コアキーパーのポータル作成と移動戦略：ウェイポイントとの違いは？

コアキーパーでポータルについて気になった方は、広大な地下世界での移動に限界を感じている方、あるいはついに中盤の壁を突破し、次のレベルの冒険に備えたい方かもしれませんね。
私も初めてポータルを作った時は、それまでの長時間の移動が嘘のように快適になり、採掘生活が劇的に変化したことを覚えています。
ポータルはワールドを隅々まで探索する上で必須の設備と言えるでしょう。
この記事では、ポータルとウェイポイントをどのように使い分けるのかという疑問から、ポータル作成に必要なオクタリンの作業台の解放手順、そして銅のインゴットやコーラルウッドの厚板など、大量に要求される素材を効率よく集めるための採掘戦略まで、コアキーパーポータルに関するあらゆる情報を徹底的に解説していきます。
この記事を読み終える頃にはあなたのコアキーパーポータルを使った移動ネットワーク構築の計画が明確になっているはずですよ。

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

広大な地下世界を快適に！コアキーパーのポータルの入手と作成方法

「ポータル」はどんなアイテム？移動が楽になるメリットとは？

『コアキーパー』の世界は、中央のコアから外側へと広がる広大な地下世界であり、探索を進めるほど拠点からの移動距離は長大になっていきます。そんな探索者の悩みを一気に解決してくれるのが、今回ご紹介するポータルです。

ポータルは、設置してチャージが完了すると、別のポータルやウェイポイント（後述します）が設置されている場所まで一瞬でテレポートできる装置です。

私がこのポータルを作って感じた【最大のメリット】は、やはり以下の2点に尽きると思います。

1. 移動時間の劇的な短縮
   • 広い世界を長時間かけて移動する手間が一切なくなります。特に素材集めやボスへの再挑戦など、特定の場所へ頻繁に往復する際の効率が段違いに向上します。
2. 帰還時の安心感
   • 深部の探索中やインベントリが満杯になった際に、すぐに拠点や安全な場所へ戻れるのは精神的な安心感にも繋がります。

ポータルは、ゲームの中盤以降、特定のバイオームまで探索が進んだプレイヤーにとって、採掘生活を格段に快適にするための最重要アイテムと言えるでしょう。

テレポートの要！「ポータル」とウェイポイントの違いは何ですか？

ポータルと同じくテレポート機能を持つ設備として、ウェイポイントがあります。この2つはどちらも高速移動を可能にしますが、その性質や入手方法には大きな違いがあります。

比較項目	ポータル（Portal）	ウェイポイント（Waypoint）
入手方法	【クラフト】（オクタリンの作業台）	【初期配置】（コア前、ボス場所など）
接続性	設置されたポータル同士、および全ウェイポイント	設置されたウェイポイント同士、および全ポータル
設置数	素材があれば無制限に増設可能	初期配置分に加え、回収・再設置で数を調整
設置場所	自由に設置可能（横幅に注意）	自由に設置可能（コア前のものは不可）
設置後のチャージ時間	10分または20分（バージョンにより変動あり）	10分
主な役割	特定ルートの短縮、資源採掘ルートの確保	全体のハブ、主要拠点としての利用

特に重要な違いは、ポータルがクラフトで増設できるのに対し、ウェイポイントは元々配置されているものを回収**・再設置する**という点です。

• ポータルは2つ1組で移動ルートを確保するために「特定の地点間を繋ぐ」のに優れています。
• ウェイポイントは【全体の中央ハブ】としての役割が強く、全てのテレポート装置と繋がる利便性があります。

私の意見としては、メイン拠点やコア周辺にはウェイポイントを配置し、遠方の採掘場やボスアリーナなど、特定の目的がある場所にはポータルを設置して使い分けるのが、最も効率的な移動戦略だと考えています。

「ポータル」作成の前提条件！オクタリンの作業台の解放手順

ポータルを作成するためには、まず【オクタリンの作業台】という特別なクラフト設備が必要になります。これはゲーム中盤、3体目のボス**【ハイヴマザー】を倒し、【沈んだ海】**バイオームに到達した後に解放される作業台です。

【オクタリンの作業台の作成レシピ】

素材名	必要数
サンゴの厚板	50個
真紅石のインゴット	20個
オクタリンのインゴット	30個

この作業台を作るには、沈んだ海バイオームでオクタリン鉱石とコーラルウッドを採掘し、加工する必要があるわけです。

1. 真紅石のインゴット：2体目のボス**【アゼオス】討伐後に開放される【真紅石の作業台】**で作成できます。
2. オクタリンのインゴット：沈んだ海で見つかるオクタリン鉱石を**【真紅石の炉】**で精錬することで得られます。
3. サンゴの厚板：沈んだ海で見つかるコーラルウッドを**【テーブルソー】**にかけることで得られます。

