『Escape from Tarkov』をプレイしていて、こんな経験はありませんか?最高の銃に最高のカスタムを施したのに、なぜか敵のアーマーを全く貫通できずに敗北してしまった、と。多くのプレイヤーは高性能な銃やアーマーに目が行きがちですが、実はその性能を最大限に引き出し、勝敗を分かつのは「弾薬」です。中身の弱い弾では、クラス4やクラス5といった重装甲の敵に全く歯が立たないのがタルコフの厳しい現実ですね。
まさに今、あなたはタルコフ最強弾薬はどれなのか、どのように選ぶのが最適なのかを探しているのではないでしょうか。
この徹底解説記事では、貫通力やダメージといった弾薬の基本性能から、アーマーを無視する肉ダメ弾の真価、そしてM61やBP弾といったクラス6にも有効な最強系統の弾薬を口径別にご紹介します。さらに、トレーダーの在庫制限に悩まされない高性能弾のクラフトレシピや、最優先すべき弾の解放タスクといった、実戦的な調達方法まで、すべて網羅しました。
この情報を手に入れれば、あなたのキルレートは劇的に向上し、レイドを有利に進められるようになるでしょう。ぜひ最後まで読んで、あなたの戦闘力を一つ上のレベルへ引き上げてくださいね!
・全口径の最強弾薬とその具体的な貫通力・ダメージ比較を一覧で理解できる
・アーマーを無視する「肉ダメ弾」の有効性といった実戦的な戦闘戦略を把握できる
・トレーダー在庫に頼らず高性能弾を安定調達するためのクラフトと解放タスクの優先順位を知る
・レイド中に拾うべき弾薬と、価値のない弾薬やトレーサー弾のリスクを見極める基準を習得できる
タルコフ 最強弾薬を理解する!評価基準と基本の選び方
・弾の基本性能を網羅!貫通力・ダメージ早見表をチェック!
・アーマー貫通の仕組み解説!「Very High」の意味は?
・初心者でも迷わない!強い弾の覚え方と選び方の鉄則!
・アーマーを無視する「肉ダメ弾」の真価!脚撃ち戦略の有効性とは?
・戦闘を有利にする反動・精度の重要性と影響は?
・レイド中に拾うべき?価値のないいらない弾の見極め方!
弾の基本性能を網羅!貫通力・ダメージ早見表をチェック!
こんにちは、ヒグマのゲーム攻略 執筆者のこぐまです!
「タルコフ(EFT)」において、弾薬選びの知識は【キルレートに直結する最重要スキル】と言っても過言ではないですね。どんな高性能な銃も、中身の弾が弱ければただの鉄の棒です。
弾薬の性能を決める主要なステータスは3つあります。まずはこの基本をしっかり押さえておきましょう!
- 貫通力 (Penetration Power)
- 敵のアーマーを貫通する能力を示しています。数値が高ければ高いほど、高性能なアーマー(クラス5やクラス6)を打ち破る可能性が高くなります。
- 現在のタルコフの環境では、最低でも【貫通力40以上】の弾薬を選ぶのが鉄則かなと思います。これ以下の貫通力だと、中盤以降のPMCが着用しているクラス4以上のアーマーを安定して貫通するのが難しいからです。
- ダメージ (Damage)
- 貫通に成功した後、敵の肉体に与えるダメージ量です。貫通力が同じくらいなら、ダメージが高い方がより早く敵を倒せます。
- ダメージは、主に「胴体へのダメージ」と「四肢へのダメージ」に影響し、合計の体力(440)を削り切る上で重要な指標です。
- 弾速 (Velocity)
- 弾丸の飛行速度です。弾速が速いほど、遠距離の敵を狙う際の着弾までの時間が短くなり、偏差射撃の難易度が下がります。スナイパーライフル(DMR)や長距離での戦闘では特に意識したいポイントですね。
主要口径の最強弾薬性能(代表例)
弾薬の性能はパッチによって変動する可能性があるため、絶対的な数値ではないものの、私の経験や信頼できる情報源を参考に、主要な口径のトップティア弾薬の性能帯をまとめたのがこちらの表です。弾薬選びの【早見表】として活用してみてください!
| 口径 | 代表的な最強弾薬名 | 貫通力 (目安) | ダメージ (目安) | 主な用途 |
| 7.62x51mm | M61 / M993 | 68〜70 | 70〜73 | DMR、クラス6アーマー対策 |
| 5.45x39mm | BS / 7N40 | 50〜55 | 40〜45 | AK-74系、フルオート制圧 |
| 7.62x39mm | MAI AP / BP | 47〜50 | 58〜60 | AKM系、コスパと火力の両立 |
| 5.56x45mm | M995 / SSA AP | 53〜55 | 40〜42 | AR(M4など)、連射時の反動制御 |
| 9x19mm | AP 6.3 / PBP | 30〜35 | 50〜55 | SMG、序盤〜中装甲向け |
アーマー貫通の仕組み解説!「Very High」の意味は?
