ポケモンチャンピオンズのスカウトは、対戦で使うポケモンを増やすための大事な入口です。
ただ、紹介されたポケモンをすぐレギュラー化するべきか、VPを育成に残すべきかで迷いやすい場面があります。
この記事では、優先して狙いたいポケモン、シングルバトルとダブルバトルで見たい候補、トライアルスカウトとレギュラースカウトの違いをまとめています。
スカウト後の育成やPokémon HOME連携との違いもあわせて押さえることで、VPやチケットを無駄にしにくくなります。
・スカウトで優先したいポケモン候補
・シングルとダブルで見たい選び方
・VPとチケットを使う判断基準
・レギュラー化と育成の進め方
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ポケモンチャンピオンズのスカウトおすすめ候補
・最初に狙いたい大当たり候補
・当たり候補と次点候補の違い
・シングルバトル向けの優先候補
・ダブルバトル向けの優先候補
・未所持を優先する選び方
・メガシンカ候補の優先度
・入手難易度と複数型の判断軸
この章では、どのポケモンを優先してスカウトするかを、対戦での使いやすさや入手優先度に分けて見ていきます。
最初に狙いたい大当たり候補
ポケモンチャンピオンズのスカウトで最初に狙いたい候補は、メタグロス、サーフゴー、ラグラージです。
スタンダードセレクトM-Bの中では、対戦用として扱いやすく、構築に入れやすい候補として優先度が高いポケモンです。
特にメタグロスとサーフゴーは、強力なはがねタイプとして幅広い構築に入りやすい点が大きな強みです。
・メタグロス:物理攻防のステータスが高く、メガシンカ後も強力なアタッカーとして使いやすい候補。
・サーフゴー:はがね・ゴーストの複合タイプで耐性が優秀。黄金の体で変化技を受けにくい候補。
・ラグラージ:耐久とタイプ耐性が優秀で、シングルではステルスロックとあくび、ダブルでは雨との相性が見やすい候補。
この3匹は、単に名前だけで選ぶ候補ではなく、使える場面が分かりやすいのが特徴です。
メタグロスは高い物理性能とメガシンカ後の攻撃性能を見込めます。
サーフゴーは変化技への強さと耐性の良さがあり、相手の補助行動に崩されにくい使い方ができます。
ラグラージは耐久寄りの動きと雨を絡めた攻めの両方に触れられるため、シングルとダブルのどちらを重視するかで評価の見え方が変わります。
最初のスカウトで迷う場合は、未所持かどうかを見たうえで、この3匹を優先候補に入れるのが分かりやすいです。
ただし、すでに同じ役割のポケモンを持っている場合や、VPを育成に残したい場合は、すぐにレギュラースカウトへ進めるより、トライアルで使い勝手を見る判断もあります。
スカウトはポケモンを増やす手段である一方、VPは育成にも必要になるため、入手と調整のどちらを優先するかを合わせて考えることが大切です。
当たり候補と次点候補の違い
大当たり候補の次に見たい当たり候補は、クチート、バシャーモ、コノヨザル、ムクホーク、オーロンゲです。
この枠は、最初にどの構築にも入れやすい大当たり候補と比べると、役割や使い方がややはっきり分かれます。
そのぶん、手持ちに足りない役割を埋めたいときには優先しやすい候補になります。
・クチート:メガシンカ候補として見やすく、パーティの軸にしやすいポケモン。
・バシャーモ:かそくで素早さを上げられ、高い攻撃性能と広い技範囲を持つ候補。
・コノヨザル:スタンダードセレクトM-Bで新しく紹介されるようになった候補。
・ムクホーク:メガシンカ後の特性により、インファイトで耐久を上げられるダブル向けの候補。
・オーロンゲ:先制で壁や妨害を使いやすく、シングルとダブルの両方で役割を作りやすい候補。
当たり候補は、単純な汎用性だけでなく、構築の方向性に合うかを見て選びたい枠です。
バシャーモのように攻めで押しやすい候補もいれば、オーロンゲのように味方の補助や妨害で役割を作る候補もいます。