これらの素材が揃って初めてオクタリンの作業台を設置し、そこから念願のポータル作成に進めることになります。この作業台はポータル以外にも優秀なオクタリン装備の作成にも不可欠なので、沈んだ海に着いたら最優先で作成することをおすすめします。

作成に必要な大量の素材リストと効率的な採掘方法

ポータルは非常に便利な設備である分、作成には膨大な量の素材が要求されます。複数のポータルを設置して移動ネットワークを構築したい場合、さらに多くの素材が必要になるため、計画的な採掘と回収が不可欠です。

【ポータルの作成レシピ（1個あたり）】

素材名	必要数	主な入手場所/方法
銅のインゴット	100個	粘土の洞窟（銅鉱石を精錬）
鉄のインゴット	100個	忘却の遺跡（鉄鉱石を精錬）
オクタリンのインゴット	100個	沈んだ海（オクタリン鉱石を精錬）
コーラルウッドの厚板	200個	沈んだ海（コーラルウッドをテーブルソーで加工）
機械の部品	20個	忘却の遺跡、沈んだ海の宝箱、特定の敵からのドロップ
古代の宝石	30個	忘却の遺跡、沈んだ海の宝箱、マント商人からの購入

ご覧の通り、インゴット系は各100個、コーラルウッドの厚板に至っては200個と、序盤のアイテムとは比べ物にならない量が求められます。特にポータルを複数作成したい場合は、これらを効率よく集めるための準備が最優先となります。

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銅のインゴットやオクタリンのインゴットの効率的な集め方

ポータル作成に必要な銅のインゴット、鉄のインゴット、オクタリンのインゴットは、それぞれ対応する鉱石を炉で精錬することで得られますが、その前段階である鉱石採掘の効率化が重要です。

インゴットの種類	鉱石の採掘場所	効率的な採掘方法
銅のインゴット	粘土の洞窟	初期段階で採掘しやすい鉱石。ツルハシでの手掘り、または粗悪なドリルでの自動採掘を早めに導入するのがおすすめ。
鉄のインゴット	忘却の遺跡	鉄の塊を見つけたら、真紅石のドリルなど高性能なドリルを設置して自動化することで、大量の鉄鉱石を放置回収できます。
オクタリンのインゴット	沈んだ海	オクタリンの塊にオクタリンのドリルを設置して自動化するのが最も効率的です。沈んだ海の探索を進め、鉱石の場所を特定することが重要です。

インゴットの作成には時間がかかるため、鉱石を精錬する**【炉】**は可能な限り大量に設置することが、ポータル量産の鍵となります。可能であれば、真紅石の炉やそれ以降の高性能な炉を並べることが時間短縮に繋がります。

自動採掘設備であるドリルの導入は、ポータル作成のような大量のインゴットを要求されるクラフトに挑む上で【必須級の準備】と言えるでしょう。

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コーラルウッドの厚板（サンゴの厚板）の簡単な採掘方法を解説！

ポータル作成の素材の中でも特に必要数が多いのが、コーラルウッドの厚板（サンゴの厚板）です。なんと200個も必要になります。

この厚板は、沈んだ海バイオームに自生しているピンク色のコーラルウッドを**【テーブルソー】**にかけることで加工されます。

【コーラルウッドの厚板の効率的な採掘・作成方法】

1. コーラルウッドの種の回収
   • コーラルウッドの木を破壊すると、稀にコーラルウッドの種がドロップします。この種を集めることが自動化の第一歩です。
2. コーラルウッドの自動栽培場の作成
   • コーラルウッドの種は、沈んだ海バイオームの砂浜ブロック上に植えることで成長します。
   • 砂浜ブロックをシャベルで回収し、拠点近くに敷き詰めて植林します。
   • 成長したコーラルウッドの根の伸びる方向を調整し、ドリルとロボットアーム、ベルトコンベア、空箱を組み合わせて自動採掘ラインを構築します。
3. テーブルソーの複数設置
   • 採掘したコーラルウッドを自動でテーブルソーに投入し、サンゴの厚板へ加工します。加工にも時間がかかるため、テーブルソーを複数台設置することで効率が向上します。

手動で木を破壊し続けるのはかなりの手間と時間を要するため、インゴットの自動採掘ラインと並行して、このコーラルウッドの厚板の自動回収ラインを構築することが、ポータル量産への最短ルートとなります。

