SAND: Raiders of Sophieでは、戦利品を集めただけでは遠征の成果を確保できません。
脱出地点でトランプラーを正しく駐車し、無線で脱出船を要請した後、キャラクター自身が脱出ロープで回収される必要があります。
箱の置き方、1分30秒の待機中の動き、緑の煙を見た敵への対策まで押さえ、安全に戦利品を持ち帰るための手順と判断基準を紹介します。
・脱出地点の見つけ方と脱出完了までの手順
・戦利品を持ち帰れる箱とラックの使い方
・緑の煙が出た後の待ち時間と妨害対策
・モードや損傷状態に応じた退出タイミング
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
SAND: Raiders of Sophieの脱出手順と成功条件
・脱出地点の見つけ方と選び方
・戦利品を箱とラックへ保管する方法
・トランプラーの安全な駐車位置
・無線操作から緑の煙が出るまで
・脱出船を待つ1分30秒の動き方
・脱出ロープでキャラクターを回収する手順
・持ち帰れる戦利品とロストする置き方
この章では、脱出地点へ向かう前の準備からキャラクターが回収されるまでの流れを順番に見ていきます。
脱出地点の見つけ方と選び方
脱出地点は、マップ上に表示される大きな白い扉型のアイコンが目印です。
現地には2本の信号塔があり、そのうち立っている側の塔に脱出要請用の無線があります。
マップでアイコンを見つけたら、単純に最短距離の地点へ向かうのではなく、周辺の敵や地形まで含めて進路を決める必要があります。
脱出地点を選ぶ時に見たい条件は次の通りです。
・敵トランプラーが近くにいないか
・砲撃や銃撃が続いていないか
・高所から狙われやすい地形ではないか
・トランプラーを水平に駐車できるか
・脱出地点までの移動中に大きな損傷を受けないか
・ストームダイブでは砂嵐までの余裕があるか
距離が近い地点は移動時間を減らせますが、敵が集まっている場合は最適な選択になりません。
すでに緑の煙が上がっている地点や、別のトランプラーが駐車している地点は、脱出処理中のプレイヤーがいる可能性があります。
1つの脱出地点を同時に利用できるトランプラーは1機なので、接近してもすぐに無線を使えない場合があります。
開けた場所にある脱出地点は、遠くから周囲を見渡せる反面、自分のトランプラーも発見されやすくなります。
岩陰や高所に敵が潜んでいる場合もあるため、到着した直後に無線塔へ走るのではなく、信号塔の周囲、岩陰、放置された機体、接近経路を先に見ます。
敵が集まっている時は、その地点に固執せず、別の脱出地点へ切り替えることも重要です。
戦利品を箱とラックへ保管する方法
脱出前の戦利品整理では、品物を箱へ入れるだけでなく、その箱をトランプラー内のラックや棚へ固定するところまで済ませます。
床や甲板へ直接置いた戦利品は、トランプラーと一緒に脱出しても持ち帰れません。
箱に入っている場合でも、箱自体が床へ置かれたままでは安全な積載状態にならないため、保管場所まで意識する必要があります。
遠征開始時に持ち込んだ装備や物資は、トランプラー内のラックに置かれた緑色の箱へ入った状態で現れます。
探索へ出る時は空の緑色の箱を持っていき、発見した戦利品をまとめて収納すると、限られた個人所持枠を圧迫しにくくなります。
回収した箱は、船長室や乗員室にある棚を含め、固定できる保管場所へ戻します。
持ち帰り方法は、品物の大きさや重要度によって使い分けます。
・大量の通常戦利品は、ラックや棚へ固定した箱に入れる
・失いたくない小型の品は、キャラクターの個人所持枠へ入れる
・最後に確保した重要な箱は、必要に応じて手に持ってロープへ向かう
・床や甲板へ置いた品は、脱出前に必ず移動する
戦利品の整理は、脱出要請用の無線を操作する前に終わらせるのが基本です。
無線を使うと緑の煙が上がり、敵から位置を見つけられやすくなります。
