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コアキーパーの欠けた刃の入手場所!効率的な遺跡探索のコツと座標

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コアキーパーの欠けた刃の入手場所!効率的な遺跡探索のコツと座標
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コアキーパーの欠けた刃を探している皆さん、こんにちは!ヒグマです。
伝説の近接武器【ルーンソング】を作成するために必須となる【欠けた刃(Chipped Blade)】ですが、「アゼオスの原生地域を何時間も掘り進めたのに全然見つからない!」と頭を抱えていませんか?
私自身もワールド中を彷徨い、非常に苦労した経験があります。
この欠けた刃は敵からのドロップや宝箱からのランダム入手ではなく、特定の【閉ざされた遺跡】から固定で入手できる特殊なアイテムです。
そのため、効率的な探索方法や遺跡の特徴を理解しているかどうかが入手難易度を大きく左右します。
この記事では私と同じようにコアキーパーの欠けた刃を探し続けているプレイヤーに向けて、その【確定入手場所】から、遺跡を効率的に発見するための【探索のコツ】、そして最終目標である【ルーンソングの性能】まで、具体的な情報に基づいて詳しく解説していきます。
この記事を読んで、皆さんの欠けた刃探しが終わり、最高の武器を手にできることを願っています。

この記事でわかること

・コアキーパー欠けた刃の唯一の入手場所である【閉ざされた遺跡】の確定情報
・遺跡を見つけるために必要な【発光チューリップ】の正しい使い方
・広大なアゼオスの原生地域を効率良く探索する【ブランチマイニング】の間隔
・ルーンソングの作成に必要な全素材と、その伝説級の武器性能

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

タップできる目次
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コアキーパーの欠けた刃の確定入手方法とルーンソング作成ガイド!

・欠けた刃の唯一の入手場所はアゼオスの原生地域の遺跡だった?
・遺跡に入るために必要な「発光チューリップ」を忘れていませんか?
・遺跡はマップ上では光らないため見落としやすいので注意が必要!
・ルーンソング作成に必要な全素材と「壊れた柄」「透き通った宝石」の探し方
・伝説の近接武器「ルーンソング」の性能は沈んだ海あたりまで最強クラス!
・何個あるの?1つのワールドに複数スポーンする可能性について!
・Switch版やPC版などプラットフォームで遺跡の出現に違いはある?

欠けた刃の唯一の入手場所はアゼオスの原生地域の遺跡だった?

「コアキーパー」で伝説の近接武器【ルーンソング】を作るために欠かせない素材の一つが【欠けた刃(Chipped Blade)】ですね。このアイテムは非常に見つけにくく、「何時間も探しているのに見つからない!」と頭を抱えているプレイヤーも多いと思います。私自身も探し回ってとても苦労しました。

まず、この欠けた刃の入手場所ですが、現行のゲーム内情報やプレイヤーの検証に基づくと、基本的に特定の場所での【固定入手】とされています。その特定の場所というのが、【アゼオスの原生地域(Azeos’ Wilderness)】バイオーム内にランダムで生成される【閉ざされた遺跡】の中です。

この遺跡は、小さな正方形や長方形のような形をした特殊な構造物で、アゼオスの原生地域の土や草のブロックに埋もれるような形で出現します。この遺跡の奥には石でできた特別な扉があり、この扉の内部に欠けた刃が設置された台座があります。

欠けた刃は、他のクラフト素材のように敵のドロップや宝箱からのランダム入手【ではない】と考えられています。したがって、欠けた刃を探すための最重要事項は、【アゼオスの原生地域】を徹底的に探索し、この特定の【閉ざされた遺跡】を見つけることになります。

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遺跡に入るために必要な「発光チューリップ」を忘れていませんか?

欠けた刃が隠されている遺跡は、ただ見つけるだけでは中に入ることができません。そこにある石の扉は特殊なギミックで閉ざされていて、開けるためには特定のアイテムが必要になります。

その鍵となるアイテムこそが、【発光チューリップ(Glow Tulip)】です!

