コアキーパーで広大な地下世界を探索されている皆さん、こんにちは!
採掘中にツルハシの耐久力がなくなって修理のために拠点へ戻るのが億劫だと感じたことはありませんか?
「もっと効率よく、ストレスなく掘り進めたい」と願う方にとって、究極の目標となるのが伝説級のツルハシ、コアキーパーのソウルシーカーですね。
このアイテムは、その入手難易度の高さから挑戦をためらっている方も多いかもしれません。
しかし、一度手に入れればあなたの採掘ライフは一変します。
なぜなら、ソウルシーカーは単なる高性能なツルハシではなく【耐久力が無限】という唯一無二の特性を持ち、探索における煩わしさを永久に排除してくれるからです。
この記事では「最強のツルハシをどうやって手に入れるのか?」という皆さんの疑問に答え、コアキーパーソウルシーカーを作成するために必要な【5つの具体的な手順】を、素材集めのコツから特殊なクラフト場所の探し方まで徹底的に解説していきます。
ぜひこの記事を読んで、地下世界の真の探検家としての自由を手に入れてください!
・耐久力無限などコアキーパーソウルシーカーが最強とされる理由を理解できる
・初期性能と最大アップグレード後の採掘ダメージ値と追加効果がわかる
・クラフトに必要な特殊素材とボスドロップアイテムの具体的な入手方法
・唯一のクラフト場所である古代の鍛冶場の探し方と効率的な探索範囲
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
コアキーパーのソウルシーカーの最強の性能を解説!
・伝説の装備「ソウルシーカー」とは?その最大の特徴は!
・「耐久力無限」がもたらすストレスフリーな探索の魅力
・基本性能と最大アップグレード後の採掘ダメージ複数比較!
・採掘スピード上昇と青色の光度アップ効果が便利!
・壁破壊で落ちる!鉱石自動入手効果を活かすには?
・なぜソウルシーカーは最強と評価されるのか?
・他のツルハシ一覧と比較してわかる真の価値!
伝説の装備「ソウルシーカー」とは?その最大の特徴は!
みなさん、こんにちは!ヒグマです。今回は、地下世界での探索や採掘の快適さを劇的に向上させてくれる伝説級のツルハシ、【ソウルシーカー】について徹底的に解説していきますね。
コアキーパーというゲームの核となる要素の一つが「採掘」ですよね。より奥深くへ、より広大なエリアへと進むためには、強力なツルハシが不可欠です。ソウルシーカーは、その名の通り、伝説の装備にふさわしい非常に高い基本性能を持っています。
ソウルシーカーは、未完成のまま放置されていた古代のツルハシの後継試作品という設定があるようです。長い時を経て、特定の場所でクラフトされることでようやく完成する、ロマンあふれるアイテムですね。
このツルハシの最大の特徴は、単なる高い採掘ダメージだけでなく、次に挙げる【耐久力が無限】である点と、探索に役立つ【特殊な追加効果】が付与されている点にあります。これこそが、他のツルハシとは一線を画す、ソウルシーカーの真の価値と言えるでしょう。
「耐久力無限」がもたらすストレスフリーな探索の魅力
ソウルシーカーを語る上で、絶対に外せないのが【耐久力が無限(∞)】であるという点です。これはつまり、いくら使っても決して壊れないということです。
他の強力なツルハシ、例えばソラライトのツルハシや、さらに強力な採掘力を誇るドリル系のアイテムも存在しますが、これらはすべて耐久値が設定されています。採掘中に耐久値がゼロになれば修理が必要になり、そのためにインベントリを圧迫する修理キットを持ち歩いたり、素材を持って拠点に戻ったりする手間が発生します。
特に広大なエリアを長時間探索したり、一つの場所を大規模に整地したりする場合、この「修理」という作業は非常に煩わしいものになりがちですよね。
しかし、ソウルシーカーを持っていれば、この修理の呪縛から完全に解放されます。
- 長時間の遠征も安心:必要なのは食料や戦闘用の装備のみ。ツルハシの耐久力を気にする必要がありません。
- 拠点への帰還頻度が減少:修理のための帰還が不要になるため、探索効率が大幅にアップします。
- 素材コストの節約:修理キットや修理に必要なインゴットを節約できます。
ソウルシーカーは、瞬間的な採掘速度で最速ではないかもしれませんが、この【修理の手間を永久に排除する】という機能は、採掘がメインとなるコアキーパーにおいて、快適さとゲーム体験の質を根本から変えてくれる、かけがえのない魅力だと思います。
基本性能と最大アップグレード後の採掘ダメージ複数比較!