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機械の部品や古代の宝石はどこで回収できますか？

ポータル作成に必要な機械の部品と古代の宝石は、鉱石とは異なり、主に特定の敵からのドロップや宝箱からの回収となります。

素材名	主な入手経路	効率的な回収方法
機械の部品	・忘却の遺跡のケイヴリング系モンスター（ケイヴリング、ケイヴリングブルートなど）からのドロップ。・宝箱、ツボなどからの回収。	忘却の遺跡の石ゴケなどのスポーンタイルを利用した【モンスタートラップ】を作成し、放置回収するのが最も効率的です。トラップを設置して他の作業を行っている間に溜まります。
古代の宝石	・忘却の遺跡、沈んだ海の宝箱、オブジェクトからの回収。・忘却の遺跡のケイヴリング系モンスターからのドロップ。・マント商人からの購入（在庫制限あり）。	マント商人が販売している場合があるため、拠点に商人を誘致し、定期的に購入するのが手軽です。古代のコインが必要ですが、木材の加工などで金策を行うと良いでしょう。ドロップを狙う場合は、機械の部品と兼用のモンスタートラップが有効です。

これらの素材は、特定のバイオームを探索する中で自然と集まってくることが多いですが、ポータル作成のようにまとまった数が必要な場合は、上記のような時間をかけずに自動で回収できる仕組みを構築することが、やはり重要になってきます。

特に古代の宝石は、ポータル以外にも優秀な装備のクラフトにも使用頻度が高いため、マント商人から地道に購入しておくこともおすすめです。

移動効率を最大化するコアキーパーのポータルの使い方と注意点

ポータルの最適な位置はどこ？設置のコツを紹介！

ポータルは一度設置してしまうと、再設置に手間と時間がかかるため、設置場所は慎重に決めるのがおすすめです。私の経験上、ポータルを設置する【最適な位置】にはいくつかの候補があります。

1. メイン拠点（ホーム）
   • 最低でも1つは、炉や作業台、倉庫などの主要設備が集まっている拠点に設置しましょう。探索から帰還する際の基点となります。可能であれば、ウェイポイントの近くに設置することで、他のウェイポイントからのアクセスも容易になります。
2. 資源採掘場
   • 鉄やオクタリンなどの鉱石の塊を見つけてドリルを設置した採掘場です。ポータルがあれば、定期的な回収が非常に楽になります。特に、拠点から遠い採掘場ほど、ポータルの恩恵は大きくなります。
3. ボスアリーナ周辺
   • 各ボス（例えば、ハイヴマザー、アゼオス、モルファなど）の召喚場所の近くに設置するのも有効です。ボスのドロップアイテム狙いで連戦したい場合に、準備が整い次第すぐにアリーナへ移動できるため、大幅に効率が向上します。
4. 未探索エリアの最前線
   • 新しいバイオームへ進入する入り口や、広大なエリアを探索中の【一時的なベースキャンプ】として設置するのも良いでしょう。帰還時間を短縮し、インベントリが埋まったらすぐに戻って荷物を整理できます。

ポータルは、ある程度の横幅を必要とします。設置する際は、周囲に十分なスペースがあるか確認が必要です。特に地下通路内では、ポータルを設置できるだけの広い空間を事前に確保しておきましょう。また、後述しますが、ポータルは破壊される可能性があるため、モンスターが湧かない安全な位置に設置することが、運用上の【最大のコツ】と言えるかもしれません。

設置後の起動に必要な時間は10分？20分？正確な情報を確認！

ポータルを作成し、位置を決めて設置した後、すぐにテレポートできるわけではありません。ポータルは起動のためにチャージ時間を必要とします。

このチャージ時間ですが、古い情報やバージョンによって表記が異なっていた経緯があります。

• 過去のバージョンでは「10分」とされていた情報や、「20分」とされていた情報が確認されています。
• 現状、プレイヤー間では**「設置してから約10分から20分程度」の時間**を要するとされていますが、これはゲーム内のアップデートや仕様変更によって変動する可能性があります。

最も確実なのは、ポータルを設置した後に、ポータルに表示される青いチャージ量を確認することです。設置されたポータルは、チャージが完了するまでこの青いゲージが溜まっていきます。この間はポータルが使えない状態となります。

【チャージ時間を有効活用するコツ】

ポータルのチャージが完了するのをただ待っているのはもったいない時間です。この間に、メイン拠点に戻って他の作業（鉱石の精錬、素材の加工、料理作成など）を行ったり、別の採掘エリアで採掘を進めたりすることで、時間を無駄なく使うことができます。移動に要する時間を、他の生産的な活動に充てられるのが、ポータル導入の大きなメリットの一つですね。

