信長の野望 真戦の瑞溪院は、序盤3ターンの火力支援が魅力の武将です。
ただし、4ターン目以降は諸行無常の性質が重くなりやすく、どの編成にもそのまま入れれば強いタイプではありません。
だからこそ、強みと弱みを分けて見ないと、評価を決めにくい武将でもあります。
この記事では、瑞溪院の役割、諸行無常と静動自在の使いどころ、短期決戦での採用基準、相性の見方までを整理していきます。
・瑞溪院が序盤3ターンで強い理由
・4ターン目以降に弱みが出る場面
・短期決戦での役割と編成判断
・戦法や事件戦法の選び方の軸
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
信長の野望 真戦で瑞溪院を評価する視点
・序盤3ターンで強い理由
・4ターン目以降の弱み
・諸行無常の効果と注意点
・静動自在を使う場面
・短期決戦での役割
・編成に入れる判断基準
序盤3ターンで強い理由
瑞溪院の強みは、戦闘の立ち上がりを一気に押し上げられることです。
固有戦法の諸行無常は、戦闘開始後の3ターン、自軍全体の与ダメージを上げます。
しかも対象が自軍全体なので、主力が1人だけ強くなるのではなく、部隊全体の火力をまとめて底上げしやすいのが大きな利点です。
この性質は、最初の数ターンで土地攻略を安定させたいときや、短いターン数で主導権を握りたい編成と噛み合います。
瑞溪院本人は主力アタッカーではありませんが、序盤に火力を出せる武将が別にいるなら、その強みをさらに押し上げる役として動きやすいです。
とくにスタダのように、長引かせるより早めに優位を作りたい場面では扱いやすいです。
序盤の押し込みを重視するなら、瑞溪院の価値はかなりはっきり出ます。
4ターン目以降の弱み
瑞溪院は序盤が強い反面、長引く戦いでは弱みも目立ちます。
諸行無常は4ターン目以降になると、自身および敵軍単体の毎ターン最初の与ダメージを低下させる効果に切り替わります。
しかもこの低下は3ターン続くため、序盤で押し切れないと、中盤以降の火力にブレーキがかかりやすくなります。
このため、回復や耐久で粘る編成とは相性がよくありません。
長期戦でじわじわ勝つ形よりも、前半で差を広げる形のほうが向いています。
迷いやすいのは、知略と統率が高いので耐久寄りにも見える点です。
ただ、戦法の性質まで含めて見ると、瑞溪院は耐久の軸ではなく、序盤決着を後押しする支援役として考えたほうが使いやすいです。
諸行無常の効果と注意点
諸行無常は、序盤の全体強化と中盤以降の失速がセットになった指揮戦法です。
最初の3ターンは、自軍全体の与ダメージを上げます。
この効果だけを見ると非常に優秀で、短期決戦では部隊全体のダメージ効率を一段引き上げやすいです。
一方で、4ターン目以降は自身および敵軍単体の毎ターン最初の与ダメージを低下させます。
この切り替わりがあるため、単純に強い支援戦法として入れると、長い戦闘では思ったほど伸びません。
使うときの注意点は次の3つです。
・序盤3ターンで成果を出せる編成に入れる
・瑞溪院本人を主力火力として数えない
・4ターン目以降も戦う前提の耐久編成には入れすぎない
見た目は全体支援で汎用的ですが、実際にはかなり役割がはっきりしています。
序盤に強いぶん、長期戦まで面倒を見てくれる戦法ではない、という前提で組むのが大事です。
静動自在を使う場面
静動自在は、行動順が遅い味方に洞察と先攻を付与する補助戦法です。
自身より行動順が遅い自軍単体を選び、2ターンのあいだ洞察と先攻を与えます。
もし自身が最も遅い場合は、自身に付与されます。