その状態で箱を並べ直していると、敵の接近への対応やロープへ向かうタイミングが遅れます。
ラックの空きが少なくなったら、すべてを残そうとするのではなく、価値や用途で入れ替えます。
クラウンを得られる価値品、技術ツリーに関係する品、トランプラーの再建に使う品は優先度が高くなります。
用途が薄い低価値品を残したまま重要品を床へ置く状況は避けます。
トランプラーの安全な駐車位置
脱出地点へ着いたら、トランプラー(Trampler)を指定範囲内へ進め、立っている無線塔の近くへ駐車します。
この時は、無線までの距離だけでなく、脱出ロープへ移動する時の動線も考える必要があります。
駐車位置が悪いと、脱出船が到着してから岩や船体の部品に進路を塞がれ、ロープへ近づきにくくなります。
駐車場所は、岩、斜面、大きな起伏を避けた平地が向いています。
斜面へ止めるとトランプラーが傾き、甲板から地面へ降りる動きや、地上からロープへ向かう移動が不安定になります。
脱出直前は敵の攻撃を受ける可能性もあるため、余計な移動操作を減らせる位置が重要です。
駐車時には次の点を見ます。
・無線塔へ短い距離で移動できる
・脱出船前方のロープへ進める
・岩や壁に進路を塞がれない
・トランプラーが大きく傾かない
・敵が来た時に移動や反撃ができる
・積載した箱がラックや棚へ固定されている
無線を操作した後も、脱出地点が安全地帯になるわけではありません。
待機中に敵トランプラーから砲撃された場合は、機体を動かしたり、損傷箇所を修理したりする必要があります。
脚部や移動機能がすでに大きく壊れていると、攻撃を避けるための位置調整が難しくなります。
損傷が激しい場合は、完全に動けなくなるまで探索を続けず、駐車できる段階で脱出へ向かいます。
無線塔の前まで来てから重要品を整理するのではなく、接近中に箱の固定、弾薬、修理状態を整えておくと、駐車後すぐに脱出要請へ移れます。
無線操作から緑の煙が出るまで
トランプラーを脱出範囲へ駐車したら、立っている無線塔へ登り、脱出要請用の無線を操作します。
キーボード操作では、無線へ近づいて表示されるFキーを長押しします。
操作が成立すると、トランプラーから緑色の煙が上がり、脱出船を待つ段階へ移ります。
緑の煙は、脱出が完了した合図ではありません。
無線による要請が成立し、脱出船の到着を待っている状態を示します。
煙が出た直後はまだキャラクターもトランプラーも回収されていないため、警戒を解かないことが大切です。
緑の煙は自分たちが要請の成立を見分ける目印になる一方で、周辺の敵にも見えます。
遠くにいるプレイヤーから脱出地点とトランプラーの位置を把握され、戦利品を奪うために接近される可能性があります。
無線操作前は発見を避ける動きが中心ですが、煙が出た後は接近してくる敵を防ぐ動きへ切り替えます。
照明弾銃でも緑色の煙を発生させられますが、照明弾の煙と脱出要請の成立は同じものではありません。
脱出時の緑の煙は、無線を操作した後にトランプラーから自動的に上がります。
周囲で緑色の煙が見えた場合は、煙の発生位置を見て、脱出地点での要請なのか照明弾なのかを区別します。
無線を操作する前には、次の準備を終わらせます。
・戦利品を箱へ収納する
・箱をラックや棚へ固定する
・重要品を個人所持枠へ移す
・武器と弾薬を使える状態にする
・損傷箇所と修理手段を確認する
・脱出ロープまでの進路を確保する
・周囲の高所と接近経路を見る
緑の煙が上がってから不足に気づくと、敵に位置を知らせたまま作業することになります。
要請前に準備を終え、煙が出た後は防衛とロープへの移動に集中できる状態を作ります。
脱出船を待つ1分30秒の動き方
無線操作後の基本待ち時間は1分30秒です。
ただし、1分30秒が経過した瞬間にキャラクターの脱出が完了するわけではありません。
カウント後には脱出船がトランプラーの回収位置へ移動し、ロープを下ろすまでの段階が続きます。
待機中は、戦利品を探しに遠くへ移動したり、箱の中身を並べ直したりしません。
