ラストアサイラムは、兵種相性だけを見て部隊を組むと、前衛と後衛の役割が崩れて思ったより勝てないことがあります。
実際には、戦士・レンジャー・魔道士の相性に加えて、前衛2人後衛3人の基本配置を守れるかどうかがかなり重要です。
この記事では、兵種の相性関係を整理したうえで、前衛後衛の配置、兵種寄せと混成部隊の違い、主力を決める考え方までつなげてわかりやすく見ていきます。
・3つの兵種の相性関係と見方
・前衛2人後衛3人の基本配置
・兵種寄せと混成部隊の使い分け
・主力を決めて育成を集中する基準
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ラストアサイラムの兵種と前衛後衛の基本配置
・3つの兵種と相性の向き
・前衛2人後衛3人の基本形
・前衛に置く役割と候補
・後衛に置く役割と候補
・火力役を前に置かない理由
・同兵種ボーナスのかかり方
・兵種より配置を優先する場面
3つの兵種と相性の向き
ラストアサイラムの兵種は、戦士、レンジャー、魔道士の3種類です。
まず押さえたいのは、兵種には有利不利の向きがあることです。
相性は、戦士がレンジャーに強く、レンジャーが魔道士に強く、魔道士が戦士に強い循環になっています。
この相性は、ただ兵種名を覚えるだけではなく、相手の主力がどこに寄っているかを見る材料になります。
自分の戦力が少し劣っていても、有利兵種を当てるだけで戦いやすさが変わる場面があります。
一方で、兵種相性だけを見て並べると前衛と後衛の役割が崩れやすいので、相性は配置の上に乗せる考え方で使うのが基本です。
前衛2人後衛3人の基本形
部隊は5人編成で、基本配置は前衛2人、後衛3人です。
この形が安定しやすいのは、前衛が先に攻撃を受け、後衛が安全に火力や支援を出しやすいからです。
まずは次の形を基準にすると組みやすいです。
・前衛2人:タンク
・後衛2人:火力役
・後衛1人:サポート、または追加の火力役
戦闘は、前衛が長く残るほど後衛の働く時間も伸びます。
逆に前衛が早く落ちると、後衛が一気にさらされて崩れやすくなります。
そのため、兵種を寄せるかどうかより先に、この前2後3の形を守れているかを見るのが大切です。
前衛に置く役割と候補
前衛に置きたいのは、基本的にタンクです。
役割は、敵の攻撃を引き受けて後衛を守ることです。
高火力よりも、高HP、高防御、守り寄りの性能が価値になります。
前衛候補として使いやすいのは次の顔ぶれです。
・アーサー:戦士のUR前衛候補で、前衛の土台にしやすいです
・ベラ:戦士のSSR前衛候補で、前衛維持に向いています
・グリフィス:レンジャー兵種で前衛を担える候補です
・ハスター:魔道士兵種で前衛枠を確保したいときの候補です
・ルシウス:戦士の前衛候補です
・デュラント:SR帯の前衛候補です
前衛選びで迷ったら、まずは長く立てるかどうかを見ます。
兵種相性を取りたくても、前衛を火力役に差し替えると部隊全体が崩れやすくなります。
特に序盤は、前衛を安定させるだけで後衛の仕事量がかなり変わります。
後衛に置く役割と候補
後衛には、火力役とサポートを置くのが基本です。
前衛が受けている間に削る役と支える役を後ろに置くことで、部隊の形がきれいにまとまります。
後衛の火力候補は多めに見ておくと組み替えしやすいです。
・マルレーナ:戦士のUR火力候補で、主力にしやすいです
・グレンヴァルド:魔道士の高火力候補です
・クレア:戦士の後衛火力候補です
・ベスター:レンジャーの継続ダメージ寄り火力候補です
・アッシュ:レンジャーの物理火力候補です
・ケッソ:戦士の火力候補です
・シヴィル:戦士の火力候補です
・ロビン:SRの火力候補です
・ウィリアム:SRの火力候補です
・カファ:魔道士のSR火力候補です
支援枠として入れやすいのは次の候補です。
・ステラ:魔道士のサポート候補です
・セリア:戦士のサポート候補です
後衛は数が多いぶん、手持ちに合わせて調整しやすい反面、前衛不足を後衛の質でごまかしにくいです。
火力を増やすか、支援を入れるかは戦闘の長さで決めると選びやすくなります。
火力役を前に置かない理由
火力役を前に置かない理由は単純で、落ちやすいからです。
火力役は攻撃性能が高い代わりに、前で受ける役ではありません。
前に出すと、本来後ろから継続してダメージを出すはずの主力が早く退場しやすくなります。
特にグレンヴァルドのような高火力寄りの後衛は、守られている時間が長いほど強みが出ます。