ソウルシーカーは、耐久力無限という特殊効果だけでなく、ツルハシとして非常に高い基本性能を持っています。
初期のアイテムレベル(Lv)16時点の性能と、最大強化であるアイテムレベル19までアップグレードした後の性能を比較してみましょう。
| 項目 | 初期性能(Lv 16) | 最大強化後(Lv 19) | 備考 |
| アイテムレベル | 16 | 19 | 最大Lvは19です |
| 採掘ダメージ | +769 | +1047 | 採掘力は大幅に上昇! |
| 物理ダメージ(近接) | 138~168 | 162~198 | 近接戦闘にも対応可能なダメージ |
| 攻撃速度 | 2.5/秒 | 2.5/秒 | 変化なし |
| 採掘スピード | +9.7% | +11.1% | 強化によりさらにスピードアップ |
| 耐久 | 無限(∞) | 無限(∞) | 変わらず無限 |
| 鉱石ドロップ率 | +1.5% | +1.8% | 強化により確率が上昇 |
初期状態でも採掘ダメージは【+769】と、当時存在するツルハシの中でもトップクラスの値を誇ります。そして、最大レベルのLv 19までアップグレードすると、採掘ダメージはなんと【+1047】まで向上します。
この採掘ダメージ+1047という数値は、エンドコンテンツに近い一部の強力なドリルや、ソラライトのツルハシの最大強化後の採掘ダメージ(約735)を大きく上回るもので、非常に硬い壁や鉱石の採掘もスムーズに行えるようになる、非常に強力な性能だと言えますね。
強化には、密林のヒスイ、海のサファイア、砂漠のルビーといった、特定のバイオームの異星の施設などで入手できる特別な素材が必要になることが多いようです。これらの素材は、アイテムレベルの上昇に伴い要求数が増えたり、難易度が上がったりする傾向があるため、大量に集めるのは大変かもしれませんが、その労力に見合うだけの価値は十分にあるかと思います!
採掘スピード上昇と青色の光度アップ効果が便利!
ソウルシーカーの魅力は、耐久力と高い採掘ダメージだけにとどまりません。次に挙げる二つの追加効果は、探索の質をさらに高めてくれます。
1. 採掘スピード上昇効果
前述の性能比較でも触れましたが、ソウルシーカーには【採掘スピード+9.7%(最大強化で+11.1%)】という効果が付与されています。
ツルハシは、プレイヤーのツルハシスキルや食料バフによっても採掘スピードが向上しますが、装備品自体にこのバフが付いているのは非常に強力です。単純に採掘にかかる時間が短縮されるため、作業効率が向上し、結果的に限られた時間でより多くのエリアを探索できるようになります。
2. 青色の光度アップ効果
もう一つの便利な特殊効果が【青色の光度+3】です。
これは、ツルハシを装備しているだけで、キャラクターの周囲を明るく照らしてくれる効果です。コアキーパーの地下世界は基本的に真っ暗で、探索にはトーチ(たいまつ)やランタン、各種光源装備が不可欠ですよね。
ソウルシーカーの光度+3は、トーチを設置する手間を減らし、松明の素材節約に繋がります。特に壁を掘り進んでいる最中は、立ち止まってトーチを設置するのが面倒になることがありますが、ソウルシーカーがあれば、常に足元と周囲が明るく照らされるため、探索中のストレスが大きく軽減されます。
さらに、この光源は青色系統で、見た目にもクールで気分が上がるという、個人的なメリットもあるかなと思います(笑)。
壁破壊で落ちる!鉱石自動入手効果を活かすには?