タルコフの戦闘システムを理解する上で、最も複雑で重要なのが【アーマー貫通の仕組み】です。
ゲーム内の弾薬情報には、アーマーのクラス(Class 1からClass 6)ごとに「貫通率」が「Very High」や「Low」といった表記で示されていますよね。この表現をどう読み解くかが、最強弾薬を判断するカギになります。
1. アーマーのクラスと貫通の基本
タルコフのアーマーは、高い順にクラス6が最も硬く、クラス1が最も柔らかいです。プレイヤー間の戦闘(PvP)では、一般的に【クラス4〜クラス5】のアーマーが最もよく使用されるかと思います。
弾薬の貫通力とアーマーの耐久値(クラス)の間には、ざっくりとした相関関係があるとされています。例えば、「弾薬の貫通力がアーマークラスの値の約10倍を超えると、貫通確率が飛躍的に高まる」というプレイヤー間の検証結果があります。
- 貫通力30〜40の弾:クラス3のアーマーに対しては「High」や「Very High」となりますが、クラス4以上になると一気に「Medium」や「Low」に落ち込む傾向にあります。
- 貫通力50以上の弾:クラス5のアーマーにも高い貫通率を維持し、強力なタルコフ 最強弾薬として機能します。
2. 「Very High」は【確定貫通ではない】
弾薬の説明文にある「Very High」という表記は、読んで字のごとく「そのアーマークラスに対して貫通が発生する確率が非常に高い」という意味であり、【絶対に貫通する】という保証ではありません。
貫通するかどうかは、以下の要素に基づいて確率で計算されます。
- 弾薬の貫通力
- アーマーのクラス
- アーマーの耐久度(既にダメージを受けているか)
- アーマーの材質(セラミック、複合材など)
特に注意したいのは、貫通力が高い弾でも、アーマーの材質によっては確率がわずかに変動したり、貫通してもアーマー耐久値を大きく削って【跳弾(リコシェ)】が発生したりする可能性がある点です。
「Very High」とあっても油断は禁物で、常に【貫通力そのものの数値】と【アーマー耐久値】の低下状況を意識しながら、複数回撃ち込む必要がある、という認識が重要かなと思います。
初心者でも迷わない!強い弾の覚え方と選び方の鉄則!
「弾薬名が多すぎて頭に入らない…」と悩んでいる初心者の方、ご安心ください!私の経験上、すべての弾薬名を覚える必要はありません。重要なのは、その弾薬がどのグレードに属するかを【記号と数値】で判断する強い弾の覚え方を知ることです。
1. 弾薬名に隠された「最強」のヒント
最強弾薬は、その多くが弾薬名の末尾に【高性能を示す略称】を持っています。これらを覚えるだけで、レイド中に落ちている弾を見たときや、トレーダーの品揃えを見たときに、すぐにその弾の強さを判断できます。
| 略称 | 意味 | 弾薬の傾向 | 代表的な弾薬 |
| AP | Armor-Piercing (徹甲) | 貫通力重視の弾薬。 | MAI AP (7.62×39), AP-M (9×39) |
| BS | Bimetallic Steel | 高性能な貫通弾。 | 5.45×39 BS, 7.62x54R BS gzh |
| BT | Tracer (曳光) | 貫通力も高いが、弾道が光る弾。 | 5.45×39 BT |
| M995 | 特定の名称 | 5.56口径の最高クラスの弾薬名。 | 5.56×45 M995 |
これらの記号がない弾薬でも、例えばAK用の7.62x39mmなら、「PS → PP → BP → MAI AP」のように、アルファベット順やグレード順で強くなっていく傾向があります。まずは【BP】や【AP】の文字を目印にするのが、強い弾の覚え方の第一歩ですね。
2. 弾薬選びの「鉄則」となる3つの基準
最強の弾薬を選ぶための鉄則は、以下の3点を意識することです。
- 貫通力【40以上】を死守する
- 繰り返しになりますが、これが最低ラインです。特にクラス4のセラミックアーマーは貫通力が低いと全く歯が立ちません。フリマ価格が高くても、このラインをクリアしている弾薬を優先しましょう。
- トレーダーレベルで判断する
- 高性能な弾薬は、多くの場合、レベル4(LL4)のトレーダーからしか購入できません。つまり、ゲームが進むほど強い弾が使えるようになるということです。タスクを頑張って【トレーダーレベルを上げる】ことが、最強弾薬を安定供給するための鉄則ですね。
- 貫通力とダメージのバランス
- 貫通力が最強でも、ダメージが低すぎると(例:M995など)、頭部以外を狙うとキルに時間がかかります。逆に貫通力が低くダメージが高い弾(肉ダメ弾)は、後述の脚撃ち戦略以外では通用しにくいです。
- 私の個人的な見解としては、貫通力は最低限を確保しつつ、【ダメージが50前後】ある弾薬が、胴体撃ちでも強力で最も汎用性が高いかなと思います。
アーマーを無視する「肉ダメ弾」の真価!脚撃ち戦略の有効性とは?
