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【完全版】コアキーパーの厚板の作り方・使い方・自動化の全手順

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【完全版】コアキーパーの厚板の作り方・使い方・自動化の全手順
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コアキーパーをプレイしていて厚板が大量に必要になってきたけれど、どうやって効率よく作ったら良いのか悩んでいませんか。
コアキーパーで冒険を進める上で、この厚板は上位の作業台や設備の作成に欠かせない非常に重要な素材です。
テーブルソーの作り方から素材となる木材の集め方、そして中盤以降必須となるサンゴの厚板の自動化システムまで、厚板に関する全ての疑問を解説したいと考えています。
この記事を読めば、厚板の安定供給ルートを確立し、広大なマップを効率的に探索するためのポータルやマッハ号といった最重要アイテムの作成もスムーズに進められるようになりますよ。
私と一緒にコアキーパーで厚板を無限に手に入れる方法をマスターし、快適な冒険を楽しみましょう!

この記事でわかること

・厚板を作るための電気台とテーブルソーの具体的な作成手順がわかる
・厚板を素材とする序盤の重要設備(アップグレード台など)の役割がわかる
・後半で大量に必要なサンゴの厚板を無限生成する自動化システムの組み方がわかる
・テーブルソーが動かない時の電力接続の確認ポイントと厚板を使った効率的な金策

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

タップできる目次
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コアキーパーの序盤から大量に必要となる厚板の基本的な作り方と用途

・厚板の作り方は?テーブルソー作成までの手順を解説!
・テーブルソーの作成に必要な電気台の材料と入手方法!
・テーブルソーで厚板を加工する手順と使い方の基本!
・テーブルソーを動かない状態から動かす電気の接続方法は?
・厚板を素材とする序盤の重要設備と使い方をチェック!
・厚板の売却は立派な金策!効率的な稼ぎ方とは?

厚板の作り方は?テーブルソー作成までの手順を解説!

今回は『コアキーパー』のクラフトで非常に重要になる素材、【厚板(あついた)】の作り方について、初期の段階から詳しく解説していきますね。

厚板は、木材をそのまま使うよりもさらに複雑な設備やアイテムを作るために必要な、汎用性の高い中間素材です。序盤から後半までずっとお世話になるので、安定した供給ルートを確保するのが攻略のカギになりますよ。

厚板を作るためには、まず【テーブルソー】という専用の作業台が必要です。そして、このテーブルソーを作るためにも、その前段階として【電気台】を作る必要があります。

作るもの必要な作業台主要な素材
電気台銅の作業台木材、銅のインゴット
テーブルソー電気台木材、銅のインゴット、鉄のインゴット
厚板テーブルソー木材

見ての通り、厚板をクラフトするためには、「銅のインゴット」や「鉄のインゴット」といった金属素材が必要になります。最低でも、鉄が入手できる【忘却の遺跡バイオーム】まで探索が進んでいることが前提になりますね。

ここからは、テーブルソーを作るために必要な「電気台」の作成から順を追って見ていきましょう!

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テーブルソーの作成に必要な電気台の材料と入手方法!

厚板作成の第一歩は【電気台】を作ることです。電気台は、電気を必要とする設備や、電気関連の部品をクラフトするために最初に必要になる作業台ですよ。

電気台は【銅の作業台】で作成できます。銅の作業台自体は、ゲーム開始初期の【石の作業台】から比較的すぐに作れるので、既に用意できているプレイヤーさんも多いかと思います。

【電気台の作成に必要な材料】

  • 木材 × 8
  • 銅のインゴット × 8

木材は地下の様々な場所で手に入る「木」や「キノコ」の木を壊すことで入手できます。銅のインゴットは、地下の至るところにある「銅鉱石」をツルハシで採掘し、【かまど】で精錬することで作れますよ。