この【発光チューリップ】は、アゼオスの原生地域の土のブロックを掘ったり、バイオーム内の宝箱から手に入れることができる植物系のアイテムです。

遺跡の扉を開ける手順は非常にシンプルです。

  1. 発光チューリップをインベントリに入れ、手に持った状態(ホットバーにセットして選択した状態)で、遺跡の扉に近づきます。
  2. 扉に近づくと、アイテムが反応して扉が光り、自動的に開く仕組みになっています。

もし遺跡の場所は特定できたのに扉が開かない場合は、発光チューリップを手に持っているか、インベントリにあるかを確認してみてください。また、発光チューリップ自体もアゼオスの原生地域でなければ入手できないため、欠けた刃を探す旅に出る前に、最低1つは確保しておくのがおすすめです。

【注意点】

  • 扉を壊して無理やり入ろうとしても、この遺跡の壁や扉は【破壊不能なブロック】でできているため、通常の採掘ツールや爆弾では壊すことができません。
  • 【ルーンソング】のクラフトには欠けた刃が1つあれば十分ですが、万が一に備えて予備の【発光チューリップ】を数個持っていくと安心かもしれません。

遺跡はマップ上では光らないため見落としやすいので注意が必要!

欠けた刃がある遺跡が「見つかりにくい」とされる最大の理由は、この構造物が他の重要なスポットと違って【光の柱が立たない】ことにあります。

通常、【コアキーパー】のワールドでは、ボスが出現する場所や一部の大きなダンジョンなどは、マップ上のアイコンだけでなく、地上からも一目でわかるような【光の柱】が立っていますよね。しかし、この欠けた刃遺跡は、地中に埋もれているうえに、その上に光の柱が出現しません。

このため、単にアゼオスの原生地域を歩いてマップを広げるだけでは、遺跡のわずかな外壁や特徴的な石のブロックを見落としてしまいがちです。

見落としを防ぐための探索のヒント

  1. ミニマップのチェックの徹底:遺跡の壁は、通常の土や草のブロックとは異なる石のブロック(閉ざされた扉の石壁)で構成されています。マップを広げた際に、土や草の中に不自然な小さな四角形の石の構造物がないか、常にミニマップを注意深く確認する必要があります。
  2. バイオームの境界線を意識する:欠けた刃の遺跡は、【コア】から【アゼオスの原生地域】までの距離や、他のバイオーム(例えば【忘却の遺跡】)との境界線近くにスポーンしやすいという意見も一部のプレイヤーから出ています。広大なアゼオスの原生地域すべてを掘り進めるのは大変なので、まずはコアからある程度離れた外側のエリアや、バイオームの切り替わる部分を重点的に探してみるのが効率的かもしれません。
  3. 計画的なブランチマイニング:最も確実な方法は、アゼオスの原生地域を【ブランチマイニング】で線状に掘り進めることです。遺跡は比較的小さな構造物(8マス×8マス程度という意見が多い)なので、掘り進めるラインの間隔を狭く(例えば10マス間隔など)設定することで、掘りすぎることなく見つけられる可能性が高まります。この方法は時間がかかりますが、ランダムな探索よりも確実性が高い方法だと思います。
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ルーンソング作成に必要な全素材と「壊れた柄」「透き通った宝石」の探し方

欠けた刃は、最終目標である伝説の近接武器【ルーンソング(Rune Song)】のクラフトに必要な重要パーツの一つです。【ルーンソング】の作成には、欠けた刃以外にも複数の素材が必要です。

【ルーンソングのクラフトに必要な素材一覧】

素材名個数入手場所/備考
ルーンの羊皮紙1個【ランプの商人】から2,000コインで購入できるレシピアイテム。
壊れた柄(Broken Handle)1個【忘却の遺跡】や【アゼオスの原生地域】の宝箱、古代の箱、ボスドロップなど。
欠けた刃(Chipped Blade)1個【アゼオスの原生地域】の【閉ざされた遺跡】で固定入手。
透き通った宝石(Clear Gemstone)1個【中型迷路】の中心にある宝箱から固定入手。
鉄のインゴット(Iron Bar)50個【忘却の遺跡】などで鉄鉱石を精錬。
古代の宝石(Ancient Gemstone)10個各地の宝箱やボスドロップなど。