通常の弾薬がアーマー貫通を重視するのに対し、あえて貫通力を捨て、極限までダメージを追求した特殊な弾薬があります。それが、通称【肉ダメ弾】(または高ダメージ弾)と呼ばれる弾薬群です。
1. 肉ダメ弾の定義と代表例
肉ダメ弾とは、貫通力が10〜20前後と極端に低い代わりに、通常の徹甲弾を遥かに超える【80〜100を超えるダメージ】を持つ弾薬を指します。
| 口径 | 代表的な肉ダメ弾 | 貫通力 (目安) | ダメージ (目安) | 特徴 |
| .45 ACP | RIP | 5 | 102 | ピストル/SMG用。最も高ダメージ。 |
| 9x19mm | QuakeMaker | 12 | 85 | 貫通力が低く、肉体に特化。 |
| 12/70 | Buckshot系 | 1〜10 | 20〜30 (一発あたり) | 散弾。総ダメージで肉体を破壊。 |
これらの弾は、クラス3以上のアーマーにはほとんど弾かれてしまいます。しかし、この弱点を逆手に取った戦術こそが、【脚撃ち戦略(レッグメタ)】の真価です。
2. 脚撃ち戦略(レッグメタ)の有効性
PMCの身体部位のうち、脚(両足)と腕(両腕)は、ほとんどの場合アーマーで保護されていません。
- 脚撃ち戦略の狙い:
- アーマーで保護されていない【脚を集中して狙う】ことで、高ダメージを直接肉体に叩き込みます。
- タルコフの仕様上、特定の部位に蓄積されたダメージがその部位の総HPを超えると、超過ダメージが他の部位に拡散(転移)します。
- RIP弾などの超高ダメージ弾を脚に撃ち込むと、その一発で脚が破壊(部位が黒くなる)され、余剰ダメージが残りの全身HPに転移し、結果的にキルに繋がるという仕組みです。
特に、重装甲の敵(クラス5、クラス6アーマー着用)と近距離で遭遇した場合、高貫通弾で胴体を狙ってアーマーを削るよりも、【素早く脚にフルオートを叩き込んだ方がキルタイムが早い】という検証結果も多く出ています。
肉ダメ弾の使い分けとしては、
- 高貫通弾:長距離、中距離、または確実にヘッドショット(ワンタップ)を狙う場合。
- 肉ダメ弾:近距離、遮蔽物が多いマップ、または敵がクラス5以上の重装甲と分かっている場合。
この使い分けを意識すると、戦闘の幅が大きく広がるかなと思います。
戦闘を有利にする反動・精度の重要性と影響は?
