『ラストウォー:サバイバル』をプレイしている皆さん、PvPでの活躍を目指すなら「戦争指導者」という職業に興味はありませんか?
攻撃力や兵士の訓練効率を高めるスキルを数多く持つラストウォー戦争指導者は、まさに戦闘に特化した存在です。
しかし、エンジニアとどちらを選ぶべきか、どのスキルから優先して取ればいいのか、迷うことも多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなあなたの疑問を解決するために、戦争指導者の魅力とスキル振り、そして効率的な育成方法まで、網羅的に解説していきます。
・ラストウォー戦争指導者の特徴と、エンジニアとの具体的な違い
・全シーズンのスキルの中から、優先して取るべきスキルの見分け方
・「突撃の旗」など、特定のスキルの効果的な使い方と注意点
・プレイスタイルやシーズンに応じたスキル振り分けの戦略
ラストウォーの戦争指導者!戦闘特化の魅力とは?
・まずは職業ホールで戦争指導者を選ぼう!
・エンジニアとどう違う?戦争指導者の特徴を比較!
・PVPで役立つオフェンシブなスキルが多いって本当?
・シーズンごとに変わるスキルに注目!
・職業レベルはどうやって上げる?効率的なEXPの稼ぎ方!
・転職やスキルリセットはできるの?
まずは職業ホールで戦争指導者を選ぼう!
『ラストウォー:サバイバル』において、職業はゲームプレイを有利に進めるために欠かせない要素です。職業の選択は、シーズン1以降に建造できるようになる「職業ホール」で行うことができます。
この施設は、本部レベル15以上かつシーズン中にのみ建造が可能です。シーズン期間外にゲームを始めて本部レベルの条件を満たしても、シーズンが開始するまで職業ホールを建造することはできませんので注意が必要です。
職業には主に「エンジニア」と「戦争指導者」の2つがあり、それぞれが異なる特徴を持っています。どちらを選ぶかによって、その後のゲーム進行のスタイルが大きく変わります。この記事では、特に戦闘を重視するプレイヤーに人気の高い「戦争指導者」について、その詳細な特徴やスキル、効果的な育成方法を詳しく解説していきます。
エンジニアとどう違う?戦争指導者の特徴を比較!
「戦争指導者」と「エンジニア」は、ゲーム内での役割が明確に分かれています。どちらの職業が優れている、というわけではなく、ご自身のプレイスタイルやゲームの進行状況に合わせて選択することが重要です。
特徴 | エンジニア | 戦争指導者 |
得意分野 | 建造・研究の効率化 | 戦闘・兵士育成の効率化 |
主なスキル | ・建造/研究の必要時間や資源を削減<br>・職業EXPの収集効率UP<br>・ディフェンシブなスキルで味方を補助 | ・訓練/治療周りの効率UP<br>・戦闘性能が大幅UP<br>・オフェンシブなスキルでPvPで活躍 |
おすすめの時期 | シーズン序盤 | シーズン中盤~終盤 |
エンジニアは、基地の発展に特化した職業です。建造や研究に必要な時間を短縮したり、消費資源を減らしたりするスキルを多く持ちます。そのため、ゲームを始めたばかりで本部レベルを上げたい方や、効率よく基地を育成したい方におすすめです。
一方、戦争指導者はその名の通り、戦闘を専門とする職業です。部隊の与ダメージや兵士の士気、訓練速度などを強化するスキルを数多く習得できます。特にPvP(対人戦)において大きな強みを発揮するため、ある程度基地の育成が進んだシーズン中盤以降に選択するプレイヤーが多い傾向にあります。
ご自身のゲーム進行状況や目標に合わせて、最適な職業を選択すると良いでしょう。
PVPで役立つオフェンシブなスキルが多いって本当?