ご覧の通り、【欠けた刃】と並んで探すのが難しいのが【壊れた柄】と【透き通った宝石】の2つです。

壊れた柄の探し方

【壊れた柄】は、3つの特殊素材の中では比較的入手しやすいと言えるかもしれません。

  • 入手経路: 【壊れた柄】は、固定入手の場所が定まっておらず、【忘却の遺跡】や【アゼオスの原生地域】の宝箱や、一部の大型で破壊可能な【古代の箱】などからランダムで見つかることが多いです。
  • ボスドロップの可能性: また、ボスである【ハイヴマザー(The Hive Mother)】や【空の巨人アゼオス(Azeos the Sky Titan)】が低確率でドロップする可能性があるという情報もあります。
  • 大型迷路: 【忘却の遺跡】にスポーンする【大型迷路】の中心にある宝箱から見つかる場合もあるようです。

複数の入手経路があるため、広範囲を探索しながら宝箱や古代の箱を破壊していくのが基本的な探し方になります。

透き通った宝石の探し方

【透き通った宝石】は、3つの特殊素材の中で最も見つけるのが難しいと言われることが多いアイテムです。

  • 固定入手場所: 【透き通った宝石】は、【中型迷路(Medium Maze)】と呼ばれる構造物の中心にある宝箱から【固定入手】できます。
  • 中型迷路の出現場所: この【中型迷路】は、【忘却の遺跡】または【アゼオスの原生地域】のどちらかにスポーンします。
  • 出現数: プレイヤーの検証では、この【中型迷路】は【1ワールドにつき最大1つしか出現しない】という意見が一般的です。このため、一度の探索で見つからなかった場合、新しいワールドでの探索を考えるプレイヤーが多いようです。
  • 特徴: 中型迷路は正方形に近い形をしており、欠けた刃遺跡よりもサイズが大きいため、ブランチマイニングやマップツールの利用が効果的かもしれません。どちらのバイオームに生成されるかは完全にランダムなので、まずは【忘却の遺跡】から探し始め、見つからなければ【アゼオスの原生地域】に探索範囲を広げるという方法が一般的です。

すべての素材が集まったら、インベントリに全素材を入れた状態で【ルーンの羊皮紙】を右クリック(PC版初期設定の場合)で使用することで、クラフトが開始されます。

伝説の近接武器「ルーンソング」の性能は沈んだ海あたりまで最強クラス!

苦労して手に入れた素材を使ってクラフトする【ルーンソング】は、その労力に見合う強力な性能を持っています。特に、中盤のバイオーム【アゼオスの原生地域】を攻略し終えた直後から、【沈んだ海(Sunken Sea)】バイオームに到達するまでの間は、非常に頼りになる武器だと思います。

【ルーンソングの主な性能と特殊効果】

項目数値/効果備考
近接ダメージ204~248程度武器の基本ダメージ。
攻撃速度2.5攻撃/秒近接武器の中ではトップクラスの速さ。
耐久力無限壊れる心配がないため、探索で大活躍します。
最大体力+62最大HPが大幅に増加し、生存力が向上します。
近接ヒット時ライフ回復+3ヒットするたびにわずかですがライフが回復します。
固有能力自分より体力が低い敵をキルする確率 +15%【ワンパンキル】能力。HPブースト装備と組み合わせることで雑魚敵を一掃できます。

【ルーンソング】の最大の強みは、高い攻撃力と最速クラスの攻撃速度に加え、耐久力が無限である点、そして強力な【ワンパンキル】の固有能力です。

  • 無限の耐久力: これにより、探索中に武器が壊れる心配がなくなり、安心して採掘や戦闘に集中できます。
  • ワンパンキル能力: 最大体力を上げる装備(例:ジャンボキノコなどの食べ物、特定のアクセサリーなど)と組み合わせることで、自分の最大HPが敵の現在のHPを上回りやすくなり、15%の確率で即死させられる機会が増えます。特に大量の雑魚敵を相手にする際などに絶大な効果を発揮します。