ソウルシーカーには、採掘・探索の快適性を高めるもう一つのユニークな効果があります。それは、【壁破壊時に現在採掘中の壁で一般的な鉱石を得られる確率+1.5%(最大強化で+1.8%)】というものです。
これは、壁(土、粘土、岩など)を破壊した際に、その壁があるバイオームで手に入る一般的な鉱石(例:銅、スズ、鉄など)を、わずかな確率で自動的にインベントリに追加してくれるという効果です。
効果の具体的な仕組み
- 採掘対象の壁に依存:例えば、粘土の洞窟の壁を壊せば、銅やスズなどの鉱石がドロップする可能性があります。
- 確率は低いが回数が多い:確率としては初期で1.5%と低いですが、採掘という行為は何度も連続して行うため、長時間にわたる探索や整地では、塵も積もれば山となり、無視できない量の鉱石が集まることがあります。
- 整地中に稼げる:戦闘後の通路の拡張や、大規模な拠点作りのための整地作業など、鉱石が目的ではない採掘を行っている最中にも、勝手に鉱石が手に入るのが最大の利点です。
効果を最大限に活かす方法
この効果を最大限に活かすには、採掘の頻度が高い行動にソウルシーカーを使用することが重要です。
- 通路の整備・拡張:新しいバイオームへ向かうための長距離の通路を掘る時。
- 大規模な整地作業:拠点エリアの拡張や、トラップ・ファーム設置のための広範囲な整地。
- 鉱石バフとの併用:採掘スキルや採掘速度が上がる食料バフ(飯バフ)と組み合わせることで、採掘回数が増え、結果的にこの特殊効果の発動機会も増えます。
「採掘が趣味」というプレイヤーにとっては、このわずかな確率で鉱石が集まっていく特殊効果も、ソウルシーカーが手放せなくなる理由の一つになるかなと思います。
なぜソウルシーカーは最強と評価されるのか?
ソウルシーカーは、しばしば「最強のツルハシ」と評価されます。これは、単に採掘ダメージが高いからという理由だけではありません。このツルハシの真価は、その【圧倒的な汎用性と安定性】にあると私は考えます。
1. 採掘力と耐久力のハイブリッド
ソウルシーカーは、最大強化時(+1047)の採掘ダメージが非常に高く、エンドコンテンツ級の鉱石や壁にも十分対応できます。この高い採掘力に、前述の「耐久力無限」が組み合わさることで、採掘力と利便性を最高レベルで両立させています。
瞬間的な採掘速度では、燃料式のドリルなどが上回る場面もありますが、それらのドリルは耐久力が非常に低く、燃料コストもかかるため、恒常的な探索には向かない傾向にあります。対してソウルシーカーは、一度作ってしまえば、永久にメインツルハシとして活躍できる安定感があります。
2. 探索を助ける追加効果
- 光源効果:トーチ設置の手間を省き、探索のテンポを崩さない。
- 採掘スピード:地味ながら確実に効率を上げる。
- 自動鉱石ドロップ:純粋なボーナスとして、インゴットの足しになる。
これらの追加効果は、戦闘や拠点作りではなく、探索というコアキーパーの基本行動を徹底的にサポートし、プレイヤーの体験を向上させてくれます。
まとめると
「ソウルシーカー」が最強とされるのは、最高の採掘ダメージと無限の耐久力、そして快適な探索を約束する特殊効果を兼ね備えた、総合的なバランスが極めて優れている点にあると言えるでしょう。入手難度は高いですが、苦労してでも手に入れる価値は十二分にあると、私は断言できますね!
他のツルハシ一覧と比較してわかる真の価値!