戦争指導者の最大の魅力は、戦闘に特化した多彩なスキル群です。ここでは、特にPvPで活躍が期待できるオフェンシブなスキルを中心に、その効果と使い方をご紹介します。
部隊の攻撃力強化系スキル
- 熱狂
- 効果: 自身が「戦闘狂」状態の際の与ダメージを増加させます。
- 解説: シンプルながら強力なスキルです。戦闘狂は敵基地を攻撃した際などに発生する状態のため、PvPにおいて常に恩恵を受けられます。
- 鼓舞
- 効果: 兵士の士気を増加させます。
- 解説: 士気は部隊の与ダメージに直接影響します。このスキルは、部隊全体の戦闘力を底上げする上で非常に重要な役割を果たします。
- 集結突撃
- 効果: 集結戦闘の開始時や参加時に、部隊の与ダメージを増加させます。
- 解説: 連盟の仲間と協力して敵基地を攻撃する際に真価を発揮するスキルです。集団戦での勝利に大きく貢献します。
- 基地強襲(シーズン2)
- 効果: 敵基地を攻撃する際の英雄の攻撃力、防御力、体力を上昇させます。
- 解説: 敵基地への攻撃に特化したスキルです。英雄のステータスを大幅に強化することで、より効率的に敵を撃破することが可能になります。
兵士の育成・強化系スキル
- 兵士訓練場整備
- 効果: 兵士訓練場の収容上限を増加させます。
- 解説: 戦闘による兵士の消耗が激しいPvP環境では、兵士訓練場の収容人数を増やすことが非常に重要です。
- 集団訓練
- 効果: 兵士の訓練速度を増加させます。
- 解説: 常に発動するパッシブスキルで、兵士を効率よく補充できるようになります。戦闘で失われた戦力を素早く回復するために役立ちます。
- 動員命令
- 効果: 毎日1回(クールタイム23.5時間)、現在解放済みの最高レベルの兵士を即座に獲得します。
- 解説: 兵士の補充が間に合わない緊急時などに非常に役立つスキルです。
支援・妨害系スキル
- 突撃の旗と強化の旗
- 効果: 空き地に旗を立て、一定時間、範囲内に基地を構えている味方の攻撃力や防御力を増加させます。
- 解説: 大規模な集結戦や連盟の防衛戦で、味方全体をサポートできる強力なアクティブスキルです。
- 応急処置
- 効果: 病院で治療を受けていない重傷兵士を即座に全快させます。
- 解説: 病院の治療時間がかかる重傷兵をすぐに戦線に復帰させることができ、戦闘継続能力を大きく高めます。
- 破壊地雷(シーズン2)
- 効果: 自戦域の空き地に600分間持続する「破壊地雷」を設置可能です。地雷発動後、対象の基地の兵士訓練場にいる兵士をランダムで50名撃破します。クールタイムは167.5時間です。
- 解説: 敵に直接的なダメージを与えるユニークなスキルです。待ち伏せや、敵の戦力を削るための妨害手段として利用できます。
このように、戦争指導者はさまざまな種類のスキルを使いこなすことで、部隊を強化し、PvPの戦場で大きな影響力を持つことができます。
シーズンごとに変わるスキルに注目!
戦争指導者が覚える職業スキルは、シーズンごとに一部変化します。また、シーズンを追うごとに職業レベルの上限も解放され、より強力なスキルを習得できるようになります。
- シーズン1
- このシーズンでは、熱狂や鼓舞といった基本的な戦闘力強化スキルに加え、集団訓練や動員命令などの兵士関連スキルを中心に習得します。PvPの基礎を固める時期と言えるでしょう。
- シーズン2
- シーズン1のスキルに加え、さらにPvPに特化したスキルが追加され、職業レベルの上限は70まで引き上げられます。
- 治安維持は被ダメージを減少させるため、防御力を高めたい場合に役立ちます。
- 超戦闘狂は「熱狂」スキルを強化し、戦闘狂状態の最大持続時間を延長します。これにより、戦闘での優位性をより長く保つことが可能になります。
- 基地強襲や突撃部隊といった、より攻撃的なスキルもこのシーズンで習得できます。
- シーズン3
- シーズン3では、職業レベルの上限が100まで解放され、サーバーを超えた戦闘やアリーナに特化したスキルが追加されます。
- 戦域侵入やアリーナ専門家といったスキルは、他サーバーでの戦闘やアリーナでの英雄の攻撃力を強化し、ゲームの終盤戦でトップを目指すプレイヤーに大きなアドバンテージを与えます。
- 陽動行軍というユニークなスキルも登場し、戦略の幅が大きく広がります。
このように、シーズンを追うごとに職業レベル上限と習得できるスキルが更新され、戦争指導者は常にそのプレイスタイルを深化させていくことが求められます。
職業レベルはどうやって上げる?効率的なEXPの稼ぎ方!
