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【コアキーパー】Switch版とPC版の違い|評価・操作・動作・価格

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【コアキーパー】Switch版とPC版の違い|評価・操作・動作・価格
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サンドボックスアドベンチャーゲームのコアキーパーが、ついにNintendo Switchで遊べるようになりましたね!
PC版での人気ぶりを知っている私のようなプレイヤーは、Switch版の発売を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。
しかし、いざコアキーパーSwitch版で遊ぼうと思っても、「PC版との違いは?」「操作性は快適なの?」「エラー落ちしないか心配」など、様々な疑問が出てくるかと思います。
この記事ではそうしたコアキーパーSwitch版にまつわる疑問や不安を解消し、価格、発売日、そしてPC版との決定的な違いまでを徹底的に解説していきます。
特に、Switch版特有の操作のコツや序盤の攻略に役立つ情報もご紹介していますので、これから地下世界への冒険を始める方、PC版から乗り換えを検討している方は、ぜひ最後まで読んで快適な冒険の準備をしてくださいね。

この記事でわかること

・コアキーパーSwitch版の正確な発売日、価格、パッケージ版とダウンロード版の違いがわかる
・PC版と比較したSwitch版の操作性、エラー落ちの有無、マルチプレイの仕様が理解できる
・ゲーム開始直後にすべき初期ボスの具体的な攻略準備と効率的な進め方がわかる
・Switch版の不便な点を解消するための具体的な操作のコツや、序盤攻略のTIPSが手に入る

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

タップできる目次
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コアキーパーSwitch版の基本情報と価格は?

・いつ発売された?「ダウンロード」と「パッケージ版」の情報!
・値段はいくら?お得な「セール」は開催されているか?
・「画面分割」はない?「オンライン」と「2人プレイ」の仕様とは!
・テラリアやスタバレに似ている?コアキーパーのゲーム内容を解説
・Switch版の動作確認状況は?必要な容量もチェック!
・デスペナルティは軽め!初心者でも安心なシステムとは?

いつ発売された?「ダウンロード」と「パッケージ版」の情報!

「コアキーパー Switch版」の発売日を待ち望んでいたプレイヤーは多かったと思います。私自身もその一人です。この人気のサンドボックスアドベンチャーがNintendo Switchで遊べるようになったのは【2024年10月17日】からです。

まず、発売形態としては、ダウンロード版とパッケージ版の2種類があります。

形態発売日
ダウンロード版2024年10月17日
パッケージ版2024年11月14日(当初は8月29日や10月29日の情報もありましたが、最終的に11月14日に発売)

ダウンロード版は発売日当日からすぐに遊べるというメリットがありますが、パッケージ版は発売日が少し遅いものの、【手元にソフトとして残しておきたい】という方には魅力的な選択肢ですね。ただし、パッケージ版は発売日が複数回変更された経緯が見られるため、今後も情報を確認することが推奨されます。

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値段はいくら?お得な「セール」は開催されているか?

次に気になるのは価格です。「コアキーパー Switch版」の希望小売価格は、以下の通りとなっています。

形態価格(税込)
ダウンロード版2,310円
パッケージ版5,478円

ダウンロード版とパッケージ版では【価格に大きな差がある】ことがわかります。パッケージ版には特典が付属する場合がありますが、純粋にゲームを遊びたいだけならダウンロード版のほうが手頃な価格設定になっています。

Steam版の価格(2,310円/税込)と比較しても、Switchのダウンロード版はほぼ同等の水準に抑えられているのは嬉しいポイントですね。

セール情報については、現時点で継続的な情報は確認できていませんが、インディーゲームは発売から時間が経つとニンテンドーeショップなどでセールが開催される傾向があります。特に大型アップデートや年末年始などのタイミングでセールが行われる可能性があるため、購入を検討している方は、eショップや関連サイトの情報を定期的にチェックすることをおすすめします。

「画面分割」はない?「オンライン」と「2人プレイ」の仕様とは!

