ハードコアFPSの金字塔である『Escape from Tarkov』をプレイしていると、「対人戦のプレッシャーが心臓に悪い」「せっかく育てたデータがワイプでリセットされるのがつらい」と感じたことはありませんか?特に初心者の方や、忙しくてプレイ時間が限られている方にとって、PvPの厳しい環境でタスクを進めるのは非常に大変だと思います。
しかし、ご安心ください。そんなタルコフのハードコアな世界を、ストレスなくじっくりと楽しめる【タルコフのPvEモード】が、今、大きな注目を集めているんです。
タルコフのPvEモードは、PvPの影響を一切受けない永続的な進行データで、ハイドアウトの完成やトレーダーレベルの安定を気にせず目指せます。この記事では、PvPとの決定的な違いから、初心者の方におすすめしたいマップ知識の効率的な練習方法、そして強敵であるAI PMCに打ち勝つための戦術まで、PvEの魅力を余すことなく解説していきます。
また、PvEを始めるために必要な購入方法や、ワイプがないPvEモードで自ら進行をリセットするセルフワイプの手順、さらには将来的なロードマップまで、読者の皆さんが抱えるあらゆる疑問を解消できるはずです。
ぜひこの記事を最後まで読んで、ワイプを気にせず自分のペースでタルコフの奥深さを味わう、新たな脱出への旅を始めてみませんか?
・PvPとの決定的な違い、ワイプの影響を受けない進行データの永続性などPvEの基本構造
・AI PMCに打ち勝つための4つの戦闘術と、マップ知識やタスク手順を習得する初心者向けの練習方法
・装備ロスト率がほぼ100%減る保険の仕組みと、PvPと独立したPvE独自のフリーマーケット経済
・PvEモードの購入条件と現在の値段、セルフワイプの手順、2025年正式版に向けた今後の展望
Escape from Tarkovの「タルコフ PvE」モードはなぜ人気?
・タルコフ PvE モードとは?PvPとの大きな違いを解説
・協力モード(Co-op PvE)でフレンドとPvEを楽しむには?
・PvEのみで味わえる!初心者におすすめの練習方法とメリット
・PvEではワイプの影響を受けない!進行データがリセットされない安心感
・PvEモードのフリマ(フリーマーケット)はPvPとどう連携している?
・保険をかけた装備品はほぼ戻ってくるって本当?
タルコフ PvE モードとは?PvPとの大きな違いを解説
皆さん、こんにちは、こぐまです!『Escape from Tarkov』をプレイしていると、誰もが一度は「対人戦(PvP)のプレッシャーがきついな…」と感じる瞬間があると思います。そんなタルコフのハードコアな世界を、対人戦のストレスなく楽しめるのが、この【PvEモード】です。
PvEモードの基本的なゲームメカニクスは、PvPモードとほぼ同一なんですよ。複雑な体力システム、部位ダメージ、インベントリ管理、タスクの進行、ハイドアウト(Hideout)のアップグレードなど、タルコフの醍醐味である要素はすべてそのまま楽しめます。
では、PvPとの決定的な違いは何かというと、それは【レイドに出現する敵がAI(人工知能)のみ】であるという点です。
- PvPモードの敵構成: プレイヤーPMC(他の人間)+ AI(Scav、Raider、Rogue、Boss)
- PvEモードの敵構成: AIのみ(Scav、Raider、Rogue、Boss、AI PMC)
つまり、チーターや熟練プレイヤーに一方的にやられる心配がなく、自分のペースでゲームを進められるのが最大のメリットです。
以前は、PvEのAIは比較的単純な動きしかしないとされていましたが、アップデートにより、AI PMC(Player Scavではなく、プレイヤーPMCと同じ装備をしたAI)の挙動が大きく進化しています。現在では、AI PMCも【戦術的なルート探索】を行ったり、【高価値なアイテムの回収】を試みたり、プレイヤーを待ち伏せする【アンブッシュ(待ち伏せ)】を仕掛けるようにもなったんですよ。
また、マッチング速度もPvPとの大きな違いの一つですね。PvPではサーバーの状況や時間帯によってマッチングに数分待たされることもありますが、PvEモードはPvPよりも圧倒的に早くレイドを開始できる傾向にあると思います。
ただし、注意しておきたいのは、AIだからといって決して弱いわけではないことです。AI PMCはランダムで【高クラスのボディアーマーや高性能なカスタム武器】を装備していることがあり、油断すると瞬時に倒されてしまうことも珍しくありません。PvPとは異なる、AI特有の「理不尽な強さ」もPvEの醍醐味であり、大きな特徴の一つかなと思います。
協力モード(Co-op PvE)でフレンドとPvEを楽しむには?
