ラストウォーで副大統領を触ることになったけど、何ができて何をすればいいのか、正直わかりにくいですよね。
バフの数字だけ見ても、申請の流れや承認、任命、解任まで絡んでくると一気に難しく感じます。
この記事では、ラストウォー副大統領の役職の基本から、権限でできること、申請して就任するまでの流れ、長官枠を回すときに詰まりやすいポイントまで、できるだけ噛み砕いてまとめます。
大統領夫人という呼び方が混ざって混乱しやすい部分や、自動化・辞任機能の話も含めて整理するので、読むだけで今日から運用がしやすくなるはずです。
・ラストウォー副大統領ができる任命と解任の範囲
・申請から承認されて就任するまでの流れ
・長官枠の回転を止めないための承認の考え方
・表記ゆれや自動化と辞任機能の押さえどころ
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ラストウォのー副大統領の基礎!
・ラストウォーの役職とは?
・副大統領の権限まとめ!
・メリットは何が強い?
・バフの数値と効果!
・やり方は申請から!
・任命できる役職一覧!
・大統領夫人表記ゆれ?
ラストウォーの役職とは?
ラストウォーの「役職」は、いわゆる“連盟の偉い人ごっこ”じゃなくて、戦域(サーバー)全体の成長速度や戦力に直結する実用システムです。議事堂(キャピトル)をめぐる戦いが一区切りついたあと、勝った連盟の盟主が大統領になって、いろんな役職(長官や副大統領など)を任命できるようになります。
ここで大事なのは、役職が「名誉称号」だけじゃなくて、建設・研究・訓練・治療・資源回収みたいな日常プレイの効率をゴリッと上げる“バフ装置”になってること。だから「ラストウォー 副大統領」で検索してる人は、たぶん次のどれかに当てはまるはずです。
- 建設や研究を始める前に、少しでも時間を削りたい
- 大臣(長官)の回し方がよく分からず、損したくない
- 夫人(表記ゆれ)の扱いがややこしくて困ってる
- 任命や解任って何を触ればいいの?ってなってる
あと、役職まわりはアップデートで仕様が触られることがあります。最近だと「副大統領を辞任する機能」みたいに、運用の手間に関わる変更も入っています。
なので、この記事の数値や仕様はある時点の参考として読みつつ、最終確認はゲーム内の説明や公式のお知らせで見るのが安全です。さらに、課金や取引、アカウントトラブルなど人生や財産に影響しうる判断は、必要に応じて専門家に相談してください(たとえば消費生活センターや弁護士など)。
副大統領の権限まとめ!
副大統領の“強さ”って、バフ数値だけじゃないです。いちばんデカいのは権限で、ざっくり言うと 大統領の右腕ポジション。しかも役職の運用が回ってる戦域だと、ここが詰まると全体が詰まります。
公式の説明としては、副大統領は 大統領以外のあらゆる役職の任命または解任が可能、という形で書かれています。
つまり、副大統領ができることは主にこの3つに分解できます。
- 任命:長官(大臣)枠に人を入れる、順番を回す
- 解任:止まってる枠を降ろす、運用事故を止める
- 運用の調整:戦域のルールに合わせて回し方を整える(ここは戦域差が出やすい)
逆に言うと、副大統領は「自分だけ得する役」じゃないんですよね。みんなが建設や研究を始めたい時間に長官枠が回るように、回転率と公平感のバランスを取る係になりやすいです。
ちなみに、役職一覧を見ると「申請する前にこれをやれ」的な注意書きがある役職がいくつかあります。副大統領もその1つで、建設や研究を始める前に申請することが推奨されています。要は、着任バフを載せてからスタートしようね、って話です。
メリットは何が強い?