銅の作業台を開き、上記の材料を揃えて電気台をクラフトしたら、次にこの電気台を使って【テーブルソー】を作成します。

【テーブルソーの作成に必要な材料】

  • 木材 × 8
  • 銅のインゴット × 5
  • 鉄のインゴット × 5

テーブルソーを作るには、銅に加えて【鉄のインゴット】も必要になります。鉄は、忘却の遺跡バイオームで見つかる【鉄鉱石】を精錬することで入手できますね。鉄鉱石を採掘するには、少なくとも「銅のツルハシ」か、さらに上位のツルハシが必要になるかと思います。

鉄は武器や防具の強化にも使う重要な素材なので、テーブルソー作成は、ある程度戦闘や探索の準備が整って、鉄のインゴットに余裕が出てきてから行うのが良いかもしれませんね。

テーブルソーで厚板を加工する手順と使い方の基本!

無事にテーブルソーを作成し、設置できたら、いよいよ厚板を作ることができます。テーブルソーは、木材などの素材を投入すると、時間経過で自動的に厚板に加工してくれる設備ですよ。

【厚板を加工する手順】

  1. テーブルソーを設置する:作業台と同じように、拠点内の都合の良い場所に設置します。
  2. テーブルソーに素材を投入する:テーブルソーにアクセスし、インベントリから厚板にしたい【木材】(または【コーラルウッド】、【光の木材】など)を投入します。
  3. 電力を供給する:テーブルソーは電気で動く設備です。後述する【レバー】や【発電機】を使って電気を供給する必要があります。
  4. 加工が完了するのを待つ:電気が供給されると、木材の加工が始まり、一定時間が経過すると厚板が完成します。投入した数に応じた時間がかかるので、その間に探索や他の作業を進めておくと効率的ですね。

テーブルソーの基本的な機能は、「木材 × 1」を「厚板 × 1」に変換することです。

木材の種類によって、対応する厚板も変わってきます。例えば、沈んだ海エリアで入手できる【コーラルウッド】を投入すると、【サンゴの厚板】という上位の素材ができます。サンゴの厚板はゲーム後半の強力な装備や移動設備の作成に大量に必要になるので、覚えておくと良いでしょう。

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テーブルソーを動かない状態から動かす電気の接続方法は?

テーブルソーは「電動設備」なので、動かすためには【電力】の供給が不可欠です。テーブルソーを設置したのに動かない!という場合は、電力供給がうまくいっていない可能性が高いですね。 電力供給には、主に【レバー】または【発電機】を使用します。どちらも電気台で作成できますよ。

1. レバーによる電力供給(ON/OFF切り替え可能)

  • レバーの作成材料:木材 × 3、銅のインゴット × 2
  • 接続方法:テーブルソーに【隣接するいずれかのマス】にレバーを設置します。
  • 使い方:レバーを操作するとON/OFFの切り替えができ、ONにするとテーブルソーが作動します。必要な時だけ動かしたい場合に便利ですね。

2. 発電機による電力供給(常時作動)

  • 発電機の作成材料:銅のインゴット × 10
  • 接続方法(近接):テーブルソーに【隣接するいずれかのマス】に発電機を設置します。
  • 使い方:発電機は設置すると常時作動し続けるため、厚板を継続的に生産したい場合に適しています。

3. 電線による電力供給(離れた場所から供給)

  • 電線の作成材料:銅のインゴット × 1
  • 接続方法:発電機とテーブルソーを【電線】で繋ぎます。
  • 使い方:設備同士の距離が離れている場合や、配線を床の下に隠したい場合に電線を使います。電線は床やベルトコンベアの下に敷くことができるため、拠点の見た目を損なわないように配線できるのがメリットですね。

テーブルソーが動かない場合は、以下の点をチェックしてみましょう!

