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【ラストウォー】シーズン2攻略!石炭戦略&新要素と効率的な進め方

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【ラストウォー】シーズン2攻略!石炭戦略&新要素と効率的な進め方
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ラストウォー:サバイバル』プレイヤーの皆さん、シーズン2「極寒の死獄」の開幕を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか?
新しいシーズンがいつから始まるのか、どんな新要素が追加されるのか、そしてどうすれば効率よく攻略できるのか、気になりますよね。
この記事では、そんなあなたの疑問に答え、ラストウォー シーズン2を最大限に楽しめるように徹底的に解説していきます。
新しいマップの攻略法から、重要となる石炭戦略、英雄昇格のコツまで、シーズン2で成功するためのヒントが満載です。
ぜひ最後まで読んで、万全の準備をしてください!

この記事でわかること

・シーズン2の具体的な開始時期と参加条件について
・新資源「石炭」と新施設、そして温度管理システムの仕組み
・シーズンを通して開催される主要イベントと全体スケジュール
・シーズン終了後のオフシーズンに向けた効率的な立ち回り方

タップできる目次
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ラストウォーのシーズン2はいつから?新要素を徹底解説!

・シーズン2はいつから始まるの?
・極寒のシーズン専用マップとは?
・新資源「石炭」と新施設を解説!
・基地の温度管理とウイルス耐性が重要!
・シーズン2で選ぶべき職業とスキルの活用法!
・都市や採掘拠点の占領方法とメリット!
・シーズン2の全イベントとスケジュール!

シーズン2はいつから始まるの?

『ラストウォー:サバイバル』のシーズン2「極寒の死獄」の開始時期は、プレイヤーが所属する戦域の進行状況によって異なります。一般的に、シーズン1の開始からおよそ100日前後、サーバーが始動してからはおおよそ220日前後に開始されることが多いとされています。

シーズン2が間もなく始まる際には、画面の右側に残り日数がカウントダウン形式で表示されます。これは、シーズン開始の約1週間前から出現すると言われており、プレイヤーは事前に準備を始めることができます。

シーズン2は、49日間の期間限定で開催される特別なコンテンツです。この期間中は専用のマップや新たなシステムが導入され、従来とは異なるゲームプレイを体験できます。シーズン1からシーズン2への移行は、戦域の進行度合いによって異なるため、常に最新のゲーム内情報を確認しておくことをおすすめします。

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極寒のシーズン専用マップとは?

シーズン2の開催期間中は、通常のマップから専用の「極寒のシーズンマップ」へと自動的に切り替わります。このマップは、その名の通り極寒の環境が舞台となっており、プレイヤーは従来のゲームプレイに加え、新たな温度管理システムに対応しながら攻略を進める必要があります。

マップ上には、都市(Polar City)採掘基地(Dig Sites)といった重要な拠点が配置されており、これらの占領ルールが一部変更されています。特に、マップの中心部に進むほど環境温度が低下し、個人の基地だけでは凍結のリスクが高まります。

そのため、連盟全体で協力して「連盟熱源炉」を稼働させたり、都市を占領して温度を上昇させたりすることが非常に重要です。連盟が所有する都市は、周囲の温度を上昇させる効果があるため、メンバーは凍結の危険から身を守ることができます。マップの特性を理解し、連盟メンバーと連携することで、資源の確保や戦闘を有利に進めることが可能です。

新資源「石炭」と新施設を解説!

シーズン2では、ゲームの進行に欠かせない新たな資源「石炭」と、それを活用する新施設が登場します。石炭は、後述する個人施設「高温熱源炉」や連盟施設「連盟熱源炉」を稼働させるための重要な燃料です。

石炭の主な入手方法

  • 採掘基地の占領: 連盟で採掘基地を占領すると、継続的に石炭が生産されます。
  • 各種イベント報酬: 「殲滅作戦」や「物資回収」といったシーズン2のイベント報酬としても石炭を獲得できます。
  • シーズン週間配達: 課金パック「シーズン週間配達」を購入することでも石炭が手に入ります。

次に、石炭を使用して建設・稼働させるシーズン2の主要な新施設についてご紹介します。これらのシーズン施設は、シーズン終了時に全て募集(没収)されるとされているため、シーズン中に最大限活用することが攻略の鍵となります。