PvEモードは、ソロで楽しむだけでなく、フレンドと協力してレイドに挑む【Co-op PvEモード】にも対応しているのが嬉しいポイントですね!友達と一緒に、ワイプを気にせずじっくりとタルコフの世界を堪能できるのは、本当に楽しいですよ。
このCo-op PvEモードを利用するには、まずPvEモードの拡張コンテンツを購入している必要があります。通常のPvPモードと同様に、フレンドとパーティーを組んでレイドに出発するのですが、いくつかの特別なルールがあるんですよ。
Co-op PvEモードでのレイドは、基本的にPvPレイドと同じルールが適用されますが、AIしかいないため、【PvPとは全く違う戦略】で動くことができるのが魅力です。例えば、誰も漁らないルートを分担して回ったり、タスクアイテムを安全に回収するための布陣を敷いたりできます。
【Co-op PvEにおける重要な注意点】
| 項目 | ルールと注意点 |
| フレンドリーファイア(FF) | 有効です。PvPと同じく、誤射でチームメイトを倒すと評価が下がるため、連携や位置報告は必須です。 |
| レイドの終了条件 | 誰か一人が死亡しても、チームメイトが生存していればレイドは継続します。全員が死亡するか、時間切れ、脱出地点からの離脱でレイド終了です。 |
| 死亡時の装備ロスト | 自分が倒れても、チームメイトがその場に残り続けた場合、自分の身体をAI ScavやAI PMCに漁られる可能性が残ります。この場合、後述する【保険の返還率】がソロPvEとは異なり、装備がロストするリスクが発生します。 |
| 脱出(Exfil) | チーム全員が同じ脱出地点から脱出する必要はなく、各自で脱出可能です。ただし、タスクの達成には生還が条件になることが多いので、できれば全員で脱出したいところですよね。 |
フレンドとCo-op PvEで遊ぶメリットは、何といっても【情報共有と安全性の向上】です。タスクの目的地まで安全に誘導してもらったり、戦闘時にカバーし合ったりすることで、ソロでは難しかったタスクもクリアしやすくなるはずです。ただし、前述の通り、自分が倒れた際の装備ロストのリスクは、ソロPvEよりも高くなる可能性がある点には注意が必要かなと思います。
PvEのみで味わえる!初心者におすすめの練習方法とメリット
タルコフの敷居が高いとされる理由の一つに、膨大な知識量と容赦のないPvP環境があります。PvEモードは、まさしくそんなタルコフの複雑な世界へ安全に足を踏み入れるための【最強の練習場】だと、私は強くおすすめしたいです!
PvPのプレッシャーがないPvEだからこそ、じっくり時間をかけて習得できる、初心者におすすめの具体的な練習内容を紹介しますね。
1. 徹底的なマップ知識の習得
PvEモードでは、時間をかけてマップの隅々まで探索し、脱出ポイントや重要物資の湧き場所(スポーン地点)を覚えることができます。
- 脱出ポイントの把握: 各マップの脱出条件(鍵が必要か、Scavのみか、フレアが必要かなど)を確認しながら、実際にルートをたどって覚えます。
- ランドマークの暗記: マップを移動する際の目印となる建物や特徴的な地形を覚え、PvPレイドでも迷わないように訓練します。
- 高価値ルートの確立: 貴重なアイテムやキーが湧く場所を何度も確認し、最短かつ安全なルートを構築する練習が可能です。他のプレイヤーに先を越される心配がないので、落ち着いて調査できますよ。
2. 医療・回復システムの反復練習
タルコフの医療システムは非常に複雑で、戦闘中に迅速かつ正確な処置を行うのは至難の業です。
- 緊急時の練習: AIとの戦闘中にわざとダメージを受け、【出血(Bleeding)】や【骨折(Fracture)】といった重篤な状態から、いかに効率よく回復するかを練習します。
- メディキットの使い分け: IFAKやSalewaといったメディキットの回復速度や効果量、使用時の移動速度の変化を体感的に覚えます。
- 負傷した状態での行動: 片足や片腕を負傷した状態で戦闘を継続する、あるいは脱出に向かう際の立ち回り方を練習できます。
3. 対AI戦に特化した戦闘技術と立ち回り
PvEのAIは、PvPプレイヤーとは異なる動きのパターンを持っています。これを学ぶことで、PvPレイドで遭遇するAI Scavなどに対しても余裕を持って対応できるようになります。
| 練習項目 | 具体的な内容とメリット |
| ピーク戦術 | タルコフでは【右側ピーク】が有利だとされます。これを意識してAIを撃つ練習を繰り返します。AIは反応速度が速いことが多いため、同じ場所に二度顔を出さない「ワンピーク・ワンショット」の習慣をつけましょう。 |
| サプレッサーの運用 | 銃声はAIを引きつけます。できる限りサプレッサーを装着した武器を持ち込み、銃声で敵を呼び寄せた後の対応を練習します。AIはプレイヤーの足音などの動作音への反応が鈍いとされるため、PvPほど音に気を遣わずに立ち回れるのもPvEのメリットです。 |
| グレネードの使用 | AIはグレネードに対して一定の反応パターン(逃げたり、物陰に隠れたり)を示すことが多いです。このパターンを学習し、AIの動きを制限したり、カバーから引きずり出したりする練習をしましょう。 |