「コアキーパー」は、ソロプレイはもちろん、他のプレイヤーと協力して遊べるマルチプレイも大きな魅力の一つです。

Switch版におけるマルチプレイの仕様と、よく質問される「画面分割」についてまとめました。

項目Switch版の仕様
プレイ人数(ローカル)1人(ローカル通信非対応)
プレイ人数(オンライン)1〜4人(インターネット通信)
画面分割機能【非対応】

結論から言うと、【Switch版では画面分割機能はありません】。これは、他のコンシューマー版やPC版を含め、「コアキーパー」が基本的に【1人1台の端末】でオンライン接続をしてマルチプレイを行う設計になっているためです。

Switch版での「2人プレイ」や複数人でのプレイは、オンライン通信を通じてのみ可能です。最大プレイ人数は4人までとされており、これはPC版の最大8人と比較すると少ない人数設定ですが、協力プレイを楽しむには十分な人数と言えるでしょう。

マルチプレイの接続には、【Nintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要】になります。

マルチプレイでできること(協力プレイの醍醐味)

  • 探索の分担: 広大な地下世界を手分けして探索し、効率よく鉱石や資源を集められます。
  • ボス討伐: 強力な巨獣に仲間と協力して挑むことで、ソロでは難しい敵も倒しやすくなります。
  • 拠点づくり: 建築や農業、精錬などの作業を分担し、快適な共同拠点を短時間で築けます。

フレンドと遊ぶ際は、ホストとなるプレイヤーのワールドに「ゲームID」を共有するか、フレンド機能を使って招待することで簡単に参加できます。

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テラリアやスタバレに似ている?コアキーパーのゲーム内容を解説

「コアキーパー」は、採掘、クラフト、サバイバル、RPG要素が融合した【サンドボックスアドベンチャー】というジャンルに分類されます。プレイヤーは謎の洞窟で目覚めた探検家として、無限に広がる地下世界を掘り進み、古代のコアの謎を解き明かすことが目的です。

そのゲーム性から、【『テラリア』と『Stardew Valley(スターデューバレー)』を合わせたようなゲーム】と評されることが多いですね。

要素特徴と類似点詳細なゲーム内容
探索・採掘『テラリア』的ツルハシでひたすら壁を掘り進め、鉱石や資源、隠されたレリック(遺物)を発見します。世界はプロシージャル生成され、バイオーム(粘土の洞窟、沈んだ海、始まりの砂漠など)によって環境や資源が変化します。
クラフト・建築『マイクラ』的集めた資源で作業台、かまど、金床などを作成し、より高性能な道具や武器、防具をクラフトします。床や壁、装飾品を使って、自分だけの安全な基地を地下に築き上げます。
農業・生産『Stardew Valley』的冒険中に手に入れた種を耕した土に植えて作物を育て、空腹を満たすための料理を作ります。牛や羊などの畜産動物も存在し、お世話も可能です。釣り要素もあり、食材やアイテムを入手できます。
戦闘・RPG『ハクスラ』的地下には巨大スライムやハイヴマザーなどの伝説の巨獣や、様々なバイオーム固有のモンスターが潜んでいます。敵を倒して経験値を得るのではなく、特定の行動(採掘、近接攻撃、釣りなど)を行うことで対応する【スキルレベル】が上がり、パッシブスキルを習得してキャラクターを強化していきます。武器種には剣などの近接武器だけでなく、弓矢や銃、さらにアップデートで魔法使い/黒魔術師といった新たな戦闘スタイルも追加されています。
自動化工業系要素破壊光線や自動機械(ドリルなど)をクラフトすることで、資源の採掘や精錬、運搬などを自動化できます。拠点の大規模化や効率化には欠かせない要素です。

ゲームは基本的に見下ろし型の2Dドット絵で描かれており、親しみやすく、長時間プレイしても酔いにくいという点も魅力の一つです。地上世界がなく、最初から最後まで地下(ダンジョン)が舞台となるため、常に松明で周囲を照らしながら未知の空間を探索していく、独特の緊張感とワクワク感が味わえます。

Switch版の動作確認状況は?必要な容量もチェック!