  • 【チェックポイント1】:レバーや発電機がテーブルソーに隣接しているか、または電線で正しく繋がっているか?
  • 【チェックポイント2】:レバーを使っている場合、ONになっているか?
  • 【チェックポイント3】:発電機とテーブルソーの距離が離れすぎていないか?(電線を使っても距離が遠すぎると動作が不安定になることがあります)

特に、レバーと発電機は電気台で作成できますが、どちらも銅のインゴットが必要になるので、事前に用意しておきましょう。

厚板を素材とする序盤の重要設備と使い方をチェック!

厚板は、木材よりも高度なクラフトに必要とされます。特にゲームの進行に大きく関わる、序盤から中盤にかけて重要になる設備で頻繁に使われますよ。

私が考える厚板を使う特に重要なクラフトアイテムをいくつかご紹介しますね。

完成品必要な作業台厚板の必要数(目安)概要と重要性
宝飾品作業台鉄の作業台8個アクセサリーの作成とアップグレードに必須!耐久力や火力の底上げに貢献します。
製図台鉄の作業台40個壁や床などの建築物を大量にクラフトするための設備。拠点作りに欠かせません。
鍵鋳造作業台鉄の作業台10個ボスの召喚に必要な鍵や、アイテムを作成するための作業台です。
アップグレード台真紅石の作業台20個武器や防具のアップグレード(強化)に使う設備。中盤以降の戦闘力維持に必須です。その他の素材として【真紅石のインゴット×10】、【鉄のインゴット×5】が必要です。
ボートの作業台真紅石の作業台50個ボートの作成に使う作業台。水上移動が可能になり、新しいバイオーム(沈んだ海など)への道が開けます。その他の素材として【真紅石のインゴット×15】が必要です。

見てわかる通り、厚板は「作業台の作業台」とも呼べるような、上位の設備を作るために必要になることが多いです。これらの設備がないと、ボスに挑戦できなかったり、上位のアイテムを作れなかったりするため、厚板の確保はゲームの進行に直結すると言えますね。

個人的には、まず【宝飾品作業台】を作って、手持ちのアクセサリーを強化するのが、序盤の戦闘力アップにつながり「おすすめ」かなと思います!次に【製図台】を作って、拠点の整備を進めるのが良い流れかもしれません。

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厚板の売却は立派な金策!効率的な稼ぎ方とは?

厚板はクラフトに使うだけでなく、【古代のコイン】を稼ぐための優れた金策手段にもなります!

厚板1枚を商人に売却すると【1コイン】になります。還元率としてはそれほど高くないように見えるかもしれませんが、厚板は【木材】という、種を植えれば無限に入手できる素材から作れるのが最大のメリットです。

【厚板金策のメリット】

  • 素材が尽きない:木材は種から栽培すれば無限に供給できる。
  • 自動化が可能:後々、【ドリル】や【ロボットアーム】を使って自動伐採・自動加工のシステムを構築できる。
  • 手間いらず:一度システムを組んでしまえば、探索している間に自動的にコインの元になる厚板が貯まる。

この金策の最も効率的な方法は、拠点に【自動伐採機】と【テーブルソー】を組み合わせた自動化ラインを構築することです。

自動化に必要な設備(ドリル、ロボットアーム、ベルトコンベア、発電機など)の準備は少々大変ですが、一度作ってしまえば、放置しているだけで木材から厚板が大量に生産され、商人に売るだけでどんどん古代のコインが稼げます。

古代のコインは、ボスの再召喚アイテムの購入や、装備のアップグレード、様々なアイテムの購入に大量に必要になります。自動化による厚板の安定供給は、ゲーム中盤以降の攻略を非常に楽にしてくれるので、「私としては」最もおすすめの金策方法の一つですね!

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コアキーパーのサンゴの厚板の自動化生産と重要な使い方

・サンゴの厚板はなぜ後半に大量に必要なのか?
・自動でサンゴの厚板を無限生成!自動化システムの組み方!
・自動化に必須なドリルやロボットアームの配置のコツ!
・テーブルソーの加工を効率化!コンパクトなレイアウトとは?
・マッハ号やポータルなどサンゴの厚板を使う重要アイテム!
・テーブルソーが動かない!発電機と電気配線の見直しポイント!

