信長の野望 真戦の事件戦法は、どれも強そうに見える一方で、必要な武将心得が重く、先に取る戦法を間違えると主力編成が組みにくくなります。
特にS戦法は消費が大きいため、強そうだから取るではなく、兵刃、計略、耐久、制御のどこを補いたいかで優先度を決めることが大切です。
この記事では、事件戦法10種の特徴を一覧で整理したうえで、必要な武将心得の重さ、おすすめの優先順位、兵刃編成や計略編成での使い分け、S2環境で見たいポイントまでまとめています。
・事件戦法10種の特徴と役割の違い
・必要な武将心得の重さと見分け方
・おすすめの優先順位と選び方
・S2環境で見たい兵学と編成候補
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
信長の野望 真戦の事件戦法の一覧とおすすめ
・事件戦法10種の一覧
・必要な武将心得と重さ
・おすすめの優先順位と選び方
・兵刃編成向けの候補
・計略編成向けの候補
・耐久と制御で使う候補
事件戦法10種の一覧
事件戦法は全部で10種あります。
・雷神斬り:S戦法。受動で発動確率100%。毎ターン蓄勢を重ね、条件を満たすと会心と武勇を獲得する兵刃向けです
・機に乗ず:S戦法。突撃で発動確率35%。通常攻撃後に武勇・知略低下、挑発・牽制を入れ、条件次第で自己回避まで狙えます
・自立の志:S戦法。能動で発動確率40%。敵軍全体を挑発しつつ、自身の統率を上げる耐久向けです
・専横専断:S戦法。能動で発動確率40%。次の能動兵刃ダメージを強化し、発動回数に応じて伸びます
・城盗り:S戦法。能動で発動確率35%。知略を上げながら、次の計略ダメージに追加ダメージを仕込みます
・離心の計:S戦法。能動で発動確率35%。1ターン準備後に敵大将へ高倍率の兵刃ダメージを与え、与ダメージ低下も入れます
・姻戚同盟:S戦法。能動で発動確率40%。自身と異性の味方1人の被ダメージを減らし、その味方の被ダメージを分担します
・大器の萌芽:A戦法。指揮で発動確率100%。5ターン目以降、毎ターン味方2人を回復する長期戦向けです
・破天の轟:A戦法。能動で発動確率35%。1ターン準備後に敵2人へ火傷と統率低下を入れます
・家中整序:A戦法。能動で発動確率35%。単体計略ダメージに加え、封撃を2ターン付与します
見方の軸は、まず兵刃向けか計略向けか、その次に耐久や制御まで欲しいかです。
同じS戦法でも役割はかなり違い、火力を伸ばすもの、受け役を作るもの、行動を縛るものに分かれています。
また、A戦法3種は取りかかりやすい一方で、どれも役割がはっきりしています。
単純にA戦法だから先に取るのではなく、自分の主力編成に足りない役割で選ぶと無駄が出にくいです。
必要な武将心得と重さ
事件戦法は、特定の武将心得を使って習得する仕組みです。
通常の伝授戦法より必要物が重く、どれを先に取るかで編成の組みやすさが変わります。
重さで見ると、次の4段階に分けやすいです。
・最重量級:雷神斬り、機に乗ず、自立の志、城盗り、姻戚同盟
・中重量級:専横専断
・準重量級:離心の計
・軽量級:大器の萌芽、破天の轟、家中整序
個別の必要物も見ておくと判断しやすくなります。
・雷神斬り:立花道雪×1/大友家・星5×1
・機に乗ず:今川家・星5×1/徳川家・星5×1
・自立の志:毛利隆元×1/毛利家・星5×1
・専横専断:大内家・星5×2
・城盗り:竹中半兵衛×1/斎藤家・星5×1
・離心の計:稲葉一鉄×1/織田家・星4×10
・姻戚同盟:お市×1/浅井家・星5×1
・大器の萌芽:織田家・星4×10
・破天の轟:群雄・星4×10
・家中整序:群雄・星4×10
重さの見分けで大事なのは、固有武将指定があるか、星5心得が絡むか、星4心得10枚で済むかです。
主力1編成の方向が決まっていない段階で重いS戦法に飛びつくと、あとで本命に必要な心得が足りなくなりやすいです。
おすすめの優先順位と選び方