この戦法が活きるのは、行動前に妨害を受けたくない武将や、先に動けるかどうかで価値が大きく変わる役を支えたい場面です。
ただし能動戦法で、発動率も毎回安定する型ではないため、これ1本で部隊の動きを固定する考え方には向きません。
また、瑞溪院は固有戦法の個性が強いため、伝授目的で消費する判断も軽くはありません。
同じ静動自在を持つ大内義隆のほうが伝授元として見やすい場面があるので、戦法目的だけで見るときはそこも分けて考えたいところです。
短期決戦での役割
短期決戦での瑞溪院は、前線で殴る武将ではなく、主力のダメージを押し上げる支援役です。
本人は知略と統率が高い一方で、武勇は高くありません。
そのため、火力役として期待するより、主力アタッカー2枚の働きを強める使い方が合っています。
役割としては、次のように考えると整理しやすいです。
・序盤3ターンの火力底上げ
・短いターンで押し切るための補助
・スタダや速攻寄り編成の後押し
電撃系の紹介でも、瑞溪院は短期決戦向けのサポーターとして扱われています。
長宗我部元親のように序盤から火力を出しやすい武将と組ませやすいのも、この役割に合っているからです。
逆に、本人を主将級のダメージ源として置くと、強みがぼやけやすいです。
瑞溪院は勝ち筋を作る武将というより、勝ち筋が最初からある編成をさらに押し込む武将として見ると扱いやすくなります。
編成に入れる判断基準
瑞溪院を入れるかどうかは、強いか弱いかだけでなく、編成全体が何ターンで勝ちたいかで決まります。
判断の軸はシンプルで、次の3点です。
・序盤3ターンで優位を作れるか
・瑞溪院本人が火力枠を圧迫しないか
・4ターン目以降の失速を許容できるか
部隊編成の基本では、まずアタッカーを1人以上入れ、残りをタンク、ヒーラー、サポーターで補う形が基本になります。
この前提に当てはめると、瑞溪院はアタッカー枠ではなく、短期決戦向けのサポーター枠です。
入れやすいのは、主力アタッカーが別にいて、瑞溪院が火力役を兼ねなくても戦える編成です。
反対に、長期戦前提の耐久寄り編成や、後半で火力を積み上げる編成では、せっかくの強みが活きにくくなります。
迷ったときは、3ターン以内に押し込む形なら採用候補、長引く形なら優先度を下げる、という見方をすると判断しやすいです。
信長の野望 真戦で見る編成と戦法の選び方
・最強編成の有力候補
・S2スタダ向けの形
・戦法ランキング上位の顔ぶれ
・事件戦法の優先候補
・乱世の戦華の使いどころ
・シーズン2で変わった要素
最強編成の有力候補
最強編成は1つに決め打ちするより、何を勝ち筋にするかで見たほうがわかりやすいです。
S2の有力候補は、回復計略型、妨害連撃型、短期火力型、制圧耐久型の4方向に分けて見ると整理しやすくなります。
・黒田官兵衛 / 豊臣秀吉 / ねね
回復を受けながら、その回復量を攻撃に転化していく計略寄りの弓兵編成です。安定して回る展開で強みが出やすく、押し切りだけでなく継続力もあります。
・長宗我部元親 / 立花道雪 / 十河一存
長宗我部元親の連撃、立花道雪の麻痺、十河一存の威圧を重ねて、相手の行動を止めながら攻める足軽編成です。妨害が刺さる相手には非常に強く出やすいです。
・長宗我部元親 / 今川義元 / 十河一存
連撃と突撃を噛み合わせ、高い攻撃力で短いターンに押し切る弓兵編成です。速い決着を狙いたい人にはとくに見やすい候補です。
・北条氏康 / 北条綱成 / 立花道雪
鉄壁、封撃、無策、威圧、麻痺を重ねて相手の行動を封じる制圧型です。通常攻撃や能動戦法を軸にする相手には強く出やすく、噛み合うと完封まで狙えます。
