撃は、攻城の旗や攻城熟練といったスキルが非常に有効です。これらのスキルは、施設への与ダメージを増加させる効果があります。攻撃部隊にこれらのスキルを持つ英雄を含めることで、通常よりも短時間で連盟センターを破壊できる可能性が高まります。集結攻撃をかける際は、メンバーにスキルを共有し、協力して戦うことをおすすめします。
3. 敵の注意をそらす作戦も有効! 攻撃時は、バリアが剥がれてしまいます。そのため、他の敵に基地を攻撃されるリスクがあります。敵の連盟メンバーを誘い出し、連盟センターへの攻撃から注意をそらす作戦も有効です。一部の部隊で敵基地を攻撃し、その間に主力部隊が連盟センターを狙うなど、連携を意識した戦略を立てましょう。
攻撃戦も、連盟員全員が協力し、役割を明確にすることで、勝利を掴むことができます。
連盟協力センターの強化はどんなメリットがある?
連盟協力センターは、連盟メンバーからの協力要請(ヘルプ)を処理するための施設であり、強化することでその機能が大幅に向上します。この施設を強化することは、個人の育成効率を飛躍的に高める上で非常に重要です。
連盟協力センターを強化する最大のメリットは、被協力回数が増加することにあります。被協力回数とは、一つの建設や研究に対して、何人まで協力してもらえるかを示す数値です。この回数が増えれば増えるほど、より多くのメンバーからの協力を受けられるため、完了までの時間が大幅に短縮されます。特に、本部や科学センターといった高レベルの施設のアップグレードには、数日、時には数週間もの時間がかかります。しかし、被協力回数が多ければ、その時間を短縮し、次の育成へスムーズに進むことができます。
また、連盟メンバーからのヘルプに積極的に応えることで、貢献ポイントを獲得できます。この貢献ポイントは、連盟交換所で英雄の欠片や貴重なアイテムと交換できるため、個人の戦力強化にも繋がります。連盟協力センターのレベルが上がると、より頻繁に協力要請が届くようになり、結果として貢献ポイントも効率よく稼げるようになります。
このように、連盟協力センターの強化は、個人の育成スピードを加速させ、日々のゲームプレイをより効率的に進めるための基盤を築くという大きなメリットがあるのです。
協力時間と必要資源は?
連盟協力センターのレベルアップには、所要時間と大量の資源が必要になります。特に、レベルが上がるにつれてその要求量は飛躍的に増加するため、計画的な資源収集が不可欠です。
以下に、連盟協力センターのレベルアップに必要な所要時間と主な資源の例をまとめました。これらの数値は、ゲーム内の状況やサーバーによって変動する可能性があるため、あくまで参考としてご活用ください。
レベル | 所要時間 | 鋼材 | 食料 | 金貨 | 石油 |
Lv.10 | 約2時間50分 | 120k | 370k | 120k | – |
Lv.20 | 約2日13時間 | 10m | 30m | 9.6m | – |
Lv.30 | 約50日19時間 | 240m | 720m | 230m | – |
Lv.31 | 約55日21時間 | 260m | 790m | 250m | 203k |
ご覧の通り、レベルが上がるにつれて、所要時間は数日、さらには数十日に及びます。この時間を短縮するためには、加速アイテムを積極的に使用したり、連盟メンバーからの協力を最大限に活用したりすることが重要です。
また、レベル31以降の強化には、従来の資源に加えて石油が必要になります。これは、本部レベル31以降の強化と同じ資源であり、計画的に準備しておく必要があります。これらの具体的なコストは、ゲーム内の表示を基準に都度確認することをおすすめします。
このように、連盟協力センターの強化は、単に時間を短縮するだけでなく、資源管理や育成計画といった戦略的な視点も求められるため、日頃から連盟の協力を意識したプレイを心がけることが大切です。
ラストウォーの連盟センターについてのまとめ
・連盟センターと連盟協力センターは役割が全く異なる施設だ
・連盟協力センターは基地内にあり個人の育成効率を高める
・連盟センターは連盟領地内にあり連盟全体の戦力強化が目的だ
・シーズン3では連盟センターが香辛料を生産しバフを付与する
・シーズン4では連盟センターが電力を供給しデバフを回避する
・連盟センターの近くに基地を構えるとバフ効果を最大限受ける
・シーズン3の連盟センターは本部と部品で構成されている
・香辛料争奪戦では本部を撃破されると保有香辛料の10%が奪われる
・防御戦ではミイラのUR武装スキルであるアレースミサイルに注意が必要だ
・集結攻撃は指定人数に達しないと出撃できないルールがある
・連盟センターをレベルアップさせると貴重な資源施設が解放される
・連盟協力センターのレベルアップで被協力回数が増加する
・本部レベル34には連盟協力センターレベル33が必要なのだ
・レベル31以降の施設の強化には石油という新資源が必要となる
・連盟協力センターのレベルアップには膨大な時間と資源を要する
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