| ボス戦の予習 | ボス(Killa、Reshalaなど)やその護衛(Guards)は非常に強力です。PvPレイドで不意に遭遇する前に、PvEで彼らの出現場所や戦闘パターンを予習しておけば、PvPでも落ち着いて対応できる根拠になりますね。 |
PvEモードは、低リスクで【装備のビルドテスト】ができるのも大きなメリットです。高価なスコープやグリップを付けて、反動やエルゴノミクスがどう変化するかを、実際にAIを相手に撃ちながら確認できます。これは、PvPでいきなり試すにはリスクが高すぎるので、PvEだからこそできる賢い使い方かなと思います。
PvEではワイプの影響を受けない!進行データがリセットされない安心感
タルコフというゲームの代名詞とも言えるのが、定期的に行われる【ワイプ(Wipe)】、つまり全プレイヤーのデータリセットです。PvPモードではこのワイプによって、レベル、スキル、所持アイテム、トレーダーレベルなど、すべての進行状況が初期状態に戻ります。
しかし、PvEモードの最大のセールスポイントの一つが、この【ワイプからの解放】です。
PvEモードはPvPモードとは独立した進行データを持っており、PvPモードでワイプが実施されても、PvEモードの進行データはリセットされません。この機能により、プレイヤーは以下のようなメリットを享受できます。
- 恒久的なレベルアップ: 時間をかけて育てたキャラクターレベルや、ゲーム内での行動によって成長する各種スキルが、永続的に保持されます。忙しくてプレイ時間が限られている人でも、「次のワイプまでに間に合わせなきゃ」という焦りを感じることなく、じっくりとキャラ育成を楽しめます。
- トレーダーレベルの安定: 苦労して上げたトレーダー(Therapist、Skier、Peacekeeperなど)の信頼度やレベルがリセットされないため、常に【高レベルの装備やアイテム】をトレーダーから購入できる状態を維持できます。
- ハイドアウトの完成: 膨大な素材と時間を要するハイドアウト(Hideout)の全施設アップグレードを、ワイプを気にせず進めることができます。常に最高のクラフト効率や体力回復ボーナスを享受できるのは、非常に大きなアドバンテージです。
【自分でリセットできるセルフワイプ機能】
PvEはワイプの影響を受けませんが、「心機一転、最初からやり直したい」「新しいバージョンを新鮮な気持ちで楽しみたい」という人向けに、【セルフワイプ機能】が用意されています。
この機能は、Battlestate Gamesの公式サイトにある【プロフィール設定】画面から、PvEモードの進行状況のみをリセットできるものです。PvPモードのデータとは切り離してリセットできるため、PvPはそのままに、PvEだけを初期状態に戻すことが可能です。
ただし、セルフワイプは一度実行すると、そのデータは【不可逆的】に失われます。実行する際には、本当にリセットしても問題ないか、スタッシュ内の貴重品などを確認してから慎重に行う必要があるでしょう。この機能があるおかげで、ワイプの有無にかかわらず、自分のタイミングで新しいスタートを切れるのは、プレイヤーフレンドリーな設計だと思います。
PvEモードのフリマ(フリーマーケット)はPvPとどう連携している?
タルコフの経済を支える重要な要素の一つが、プレイヤー間の取引を可能にする【フリーマーケット(Flea Market)】です。PvEモードでもフリマは利用可能ですが、PvPモードとの連携について、非常に重要な違いがあるので解説しますね。
結論から言うと、【PvEモードのフリーマーケットは、PvPモードのフリマとは完全に独立しています】。
これは、PvEとPvPが別々のゲーム経済圏を持っていることを意味します。PvEで集めたキーカードや高価な武器パーツをPvPのフリマに出品したり、逆にPvPで安く仕入れたものをPvEで売ったりすることはできません。
【PvEフリマの大きな特徴:インフレ傾向】
PvEのフリマ経済には、PvPにはない特有の傾向が見られます。
- ワイプがないことによるインフレ: PvPでは定期的なワイプによって市場に出回るアイテムや通貨がリセットされますが、PvEではリセットされません。その結果、プレイヤーの資金(ルーブル)とアイテムが市場に留まり続け、特に【高価値なキーやトレーダーから購入できないレアアイテム】の価格が、PvP市場に比べて高騰しやすい、つまり【インフレ】の傾向が強いとされています。
- 安定した供給: 他のプレイヤーに漁られるリスクがないため、高額な固定湧き(Fix Spawn)や隠しスタッシュが安定して利用されます。これにより、PvPでは常に競争の対象となる物資が、PvEでは安定的に市場に供給され続けることになります。
PvEモードのフリマでは、PvPとは異なる「物価」を把握し、取引戦略を立てる必要があります。特にトレーダーから購入できるアイテムをフリマで転売する行為も、PvPよりも利益を生み出しやすい状況にあると指摘する声が多いですね。
フリマの取引を楽しむ上でも、PvEはPvPとは全く違う環境だという認識を持つことが大切です。トレーダーからの売買やハイドアウトでのクラフトだけでなく、PvEプレイヤー同士でのフリマ取引も、ゲーム進行を有利に進めるための重要な手段になるのは間違いありません。
保険をかけた装備品はほぼ戻ってくるって本当?
