ラストウォーの砂漠の戦場について、あなたは今、様々な疑問をお持ちではないでしょうか?
「どんなイベントなの?」「どうすれば勝てるの?」「私でも活躍できるのかな?」そんな風に考えているかもしれませんね。
私も最初はそうでした。
このリアルタイム連盟戦闘イベントは、独特のルールや戦略があり、戸惑うことも少なくありません。
しかし、ご安心ください。
この記事では、私の実体験に基づき、ラストウォーの砂漠の戦場の基本的なことから、初心者の方でも上級者の方でも役立つ効果的な立ち回り方、そして勝利を掴むための秘訣まで、徹底的に解説していきます。
この記事を読み終える頃には、きっと自信を持って戦場に挑めるようになっているはずです。
・ラストウォーの砂漠の戦場における効果的な立ち回り方や施設活用のコツがわかる
・高戦力者と低戦力者、それぞれの指揮官が実践すべき行動指針が明確になる
・砂漠の戦場に参加する上でのルールや注意点、参加できない時の解決策がわかる
・イベントで得られる豪華な報酬の詳細や、効率的な兵士育成・加速アイテム準備術がわかる
ラストウォーの砂漠の戦場、私の体験談も交えて徹底解説します!
・初心者も上級者も知っておきたい!効果的な立ち回り術
・施設を制する者が戦場を制す!重要な施設ごとの特徴と活用ポイント
・高戦力指揮官が実践すべき!連盟を勝利に導く行動指針
・戦力が控えめでも大丈夫!ポイント稼ぎのコツや役割分担
・参加申請やエントリー時にチェックしたいルールと注意点
初心者も上級者も知っておきたい!効果的な立ち回り術
ラストウォーの砂漠の戦場は、連盟同士が激突するリアルタイムイベントですよね。 私も最初は戸惑いました。 とにかくポイントを稼いだ連盟が勝利する、というシンプルなルールですが、いざ始まると何をしていいのか迷ってしまうこともあります。
大切なのは、漠然と戦うのではなく、常に「どうすれば最も効率良くポイントを稼げるか」を意識することだと考えています。 例えば、敵部隊との戦闘にばかり夢中になってしまい、施設の占領がおろそかになってしまっては元も子もありません。 戦闘はあくまでポイント獲得のための手段と捉えるのが、私の経験から得た教訓です。
そして、もう一つ重要なのが、ご自身の戦力に応じた立ち回りを考えることです。 周りの状況をよく見て、ご自身の部隊が最大限に貢献できる方法を見つけることが勝利への近道となります。 たとえば、いくら戦力が高くても、ポイント獲得に繋がらない行動ばかりしていては、その戦力が無駄になってしまいます。 私は、常にマップ全体を見渡しながら、どこで何ができるかを考えて行動しています。
施設を制する者が戦場を制す!重要な施設ごとの特徴と活用ポイント
砂漠の戦場には、勝利の鍵を握る様々な施設が存在します。 これらの施設をいかに効率的に占領し、維持するかが、連盟の勝敗を大きく左右すると言えるでしょう。
まず、戦闘開始直後から占領できる施設の中で、特に私が重要だと感じているのは「テックセンター」と「野戦病院」です。 テックセンターは、戦場内での基地移設クールタイムを50%も短縮してくれます。 これがあれば、素早く各施設へ移動したり、危機を回避したりできるため、非常に戦略的な優位性を得られます。 野戦病院は、占領後に重傷兵士の治療時間を短縮してくれるため、部隊の早期復帰に貢献し、継続的な戦闘能力を維持する上で欠かせません。
また、「製油所」も忘れてはいけません。 初回占領時にも多くのポイントを獲得できますが、時間経過で得られるポイント生産量も非常に高いです。 両陣営のスタート地点近くに配置されているため、序盤のポイント稼ぎの要となるでしょう。