新施設一覧

  • 高温熱源炉(High-heat Furnace):
    • 役割: 基地の温度を上昇させ、ウイルス耐性を高めるための施設です。石炭を消費して稼働します。
    • 効果: 基地温度が上がると、資源生産量や兵士の治療速度、部隊の破壊値などにバフ効果が付与されます。逆に温度が下がるとデバフ効果を受け、一定値を下回ると基地が凍結し、機能が使用できなくなる場合があります。
    • 強化: 新資源「チタン合金」を消費してレベルを上げると、稼働時の温度上昇量とウイルス耐性が向上します。
  • チタン合金工場:
    • 役割: 高温熱源炉の強化に必要なチタン合金を生産する施設です。
    • 強化: 段階的に最大4つまで建設可能で、それぞれのレベルを均等に上げると効率的に生産量を増やせます。
  • 兵種基地:
    • 役割: 戦車、ロケット、航空機それぞれの兵種に特化した攻撃力を強化する施設です。
    • 強化: 高温熱源炉のレベルが一定以上になると建設可能になります。石炭を消費してレベルを上げることができ、各兵種の最終ダメージを大幅に上昇させることができます。
  • 連盟熱源炉(Alliance Furnace):
    • 役割: 連盟員全員の石炭寄付によって稼働する大型施設です。
    • 効果: 起動すると、広範囲にわたる連盟員基地の温度を上昇させることができます。これにより、大寒波などの極端な低温イベント時でも基地の凍結を防ぐことができます。

これらの新施設は、互いに密接に関連しており、特に石炭とチタン合金の管理がシーズン2を効率的に進める上で非常に重要となります。


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基地の温度管理とウイルス耐性が重要!

シーズン2では「基地温度」と「ウイルス耐性」という2つの新しい概念が導入され、攻略の成否を大きく左右します。

基地温度の重要性

基地の温度は、資源の生産量や部隊のステータスに直接影響します。

  • 温度が高い場合:
    • 資源生産量が増加します。
    • 兵士の治療速度が上昇します。
    • 部隊の破壊値に強力なバフ効果が付与されます。
    • 基地凍結のリスクがなくなります。
  • 温度が低い場合:
    • 資源生産量が減少します。
    • 兵士の治療速度が低下します。
    • 一定値を下回ると基地が凍結し、高級移設や集結などの重要機能が使用不能になる場合があります。

基地の温度は、主に個人施設の高温熱源炉を石炭で稼働させることによって上昇させることができます。また、連盟が都市を占領すると、その都市が熱源となり、周辺の基地温度を上昇させる効果も得られます。特に、中央マップの低温地域では、個人だけでなく連盟熱源炉の協力を得て温度を維持することが不可欠です。

ウイルス耐性の重要性

シーズン2で登場する敵は、ウイルスを所持している場合があります。ウイルス耐性は、これらの敵と戦う際に非常に重要なステータスとなります。

  • 耐性が高い場合: 敵のウイルスによるデバフ効果を軽減し、本来の戦闘力を発揮できます。
  • 耐性が低い場合: 敵のウイルスに影響され、実質的な戦力が低下してしまいます。無理に挑むと部隊が壊滅するリスクが高まり、資源や時間を無駄にしてしまう可能性があるので注意が必要です。

ウイルス耐性は、高温熱源炉の強化によって上昇させることができます。序盤は特に、ウイルス耐性が推奨値より低くても討伐可能な敵で資源を集め、徐々に熱源炉のレベルを上げて耐性を高めていくことが推奨されます。


シーズン2で選ぶべき職業とスキルの活用法!

シーズン2でも、シーズン1から引き継がれる職業システムが継続されます。プレイヤーは自身のプレイスタイルや連盟内での役割に合わせて職業を選択し、その特性を活かして攻略を進めることができます。

職業の選択

シーズン2で選択できる主な職業は以下の通りです。

  • エンジニア:
    • 特徴: 施設の建造や研究に関連するスキルを多く持ちます。
    • おすすめのプレイスタイル: 基地の育成を最優先したい方。資源収集や生産効率を上げたい方。建設や研究を高速で進め、戦闘力を間接的に強化したい方。
    • 特に、極地料理イベントでは、デイリークエスト報酬を一定確率で2倍にするスキルを活用することで、石炭などを効率よく集められるとされています。
  • 戦争指導者:
    • 特徴: 兵士の訓練や戦闘に関連するスキルを多く持ちます。
    • おすすめのプレイスタイル: PvPや都市占領戦で連盟の主力として活躍したい方。部隊の攻撃力、防御力、HPといった戦闘ステータスを直接強化したい方。

職業レベルは特定のレベルに達すると新たなスキルを獲得でき、今後の本部レベル上限解放に備える上で有益なスキルが多いとされています。

スキルのリセットについて

シーズン2の職業スキルは、シーズンが終了すると自動でリセットされるとされており、使用したスキルポイントは返却されます。そのため、シーズン期間中は「職業スキルリセット書」を温存しておき、シーズン3以降に備えるという戦略も有効です。ただし、シーズン途中で職業を切り替えたい場合は、リセット書を使用してスキルポイントを振り直す必要があります。


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都市や採掘拠点の占領方法とメリット!