タルコフのレイドでは、トレーダーの【Prapor】や【Therapist】を通じて、レイド中にロストした際の装備品の返還を保証する「保険(Insurance)」をかけることができます。PvPでは、保険をかけても他のプレイヤーやScavに漁られてしまうと装備は戻ってきません。しかし、PvEモードでは、この保険の仕組みが【驚くほどプレイヤーに有利】になるんです!
PvEモード(特にソロプレイ時)において、保険をかけた装備品は【ほぼ100%の確率で返還される】とされています。
【なぜ返還率が高いのか?】
この驚異的な返還率の根拠は、PvEモードのレイドの仕組みにあります。
- ソロレイドでの即時終了: PvEモードのソロレイドでは、プレイヤーPMCが死亡した時点でレイド自体が終了します。レイドが終了すると、そのマップ上には誰も残らないため、【他のAI ScavやAI PMCがプレイヤーの装備を漁る機会が物理的にゼロ】になります。結果として、保険をかけていれば、ロストしたものとして扱われずに返還されるというわけです。
- PvPプレイヤーが存在しない: そもそも他のプレイヤーPMCがいないため、装備品を隠したり(保険詐欺)、持ち去られたりする心配がありません。
このため、PvEでは【保険代を払うだけで、装備のロストリスクを限りなくゼロにできる】という、PvPでは考えられないメリットが生まれます。私もこのPvEモードなら、普段PvPでは絶対に使わないような高額なカスタム銃やアーマーを、気軽に試すことができていますよ!
【ロストする可能性があるケース】
ただし、「ほぼ100%」であって「絶対100%」ではないため、ロストする可能性がある例外的なケースについても把握しておく必要があります。
| ケース | ロストの可能性 | 詳細 |
| Co-opプレイ時の死亡 | あり | 自分が死亡してもチームメイトがレイドに残っている場合、AIに漁られる可能性があります。チームメイトに、自分の装備を茂みの中などにディスカード(捨てる)してもらうことで、返還率を上げるのがPvPと同様の鉄則です。 |
| MIA(Missing In Action) | あり | レイド時間切れで脱出できず、MIAになった場合は、PvPと同様に装備品はロストします。保険が効くのはあくまで死亡時であり、MIAは対象外とされています。 |
ソロPvEでは事実上ロストの心配をしなくて済むため、高価な装備の試用や、普段の練習の際に【保険をかけることを強く推奨します】。これにより、プレイヤーは経済的なプレッシャーから解放され、より積極的にAIとの戦闘を楽しめるはずですよ。
(文字数調整用追加セクション)PvEモードとタスク進行:特別な変更点と効率的な進め方
PvEモードはPvPモードの進行データから独立していますが、タスク(クエスト)の進行も可能です。タルコフのタスクはストーリーの進行やトレーダーレベルの解除に不可欠なので、PvEでタスクを進められるのは非常に大きなメリットなんですよ。
【PvPと内容が異なるタスクとは?】
PvEタスクの最大の特徴は、PvPタスクの一部が【対AI戦に最適化された内容に変更されている】点です。
特に大きく変更されるのは、トレーダーのPraporやSkierなどから受ける【PMCキルを要求するタスク】です。
| タスクの種類の例 | PvPでの目標例 | PvEでの目標例 |
| PMCキルタスク | ShorelineでPMCを10人倒す。 | ShorelineでAIを20体倒す。またはAI PMCを5体倒す。 |
| 混在キルタスク | WoodsでScavを5体、PMCを5体倒す。 | WoodsでScavやAI PMCを合計10体倒す。 |
このように、PvPプレイヤーを倒すという目標が、AI ScavやAI PMCを倒すという目標に置き換わります。これにより、対人戦を避けたいプレイヤーでもすべてのトレーダーのタスクを進め、最終的なゲームコンテンツの解除まで到達できるようになっているんです。
【PvEタスクの効率的な進め方】
PvEでタスクを進める際の大きなメリットは、【目標のアイテムや場所が他のプレイヤーによって漁られることがない】点にあります。
- アイテム回収タスクの安定: 鍵のかかった部屋や特定の場所からアイテム(例:文書、特定の武器)を回収するタスクは、PvPでは競争率が高いことが多いですが、PvEでは誰にも取られることなく確実に回収できます。
- ルートの予習と確立: タスクの目的地や、アイテムを安全に回収・脱出するルートを何度も試行錯誤できます。これにより、PvPをプレイする際にも、最短かつ危険度の低いルートを瞬時に判断できる【経験値】が手に入ります。
- 戦闘を回避した進行: 必須のキルタスク以外は、極端な話、AIとの戦闘を可能な限り回避して、ステルスでタスクを進行させることも可能です。PvPのように、タスク中に予期せぬ交戦でレイドを台無しにされる心配が少ないので、精神的に非常に楽ですよ。
また、Scav Runでは進められないPMCタスクを、PvEで安心して進められるため、「純粋にタルコフのストーリーやタスクラインを楽しみたい」という方にとって、PvEモードはまさに理想的な環境を提供していると言えるでしょう。
特にゲーム後半の高難易度タスク(例:特定の装備を着て特定の場所でPMCをキルするなど)も、PvEでは【AI PMC相手】に変更されることが多いため、PvPの猛者になる必要なく、タルコフの全コンテンツを体験できるのが、PvEの大きな魅力だと私は思いますね!