戦闘開始から一定時間が経過すると解放される中央の施設群も非常に重要です。 中でも「ミサイルサイロ」は、初回占領、時間経過ともに最大のポイントを獲得できます。 ただし、ここに多くの部隊が集中しがちなので、状況を見極めることが大切です。 もしミサイルサイロが混戦状態にある場合は、「兵器庫」や「傭兵アジト」を狙うのも一つの手です。 兵器庫は味方英雄の攻撃力、防御力、体力を15%増加させ、傭兵アジトは敵英雄の攻撃力、防御力、体力を15%減少させるため、これらを確保できれば戦闘を非常に有利に進められます。 「製油所」を2つ占領することで、ミサイルサイロよりも多くのポイントを獲得できるケースもあるため、柔軟な判断が求められます。
そして、敵連盟が占領していた施設を奪った際に現れる「ポイント補給箱」も、見逃せない存在です。 これを回収するだけでポイントが得られますので、見つけたら積極的に偵察機を派遣して回収を試みてはいかがでしょうか。 さらに、戦闘開始から13分後に登場する「油井」も、地味ながらも継続的にポイントを獲得できる施設です。 他の主要施設の占領を優先しつつも、手が空いたら部隊を派遣し、着実にポイントを積み重ねていくことをおすすめします。 3個の油井を確保できれば、テックセンターや情報センターと同等のポイントを得られるので、意外と侮れませんよ。
高戦力指揮官が実践すべき!連盟を勝利に導く行動指針
連盟内でトップクラスの戦力をお持ちの指揮官の方々は、まさに砂漠の戦場の「エース」と言える存在です。 その戦力を最大限に活かすことが、連盟全体の勝利に直結します。
まず、戦闘開始直後には、前述の「テックセンター」や「野戦病院」といった重要度の高い施設への侵攻を最優先で考えるべきだと、私は思っています。 これらを素早く確保し、連盟に有利な状況を作り出すことが、序盤の大きなアドバンテージとなります。
敵に占領された施設がある場合、積極的に攻撃を仕掛けて占領部隊を撤退させることも、高戦力指揮官の重要な役割です。 特に、敵が重要施設を占領している場合は、最優先で奪還を目指しましょう。 ただし、状況によっては、ミサイルサイロが激しく争われている際に、製油所を狙うといった臨機応変な判断も必要になります。
戦闘開始から10分が経過すると、マップ中央に「兵器庫」「傭兵アジト」「ミサイルサイロ」といった、さらに戦略的に重要な施設が解放されます。 高戦力指揮官は、これらの施設を優先的に確保することを目指すべきです。 これらを制圧できれば、連盟の戦闘能力を大幅に向上させ、敵の力を削ぐことができます。
また、重要施設周辺に基地を移設してきた敵部隊に対しては、積極的に攻撃を仕掛け、撤退させることも大切です。 ただし、あくまで目標は「戦場ポイントの獲得」ですので、敵部隊の撃破に固執しすぎず、ある程度追い払えたら施設の管理に集中する、というバランス感覚が求められます。 個人のポイントも重要ですが、最終的な連盟の勝利を常に意識して行動することが、高戦力指揮官の責務だと私は考えています。
戦力が控えめでも大丈夫!ポイント稼ぎのコツや役割分担
「私の戦力では、連盟に貢献できないのでは…?」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。 しかし、ご安心ください! 砂漠の戦場は、戦力が控えめな指揮官でも十分に活躍できる場所です。 大切なのは、ご自身の戦力に合わせた役割を見つけ、それを最大限に果たすことです。
まず、戦闘が始まったら、焦って行動するのではなく、敵と味方の動きをじっくりと観察することをおすすめします。 誰も向かっていない空き施設があれば、そこに部隊を派遣して占領を目指しましょう。 戦闘に発展しなければ、戦力に関わらず施設を確保できます。
そして、私が特に重要だと感じているのが、占領解除時に散らばるポイントの回収です。 各施設の占領が解除されると、その周辺にポイントが散らばる現象が起こります。 このポイントは、施設や占領時間によっては、勝敗を左右するほどの量になることがあります。 長時間占領されていた施設が攻撃されている時は、その近くに移動し、散らばったポイントを素早く集める準備をしておきましょう。 これは、戦力に関わらず誰もができる、非常に効果的なポイント稼ぎの方法です。