クチートやムクホークはメガシンカとの関係を考えやすく、どのメガ枠を使うかで優先度が変わります。
次点候補まで広げるなら、前環境から活躍しているポケモンも見ておきたいです。
ガブリアス、カバルドン、ブリジュラス、アシレーヌ、ドドゲザン、マスカーニャ、ミミッキュ、イダイトウ(オス)、ギルガルドは、未所持なら候補に入れやすいポケモンです。
中でもガブリアス、カバルドン、ブリジュラスは、構築を問わず採用しやすい高い性能を持つ候補として扱いやすいです。
この見方で大事なのは、当たり候補と次点候補を強弱だけで分けないことです。
すぐ主軸にしたいなら大当たり候補を優先し、足りない役割を補いたいなら当たり候補や次点候補も十分に選択肢になります。
未所持の上位候補が出た場合は優先度が高く、すでに似た役割を持っている場合は、VPを残して育成に回す判断もできます。
シングルバトル向けの優先候補
シングルバトル向けでは、単体性能の高さ、耐性、先制技、積み技、サイクル性能が分かりやすい候補を優先しやすいです。
上位候補としては、リザードン、ラグラージ、メタグロス、ガブリアス、ルカリオ、アシレーヌ、ミミッキュ、アーマーガア、イダイトウ(オス)、マスカーニャ、サーフゴー、ブリジュラスが挙げられます。
この中から選ぶときは、攻めの軸が欲しいのか、受けや展開が欲しいのかを先に見ると迷いにくくなります。
・リザードン:2種類のメガシンカを持ち、メガXとメガYの両方が候補になる。メガシンカ前の性能は低め。
・ラグラージ:ステルスロックとあくびを両立でき、高耐久と優秀な耐性を持つ。
・メタグロス:物理攻防に優れ、クリアボディで能力低下に強い。
・ガブリアス:ドラゴン・じめんの攻撃範囲が優秀で、さめはだやステルスロックも評価点。
・ルカリオ:はがね・かくとうの高火力アタッカーで、バレットパンチが便利。
・アシレーヌ:みず・フェアリーの耐性が優秀で、ムーンフォースとアクアジェットを使いやすい。
・ミミッキュ:ばけのかわで1度ダメージを無効化し、剣の舞につなげやすい。
・アーマーガア:はがね・ひこうの耐性、はねやすめ、後攻とんぼがえりでサイクル戦に向く。
・イダイトウ(オス):おはかまいりで高火力を狙え、雨パのエースにもなれる。
・マスカーニャ:必中確定急所のトリックフラワーと変幻自在が強み。
・サーフゴー:黄金の体で変化技を無効化し、耐性の良いはがね・ゴーストとして使える。
・ブリジュラス:頑丈と持久力のどちらも強力で、耐久寄りの動きや雨下の攻めに対応できる。
攻撃寄りで選ぶなら、リザードン、メタグロス、ガブリアス、ルカリオ、マスカーニャ、サーフゴーが見やすいです。
耐久や展開を重視するなら、ラグラージ、アーマーガア、ブリジュラスが候補になります。
対面性能や切り返しを重視するなら、ミミッキュやイダイトウ(オス)も優先しやすいです。
次点まで見るなら、カメックス、ライチュウ、ゲンガー、スターミー、ギャラドス、カイリュー、ブラッキー、ハッサム、バシャーモ、クチート、ミミロップ、カバルドン、ヒスイダイケンキ、サザンドラ、ウルガモス、マフォクシー、ゲッコウガ、ギルガルド、オーロンゲ、ソウブレイズ、ハラバリー、キラフロル、ドドゲザンも候補です。
この枠は上位候補より優先度が落ちるというより、役割がより限定されると考えると選びやすくなります。
たとえば、ゲンガーは高速特殊アタッカーとして扱いやすく、メガシンカ時は影踏みで相手の交代を封じられます。
カイリューはマルチスケイルと豊富な技で型の幅が広く、ブラッキーはあくび、毒毒、イカサマ、ねがいごとで粘り強く戦えます。
ハッサムはテクニシャンによるバレットパンチやはたきおとす、後攻とんぼがえりが強みです。
バシャーモはかそく、ギルガルドはポルターガイストとかげうち、オーロンゲは先制の壁展開や妨害で役割を作れます。
シングルでは、1匹でできることの幅が大きく見えやすいです。