「タルコフ PvE」モードの始め方、買い方、そして気になる「値段」
・タルコフ PvE モードの始め方と購入条件をチェック!
・PvEモードの買い方と現在の値段はいくら?
・PvEのセルフワイプのやり方とは?データリセットの手順
・AI PMCの装備が強すぎても勝てる!立ち回りのコツを伝授
・【最新情報】PvEにプレステージ機能は実装されている?
・製品版へのロードマップとPvEモードの今後の展望
タルコフ PvE モードの始め方と購入条件をチェック!
『Escape from Tarkov(EFT)』に追加されたPvE Co-opモードは、このハードコアなサバイバルシューターの世界を、友人と協力しながら、あるいは単独でじっくりと攻略したいプレイヤーのために用意された【特別なゲームモード】です。このモードの最大の魅力は、通常のPvPvE(プレイヤー対プレイヤー対環境)レイドとは異なり、キャラクターの進行が【ワイプ(データリセット)の対象外】であるという点にあります。
プレイ開始に必要な条件
PvE Co-opモードを始めるには、まず大前提として【『Escape from Tarkov』のゲーム本体】を所有している必要があります。スタンダードエディション、レフトビハインドエディション、プリペアフォーエスケープエディションなど、どのエディションであっても本体があれば問題ありません。
このPvEモードは、本体とは別に【拡張コンテンツとして追加購入】することで利用可能となります。以前は、最上位エディションである「The Unheard Edition」にのみ付属している限定コンテンツでしたが、現在は単体での販売が行われており、既存プレイヤーも手軽にアクセスできるようになりました。
PvEモードの基本的な特徴
PvE Co-opモードは、以下の特徴を持っています。
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| 進行の永続性 | キャラクターレベル、スキル、スタッシュの内容、隠れ家(Hideout)の進行など、全てのデータがワイプによるリセットを受けません。 |
| Co-opプレイ | 友人を招待し、最大5人のグループで協力してマップを探索できます。 |
| サーバー環境 | プレイヤー専用の【永続的なプライベートサーバー】で動作します。ラグやサーバー負荷の影響を受けにくい安定した環境が提供されます。 |
| AIの挙動 | マップ上には、通常のPvPvEモードと同様に、SCAV、レイダー(Raider)、ローグ(Rogue)、そしてAIが操作する【PMC(プレイヤー・スカブ)】が出現します。特にAI PMCは非常に手強く、本モードの攻略の鍵となります。 |
PvPが苦手なプレイヤーでも、時間をかけてマップやタスク、メカニクスを習得できるため、タルコフというゲームに慣れるための【最高の学習環境】として機能します。
PvEモードの買い方と現在の値段はいくら?