また、戦闘開始から13分後に登場する「油井」は、優先度が低い施設ですが、その分獲得しやすい傾向にあります。 戦力が低いプレイヤーにとって、確実にポイントを積み重ねるための狙い目となるでしょう。 油井3つでテックセンターや情報センターと同等のポイントになるので、侮れません。
敵に占領されている施設を攻撃し、敵部隊を撤退させることも、連盟への貢献に繋がります。 戦力差があっても、複数回攻撃を重ねれば敵部隊を疲弊させ、撃破することも可能です。 たとえ施設の占領を維持できなくても、敵の占領を解除するだけでも、敵のポイント獲得を妨害できるため、味方の勝利に大きく貢献できますよ。
さらに、敵基地の偵察とその状況を連盟員に報告するという役割も非常に価値があります。 戦闘を行わずとも、敵施設の防衛状況や戦力が分かれば、味方部隊はより効果的に行動できるようになります。 この際、防衛設定を行っていない敵基地があれば、積極的に攻撃を仕掛けることをおすすめします。 防衛部隊がいなければ戦力は関係なく、安全に敵の基地を撤退させられます。 私は、防衛設定がされていない基地を見つけたら、すぐに攻撃を仕掛けています。
参加申請やエントリー時にチェックしたいルールと注意点
砂漠の戦場に参加するには、いくつかの条件と、事前に知っておきたいルールがあります。 これらを確認しておくことで、スムーズにイベントに参加し、最大限に楽しむことができます。
まず、砂漠の戦場に参加できるのは、戦域(サーバー)解放から16日以上経過していること、そして、戦力ランキング上位32連盟に所属し、かつ本部レベルが15以上であることが条件となります。 雪嵐の戦場とは異なり、個人の参加はできませんので、活発な連盟に所属することが重要です。
また、意外と見落としがちなのが、基地が汚染地域にあると砂漠の戦場へ入場できないという点です。 各都市の周辺にある黒色のエリアが汚染地域ですので、砂漠の戦場に参加したい場合は、事前に基地を移設して汚染地域から離れておくように注意しましょう。
参加するためには、毎週木曜日の午前11時までに事前エントリーを行う必要があります。 連盟のR4またはR5の幹部が、小隊Aと小隊Bの2チームで参加するのか、それとも小隊Aのみの1チームで参加するのかを連盟内で相談し、参加時間、参戦者、候補者を決めてエントリーします。 事前に連盟員と参加できる時間などを共有しておくことをおすすめします。
戦闘は、マッチングした2つの連盟から合計40人が専用マップに移動し、リアルタイムで20対20の戦闘を行います。 参加者は紅組と青組に分かれて安全地帯から行軍を開始し、基地の移設も活用しながら施設の占領を進めます。 重要なのは、戦闘終了時により多くの戦場ポイントを獲得した連盟が勝利するという点です。 個人のポイントも報酬に影響しますが、最終的には連盟の勝利を目指して協力することが大切です。
砂漠の戦場には、いくつかの特殊ルールがあります。 例えば、戦闘中に敵兵士を撃破すると大量の「個人ポイント」を獲得できますが、「戦場ポイント」は獲得できません。 また、戦場では2分間ごとに基地を1回無料で移設できますが、無料移設を行うとクールタイムが発生します。 兵士は撃破されませんが、重傷になると入院することになり、野戦病院の収容人数に上限はありません。 戦闘終了後には、全ての重傷兵士が自動的に回復しますので、安心して戦いに集中できますよ。
そして、一番注意したいのが、戦場を強引に離脱した指揮官は再入場できないという点です。 一時離脱であればいつでも再参戦できますので、もし通信環境などで問題が発生しても、すぐに強引な離脱はしないように気をつけましょう。
ラストウォーの砂漠の戦場で勝利を掴むための準備&攻略ガイド!
・事前準備で差をつける!オススメの兵士育成と加速アイテム準備術
・うまく参加できない…?よくある原因とその解決策を詳しく解説!