そのため、初めて選ぶなら汎用性の高い上位候補、すでに手持ちがそろっているなら足りない役割を補う次点候補という順番が自然です。
スカウトで出たポケモンの技や能力が理想通りでなくても、レギュラースカウト後はトレーニングで調整できるため、まずはポケモン本体の役割を重視すると選びやすくなります。
ダブルバトル向けの優先候補
ダブルバトル向けでは、単体性能だけでなく、味方への補助、天候、素早さ操作、全体技、相手2体への妨害が重要になります。
上位候補としては、リザードン、ガブリアス、エルフーン、イダイトウ(オス)、オオニューラ、ドドゲザンが挙げられます。
シングルよりも「隣のポケモンと何をするか」が大事になるため、役割の分かりやすさを優先すると選びやすいです。
・リザードン:メガリザードンYが強力。にほんばれとねっぷうで相手2体に圧力をかけやすい。
・ガブリアス:じしんで2体同時に攻撃でき、リザードンに対して相性が有利。
・エルフーン:悪戯心で追い風、アンコール、挑発などを先制で使える。
・イダイトウ(オス):おはかまいりの最大威力が高く、適応力と合わせて大きな火力を狙える。
・オオニューラ:攻撃と素早さが高めで、軽業により素早さを大きく伸ばせる。
・ドドゲザン:不意打ちで素早さを補え、いかくを受けると負けん気で攻撃が上がる。
ダブルの最初の候補として分かりやすいのは、リザードンとエルフーンです。
リザードンは天候と全体技で攻めの形を作りやすく、エルフーンは追い風で味方全体の動きを支えられます。
ガブリアスはじしんによる同時攻撃が魅力ですが、味方への影響も考える必要があるため、組み合わせを意識して扱いたい候補です。
次点候補では、ライチュウ、ラグラージ、ペリッパー、メタグロス、ムクホーク、ニンフィア、ガオガエン、オーロンゲ、リキキリン、ヤバソチャ、ブリジュラスが候補になります。
この枠は、味方を支える役割や特定の並びを作る役割が目立ちます。
ラグラージとペリッパーは雨との関係が分かりやすく、メタグロスやムクホークはメガシンカ後の性能も見どころになります。
・ラグラージ:メガシンカ後は雨状態で素早さが2倍になり、弱点がくさのみ。
・ペリッパー:あめを展開でき、ぼうふうや追い風で攻撃と補助を両立しやすい。
・メタグロス:メガシンカ後は合計種族値が高く、かたいツメで接触技の威力を上げられる。
・ムクホーク:メガシンカ後の特性で能力変化が逆になり、インファイトで耐久が上がる。
・ニンフィア:フェアリー化したハイパーボイスで全体攻撃を狙いやすい。
・ガオガエン:いかくとねこだましで相手の動きを止めやすい。
・オーロンゲ:先制の壁、すてゼリフ、こわいかおで味方を支えられる。
・リキキリン:テイルアーマーで先制技を無効化し、トリックルームも使える。
・ヤバソチャ:おもてなしで味方を回復し、いかりのこなやトリックルームも扱える。
・ブリジュラス:防御と特攻が高く、持久力や頑丈で耐久面を作りやすい。
ダブルでは、シングル以上に優先度が構築で変わります。
追い風を使いたいならエルフーンやペリッパー、雨を使いたいならペリッパーとラグラージ、補助を厚くしたいならガオガエンやオーロンゲ、トリックルームを見たいならリキキリンやヤバソチャが候補になります。
単体で強いポケモンだけを集めるより、味方同士で動きがつながるかを見た方が失敗しにくいです。
未所持を優先する選び方
スカウトで迷ったときは、まず未所持のポケモンを優先する考え方が分かりやすいです。
ポケモンチャンピオンズでは、VPがあれば育成調整ができるため、同じポケモンを何匹も集めるより、まず使えるポケモンの種類を増やす価値が大きくなります。
特に始めたばかりで手持ちが少ない段階では、未所持の上位候補を見逃さないことが重要です。
未所持優先で見たい候補は、次のように分けられます。
・大当たり候補:メタグロス、サーフゴー、ラグラージ。
・当たり候補:クチート、バシャーモ、コノヨザル、ムクホーク、オーロンゲ。