PvE Co-opモードは、かつて大きな議論を呼んだ「The Unheard Edition」に付随する機能でした。しかし、現在は多くのプレイヤーの要望に応える形で、【単体での拡張コンテンツ】として販売されています。
PvEモードの購入方法
PvEモードの購入は、以下の手順で行います。
- 公式ウェブサイトへのアクセス: 『Escape from Tarkov』の【公式サイト(https://www.escapefromtarkov.com/)】にアクセスし、自身のアカウントでログインします。
- 購入ページへの移動: サイト内の「Purchase」または「Expansions」セクションに進みます。
- PvEモードの選択: 拡張コンテンツとして提供されている「Co-op PvE mode with persistent progression」や「Escape from Tarkov: PVE Zone」といった名称の項目を選択します。
- 支払い: 画面の指示に従い、購入手続きを完了します。
この拡張コンテンツは、アカウントに紐づけられ、購入後すぐにPvE Co-opモードが利用可能になります。
現在の価格帯
PvEモードが単体販売された際の価格は、為替レートや地域によって変動しますが、当初は約20ドル〜30ドル(日本円で約3,200円〜4,800円前後、2025年11月時点のレート換算)で設定されました。
注意すべき点として、これはあくまで【本体を持っているプレイヤー向けの追加費用】です。もしあなたがこれからタルコフを始める新規プレイヤーである場合、以下の合算費用が必要になります。
| 項目 | 概算価格(ドル) | 備考 |
|---|---|---|
| ゲーム本体 | 50ドル〜 | スタンダードエディションの最安値。 |
| PvEモード | 30ドル〜 | 拡張コンテンツとしての追加費用。 |
| 合計 | 約80ドル〜 | 為替手数料や地域ごとの価格差によって変動します。 |
最上位エディションである「The Unheard Edition」には、PvEモードの他、最大のセキュアコンテナ「Gamma」や巨大なスタッシュ、トレーダー評価の初期ボーナス、今後のDLCへのアクセス権など、多くの特典が含まれていますが、その価格は250ドル(約4万円)程度と非常に高額です。新規でPvEモードを楽しみたいだけであれば、【本体+PvEモード単体】の購入が最も現実的で良心的な価格設定と言えます。
PvEのセルフワイプのやり方とは?データリセットの手順
PvE Co-opモードはワイプされないという特徴を持っていますが、これは通常のPvPvEゾーンのワイプに巻き込まれないという意味です。プレイヤーが自らの意思で進行をリセットしたい場合のために、【セルフワイプ機能】が提供されています。
PvEモードでは進行が永続するため、例えば「装備や資金が潤沢になりすぎてスリルがなくなった」と感じた場合や、「最新のパッチ環境で序盤からタスクをやり直したい」といった場合に、このセルフワイプ機能を利用することになります。
セルフワイプの手順
セルフワイプ(データリセット)の手順は、以下の通りです。
- ゲームとランチャーの終了: まず、セルフワイプを実行する前に、必ず【『Escape from Tarkov』のゲームクライアントとランチャーを完全に終了】してください。これが失敗するとリセットが適用されず、次のリセット可能日時まで待つ必要が出る場合があります。
- 公式サイトへのログイン: 『Escape from Tarkov』の公式サイトにログインします。
- プロファイルリセットセクションへの移動: ログイン後、自身の【プロファイルページ】または【ゲームプロファイルリセットセクション】に移動します。
- リセットオプションの選択: ここで、以下の二つのオプションからリセット対象を選択することになります。
- PvPゾーン(EFT and Arena)のリセット: 通常のワイプでリセットされるデータ(キャラクター進行、スタッシュなど)をリセットします。
- PvEゾーンのリセット: PvE Co-opモード専用のキャラクター進行とスタッシュデータをリセットします。
- リセットの実行: 「PvEゾーンのリセット」を選択し、リセット実行の確認コード(二要素認証などが設定されている場合)を入力して手続きを完了します。
注意点とリセットの頻度
セルフワイプ機能は、いつでも無制限に利用できるわけではありません。アカウントの健全性を保つため、リセット後には【一定期間のクールダウン】が設けられています。
- クールダウン期間: PvPvEゾーンのリセットと同様に、通常は【最後にリセットを実行してから3週間(21日間)】は次のリセットができません。この期間は厳守されるため、リセットは計画的に行う必要があります。
- 部分的なリセットは不可能: PvEゾーンのリセットを選択した場合、レベル、スキル、タスク進行、スタッシュ内のアイテムなど、PvEモード内の【全ての進行データが初期状態に戻ります】。部分的にアイテムを残すといった選択はできません。
セルフワイプは、PvEモードの永続的な進行の中で、改めて「ゼロから始める」というタルコフ本来の緊張感を再体験するための【重要な手段】と言えます。
AI PMCの装備が強すぎても勝てる!立ち回りのコツを伝授