シーズン2においても、都市や採掘基地の占領は、連盟の発展とプレイヤー個人の成長に不可欠な要素です。

採掘基地(Dig Sites)の占領

採掘基地は、主に石炭を生産しますが、少量ながらレアアースも生産します。

  • 占領方法:
    • 採掘基地の周辺にはウイルス汚染者が徘徊しているため、まずこれらを撃破する必要があります。
    • その後、十分なウイルス耐性を持った部隊で拠点にアタックし、耐久性を克服すると占領完了です。
  • メリット:
    • 石炭とレアアースが継続的に生産されるため、シーズン資源の安定的な確保につながります。
    • 「採掘場争奪戦」イベントでランキングを競い、追加報酬を獲得できます。

都市(Cities/Polar City)の占領

都市は、主にレアアースを生産します。

  • 占領方法:
    • シーズン2の都市は凍結しているため、まず凍結を解除する必要があります。これは部隊を派遣し、APを消費して凍結を解除するプロセスです。
    • 凍結解除後、部隊をアタックさせて都市の耐久値を0にすると占領完了です。
    • 都市争奪戦S2では、ウイルスの対策が重要になります。高温熱源炉でウイルス耐性を上げてから挑むことが推奨されます。
  • メリット:
    • レアアースが継続的に生産され、連盟の最終的なランキングに影響します。
    • 初回占領時には、石炭やチタン合金を獲得できる場合があります。
    • 都市自体が熱源となり、周辺の温度を上昇させ、基地凍結のリスクを軽減します。

シーズン2の全イベントとスケジュール!

シーズン2は、49日間の期間中に様々なイベントが開催されます。これらのスケジュールを把握しておくことで、効率的に攻略を進めることができます。

週目主な開催イベント
第1週天下の雲行き: シーズンミッション<br>・物資回収: マップ上の隠された物資を発見<br>・大寒波: 一定期間、戦域全体の温度が急激に低下<br>・殲滅作戦: シーズンゾンビの討伐イベント<br>・採掘場争奪戦: 採掘基地の占領を競う<br>・都市争奪戦S2: 各連盟で都市の占領を競う<br>・専用武装: 一部のUR英雄に新装備が追加
第2週極地料理: 食材を集めて料理をするイベント<br>・巨獣危機: 連盟熱源炉を防衛するイベント
第3週英雄昇格: SSR英雄ヴィオラをURに昇格可能に<br>・陣営二択: レアアース争奪戦の陣営を決定
第4週レアアース争奪戦: 2つの陣営でレアアースを奪い合う<br>・熱源炉争奪戦: 議事堂を占領するイベント
第5週原子力熱源炉の再稼働: 中央の原子力熱源炉を協力して再稼働
第6週レアアース大決戦: レアアース争奪戦の後半戦
第7週陣営対決: 4戦域vs4戦域の対決イベント
第8週集計期間: ランキング集計と報酬配布

各イベントのポイント

  • 大寒波(Cold Wave/Blizzard): 定期的に発生する大寒波は、基地温度を急激に低下させます。個人や連盟の熱源炉を稼働させ、凍結状態を回避することが重要です。
  • 極地料理(Polar Dishes): 毎日開催されるデイリークエストを達成して食材を集め、料理を完成させると、石炭などの豪華な報酬を獲得できるとされます。
  • 英雄昇格: シーズン2ではヴィオラ(Viola)が対象です。個人の高温熱源炉をレベル30にすることで獲得できるURバッジと、星5に達しているヴィオラのかけらを使用することで、URへ昇格させることが可能になります。
  • 物資回収: マップ上に隠された物資を見つけるイベントで、偵察機を飛ばすことで報酬を回収できます。

これらのイベントに積極的に参加することで、シーズン資源や貴重なアイテムを効率的に入手できます。特に、シーズンを通じて集めるシーズンメダルは、シーズン交換所で特別な装飾物などと交換できるため、積極的に集めましょう。

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ラストウォーのシーズン2攻略の鍵と効率的な進め方!