副大統領のメリットは、プレイスタイルによって刺さり方が変わります。ただ、検索してる人が一番得したいのって、だいたいこの2系統だと思います。
1つ目:自分の建設・研究が速くなる
副大統領は、建設と研究にしっかりバフが付くので、基地育成フェーズで特に強いです。しかも「建設・研究」ってラストウォーの根幹なので、数%違うだけでも積み上げがデカい。
2つ目:戦域全体の“回し”をコントロールできる
任命と解任ができるので、放置事故(候補が枯れて長官が居座る等)を止めたり、混んでる時間帯の詰まりを軽くしたりできます。ここを上手く回せると、戦域の空気がだいぶ良くなります。
ここで地味に重要な仕様があって、速度系の役職バフは「就任した瞬間から発動」する一方で、就任前にすでに開始していた建設や研究には乗らない、という扱いになっています。だから副大統領に限らず、速度バフが欲しいなら 着任→開始の順番が基本です。
あともう1つ。速度バフの数字を見て「20%短縮=時間が20%減る」って思いがちなんですけど、ゲーム側の計算は“割合を足し算してから割る”タイプの説明がされていて、体感の減り方がズレることがあります。たとえば、短縮が大きいほど、さらに短縮を足したときの効き方は相対的に小さく見えたりします(だからこそ、どうせ少ししか変わらないって舐めない方がいいです)。
バフの数値と効果!
副大統領のバフはシンプルで分かりやすいです。公式の役職説明では、以下の速度バフが明記されています。
- 建設速度+20%
- 研究速度+20%
- 訓練速度+10%
この「建設+研究+訓練」って、育成の三本柱なんですよね。だから副大統領は、特定の1ジャンルに極振りというより、日常の効率を横に広く底上げする役です。
ただ、ここで“使いこなし”の話をすると、ポイントは「何に効かせるか」よりも「いつ乗せるか」です。
- 建設:大物施設(本部や重要施設)を触る直前に着任してから開始
- 研究:長時間研究を入れる前に着任してから開始
- 訓練:訓練の仕込みを着任後にスタート(既に走ってる列は対象外になりやすい)
さらに、戦域幹部(長官)側の速度効果については、「任命中に開始した作業なら、解任後も効果が継続する」という説明もあります。つまり、スタート時にバフが乗っていればOKという考え方ができるので、短時間着任でも価値が出やすいです。
もちろん、これは今後のアプデで細部が変わる可能性があります。数字は参考数値として捉えつつ、実際に着任したときの役職説明(ゲーム内表示)で確認するのが一番確実です。
やり方は申請から!
副大統領の「やり方」は、入口だけなら拍子抜けするくらい簡単です。公式の案内だと、最短ルートはこうなっています。
- 自分のアバター(プロフィール)を開く
- 戦域番号(サーバー番号)を選ぶ
- 利用可能な役職を確認する
- 希望する役職を選んで「申請」
- システムが自動で隊列に加え、就任予定時間が通知される
で、ここからが“実務”です。副大統領って、ただ申請して就任して終わりじゃないことが多いです。戦域によって運用ルールは違いますが、だいたい次の要素が絡みます。
- 交代のタイミング(次の人がいつ申請するか)
- 長官枠の回し方(承認や割り込みの有無)
- 応募が溜まる時間帯(混雑タイム)
- 連盟対決などのイベント日程(建設や研究を集中したい日)
ここを知らずに副大統領を触ると、「申請通知が埋もれて大変」「誰からも連絡が来てパンク」みたいなことが起きがちです。逆に、戦域のローカルルールが整ってるところだと、副大統領は“受付”として淡々と回すだけ、というケースもあります。
それと最近の変更点として、「副大統領を辞任する機能」が追加された、というアップデート情報が出ています。これがあると、交代時の事故(時間が来たのに抜けられない、みたいな詰まり)を減らせる可能性があります。
ただし、実際のボタン位置や条件(何分後に押せる等)は環境で変わることがあるので、触る前に画面内の説明をよく見るのが安心です。
任命できる役職一覧!