ポータルが使えない時の原因と解決策をチェック！

せっかく設置したポータルが使えない場合、いくつかの原因が考えられます。ポータルのテレポートが機能しない、または設置自体がうまくいかない時に確認すべきポイントをまとめました。

現象	主な原因	解決策
テレポート先に飛べない	1. チャージが完了していない	青いチャージゲージが満タンになるまで待機します。時間が経過すると自動的に使用可能になります。
	2. テレポート先がない	ポータルは2つ以上、またはウェイポイントと接続して初めて機能します。移動したい場所に必ず他のポータルかウェイポイントが設置されているか確認しましょう。
	3. テレポート先が未起動	設置したばかりのポータルは、移動先であってもチャージが完了していなければ使えない可能性があります。
ポータルを設置できない	1. 設置場所にスペースがない	ポータルは横幅を必要とします。縦の通路など、狭い場所では設置できません。周囲の壁やオブジェクトを破壊し、十分な空間を確保しましょう。
	2. 破壊されてしまった	モンスターの攻撃や、プレイヤーの攻撃（特に爆発物）によってポータルが壊れていないか確認します。壊れていた場合は再設置が必要です。
テレポートが一方通行になる	・移動先のポータルが未チャージ。	ポータルは、テレポートを使用する側と、移動先の側、両方が起動している必要があるとされています。移動先のポータルのチャージ完了を待ちましょう。

ポータルは便利ですが、チャージ時間やテレポート先の有無など、【いくつかの条件をクリアしていること】が使用の前提となります。使えないと感じたら、まずは上記の3つの原因をチェックしてみてください。

移動先：接続できるウェイポイントや他のポータルの場所

ポータルの移動先として選択できるのは、基本的に以下の2種類のテレポート装置です。

1. 他の設置済みポータル
2. ワールド内のウェイポイント全場所**

ポータルを調べると、マップ画面が表示され、そこに移動可能なポータルとウェイポイントのアイコンが表示されます。アイコンをクリック（選択）するだけで、一瞬でテレポートが実行されます。

【ウェイポイントの場所について】

ウェイポイントは、ポータルとは異なりクラフトできませんが、ワールド内の特定の位置に初期配置されています。これらはポータルからの移動先として非常に重要です。

ウェイポイントの主な場所	備考
コアの前	スタート地点であり、メイン拠点となりやすい場所。テレポートの基点として最重要。
各ボス召喚・出現場所の近く	ラスボスではない、各バイオームの主要ボスの召喚場所付近に固定で設置されています。（例：アゼオスの場所など）
回収後の再設置場所	プレイヤーが回収・再設置したウェイポイントも移動先として選択可能になります。

ウェイポイントの大きなメリットは、【全てのウェイポイントやポータルと無条件に接続できる】という点です。ポータルを作成する時間や素材がない序盤でも、ウェイポイントを見つけて有効化することで、テレポート移動が可能になります。ポータルを設置する際も、このウェイポイントを意識して配置することが、ネットワーク構築の鍵となります。

ポータルを回収したい！安全な外し方と再設置の時間について

ポータルを一度設置したけれど、もっと最適な位置を見つけた、あるいは一時的な採掘を終えたので別の場所に移設したい、という場合もあると思います。

ポータルは、設置した場所から回収し、【インベントリに戻すこと】が可能です。

【ポータルの安全な外し方**（回収方法）】**

ポータルに近づき、ツルハシなどで何回か叩くことで回収できます。

• 破壊ではないため、素材が失われる心配はありません。
• ポータルはアイテムとしてインベントリに戻り、好きな場所で再設置が可能です。

ただし、ポータルを回収して別の位置に再設置した場合、注意が必要です。

• 再設置後、再び【10分〜20分程度のチャージ時間】が必要になります。すぐに移動することは使えないため、再設置は他の作業と並行して行うのがおすすめです。

また、ウェイポイントも、コアの前のものを除き、ポータルと同じようにツルハシなどで叩いて回収・外し方が可能です。ウェイポイントも再設置後のチャージ時間はポータルと同様に発生します。

ポータルもウェイポイントも回収して使い回しができるため、素材が少ないうちは特に、一時的な採掘****場所などでは回収を前提とした位置に設置し、必要なくなったら回収するという運用も可能になります。

ポータルは壊れることがある？根っこ対策や再設置の注意点

ポータルはプレイヤーにとって非常に重要な設備ですが、実はゲーム内の【外部要因によって破壊されてしまう】可能性があります。特に気を付けたいのが、モンスターや環境オブジェクトによる破壊です。