Switch版を購入する際、PC版など他のプラットフォームと比べて動作の快適さが気になる方も多いでしょう。

動作状況について

Switch版は、開発元によって動作検証が行われており、基本的には問題なく遊べるタイトルとしてリリースされています。しかし、ユーザーレビューを見ると、以下のような意見も見られます。

  1. 通常時の動作: 探索や採掘といった基本的な動作はスムーズで、すぐに慣れるレベルであるという意見が多いです。ロード頻度が少ないため、テンポ良くゲームを進められるという評価もあります。
  2. 操作性: ゲームパッド操作では、特に【右スティックを使った照準合わせ】(穴を掘るマスを選択するなど)が難しく、PCのマウス操作に比べて細かな作業にストレスを感じるプレイヤーもいるようです。遠距離武器(弓や銃)の精密な照準も難しいと感じる場合があります。
  3. 動作が重くなる/エラー落ち: 拠点を大きく広げたり、自動で動く施設(ドリルなど)を大量に設置したりすると、処理が重くなり、ごく稀に一瞬のフリーズや【エラー落ち】が発生するケースが報告されています。特に「沈んだ海」や「始まりの砂漠」といった特定のバイオームでエラー落ちしやすいという情報もあり、こまめなセーブが推奨されています。

必要な容量

「コアキーパー Switch版」のダウンロードに必要な容量は以下の通りです。

  • 必要な容量: 約656MB(または640MB)

これは非常に少ない容量であり、Switch本体のストレージやMicroSDカードの空き容量を圧迫する心配はほとんどないと言えるでしょう。

携帯モードのメリット

Switch版最大の魅力は、やはり【携帯モードで場所を選ばずに遊べる】点です。PC版のようにスペック不足を心配する必要がなく、布団の中でも手軽に広大な地下世界での冒険を楽しめるのは、Switchならではの大きなメリットだと私も思います。

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デスペナルティは軽め!初心者でも安心なシステムとは?

サバイバルゲームで気になるのが、死亡した際のペナルティ(デスペナルティ)ですが、「コアキーパー」では、初心者でも再挑戦しやすいように比較的優しい設計になっています。

デスペナルティの仕組み

モンスターにやられてキャラクターが死亡した場合、以下のようになります。

項目死亡時の処理
リスポーン拠点として設定した場所か、初期リス地点に戻される。
アイテム喪失インベントリ(持ち物)の最上段【1行分は保持】され、それ以外のアイテムは死亡した場所にドロップ(置き去り)される。
装備品の扱い防具やアクセサリーはドロップせず、そのまま装備した状態を維持できる。
スキルレベル死亡による【スキルレベルのダウンはない】。

ペナルティが軽いことのメリット

  • 即座に再挑戦可能: 武器や防具を失わないため、ドロップしたアイテムを回収するためにすぐに現場に戻って再戦や回収作業に取り掛かれます。
  • 時間をかけて回収可能: ドロップしたアイテムは一定時間で消滅するようなことはないので、安全な場所まで敵を誘導したり、十分な準備をしてから回収に戻ったりと、落ち着いて行動できます。
  • 積極的な探索を促進: 「全てを失うかもしれない」というプレッシャーが少ないため、未知のエリアや強力なボスに対しても、比較的積極的に挑戦しやすくなる傾向があると思います。

このデスペナルティの仕組みは、ゲームの難易度を保ちつつも、プレイヤーのストレスを最小限に抑えるように配慮されているため、サバイバルゲームに慣れていない方でも安心して地下世界の探索に没頭できるポイントだと思いますよ。

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コアキーパーSwitch版の評価とPC版との違いは?最速攻略のコツ

・PC版との違いは?操作感やエラー落ちの有無を比較!
・クロスプレイ非対応?プラットフォーム間のデータ連携はできる?
・攻略の第一歩!ゲーム開始直後にすべきこと
・不便さを解消!Switch版で難しいと感じる操作と対処法
・快適な冒険のために!序盤の攻略に役立つ「tips」
・時間の溶ける体験!ユーザーがハマる「コアキーパー」の魅力!