副大統領の理解でいちばん迷子になりやすいのが、「で、何を任命できるの?」ってところ。ここは公式の役職リストがかなり明快で、議事堂戦後に登場する“権力と幹部”として、次の役職が並びます。
まず前提として:
- 大統領:あらゆる役職の任命/解任が可能(英雄体力+5%、英雄攻撃力+5%、英雄防御力+5%)
- 副大統領:大統領以外のあらゆる役職の任命/解任が可能(建設+20%、研究+20%、訓練+10%)
そして、副大統領が実務で触ることが多いのが、いわゆる長官枠(大臣枠)です。公式リストに載っているものを、効果と“使いどころ”で整理するとこんな感じです。
| 役職 | 公式の主な効果 | ざっくり使いどころ |
|---|---|---|
| 建造長官 | 研究速度+25%、建設速度+50% | 建設をガッツリ進めたい時 |
| 科学長官 | 研究速度+50%、建設速度+25% | 研究をガッツリ進めたい時 |
| 内務長官 | 食料/鋼鉄/金貨 増産+100% | 資源が満タンになった後に回収 |
| 防衛長官 | 部隊最大人数+20%、訓練速度+20% | 訓練前に着任して仕込む |
| 戦略長官 | 病院収容+20%、治療速度+20% | 治療前に着任して回す |
この表を見て分かる通り、副大統領の強みは「自分が速い」だけじゃなくて、いろんな人に今この役職が必要を配れるところです。
そして、運用上の落とし穴もここにあります。たとえば内務長官は「満タンになった後に申請して一度に回収」と書かれていて、タイミングがズレると価値が落ちやすいタイプ。防衛長官や戦略長官も、訓練や治療の前後がズレると満足度が下がりがちです。
だから副大統領をやるなら、「数値を暗記」より「タイミング設計」の方が効いてきます。
大統領夫人表記ゆれ?
ここ、いちばん混乱ポイントだと思います。結論から言うと、環境や時期によって 同じ枠が別の名前で表示されることがあります。
公式の役職説明では「副大統領」という名称で、建設+20%、研究+20%、訓練+10%、さらに大統領以外の任命/解任が可能、という形で書かれています。
一方で、攻略やコミュニティの文脈では「大統領夫人」と呼ばれていたり、さらに時期によっては「大統領夫人・夫君」みたいに呼び方が変わった、という話も出ています。
私のおすすめの整理はこれです。
- ゲーム内の役職欄で「副大統領」と出るなら、それが公式名称
- もし周りが「夫人」と言っていたら、副大統領枠のことを指してる可能性が高い
- 呼び方がズレても、バフ数値と権限で同じ枠か確認するのが一番確実
見分けるコツとしては、次の2点が強いです。
- バフが 建設+20% / 研究+20% / 訓練+10% になっているか
- 大統領以外の役職を任命/解任できる説明が付いているか
さらに最近は、運用負担を減らす方向の変更(自動承認など)も入ってきています。ただし「幹部の自動承認機能」は“副大統領を除く”と書かれていたりして、副大統領枠だけ別扱いっぽいところもあるんですよね。だからこそ、呼称よりも「何ができる枠か」で判断するのが安全です。
最後に大事な注意です。表記ゆれはアップデートや翻訳で変わりうるので、断定しすぎないのがコツ。正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、課金やアカウント停止リスクなどが絡む判断は、必要に応じて専門家に相談してください。
ラストウォーの副大統領の運用術!
・承認の流れと注意点!
・仕事は何をする?
・割り込みで即任命!
・自動化の最新仕様は?
・bot利用のリスクは?
・優先順位の決め方!
・解任が必要な場面!
・交代と辞任の手順!
承認の流れと注意点!