ただし、【ルーンソング】は他の多くの武器と違い、【修理台】などで強化することができません。そのため、ゲームの終盤や、より上位のバイオーム(例えば【はじまりの砂漠】以降)で手に入る武器と比較すると、最終的な火力では劣る場合もあります。しかし、その汎用性の高さと固有能力は、十分にクラフトする価値があると言えるでしょう。

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何個あるの?1つのワールドに複数スポーンする可能性について!

欠けた刃は、その固定入手場所の特定が難しいため、「1つのワールドに何個あるのか?」「複数手に入るのか?」という疑問は、多くのプレイヤーが抱く最大の関心事の一つです。

プレイヤーの検証情報やコミュニティでの報告によると、欠けた刃を固定で入手できる【閉ざされた遺跡】の生成数については、以下のような意見が確認されています。

意見内容備考
最小保証数1ワールドにつき【最低1つ】はスポーンする伝説の武器の必須素材であるため、最低数は保証されていると考えられます。
最大スポーン数1ワールドにつき【最大3つまで】スポーンする可能性がある実際に2つ、または3つの遺跡を発見したというプレイヤーの報告が複数あります。
一般的見解ほとんどのプレイヤーは1つしか見つけていない遺跡の発見自体が困難なため、多くの場合1つ見つければ探索を終えてしまうことが理由として考えられます。

このことから、【欠けた刃】は【透き通った宝石】のように「1ワールドにつき1つ限定」というわけではなく、ワールド生成時のランダムな条件によって【複数スポーンする可能性がある】と考えられます。

もしマルチプレイで複数のプレイヤーが【ルーンソング】を欲しい場合や、欠けた刃を予備として持っておきたい場合は、1つ目を見つけた後も【アゼオスの原生地域】の探索を続ける価値があると言えるでしょう。

ただし、スポーンの確率は低く、探索には多大な時間がかかるため、2つ目以降を探すよりも他の強力な武器を目指すという選択肢も考慮に入れても良いかもしれません。

Switch版やPC版などプラットフォームで遺跡の出現に違いはある?

「コアキーパー」はPC版(Steam)で早期アクセスが開始された後、Switch版やPS4/PS5版、Xbox版など複数のプラットフォームに展開されています。プラットフォームが異なると、ゲームの仕様やワールドの生成に違いが出るのではないかと心配になるプレイヤーもいるかもしれませんね。

結論から言うと、【欠けた刃】の入手方法や【閉ざされた遺跡】の出現に関する基本的な仕様は、【Switch版やPC版などのプラットフォーム間で大きな違いはない】と考えられています。

  • ワールド生成の仕組み: ワールドは【シード値(Seed Value)】に基づいて自動生成される仕組みは共通しており、【欠けた刃】の遺跡も同じく【アゼオスの原生地域】内にランダムに生成されます。
  • 固定配置の要素: 【欠けた刃】が【発光チューリップ】で開く遺跡内に固定で配置されている点も共通の仕様です。

プラットフォームの違いに関する考慮点

  • 操作性の違い: Switchなどのコンソール版では、コントローラー操作による採掘や戦闘の感覚がPC版と異なりますが、これは欠けた刃遺跡の生成場所や入手方法には影響しません。
  • シード値の有効性: PC版で見つかった特定のシード値座標情報が、他のプラットフォームでも完全に再現される【可能性は高い】ですが、アップデートのタイミングやバージョンによって細かな差異が生じる可能性も否定できません。特定のシード値を利用する際は、その情報が最新のバージョンに対応しているかを確認することが重要です。

そのため、どのプラットフォームでプレイしていても、【アゼオスの原生地域】を根気よく、そして計画的に探索することが、欠けた刃を見つけるための最も確実な戦略になると思います。

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コアキーパーの欠けた刃が見つからないプレイヤーに教える探索のコツ

・なぜ欠けた刃は見つからないのか?ランダム生成の仕組みを理解しよう!
・コアからの距離とバイオームの境界線近くを優先的に探すべき?
・探索範囲を広げる効率的な「ブランチマイニング」の掘り進め方
・座標探索を効率化!マップグリッドを意識したチャンク移動が鍵!
・シード値を使えば欠けた刃の座標がわかるって本当!?
・シード値を利用した「水のワールド」探索は有効な手段になるか?
・もし本当に見つからないなら新しいワールドで探すのも一つの手!