職業スキルを習得・強化するには、職業EXPが必要です。効率よくレベルを上げるための方法をいくつかご紹介します。
入手方法 | 効率と特徴 |
シーズン施設のレベルアップ | 効率:特大<br>最も多くの職業EXPを獲得できる主要な手段です。特にエンジニアは「建造インスピレーション」系のスキルで獲得量が増加する傾向にあります。 |
軍事拠点への攻撃 | 効率:大<br>集結をかけて軍事拠点にいる複数の部隊を一度に撃破することで、大量の職業EXPを得られます。消費APに対して効率が良いとされています。 |
都市への攻撃 | 効率:中<br>都市を攻撃して耐久値を削ることでもEXPを獲得できます。「攻城熟練」など、破壊値に影響するスキルを解放することで効率が向上します。 |
討伐ゾンビ・終末精鋭の撃破 | 効率:小<br>手軽に行える方法ですが、APあたりの獲得量は少なめです。他の方法と組み合わせて行うのがおすすめです。 |
課金 | 効率:中~大<br>シーズンパスの報酬や、「職業Expパック」の購入でもEXPを獲得できます。 |
これらの方法を組み合わせて行うことで、職業レベルを効率的に上げることが可能です。特にシーズン施設のレベルアップと軍事拠点への集結攻撃は、最も多くのEXPを稼ぐことができるので、積極的に取り組むと良いでしょう。
転職やスキルリセットはできるの?
一度選択した職業や割り振ったスキルポイントは、特定のアイテムを使用することで変更やリセットが可能です。
転職について
職業を変更する際には「転職証明書」が必要です。シーズン中には、以下のような方法で入手できます。
- シーズン開始時のお知らせメールから1枚
- シーズンの個人実績報酬から1枚
- シーズン交換所で2枚
- シーズンパスの豪華パス購入から1枚
- パック購入での入手も可能です。
スキルリセットについて
割り振ったスキルポイントを振り直すには「職業スキルリセット書」が必要です。シーズン中には、以下のような方法で入手できます。
- シーズンの個人実績報酬から3枚
- シーズン交換所で5枚
- シーズンパスの豪華パス購入から1枚
- パック購入での入手も可能です。
特に「職業スキルリセット書」は、シーズンの個人実績報酬で無料で複数個手に入るため、ある程度気軽にスキルポイントの振り分けを試してみることができます。しかし、転職には限りがあるため、ご自身のプレイスタイルや連盟の状況に合わせて、計画的に職業を選択することをおすすめします。
ラストウォーの戦争指導者!おすすめスキルと振り分け方は?
・序盤にまず取得すべきはこれ!職業スキル 優先度が高いのはどれ?
・シーズン1・2のおすすめスキルをチェック!
・シーズン3で追加される強力な職業スキルとは?
・使い方で差がつく!攻城の旗 使い方と注意点!
・戦闘狂や鼓舞の効果は?よく使うスキルの使い方を解説!
・プレイスタイル別!シーズンに応じたスキル振り分け術!
序盤にまず取得すべきはこれ!職業スキル 優先度が高いのはどれ?