・前環境からの候補:ガブリアス、カバルドン、ブリジュラス、アシレーヌ、ドドゲザン、マスカーニャ、ミミッキュ、イダイトウ(オス)、ギルガルド。
・メガ枠候補:メガミミロップ、メガスターミー、メガゲンガー。
この順番で見ると、まず対戦で使いやすい通常ポケモンを確保し、その後にメガシンカ枠をそろえる流れが作りやすいです。
メガシンカはパーティの軸になりやすい一方で、1回の対戦で1度だけ使う要素です。
そのため、通常枠の手持ちが薄い段階では、どの構築にも入りやすいポケモンを先に増やす判断がしやすくなります。
未所持の中でも、ランキング上位や使用頻度が高いポケモンは優先度が上がります。
たとえば、ガブリアス、カバルドン、ブリジュラスのように構築を問わず使いやすい候補は、所持していないなら早めに確保したい枠です。
一方で、すでに役割が近いポケモンを持っている場合は、すぐにレギュラースカウトせず、トライアルで動きを見てから判断する余地があります。
ここで迷いやすいのは、技や特性が理想と違うポケモンを選ぶべきかどうかです。
スカウトで紹介されるポケモンは、技や努力値などがランダムに設定されます。
ただし、レギュラースカウトで無期限入手した後はトレーニングで技、能力ポイント、能力補正、特性を変更できます。
そのため、未所持の強い候補が出た場合は、細かい中身よりもポケモン本体の価値を優先して見る判断ができます。
メガシンカ候補の優先度
メガシンカ候補は、パーティの軸になりやすいポケモンです。
スタンダードセレクトM-Bでは、メガライチュウX、メガライチュウY、メガジュカイン、メガバシャーモ、メガラグラージ、メガクチート、メガメタグロス、メガムクホーク、メガペンドラー、メガズルズキン、メガシビルドン、メガカエンジシ、メガカラマネロ、メガガメノデス、メガドラミドロ、メガタイレーツが新しくメガシンカできるようになっています。
メガ枠を使う前提なら、これらの候補はスカウト時に見逃しにくいです。
メガシンカは強力ですが、選び方では注意も必要です。
レギュレーションM-Bでは、メガシンカは1回の対戦で1度だけ使えます。
つまり、複数のメガシンカ候補をそろえても、1戦の中で同時に何度も使うわけではありません。
そのため、最初からメガ候補ばかり集めるより、通常枠の強いポケモンと合わせて考える必要があります。
優先しやすいメガ枠としては、メガミミロップ、メガスターミー、メガゲンガーが見やすい候補になります。
また、スタンダードセレクトM-Bでは、メガジュカイン、メガバシャーモ、メガラグラージ、メガクチート、メガメタグロス、メガムクホークなども選択肢になります。
シングルで攻めの軸が欲しいならゲンガー、メタグロス、バシャーモ、ラグラージなどが見やすく、ダブルで天候や全体技を意識するならリザードンやラグラージのように周囲との組み合わせが重要になります。
メガシンカ候補をスカウトするかは、今の手持ちに軸があるかで変わります。
まだ通常ポケモンの数が少ないなら、まずメタグロス、サーフゴー、ラグラージ、ガブリアス、アシレーヌ、ミミッキュ、ブリジュラスなど、使い回しやすい候補を増やす方が扱いやすいです。
すでに基本の手持ちがあるなら、メガシンカ候補を選んで構築の軸を強化する価値が上がります。
入手難易度と複数型の判断軸
スカウトでは、入手しにくいポケモンや複数の型があるポケモンも優先候補になります。
代表的なのは、イダイトウ(オス)やオオニューラのような特殊な入手経路を意識しやすいポケモンです。
本編以外の作品を遊んでいないと用意しにくいポケモンは、スカウトで出たときに価値が上がります。
入手難易度で見たい候補には、イダイトウ(オス)、オオニューラ、ヒスイダイケンキなどがあります。
イダイトウ(オス)は、シングルではおはかまいりの高火力や雨パのエース適性があり、ダブルでも高火力を狙える候補です。
オオニューラは攻撃と素早さが高く、軽業で素早さを伸ばせる点がダブル向けの魅力になります。