ロープが下りた時にすぐ移動できる位置を保ちながら、脱出地点へ続く進路、高所、無線塔周辺を監視します。
敵が接近してから武器や弾薬を準備するのではなく、すぐ攻撃へ対応できる状態にしておきます。
監視したい場所は次の通りです。
・脱出地点へ入る主要な進路
・遠距離攻撃を受けやすい高所
・無線塔の上部と基部
・岩陰や放置されたトランプラーの周囲
・敵トランプラーの黒煙が見える方向
・脱出船前方のロープが下りる場所
ソロでは、周辺監視、操縦、砲撃、修理、ロープへの移動を1人で行います。
要請後に複数の作業を抱えないよう、箱の固定や修理を先に終わらせることが重要です。
敵が来た時は、倒すことだけを優先せず、ロープが下りるまで生存し、脱出できる位置を守ります。
分隊では、全員が同じ方向を見るよりも監視方向を分けます。
前方、後方、高所、無線塔側などを担当し、少なくとも1人はロープが下りる位置から離れすぎないようにします。
敵が現れた場合も、全員で追いかけず、脱出地点とトランプラーを守る役割を残します。
1分30秒の終了は、警戒を止める合図ではありません。
脱出船の接近、位置調整、ロープ降下、キャラクターの移動が残っています。
最後まで甲板や船内へ留まると、ロープを逃したり、脱出直前の攻撃を受けたりするため、船の動きを見ながら次の行動へ移ります。
脱出ロープでキャラクターを回収する手順
脱出船が到着すると、船体前方からキャラクター回収用の脱出ロープが下ります。
ロープへ近づいて操作すると、キャラクターが上昇し、遠征から脱出できます。
トランプラーが回収される状態になっていても、キャラクターは自分でロープへ移動しなければなりません。
間違えやすいのは、トランプラーの船内や甲板で待っていれば、キャラクターも一緒に回収されると考えてしまうことです。
キャラクターとトランプラーは別々に回収されるため、船内に残ったままではキャラクターの脱出が完了しません。
脱出船が見えた時点やロープが下りた時点でも、まだ帰還は確定していません。
ロープが下りた後の流れは次の通りです。
・脱出船前方のロープ位置を確認する
・トランプラーから地上へ降りる
・敵の射線と接近方向を見る
・ロープへ近づく
・表示された操作を行う
・キャラクターが引き上げられるまで警戒する
分隊では、全員が同時にロープへ集まると周囲の監視が途切れます。
先に脱出するメンバーを残ったメンバーが援護し、順番に回収される形が向いています。
最後のメンバーがロープへ向かうまで、敵の接近や砲撃を止める役割が必要です。
脱出船が到着した後も敵は攻撃できます。
ロープを操作する直前に倒されたり、攻撃を避けるためにロープから離れたりすると、回収時間内に乗れない可能性があります。
ロープが下りたら必要以上に戦闘を長引かせず、脱出を優先します。
トランプラーに積んだ戦利品を守れていても、キャラクターがロープへ到達できなければ完全な帰還にはなりません。
脱出の最後の条件は、キャラクター自身がロープで引き上げられることです。
緑の煙、待機時間、脱出船到着のどれも、ロープ使用前の段階として扱います。
持ち帰れる戦利品とロストする置き方
戦利品を持ち帰れるかどうかは、何を入手したかだけでなく、どこへ保管したかで変わります。
トランプラーの内部に置いてあればすべて持ち帰れるわけではありません。
箱、ラック、個人所持枠、手持ちの状態を区別する必要があります。
持ち帰り対象として扱いやすい置き方は次の通りです。
・ラックや棚へ固定した箱の中
・キャラクターの個人所持枠
・キャラクターが手に持っている箱
ロストにつながる置き方は次の通りです。
・トランプラーの床へ直接置く
・甲板へ直接置く
・戦利品を入れた箱を固定せず床へ置く
・脱出地点へ到着してから整理を始め、ロープに間に合わない
・重要品を破壊寸前のトランプラーへ残したままにする
個人所持枠は容量が小さいため、すべての戦利品を運ぶ用途には向きません。