・攻略の鍵は石炭戦略にあり!
・ウイルス耐性を上げるべきタイミングとは?
・連盟熱源炉を活用した協力プレイが重要!
・シーズン実績でヴィオラをURに昇格!
・シーズン2の報酬とシーズン交換所について
・やってはいけない石炭の無駄遣い!
・シーズン終了とオフシーズンに備えよう!

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攻略の鍵は石炭戦略にあり!

『ラストウォー:サバイバル』のシーズン2では、新資源である「石炭」をいかに効率良く運用するかが、攻略を大きく左右します。この石炭は、基地の温度を保つために欠かせない燃料です。ここでは、その石炭をどのように集め、どう使うべきかについて解説します。

石炭の主な入手方法

石炭は様々な方法で入手できますが、最も安定した供給源は「採掘基地」です。

  • 採掘基地の占領: 連盟メンバーと協力して採掘基地を占領することで、時間経過に応じて継続的に石炭が生産されます。
  • 各種イベントや報酬: ゾンビや終末精鋭を討伐した際の初回撃破報酬や、イベントクエストの達成でも石炭を獲得できます。
  • デイリー寄付: 毎日、連盟熱源炉に石炭を寄付することで、報酬を受け取ることができます。

石炭の賢い使い方

石炭の主な使い道は、個人施設の「高温熱源炉」と連盟施設の「連盟熱源炉」の稼働です。

  • 高温熱源炉の常時稼働: 基地の温度が上がると、資源生産量や部隊の破壊値などにバフ効果が付与され、大きなメリットがあります。
  • チタン合金工場への投資: 石炭は、高温熱源炉の強化に必要な「チタン合金」を生産する「チタン合金工場」のレベルアップにも使用されます。チタン工場を強化することは、結果的に高温熱源炉のレベルを上げ、ウイルス耐性を高めることにつながります。
  • 兵種基地の強化: 高温熱源炉が一定レベルに達すると、各兵種基地を建設・強化できるようになります。これらの施設を石炭で強化することで、最終ダメージを大幅に上昇させることができます。

ただし、石炭はシーズン限定の資源であり、シーズン終了後は価値を失うとされています。そのため、単に貯め込むのではなく、計画的に消費することが非常に重要です。

ウイルス耐性を上げるべきタイミングとは?

ウイルス耐性は、シーズン2で新たに登場した重要なステータスです。この耐性が低いと、ウイルスを保有する高レベルのゾンビや強敵との戦闘で不利になります。ウイルス耐性は、個人施設の「高温熱源炉」を強化することで上昇させることができます。

では、どのタイミングでウイルス耐性を上げるべきでしょうか?

1. 序盤から段階的に上げる

序盤は、ウイルス耐性が推奨値よりも低くても討伐可能な敵で資源を集めながら、少しずつ熱源炉の強化を進めるのが一般的です。焦って高レベルの敵に挑むと部隊が壊滅するリスクがあるため、自分の戦力に見合った相手と戦い、確実に報酬を得ることが大切です。

2. 連盟のリーダーとして先陣を切る場合

連盟内でシロクマやゴリラといった強敵の討伐を主導するリーダー的な役割を担うプレイヤーは、早期にウイルス耐性を集中して強化する必要があります。このような役割では、熱源炉の稼働よりもチタン合金工場のレベルアップを優先し、ウイルス耐性をいち早く高めることが、連盟全体の進行をスムーズにする鍵となります。

3. 都市争奪戦に備える

都市争奪戦S2では、都市を攻撃する際にウイルス対策が重要になります。高温熱源炉のレベルを上げてウイルス耐性を十分に高めておくことが、戦闘を有利に進めるための前提条件となります。

ウイルス耐性は、ただやみくもに上げれば良いというものではなく、個人のプレイスタイルや連盟内での役割に応じて、計画的に強化していくことが重要です。


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連盟熱源炉を活用した協力プレイが重要!