戦争指導者の職業スキルは、限られたスキルポイントをどう割り振るかが非常に重要です。特にゲーム序盤では、効率的に職業レベルを上げることがその後の成長に直結するため、まずは職業EXPの獲得効率を上げるスキルから取得していくのがおすすめです。
【最優先で取得すべきスキル】
- 作戦経験
- モンスター討伐時に獲得できる職業EXPが増加するパッシブスキルです。シーズン序盤はゾンビ討伐を行う機会が多いため、このスキルを早期に習得することで、レベルアップをスムーズに進めることができます。
- 建造インスピレーションⅠ
- シーズン施設をレベルアップする際に獲得できる職業EXPが増加するスキルです。シーズンの進行において、シーズン施設のレベルアップは最も多くの職業EXPを獲得できる手段とされています。そのため、このスキルも早期に取得しておくと良いでしょう。
これらのスキルは、無条件でEXP獲得量を増やせるため、序盤のレベル上げを加速させる上で非常に有用です。まずはこれらのスキルを優先して強化し、スキルポイントを効率的に稼ぐ基盤を整えることが大切です。
次に優先すべきは、部隊の基礎能力を底上げしてくれるパッシブスキルです。
- 熱狂
- 「戦闘狂」状態での与ダメージを増加させます。PvPにおいて常に効果を発揮する強力なスキルです。
- 鼓舞
- 兵士の士気を増加させます。士気は部隊の与ダメージに影響を与えるため、実質的な火力アップに繋がります。
これらのスキルは取得すると常時効果が発動し、どんな状況でも部隊の戦闘能力を強化してくれます。特定の条件下でしか発動しないスキルよりも汎用性が高いため、優先的にポイントを割り振っていくと良いでしょう。
シーズン1・2のおすすめスキルをチェック!
シーズンを重ねるごとに新たな職業スキルが追加されます。ここでは、各シーズンのプレイスタイルに合わせておすすめしたいスキルをご紹介します。
シーズン1のおすすめスキル
シーズン1では、PvPの基礎を固めつつ、兵士の生産・訓練効率を上げるスキルが中心となります。
- 動員命令
- 1日に1回、最高レベルの兵士を即座に獲得できます。PvPで兵士を多く消費する戦争指導者にとって、戦力補充に役立つ非常に重要なスキルです。
- 集団訓練
- 兵士の訓練速度を常時増加させるパッシブスキルです。兵士の補充効率が上がり、長期的な戦闘に備えることができます。
- 後方支援
- 毎日の「略奪」可能資源量の上限を増加させます。敵基地を攻撃して資源を略奪する機会が多い戦争指導者にとって、資源効率を上げる上で欠かせないスキルです。
シーズン2のおすすめスキル
シーズン2では、より専門性の高い、戦闘の駆け引きに影響を与えるスキルが追加されます。
- 基地強襲
- 敵基地を攻撃する際の英雄の攻撃力、防御力、体力を増加させます。PvPでの攻撃性能を大幅に向上させたい場合に優先すべきスキルです。
- 治安維持
- 被ダメージを軽減するパッシブスキルです。部隊の耐久力を高めることができ、基地防衛時や大規模な集結戦で真価を発揮します。
- 超戦闘狂
- 「熱狂」の強化版スキルです。戦闘狂状態の持続時間を延長し、その間は英雄の攻撃力が増加します。PvPでの戦闘をさらに有利に進めることができます。
- 訓練効率化
- 兵士訓練に必要な資源量を減少させます。シーズン1の「集団訓練」と合わせて取得することで、兵士の生産効率が格段に上がります。
シーズン3で追加される強力な職業スキルとは?
シーズン3では、職業レベルの上限が100まで解放され、より強力で戦略的なスキルが多数追加されます。
- 基地強襲Ⅱ・治安維持Ⅱ
- これまでの「基地強襲」「治安維持」の強化版です。攻撃力や被ダメージ軽減の効果がさらに高まり、戦争指導者の戦闘性能を極限まで引き上げます。
- 戦域侵入・戦域守護
- 基地が自戦域(サーバー)外にある場合、または自戦域にある場合の戦闘で、英雄の攻撃力を強化するスキルです。サーバー間を移動して戦うシーズン3の環境に特化した、非常に強力なスキルと言えるでしょう。
- アリーナ専門家
- 「アリーナ」での戦闘において、英雄の攻撃力を増加させます。アリーナランキングの上位を目指すプレイヤーにとって、必須のスキルとなります。
- 陽動行軍
- 非盟友の基地を対象に、ダミーの部隊を発生させて陽動攻撃を行うことができます。実際の戦闘は発生しないため、敵の戦力を混乱させたり、戦況を有利に進めるための戦術的なスキルとして活用できます。
使い方で差がつく!攻城の旗 使い方と注意点!