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なぜ欠けた刃は見つからないのか?ランダム生成の仕組みを理解しよう!

「コアキーパー」をプレイしていて、【欠けた刃(Chipped Blade)】探しに何時間も費やし、「まさか自分のワールドには生成されていないのでは?」と疑心暗鬼になる気持ち、私には痛いほどよく分かります。このアイテムがこれほどまでに見つからない最大の要因は、ワールドの【ランダム生成の仕組み】と、その【生成場所の特性】にあります。

「コアキーパー」のワールドは、プレイヤーが入力した【シード値(Seed Value)】に基づき、広大な地下世界を自動で生成します。この生成過程で、【閉ざされた遺跡】のような特殊な構造物は、特定のバイオーム内にランダムで配置されます。

欠けた刃遺跡見つからない主な理由をまとめると、以下のようになります。

  1. 光の柱がない(視認性の低さ):前述の通り、この遺跡はボス部屋やワープポイントのように地上まで届く【光の柱】が出現しません。そのため、遠くから視認することが不可能で、遺跡の壁ギリギリまで掘り進めるか、ミニマップ上でその石壁を確認するまで存在に気づけないことがほとんどです。
  2. バイオームの広大さ:欠けた刃の遺跡が生成される【アゼオスの原生地域(Azeos’ Wilderness)】は、コア周辺の【粘土の洞窟】や【忘却の遺跡】に比べて非常に広大です。この広大なエリアの中から、目印のない小さな構造物を見つけるのは、まさに砂漠の中から一粒の砂金を探すような難しさがあります。
  3. ブロックに埋もれている:遺跡は、地表近くの土や草のブロックに完全に埋もれて生成されます。そのため、地上を歩いているだけでは、その存在を感知できません。唯一、掘り進めることでのみ、その存在を確認できます。

これらの特性から、闇雲にアゼオスの原生地域を歩き回るだけでは、運頼みになってしまい、長時間探しても見つからないという状況に陥りやすいのです。効率的に見つけるためには、ランダム生成の特性を理解した上で、【計画的な探索戦略】を立てることが必須となります。

コアからの距離とバイオームの境界線近くを優先的に探すべき?

広大な【アゼオスの原生地域】を前にして、どこから手をつければいいのか悩むのは当然のことです。プレイヤー間の検証結果や意見を参考にすると、【コアからの距離】と【バイオームの境界線】が、探索の優先順位を決める上で重要なヒントになる可能性があります。

【コアからの距離】

  • スポーン範囲の絞り込み: ゲームの進行に伴って出現する各バイオームは、基本的に【コア(Core)】からの距離に応じてリング状に配置される傾向があります。【アゼオスの原生地域】は、概ね【忘却の遺跡】の外側、コアから中距離のエリアに生成されます。
  • 探索の開始点: 欠けた刃遺跡は、この【アゼオスの原生地域】が始まるあたりから、次のバイオームである【アトランティス】や【沈んだ海】との境界線までの間にスポーンすると考えられます。そのため、アゼオスの原生地域に入ってすぐの場所から、外側に向かって探索を開始するのが一つの戦略となります。

【バイオームの境界線近く】

  • 構造物の集中: プレイヤーの報告の中には、「欠けた刃遺跡は、アゼオスの原生地域と他のバイオーム(特に【忘却の遺跡】)の境界線近くで見つかった」という例が少なくありません。
  • 境界線を探すメリット: バイオームの境界線付近は、地形が変化しやすく、掘り進める際にブロックの種類が変わることで、地形的な特徴を見つけやすいというメリットもあります。境界線をなぞるように探索することで、遺跡の一部が境界線に接していた場合に、発見しやすくなるかもしれません。