ヒスイダイケンキは、ひけんちえなみでまきびしを撒ける点や、きれあじによる火力が特徴です。
複数型の判断では、ガブリアスのように型の幅があるポケモンが見やすいです。
同じポケモンでも、パーティによって技や能力の振り方を変えたい場面があります。
トレーニングで育成をやり直すにはVPが必要になるため、同じポケモンを複数型で使いたい場合は、スカウトで別個体を確保する考え方もあります。
ただし、複数型目的のスカウトは、最初から優先しすぎない方が分かりやすいです。
手持ちが少ない段階では、同じポケモンを増やすより未所持の強い候補を増やす方が、構築の幅が広がります。
一方で、すでに対戦用ポケモンがそろっていて、VPを育成し直しに使いたくない場合は、複数型を持つポケモンをレギュラースカウトする価値が上がります。
ポケモンチャンピオンズのスカウトのやり方と育成
・基本の流れと紹介の仕組み
・トライアルとレギュラーの違い
・VPとチケットの使い道
・レギュラースカウトを急ぐ場面
・育成できる要素と必要な消費
・Pokémon HOME連携との違い
・スタンダードセレクトM-Bの注意点
ここでは、スカウトの進め方、VPやチケットの使い道、入手後の育成で迷いやすい点を順番に整理します。
基本の流れと紹介の仕組み
スカウトは、ポケモンチャンピオンズ内で一緒に戦うポケモンを見つける機能です。
過去作を持っていない場合でも、本作内で対戦用のポケモンを入手できるため、手持ちを増やすうえで重要な導線になります。
まずはスカウトの画面に入り、どのセレクトから紹介を受けるかを選びます。
基本の流れは次の通りです。
・ホーム画面からスカウトを選ぶ。
・セレクトを選ぶ。
・ポケモンの紹介を受ける。
・紹介された10匹の中から1匹を選ぶ。
・トライアルスカウトかレギュラースカウトを選ぶ。
紹介では、ランダムで10匹のポケモンが並びます。
その中から1匹を選んで仲間にできるため、事前に欲しいポケモンや足りない役割を決めておくと迷いにくいです。
スタンダードセレクトM-Bでは、一度のスカウトで同じポケモンが2匹以上紹介されることはありません。
同じ紹介枠の中で候補が重ならないため、10匹の中から役割や未所持を見て選ぶことになります。
ポケモンの紹介は、22時間に1回、VPを使わずに受けられます。
VPやファストクーポンを使うと、次の紹介までの待ち時間を短縮できます。
ファストクーポンは1枚につき1時間分、新しいポケモンを紹介してもらう時間を短縮できるため、欲しい候補を探したいときに役立ちます。
スカウトで紹介されるポケモンは、技や努力値などがランダムです。
そのため、紹介された時点で完璧な対戦用個体を引くというより、まず欲しいポケモン本体を選ぶ考え方になります。
レギュラースカウトで無期限に入手した後なら、トレーニングで技や能力を調整できるため、細かい中身だけで候補を切り捨てない方が選びやすいです。
トライアルとレギュラーの違い
スカウトには、トライアルスカウトとレギュラースカウトがあります。
大きな違いは、期限、育成可否、VPやチケットの使い方です。
まず試したいだけならトライアル、長く使いたいならレギュラーという分け方が基本になります。
トライアルスカウトは、期限付きでポケモンを仲間にできる方法です。
使用期限は7日間で、1日1回だけVP消費なしで利用できます。
2回目以降はVPが必要になります。
自分の戦術に合うかを試したり、すぐにバトルで動きを見たりする用途に向いています。
ただし、トライアルスカウトで仲間にしたポケモンはトレーニングできません。
技、性格にあたる能力補正、特性、能力ポイントなどを調整したい場合は、レギュラースカウトで無期限入手する必要があります。
「試すだけならトライアル」「育てるならレギュラー」という違いは、スカウトで最も迷いやすいポイントです。
レギュラースカウトは、VPを使う代わりにポケモンを無期限で仲間にできる方法です。
