信長の野望 真戦で山県昌景を使うなら、まず知っておきたいのが、どこを評価すべき武将なのかという点です。
山県昌景は、武勇の高さだけで押すタイプではなく、会心、兵刃ダメージ、統率低下が噛み合うことで強さを発揮します。
とくに、特性の赤備えと固有戦法の武田之赤備がどうつながるかを理解すると、強い理由がかなり見えやすくなります。
武田信玄と組ませる形や、赤備え騎兵編制と信玄騎馬編制の違いまで押さえると、本人運用と伝授判断もしやすくなります。
この記事では、山県昌景が最強候補と見られる理由から、おすすめ編成、戦法候補、兵学の見方まで順番に整理しています。
・山県昌景が高く評価される理由
・最強候補と見られる強みの中身
・赤備え騎兵編制と信玄騎馬編制の違い
・本人運用と伝授判断の分け方
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
信長の野望 真戦の山県昌景の評価と最強候補としての強み
・評価が高い理由
・最強候補と見られる理由
・能力で目立つ数値
・赤備えの強み
・戦法の火力と統率低下の仕組み
・武田家臣としての立ち位置
・向く場面と注意点
評価が高い理由
山県昌景が高く評価されやすいのは、兵刃アタッカーとして欲しい要素を1人でまとめて持っているからです。
武勇が高く、会心を自前で確保でき、さらに相手の統率まで下げられるため、ただ殴るだけで終わらず、後続の兵刃ダメージも伸ばしやすい形になっています。
特に大きいのは、固有戦法の武田之赤備で会心を得られる点です。
会心ダメージを与えたターンは赤備え突撃の発動率も上がるので、会心と追加火力がきれいにつながります。
しかも統率低下まで入るため、単発の強さだけでなく、部隊全体の兵刃火力を押し上げやすいのも強みです。
もうひとつ見逃しにくいのが、武田編成で採用例がはっきりしていることです。
武田信玄と組む編成例が複数あり、会心寄せでも兵刃寄せでも役割がぶれにくいので、評価を付けやすい武将になっています。
最強候補と見られる理由
「最強」と聞くと順位を知りたくなりますが、山県昌景は順位よりも、強さの軸が明確な武将として見たほうがわかりやすいです。
見るべきなのは、武勇、会心、兵刃ダメージ、統率低下、武田編成での採用しやすさの5点です。
・武勇224で兵刃アタッカーとしての土台が強い
・固有戦法で会心を10%→20%確保できる
・赤備え突撃で敵単体に69%→138%の兵刃ダメージを与えられる
・特性と固有戦法の両方で統率低下を入れられる
・武田信玄と組む編成例があり、役割がはっきりしている
この5点がそろっているので、S2で有力な兵刃アタッカー候補として見られやすいです。
とくに会心が火力の上振れではなく、固有戦法の発動率上昇にもつながるのが大きく、数字以上に動きが噛み合っています。
そのため、単に攻撃値が高いだけの武将ではなく、会心で押し込みながら防御低下も作れる武将として、最強候補に名前が挙がりやすい立ち位置です。
能力で目立つ数値
数値でいちばん目立つのは、やはり武勇224です。
山県昌景はここが明確な主軸で、兵刃ダメージを出す役としての方向性がはっきりしています。
次に見たいのが統率169と速度162です。
火力役でありながら、統率が低すぎないので兵刃への耐久もある程度確保しやすく、速度もあるため行動順の面でも扱いやすさがあります。
ただ火力が高いだけではなく、前に出して使いやすい数値配分です。
一方で、知略140、政務108、魅力106は主役ではありません。
この武将を使うときは、知略寄りの役割を求めるより、会心と兵刃、通常攻撃まわりを中心に見たほうが強みを活かしやすいです。
赤備えの強み
「赤備え」は1つの意味ではないので、ここを分けておくと理解しやすくなります。
赤備えは特性名、武田之赤備は固有戦法名、そして赤備え騎兵編制は編成名です。
同じ言葉が入っていても中身は別です。
特性の赤備えは、初めて通常攻撃を行った後に相手の統率を18下げる効果です。
しかも重ねがけ可能なので、兵刃主体の部隊ではこの防御低下がそのまま火力補助になります。
最初の一撃から相手を崩しやすいのが強みです。
固有戦法の武田之赤備は、会心を得ながら赤備え突撃で兵刃ダメージを出し、さらに統率低下までつなげる性能です。
つまり山県昌景の「赤備え」は、見た目の名前以上に、会心・火力・防御低下をまとめた実戦向けの強みとして働きます。
戦法の火力と統率低下の仕組み
武田之赤備は受動戦法で、戦闘中に会心10%→20%を獲得します。