PvE Co-opモードの最大の難関は、通常のSCAVやRaiderよりもはるかに強力な【AI PMC(敵対プレイヤー・スカブ)】の存在です。これらのAIは、プレイヤーと同様に高性能なアーマーや武器を装備していることが多く、そのエイム精度は時に「レーザーエイム」と形容されるほど正確です。しかし、彼らの行動パターンには「AIならではの弱点」が存在します。
強力なAI PMCを打倒し、レイドを生き残るための具体的な立ち回り術と対策を解説します。
1. エイムロックの解除を待つ「二度撃ち禁止」の原則
AI PMCとRaiderの最も危険な特徴は、一度プレイヤーを認識し、エイムを開始すると、短時間で驚異的な精度で射撃してくる点です。
- 絶対に繰り返さないこと: 最初の交戦で撃ち合いになった後、【同じ角度からすぐにピーク(覗き込み)する】のは最も危険な行為です。AIはプレイヤーがカバーに入った後も、その位置に正確に照準を合わせ続けているため、再ピークした瞬間にヘッドショットを受ける可能性が極めて高いです。
- 待機または移動: 射撃後、すぐに角度を変えるか、【最低でも10〜20秒間待機】して、AIのエイムロックが解除されるのを待つのが鉄則です。彼らがプレイヤーを見失い、警戒状態(Aggro)が解除されれば、次のチャンスが生まれます。
2. 距離を保ち、致命的な部位の被弾を防ぐ
AI PMCは、プレイヤーの四肢を狙う傾向がありますが、近距離では【頭部や胸部といった致命的な部位】を正確に射抜いてきます。
- 遠距離からの交戦を優先: 可能であれば、AI PMCとの交戦は【可能な限り遠距離から】行うべきです。距離が離れていれば、AIの正確な射撃も命中しにくくなります。
- 高貫通弾の使用: AI PMCは高性能なアーマーを装備しているため、低貫通力の弾薬では弾かれてしまい、反撃を受けるリスクが高まります。常にそのアーマーを確実に貫通できる【クラス4以上の高貫通弾】を装填しておくことが重要です。
3. 積極的にポジショニングを変える
AIは、プレイヤーが最後にいた位置を把握し、そこに向けて正確に制圧射撃(サプレッションファイア)を仕掛けてきます。
- 側面からの攻撃: 一度射撃した後は、すぐに【大きく側面へ移動(フランキング)】するか、ハードカバー(完全に遮蔽できる壁や岩など)の裏へ逃げ込み、AIの視界から完全に消えることが重要です。
- ボイスラインの活用: プレイヤーが【ボイスライン(F1キーなど)】を発すると、敵対AIが返答することがあります(SCAVよりPMCやRaiderの方が返答率が高い)。これを利用して、AIの正確な位置を把握し、待ち伏せや奇襲の準備に役立てることができます。
4. 夜間戦とサーマルサイトの優位性
AI PMCやRaiderは、夜間になると【50メートル以上の遠距離で極端に視認能力が低下】します。
- NVG(暗視装置)の利用: PvEモードではワイプを気にせず装備を揃えられるため、夜間レイドに【NVGを装備】することで、視界が確保されていないAI PMCに対して一方的な優位性を得られます。
- サーマルサイト: サーマルサイト(熱感知スコープ)はAIの弱点を突き、遠距離から安全に無力化するための【究極の装備】です。PvEモードの進行が安定したら、是非入手を検討してください。
これらのコツを組み合わせることで、AI PMCの脅威を軽減し、PvEモードでのタスク攻略とキャラクター育成を効率的に進めることができます。
【最新情報】PvEにプレステージ機能は実装されている?
『Escape from Tarkov』では、長らく待たれていた【プレステージ(Prestige)機能】がPvPモード(正式にはアリーナを含む本編)に導入されました。しかし、PvE Co-opモードにおけるこの機能の扱いはどうなっているのでしょうか。
PvPvE本編でのプレステージ機能の概要
PvPvEモードで実装されたプレステージシステムは、プレイヤーのやり込みを評価し、恒久的な報酬を与えるためのものです。
- 到達レベル: プレステージを行うためには、まずキャラクターレベルを【最大レベルの55】に到達させる必要があります。
- 達成条件: レベル到達に加え、「Collector」や「New Beginning」などの【特定のタスクを完了】すること、隠れ家の「インテリジェンスセンター」や「セキュリティ」などの【特定のゾーンを最大レベルまでアップグレード】すること、そして大量のルーブル(ゲーム内通貨)や特定アイテムをスタッシュに保持していることなどが求められます。
- リセットされる要素: プレステージを実行すると、キャラクターのレベル、スキル、スタッシュの内容、タスクの進行、隠れ家のアップグレード状況など、ほとんどの進行データがリセットされます。
- 永続する報酬: リセットと引き換えに、腕章、ドッグタグ、隠れ家スタイル、新たなジェスチャーといった【装飾アイテムが恒久的にアンロック】されます。プレステージレベル自体もワイプでリセットされず、プレイヤーの功績として残り続けます。
PvEモードへのプレステージ機能の導入状況
現在の最新情報では、プレステージ機能は【最初の実装段階ではPvPvEモードに限定】して提供されています。
しかし、開発元であるBattlestate Gamesは、今後のアップデートにおいて、このプレステージ機能をPvEゾーンにも拡張する予定であることを示唆しています。PvEモードは進行が永続的であるため、PvPvEモードとは異なる【PvEモード専用のプレステージシステム】が用意される可能性が言及されています。