一方で、特に失いたくない小型の品を入れておけば、トランプラーを失った場合でもキャラクターと一緒に運べます。
手に持った箱も持ち帰り対象になるため、徒歩での帰還や最後に確保した箱の運搬に使えます。
大量の戦利品はラックへ固定した箱へ入れ、重要な小型品は個人所持枠へ移し、必要なら高価値の箱を手に持つという分け方が実用的です。
箱の中身だけでなく、箱そのものが固定されているかを最後に見ます。
無線を使う前に保管を終えておけば、緑の煙が出た後にロスト原因を作りにくくなります。
キャラクターが死亡した場合や、ロープへ到達できなかった場合は、個人所持品を含む遠征成果を失う可能性があります。
トランプラーが破壊された場合は、積載していた箱の持ち帰りも難しくなります。
戦利品を得た時点ではなく、適切に保管して脱出を完了した時点で持ち帰りが成立します。
SAND: Raiders of Sophieの脱出判断と妨害対策
・ヴォヤージュで帰還を決めるタイミング
・ストームダイブで砂嵐から逆算する方法
・優先して持ち帰りたい戦利品
・トランプラー損傷時の撤退判断
・脱出地点へ入る前の偵察と準備
・緑の煙が出た後の防衛方法
・分隊での監視分担とロープ援護
・トランプラー破壊後の徒歩脱出
ここでは、モードごとの退出時期、持ち帰る品の優先度、脱出地点での防衛方法を中心に整理します。
ヴォヤージュで帰還を決めるタイミング
ヴォヤージュ(Voyage)では、遠征開始時から脱出地点を利用できます。
遠征そのものに時間制限がないため、砂嵐による終了時刻に追われず、自分で帰還時期を決められます。
ただし、時間制限がないことと、安全に探索を続けられることは同じではありません。
帰還を考える主なタイミングは次の通りです。
・目的にしていた素材や装備を確保した
・箱とラックが高価値品で埋まった
・低価値品との入れ替えが増えた
・トランプラーの損傷が進んだ
・弾薬や修理手段が減った
・周辺に敵トランプラーが増えた
・再建用の機械部品などを確保した
ヴォヤージュは持続型の探索空間なので、自分より前から活動している装備の整ったプレイヤーが存在する場合があります。
長く滞在するほど必ず有利になるわけではなく、すでに十分な戦利品を持っている状態では、追加探索による利益よりロストの危険が大きくなることがあります。
時間制限がない利点は、危険な脱出地点を急いで使わなくてよいことです。
近い地点で戦闘が続いている場合は、状況が変わるまで距離を取ったり、別の地点へ移動したりできます。
トランプラーの損傷や燃料に余裕があれば、安全な進路を選ぶ時間を確保できます。
目的の品を得た後も大型の探索場所を回り続けると、他プレイヤーとの遭遇が増えます。
特にソロでは、戦利品の整理、操縦、修理、防衛をすべて1人で行うため、目的達成後は早めの帰還が安定します。
時間ではなく、保有戦利品と戦闘を継続できる余力で退出を決めます。
ストームダイブで砂嵐から逆算する方法
ストームダイブ(Storm Dive)では、砂嵐がマップ中央へ到達するまでが活動可能時間になります。
ヴォヤージュとは異なり、脱出地点が遠征開始直後からすべて表示されるとは限りません。
進行途中で脱出地点が利用可能になった後は、砂嵐の位置と待ち時間を含めて帰還時刻を決めます。
逆算する時に含めたい時間は次の通りです。
・現在地から脱出地点までの移動
・敵や地形を避けるための遠回り
・トランプラーを正しく駐車する時間
・無線塔へ移動して要請する時間
・基本待ち時間の1分30秒
・脱出船の位置調整とロープ降下
・キャラクターがロープへ移動する時間
砂嵐が迫ってから脱出地点へ向かうと、最短経路を選ばざるを得なくなります。
その経路に敵がいる場合や、利用中の脱出地点しか近くにない場合でも、別の選択へ切り替える余裕が減ります。
脱出地点へ到着すればすぐ帰還できるわけではないため、移動時間だけで判断しないことが重要です。