PC版との違いは?操作感やエラー落ちの有無を比較!

コアキーパーはPC(Steam)版で長らく人気を博してきましたが、Switch版がリリースされたことで、「コンソール版とPC版で何が違うのか」という疑問は当然出てきますよね。私自身、Switch版で遊んでみて感じた違いを、操作感と動作の両面から解説していきます。

操作性の違い:マウスとスティックの壁

PC版とSwitch版の最も大きな違いは、やはり【操作方法】です。

要素PC版(マウス/キーボード)Switch版(ゲームパッド)
操作の精密さマウスでカーソルを動かすため、非常に精密。スティック操作のため、精密な操作が難しい。
ツール使用クリックで対象のマスを正確に選択できる。右スティックで照準を合わせるため、狙ったマスに合わせるのが難しい。
建設/採掘特定方向にマウスを固定し、連続操作が容易。スティックを特定の角度に倒し続ける必要があり、微調整にストレスを感じやすい。
遠距離攻撃マウスで狙った方向へ正確に発射できる。スティック操作の滑らかさから、正確な微調整が困難。
インベントリ操作クリックで直感的にアイテム移動が可能。十字キーやスティックでカーソルを移動させるため、時間がかかる。
ショートカット数字キーなどで即座に使用可能。L/Rキーでカーソルを合わせてから使用するため、即応性が低い。

特に、**「マスを選択する行為全般」**がSwitch版では難しく感じられます。例えば、シャベルで穴を掘ったり、クワで耕したり、あるいは壁を掘り進めたりする際、狙った角度にスティックを保持するのが難しいため、拠点の建設や整備といった【時間をかけて行う作業】ではストレスが溜まりがちです。

戦闘中にとっさに壁を作って防御するような操作は、Switch版ではほぼ不可能と考えた方が良いかもしれません。

動作・安定性の違い:エラー落ちの可能性

PC版が一般的に高いフレームレートで動作するのに対し、Switch版は携帯機であるという特性上、どうしても動作にやや【もっさり感】が出る場合があります。

  • 動作速度: 私の感想としては、ゲームのテンポ自体は良いのですが、PC版のヌルヌルとした動きと比べると、違いを感じるかもしれません。
  • エラー落ち: Switch版では、特にゲームが進行し、ワールドが広大になったり、特定のバイオーム(沈んだ海や始まりの砂漠)を探索したりする際に【エラー落ち】が報告されています。これはPC版ではあまり聞かれないSwitch版特有の現象とされており、プレイ中はこまめにセーブを行うなど、リスク管理が必要になります。

この動作の不安定さは、Switch版の大きなデメリットの一つと言えますが、裏を返せば、Switchの携帯性というメリットが勝るなら許容範囲とも考えられます。

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クロスプレイ非対応?プラットフォーム間のデータ連携はできる?

「コアキーパー」を友人や知人と一緒に遊びたいと考えている方も多いでしょう。マルチプレイにおけるプラットフォーム間の連携状況についてまとめました。

クロスプレイの現状

結論から言うと、【2025年2月現在、Core KeeperはPC版とコンソール版の間でクロスプレイに非対応】です。

  • PC版同士: Steam版とEpic Games Store版など、異なるPCプラットフォーム間でのクロスプレイは可能です。
  • PC版とコンソール版(Switch/PS/Xbox): これらのプラットフォームをまたいでのマルチプレイはできません。例えば、Switchで遊んでいるプレイヤーがPC版のフレンドのワールドに参加することは不可能です。

開発元からも、現時点ではクロスプレイに対応する予定はないという公式見解が出ています。そのため、一緒にマルチプレイを楽しみたい場合は、全員が同じプラットフォームでプレイする必要があります。Switch版でプレイ人数が最大4人に制限されていることもあり、マルチプレイを主軸に考えるなら、事前にプラットフォームを揃えることが重要です。