副大統領の実務で、いちばん手触りがあるのが長官(大臣)枠の承認です。ここが止まると「順番待ち」が動かなくなって、戦域全体でバフが回りづらくなります。なので私は、細かい画面の形を覚えるより、流れの骨組みを先に押さえるのが大事だと思っています。
承認まわりは、基本的にこの順番で理解するとスッと入ります。
- 役職に申請する
- 大統領か副大統領が承認する
- 承認された人が候補者として列に入る
- 候補者は順番に就任していく
ここで、戦域幹部(長官/大臣)の応募条件としてよく押さえておきたいのが、本部Lv.16以上というラインです。条件を満たしていないと、そもそも応募できない(または候補になれない)ので、「申請が来ない」時はここで詰まってるケースもあります。
それと、候補者の上限として最大50名が目安になる設計なので、混雑している戦域だと「申請は多いのに、候補枠がいっぱいで列に入れにくい」みたいな状況にもなりがちです。
承認で起きやすい“すれ違い”
承認って、誰かを落とす作業じゃなくて、列を整える作業なんですが、すれ違いが起きるポイントはだいたい同じです。
- 申請した本人は「通った」と思っているが、実際は候補列に入っていない
- 候補列に入ったが、順番が先に詰まっていてすぐ就任しない
- 同じ人が複数の役職へ申請して、周りがどれを通せばいいか迷う
- 交代の直後で、表示が更新されるまでに時間がかかり、操作が二重になりやすい
このへんは、端末や通信環境で起き方が変わるので、私は「承認したら即完了!」よりも、承認→列に入った→列が動いているまでをワンセットで確認するのが安心だと思います。
申請する人に伝えておくと平和な3つ
副大統領が全部抱えがちなので、戦域で共通認識っぽくしておくと楽になります。
- バフが欲しい作業は就任後に開始する(建設・研究・訓練・治療など)
- 自分の番が近い時は、できるだけ手元にいて準備する
- 合わないなら無理せず辞退して、次の機会に回す
特に「就任前に始めた建設や研究に、あとから速度バフが乗るか」は、勘違いが起きやすいです。私は基本、就任してから開始で組むのが安全かなと思います。
仕事は何をする?
副大統領の仕事は、見た目は地味なんですけど、やってることはわりと重要です。私はざっくり、次の4カテゴリに分けて考えてます。
1. 申請の受付と承認
まずは承認。申請者を候補に入れて、順番が回る状態を作るのが基本業務です。候補が回っていれば、長官バフは自動で流れていきます。
2. 長官バフの回転管理
長官(大臣)枠は、基本的に1人あたり5分で交代する仕様になっています。なので、候補者の人数が多いほど「何分後に自分の番」が読みやすいです。
- 5分 × 候補者の前の人数 = だいたいの待ち時間
- ただし交代のたびに数秒のラグが入ることがある
- 辞退や直接任命が入ると時間が前後しやすい
ここは断定しすぎない方がいいところで、表示される“予想時間”が戦域の時間設定だったりするので、あくまで目安として見た方が安全です。たとえば日本時間とズレることがあって、例として「日本は戦域時間にプラスして換算する」という運用が語られることもありますが、戦域の設定によって変わり得ます。
3. 止まったときの復旧
いちばん面倒で、でも助かるのがここです。
- 候補が枯れて、長官が居座りになった
- 申請は来てるのに候補に入ってなくて回らない
- 画面がバグっぽくて基地から任命できない
こういう時に、解任や任命の操作で“回る状態”に戻すのが副大統領の腕の見せ所です。頻発するなら、戦域のルールや当番制を見直した方がいいかもです。
4. 交代の段取り
副大統領は継続的な役になりがちなので、交代の引き継ぎも仕事に入ってきます。交代の時間帯に、次の担当が申請できるようにして、前任が承認して、ちゃんと席が移るようにする感じですね。
割り込みで即任命!