ソウルシーカーの凄さをより具体的に理解するために、他の主要なツルハシや採掘道具と比較してみましょう。
| ツール名 | アイテムLv | 採掘ダメージ(初期) | 耐久力 | 備考 |
| ソウルシーカー | 16 | +769(最大1047) | 無限(∞) | 伝説級。採掘速度・光度・鉱石ドロップ効果あり。 |
| ソラライトのツルハシ | 16 | +735 | 800 | エンドコンテンツ級のツルハシ。ダメージはソウルシーカー初期値よりやや低い。 |
| ガラクサイトのツルハシ | 14 | +556 | 800 | 始まりの砂漠バイオームで手に入る素材で作れる強力なツルハシ。 |
| オクタリンのツルハシ | 12 | +417 | 800 | 沈んだ海バイオームの素材で作れる。 |
| 古代のツルハシ | 11 | +354 | 800 | ソウルシーカーの作成素材の一つ。中堅クラスの性能。 |
| 真紅石のツルハシ | 9 | +289 | 800 | アゼオスの荒野の素材。 |
| 鉄のツルハシ | 6 | +180 | 800 | 序盤から中盤にかけての主力。 |
※表の数値は、執筆時点でのゲーム内の一般情報を元に記載しています。
この比較表を見ると、以下のことがわかります。
- 採掘ダメージでトップクラス:ソウルシーカー(+769)は、ソラライトのツルハシ(+735)を初期値の時点で上回っており、最大強化すれば他の通常のツルハシとは比べ物にならない採掘力を発揮します。
- 耐久無限はソウルシーカーの特権:ソウルシーカーを除く全てのツルハシには耐久値が設定されており、修理が必要です。ソウルシーカーの【無限耐久】は、この一覧の中でも唯一無二の優位性を持っています。
ソウルシーカーは、ツルハシというカテゴリの中では【究極の採掘力と利便性】を両立したアイテムだと言えます。
もちろん、特定の採掘スキルや食料バフを組み合わせたり、瞬間的に高い採掘速度が欲しい場合は、ソウルシーカーよりも高い採掘力を一時的に発揮する道具やドリルも存在します。しかし、普段使いの主力採掘道具としては、ソウルシーカーの総合的な性能と利便性を超えるものは、現状見当たらないかなと思いますね。
この究極のツルハシを手に入れて、あなたのコアキーパーでの探索ライフを、ぜひストレスフリーで快適なものにしてみてください!
コアキーパーのソウルシーカーを最速で手に入れる方法!
・クラフトの鍵!ボスドロップ「暗号の羊皮紙」の入手方法!
・「溶岩の塊イグニアス」の周回はなぜ必要なのか?
・クラフトに必要な素材:古代のツルハシと大量のインゴット!
・素材複数を一度に集めるためのコツはある?
・クラフト場所「古代の鍛冶場」の探し方と生成範囲!
・古代の鍛冶場はコアから半径約1600マス内にある?
・特定のシード値で古代の鍛冶場の場所は固定される?
クラフトの鍵!ボスドロップ「暗号の羊皮紙」の入手方法!
ソウルシーカーを作成するためには、まずレシピを解放するためのキーアイテム、【暗号の羊皮紙(Cipher Parchment)】を入手する必要があります。この羊皮紙は、通常のクラフトレシピとは異なり、特定のボスのドロップアイテムとしてのみ入手できる貴重なアイテムなんですよね。
暗号の羊皮紙の入手元は、【始まりの砂漠】バイオームにある溶解の採石場に出現するボス、【溶岩の塊イグニアス】です。
イグニアスは、大きな溶岩地帯の中に潜んでおり、マップ上の紋章がある場所で召喚されることが多いようです。このボスを討伐することで、暗号の羊皮紙が確率でドロップします。
【溶岩の塊イグニアス】討伐のポイント
イグニアスは、名前の通り溶岩を操る巨大なスライムのようなボスです。
- 出現場所の確認: 始まりの砂漠にある溶岩の採石場バイオームを探し、そこにある巨大な溶岩地帯を見つけると、ボスが出現する床の紋章が見つかることが多いようです。スキャナーを作成して位置を特定することも可能ですね。
- 戦闘準備:
- イグニアスは炎属性の攻撃を多用するため、炎耐性のある防具やアクセサリーを装備すると戦闘が楽になるでしょう。
- ボスは動きが比較的遅いですが、広範囲の炎攻撃や、小さな炎のスライムを召喚してくるため、遠距離攻撃(弓や銃、魔法など)があると安全にダメージを与えやすいかなと思います。
- 討伐とドロップ: イグニアスを倒すと、確率で暗号の羊皮紙がドロップします。
この暗号の羊皮紙がなければ、ソウルシーカーの作成は始まりません。まずはイグニアスの討伐に挑戦してみましょう。
「溶岩の塊イグニアス」の周回はなぜ必要なのか?