・戦場と病院の関係性を活かす!兵士が不足しがちな場面の立ち回り
・知ってると得する!部隊交代や退出方法のベストタイミング
・やる気アップ!砂漠の戦場で受け取れる豪華報酬の詳細を紹介
事前準備で差をつける!オススメの兵士育成と加速アイテム準備術
ラストウォーの砂漠の戦場で勝利するためには、事前の準備が本当に大切だと私は感じています。 特に力を入れたいのが、兵士の育成と加速アイテムの準備です。
まず、兵士育成についてですが、砂漠の戦場では、普段のイベントとは少し異なる視点が必要だと気づきました。 私の経験上、1軍だけでなく、2軍以下の部隊強化も非常に重要になってきます。 なぜなら、砂漠の戦場は自分の基地と施設の2箇所を守る必要があるからです。 1軍がいない場所で戦う場面も出てきますし、施設を抜かれてしまえば、その占領効果を受けられません。 自身の基地が抜かれてしまうと、強制的に転移させられたり、兵士が撃破されてしまうこともあります。 こうなると、移転に最大2分のクールタイムがあるので、リスポン地点で何もできない時間が生まれてしまい、非常に不利になります。
もちろん、1軍に全リソースを注ぎ込むのが基本ではあります。 しかし、最初の低コストで上げられる部分だけでもサブ部隊を強化しておくことで、格下の相手から施設を防衛しやすくなったり、少し格上の相手に「何か仕事させないぞ!」という牽制にもなったりと、選択肢がぐっと増えるんです。
そして、もう一つ力を入れたいのが、兵士の収容人数を増やすことです。 砂漠の戦場では、訓練可能な最大レベルの兵士を、収容上限まで保持した状態でスタートします。 つまり、訓練所を強化して収容上限を上げておけば、毎回多くの兵士数で有利に戦いを始められるわけです。 普段はあまり気にしないかもしれませんが、訓練所を上げやすいところまでは強化しておくことを強くおすすめします。 さらに、科学研究の「城攻め」を進めていくと、追加の訓練所を獲得でき、収容上限を大きく伸ばすことが可能ですので、こちらもぜひ狙ってみてください。 砂漠の戦場は兵士の削り合いになるので、この兵士収容人数が本当に大事になってきますよ。
次に、加速アイテムの準備についてお話しさせてください。 砂漠の戦場は施設の陣取りゲームですが、同時に兵士を削り合う消耗戦の側面も持っています。 兵士が枯渇してきた時、兵士を回復させるためには汎用加速や治療加速が必要になります。 汎用加速(ダイヤ加速を含む)は他の成長強化にも必要な貴重なリソースなので、できる限り温存したいところです。 そこで重要になるのが、治療加速を多く集めておくことです。
治療加速は、商店街の連盟交換所で交換できますので、日頃からチェックしておくと良いでしょう。 また、普段の兵士治療は、連盟協力を利用して治療加速を温存する工夫もできます。 私の場合、1回に治療する兵士数を調整することで、加速を使わずに連盟協力の時間短縮のみで治療を済ませることもよくあります。 こうした地道な努力が、砂漠の戦場での勝率アップに繋がると、私は実感しています。
うまく参加できない…?よくある原因とその解決策を詳しく解説!