サンゴの厚板はなぜ後半に大量に必要なのか?

前回の記事では基本的な【厚板】の作り方と初期の使い方について解説しましたが、今回はゲーム後半で避けて通れない重要素材【サンゴの厚板】に焦点を当てていきますね。 サンゴの厚板は、主に【沈んだ海】バイオームで手に入る【コーラルウッド】を【テーブルソー】で加工することで入手できる上位の厚板です。普通の厚板よりも入手が少し面倒なんですが、ゲームの進行度が高いほど大量に必要になります。

【サンゴの厚板が後半に大量に必要な理由】

サンゴの厚板は、ゲームのさらなる深層や広大なエリアを探索するために必須となる、非常に強力なアイテムや設備の素材になるからです。具体的には、以下のような重要クラフトに、数十から数百単位で要求されることになります。

  1. 最上位の作業台の作成: 【オクタリンの作業台】や【ガラクサイトの作業台】など、エンドコンテンツ級の装備やアイテムを作るための設備に必要な素材です。これらの上位作業台がなければ、強力なツールや防具の作成ができません。
    • 【オクタリンの作業台】作成にサンゴの厚板が【50個】必要です。この作業台は【真紅石の作業台】で作成でき、その他の素材として【真紅石のインゴット×20】、【オクタリンのインゴット×30】が必要です。
    • 【ガラクサイトの作業台】作成にサンゴの厚板が【70個】必要です。この作業台は【オクタリンの作業台】で作成でき、その他の素材として【オクタリンのインゴット×30】、【ガラクサイトのインゴット×40】が必要です。(※数値は変動する可能性があるため、詳細はゲーム内で確認することをおすすめします。)
  2. 高速移動手段の作成: マップの広大なエリア、特に沈んだ海を高速で探索するための移動手段に大量に必要です。
    • 【マッハ号】(高速ボート):サンゴの厚板が【200個】必要です。このボートは【ボートの作業台】で作成でき、その他の素材として【オクタリンのインゴット×120】、【金のインゴット×30】、【機械の部品×30】が必要です。
  3. テレポート設備の作成: 拠点間や探索場所への高速移動を可能にする【ポータル】の作成に大量に必要になります。ポータルは最低でも2つ作らなければ意味がないため、その分、要求される素材も膨大になります。
    • 【ポータル】:サンゴの厚板が【200個】必要です。この設備は【オクタリンの作業台】で作成でき、その他の素材として【銅のインゴット×100】、【鉄のインゴット×100】、【オクタリンのインゴット×100】、【機械の部品×20】、【古代の宝石×30】が必要です。ポータルを2つ設置するためには合計【400個】必要です。
  4. 最上位ツールの作成: 【ガラクサイトのツルハシ】や【ガラクサイトの釣りざお】といった、ガラクサイト系の強力なツール類を作成するためにも必要です。

これらの重要アイテムは、どれもゲームの快適性や攻略速度に直結するため、サンゴの厚板は、後半に向けて安定して大量に供給する体制を整えておくことが強く推奨されますね。手作業でコーラルウッドを集め、加工していては時間がいくらあっても足りない、という状況になるかもしれません。

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自動でサンゴの厚板を無限生成!自動化システムの組み方!

サンゴの厚板を「無限」に、そして「自動」で生成するために、採集・加工の一連の流れを自動化するシステムを構築するのが最も効率的です。これは、私が長期間プレイしてみて、最も時間効率が良いと判断した方法ですよ。

この自動化システムは、コーラルウッドの【栽培→自動収穫→自動加工→自動格納】を電力と機械の力で実現します。

【自動化システムの全体像】

ステップ設備/アイテム役割
1. 栽培コーラルウッドの種砂浜の地面に植え、水をやる。
2. 収穫ドリル(粗悪なドリルでOK)成長したコーラルウッドを自動で伐採・収穫する。
3. 運搬ベルトコンベア、ロボットアーム収穫したコーラルウッドをテーブルソーへ運ぶ。
4. 加工テーブルソー運ばれてきたコーラルウッドをサンゴの厚板に加工する。
5. 格納ロボットアーム、空箱完成したサンゴの厚板を自動でチェストにしまう。
6. 電力発電機、電線(銅線)全ての電動設備に電力を安定供給する。