暗号の羊皮紙は、イグニアスから必ずドロップするわけではありません。実際、入手したプレイヤーからは「ドロップ率が低い」という声が多く、私自身も何度か周回する必要がありました。これが、ソウルシーカーの入手難易度を上げている大きな要因の一つです。
そのため、ソウルシーカーを求める多くのプレイヤーは、暗号の羊皮紙を入手するために【溶岩の塊イグニアスの周回(マラソン)】を行うことになります。
イグニアスを周回する方法
イグニアスを再召喚する方法を知っておけば、効率的に周回を進められます。
- 召喚アイテムの用意: イグニアスを再召喚するには、アイテム【ジャンボスライムの召喚像】が必要です。これは、特定の場所で見つかる青いランプの商人が販売していることが多いようです。
- 再召喚の手順:
- イグニアスを初めて倒した場所の床にある紋章に戻ります。
- インベントリにジャンボスライムの召喚像を入れた状態で紋章の近くに行き、使用(設置)することで、再びイグニアスを召喚できます。
この方法で何度もイグニアスを倒し、暗号の羊皮紙がドロップするまで挑戦を続けることになります。
また、イグニアスは他にも強力な遠距離武器である【バーンズーカ】などをドロップする可能性もあるため、周回は決して無駄にはならないかなと思います。根気が必要ですが、ソウルシーカーの快適さを手に入れるための最初の試練だと思って、頑張ってマラソンに挑戦してみてください。
クラフトに必要な素材:古代のツルハシと大量のインゴット!
暗号の羊皮紙を手に入れたら、次にソウルシーカーのクラフトに必要なベース素材を集めましょう。ソウルシーカーは伝説級の装備というだけあって、要求される素材は非常に豪華で、その量も膨大です。
最終的にクラフトに必要な素材の一覧は以下の通りです。
| 素材名 | 必要数 | 備考 |
| 暗号の羊皮紙 | 1個 | イグニアスのドロップ(レシピとして消費) |
| 古代のツルハシ | 1個 | ボスドロップまたは特殊地形から入手 |
| 金のインゴット | 400個 | 粘土の洞窟などで採掘できる金鉱石を精錬 |
| 真紅石のインゴット | 800個 | アゼオスの荒野などで採掘できる真紅石を精錬 |
| オクタリンのインゴット | 800個 | 沈んだ海などで採掘できるオクタリン鉱石を精錬 |
| ガラクサイトのインゴット | 800個 | 始まりの砂漠などで採掘できるガラクサイト鉱石を精錬 |
| 古代の宝石 | 100個 | ボスドロップや忘却の遺跡などで入手 |
【古代のツルハシ】の入手方法
必須素材の一つである古代のツルハシも、通常の採掘では手に入りにくいレアなアイテムです。
主な入手方法は、アゼオスの原生地域に出現するボス、【天空の巨鳥アゼオス】からのドロップです。
- 天空の巨鳥アゼオス:イグニアスと同様に、倒すと一定の確率で古代のツルハシをドロップします。再召喚アイテム(古代のホログラムポッドなどで作成できる「大きくて光り輝く物体」)を使って周回することも可能です。
- 特殊地形:始まりの砂漠などに出現する【光るチューリップの畑】のような特殊な地形にある石の台座や宝箱から見つかる可能性もあります。
アゼオス周回の方が確実性が高いと考えるプレイヤーが多いようです。
【大量のインゴット】と【古代の宝石】の準備
- インゴット:金、真紅石、オクタリン、ガラクサイトと、合計【2,800個】ものインゴットが必要です。これらの鉱石は、それぞれ対応するバイオームで採掘できますが、要求量が非常に多いため、鉱石の塊を見つけたり、ドリルシステムなどを活用して大量採掘を行う必要があります。特にガラクサイトインゴットは、イグニアスが出現する始まりの砂漠で見つかる鉱石なので、イグニアス周回のついでに採掘を進めるのも効率的かなと思います。
- 古代の宝石:【100個】必要です。これは主にケイヴリングが生息する忘却の遺跡バイオームで、ケイヴリングを倒したり、設置物を破壊したりすることで集めることができます。また、各種ボスのドロップや宝箱からも入手できる可能性があります。
ソウルシーカーの作成は、これらの素材集めこそが最大の壁と言えるでしょう。
素材複数を一度に集めるためのコツはある?
