「ラストウォー」をプレイされている皆さん、シーズンで登場する「砂漠守護者」について、どのように入手して活用すればいいのか、疑問に思っていませんか?
通常兵士とは異なる特性を持つ砂漠守護者は、戦闘を有利に進める上で非常に重要な存在です。
しかし、一度の戦闘で消滅してしまうため、使い方に迷ってしまうこともあるかもしれません。
この記事では、そんなラストウォーの砂漠守護者に関する疑問を解消できるよう、入手方法から強化、そして効果的な使い方まで、網羅的に解説していきます。
この記事を読めば、あなたの部隊をさらに強力にできるはずです。
・砂漠守護者の特別な能力と通常兵士との違い
・効率的な砂漠守護者の作り方や増やし方
・守護者スキルを発動させるための条件と効果
・シーズンⅢ限定の施設やスキルを活かした強化方法
ラストウォーにおける砂漠守護者の使い方と入手方法!
・砂漠守護者とは?
・戦闘に参加すると消滅してしまうの?
・砂漠守護者の作り方と変化協力の方法
・守護者の角笛や本部スキン「ニャロディ」で直接召喚!
・UR装飾物「エターナルピラミッド」の効果とは?
・職業スキル「不屈の意志」で再集合?
砂漠守護者とは?
ラストウォーのシーズンⅢとⅣで登場する、特別な兵士、それが「砂漠守護者」です。通常の兵士とは異なる特性を持ち、戦闘を有利に進める上で非常に重要な存在となります。
砂漠守護者の大きな特徴は、その高い戦闘力にあります。同レベルの通常兵士と比較して、圧倒的に高い戦力を誇る点が挙げられます。また、保有している砂漠守護者の数が一定数に達すると、強力な「守護者スキル」が自動で発動し、部隊の能力をさらに引き上げることが可能です。
ただし、通常兵士のように治療して再出撃させることはできません。一度戦闘に参加すると消滅してしまうため、運用には注意が必要です。
戦闘に参加すると消滅してしまうの?
はい、砂漠守護者は一度でも戦闘に出撃すると、勝利・敗北に関わらずすべて消滅してしまいます。これは通常兵士と大きく異なる点です。
通常兵士は、戦闘で「負傷」した場合、病院で治療を行うことで再び出撃させることができます。しかし、砂漠守護者は「負傷」の概念がなく、戦闘に参加した時点で「戦死」として扱われます。そのため、補充するには、戦死した通常兵士を変化させるか、特定のアイテムを使って召喚するしかありません。
この特性を理解し、無駄な戦闘で消費しないよう、集結戦や拠点ボス戦など、重要な場面での活用を検討することが非常に大切です。
砂漠守護者の作り方と変化協力の方法
砂漠守護者を獲得する基本的な方法は、「通常兵士を戦死させて変化させる」ことです。
具体的には、戦闘で戦死した通常兵士の約10%が「変化待ち守護者」となり、連盟員からの「変化協力」を受けることで、砂漠守護者に変化します。そのため、砂漠守護者を安定して確保するには、連盟に所属していることが前提となります。連盟員が積極的に協力してくれる環境であれば、より多くの砂漠守護者を獲得できるでしょう。
また、「変化待ち守護者」になるには特定の条件があります。
- 戦闘後、「救急センター」に入れなかった兵士が一定の確率で「変化待ち守護者」になります。
- 病院が満員で重傷兵士が戦死した場合にも、一定の確率で変化します。
- 基地が陥落して兵士訓練場にいる兵士が戦死した際にも、変化待ち守護者になる可能性があります。
これらの条件を満たすことで、砂漠守護者を増やしていくことが可能です。
守護者の角笛や本部スキン「ニャロディ」で直接召喚!
砂漠守護者は、戦死兵士を変化させる以外にも、特定のアイテムやスキン効果で直接召喚することができます。
その一つが「守護者の角笛」です。このアイテムを1個消費するごとに、砂漠守護者を1体獲得できます。獲得できる砂漠守護者のレベルは、現在訓練可能な最高レベルの兵士に準じます。
もう一つは、シーズンⅢ限定で入手できる本部スキン「ニャロディ」のスキルです。このスキンを所持しているだけで、基地スキルとして砂漠守護者を召喚できます。自身の基地を中心に半径3マス内の連盟員に砂漠守護者を10体付与できるため、定期的に発動することで連盟全体の戦力強化に貢献できます。
これらの方法をうまく活用することで、より効率的に砂漠守護者を増やし、戦力の上限を引き上げることが可能です。
UR装飾物「エターナルピラミッド」の効果とは?