そのうえで、毎ターン行動後に12.5%→25%で赤備え突撃が発動し、会心ダメージを与えたターンはこの発動率がさらに12.5%→25%増加します。
会心がそのまま追加火力の呼び水になりやすい設計です。
赤備え突撃が出ると、敵軍単体に69%→138%の兵刃ダメージを与えます。
ここだけでも十分に強いのですが、山県昌景の本当のいやらしさは統率低下が2系統あることです。
・特性の赤備えは、初めて通常攻撃を行った後に統率18低下
・武田之赤備から派生する統率低下は、赤備え突撃後に2ターン続き、次のターンの通常攻撃後に統率7.5%→15%低下
前者は初動で相手の防御を崩す役、後者は赤備え突撃が回り始めたあとの継続火力補助と見るとわかりやすいです。
最初の削りで終わらず、以後の通常攻撃や兵刃ダメージにもつながるので、部隊全体の押し込みに貢献しやすい武将です。
武田家臣としての立ち位置
山県昌景は武田家臣として案内されており、武田四名臣の1人でもあります。
ゲーム内の基本情報でも、勢力と家門がともに武田でそろっているため、武田編成で使う流れがとても自然です。
この立ち位置が大事なのは、歴史的な肩書きとして終わらないからです。
実際に武田信玄や飯富虎昌と並ぶ編成例があり、武田家臣という情報がそのまま編成の方向性につながっています。
そのため、「家臣だから一緒に組みたい」という感覚ではなく、「武田編成でアタッカー枠を任せやすい武将」として理解すると使いやすいです。
特に会心と兵刃に寄せた運用では、武田側の主力として置きやすい立ち位置です。
向く場面と注意点
山県昌景が向くのは、会心と兵刃ダメージを前面に出す場面です。
会心を重ねる編成、兵刃主体の編成、騎兵寄せの運用、そして武田信玄を軸にした武田編成では強みが出しやすくなります。
特に相性がいいのは、統率低下を活かして味方も兵刃で押し込める形です。
自分だけが強い武将ではなく、相手の防御を崩しながら後続の火力も通しやすくするので、部隊全体で圧をかける使い方に向いています。
注意したいのは、知略中心の役割を求める武将ではないことです。
また、伝授戦法の縦横馳突も優秀なので、本人運用を優先するか、伝授価値を取るかで迷いやすいです。
会心の兵刃アタッカーが欲しいなら本人保持、連撃役を別の突撃アタッカーに回したいなら伝授検討、という見方をすると整理しやすいです。
信長の野望 真戦 山県昌景の編成と戦法の使い方
・編成のおすすめ2例
・赤備え騎兵編成の特徴
・武田信玄との組み合わせ
・戦法候補の選び方
・伝授に回す判断基準
・大将運用と副将運用の差
・兵学候補と相性の見方
編成のおすすめ2例
山県昌景を使うなら、まず見やすいのは次の2編成です。
・赤備え騎兵編制:山県昌景 / 武田信玄 / 飯富虎昌
・信玄騎馬編制:武田信玄 / 山県昌景 / 山本勘助
この2つは似ているようで、押し出したい強みが少し違います。
赤備え騎兵編制は会心状態を重ねて兵刃火力を高める形で、山県昌景の会心と固有戦法の噛み合いを前に出しやすいです。
一方の信玄騎馬編制は、武田信玄を軸にしながら、山県昌景を兵刃アタッカーとして置く使い方が見えやすい編成です。
迷ったときは、会心寄りで押したいなら赤備え騎兵編制、武田信玄を中心に兵刃アタッカーとして働かせたいなら信玄騎馬編制と考えると選びやすくなります。
赤備え騎兵編成の特徴
赤備え騎兵編制は、山県昌景、武田信玄、飯富虎昌で組む編成です。
特徴ははっきりしていて、会心状態を重ねながら山県昌景の兵刃火力を押し上げることにあります。
この編成では、山県昌景の固有戦法で得る会心と、赤備え突撃の追加発動が噛み合いやすいです。
もともと兵刃アタッカーとしての土台が強いうえに、会心を重ねることで一撃の重さと追加火力の期待値を同時に伸ばせます。
さらに、特性の赤備えによる統率低下もあるため、ただ会心を狙うだけではなく、防御を崩して兵刃ダメージを通しやすくできるのが強みです。
会心寄せの武田編成を組みたいときに、まず形にしやすい編成です。
武田信玄との組み合わせ
山県昌景と武田信玄の組み合わせが使いやすいのは、採用例が複数あるだけでなく、役割分担が自然だからです。
公式の赤備え騎兵編制でも、攻略編制の信玄騎馬編制でも、この2人は同席しています。
見るべきなのは、武田信玄が編成の軸、山県昌景が兵刃アタッカーという形が作りやすいことです。
山県昌景は会心と兵刃、統率低下で火力役の仕事を担いやすく、武田編成の中でも役割がぼやけません。
しかも、山県昌景は武田家臣で、勢力と家門も武田です。
この背景がそのまま編成のまとまりにつながるので、武田武将を中心に組みたいときの相手役として非常に入れやすいです。
戦法候補の選び方