スタンダードセレクトM-Bでは、レギュラースカウトに2500VPまたはレギュラーチケット1枚を使います。
レギュラーチケットを持っていれば、VPの代わりに使えるため、VPをトレーニングに残したいときに便利です。
この違いを踏まえると、すべての候補をすぐレギュラースカウトする必要はありません。
気になるポケモンをトライアルで使い、バトルで役割を試してから、使い続けたいものだけをレギュラー化する流れが自然です。
一方で、未所持の上位候補、メガシンカ候補、入手しにくいポケモンが出た場合は、レギュラースカウトを早めに選ぶ理由が強くなります。
VPとチケットの使い道
VPは、スカウトとトレーニングの両方に関わる重要なリソースです。
ランクバトルなどで獲得でき、バトル後には試合内容に応じてVPを得られます。
一方で、VPを直接購入することはできないため、何に使うかを考える必要があります。
VPの主な使い道は次の通りです。
・ポケモンのスカウト。
・ポケモンのトレーニング。
・次の紹介までの待ち時間短縮。
・レギュラースカウトでの無期限入手。
手持ちが少ないうちは、VPをスカウトに使ってポケモンを増やす価値が高いです。
対戦用の候補が増えるほど、シングルやダブルで組める構築の幅が広がります。
ただし、ポケモンを入手した後に技、特性、能力補正などを調整するにもVPが必要になります。
スカウトだけに使い切ると、入手後の育成が進めにくくなる点には注意したいです。
チケットもスカウトや育成の判断に関わります。
ファストクーポンは紹介までの待ち時間を短縮でき、レギュラーチケットはレギュラースカウトでVPの代わりに使えます。
トレーニングチケットを使うと、トレーニングに必要なVPを0VPにできます。
チケットの主な入手導線には、ゲーム内のミッションがあります。
また、バトルパスではランクバトルなどでSBSを貯めることでプレゼントを受け取れます。
シーズンM-3のバトルパスでは、ファストクーポン48枚、レギュラーチケット4枚、トレーニングチケット4枚、10000VPがプレゼント内容に含まれます。
プレミアムバトルパスでは、レギュラーチケット6枚、トレーニングチケット9枚が追加報酬に含まれます。
VPを節約したいときは、レギュラーチケットとトレーニングチケットの使いどころが大切です。
レギュラーチケットは無期限で使うポケモンに使い、トレーニングチケットは調整したいポケモンに使うと、VPを残しやすくなります。
ファストクーポンは欲しい候補を探すための回転に使いやすい一方、候補を見つけた後の入手や育成とは役割が違います。
レギュラースカウトを急ぐ場面
レギュラースカウトを急ぐべき場面は、使い続ける理由がはっきりしているときです。
トライアルでは7日間だけ使えますが、トレーニングができないため、対戦用に仕上げることはできません。
本格的に使いたいポケモンは、無期限で仲間にできるレギュラースカウトが必要になります。
レギュラースカウトを優先しやすい場面は次の通りです。
・トレーニングして技や能力を調整したい。
・無期限で使いたい。
・未所持の上位評価ポケモンが出た。
・メガシンカ候補が出た。
・特殊進化などで入手難易度が高いポケモンが出た。
・複数型を使いたいポケモンが出た。
・トライアルで使って相性が良かった。
たとえば、メタグロス、サーフゴー、ラグラージのような大当たり候補が未所持で出た場合は、レギュラー化の優先度が高いです。
ガブリアス、ブリジュラス、アシレーヌ、ミミッキュのように使いやすい候補も、手持ちにいないなら早めに確保する価値があります。
メガシンカ候補もパーティの軸にしやすいため、今後使う予定があるなら見逃しにくいです。
反対に、レギュラースカウトを急がなくてよい場面もあります。
トライアルで動きを試している段階、育成する予定がまだない段階、VPをトレーニングに残したい段階では、すぐに2500VPを使う必要はありません。