シーズン2の「極寒の死獄」では、個人だけでなく連盟全体での協力が非常に重要になります。その象徴となるのが、連盟員全員が石炭を寄付して稼働させる「連盟熱源炉」です。

連盟熱源炉の役割

連盟熱源炉は、起動すると広範囲にわたる連盟員基地の温度を上昇させる効果を持ちます。この機能は、特に以下のような場面で大きな効果を発揮します。

  • 大寒波イベント時の基地凍結防止: 定期的に発生する「大寒波」イベントでは、戦域全体の温度が急激に低下します。連盟熱源炉を起動させることで、個人の熱源炉だけでは防ぎきれない基地の凍結を防ぐことができます。
  • 中央マップでの活動: マップの中央部に近づくほど、環境温度は大幅に低下します。連盟熱源炉は、この超低温地域での活動を可能にし、都市や原子力熱源炉の占領を円滑に進める上で不可欠な存在です。
  • 連盟実績の達成: 連盟熱源炉の稼働時間は、連盟実績の進行度合いに直接影響します。実績を達成すると、連盟貢献ポイントやダイヤなどの報酬を獲得できます。

連盟熱源炉の運用例

連盟熱源炉には、「瞬間利用」「火力アップ目的の短時間使用」「常時稼働」といった運用例が考えられます。

  • 瞬間利用: 寒波到来時や緊急時のみ点火し、凍結を避けるための最小限の稼働です。石炭の消費を抑えられますが、効果は限定的です。
  • 火力アップ目的の短時間使用: 都市攻撃やレイドボス討伐など、重要な戦闘前に一時的に起動し、連盟メンバー全体の戦闘力を底上げします。
  • 常時稼働: 連盟の石炭収入が安定している場合に推奨される運用です。日常的に連盟員全体の資源生産性や戦闘力を高めることができ、長期的に大きな差を生み出します。

連盟熱源炉の運用は、連盟幹部が計画的に管理することが不可欠です。また、連盟員は「デイリー寄付」を積極的に行うことで、連盟全体の成長に貢献できます。


シーズン実績でヴィオラをURに昇格!

シーズン2では、ゲームの進行度に応じて報酬がもらえる「シーズン実績」が導入されました。この実績を達成することで、新資源や貴重なアイテム、さらにはSSR英雄ヴィオラをURに昇格させるためのアイテムを獲得できます。

シーズン実績の進め方

シーズン実績には、個人実績連盟実績の2種類があります。

  • 個人実績: 個人の高温熱源炉のレベルアップに応じて進行します。熱源炉のレベルを上げれば上げるほど、より豪華な報酬を獲得できます。
  • 連盟実績: 連盟熱源炉の稼働時間に応じて進行します。連盟メンバー全員が協力して石炭を寄付し、熱源炉を長時間稼働させることで達成できます。

英雄昇格について

シーズン2で特に注目すべき報酬が、ヴィオラ(Viola)のUR昇格です。

  • 昇格条件:
    1. SSR英雄ヴィオラのランクが星5に達していること。
    2. 個人の高温熱源炉をレベル30まで強化し、シーズン実績の段階報酬で獲得可能とされるURバッジを獲得すること。
  • 昇格後の変化:
    • ヴィオラのランクがURに昇格し、スキルとステータスが強化されます。
    • 昇格後はランクが星3にリセットされ、スキルレベルも初期化されます。スキル強化に使用したスキルメダルや、栄誉の殿堂で使用したかけらはメールで返却されますが、URに昇格する際に消費したかけらは返却されないため注意が必要です。

シーズン実績は、シーズン2を効率的に進める上で欠かせない要素です。高温熱源炉の強化や連盟熱源炉の稼働を進める中で自然と達成できるため、こまめに報酬を受け取るようにしましょう。


シーズン2の報酬とシーズン交換所について

シーズン2では、様々なイベントやランキングを通じて豪華な報酬を獲得できます。これらの報酬の中には、シーズン交換所で特別なアイテムと交換できる「シーズンメダル」が含まれています。

シーズンメダルの主な入手方法

  • 陣営対決: 4戦域vs4戦域で行われる大規模戦闘「陣営対決」に参加することで、順位に応じたシーズンメダルを獲得できます。
  • シーズン最終報酬: シーズン終了時の各ランキング順位に応じて、連盟全体に報酬が配布されます。

シーズン交換所のアイテムと優先度

シーズンメダルは、シーズン交換所で以下のアイテムと交換できます。

  • 装飾物(玉座、神など): 英雄の防御力や攻撃力を上昇させる効果を持つ装飾物です。
  • Mrレシピ: Mr装備を作成するための貴重なアイテムです。
  • 本部スキン: 英雄の攻撃力アップなどの効果を持つスキンです。

交換の優先度としては、装飾物やMrレシピが人気が高いとされています。装飾物は永続的なステータスアップ効果があるため、将来的な戦力強化につながります。ただし、Mrレシピは指名手配イベントでも入手できる可能性があるため、自分の状況に合わせて交換を検討すると良いでしょう。


やってはいけない石炭の無駄遣い!