高価値の戦利品を確保した後は、追加探索より脱出を優先します。
無線ビーコン箱やブラックボックスを積んでいる状態で終盤まで残ると、脱出地点へ向かうプレイヤーが集中する時間帯と重なる可能性があります。
敵との交戦に勝っても、砂嵐や待ち時間に間に合わなければ持ち帰れません。
脱出地点が表示されたら、現在位置、砂嵐、敵トランプラー、保有戦利品をまとめて見ます。
戦利品が少なく、機体と物資に余裕がある時は探索を続けられます。
一方で、目的の品を得ている時やトランプラーが損傷している時は、早めに脱出地点へ向かう方が成果を残しやすくなります。
優先して持ち帰りたい戦利品
積載量が限られている時は、売却価値だけでなく、技術ツリー、トランプラーの再建、次回遠征での用途を見て戦利品を選びます。
高品質に見える品をすべて残すのではなく、失った時に進行が止まりやすい品から優先します。
持ち帰り優先度を上げやすい戦利品は次の通りです。
・機械部品:トランプラーを失った後に基本的な機体を再建するために使う
・ブラックボックス:破壊された敵トランプラーから得られ、クラウンと技術ツリー進行に関係する
・無線ビーコン箱:制限時間内に脱出すると高い報酬を得られる
・書類:持ち帰るとクラウンへ変換される価値品
・シャルドネ:持ち帰るとクラウンへ変換される価値品
・レア武器:現在の装備更新や次回遠征で使う予定がある場合に優先する
・レア砲塔:トランプラーの火力や防御を更新できる場合に優先する
機械部品は、敗北後の立て直しに直接関わります。
手持ちが少ない時に見つけた場合は、用途の薄い価値品より優先する判断が成立します。
トランプラーと再建資源を失うと次の遠征へ出る手段が限られるため、再建用の在庫を残す意味は大きくなります。
ブラックボックスは、クラウンと技術ツリーの両方に関係します。
破壊された敵トランプラーから得られるため、確保した後は別の戦闘を探すより、持ち帰りを優先しやすい品です。
無線ビーコン箱も脱出と報酬が結び付いているため、入手後は退出タイミングを早める理由になります。
レア武器やレア砲塔は、名前や希少性だけで残すのではなく、現在の装備より強いか、次の遠征で使うかを見ます。
更新につながらない装備でラックを埋めると、機械部品や進行用の品を積めなくなります。
保管枠が埋まった時は、価値、再建用途、技術ツリー用途のどれにも当てはまらない品から入れ替えます。
トランプラー損傷時の撤退判断
トランプラーの損傷は、耐久力だけでなく、脱出地点まで移動できるか、正しく駐車できるか、待機中の攻撃へ対応できるかで判断します。
脚部や移動機能が大きく壊れてから脱出へ向かうと、岩や斜面を避けられず、脱出範囲内への進入も難しくなります。
撤退を早めたい状態は次の通りです。
・移動速度や方向転換に影響が出ている
・水平な位置へ駐車しにくい
・敵の砲撃を避ける移動が難しい
・修理手段が減っている
・弾薬が少なく待機時間を守りにくい
・重要品を積んでいる
・近くの脱出地点で戦闘が起きている
トランプラーが完全に破壊されるまでは探索を続けられるように見えても、脱出には移動、駐車、待機、防衛が必要です。
損傷が進むほど、脱出工程の各段階で失敗する可能性が高くなります。
修理して探索を延長するか、残っている移動能力を使って帰還するかを早めに決めます。
重要品を積んでいる場合は、機体が動けなくなる前に個人所持枠や手持ち箱へ移す判断も必要です。
すべてをトランプラーのラックへ残したまま破壊されると、キャラクターだけ生存しても持ち帰れる量が限られます。
ブラックボックス、無線ビーコン箱、再建用の機械部品などは、機体の状態に応じて保管場所を見直します。
弾薬や修理資材が少ない時は、脱出地点へ着いた後の1分30秒以上を守り切れるかも考えます。
移動できるだけでは十分ではなく、緑の煙が上がった後に攻撃へ耐えられる余力が必要です。
探索を続ける価値より、現在持っている戦利品を残す価値が高くなった時が撤退の目安です。