データ連携の可能性

PC版とSwitch版の間で、【セーブデータ(キャラクターデータやワールドデータ)を移行したり連携させたりする機能は存在しません】。

  • Switch版で育てたキャラクターをPC版で使う、またはその逆といったことはできません。

もし、将来的にPC版を買い直すことを検討している場合は、また最初からキャラクターを育成し直す必要があることを留意しておきましょう。

攻略の第一歩!ゲーム開始直後にすべきこと

自由度が高いコアキーパーですが、ゲームをスムーズに進めるためには、最初の一歩が非常に重要です。何をすべきか分からず戸惑う初心者の方に向けて、ゲーム開始直後(初期リス地点)で優先すべきことを解説します。

優先度やるべきこと目的と詳細
最優先簡易拠点と松明の作成初期リス地点の【コア周辺】を拠点とします。周囲の壁を殴って木材や鉱石を集め、作業台を作製。まずは松明を大量に作り、周囲を明るく照らしてモンスターの出現を抑えることが安全確保の基本です。
優先度高食料の確保と空腹対策このゲームには【空腹ゲージ】があり、空腹になると体力の最大値が減るため、食料の安定供給が必須です。初期バイオームに生えているキノコを食べて飢えを凌ぎつつ、すぐにシャベルで土を耕し、拾ったハートベリーなどの種を植えて【畑】を作製しましょう。
優先度高初期ボス討伐の準備初期リス地点にある3つの台座にヒントがあります。ゲームの初期目標は、周囲のバイオームにいる3体の初期ボス、【奇怪生命体グラーチ】【大喰らいのゴーム】【マルガズ】を倒すことです。これには、銅やスズといった初期鉱石を集め、最低限の防具と武器(剣やピッケル)をクラフトする必要があります。
重要スキルレベル上げどんな行動も無駄になりません。採掘や戦闘、農作業など、とにかく【多様なアクション】を起こして、対応するスキルレベルを上げましょう。特に採掘や近接攻撃のレベルは序盤の生存率に直結します。
中優先度チェストの作成と整理採掘を進めるとすぐにインベントリがいっぱいになります。木材でチェストを大量に作成し、集めた素材を整理整頓しましょう。後のクラフトのために、作業台の隣にチェストを置いておくと、自動で素材を読み込んでくれるので便利です。

特に、初期ボスである【奇怪生命体グラーチ】は初期バイオームの「粘土の洞窟」内にいることが多く、【大喰らいのゴーム】や【マルガズ】は隣接する「忘却の遺跡」や「アゼオスの原生地域」にいます。この3体のボスを倒して得られるアイテムを台座にセットすることが、新しいバイオームへの道を開き、ゲームを次の段階に進める鍵となります。最初は何をすればいいか分かりにくいかもしれませんが、「掘る→作る→食べる→戦う」のサイクルを繰り返せば、自然とゲームは進んでいきます。

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不便さを解消!Switch版で難しいと感じる操作と対処法

Switch版コアキーパーをプレイする上で、PC版経験者やアクションゲームに慣れた人が特に不便に感じやすい操作と、その解消法について解説します。操作の難しさを理解しておけば、ストレスを減らしてゲームを楽しめるはずです。

1. マス選択(照準)の難しさ

  • 問題点: 耕作、穴掘り、オブジェクト設置など、ツールの使用時に右スティックで特定のマスを狙うのが難しい。狙った角度を正確に維持できないため、作業効率が落ちます。
  • 対処法:
    • 焦らない: 特に拠点の整備など時間のかかる作業は、一度立ち止まって、慎重にスティックを操作しましょう。
    • 自分ごと動く: 遠距離攻撃の照準合わせが難しい場合は、スティックで大まかな方向を決めた後、キャラクター自身の位置を動かして微調整を行う方が簡単です。
    • 近接攻撃をメインに: 序盤から中盤にかけては、遠距離武器(弓や銃)よりも、接近戦(近接攻撃)の方が操作が直感的で戦闘を有利に進めやすいです。