UR装飾物「エターナルピラミッド」は、砂漠守護者の獲得をサポートする重要なアイテムです。この装飾物を配置すると、砂漠守護者への変化率が1%上昇します。
一見するとわずかな効果に思えるかもしれませんが、戦闘で大量の兵士が戦死する場面では、この1%が大きな差を生み出すこともあります。また、建造速度も増加する効果も持つため、シーズンⅢではぜひ確保しておきたいアイテムの一つです。
シーズン1の闇市や、シーズン3の砂漠の祝福の効果で入手できることがありますが、建造加速の効果がメインで、攻撃力などを直接上昇させる効果はない点に注意が必要です。
職業スキル「不屈の意志」で再集合?
砂漠守護者は一度出撃すると消滅してしまうのが原則ですが、特定の職業スキルを習得することで、一部の兵士を基地内に再集合させることが可能です。
それがシーズンⅢ限定の職業スキル「不屈の意志」です。このスキルを習得した状態で、砂漠守護者を率いて出撃し戦死した場合、一定割合の兵士が基地内に再集合します。
このスキルは、砂漠守護者の消費を抑えながら戦闘を行う上で非常に有効です。特に高レベルの砂漠守護者を維持したい場合には、取得を検討する価値があるでしょう。ただし、シーズンⅢ限定のスキルであり、シーズンが終了するとその効果は失われることに注意が必要です。
ラストウォーの砂漠守護者の能力を最大限に引き出す強化方法
・守護者訓練場のレベル上げはどこまで必要?
・守護者スキル一覧と発動条件を解説
・祭壇を強化するメリットと注意点
・「守護者集結」を使いこなすコツとは?
・シーズン終了後、砂漠守護者はいなくなる?
守護者訓練場のレベル上げはどこまで必要?
守護者訓練場のレベルを上げることで、砂漠守護者の最大収容上限が増加します。これは、守護者スキルの発動条件を満たすために非常に重要です。
特に、最も強力なスキルである「守護者集結」の発動には、1,250人の砂漠守護者が必要となります。そのため、まずは守護者訓練場のレベルを10まで上げることを目指すと良いでしょう。レベル10にすることで、最大1,250人まで収容可能になります。
レベル11以降は、シーズン資源であるミスリルや聖水、石英が必要となります。これらの資源は、祝福の泉や呪詛研究所、光電研究所など、他の重要な施設の強化にも使用されます。特にシーズンⅢでは、祝福の泉や呪詛研究所の強化が最優先とされることが多いため、守護者訓練場のレベル上げは後回しにしても問題ありません。
また、本部スキン「ニャロディ」を所持していると、収容上限がさらに500増加します。所持しているだけで効果が発動するため、必ずしも訓練場に設定する必要はありません。
守護者スキル一覧と発動条件を解説
砂漠守護者の数が一定数に達すると、部隊に強力なバフを付与する守護者スキルが発動します。主なスキルと発動条件は以下の通りです。
スキル名 | 発動条件 | 効果 |
適応の力 | 砂漠守護者500人保有 | 守護者の呪詛耐性が250、攻撃力・防御力・体力が25%増加 |
死の衝撃波 (S3限定) | 砂漠守護者750人保有 | PvPで部隊が敗北した際、敵兵士の一部を撃破 |
巨大守護者 (S4限定) | 砂漠守護者750人保有 | 守護者の攻撃力が25%増加 |
青焔の呪紋 | 砂漠守護者1,000人保有 | 敵基地を攻め落とした際に、消化不可能な炎で1時間燃え上がらせる |
守護者集結 | 砂漠守護者1,250人保有 | 守護者のみで集結を開始可能。参加部隊の行軍速度が200%増加し、集結リーダーの守護者スキル効果が全参加者に適用される |
これらのスキルは、訓練場に保有している砂漠守護者の数に応じて発動します。出撃で消費した分はカウントされません。例えば、訓練場に500体以上いれば「適応の力」は常に発動します。
特に「適応の力」は、呪詛耐性を大きく上昇させるため、砂漠での戦闘において非常に重要なスキルです。最低でも500体を維持することで、戦闘を有利に進めることができるでしょう。
祭壇を強化するメリットと注意点
祭壇は、シーズンⅢにおいて砂漠守護者のステータスを大幅に上昇させることができる特殊な施設です。祭壇を建造/強化することで、砂漠守護者の体力、攻撃力、防御力がパーセンテージで増加していきます。
祭壇の建造には、呪詛研究所をレベル30まで強化する必要があります。これはシーズンⅢの攻略において自然と達成される条件のため、焦る必要はありません。
強化のメリット
- 砂漠守護者の戦力が向上し、戦闘能力が大幅に上がります。
- 通常兵士よりも強力な砂漠守護者を、さらに強力に育成できます。
- シーズンⅢの集結戦やボス戦で、より高いパフォーマンスを発揮できます。
強化の注意点
- 祭壇で強化されるのは砂漠守護者のみで、英雄や通常兵士には効果がありません。
- 祭壇はシーズンⅢ限定の施設であり、シーズン終了後に自動的に消滅します。
- 強化には大量のミスリルと聖水が必要です。祝福の泉など、他の施設の強化を優先すべきか、状況に応じて判断することが重要です。
シーズンⅣでは祭壇が存在せず、代わりに守護者訓練場のレベルを上げることでステータスが上昇する仕様になっています。
「守護者集結」を使いこなすコツとは?