【自動化システムの構築手順(簡略版)】

  1. 栽培エリアの確保:沈んだ海バイオームから【砂浜のブロック】をシャベルで採掘し、拠点内の広い場所に敷き詰めます。これは、コーラルウッドの種が砂浜の地面でしか成長しないためです。
  2. 種植えと水やり:砂浜にコーラルウッドの種を植え、初めに一度だけ水をやります。
  3. ドリルとコンベアの配置:成長後の木の根が特定の方向(ドリル側)にのみ伸びるように、他の隣接マスを壁や別のブロックで埋めます。根が伸びる先に【ドリル】を配置し、ドリルが収穫したコーラルウッドを流すように【ベルトコンベア】を敷きます。
  4. テーブルソーへの接続:コンベアの終点に【ロボットアーム】を設置し、その先に【テーブルソー】を置きます。ロボットアームは「前にあるアイテムを後ろに運ぶ」という特性に注意して向きを調整します。
  5. 完成品の回収:テーブルソーの加工が終わった厚板を回収するため、テーブルソーの排出口の先に別の【ロボットアーム】と【空箱(チェスト)】を設置します。
  6. 電力供給:設置した全ての電動設備(ドリル、ロボットアーム、テーブルソー)を【発電機】と【電線(銅線)】で繋ぎ、電力を供給します。

これで、プレイヤーが何もしなくても、コーラルウッドが自動で育ち、自動で収穫され、自動でサンゴの厚板になり、チェストに貯まっていく「夢の自動システム」が完成します!

自動化に必須なドリルやロボットアームの配置のコツ!

自動化システムを安定稼働させるためには、【ドリル】と【ロボットアーム】の特性を理解し、効率良く配置することが重要です。このセクションでは、私が実際にシステムを組む中で見つけた配置のコツを解説していきますね。

【ドリル配置のコツ】

  • 方向指定:ドリルは、設置した方向に向かって作業を行います。収穫したい【コーラルウッドの根】の終着点に、根の生えている方向を向けてドリルを設置します。
  • 根のコントロール:コーラルウッドの根は、植えたブロックの周囲にランダムに伸びる傾向があります。ドリルが向いている方向以外に根が伸びないように、植え付けたブロックの周囲は【壁】や【床】などのブロックで埋めてしまうことが非常に大切です。これにより、根が一本のラインとしてドリルに向かって伸びるようになり、収穫効率が格段に上がります。
  • ドリルの種類:自動化システムで使うドリルは、最も素材コストの低い【粗悪なドリル】で十分機能します。大量に用意することになるため、粗悪なドリルで数を揃えるのがコストパフォーマンス的におすすめです。

【ロボットアーム配置のコツ】

  • アイテムの受け渡し:ロボットアームは「前にあるアイテムを後ろのブロックに持っていく」という動作をします。アイテムを運ぶ流れを意識して、向きを間違えないように配置しましょう。
    • 投入用アーム:ベルトコンベアで運ばれてきたコーラルウッド(前)を、テーブルソー(後ろ)に運ぶように設置します。
    • 回収用アーム:テーブルソーの排出口(前)から出てきたサンゴの厚板を、空箱(後ろ)に運ぶように設置します。
  • アームの数:コーラルウッドの投入と厚板の回収で、最低でも【2個】のアームが必要になります。加工速度に対して投入速度や回収速度が追いつかない場合は、アームを増やして対応することも可能ですが、最初は1個ずつで試してみるのが良いかもしれません。

これらの設備を効率的に配置することで、無駄なロスがなく、厚板の生産速度を最大化できると思いますよ。

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テーブルソーの加工を効率化!コンパクトなレイアウトとは?