山県昌景の戦法候補は、本人に持たせるものと、伝授戦法として他武将に回すものを分けて考えると選びやすいです。
ここを混ぜると、本人運用と戦法継承の話がごちゃつきやすくなります。
本人運用で名前が出ているのは、陣形崩しと所向無敵です。
どちらも信玄騎馬編制で採用例があり、山県昌景を兵刃アタッカーとして動かす前提で見やすい候補です。
一方で、伝授戦法の中心になるのは縦横馳突です。
この戦法は自分に連撃と封撃耐性を付与するので、通常攻撃回数を増やしたい突撃アタッカーと相性が出ます。
比較対象として前後挟撃もありますが、こちらは味方への連撃付与が必要な場面で見たい枠です。
つまり、山県昌景本人を主力で使うなら本人向け戦法候補、他の突撃アタッカーを強化したいなら縦横馳突、という見方で整理すると選びやすくなります。
伝授に回す判断基準
縦横馳突は優秀ですが、山県昌景本人もかなり強いので、伝授に回すかどうかは手持ち次第で変わります。
迷ったときは、保持優先と伝授優先を分けて考えるのが近道です。
・保持優先にしやすい場面
・山県昌景本人を武田家編制で使いたい
・1凸の恩恵も見込みたい
・高会心の兵刃アタッカーが手薄
・伝授優先を考えやすい場面
・3人目を引けた
・武田家編制を使わない
・固有突撃戦法持ちのアタッカーに連撃役を渡したい
この判断で大事なのは、縦横馳突だけを見ないことです。
本人は会心、兵刃、統率低下をまとめてこなせるため、部隊の主力が足りない段階では保持の価値が高くなります。
反対に、主力がそろっていて継承先も明確なら、伝授の価値が前に出ます。
大将運用と副将運用の差
山県昌景を大将に置くいちばん大きな理由は、武田之赤備の赤備え突撃発動確率が追加で10%上がることです。
固有戦法の期待値がそのまま上がるので、山県昌景を主軸に見たいなら大将運用は魅力があります。
一方で、副将運用だからこその専用強化が前に出るわけではありません。
そのため、差を見るなら「大将は固有戦法の上振れを取りやすい」「副将はその追加補正がない」という理解で十分です。
編成全体で大将枠を誰に渡すかは別の話ですが、山県昌景自身の性能差だけで見るなら、大将時の発動率上昇が明確な判断材料になります。
赤備え突撃をできるだけ回したいなら、大将運用を優先しやすいです。
兵学候補と相性の見方
山県昌景の兵学は、会心、突撃、通常攻撃、兵刃ダメージに絡むものを中心に見ると方向性がぶれません。
もともとの強みが武勇、会心、兵刃に寄っているため、そこを伸ばす見方が自然です。
名前ベースで噛み合いやすい候補は次のあたりです。
・兵勢連鎖:突撃戦法の与ダメージが上がり、発動のたびに伸びる
・胆力:突撃戦法発動後に被ダメージを下げる
・突貫:会心ダメージ率を上げる
・豪勇:会心を得る
・剛力:通常攻撃の与ダメージを上げる
この中でも、会心を厚くしたいなら突貫や豪勇、通常攻撃の手数や通常攻撃後の流れを意識するなら剛力、突撃寄りの伸びを見たいなら兵勢連鎖や胆力が見やすいです。
山県昌景は会心と兵刃の両輪で押す武将なので、どれか1つの要素だけを伸ばすより、会心か突撃のどちらを主役にするかを先に決めると兵学も選びやすくなります。
信長の野望 真戦の山県昌景についてのまとめ
・山県昌景は会心と兵刃を両立しやすい武田編成向けアタッカー
・武勇224が主軸で兵刃ダメージ役としての方向性が明確
・固有戦法の武田之赤備で会心10%→20%を自前で確保できる
・会心ダメージを出したターンは赤備え突撃の発動率も上がる
・赤備え突撃は敵単体に69%→138%の兵刃ダメージを与えられる
・特性と固有戦法の両方で統率低下を入れられるのが大きな強み
・特性の赤備えは初回通常攻撃後に統率18低下を入れられる
・武田之赤備由来の統率低下は継続火力補助として働きやすい
・統率169と速度162があり前に出して使いやすい数値配分
・知略運用より会心と兵刃を軸にした使い方が噛み合いやすい
・赤備え騎兵編制は会心を重ねて火力を押し上げたい場面向き
・信玄騎馬編制は武田信玄を軸に兵刃役を置きたい場面で使いやすい
・武田信玄との組み合わせは採用例が複数あり役割分担も自然
・陣形崩しと所向無敵は本人運用の候補として見やすい
・縦横馳突は連撃と封撃耐性を付ける伝授戦法として優秀
・本人を武田家編制で使うなら保持優先で考えやすい
・3人目を引けた場合や武田家編制を使わないなら伝授も選びやすい
・大将運用では赤備え突撃発動率が追加10%上がるのが判断材料
・兵学は会心か突撃のどちらを主役にするかで選ぶと整理しやすい
・兵勢連鎖、胆力、突貫、豪勇、剛力は相性を見やすい候補