この中で瑞溪院を重ねて考えるなら、相性がいいのは短期で圧力をかける方向です。
逆に、長く回して強さを出す編成では、瑞溪院を無理に混ぜるより、その型に合った支援役を優先したほうがまとまりやすいです。
S2スタダ向けの形
S2スタダは、序盤から使いやすい形で進めつつ、あとで最終編成へつなげやすいことが大切です。
進め方の流れは、チュートリアルを進めて武将を編成し、土地を占領しながら天守Lv7を目指し、その後に兵舎・軍策所のレベルを上げて、順次施設を強化していく形です。
単に勝てる編成を置くだけでなく、土地攻略の安定性と育成導線のつながりが重要になります。
具体例として見やすいのが、浅井長政 / 蜂須賀小六 / お市です。
・浅井長政
離反付きの兵刃ダメージを持ち、序盤の主力になりやすいです。
・蜂須賀小六
単体打点に加えて、相手の与ダメージを下げられます。
・お市
回復と与ダメージ上昇を兼ね、序盤の安定感を支えます。
この編成は鉄砲適性で揃えやすく、スタダの目的である土地攻略の安定と、その後の差し替え導線を両立しやすいです。
また、瑞溪院は序盤3ターンの押し込みが強いため、スタダ寄りの考え方とは噛み合います。
ただし、採用するときは本人を火力役に数えず、別に主力を立てる形にしたいです。
戦法ランキング上位の顔ぶれ
戦法ランキング上位を見るときは、順位そのものより、どの型の編成で強いかを先に見るのがコツです。
SS帯には、能動軸、突撃軸、回復軸、妨害軸で使いやすい戦法が揃っています。
・一上一下
能動戦法の発動率を上げる、能動主体の汎用補強です。
・気炎万丈
序盤3ターンまで敵軍複数に封撃を狙える、妨害の定番です。
・甲斐弓騎兵
弓兵の行軍速度と能動戦法の発動率を底上げしやすいです。
・乗勝追撃
通常攻撃後に敵軍全体へ追加兵刃ダメージを与える追撃型です。
・帰還の凱歌
自軍複数を回復でき、安定感を高めやすいです。
・回天転運
兵力損失が大きい味方を浄化しつつ立て直せます。
・草木皆兵
敵への計略ダメージと味方回復を同時にこなせます。
・一力当先
通常攻撃型の火力を押し上げやすいです。
・一行三昧
能動戦法の発動率補助として見やすい1枚です。
・一領具足
序盤の被害軽減と後半の兵力補強を両立します。
・独立独歩
突撃戦法の発動率を上げ、突撃軸の基礎火力を支えます。
・水攻干計
敵全体への継続ダメージと回復不可が魅力です。
・運勝の鼻
準備付き固有能動戦法の使い勝手をよくする、独自性の高い受動です。
瑞溪院の文脈で見るなら、序盤に押し切る補助や妨害と相性がいい戦法を優先して考えやすいです。
反対に、長期戦でじっくり強みが出る型は、諸行無常の後半デメリットと噛み合いにくい場面があります。
事件戦法の優先候補
事件戦法は、必要な武将心得が重いぶん、効果も強めのものが多いです。
そのため、強いものを片っ端から狙うより、どの編成に入れるかを先に決めて優先順位をつけるほうが失敗しにくいです。
優先候補として見やすいものは次のとおりです。
・城盗り
知略を上げつつ、敵軍複数に次の計略被弾時の追加ダメージを付けます。計略編成の火力を伸ばしたいときに使いやすいです。
・姻戚同盟
自身と異性の味方単体の被ダメージを減らしつつ、肩代わりもできます。男女ペア前提の耐久補助として役割がはっきりしています。
・離心の計
敵大将を狙って兵刃ダメージを与え、さらに与ダメージを下げます。大将狙いの妨害兼打点として使いやすいです。
・自立の志
敵軍全体を挑発しながら自身の統率を上げるため、盾役に向いています。
・雷神斬り
蓄勢をためて会心率と武勇を伸ばす、火力強化型の受動です。
・機に乗ず