戦争指導者のスキルには、使い方を工夫することで大きな効果を発揮するものが多数存在します。その代表的な例が「突撃の旗」です。
突撃の旗の効果と使い方
突撃の旗は、職業レベル40で解放されるアクティブスキルです。空き地に設置することで、30分間、範囲内に基地を構えている味方の攻撃力を2%増加させます。このスキルは最大で5回まで重ね掛けすることができ、連盟の戦力全体を大幅に強化することができます。クールタイムは71.5時間と長いため、ここぞという場面で使うようにしましょう。
さらに、シーズン2で職業レベル65になると、「突撃の旗」を強化する「強化の旗」を習得できます。これは旗の効果に防御力3%増加を追加する強力なスキルです。
【具体的な活用シーン】
- レアアース争奪戦: レアアースの周囲に複数の旗を立てることで、採集中の部隊や防衛部隊の攻撃力を高め、敵連盟との戦闘を有利に進めることができます。
- ブッチャーのダメージランキング: ブッチャー討伐時に、攻撃部隊が集中する場所に旗を立てることで、部隊全体の与ダメージを上げることが可能です。
- 敵基地への集結攻撃: 敵基地の近くに旗を立てることで、集結に参加する味方全員の攻撃力を高めることができ、敵を効率よく撃破することに繋がります。
使う上での注意点
- 適切なタイミングでの使用
- クールタイムが長いアクティブスキルであるため、ここぞという場面を見極めて使いましょう。
- 味方との連携
- 効果は範囲内の味方全体に及ぶため、旗を立てる際は連盟内で連携し、効果を最大限に活かせる場所やタイミングで設置することが大切です。
- 重ね掛け
- 複数のプレイヤーが旗を設置することで効果は重複します。5回まで重複可能なので、連盟の作戦として複数人で旗を設置するとさらに強力な効果を発揮します。
- 設置場所の制限
- 旗は空きマスにのみ設置できます。資源地や敵基地の上には設置できない点に注意が必要です。
戦闘狂や鼓舞の効果は?よく使うスキルの使い方を解説!
戦争指導者のスキルには、その効果が少し分かりにくいものも存在します。ここでは、特に重要なスキルについて、その効果をより詳しく解説していきます。
熱狂(戦闘狂状態での与ダメージ増加)
- 戦闘狂状態とは?
- 「戦闘狂」とは、他のプレイヤーの基地を攻撃した際に発動する一時的な状態のことです。この状態になると、一定時間、部隊の攻撃力が上昇します。
- スキルの使い方
- 「熱狂」スキルは、この戦闘狂状態になった際の与ダメージをさらに増加させます。つまり、敵の基地を積極的に攻撃することで、このスキルの恩恵を最大限に受けることができます。PvPを頻繁に行うプレイヤーにとっては、非常に重要なスキルと言えるでしょう。
鼓舞(兵士の士気増加)
- 士気と与ダメージの関係
- 兵士の「士気」は、戦闘における重要な要素です。士気が高いほど部隊の与ダメージが上昇し、士気が低いと与ダメージが低下します。「鼓舞」スキルは、この士気を増加させることで、目に見えない形で部隊の火力を底上げします。
- スキルの使い方
- 「鼓舞」は常時発動するパッシブスキルであるため、一度取得すれば特別な操作は必要ありません。部隊の戦闘力を常に高い水準に保つために、優先して取得しておくと良いでしょう。
後方支援(略奪可能資源量の上限増加)
- スキルの使い方
- 敵基地を攻撃して勝利すると、一部の資源を略奪することができます。「後方支援」スキルは、この略奪できる資源量の上限を増加させます。
- 特にシーズン中の議事堂争奪戦などで、資源を奪い合う際には非常に役立ちます。積極的に敵基地を狙うことで、資源不足を解消する手段としても活用できます。
プレイスタイル別!シーズンに応じたスキル振り分け術!