「割り込み」って言葉だけ先に一人歩きしがちなんですが、やっていることはシンプルで、任命権限を使って順番を調整する話です。副大統領は、大統領以外の役職について任命と解任ができる立場なので、必要な場面では“次の就任者”の流れを整えられます。
ただし、ここは画面の見え方や操作できるタイミングが環境で変わりやすいので、私は「この秒数で押せる」みたいな覚え方はおすすめしません。代わりに、割り込みを使う目的と、揉めない運用だけ押さえる方が強いです。
割り込みを使う目的はだいたい2つ
戦域で割り込みが必要になるのって、私はこの2タイプだと思います。
- イベントや作業の山に合わせて、今ほしい役職を合わせたい
- 交代の引き継ぎで、次の担当にスムーズに渡したい
たとえば、建造長官や科学長官みたいに「開始タイミングが重要」な役職は、順番がちょっとズレるだけで満足度が落ちやすいです。だからこそ、順番の調整をどう扱うかが戦域の空気に直結します。
割り込み運用で荒れやすいポイント
割り込みは便利な一方で、雑にやると火種になります。
- 申請して順番待ちしていた人が、理由もなく飛ばされる
- いつも同じ連盟・同じ人が得しているように見える
- 誰が操作したか探し始めて、戦域が監視モードになる
私の感覚だと、割り込みを採用するなら最低限この3点は欲しいです。
- 使う条件を決める(例:特定イベント日だけ、交代時だけ等)
- 使う時は事前共有する(あとから揉めない)
- 飛ばされた人が出たら、次の枠でフォローする(完全放置しない)
割り込みは「上手く回すと全員が得」になりやすい反面、「空気が悪くなると全員が損」になりやすいです。私は、戦域の温度感に合わせて慎重に使うのがいいかなと思います。
自動化の最新仕様は?
役職まわりの負担を減らす方向で、仕組みが少しずつ整っています。ここで押さえたいのは、自動化といっても全部が自動になるわけじゃない、という点です。
自動化で混同しやすい2つ
私はこの2つを分けて考えています。
- 自動承認:申請を自動で承認して、候補者の列に入れやすくする
- 順番での就任:候補者が順番に就任していく仕組みそのもの
そして重要なのが、自動承認については「幹部(長官など)」側に追加された一方で、副大統領は対象外として扱われる形になっています。なので、「長官は自動で回りやすくなっても、承認の入口は結局だれかが見る必要がある」みたいな運用になりやすいです。
役職名の変更も押さえておく
役職の呼び方についても、混乱を減らす方向で整理が進んでいて、以前は「大統領夫人・夫君」と呼ばれていた枠が、副大統領という呼称に統一される流れがあります。戦域チャットで呼び方が混ざっている時は、名前よりも「できること」で判断した方が安全です。
- 建設速度+20% / 研究速度+20% / 訓練速度+10%
- 大統領以外の役職の任命/解任ができる
この2点が揃っていたら、多くのケースで“副大統領枠”として話が通じます。
副大統領の辞任機能
さらに、幹部システムの改善として、副大統領を辞任できる機能が追加される流れもあります。これがあると、交代の詰まりが減って運用が楽になりやすいです。
ただし、辞任は便利な一方で、タイミングが悪いと混乱が起きます。
- 次の担当が申請していない状態で辞任してしまう
- 承認が止まって候補列が薄くなる
- 交代の時間に誰も操作できず困る
私は、辞任を使うなら「次の担当の申請が来ている」「候補列が最低限回る」あたりを確認してから動くのが良いと思います。
最後に大事な注意です。仕様はアップデートで変わりうるので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、課金や外部サービスの利用、アカウント停止リスクなど判断が重くなる話は、無理せず最終的な判断は専門家にご相談ください。
bot利用のリスクは?
ここは慎重に書きます。副大統領まわりって、「自動承認botあるの?」「自動で回せない?」みたいな話が出やすいんですけど、私は基本的に、外部のbotやツールには手を出さない方がいいと思っています。
理由はシンプルで、外部ツールの利用は状況によっては規約違反になったり、アカウントに不利益が出る可能性があるからです。
botに手を出す前に知っておきたいこと
- “便利そう”に見えても、どんな動作をしているか分からない
- アカウント情報の入力を求めるタイプは特に危険
- 端末やSNS、連携サービスの乗っ取りにつながることもある
- 戦域の信頼を失うと、結局プレイがしんどくなる
加えて、botを配布している人が善意かどうかって、外からは判断できないんですよね。私だったら、戦域の便利のために自分のアカウントを危険に晒すのは割に合わないかなと思います。
じゃあどうするのが現実的?