したがって、闇雲に中央部を探すのではなく、まずはアゼオスの原生地域に初めて入った時の初期探索エリアや、バイオームの端の方を意識して探索する方が、効率が良いかもしれません。

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探索範囲を広げる効率的な「ブランチマイニング」の掘り進め方

欠けた刃遺跡は目印がないため、結局のところ【掘り進める】ことが最も確実な探索方法となります。この計画的な掘り方が【ブランチマイニング】です。

この手法は、広範囲を効率良くカバーし、遺跡を見逃すリスクを最小限に抑えることを目的としています。

【ブランチマイニングの基本戦略】

  1. 掘削間隔の設定:欠けた刃の遺跡のサイズは小さく、一般的に一辺が8マス程度という意見が多いです。この構造物を見逃さずに済むように、掘り進めるトンネルの間隔は【15マス~20マス程度】に設定するのが効率的だと思います。
    • 間隔が狭すぎると、掘削にかかる時間が長くなりすぎます。
    • 間隔が広すぎると、トンネルとトンネルの間に遺跡がすっぽり収まってしまい、見逃す可能性が高まります。
  2. 探索方向の決定:【コア】から放射状に広がるワールドの特性を考慮し、アゼオスの原生地域の全体をカバーできるように、縦(北から南)または横(東から西)に規則正しく掘り進めるのがおすすめです。
  3. 採掘能力の確保:アゼオスの原生地域のブロックは、初期のバイオームよりも耐久力が高いため、採掘速度を上げる【ツルハシ】や、採掘関連の【装備】・【料理】を準備しておくことが、探索時間を短縮する上で非常に重要です。

【ブランチマイニング時のチェックポイント】

  • ミニマップの活用: 掘り進めたら、ミニマップを開いて、掘削したトンネルの間隔と、遺跡石壁が映り込んでいないかを定期的に確認します。遺跡の壁は、周囲のブロックと色が異なるため、ミニマップ上では小さな四角い影のように見えるはずです。
  • 照明の設置: 掘り進めるトンネルには、十分な【照明】を設置し、モンスターのスポーンを防ぎつつ、周囲の構造物を目視で確認しやすくしましょう。
  • 掘削の中断基準: 一定のエリアを掘り終えたら、次に掘るエリアに移る、というように、探索範囲を区切って計画的に進めることで、途中で心が折れるのを防げるかもしれません。

座標探索を効率化!マップグリッドを意識したチャンク移動が鍵!

欠けた刃遺跡はワールドにランダム生成されますが、その配置はゲーム内の【座標】と【マップグリッド(チャンク)】に深く関わっています。この座標システムを理解することで、ブランチマイニングをさらに効率化することが可能です。

【コアキーパーの座標とチャンク】

  • 座標システム: ゲーム内の座標は、画面左上のミニマップの近くや、特定のアイテム(例えば【ポータブルマップ】)を使用した際に確認できます。コアの座標を基準(x: 0, y: 0)として、東西南北に座標が割り振られています。
  • チャンク: ワールドは目に見えない格子状の区画(チャンク)に分割されており、このチャンク単位で構造物のスポーン判定が行われると考えられています。このチャンクのサイズは、一般的に96マス×96マス程度とされています。