ソウルシーカーの素材は種類も量も多いため、いかに効率よく集めるかが重要になります。一度に大量の素材を確保するための、いくつかのコツをご紹介しますね。
1. 鉱石の「塊」を見つける
大量のインゴットが必要となるため、それぞれのバイオームにランダムで生成される【巨大な鉱石の塊】を探し出すのが最も効率的です。
- 鉱石の塊の利用: 一度見つければ、ドリルや爆弾、強力なツルハシを使って一気に数千個単位の鉱石を入手できます。
- 採掘スキルの活用: 採掘スキルの中でも、鉱石の獲得量を増やすスキルを習得しておくと、塊を掘る際の効率が格段に向上します。
2. ドリルシステムによる自動採掘
真紅石以降の鉱石からは、ドリルシステムを構築して自動採掘を行うことが可能になります。
- 仕組み: ドリルとコンベア、発電機などを組み合わせることで、プレイヤーがその場にいなくても自動で鉱石を採掘し、宝箱に集めることができます。
- メリット: プレイヤーがボス周回や他の探索をしている間に、必要なインゴットの素材が勝手に貯まっていくため、時間効率が非常に良いです。真紅石の塊が見つかった時点でドリルを設置するのがおすすめですね。
3. ボス周回と素材収集の並行
暗号の羊皮紙(イグニアス)と古代のツルハシ(アゼオス)のドロップを狙う周回中に、以下の素材収集を並行して行うと効率的です。
- イグニアス周回中:イグニアスがいる始まりの砂漠は、ガラクサイト鉱石が豊富です。周回用通路の拡張や、再召喚場所周辺の整地中にガラクサイトや古代の宝石を集めましょう。
- アゼオス周回中:アゼオスがいるアゼオスの原生地域は、真紅石鉱石が豊富です。また、アゼオス自身も古代の宝石をドロップする可能性があるため、周回しながら両方を狙えます。
また、別ワールドの生成も有効な手段です。もしメインワールドで鉱石が枯渇してしまった場合や、鉱石の塊が見つからない場合は、新しいワールドを生成して必要な鉱石だけを集め、メインワールドに戻ってクラフトするという方法も、多くのプレイヤーが実践しているようです。
クラフト場所「古代の鍛冶場」の探し方と生成範囲!
すべての素材が揃ったら、いよいよソウルシーカーをクラフトする唯一の場所、【古代の鍛冶場】を探す番です。
古代の鍛冶場は、通常の作業台とは異なり、特定の場所にある特殊なオブジェクトです。
1. 出現バイオームの特定
古代の鍛冶場は、【始まりの砂漠】バイオームの中にある溶解の採石場バイオームにランダムで生成されます。イグニアスが出現するエリアと同じ環境ですね。
2. 見た目の特徴
古代の鍛冶場は、周囲の採石場と比べて【通常の溶解の採石場よりもサイズが一回り程度大きい】ことが特徴です。
- マップでの確認: 周辺を一周してマップ上に表示させると、その採石場が通常よりも明らかに大きいことが確認できることが多いです。探索の際は、大きめの溶解の採石場に目星をつけて内部を重点的に探すのが効率的かなと思います。
- 内部の構造: 内部には、他のオブジェクトとは違う、独特な見た目をした鍛冶場本体が設置されています。近くには、ソウルシーカーの素材の一部が入った宝箱が設置されていることもあるようです。
3. クラフトの手順
古代の鍛冶場を見つけたら、クラフトは比較的簡単です。
- すべての素材をインベントリに: 暗号の羊皮紙を含む、すべての必要素材(古代のツルハシ、各種インゴット、古代の宝石)をプレイヤーのインベントリに入れます。
- 鍛冶場の前で使用: 古代の鍛冶場の前に立ち、インベントリから【暗号の羊皮紙】を使用(消費)することで、ソウルシーカーがクラフトされ、完成品が手に入るという流れになります。
古代の鍛冶場はコアから半径約1600マス内にある?