2. インベントリ操作の煩雑さ

  • 問題点: マウスのようにクリック一発でアイテムを移動できず、十字キーやスティックでカーソルを動かしてアイテムを選ぶ必要があり、時間がかかります。
  • 対処法:
    • 整理整頓の徹底: 遠征に行く前に、バッグの中を必要なものだけに絞りましょう。すぐにバッグがパンパンになってしまうのは、どのゲームでも同じですが、Switch版ではアイテム整理に時間がかかるため、特に意識すべきです。
    • 隣接配置の工夫: ショートカット欄(クイックスロット)に登録するアイテムは、L/Rキーで素早く切り替えられるよう、よく使うポーションや武器を【隣同士に配置】するように工夫しましょう。

3. エラー落ちへの対策

  • 問題点: 特定のバイオームや、拠点規模が大きくなると、稀にゲームが強制終了(エラー落ち)することがあります。
  • 対処法:
    • こまめな手動セーブ: メニュー画面を開いて「セーブ終了」を選択することで、手動でセーブできます。【15分〜30分に一度】など、時間を決めて手動セーブを行うことで、もしエラー落ちが発生してもロストするデータを最小限に抑えられます。
    • フィールドの整理: フィールド上にアイテムを放置しすぎると処理負荷の原因になることがあるとされています。不要なドロップアイテムは極力回収するか、換金して整理することが推奨されます。

これらの不便さを感じたとしても、ゲーム自体が非常に面白いので、慣れれば問題なく楽しめるレベルだと私は思います。

快適な冒険のために!序盤の攻略に役立つ「tips」

Switch版のプレイヤーが快適に地下世界の冒険をスタートするために、知っておくと役立つ序盤の攻略ヒント(tips)をまとめました。

カテゴリTips(ヒント)詳細
難易度難易度はスタンダードでOK難易度ハード限定のアイテムなどは存在しないため、まずはスタンダード(標準)で始めてゲームシステムに慣れることをおすすめします。
職業選択職業は誤差程度最初に選択する職業は、初期のステータスにわずかな差があるだけで、ゲームを進めてスキルレベルが上がれば、その差はすぐに埋まります。興味のあるスキルは放っておいても勝手に上がるので、正直なんでも問題ないです。
拠点建設初期リス地点近くに作る初期リス地点(コア周辺)は、リスポーン(復活)の基準点となるため、すぐに移動できて安全を確保しやすい初期リス近くに拠点を構えるのが効率的です。
農場ハートベリーを優先序盤は空腹対策が最優先事項です。種を拾ったらすぐに畑を作り、食料となる【ハートベリー】を優先的に栽培しましょう。
釣り時間に余裕があれば釣りを釣りで手に入る魚は、料理の食材として非常に優秀であり、序盤の食料確保や回復手段として役立ちます。
戦闘準備レインコートとレインブーツ序盤のボスである【スライム系ボス】の多くは、酸の池など特定の環境を利用して攻撃してきます。ボス対策として、レインコートやレインブーツといった防具を用意しておくと、被ダメージを抑えられます。
自動化ドリルを積極的に活用鉄以降の鉱石を見つけたら、設置型の【ドリル】と【発電機】をセットで作りましょう。これを鉱床に設置して放置しておけば、自動で鉱石を採掘してくれるため、効率が格段に上がります。
重要素材歯車は集めておくNPCの商人が売り出す【機械の部品(歯車)】は、ドリルや発電機、その他の自動化設備に大量に必要になります。見つけたら5個ずつなど、こまめに買い貯めておくのがおすすめです。
モンスター出現明るくして床を敷くモンスターは【光源のない暗い場所】と【天然の地面の上】にスポーンします。拠点周辺の安全を確保するためには、松明などで明るく照らすことと、木材や石などの人工的な床材を敷き詰めることの両方が効果的です。
換金貴重品は即売りOK探索で手に入る「貴重品」アイテムは、主に換金用のアイテムであり、特に使い道がありません。バッグの容量を圧迫しないためにも、見つけたらすぐに商人に売却して資金に変えてしまって問題ありません。

時間の溶ける体験!ユーザーがハマる「コアキーパー」の魅力!