現実的には、ゲーム内の機能だけで回すのが一番安全です。そのうえで負担を減らすなら、工夫はできます。
- 承認担当の時間を決めて、当番制にする
- 申請の締め切り時間を決めて、候補枠を枯らさない
- イベント日は「この時間に建造長官」みたいに告知する
- 割り込みは条件付きで使う(使わない戦域も全然あり)
もし課金や外部サービスの利用、アカウント停止リスクなど、人生や財産に影響する判断になりそうなら、最終的な判断は専門家にご相談ください。たとえば消費生活センターや弁護士などですね。私はゲーム好きとしての立場なので、無理はおすすめしません。
優先順位の決め方!
副大統領をやっていて揉めやすいのが「優先」です。誰を先に通すか、どの連盟を優先するか、ここは仕様というより戦域の文化が強く出ます。
私は、優先を決めるなら「納得しやすさ」を最優先にした方がいいと思っています。強い連盟が得をするのは分かるけど、露骨にやりすぎると戦域がギスギスして、長期的に損しやすいからです。
優先を作るなら、この3タイプが現実的
戦域でよく見る“落としどころ”はだいたいこのへんです。
- 完全先着順
- いちばん公平
- ただしイベント日に欲しい役職が取れないこともある
- イベント時間帯だけ優先枠
- 例:連盟対決の建造日だけ建造長官を優先
- それ以外は先着順で回す
- ルールが明確なら揉めにくい
- 時間帯で担当連盟を交代
- 例:夜はA連盟、昼はB連盟、みたいな当番
- 人がいる時間帯に合わせられる
優先で一番やっちゃいけないパターン
これはけっこう危険です。
- ルール無しでその場のノリで割り込み
- 理由が説明されない優先
- 同じ人だけが何度も取る固定化
こうなると「申請しても意味ない」と思う人が増えて、候補が枯れて、最終的に副大統領の仕事が逆に増えます。運用って、結局みんなの協力で回るんですよね。
優先の設計で役職ごとの性質も考える
同じ長官でも、性質が違います。たとえば。
- 建造長官:建設開始と加速を5分で叩き込む人が強い
- 科学長官:長時間研究を入れる人が恩恵を受けやすい
- 内務長官:資源が満タンの人が回収で得しやすい
- 戦略長官:治療が溜まってるタイミングが大事
- 防衛長官:訓練の仕込みができている人が強い
なので、「建造長官だけイベントで優先、他は先着順」みたいな作り方もあります。優先はゼロか100かじゃなくて、役職ごとに温度差をつけるのもアリですね。
解任が必要な場面!
解任って言葉が強いんですが、実際の目的は「誰かを罰する」じゃなくて、役職運用を回る状態に戻すことです。副大統領は大統領以外の役職について任命と解任ができるので、詰まりが起きた時に立て直せます。
まず前提として、戦域幹部(長官/大臣)枠は、候補者が承認されて列に入ると、順番に就任していく設計です。運用の基本としては、1人あたり5分で回す前提で動くので、候補列がしっかりあればスムーズに流れます。
解任が必要になりやすいケース
解任が話題になるのは、だいたいこのあたりです。
- 候補列が薄くなって、役職の回転が鈍くなっている
- 申請があるのに承認が進まず、列が育っていない
- 誰かが就任している状態で、次の調整ができず手詰まりになる
- イベント前に必要な役職へ流れを整えたいが、候補列が噛み合っていない
ここでポイントなのは「5分で必ずこうなる」と決めつけないことです。基本は5分設計でも、列の状況や操作のタイミングで見え方が変わることがあります。なので私は、解任は“時間”で判断するより、候補列が回る状態かどうかで判断する方が安全だと思います。
解任の前にやると事故が減るチェック
いきなり解任に行くと揉めるので、私は先にこの順で見ます。
- 申請が来ている役職があるか
- 承認待ちの人がいないか
- 候補列がちゃんと育っているか
- 必要なら任命で流れを整えられるか
つまり、解任は「最初の手」じゃなくて、回転を戻すための手段のひとつという位置づけです。
角が立ちにくい伝え方
戦域チャットで説明が必要な時は、言い回しが大事です。私はこのくらいのトーンが無難かなと思います。
- 回転を戻すために調整しました
- 運用上の立て直しです
- 必要なら再申請してください
解任はうまく使うと、役職バフの循環が安定して、結局みんなが得しやすいです。副大統領の腕が出るところでもあるので、焦らず丁寧にやるのが良いですね。
交代と辞任の手順!