おすすめを決めるときは、戦法単体の強さだけでなく、取ったあとにどの編成へそのまま入れやすいかを見るのが近道です。
優先順位は、汎用性の高いもの、役割が明快なもの、必要心得に見合う働きが出やすいものから考えると迷いにくくなります。
先に見やすい候補は次の通りです。
・雷神斬り:兵刃火力を伸ばしたいときの本命候補
・城盗り:計略編成の火力補助として使いやすい候補
・機に乗ず:制御も欲しい突撃枠として扱いやすい候補
・自立の志:受け役を立てたいときの候補
・姻戚同盟:異性条件を満たせる耐久編成で有力
・大器の萌芽:長期戦を見据えた回復枠
・離心の計:大将狙いを重く見るなら候補
・破天の轟:継続削りと統率低下を両立したいとき向き
・家中整序:封撃目的で使いやすい候補
・専横専断:能動兵刃アタッカーを強く押し出したいとき向き
選び方の基準はシンプルです。
兵刃主軸なら雷神斬りや専横専断、計略主軸なら城盗り、受けを厚くしたいなら自立の志や姻戚同盟、行動妨害を増やしたいなら機に乗ずや家中整序が候補になります。
逆に、役割が決まっていないまま重い戦法を取ると噛み合いにくいです。
おすすめは固定の一番手があるというより、主力編成の不足役をどれで埋めるかで順番が変わります。
兵刃編成向けの候補
兵刃編成でまず見たいのは、通常攻撃寄りか、能動兵刃寄りか、大将処理を狙うかの違いです。
同じ兵刃向けでも、伸ばし方が違うので使い分けがはっきりしています。
・雷神斬り:毎ターンの蓄勢から会心と武勇上昇につながるため、継続して兵刃ダメージを出す武将向きです
・専横専断:次の能動兵刃ダメージを強化するため、能動兵刃戦法を複数積むアタッカーに向きます
・離心の計:1ターン準備後に敵大将へ高倍率兵刃ダメージを入れるため、大将狙いで勝ち筋を作る編成向きです
この3つは役割が重なりそうで、実際にはかなり違います。
雷神斬りは継続火力型、専横専断は能動兵刃の底上げ型、離心の計は単体突破型として見ると整理しやすいです。
注意したいのは、雷神斬りは威圧状態が絡むと想定どおりに伸びにくいこと、離心の計は準備ターンがあることです。
速い展開を重視するなら即効性、じっくり削るなら継続性という見方をすると選びやすくなります。
計略編成向けの候補
計略編成では、単純な火力強化だけでなく、追加ダメージ、封撃、継続削りのどれを欲しいかで候補が変わります。
主力の計略アタッカーをさらに通すのか、相手の行動を縛るのかで優先順位も変わります。
・城盗り:知略を上げつつ、次の計略ダメージに追加ダメージを仕込めるため、主力の一撃を伸ばしたい編成に向きます
・家中整序:単体計略ダメージに2ターンの封撃が付くため、相手の行動を止めたいときに使いやすいです
・破天の轟:敵2人へ火傷と統率低下を入れられるため、継続削りと後続の火力補助を両立できます
火力だけを見るなら城盗り、妨害込みなら家中整序、複数への圧力なら破天の轟という切り分けがわかりやすいです。
兵刃寄りの編成では城盗りの価値が落ちやすく、短期決着では準備が必要な破天の轟が働き切りにくい場面もあります。
計略編成は、単体集中か複数削りかでも欲しい戦法が変わります。
すでに火力役が足りているなら制御寄り、火力が足りないなら追加ダメージ寄りという見方が扱いやすいです。
耐久と制御で使う候補
耐久と制御を重視するなら、受け役を立てるのか、味方を守るのか、相手を止めるのかで候補を分けるのが基本です。
この枠は火力役ほどわかりやすくありませんが、編成の安定感を大きく左右します。
・自立の志:敵軍全体挑発と自己統率上昇を同時に行うため、前で受ける役に向きます
・姻戚同盟:自身と異性の味方1人の被ダメージを減らし、その味方の被ダメージを分担するため、異性条件を満たせる耐久編成で有効です
・大器の萌芽:5ターン目以降に毎ターン味方2人を回復するので、長期戦を前提にした編成と相性が出ます
・機に乗ず:通常攻撃後に能力低下、挑発、牽制、条件成立時の自己回避まで狙えるため、妨害しながら被弾も抑えたいときに向きます