戦争指導者のスキルは、ご自身のプレイスタイルや連盟の状況に合わせて柔軟に振り分けることが可能です。ここでは、一般的なプレイスタイルに合わせたスキル振り分けの例をご紹介します。
1. 序盤の育成を最優先にしたい!
シーズン序盤で、まずは基地を効率よく成長させたいという場合は、以下のようにスキルを振り分けるのがおすすめです。
- 職業EXP獲得スキル
- 「作戦経験」「建造インスピレーションⅠ」を最優先で取得し、職業レベルを効率的に上げます。
- 資源・訓練効率化スキル
- 「後方支援」や「集団訓練」などを取得し、資源や兵士の効率を重視します。
- 戦闘スキル
- 「熱狂」や「鼓舞」といった汎用性の高いパッシブスキルを習得し、最低限の戦闘力を確保します。
2. 積極的にPvPをしたい!
戦闘が大好きで、常にPvPで活躍したいというプレイヤーは、以下のように攻撃特化でスキルを振り分けるのが良いでしょう。
- シーズン1
- 「熱狂」「鼓舞」「集結突撃」といった、与ダメージを増加させるスキルを優先的に取得します。
- 兵士の補充に役立つ「動員命令」も取得しておくと、戦線を維持しやすくなります。
- シーズン2以降
- 「基地強襲」「超戦闘狂」など、より専門的な攻撃スキルに特化して振り分けます。
- 「治安維持」のような防御スキルも取得しておくと、攻守のバランスが取れた強力な部隊を構築できます。
3. 連盟の集団戦でサポート役をしたい!
ソロでのPvPよりも、連盟の仲間と連携した集団戦で活躍したいという場合は、サポート系のスキルを重視するのも一つの手です。
- 突撃の旗・強化の旗
- 味方全体の攻撃力を高めるこのスキルは、集団戦の勝敗を左右する重要な役割を果たします。
- 増援加速・増援強化
- 盟友の基地を増援する際の行軍速度を上げたり、防衛部隊の英雄ステータスを強化したりするスキルです。仲間をサポートする上で非常に役立ちます。
戦争指導者は、プレイスタイルによって様々な側面を見せてくれます。最終的にスキルポイントはリセットできるので、まずはそのシーズンで最も楽しみたいことに合わせて、スキルを振り分けてみてはいかがでしょうか。
ラストウォーの戦争指導者についてのまとめ
・戦争指導者の職業ホールは本部レベル15以上でシーズン中に建造できる
・エンジニアは建造や研究に、戦争指導者は戦闘や兵士育成に特化している
・戦争指導者はPvPで大きな強みを発揮するため中盤以降の選択が多い
・シーズン1のスキルはPvPの基礎や訓練効率を上げるものが多い
・シーズン2では基地強襲や治安維持などより専門的なスキルが追加される
・シーズン3では戦域侵入やアリーナ専門家など高レベルスキルが解放される
・職業EXPはシーズン施設のレベルアップや集結攻撃で稼ぐのが効率的だ
・「突撃の旗」は味方の攻撃力を高めブッチャー討伐で活用できる
・「熱狂」は敵基地を攻撃した際の与ダメージを増加させる
・「鼓舞」は士気を上げ間接的に部隊の火力を底上げする
・「後方支援」は略奪可能な資源量が増え議事堂争奪戦で役立つ
・「破壊地雷」は敵の兵士訓練場の兵士を直接撃破できるスキルだ
・転職には転職証明書が、スキルリセットにはリセット書が必要となる
・転職証明書とリセット書はシーズン実績や課金で複数入手できる
・プレイスタイルに合わせスキルを柔軟に振り分けることが重要だ
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