古代の鍛冶場の位置については、多くのプレイヤー間で様々な情報が飛び交っています。「コアからどれくらい離れているのか?」という疑問は、探索の目安を決める上で非常に重要ですよね。
複数の情報源やプレイヤーの体験談を総合すると、古代の鍛冶場は、ワールドの中心(コア)から【半径1600マス】の円周上に配置されている、という情報が有力視されています。
- 円周上の配置: これは、コアを中心に1600マス程度の距離の環状のエリアに存在するということを意味していると思われます。
- 探索の目安: この情報を信じるならば、コアから1600マス圏内の始まりの砂漠にある溶解の採石場を重点的に探索することで、見つけられる可能性が高まるでしょう。
ただし、他の情報では「コアから600~650マス付近で見つかった」という報告や、ワールドによって位置が異なるという意見もあります。ゲーム内の仕様やアップデートで変動する可能性も考えられるため、1600マスはあくまで最外周の目安として、実際にはコアからそれほど遠くない(600マス~)範囲から広範囲にわたって探索を始めるのが賢明かなと思います。
古代の鍛冶場は、一度見つけてしまえば終わりなので、焦らず、根気よく溶岩バイオームを隅々まで探索してみてください。
特定のシード値で古代の鍛冶場の場所は固定される?
コアキーパーのワールドは、【シード値】という数値に基づいて生成されます。同じシード値を使用すれば、原則として同じワールドマップが生成されます。
このシード値によって、鉱石の配置、バイオームの形状、ボスやNPCの出現位置、そして特殊なオブジェクトの位置も固定されると考えられています。
したがって、古代の鍛冶場についても、
- 特定のシード値を使っている限り、【そのシード値のワールドでは古代の鍛冶場の場所は固定される】と考えるのが自然かなと思います。
ただし、シード値が異なれば、鍛冶場が出現するバイオーム自体(始まりの砂漠)は共通でも、コアからの距離や具体的な座標は【ランダムに変化】します。
シード値情報の活用
もし、特定のシード値でプレイしていて、早く鍛冶場を見つけたい場合は、以下の方法を検討できます。
- 外部マップツールの利用: 外部で提供されているマップツール(※ゲーム外のツール)に自分のワールドのシード値を入力することで、古代の鍛冶場の正確な位置を特定できる可能性があります。
- 情報共有: 自分が使っているシード値を他のプレイヤーと共有し、先に探索してもらう、または他のプレイヤーが同じシード値で見つけた情報を参考にする、といった方法も考えられますが、他人の情報を過度に信用せず、あくまで目安として利用するのが良いでしょう。
ソウルシーカーは、その無限の耐久力と高い採掘力で、一度手に入れると手放せなくなる、非常に魅力的な伝説のツルハシです。作成の難易度は高いですが、この記事を参考に、計画的に素材を集め、古代の鍛冶場を見つけ出してみてください。きっと、あなたの地下世界での冒険が、さらに快適で自由になるはずです!
コアキーパーのソウルシーカーについてのまとめ
・ソウルシーカーは耐久力が無限であるため修理の呪縛から完全に解放される
・最大強化時の採掘ダメージは1047に到達し他のツルハシを大きく上回る
・採掘スピードが最大11.1パーセント向上し探索の効率を大幅に上げる
・青色の光度プラス3の追加効果によりトーチ設置の手間を削減できる
・壁破壊時に鉱石を得られる確率が上がり整地中でも素材収集が可能だ
・採掘力と利便性の総合的なバランスが非常に優れており最強と評価される
・ソラライトのツルハシよりも初期採掘ダメージ値が高く安定性が高い
・クラフトの鍵となる暗号の羊皮紙は溶岩の塊イグニアスが低確率でドロップ
・暗号の羊皮紙入手のためにはイグニアスの再召喚と周回が必要不可欠だ
・クラフトには古代のツルハシや古代の宝石など複数種のレア素材が必要だ
・ガラクサイトなどのインゴットは合計で2800個という膨大な量が必要となる
・古代のツルハシは天空の巨鳥アゼオスからのドロップで入手するのが早い
・素材の大量確保には巨大な鉱石の塊やドリルシステムを構築すると良い
・クラフト場所の古代の鍛冶場は始まりの砂漠の採石場にランダム生成される
・古代の鍛冶場は周囲の採石場よりもサイズが大きい特徴を目安に探せる
・鍛冶場はコアから半径1600マス圏内の円周上に配置されている可能性が高い
・特定のシード値を利用しても鍛冶場の場所はそのワールド内で固定される