Switch版の不便な点も指摘しましたが、それらを凌駕するほど「コアキーパー」は夢中になれる要素が詰まっています。プレイヤーが時間を忘れてのめり込んでしまう、このゲームの持つ根本的な魅力を改めてまとめました。

1. 尽きることのない「探求心」を満たすゲームフロー

このゲームの楽しさは「ひたすら掘り進める」というシンプルな行為にあります。

  • 掘る喜び: 壁を掘り、新たな鉱石を見つけることで文明が進み、さらに強力な道具が作れるようになります。この【鉱石のグレードアップとともに世界が広がる】フローは、テラリアにも通じる原始的な楽しさです。
  • 未知へのワクワク: 掘り進めた先に、今まで見たことのない新しいバイオーム(粘土の洞窟、アゼオスの原生地域、沈んだ海など)や、謎の古代遺跡、文明の痕跡を発見する瞬間は、まるで考古学者になったようなワクワク感があります。

2. すべての行動が「成長」につながるスキルシステム

  • 無駄がない: 「コアキーパー」では、採掘、戦闘、釣り、農作業といった【プレイヤーが行ったすべてのアクション】が、対応するスキルレベルとして蓄積され、キャラクターの成長に直結します。
  • パッシブスキル: スキルレベルが上がると、採掘速度向上やクリティカル率アップなど、永続的な【パッシブスキル】を獲得できます。寄り道や単純作業が、間接的に戦闘や探索の効率を上げるため、「もっと遊んだ方が得だ」というモチベーションにつながります。

3. 自分だけの世界を築ける自由度の高さ

  • 建築の自由: 平面世界でありながら、床材や柱、家具、装飾品を使って、こだわりの詰まった壮大な地下拠点や農場を築くことができます。一部のアイテムはペイント機能で色を変えられるなど、カスタマイズ性も高いです。
  • 多様なプレイスタイル: 戦闘に特化するもよし、農場と料理のマスターを目指すもよし、ひたすらドリルで自動化を進めるもよしと、【プレイヤーの目的があなた次第】である点も、サンドボックスゲームとして高い評価を得ている理由です。

私自身、夜ご飯後に「少しだけ」と思って始めたら、気づいたら4時間経っているということが頻繁にありました。これは、明確な「キリの良い瞬間」がなく、常に「あと少しだけ掘ろう」「あとこの作物だけ収穫しよう」という衝動に駆られる、このゲーム独特の中毒性によるものだと感じています。

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コアキーパーのSwitch版についてのまとめ

・コアキーパーSwitch版の発売日はダウンロード版が2024年10月17日であった
・パッケージ版の発売日は延期を経て2024年11月14日に決定している
・ダウンロード版の価格は税込2,310円と比較的安価に設定されている
・パッケージ版の価格は税込5,478円でダウンロード版とは価格差がある
・コアキーパーSwitch版は画面分割に対応しておらずオンラインのみでマルチプレイが可能だ
・マルチプレイの最大人数は4人まででPC版の最大人数とは異なっている
・マルチプレイにはNintendo Switch Onlineへの加入が必須となる仕様だ
・コアキーパーは採掘クラフトサバイバル要素が融合したサンドボックスアドベンチャーである
・ゲームは地下世界が舞台でありツルハシで掘り進めながらコアの謎を解き明かすのが目的だ
・必要なダウンロード容量は約656MBから640MBと非常に少ないため安心できる
・デスペナルティは死亡時にインベントリ1行以外をドロップするが装備品は保持される
・PC版に比べるとSwitch版はスティック操作のため精密なマス選択が難しい
・拠点規模が大きくなるとSwitch版特有のエラー落ちが稀に発生する可能性がある
・コアキーパーSwitch版はPC版や他のコンソール版とのクロスプレイは非対応だ
・セーブデータの移行やプラットフォーム間のデータ連携機能は存在しない
・ゲーム開始直後は松明と簡易拠点を作成し空腹対策としてハートベリーを栽培すべきだ
・初期ボスは奇怪生命体グラーチ大喰らいのゴームマルガズの3体を討伐する必要がある
・モンスターのスポーン対策には松明で明るくすることと人工的な床を敷くことが有効である

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この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

気の向くままにゲームの攻略情報を書いています。

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