【座標を利用した効率化】

  1. チャンク単位の探索:ブランチマイニングのラインを、このチャンクの境界線や中心に合わせて掘り進めることで、遺跡のスポーンエリアを漏れなくカバーできます。例えば、96マスごとにメインのトンネルを掘り、その間を15~20マス間隔で掘り進めるなどの方法が考えられます。
  2. 特定の座標の検証:もしSNSやコミュニティで特定のシード値と座標情報が公開されていた場合、自分のワールドでその座標付近を優先的に掘り進めることで、類似の遺跡構造が見つかる可能性もあります。ただし、シード値が異なると座標も完全にランダムになるため、確実性は低いですが、探索範囲を絞るヒントにはなるかもしれません。
  3. ポータブルマップの活用:アイテム【ポータブルマップ(Portable Map)】は、使用した周囲の未探索エリアのマップ情報を一瞬で明らかにしてくれます。広大なエリアを掘り進める前に、このアイテムを使って周囲のマップを露出し、遺跡の石壁が映り込まないかを確認するのも、時間を節約する有効な手段です。特に、ブランチマイニングのメインラインを掘り進めた後、次のラインに移る前に使用することで、間のエリアを効率良く確認できます。

シード値を使えば欠けた刃の座標がわかるって本当!?

欠けた刃遺跡探しの難しさから、「特定の【シード値】を使えば、誰もが同じ座標で【欠けた刃】を見つけられるのか?」という情報は、多くのプレイヤーが最も欲しがる情報の一つです。

【シード値の仕組み】

  • ワールドの設計図:シード値】は、ワールドを生成するための【設計図】のようなものです。同じシード値を使用すれば、世界中のどのプレイヤーでも、バイオームの配置、資源の分布、そして特殊な遺跡座標などが【完全に一致する】はずです。
  • 再現性の高さ: プレイヤーコミュニティでは、特定のシード値欠けた刃遺跡座標が特定され、その情報が共有されています。この情報は、自分で広大なワールドを探索する手間を省き、新しいワールドで目的のアイテムを迅速に入手したい場合に非常に有効です。

【シード値を利用する際の注意点】

  1. バージョンの確認:ゲームのアップデート(特に大型アップデート)によって、ワールド生成のアルゴリズムが変更されることがあります。過去のシード値情報を使用しても、最新バージョンでは遺跡の座標が異なる、または遺跡自体が生成されない可能性があるため、使用するシード値が【現在のゲームバージョンに対応しているか】を必ず確認することが重要です。
  2. 自己責任での利用:【シード値】を使って座標を特定し、そこへ一直線に向かう行為は、ゲームの探索の楽しみを一部損なう可能性もあります。利用する場合は、その点を理解した上で、ご自身のプレイスタイルに合わせて検討するのが良いでしょう。
  3. 公開シード値の探し方:特定のシード値を探す場合は、「コアキーパー 欠けた刃 シード値 座標」などのキーワードで、プレイヤーコミュニティや攻略情報を検索してみるのが一般的です。ただし、シード値と座標が公開されている場合でも、その座標の周辺は【ブランチマイニング】で確認する必要があるかもしれません。

シード値を利用した「水のワールド」探索は有効な手段になるか?

欠けた刃を探すために、特定のシード値やワールドタイプが有利になるかどうかも、よく議論されるテーマです。その中で、【水のワールド(Lake World)】と呼ばれる、水域が多く生成される特殊なシード値のワールドが、探索に役立つのではないかという意見も一部で見られます。

【水のワールドとは?】

  • 特徴: シード値によっては、コアの周辺や外側に、通常よりも遥かに広大で深い【水域】(湖や川のような地形)が生成されるワールドがあります。これらは通称「水のワールド」などと呼ばれています。
  • 利点(推測されるもの):
    • 土ブロックの減少: 水域が多く生成されることで、代わりにアゼオスの原生地域の土ブロックの量が相対的に少なくなり、探索すべき面積が減少する可能性がある。
    • 境界線の明確化: 水域と陸地(土ブロック)の境界線が明確になるため、ブランチマイニングのラインを設定しやすくなる、という意見もあります。

【有効性についての見解】

水のワールドが欠けた刃遺跡の生成確率を上げたり、座標を特定しやすくしたりするという確固たる事実はありません

  • 構造物の生成ルール: 遺跡は【アゼオスの原生地域】の土ブロックの中に生成されるというルールがあるため、単純に水域が増えたからといって、残りの土ブロック内に遺跡が集中して生成されるという保証はありません。
  • 探索の難易度: 広大な水域の探索には、カヌーなどのアイテムが必要になったり、水底を掘り進めるのに手間がかかったりするなど、別の種類の困難が伴う可能性もあります。

結論として、【水のワールド】のシード値は、あくまでワールドの景観や初期配置の多様性を楽しむ要素の一つであり、欠けた刃探しを劇的に楽にする裏技ではない、と考えるのが妥当でしょう。もしシード値に頼るなら、水域の有無よりも、【欠けた刃座標が特定されている】最新バージョンのシード値を探す方が、目的達成には近道になると思います。

もし本当に見つからないなら新しいワールドで探すのも一つの手!