副大統領は「ずっと同じ人がやる役」になりがちなので、交代の段取りを決めておくとかなり楽になります。交代がグダると、承認が止まり、長官が止まり、戦域が止まる、みたいに連鎖しやすいんですよね。
交代の基本の流れ
よくある形はこれです。
- 次の担当が、交代の時間に合わせて副大統領に申請する
- 現副大統領(または大統領)が、その申請を承認する
- 役職が移ったのを確認して、引き継ぎを終える
コツは、申請を早すぎると前任の作業が残っていたり、逆に遅すぎると承認が止まって困ったりするので、戦域のルールで「交代の何分前に申請」みたいに決めることです。
辞任の扱い
最近のアップデートで、副大統領を辞任できる機能が追加された、という話があります。これがあると、交代がスムーズになりやすいです。
ただし、辞任は便利な一方で、雑に使うと事故ります。
- 辞任直後に誰も申請していなくて空席になる
- 承認が止まって、候補が枯れる
- 交代時間に人がいなくて揉める
なので、辞任を使うならセットでこれをやると安全です。
- 次の人の申請を確認してから辞任する
- 候補者リストが枯れていないか確認してから辞任する
- 交代のタイミングを戦域で共有してから辞任する
辞任機能の条件(就任から何分後に使えるか等)は、環境やアップデートで変わる可能性があります。ここは断定せず、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
最後にもう一つ。役職運用は人間関係が絡むので、金銭や契約、外部サービスなどの判断に発展しそうなら、最終的な判断は専門家にご相談ください。ゲームは楽しく続けたいですからね。
ラストウォーの副大統領についてのまとめ
・ラストウォー副大統領は大統領以外の役職を任命と解任できる権限を持つ
・副大統領の主要バフは建設速度+20%で育成効率が上がりやすい
・副大統領の主要バフは研究速度+20%で研究の進みが軽くなる
・副大統領の主要バフは訓練速度+10%で兵士準備が進めやすい
・役職の申請はアバターから戦域番号を開き職位を選んで行う流れだ
・申請は隊列に入り就任予定時間が通知される仕組みになっている
・幹部枠は申請と承認を経て候補者列に入り順番に就任していく
・幹部への応募条件は本部Lv.16以上が目安で満たさないと進まない
・候補者は最大50名が目安で混雑すると列が詰まりやすくなる
・承認は画面の形より申請→承認→候補列→順番の理解が重要だ
・割り込みは任命権限で順番を調整する運用で戦域ルールが鍵となる
・自動承認機能は幹部に追加されたが副大統領は対象外の扱いがある
・大統領夫人や夫君という呼称が副大統領に統一される流れがある
・表記ゆれは名称よりバフ数値と任命解任の説明で判別するのが安全だ
・幹部枠は1人あたり5分で回す前提があり待ち時間の見積もりに使える
・解任は罰ではなく回転を戻すための調整として使うのが基本だ
・辞任機能は交代を円滑にするが空席や承認停止を避けて使うべきだ
・仕様は更新されうるため最終確認は公式案内とゲーム内表示で行うべきだ
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