「いざ砂漠の戦場に参加しようと思ったら、なぜか入れない!」そんな経験、私もあります。 慌ててしまうかもしれませんが、参加できないのにはいくつか理由がありますので、一つずつ確認していきましょう。
まず、基本的なことですが、参加条件を満たしているかどうかを再確認してみてください。 砂漠の戦場は、戦域(サーバー)解放から16日以上経過していること、そして、戦力ランキング上位32連盟に所属し、かつ本部レベルが15以上である必要があります。 もし、これらの条件を満たしていない場合は、残念ながら参加することはできません。 上位連盟への加入や、本部レベルアップを目標にすると良いでしょう。
次に、意外と盲点なのが、基地が汚染地域にないかどうかです。 各都市の周辺にある黒色のエリアが汚染地域なのですが、ここに基地があると砂漠の戦場へ入場できない、というルールがあります。 私も一度、イベント開始直前に気づいて慌てて基地を移設した経験があります。 参加する予定がある場合は、事前に基地が汚染地域から離れているかを確認しておくようにしてくださいね。
そして、最も一般的な原因の一つが、事前エントリーを忘れているケースです。 砂漠の戦場へ参加するには、毎週木曜日の午前11時までに事前エントリーを行う必要があります。 連盟のR4またはR5の幹部がエントリーを行うのですが、この時、小隊AとBの2チームで参加するのか、小隊Aのみの1チームで参加するのか、参加時間、参戦者、候補者を決めてエントリーします。 連盟内でエントリー状況をこまめに確認し、もし参加希望なのにエントリーがされていない場合は、幹部の方に相談してみるのが一番の解決策です。 私も連盟員の方と連絡を取り合い、エントリー漏れがないように気を付けています。
また、参加者と候補者の違いも知っておくと良いでしょう。 参加者は戦闘開始5分前から戦闘終了まで入場できるのに対し、候補者は戦闘開始から戦闘終了まで入場できます。 参加者枠が埋まっていて候補者として登録されている場合、参加者枠に空きがないとすぐに入場できないこともあります。 兵士が尽きた人が候補者と入れ替わって参加する、という運用をしている連盟も多いので、候補者の方は少し待機が必要な場合もあります。
最後に、もし上記全てを確認しても参加できない場合は、ゲームの再起動や、通信環境の確認も試してみてください。 不具合の可能性もゼロではありませんので、焦らず対処することが大切です。
戦場と病院の関係性を活かす!兵士が不足しがちな場面の立ち回り
砂漠の戦場では、兵士の消耗は避けられません。 どんなに腕の良い指揮官でも、兵士が不足してしまえば思うように動けなくなってしまいます。 私も何度か兵士が尽きてしまって、「もう何もできない!」と焦った経験があります。 しかし、砂漠の戦場には、兵士の回復に関する独自のルールがあるんです。 これを理解し、活用することで、兵士不足のピンチを乗り越えられるかもしれません。
まず、砂漠の戦場では、兵士は撃破されることがなく、重傷になると入院する、というシステムになっています。 これは大きなメリットですよね。 普段の戦闘のように兵士が完全にいなくなってしまうわけではないので、心理的な負担も少ないです。 そして、野戦病院の収容人数に上限はありません。 どれだけ重傷兵士が出ても、全て収容してくれます。 さらに、最も嬉しいのは、戦闘終了後、全ての重傷兵士が自動的に万全の状態に回復する、という点です。 これにより、次のイベントに兵士の回復を待つことなく参加できるため、非常に助かります。
しかし、戦闘中に兵士が重傷になってしまうと、その部隊は戦闘不能になります。 そのため、継続して戦い続けるためには、治療加速を使って兵士を回復させる必要があります。 前述の通り、汎用加速は貴重なので、できる限り治療加速を温存しておくことが大切です。
では、兵士が不足しがちな場面でどう立ち回るか、私なりの工夫をお伝えしますね。
一つは、防衛設定を外しておくことです。 連盟内でも戦力が上位にあたるプレイヤー以外は、敵からの攻撃を受けた際に戦闘を行うと、多くの兵士が失われてしまいます。 基地の防衛設定を外しておくことで、通常時と同様に固定数の兵士しか撃破されません。 これにより、兵士の被害を最小限に抑えられます。 基本的には防衛をオフにした状態で兵士を温存するのが良いでしょう。