自動化システムを組む際、全ての電動設備は【発電機】からの電力供給が必要になります。発電機からの距離が離れすぎると、設備の動作が不安定になったり、最悪の場合【テーブルソーが動かない】といったトラブルが発生することもあります。

そのため、自動化ラインはできるだけ【コンパクト】に配置することが効率化の鍵となりますね。

【コンパクトレイアウトのポイント】

  1. 発電機を中央に配置:ドリルやテーブルソーなどの電動設備群の中心に発電機を設置します。これにより、全ての設備が電力供給の範囲内に入りやすくなります。
  2. 電線の最短化:電線(銅線)は床の下に敷くことができますが、無駄に長く配線するとロスが生じる可能性も考えられます。できるだけ短く、かつ全ての設備に繋がるように配線経路を工夫しましょう。
  3. モジュール化:コーラルウッドの自動収穫ライン(栽培→ドリル→コンベア)と、加工・回収ライン(ロボットアーム→テーブルソー→ロボットアーム→空箱)を、なるべく隣接して配置することで、発電機一つで全ての設備を賄いやすくなります。

【サンゴの厚板生産ラインの例(非常にコンパクトな場合)】

  • ドリル → ベルトコンベア → ロボットアーム(投入) → テーブルソー → ロボットアーム(回収) → 空箱
  • このライン全体を、中央に置いた【発電機】のすぐ近くに配置する。

自動化のラインは、長くして生産量を増やすことも可能ですが、長くすればするほど、電力供給の難易度や、どこかで詰まっていないかの確認の手間が増えます。まずはこの【コンパクトな配置】で安定稼働させてから、必要に応じてラインを延長していくのが、私としては「おすすめ」の方法です。

マッハ号やポータルなどサンゴの厚板を使う重要アイテム!

サンゴの厚板を大量に確保できるようになったら、いよいよゲーム後半の重要アイテムを作成しましょう!これらのアイテムは、探索の効率を劇的に向上させたり、次の段階への足掛かりになるものばかりですよ。

ここでは、特にサンゴの厚板を大量に要求する、重要なクラフトアイテムについてご紹介します。

アイテム名作成作業台サンゴの厚板の必要数アイテムの概要とその他の素材
オクタリンの作業台真紅石の作業台50個マッハ号やポータル、さらに上位のガラクサイトの作業台を作るために必要。次のステージに進むための【中継地点】となる最重要設備です。その他の素材は【真紅石のインゴット×20】、【オクタリンのインゴット×30】です。
ガラクサイトの作業台オクタリンの作業台70個マッハ号やポータル、ガラクサイトのツールを作成するための最上位クラスの作業台です。その他の素材は【オクタリンのインゴット×30】、【ガラクサイトのインゴット×40】です。
マッハ号ボートの作業台200個通常のボートよりも【遥かに高速】で水上を移動できる乗り物。広大な沈んだ海をストレスなく探索するために必須の移動手段と言えます。その他の素材は【オクタリンのインゴット×120】、【金のインゴット×30】、【機械の部品×30】です。
ポータルオクタリンの作業台200個【テレポート】を可能にする設備。マップのどこにいても一瞬でポータル設置場所(通常は拠点)へ戻ることができます。ポータルは最低でも2つ必要なので、合計で【400個】のサンゴの厚板が必要です。その他の素材は【銅のインゴット×100】、【鉄のインゴット×100】、【オクタリンのインゴット×100】、【機械の部品×20】、【古代の宝石×30】です。
ガラクサイトのツルハシガラクサイトの作業台20個最上位クラスのツルハシの一つ。沈んだ海よりもさらに奥のバイオームの鉱石を採掘するために必要とされます。

これらの中でも、やはり【ポータル】の作成が最優先事項かもしれませんね。ポータルによる拠点への瞬時帰還は、持ち物の整理や探索の安全性確保において、ゲーム体験を大きく変えるレベルの利便性があります。大量に必要になりますが、自動化ラインをフル稼働させて、ぜひ最優先で目指してみてください!