脱出地点へ入る前の偵察と準備
脱出地点へ入る前は、双眼鏡や目視で周囲を見ます。
敵トランプラーは稼働中のエンジンから黒煙を出すため、遠距離から位置や移動方向を見つける手掛かりになります。
砲撃音や銃撃が続いている地点も、交戦中の可能性が高いため避けます。
接近前に見たいものは次の通りです。
・敵トランプラーの黒煙
・緑の煙が上がっている脱出地点
・無線塔や高所にいるキャラクター
・砲撃や銃撃が飛んでくる方向
・岩陰や放置された機体
・平らに駐車できる地面
・別の脱出地点へ移る進路
停車して偵察や戦利品整理を行う場合は、エンジンを停止すると黒煙と燃料消費を抑えられます。
無線を操作する前までは、自分の位置を察知されにくくする動きが有効です。
緑の煙が上がった後は隠れ続けることが難しくなるため、発見回避から防衛へ意識を切り替えます。
脱出地点へ入る前に、戦利品の保管、弾薬、修理状態、ロープまでの動線を整えます。
到着してから作業を始めると、敵の有無を見ながら複数の準備を同時に進めることになります。
無線操作後に残す作業を減らすほど、妨害への対応がしやすくなります。
緑の煙が見える地点や別のトランプラーがいる地点へは、不用意に近づきません。
利用待ちになるだけでなく、脱出を狙うプレイヤーと、それを妨害しようとするプレイヤーの両方が集まる可能性があります。
距離が近くても危険なら、別地点への切り替えを優先します。
緑の煙が出た後の防衛方法
緑の煙が出た後は、脱出地点を守る時間に入ります。
煙によって位置が知られやすくなるため、隠密を続けるより、接近する敵を早く見つけてロープまでの経路を守ることが重要です。
待機時間を戦利品整理へ使わず、遠征最後の防衛時間として扱います。
防衛中の優先行動は次の通りです。
・主要な接近経路を見る
・高所からの射線を警戒する
・無線塔付近への侵入を防ぐ
・トランプラーの損傷を確認する
・脱出船前方のロープ位置を空ける
・敵を深追いせず脱出地点へ戻れる距離を保つ
・ロープ降下後は脱出を優先する
敵を見つけても、撃破するために遠くまで追いかけると、ロープが下りた時に戻れなくなることがあります。
特に無線ビーコン箱やブラックボックスなどを積んでいる時は、戦闘の勝利より持ち帰りが優先です。
敵を倒すことではなく、接近を止めて脱出工程を完了することが目的になります。
高所は、待機中のトランプラーとロープへ向かうキャラクターを狙いやすい位置です。
無線塔も、要請を終えて戻るキャラクターや、脱出地点へ出入りするプレイヤーを狙う場所になり得ます。
地上の接近だけを見るのではなく、上下の視線を切り替えます。
脱出船が到着しても防衛は終わりません。
ロープへ向かう瞬間は、キャラクターがトランプラーの外へ出るため狙われやすくなります。
最後まで船内に残って戦うのではなく、ロープが下りたら短い経路で移動し、回収を完了します。
分隊での監視分担とロープ援護
分隊で脱出する場合は、全員が同じ作業を行うより、監視方向と役割を分けた方が妨害へ対応しやすくなります。
無線操作、接近経路の監視、トランプラー周辺の防衛、ロープ利用中の援護を分担します。
人数がいても、全員が箱の整理や無線塔への移動へ集中すると周囲が無防備になります。
分担例は次の通りです。
・前方の接近経路を監視する
・後方と別の脱出地点側を見る
・高所と遠距離の黒煙を確認する
・無線塔の上部と基部を守る
・トランプラーの損傷と修理を担当する
・ロープが下りる位置を確保する
脱出船が到着したら、全員が同時にロープへ走るのではなく、先に回収されるメンバーを残りのメンバーが援護します。
ロープへ向かうキャラクターは攻撃へ対応しにくくなるため、周囲に残るメンバーが敵の射線と接近を抑えます。
1人が引き上げられた後に次のメンバーが移動すると、最後まで監視を残せます。
ただし、敵を追い払うために援護役がロープから離れすぎると、最後の脱出へ間に合わなくなります。