「守護者集結」は、1,250体の砂漠守護者を保有している場合に発動できる、非常に強力な集結スキルです。この集結では、リーダーも参加者も守護者のみの部隊でしか参加できません。
守護者集結の主なメリット
- 集結に参加した全員に、リーダーが発動している守護者スキルの効果が適用されます。これにより、参加者全員が「適応の力」による呪詛耐性250アップなどの恩恵を受けられます。
- 集結部隊の行軍速度が200%増加し、素早い移動が可能になります。
使いこなすコツと注意点
実は、通常の集結でも守護者を部隊に含めて参加することは可能です。この場合、リーダーは通常兵士の部隊で集結をかけ、参加者が守護者を編成して参加することができます。この方法でも十分な戦力を発揮できるため、必ずしも守護者集結スキルを使う必要はありません。
- 守護者集結が有効な場面
- 都市争奪戦など、行軍速度が重要な局面
- 敵の呪詛耐性が高く、リーダーの呪詛耐性バフを共有したい場合
- 拠点ボスなど、一人では倒せないが、守護者部隊を集めれば勝機がある場合
一方、強力なプレイヤーが一人しかいないような状況では、無理に守護者集結を行うよりも、そのプレイヤーが守護者部隊で通常集結に参加する方が効率的な場合もあります。集結の目的や参加メンバーの状況に応じて、最適な方法を検討することが大切です。
シーズン終了後、砂漠守護者はいなくなる?
はい、シーズンⅢが終了すると、砂漠守護者は基地内から自動的に消滅します。
これは、祭壇や砂漠守護者訓練場など、シーズン限定の施設や兵士に共通する仕様です。シーズンが切り替わると、次のシーズンに合わせた新しい兵士や施設が登場します。
そのため、シーズン終了間際には、余っている砂漠守護者を惜しまずに戦闘で使い切ってしまうプレイヤーも多いようです。次のシーズンに持ち越すことはできないため、シーズン期間中に最大限に活用するようにしましょう。
ラストウォーの砂漠守護者についてのまとめ
・砂漠守護者はシーズンⅢとⅣで登場する特殊な兵士だ
・同レベルの通常兵士より圧倒的に高い戦力を持つ
・保有数が一定に達すると強力な守護者スキルが発動する
・一度でも戦闘に参加すると消滅し治療はできない
・通常兵士が戦死した際に一定確率で砂漠守護者に変化する
・砂漠守護者を増やすには連盟員からの変化協力が不可欠だ
・「守護者の角笛」や本部スキンで直接召喚することも可能だ
・UR装飾物「エターナルピラミッド」で変化率を上げられる
・守護者訓練場はレベル10まで強化するのがおすすめだ
・守護者スキルは訓練場の保有数に応じて発動する
・「適応の力」で呪詛耐性やステータスが上昇する
・シーズンⅢ限定の祭壇を強化すると砂漠守護者が強くなる
・「守護者集結」は守護者のみ参加できる強力な集結だ
・シーズン終了後には砂漠守護者は消滅してしまう
・職業スキル「不屈の意志」で再集合させることも可能だ
・【ラストウォー】サブ垢の作り方!本垢と同じサーバーで運用する手順
・【ラストウォー】英雄入替えで最速編成!コツとデメリット・注意点
・【ラストウォー】戦術カードの使い方!入手から最強デッキの組み方
・ラストウォーのVIPは課金すべき?メリットと効率の良い上げ方
・【ラストウォー】血夜の狩人の変身条件と報酬・称号を手にする攻略法
・【ラストウォー】雪嵐の戦場でMVP!報酬を最大化する施設防衛とは
・【ラストウォー】エンジニアの序盤からのスキル優先度と育成のコツ
・【ラストウォー】装飾物の最強ランキングと入手法&強化優先度
・ラストウォーのオフシーズンは何する?やるべきことと新要素まとめ
・ラストウォー シーズン4攻略ガイド!新要素とやるべきことまとめ
・ラストウォーのUR英雄最強は誰?UR最強ランキングと編成の極意
・【ラストウォー】英雄昇格のメリットは?UR化の条件と注意点まとめ
・ラストウォーで曜日別にやるべきこと!連盟対決攻略のポイント