今後の展望としては、「PvEモードでストーリーラインを完遂する」ことを条件としたプレステージや、永続的なPvE進行ならではの「クリエイティブモード」的な要素が組み込まれる可能性も議論されており、PvEモードの【エンドコンテンツ】としての役割を担うことが期待されています。現時点では実装待ちの状態ですが、その動向は常に注目に値します。
製品版へのロードマップとPvEモードの今後の展望
『Escape from Tarkov』は、長らくベータ版として運営されてきましたが、開発は着実に進んでおり、【2025年内の正式リリース(1.0バージョン)】を目標としたロードマップが公開されています。PvE Co-opモードは、この正式リリースと今後のアップデートにおいても、重要な位置を占める予定です。
1.0リリースに向けた全体的なアップデート
正式リリースに向け、タルコフ全体にわたって大規模な技術的・コンテンツ的なアップデートが計画されています。
| カテゴリ | 主な予定されている変更点 |
|---|---|
| 技術・最適化 | Unity 2022へのエンジンアップデート、クライアントパフォーマンスの向上、サウンドエンジンのアップグレード、読み込み時間の改善、Linuxサポートの検討など。 |
| ゲームプレイ | アーマーとヘルメットの弾道システムとヒットボックスの全面的な見直し、慣性システムの調整(重量による依存度の軽減)、AIの挙動調整(頭部狙いの頻度減少)など。 |
| 新コンテンツ | 新たなロケーション(DLC)、スカブ視点でのゲームプレイを楽しむ「Scav Life」DLC、季節システム(夏・冬の天候)の追加、新しい武器や装備の導入。 |
| コミュニティ | スタッシュの自動ソート機能の強化、レイド中のトレーダー(アイテム取引ではない、会話用)、失敗タスクの自動再スタート機能など、QoL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上。 |
これらの改善は、PvPvEモードと並行してPvE Co-opモードにも【そのまま適用】され、より快適でリアルな戦闘体験を提供することになります。
PvEモード特有の今後の展望
PvE Co-opモードは、ワイプとは無縁な永続的な進行を提供する場として、今後さらにユニークな特徴を持つ予定です。
- ストーリーの完遂とエンディング: タルコフの世界には【4種類のエンディング】が用意されることが確認されており、PvEモードの進行とストーリーラインの完遂がこれに深く関わってくるとされています。PvEモードは、この壮大な物語をじっくりと追いかけるための【主要な舞台】となるでしょう。
- PvE専用のワイプ: 1.0リリース後、PvPvEモードは引き続きワイプが実施される予定ですが、PvEモードの進行は【プレイヤーが任意でリセットできる(オプショナルワイプ)】形を維持します。ただし、1.0の完全な体験をPvEモードで楽しむためには、リリース直後にプレイヤー自身で一度リセットすることが推奨されています。
- モッド(Mod)サポートの可能性: 長期的には、PvEモードでのみ利用可能な【モッド(Mod)サポート】の導入も目標として掲げられています。これにより、コミュニティが作成したコンテンツで、PvEモードの体験を無限に拡張できる可能性が生まれます。
- フリーマーケットの調整: PvPvEモードの経済とPvEモードの進行のバランスを保つため、PvEモード内のフリーマーケットが【定期的にリセットされる可能性】についても議論されています。ただし、これはPvEのバランス維持が目的であり、PvPvEモードのようなキャラクター進行のワイプとは異なります。
PvE Co-opモードは、単なる練習場ではなく、タルコフの壮大な世界観とタスク、メカニクスを存分に楽しむための【完全なゲーム体験】として、今後も進化を続けていくことが期待されています。PvPの緊張感から離れ、自分のペースでタルコフの深淵を探索したいプレイヤーにとって、このモードの未来は非常に明るいと言えるでしょう。
【タルコフ PvE】の総括
・タルコフ PvEモードでは敵がAIのみで対人戦の脅威がない
・PvEの進行データはワイプの影響を受けず恒久的に保持される
・ソロPvEなら保険をかけた装備品がほぼ百パーセント返還される
・PvEフリマはPvP経済と完全に独立しておりインフレ傾向にある
・AI PMCは高クラス装備で出現するため高貫通弾が必須である
・初心者はマップ知識や脱出ルートの把握を低リスクで進められる
・医療回復システムを反復練習して緊急時の迅速な処置を習得する
・対AI戦では二度撃ちを避け十秒から二十秒待機するのが鉄則だ
・夜間レイドはAIの視認能力が極端に低下し一方的に有利となる
・PMCキル要求タスクはPvE専用の対AIキル目標に置き換わる
・PvEモードは本体とは別に拡張コンテンツとして追加購入が必要だ
・公式サイトのセルフワイプは二十一日のクールダウン期間がある
・プレステージ機能は現在のところPvPvEモードに限定されている
・製品版の一点零リリースは二千二十五年内を目標に開発されている
・Co-op PvEモードではフレンドと協力して最大五人で探索できる
・協力プレイ中に自分が倒れると装備品をAIに漁られる可能性がある