気になるポケモンを一度使ってから、構築に合うかを見て判断する方が、VPの使いすぎを防げます。
レギュラースカウトで迷うときは、「入手した後にすぐ育成するか」を基準にすると分かりやすいです。
すぐ育成しないならトライアルで様子見、技や特性まで整えて使いたいならレギュラー化という流れです。
VPはスカウトと育成の両方に使うため、ポケモンを増やすだけでなく、使える状態まで仕上げるところまで考えて選びたいです。
育成できる要素と必要な消費
ポケモンチャンピオンズでは、トレーニングでポケモンを育てられます。
トレーニングでは、こうげきやぼうぎょなどの能力を伸ばせるほか、特性や技も変更できます。
対戦用に使うなら、スカウトで入手した後の育成が重要になります。
トレーニングで変更できる要素は、能力ポイント、技、能力補正、特性です。
能力ポイントは、1ポイントにつき5VPを消費し、最大66ポイントなら330VPになります。
技の変更は1つにつき250VP、能力補正の変更は500VP、特性の変更は500VPです。
このように、細かく調整するとVPをまとまって使うため、レギュラースカウトに使うVPとの配分が大切になります。
トレーニングチケットを使うと、トレーニングに必要なVPを0VPにできます。
育成したいポケモンが決まっている場合は、トレーニングチケットを使うことでVPの消費を抑えられます。
一方で、育成予定があいまいなポケモンにチケットを使うと、後から本命候補を調整したいときに困りやすくなります。
トライアルスカウトで仲間にしたポケモンは、トレーニングできません。
この点は、初心者が特につまずきやすい部分です。
トライアルで気に入ったポケモンを対戦用に整えたい場合は、レギュラースカウトで無期限入手してから育成する必要があります。
スカウト時点の技や努力値がランダムでも、レギュラー化後に調整できる要素は多いです。
そのため、スカウト画面では「今の技が理想か」だけでなく、「このポケモン自体を使いたいか」を重視した方が判断しやすいです。
ただし、育成にはVPやチケットを使うため、候補を増やしすぎると育成リソースが分散します。
最初は未所持の強い候補を確保し、使うポケモンを絞ってトレーニングする流れが扱いやすいです。
Pokémon HOME連携との違い
ポケモンチャンピオンズでは、スカウト以外にもPokémon HOMEとの連携があります。
Pokémon HOMEにいる一部のポケモンをポケモンチャンピオンズへ遠征させたり、遠征してきたポケモンをPokémon HOMEへ帰したりできます。
ただし、スカウトで入手したポケモンとPokémon HOMEから遠征するポケモンは、扱いが同じではありません。
スカウトで仲間にしたポケモンは、Pokémon HOMEに預けることができません。
ボックスがいっぱいになった場合は、不要なポケモンを手放して整理する必要があります。
そのため、スカウトでむやみにレギュラー化しすぎると、整理が必要になる場面が出ます。
特にトライアルとレギュラーを使い分けるときは、長く使うポケモンだけを無期限入手する意識が大切です。
Pokémon HOMEから遠征できるポケモンは、ポケモンチャンピオンズに登場するポケモンに限られます。
遠征してきたポケモンが本作で使えない技を覚えている場合は、トレーニングで他の技に変更する必要があります。
このため、Pokémon HOMEから連れてきたポケモンでも、そのまま理想の形で使えるとは限りません。
遠征してきたポケモンをPokémon HOMEへ帰しても、帰した時の強さはPokémon HOMEには反映されません。
ただし、再び遠征させると、帰した時の強さで受け入れることができます。
また、Pokémon HOMEへ帰した後、遠征時から姿を変えた状態で再度遠征すると、ポケモンチャンピオンズでのトレーニング内容はまっさらになります。
この違いを踏まえると、スカウトは本作内で完結する対戦用ポケモンの入手手段として見るのが自然です。