ただ、常にオフにしておくわけではありません。 自身が返り討ちにできるであろう敵から攻撃を受けそうな時は、防衛をオンにするのが有効です。 勝てる相手にわざわざ防衛オフのままやられ続ける理由はありませんからね。 相手の戦力を見て、瞬時に判断することが求められます。
もう一つは、部隊編成の工夫です。 私の場合、最も育成が進んでいる部隊1つと、育成が進んでいない統率力の低い英雄単騎部隊を2つ編成することが多いです。 こうすることで、最も戦力の高い1軍で兵士を有効活用しつつ、同行兵士数の少ない2軍、3軍を最低限のリスクで各施設の制圧に派遣させられます。 2軍、3軍の育成が完了している方は、単騎編成にこだわらず、フルに全軍を活かした戦闘を行うのが良いでしょう。 兵士を効率的に運用することが、砂漠の戦場での長期的な活躍に繋がります。
知ってると得する!部隊交代や退出方法のベストタイミング
砂漠の戦場での部隊交代や退出は、単に「飽きたから」「用事ができたから」という理由だけでなく、戦略的な意味合いを持つこともあります。 私が経験から学んだ、それぞれのベストタイミングについてお話しさせてください。
まず、部隊交代についてです。 砂漠の戦場では、参戦者と候補者の入れ替えが可能です。 これは、主に参戦者の兵士が尽きてしまった場合や、急用で戦闘に参加できなくなった場合に利用されます。 私の連盟では、兵士が尽きたら一度候補者と交代し、その間に兵士を回復させる、という方法を取ることがあります。 これにより、戦闘に継続的に参加できる人数を維持し、連盟全体のポイント獲得効率を上げられます。
交代のタイミングは、連盟内で事前にルールを決めておくのが理想的です。 例えば、兵士の〇〇%が重傷になったら交代、といった具体的な基準を設けておくと、スムーズな連携が取れます。 また、VC(ボイスチャット)を利用している連盟であれば、交代の意思を伝えるのが非常に簡単になります。 聞き専でも良いので、できる限りVCに参加しておくことをおすすめします。緊急で援護が必要な場面など、VCがあって本当に良かったと感じることは多いですよ。
次に、退出方法についてですが、これは非常に注意が必要です。 砂漠の戦場には、「強引に離脱した指揮官は再入場できない」という厳しいルールがあります。 私も最初は知らずに焦りましたが、これは本当に気をつけなければいけません。 もし、戦闘中にインターネット回線の不調などで意図せず切断されてしまっても、基本的には再入場できます。 これは「一時離脱」という扱いです。 しかし、意図的にアプリを強制終了したり、ゲームをアンインストールしたりすると、強引な離脱とみなされ、二度と戦場に戻れなくなってしまいます。
では、どんな時に退出するのか、ですが、基本的には戦闘終了まで参加するのが最も良い選択です。 しかし、どうしても外せない用事がある場合は、連盟幹部に事情を説明し、候補者との交代を検討してもらうのが良いでしょう。 やむを得ず一時的にゲームを閉じる必要がある場合は、アプリを完全に終了させるのではなく、バックグラウンドで起動させておくなど、一時離脱と判断されるような方法を取ることが重要です。
また、戦略的な観点から退出を考えるケースも、ごく稀にあります。 例えば、どう考えても勝ち目がない状況で、これ以上兵士を消耗させたくない場合などです。 しかし、これは個人の判断ではなく、連盟全体の意思決定として行われるべきであり、安易な自己判断は控えるべきだと私は考えています。 何はともあれ、砂漠の戦場は連盟イベントなので、常に連盟員とのコミュニケーションを密に取ることが、後悔のない行動に繋がります。
やる気アップ!砂漠の戦場で受け取れる豪華報酬の詳細を紹介
砂漠の戦場は、連盟の栄光をかけた戦いであると同時に、魅力的な報酬を獲得できる貴重な機会でもあります。 私も、この報酬を目当てに毎週参加するのを楽しみにしています。 どんな報酬がもらえるのか、具体的に見ていきましょう!