・家中整序:封撃を2ターン入れられるため、相手の行動を制限したい場面で使いやすいです
使い分けるなら、受け役を立てるなら自立の志、特定の味方を守るなら姻戚同盟、長期戦の回復なら大器の萌芽、能動的に妨害したいなら機に乗ずや家中整序です。
ただし、姻戚同盟は異性条件、大器の萌芽は5ターン目以降という前提があるので、どの編成にもそのまま入るタイプではありません。
信長の野望 真戦の事件戦法とS2環境の強み
・シーズン2で増えた要素
・兵学の解放条件と選び方
・黒田官兵衛の強み
・戦法ランキング上位との違い
・最強編成に入る候補と型
・取得前に見たい注意点
シーズン2で増えた要素
S2シーズン「風雲争覇」では、新武将8名に加えて、戦い方そのものを変える要素が増えました。
事件戦法だけでなく、武将強化や内政面まで広がっているのが大きな特徴です。
増えた主な要素は次の通りです。
・新武将8名
・評定衆システム
・兵学システム
・事件システム&事件戦法
新武将は黒田官兵衛、前田慶次、山県昌景、高橋紹運、里見義堯、大内義隆、相馬盛胤、瑞渓院です。
このうち、黒田官兵衛は計略軸、山県昌景は兵刃寄り、高橋紹運は役割の広さが目立ちます。
評定衆システムは内政寄りの追加要素で、武将ごとに設定された評定衆技能を発動できます。
一方、兵学システムと事件戦法は戦闘面への影響が大きく、S2らしさを感じやすい部分です。
兵学の解放条件と選び方
兵学は、武将をさらに強化できるS2の追加機能です。
解放条件ははっきりしていて、対象武将をLv30まで育て、必要な星4武将心得を用意する流れになります。
手順は次の通りです。
・対象武将をLv30まで育成する
・その武将が兵学対象かを見る
・星4武将心得を用意する
・4種の兵学から1つ選ぶ
・兵学・奇を選び、兵学・正へ兵学点を振る
必要な心得数は、星5武将が10枚、星4武将が2枚です。
兵学の4種は、武略が通常攻撃強化、機略が戦法能力強化、陣立が防御能力強化、臨戦が補助能力強化という分担になっています。
選び方は、武将の役割に合わせるのが基本です。
通常攻撃や連撃を軸にするなら武略、戦法の働きを伸ばしたいなら機略、前で受けるなら陣立、回復や支援を担うなら臨戦が見やすいです。
迷いやすいのは、兵学の候補が武将ごとに違う点です。
役割だけで決めるのではなく、その武将が選べる候補の中で、今の編成に足りない部分を伸ばす形で選ぶと外しにくいです。
黒田官兵衛の強み
黒田官兵衛の強みは、奇策を重ねながら計略ダメージを伸ばしていけることです。
単発で終わる火力役ではなく、戦闘が続くほど伸びやすい計略アタッカーとして見るとわかりやすいです。
固有戦法の水の如しは受動で発動確率100%です。
毎ターン行動前と、初めて戦法回復を受けたときに奇策獲得判定があり、奇策は最大8回まで重ねがけできます。
さらに毎ターン行動前、敵単体に1〜2回の計略ダメージを与える判定もあります。
この武将が回復役と相性がよいのは、回復が入ることで奇策獲得の機会が増えるからです。
そのため、豊臣秀吉やねねのような安定して回復できる武将と組ませる形が噛み合います。
もう1つ大きいのが1凸の差です。
玄謀を得る1凸後は評価の中心がそこに移りやすく、無凸よりも強みを出しやすくなります。
計略軸で主力に据えるなら、1凸後を意識した運用が組みやすいです。
戦法ランキング上位との違い
既存の上位戦法には、一上一下、気炎万丈、甲斐弓騎兵のような汎用性の高い候補があります。
事件戦法はそれらをまとめて置き換えるというより、既存の上位戦法では埋めきれない役割を補うものとして見ると整理しやすいです。
違いを役割で分けると、次のように見やすくなります。
・兵刃単体処理を強める:離心の計
・計略の追加ダメージを伸ばす:城盗り
・挑発や牽制で妨害する:機に乗ず
・封撃で行動を止める:家中整序
・異性の味方を守る:姻戚同盟
つまり、総合最強の戦法を一律で入れ替える発想よりも、どの役割を新しく埋めたいかで比べる方が噛み合います。