通常攻撃後に武勇と知略を下げつつ、相手の状態に応じて回避か挑発・牽制を発生させます。役割が多く、デバフと状態付与を同時にこなせます。
・専横専断
次の能動戦法の兵刃ダメージを高めるので、能動兵刃アタッカー向けです。
・家中整序
低い交換条件で封撃付きの計略ダメージを取れるため、A戦法でも使い道があります。
・破天の轟
火傷と統率低下を付けられ、継続ダメージと守り崩しを両立できます。
優先順位のつけ方は、編成の主力と交換条件の重さで決まります。
たとえば計略編成なら城盗り、耐久や守り寄りなら姻戚同盟、大将狙いなら離心の計のように、役割から逆算して取ると選びやすいです。
乱世の戦華の使いどころ
乱世の戦華は、通常攻撃後に兵刃ダメージと計略ダメージを追加で与える突撃戦法です。
特徴は、兵刃と計略の両方を1つの戦法で持っていることです。
しかも通常攻撃後に発動するため、通常攻撃の機会をしっかり作れる編成や、突撃回数を稼ぎやすい形と噛み合わせやすいです。
向いているのは、連撃や通常攻撃回数を増やして、追加打点を何度も通したい編成です。
単発の大技というより、攻撃回数を活かして火力を積み上げるタイプと考えると使いどころが見えやすくなります。
関連キーワードでは「乱世の華」として探されやすいですが、本文で使う名前は乱世の戦華で統一したいです。
名称が似ていても、見出しや本文では正式表記でそろえたほうが読み手に伝わりやすくなります。
シーズン2で変わった要素
S2で大きく変わったのは、新武将だけではありません。
部隊づくりや育成方針に関わる要素が増え、序盤から中盤にかけての考え方も広がりました。
まず追加された新武将は、黒田官兵衛、前田慶次、山県昌景、高橋紹運、里見義堯、相馬盛胤、大内義隆、瑞溪院の8名です。
この追加によって、編成候補と伝授戦法の選択肢が一気に広がりました。
さらに、S2では次の新要素が入っています。
・評定衆
天守Lv.8到達後に評定所を建設でき、任命した武将の能力や技能系統によって効果が変わります。
・兵学
星5名将と星4良将を対象に、武略、機略、陣立、臨戦の中から1つを選んで習得させる育成要素です。
・事件システム
戦国時代の事件や逸話を追体験しながら、独自の事件戦法を習得できます。
この変化によって、S2は単に新武将を引くだけの更新ではなく、育成、編成、戦法取得の全部を見直しやすい環境になっています。
その中で瑞溪院を見るなら、新武将の1人としてだけでなく、短期決戦に寄せる編成の選択肢を増やす存在として捉えると位置づけがわかりやすいです。
信長の野望 真戦の瑞溪院についてのまとめ
・瑞溪院は序盤3ターンの火力支援に優れる武将
・諸行無常は自軍全体の与ダメ上昇が強み
・序盤に主導権を握る編成ほど強みを出しやすい
・土地攻略やスタダのような短期勝負と噛み合いやすい
・4ターン目以降は与ダメ低下が重くなりやすい
・長期戦や耐久寄りの編成では価値が下がりやすい
・瑞溪院本人を主力火力として数えないのが基本
・主力アタッカーを別に置く形で採用しやすい
・短期決戦では勝ち筋を押し込む支援役として働く
・静動自在は洞察と先攻を渡せる補助戦法
・静動自在は行動前に妨害されたくない役と好相性
・伝授目的だけなら大内義隆も比較対象になりやすい
・最強編成は短期火力型か妨害型で見ると整理しやすい
・スタダは序盤の安定と最終編成への導線が重要
・戦法ランキング上位は型ごとの役割で見ると選びやすい
・事件戦法は交換条件の重さと編成役割で優先度が変わる
・乱世の戦華は通常攻撃回数を活かす編成で使いやすい
・S2は新武将追加に加えて評定衆や兵学も重要になる