まず、最も注目すべきは、連盟の勝敗によって大きく内容が変わる報酬です。
全連盟員報酬として、勝利した連盟の全員が受け取れるのは、なんと「装飾物宝箱(UR)」です! これを開封すると、「時計台」「観覧車」「戦車の金像」「航空機の金像」「ロケランの金像」「ネオンサイン」「鉄塔レプリカ」の中からランダムに1つのUR装飾物が手に入ります。 これらの装飾物は、基地に設置することで様々なステータスボーナスをもたらしてくれるため、非常に価値が高いです。 他にも、大量の「5分間建造加速」や「鋼材レベル宝箱」「食料レベル宝箱」「金貨レベル宝箱」といった各種資源、そして「誘電体セラミック」も手に入ります。 敗北した連盟の場合でも、装飾物宝箱はSSRになりますが、加速アイテムや各種資源、誘電体セラミックは受け取れますので、参加するだけでもメリットがあります。
次に、参加報酬も忘れてはいけません。 これは連盟の勝敗に関わらず、参加した連盟員全員が受け取れる報酬です。 ここでも「5分間建造加速」や各種資源、そして「誘電体セラミック」が手に入ります。 特に注目したいのは、「栄誉ポイント」です! 勝利すれば10,000ポイント、敗北しても5,000ポイントが手に入ります。
この栄誉ポイント、実は非常に重要なアイテムなんです。 商店街の栄誉交換所にて、装備レシピ(UR)やUR英雄汎用かけら、誘電体セラミックなど、ゲームの進行に欠かせない貴重なアイテムと交換できます。 私も栄誉ポイントが貯まったら、すぐに交換所をチェックして、UR英雄のかけらなどを優先的に手に入れるようにしています。
そして、個人的に一番モチベーションが上がるのが、個人報酬です。 これは、戦闘中に獲得した個人ポイントの量に応じて内容が変動します。 個人ポイントは、敵兵士を撃破することで獲得できます。
個人ポイント | 勝利側報酬 | 敗北側報酬 |
10,000~99,999 | 5分間加速×20、5分間訓練加速×20、5分間治療加速×20、栄誉ポイント×2,000 | 5分間加速×10、5分間訓練加速×10、5分間治療加速×10、栄誉ポイント×1,000 |
100,000~149,999 | 5分間加速×40、5分間訓練加速×40、5分間治療加速×40、栄誉ポイント×5,000 | 5分間加速×20、5分間訓練加速×20、5分間治療加速×20、栄誉ポイント×2,500 |
150,000~199,999 | 5分間加速×60、5分間訓練加速×60、5分間治療加速×60、栄誉ポイント×10,000 | 5分間加速×30、5分間訓練加速×30、5分間治療加速×30、栄誉ポイント×5,000 |
200,000~ | 5分間加速×80、5分間訓練加速×80、5分間治療加速×80、栄誉ポイント×15,000 | 5分間加速×40、5分間訓練加速×40、5分間治療加速×40、栄誉ポイント×7,500 |
このように、獲得した個人ポイントが増えれば増えるほど、加速アイテムや栄誉ポイントの量も増えていきます。 勝利側と敗北側で報酬量は異なりますが、敗北したとしても個人ポイントを稼いでいれば、それなりの報酬が期待できます。 だからこそ、連盟の勝利を目指しつつも、個人的な活躍も意識して立ち回ることが、砂漠の戦場を最大限に楽しむ秘訣だと、私は思っています。
ラストウォーの砂漠の戦場についてのまとめ
・砂漠の戦場はポイント制の連盟PvPイベントである
・最も効率良くポイントを稼ぐことを意識して行動する
・自身の戦力に応じた立ち回りを考える必要がある
・テックセンターと野戦病院は初期占領施設として重要度が高い
・製油所は初回占領・時間経過ともにポイント生産量が高い
・ミサイルサイロ、兵器庫、傭兵アジトは10分後に解放される中央の重要施設である
・製油所2つの占領はミサイルサイロより多くのポイント獲得になる場合がある
・ポイント補給箱や油井も地道にポイントを稼ぐ手段である
・高戦力指揮官は重要施設の確保と敵部隊の撤退を優先する
・低戦力指揮官は空き施設の占領、ポイント回収、敵基地の偵察・攻撃に徹する
・基地が汚染地域にあると砂漠の戦場へ入場できない
・毎週木曜日の午前11時までに事前エントリーが必要である
・兵士は撃破されず重傷になるが、戦闘終了後に自動回復する
・防衛設定を外すことで兵士の被害を抑えられるが、勝てる相手にはオンにする
・部隊交代は兵士枯渇時や緊急時に有効であり、連盟内での連携が重要である
・強引な離脱は再入場不可となるため注意が必要である
・砂漠の戦場の報酬にはUR装飾物宝箱や栄誉ポイントなどがある
・個人ポイントの獲得量に応じて報酬が豪華になる
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