既存の上位戦法が火力や汎用性で優れていても、編成の穴が制御や耐久にあるなら、事件戦法の方が役割をはっきり持てることがあります。
最強編成に入る候補と型
S2環境で見やすいのは、定番編成に新武将をどうつなげるかという見方です。
最強編成は1つに固定するより、兵刃、計略、制御、耐久のどこを伸ばすかで型を分けると組みやすくなります。
定番として見やすい型は次の通りです。
・豊臣秀吉/ねね/竹中半兵衛:回復しながら削る耐久寄りの型
・織田信長/柴田勝家/明智光秀:高火力で押し切る型
・武田信玄/山本勘助/内藤昌豊:威圧と回復で戦う型
・長宗我部元親/立花道雪/十河一存:麻痺・威圧・連撃で縛る型
・長宗我部元親/今川義元/十河一存:群雄軸の攻撃寄りの型
・北条氏康/北条綱成/立花道雪:封撃や無策を重ねる制御型
S2追加武将を絡めるなら、黒田官兵衛は回復を絡めた計略軸に入りやすく、山県昌景は騎馬攻撃寄りの型へつなげやすいです。
高橋紹運は兵刃アタッカー、制御サポーター、知略型ヒーラーまで役割が広いため、既存編成の差し替え候補として扱いやすいです。
見方としては、完成形を1つ決めるより、今使っている型のどこを入れ替えると伸びるかを考えるのが実戦向きです。
S2追加武将は、そのまま全員が主役になるというより、既存の強い型に新しい役割を持ち込めるのが強みです。
取得前に見たい注意点
事件戦法は強力ですが、必要な心得が重いので、取る順番を間違えると編成が組みにくくなります。
特にS戦法は消費が大きく、主力編成の方向が固まる前に広く手を出すと散らばりやすいです。
まず意識したいのは、取ったあとにすぐ使う編成があるかどうかです。
兵刃主軸なのに計略向けの城盗りを先に取る、異性条件を満たしにくいのに姻戚同盟を取る、といったずれがあると働かせにくくなります。
また、A戦法3種は取りやすく見えますが、役割はかなり違います。
大器の萌芽は長期戦向け、破天の轟は準備が必要、家中整序は単体制御寄りなので、軽いから先という選び方だけでは噛み合わないことがあります。
最後に、重い戦法ほど強いではなく、主力編成に合うほど強いと考えるのが大切です。
火力、耐久、制御のどこを補うかを先に決めてから取りにいくと、心得の使い道がぶれにくくなります。
信長の野望 真戦の事件戦法についてのまとめ
・事件戦法は全部で10種ありS戦法7種とA戦法3種に分かれる
・兵刃向けか計略向けかを先に分けると選択がぶれにくい
・耐久や制御を補う戦法は火力役とは別軸で見ると選びやすい
・雷神斬りは継続して兵刃火力を出す編成で優先しやすい
・専横専断は能動兵刃戦法を重ねるアタッカーで価値が出やすい
・離心の計は敵大将を狙う単体突破寄りの兵刃戦法として使いやすい
・城盗りは主力計略の一撃を伸ばしたい編成で噛み合いやすい
・家中整序は計略ダメージに封撃を添えたい場面で扱いやすい
・破天の轟は複数削りと統率低下を同時に取りたいときに向く
・自立の志は前で受ける役を立てたい耐久編成で使いやすい
・姻戚同盟は異性条件を満たせる編成で味方保護に活かしやすい
・大器の萌芽は5ターン目以降に強い長期戦向けの回復枠になる
・軽いA戦法でも役割が違うため取りやすさだけで決めにくい
・重いS戦法は主力編成の方向が固まってから選ぶと失敗しにくい
・必要心得は固有武将指定と星5心得の有無で重さを見分けやすい
・兵学はLv30到達後に解放し星5は10枚、星4は2枚の心得が要る
・兵学は武略、機略、陣立、臨戦を武将の役割に合わせて選びたい
・黒田官兵衛は奇策を重ねて伸びる計略アタッカーとして強みが出る
・黒田官兵衛は回復役と組むほど奇策獲得の機会が増えやすい
・最強編成は1つの正解より不足役を埋める型で見ると組みやすい
・事件戦法は上位戦法の完全な代替より役割補完で考えると噛み合う
・取ったあとにすぐ入る編成があるかを先に見ると心得を無駄にしにくい
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