援護は脱出地点の周囲に留まり、追撃より時間管理を優先します。
ロープが下りている間に全員が回収されることが目的です。
分隊内では、重要品を誰が持っているかも把握しておきます。
無線ビーコン箱やブラックボックスを持つメンバーが最後まで残ると、攻撃を受けて失う危険が増えます。
重要品を持つメンバーを先に回収し、残りが援護する順番も選択肢になります。
トランプラー破壊後の徒歩脱出
トランプラーを失っても、キャラクターが生存していれば遠征が即座に終わるとは限りません。
脱出地点へ徒歩で到達し、到着した脱出船のロープを掴めれば、キャラクターだけで帰還できます。
ただし、トランプラーを使う時より移動、防御、保管量が大きく制限されます。
徒歩で持ち帰れる主な範囲は次の通りです。
・キャラクターの個人所持枠
・キャラクターが手に持てる箱
破壊されたトランプラー内に残った箱をすべて運ぶことはできません。
徒歩での移動速度と敵への対応を考え、何を持つかを絞ります。
重要品を個人所持枠へ入れ、持てる箱を1つ選ぶ形が中心になります。
脱出地点までの距離が長い場合は、箱を持つことで移動や戦闘が難しくなる点も考えます。
敵が多い地域を通る場合や、ストームダイブで砂嵐が迫っている場合は、すべてを運ぼうとせず、最も重要な品を残す判断が必要です。
機械部品、ブラックボックス、無線ビーコン箱などは、進行や再建への影響を見て優先します。
トランプラーの損傷が激しい段階で重要品を個人所持枠や手持ち箱へ移しておけば、破壊後の選択肢が増えます。
完全に壊れてから整理しようとしても、機体内へ戻れなかったり、敵の攻撃を受けたりする可能性があります。
破壊される前の保管判断が、徒歩脱出で残せる成果を左右します。
徒歩状態での帰還は、トランプラーと積載品を守る方法ではなく、キャラクターと一部の重要品を残すための手段です。
到着済みの脱出船がある場合はロープを目指し、周囲の戦闘へ参加するより回収を優先します。
機体を失った後も、ロープで引き上げられるまでは遠征を諦めないことが大切です。
SAND: Raiders of Sophieの脱出についてのまとめ
・脱出地点はマップ上の白い扉型アイコンを目印にする
・最寄りではなく敵と地形を見て安全な脱出地点を選ぶ
・戦利品は箱へ入れた後にラックや棚へ固定する
・床や甲板へ直接置いた戦利品は持ち帰れない
・トランプラーは無線塔付近の平らな場所へ駐車する
・無線を操作すると緑の煙が上がり待機段階へ移る
・緑の煙は脱出完了ではなく敵にも見える要請の合図
・基本待ち時間は1分30秒でロープ降下まで警戒を続ける
・キャラクターは船内に残らず自分で脱出ロープを使う
・ヴォヤージュは戦利品と損傷状態を基準に帰還を決める
・ストームダイブは移動と待機時間を砂嵐から逆算する
・機械部品やブラックボックスは持ち帰り優先度が高い
・損傷や弾薬不足が進む前に脱出へ切り替える
・無線操作前に積載や修理と周辺の偵察を終わらせる
・分隊では監視方向とロープ利用中の援護を分担する
・機体破壊後も個人所持品と手持ち箱で徒歩脱出を狙える
・SAND: Raiders of SophieのPvP攻略と勝つ手順
・SAND: Raiders of Sophieの素材入手場所と周回方法
・SAND: Raiders of Sophieの金策のために売る物と残す物
・SAND: Raiders of Sophieのクラフトと設備強化の手引き
・SAND: Raiders of Sophieの武器一覧と大砲比較・入手方法
・SAND: Raiders of Sophieをソロで生還する装備と探索術
・SAND: Raiders of Sophieの技術ツリー全一覧とおすすめ解放順
・SAND: Raiders of Sophieのトランプラー構成と操作方法
・SAND: Raiders of Sophieの序盤攻略での初心者の装備と強化