石炭はシーズン2を攻略する上で非常に重要な資源ですが、使い方を誤ると大きな損をしてしまう可能性があります。ここでは、避けるべき石炭の無駄遣いの例を3つご紹介します。

1. 石炭を貯めすぎる 石炭はシーズン終了時に引き継がれません。どれだけ大量に集めても、シーズンが終わればすべて失われてしまいます。これは「使わない石炭=失った戦力」を意味します。石炭は、高温熱源炉を常時稼働させるなど、シーズン中に使い切ることを前提に運用すべき資源です。

2. 施設レベル上げに過剰に投入する 石炭は、各兵種基地の強化にも使えます。しかし、これらの施設はシーズン終了後に募集される可能性があるため、過剰な投資は推奨されません。また、兵種基地に石炭を使いすぎると、肝心の高温熱源炉を稼働させるための石炭が不足し、資源生産にマイナス補正がかかるという悪循環に陥るリスクもあります。石炭の運用は、まず熱源炉の稼働を優先するのが鉄則です。

3. 職業スキルに石炭を使う 職業レベルが一定以上になると、スキル習得に石炭が必要になる場合があります。しかし、この段階で獲得できるスキルは、石炭という貴重な資源を投入するほどの効果がないケースも多いとされています。石炭を連盟熱源炉への寄付や、高温熱源炉の稼働に回した方が、はるかに大きなリターンを得られる可能性が高いです。

これらの点に注意し、石炭を戦略的に使うことがシーズン2を有利に進める鍵となります。

シーズン終了とオフシーズンに備えよう!

シーズン2は49日間という限られた期間で開催されます。シーズンが終了すると、いくつかの要素はリセットされますが、次に備えるための準備も重要です。

シーズン終了後の変化

  • シーズン資源とアイテムの変換: シーズン中に集めた石炭やチタン合金などのシーズン資源は、すべて経験値等に変換されるとされています。
  • シーズン施設の募集: 高温熱源炉やチタン合金工場、各兵種基地などのシーズン施設は、すべてなくなります。これにより、シーズン中に得られたバフ効果も一時的に失われます。
  • 職業スキルのリセット: シーズン2用の職業スキルは、すべて自動的にリセットされるとされています。使用したスキルポイントは返却されるため、シーズン3が始まった際に自由に振り直すことができます。

オフシーズンの過ごし方

シーズン2が終了すると、シーズン3が始まるまでの間、オフシーズンに突入します。この期間は、シーズン2で獲得した経験値やアイテムを活用し、今後の戦いに備えて基本的な戦力を強化する絶好の機会です。今後のアップデートで新たな展開が期待されるため、育成が遅れていた部分に注力し、次のシーズンで最高のスタートを切るための準備を進めましょう。

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ラストウォーのシーズン2についてのまとめ

・シーズン2の開始時期は戦域の進行状況で異なり、約100日後に開始されるとされる
・極寒の専用マップは中心部ほど温度が下がり連盟の協力が必要だ
・新資源「石炭」は高温熱源炉や連盟熱源炉の稼働に不可欠な燃料だ
・高温熱源炉は基地温度とウイルス耐性を向上させバフ効果を得る
・新施設「チタン合金工場」で熱源炉の強化に必要な素材が生産される
・連盟熱源炉は連盟員全員の石炭寄付で稼働する大型施設だ
・連盟熱源炉は広範囲の基地の温度を上昇させ凍結を防ぐことができる
・ウイルス耐性は高温熱源炉の強化で向上し敵からのデバフを軽減する
・職業はシーズンを通して継続され、プレイスタイルで選択できる
・都市や採掘基地の占領は石炭やレアアースの継続的な確保につながる
・シーズン実績は個人と連盟で進行しヴィオラのUR化アイテムを獲得する
・シーズン中は多様なイベントが開催され、報酬としてシーズンメダルを獲得する
・シーズンメダルは特別な装飾物やMrレシピと交換できる貴重なものだ
・石炭はシーズン終了時に引き継がれないため計画的に運用すべきだ
・シーズン終了後はシーズン資源が経験値等に変換され施設がなくなる

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この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

気の向くままにゲームの攻略情報を書いています。

何かありましたら、「お問い合わせ」からご連絡ください。

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