Pokémon HOME連携は、手持ち資産を活用する導線ですが、スカウトで入手したポケモンを外へ持ち出す導線ではありません。
本作内で使うポケモンを増やすならスカウト、過去作やPokémon HOMEのポケモンを活かすなら遠征というように、目的を分けて考えると迷いにくいです。
スタンダードセレクトM-Bの注意点
スタンダードセレクトM-Bは、レギュレーションM-Bのランクバトルに参加できるポケモンが紹介されるセレクトです。
開催期間は2026年6月17日から2026年9月2日10:59までです。
期間が決まっているため、スカウトのおすすめ候補も、このセレクト中に紹介されるポケモンを前提に考える必要があります。
スタンダードセレクトM-Bで新しく紹介されるようになったポケモンには、ラフレシア、ハリーセン、ジュカイン、バシャーモ、ラグラージ、クチート、メタグロス、ムクホーク、ムシャーナ、ペンドラー、ズルズキン、シビルドン、カエンジシ、カラマネロ、ガメノデス、ドラミドロ、オーロンゲ、タイレーツ、ハリーマン、ハカドッグ、コノヨザル、サーフゴーがいます。
この中では、メタグロス、サーフゴー、ラグラージが大当たり候補として見やすく、クチート、バシャーモ、コノヨザル、ムクホーク、オーロンゲも当たり候補として扱いやすいです。
レギュレーションM-Bでは、参加できるポケモンの種族や使用できる持ち物などが決まっています。
持ち物は使えますが、参加させるポケモンのうち2匹以上に同じ持ち物を持たせることはできません。
対戦時間は総合時間最大20分、持ち時間最大7分、1ターンあたりの選択時間45秒、選出時間90秒です。
スカウト候補を選ぶときは、単体の強さだけでなく、このルール内で使いやすいかも見たいところです。
スタンダードセレクトM-Bでは、メガシンカ候補も重要です。
メガシンカは1回の対戦で1度だけ可能で、特定のポケモンにメガストーンを持たせることで使えます。
新しくメガシンカできるようになった候補には、メガライチュウX、メガライチュウY、メガジュカイン、メガバシャーモ、メガラグラージ、メガクチート、メガメタグロス、メガムクホーク、メガペンドラー、メガズルズキン、メガシビルドン、メガカエンジシ、メガカラマネロ、メガガメノデス、メガドラミドロ、メガタイレーツがあります。
注意したいのは、スカウトおすすめは固定の順位だけで決まらないことです。
シングルバトルを重視するか、ダブルバトルを重視するか、すでに所持しているポケモンが何か、VPをどれだけ残したいかで優先度は変わります。
迷ったときは、まず未所持の強い候補を見て、次にメガシンカや入手難易度、最後に複数型や育成コストを考えると選びやすいです。
スタンダードセレクトM-Bの期間中は、候補が多いため、トライアルで試すポケモンとレギュラー化するポケモンを分けることが、VPを無駄にしにくい選び方になります。
ポケモンチャンピオンズのスカウトについてのまとめ
・最初に狙いやすい候補はメタグロス、サーフゴー、ラグラージ
・当たり候補は手持ちに足りない役割で優先度が変わる
・シングルでは単体性能や耐性、先制技の有無が重要
・ダブルでは天候、追い風、全体技、補助性能を重視する
・迷ったら未所持の上位候補を優先すると選びやすい
・メガシンカ候補は通常枠がそろった後に価値が上がる
・入手しにくいポケモンはスカウト時の優先候補になる
・複数型を使いたいポケモンはVP節約目的で確保しやすい
・スカウトは紹介された10匹から1匹を選んで進める
・トライアルは試用向きで、育成したい場合はレギュラー化が必要
・レギュラースカウトは2500VPかレギュラーチケットで行える
・VPはスカウトと育成の両方に使うため配分が重要
・トレーニングでは能力、技、能力補正、特性を調整できる
・スカウト個体はPokémon HOMEへ預けられない点に注意
・スタンダードセレクトM-Bは期間と対象ポケモンを見て選ぶ