逆に、兵種相性だけを見て火力役を前衛へ移すと、有利兵種を取れていても全体の勝ち筋が細くなりやすいです。
前衛が崩れたあとに後衛がさらされるのは避けにくいので、せめて序盤と中盤は前衛に受けさせる形を守りたいところです。
火力役は強い英雄ほど前に出したくなりますが、前に置いて強いのではなく、守られて強いと考えると失敗しにくくなります。
同兵種ボーナスのかかり方
同じ兵種を多く並べると、同兵種ボーナスが入ります。
兵種寄せを考える理由はここにあります。
基本の数値は次の通りです。
・同兵種3体で5%
・同兵種4体で15%
・同兵種5体で20%
このボーナスはHP、攻撃力、防御力にかかるので、兵種寄せができるほど部隊全体の数値がまとまりやすくなります。
特に戦士は前衛と後衛の候補がそろっているため、同兵種ボーナスを狙いながら前後の役割も崩しにくいです。
ただし、数字が伸びるからといって、どの兵種でも無理に5人そろえれば強いわけではありません。
前衛不足や支援不足のまま兵種だけ合わせると、数値が上がっても戦闘の形が壊れます。
同兵種ボーナスは強いですが、前衛2人と後衛3人の基本形を守ったうえで取りにいくものです。
兵種より配置を優先する場面
兵種より配置を優先したいのは、前衛2人をきちんと置けないときです。
相性有利を取りたくても、前衛が足りないまま後衛を増やすと、部隊が一気に崩れやすくなります。
たとえば、強い後衛火力が多いからといって、前衛1人に火力3人を並べる形は見た目ほど安定しません。
前衛が落ちた瞬間に後衛全体がさらされるからです。
逆に、前衛2人がしっかり立つだけで、後衛の火力役やサポートは性能を発揮しやすくなります。
優先順位で考えるなら、まず前衛2人を固めます。
その次に後衛火力を2人そろえます。
そのうえで支援を入れるか、有利兵種へ差し替えるかを決める流れにすると、兵種相性も活かしやすくなります。
ラストアサイラムで兵種を使い分ける部隊相性
・戦士寄せの組みやすさ
・レンジャー寄せの強みと弱み
・魔道士寄せで崩れやすい点
・混成部隊が向く手持ち
・有利兵種を差し込む順番
・前衛後衛が崩れる編成例
・育成を集中させる主力の決め方
戦士寄せの組みやすさ
兵種寄せの中では、戦士がいちばん組みやすいです。
理由は、前衛候補と後衛候補の両方がそろっていて、前2後3の基本形をそのまま作りやすいからです。
戦士寄せの候補はかなり揃っています。
・前衛候補:アーサー、ベラ、ルシウス
・後衛火力候補:マルレーナ、クレア、ケッソ、シヴィル
・支援候補:セリア
この並びなら、同兵種3体から5体まで伸ばしながら、役割も崩れにくいです。
特にアーサーとベラで前を支え、後ろにマルレーナやクレアを置く形は、兵種寄せと配置の両立がしやすい組み方です。
兵種寄せを試したいけれど、どこから始めるか迷うなら、まずは戦士寄せから考えるとまとまりやすいです。
前衛不足で止まりにくいので、同兵種ボーナスのうまみも活かしやすくなります。
レンジャー寄せの強みと弱み
レンジャー寄せの強みは、後衛火力を作りやすいことです。
ベスター、アッシュ、ロビンといった火力候補がいるので、後ろから削る形は組みやすいです。
一方で、弱みは前衛2人を同兵種だけで組みにくいことです。
前衛候補としてはグリフィスがいますが、前2後3をきれいにレンジャーだけでそろえる形は窮屈になりやすいです。
そのため、レンジャー寄せをやりすぎると、前衛か支援のどちらかが薄くなりやすくなります。
使い方としては、レンジャーを後衛主軸の兵種と考えると扱いやすいです。
前衛は別兵種で支え、後衛側にレンジャー火力を寄せる形なら、強みを出しつつ崩れにくくできます。
魔道士寄せで崩れやすい点
魔道士寄せは、後衛側の見栄えはかなり良いです。
グレンヴァルドの火力、ステラの支援、カファの火力候補がいるので、後衛だけ見ると組みたくなります。
崩れやすいのは、前衛2人の確保です。
前衛候補としてはハスターがいますが、魔道士だけで前衛2枚を安定して並べる形は作りにくいです。
そのまま後衛中心で寄せると、前が短く、後ろが早くさらされやすくなります。
特に高火力寄りの後衛は、守られている時間が長いほど価値が上がります。
魔道士寄せは、兵種を完全に統一するより、後衛主力として使いながら前衛を別兵種で補うほうがまとまりやすいです。
混成部隊が向く手持ち
混成部隊が向くのは、強い英雄の兵種がきれいに分かれていない手持ちです。