テーブルソーが動かない!発電機と電気配線の見直しポイント!

自動化システムを組み上げたのに、【テーブルソーが動かない!】あるいは【動作が不安定だ】というトラブルは、電力供給系の問題であるケースがほとんどです。最後に、そのような場合のチェックポイントをまとめておきますね。

【動かない時の最終チェックリスト】

  • 1. 電源の確認
    • 【発電機】または【レバー】は正しく設置され、稼働していますか?
    • レバーを使用している場合は、ちゃんと【ON】になっていますか?
  • 2. 配線の確認
    • 発電機からテーブルソー、およびその他の電動設備(ドリル、ロボットアーム)まで、全て【電線】で繋がっていますか?
    • 電線は途中で途切れていませんか?
  • 3. 設備間の距離
    • 発電機とテーブルソーの距離が【離れすぎ】ていませんか?電線で繋いでいても、距離が遠くなると動作が不安定になる、という報告も多いですね。可能であれば、発電機は電動設備から【数十マス以内】に配置するのが無難です。
    • ベルトコンベアやロボットアームは、アイテムが滞留せずにスムーズに流れていますか?どこかで詰まっていると、システム全体が停止することがあります。
  • 4. 設置条件の確認
    • テーブルソーなどの設備は、水上や不適切な場所ではなく、平らな【床や地面】に設置されていますか?
  • 5. 素材の確認
    • テーブルソーの中に【コーラルウッド】(または木材)が入っていますか?素材が空だと当然動きません。
    • ロボットアームが、正しくコーラルウッドをテーブルソーの入力口に運ぶ向きになっていますか?

特に、複数の設備を電線で繋いでいる場合は、電力の伝達効率が落ちる可能性も否定できません。システムが複雑になればなるほど、不具合が起きた時の原因特定は難しくなるので、まずはシンプルで【コンパクトな配置】から試すのがトラブルを避ける最良の方法だと「私は思います」。

もしこれらのチェックポイントを確認しても動かない場合は、一度配線を全て外し、テーブルソーと発電機(またはレバー)を隣接させて、単体で動作するかどうかを試してみるのが良いかもしれません。動いたら、少しずつ電線を伸ばして原因を探ってみてくださいね。

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コアキーパーの厚板についてのまとめ

・厚板の作成にはまず銅の作業台で電気台を作りそこからテーブルソーを作る必要がある
・テーブルソーの作成には鉄のインゴットが必要なので忘却の遺跡バイオームまでの探索が前提だ
・電気台の作成には木材8個と銅のインゴット8個が必要である
・テーブルソーの作成には木材8個と銅インゴット5個そして鉄インゴット5個が必要になる
・テーブルソーは電気で動く設備のためレバーや発電機で電力供給が必須である
・テーブルソーには木材やコーラルウッドを投入すれば厚板やサンゴの厚板に加工できる
・アップグレード台は真紅石の作業台で作るが厚板が20個必要だ
・ボートの作業台も真紅石の作業台で作り厚板を50個消費する
・厚板1枚を商人に売ると古代のコイン1枚になり木材の栽培で無限金策が可能である
・サンゴの厚板はオクタリンの作業台やガラクサイトの作業台など上位設備に必須だ
・ポータルを2つ設置するためにはサンゴの厚板が合計400個必要になる
・マッハ号の作成にはサンゴの厚板が200個必要で高速移動手段になる
・コーラルウッドは砂浜ブロックの上で栽培しドリルとロボットアームで自動収穫できる
・発電機からの距離が離れすぎると設備の動作が不安定になる可能性がある
・ロボットアームはアイテムを前に運び後ろのブロックに持っていく動作をする

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この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

気の向くままにゲームの攻略情報を書いています。

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