【ポータルが壊れる原因】

1. モンスターによる攻撃
   • ポータルの近くにモンスターが湧いた場合、モンスターの攻撃がポータルに当たって破壊される可能性があります。特に、プレイヤーがテレポートで移動してきた直後など、敵が反応しやすい時間帯は要注意です。
2. プレイヤー自身の攻撃や爆発物
   • 採掘中に誤って爆弾を使ったり、範囲攻撃のスキルを使用したりすることで、ポータルを巻き込んで破壊してしまうことがあります。
3. 環境オブジェクトの出現（根っこなど）
   • 一部のバイオームでは、テレポート後にポータルの真上や真横に【根っこ】のようなオブジェクトが生成され、これがポータルを破壊してしまうという現象が報告されています。

【根っこ対策と再設置の注意点】

根っこによる破壊は厄介な問題ですが、プレイヤー間で試されている対策としては、以下の方法が有効だと考えられています。

• 周囲をブロックで囲む：ポータルの周囲を硬いブロック（レンガや壁など）で完全に囲い、外部からの攻撃や根っこの発生場所を制限します。特にポータルの【真上】に根っこが発生する例もあるため、天井を設けるなどの工夫も必要かもしれません。
• 安全な場所へ設置：モンスターのスポーン場所から離れた安全な位置（例えば、拠点の中心部や壁で完全に隔離されたポータルルーム）に設置することで、破壊リスクを最小限に抑えられます。

万が一ポータルが破壊された場合、再度素材を使って作成するか、回収できた場合は再設置が必要となり、もちろん【再びチャージ時間（10分〜20分）を待つ】ことになるので、破壊されないための予防策が非常に重要になります。

ポータルとウェイポイントを組み合わせた最適な移動ネットワーク戦略！

ポータルとウェイポイントは、それぞれ異なる強みを持っています。この2つを戦略的に組み合わせることで、広大な『コアキーパー』の世界で【最も効率的な移動ネットワーク】を構築できます。

装置	強み	設置戦略
ウェイポイント	・全てのテレポート装置と接続できる【ハブ】。・初期配置を活用できる。	【主要拠点**（コア、メインベース）】に固定設置し、すべての移動**の基点とする。
ポータル	・クラフトで増やせる【ルート短縮装置】。・特定の場所への直通移動に特化。	【特定の採掘場】、【ボスアリーナ】、【遠方の探索最前線】など、移動頻度の高い特定の地点間に設置。

【具体的なネットワークの運用例】

1. 長距離移動**：**
   • （拠点）ウェイポイント → （別場所**）ウェイポイント**
   • （拠点）ポータル → （遠方）ポータル
2. ピンポイント移動**（採掘・周回）：**
   • （拠点）ウェイポイント → （採掘場）ポータル

最初にコアの前のウェイポイントを基点とし、そこからポータルを複数作成して放射状に採掘場やボス場所へ繋げていくのが最も基本で強力な戦略です。

さらに、ウェイポイントを回収し、各バイオームの主要な中継場所に再設置することで、ポータルが使えない場合や、特定のポータルが未チャージの場合でも、ウェイポイントを経由して移動できる【二重のテレポートルート】を確保することも可能になります。

ポータル作成は大量の素材が必要ですが、一度このネットワークを構築してしまえば、ゲームプレイの快適さが劇的に向上し、採掘生活がより一層楽しくなること間違いなしです！

コアキーパーのポータルについてのまとめ

・ポータルは広大な地下世界で長距離移動の時間を劇的に短縮する装置だ
・ポータルはオクタリンの作業台でクラフトすることで入手できる設備だ
・ポータルはウェイポイントと相互接続し移動ネットワークの基点となる
・ウェイポイントは初期配置または回収・再設置で数を増やし利用する
・ポータル作成にはハイヴマザー討伐後のオクタリンの作業台が必須となる
・オクタリンの作業台にはサンゴの厚板とインゴットが求められる
・ポータル一個の作成には各インゴット100個など大量の素材が必要だ
・ポータル素材の採掘にはドリルなどの自動採掘設備の導入が不可欠だ
・コーラルウッドの厚板はコーラルウッドの種を植えて自動で栽培する
・機械の部品はケイヴリング系モンスターを狩るトラップで集めるのが効率的だ
・古代の宝石はマント商人からの購入または宝箱回収で入手できる
・ポータルの最適な位置は拠点や採掘場ボスアリーナ周辺となる
・設置後のポータル起動には青いゲージが満タンになるまでのチャージ時間が必要だ
・ポータルはツルハシで叩いて回収できるが再設置にもチャージ時間が発生する
・モンスターの攻撃や根っこの出現でポータルが破壊される可能性がある