むしろ多くの場面では、混成のほうが自然に強い形を作れます。
たとえば、前衛はアーサーかベラを使いたい一方で、後衛火力はグレンヴァルドやベスターを使いたい、という手持ちは珍しくありません。
この場合、兵種統一にこだわるより、役割に合わせて混成したほうが部隊全体は安定します。
混成が向いている条件は次の通りです。
・強い前衛候補と強い後衛候補の兵種が分かれている
・同兵種で前衛2枚を作りにくい
・支援役を外したくない
・特定の有力候補をそのまま採用したい
同兵種ボーナスは魅力ですが、5枠の質を落としてまで狙う必要はありません。
手持ちの強い役割をきちんと並べた混成のほうが、勝ち筋が分かりやすい場面は多いです。
有利兵種を差し込む順番
有利兵種を差し込むときは、兵種から考えるより順番を決めておくと失敗しません。
先に土台を作って、そのあとで有利兵種を足す形が安定します。
順番は次の流れがわかりやすいです。
・前衛2枚を崩さない
・後衛火力2枚を確保する
・長引く相手なら支援1枚を入れる
・残る枠や入れ替え候補で有利兵種を差し込む
大事なのは、有利兵種を入れるために前衛を火力役へ替えないことです。
差し込み先として自然なのは、後衛の火力枠や支援枠の調整です。
この順番なら、兵種相性を取りながらも前2後3の基本形を保ちやすくなります。
前衛後衛が崩れる編成例
崩れやすい編成には、いくつか典型があります。
自分の編成を見るときは、強い英雄が入っているかだけでなく、崩れ方の形がないかを見るのが大切です。
代表的なのは次のような形です。
・前衛1人だけで、後衛に火力3人を置く
・兵種相性を優先して、火力役を前衛へ置く
・同兵種5体を優先して、支援役を外す
・前衛2人はいるが、後衛が支援2人で火力1人しかいない
こうした編成は、それぞれ崩れ方が違います。
前衛1人型は前が落ちた瞬間に後ろが全開になります。
火力前衛型は主力が先に落ちやすくなります。
支援なしの同兵種寄せは中盤以降に失速しやすく、火力不足の後衛は耐えても倒し切れません。
編成で迷ったときは、勝ち方だけでなく負け方も見ておくと修正しやすいです。
前衛が落ちたあとに何が起こるかを想像できると、配置ミスに気づきやすくなります。
育成を集中させる主力の決め方
育成は、広く触るより主力を決めて集中したほうが伸びやすいです。
最初から何部隊も同時に仕上げるより、1つの主力編成を固めるほうが結果につながりやすくなります。
主力を決めるときは、まず前衛1枚と後衛火力1枚から考えると組みやすいです。
前衛側はアーサーが立てやすく、次点でベラも軸にしやすいです。
後衛火力はマルレーナが有力で、SSR帯ならグレンヴァルド、クレア、ベスターも主力候補に入ります。
そのあとで支援役を足すと、部隊の形が整いやすいです。
ステラは長期戦や支援重視で入れやすく、主力2枚を支える役として考えやすいです。
SRは序盤の穴埋めには使えますが、長く使う軸はSSRやURへ寄せていくと部隊全体がまとまりやすくなります。
主力選びで見る基準はシンプルです。
前衛なら長く立てるかどうかです。
後衛なら勝ち筋になる火力を作れるかどうかです。
この2つを先に決めてから兵種寄せや混成を考えると、育成の無駄が出にくくなります。
ラストアサイラムの兵種についてのまとめ
・兵種は戦士、レンジャー、魔道士の3種類です
・兵種相性は戦士がレンジャーに有利です
・レンジャーは魔道士に有利を取りやすいです
・魔道士は戦士に強く相性が循環しています
・部隊編成は前衛2人後衛3人が基本になります
・前衛にはタンクを置く形がもっとも安定します
・後衛は火力役2人と補助1人が組みやすいです
・前衛が長く残るほど後衛の働く時間が伸びます
・火力役を前に置くと主力が落ちやすくなります
・兵種相性より前後の役割維持を優先したいです
・同兵種3体で5%のボーナスがかかります
・同兵種4体では15%まで強化量が伸びます
・同兵種5体では20%の強化が狙えます
・戦士寄せは前衛と後衛を両立しやすい兵種です
・レンジャー寄せは後衛火力を作りやすいです
・魔道士寄せは後衛が強いぶん前衛不足に注意です
・混成部隊は強い役割を素直に並べやすいです
・有利兵種は土台を作ってから差し込むと安定します
・前衛1人だけの編成は後衛が崩れやすくなります
・主力は前衛1人と後衛火力1人から決めやすいです
・育成は複数に広げず主力へ集中させたいです