これまでの様々な探索方法(ブランチマイニング座標の意識、シード値の検証など)を試したにもかかわらず、何十時間も費やして【欠けた刃】が見つからない場合、それはもうプレイヤーの努力不足ではなく、【ワールド生成の運】によるものかもしれません。

「コアキーパー」は、ワールドがランダム生成されるサンドボックスゲームであるため、ごくまれにですが、遺跡が非常に特殊な場所に生成されたり、マップの隅っこに隠されてしまったりして、発見が極めて困難になるケースも起こり得ます。

【新しいワールドを作る判断基準】

  • 探索時間の目安: プレイヤーの報告を参考にすると、欠けた刃遺跡は、アゼオスの原生地域の約3分の1から半分程度をブランチマイニングで探索すれば見つかることがほとんどのようです。もしこの目安を超えても見つからない場合は、思い切って【新しいワールド】を作成するのも一つの合理的な選択肢となります。
  • 心の折れ具合: ゲームを「全然楽しくない」と感じるほど探し続けるのは本末転倒です。探索に疲れてモチベーションが低下してきたら、リフレッシュの意味でも、新しいワールドに切り替えてみるのがおすすめです。

新しいワールドを作成する場合、【シード値】を意図的に入力せず、完全にランダムなワールドで探すのも良いですし、先ほど触れた【欠けた刃座標が特定されたシード値】を利用して、効率良くアイテムを入手してから、元のワールドに戻ってくるという方法も考えられます。

いずれにせよ、ゲームの楽しさを最優先に、無理のない範囲で【欠けた刃】を探してみてください。その探索の先に、伝説の武器【ルーンソング】が待っているはずです!

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コアキーパーの欠けた刃についてのまとめ

・コアキーパー欠けた刃はアゼオスの原生地域にランダム生成される遺跡に固定で配置される
・遺跡の扉を開けるには同じくアゼオスの原生地域で入手できる発光チューリップが必要だ
・遺跡はマップ上に光の柱が出現しないためミニマップで石壁を確認するのが重要となる
・遺跡は比較的狭い構造物なのでブランチマイニングは15〜20マス間隔が効率的だ
・ルーンソングはルーンの羊皮紙と欠けた刃壊れた柄透き通った宝石などでクラフトする
・壊れた柄は宝箱などからランダムで手に入るが透き通った宝石は中型迷路に固定されている
・ルーンソングの近接ダメージは204から248程度で攻撃速度は2.5攻撃/秒と速い性能だ
・ルーンソングは耐久度が無限であり最大体力増加と敵即死の固有能力が非常に強力だ
・欠けた刃の遺跡は1ワールドに複数生成される可能性があるが確率は低いと考えられている
・中型迷路から手に入る透き通った宝石は1ワールドにつき最大1つという意見が一般的だ
・コアからの距離や他のバイオームとの境界線近くを優先的に探すと効率が良いだろう
・ゲーム内の座標システムとマップのチャンクサイズを意識した探索が効果的である
・特定のシード値を使えば欠けた刃の座標情報が共有されている可能性があるので探すのが良い
・シード値を利用する際はゲームの最新バージョンに対応した情報かを確認すべきだ
・長時間見つからない場合は探索に疲弊せず新しいワールドで探すのも合理的な選択肢だ

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コアキーパーの欠けた刃の入手場所!効率的な遺跡探索のコツと座標

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「ヒグマ」と申します。

気の向くままにゲームの攻略情報を書いています。

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