弾薬のステータスには、貫通力やダメージ以外にも、【反動(Recoil)】と【精度(Accuracy)】といった、銃の操作性や弾道に影響を与える重要な補正値が含まれています。
高性能な弾薬を選ぶ際、この補正値まで見ているかどうかが、上級者と初心者を分けるポイントかもしれません。
1. 反動補正(Recoil)の影響
弾薬のステータス画面に表示される「反動:±〇%」という数値は、銃本体の反動値に対する補正率を示しています。
- 反動がマイナス(例:-2%):銃の反動が軽減され、フルオート射撃時のコントロールが容易になります。特に、元々反動の大きいAKMなどの銃を使う場合は、この補正値の恩恵が大きいですね。
- 反動がプラス(例:+3%):銃の反動が増加します。最強クラスの徹甲弾の中には、M61のように貫通力と引き換えに反動が増加する傾向があるものも存在します。
【フルオートで敵を制圧したい】と考えている場合は、貫通力が高く、かつ反動補正がマイナス(軽減)になっている弾薬を選ぶのが、戦闘を有利に進めるための鉄則だと私は思います。
2. 精度補正(Accuracy)の影響
「精度:±〇%」という数値は、弾薬が着弾する散らばり(グルーピング)に影響を与えます。
- 精度がプラス(例:+10%):弾の散らばりが少なくなり、集弾率が向上します。これは主に【長距離のDMRやスナイパーライフル】で重要な要素となります。
- 精度がマイナス(例:-5%):弾の散らばりが大きくなります。高貫通弾の中には、弾頭の形状などの影響で精度が犠牲になっているものもあります。
至近距離の戦闘であれば、精度の影響はほとんど気にする必要はありませんが、カスタムされたSCAR-HやSVDなどで長距離のPMCを狙う場合は、精度にプラス補正がかかっている弾薬(例:7.62x54RのSNB gzhなど)を選ぶと、ヘッドショットの成功率が向上する可能性が高まります。
レイド中に拾うべき?価値のないいらない弾の見極め方!
レイドを終えてスタッシュに戻ると、拾ってきた弾薬でいつの間にかインベントリがパンパンになっている…というのは「タルコフあるある」ですよね。スタッシュのスペースは有限なので、【価値のないいらない弾】を正確に見極めることは、効率的なアイテム管理に繋がります。
1. 「いらない弾」と判断する具体的な基準
私がいらない弾として判断し、持ち帰りを推奨しないのは、主に以下の2つの条件を満たす弾薬です。
- 貫通力【25未満】の弾薬
- 現在の環境では、クラス3のアーマーでさえ貫通が難しくなるレベルです。Scav相手には使えますが、PMC相手にはほぼ通用しないため、持ち帰ってスタッシュを圧迫する価値は低いと判断します。
- 具体的な例: 9x18mmのPST GZH、.45 ACPのFMJ、9x19mmのLuger CCI、5.45x39mmのPSなど。
- フリマ価格が【200ルーブル/発未満】の弾薬
- 貫通力はそこそこでも、フリマ(フリーマーケット)での取引価格やトレーダーへの売却価格が極端に低い弾薬は、持ち帰っても金銭的リターンが少ないです。
- その枠にインジェクターやキーなどの【高価値アイテム】を入れた方が、はるかに効率的です。
2. スタッシュ圧迫を防ぐための見極め方
戦闘中にPMCの死体からマガジンを抜き取る際、以下の点を意識することで、いらない弾を効率よく選別できます。
- マガジンの目視確認:マガジンの中身をチェックし、貫通力の低い弾(例:緑や黒ではない標準的な色の弾)が混ざっていたら、思い切ってマガジンごと放置するか、弾薬を抜き取ってフリマ価値の高いアイテムと入れ替えることをおすすめします。
- トレーサー弾(曳光弾)の確認:発砲時に光るトレーサー弾(5.45×39 BTや5.56×45 M855A1など)は、強い弾薬であることが多いですが、同時に敵に位置を知らせてしまうデメリットもあります。この判断は難しいですが、フリマ価値が高ければ持ち帰る、という基準が良いかと思います。
- リグ内のスペース効率:持ち帰る弾薬は、リグ内の1マス(4マス)でどれだけの貫通力を賄えるかを考えて、コスパの悪い低貫通弾は【思い切って捨てる】勇気を持つことが、長期的なレイドの効率化に繋がりますね。
実戦投入!口径別タルコフ 最強弾薬ランキングと調達方法
・全口径を網羅したおすすめ一覧!弾薬のBP弾を含む最強系統!
・最上級の貫通力!7.62x51mmと7.62x54R最強弾薬の徹底比較!
・高火力ライフル弾7.62x39mmと5.45x39mmの最適解は?
・SMGで最優秀!4.6x30mmや5.7x28mmの高性能弾!
・トレーダーから買うな!高性能弾の「クラフト」レシピ優先順位!
・強力弾薬をアンロック!最優先すべき弾の解放タスクとは?
・目立つ弾は危険?トレーサー弾(M62/BT)のメリット・デメリット!
全口径を網羅したおすすめ一覧!弾薬のBP弾を含む最強系統!
ここからは、実際にレイドへ持ち込むべき、各口径のトップティア弾薬を具体的に解説していきます。最強弾薬の評価基準は、現環境で遭遇率の高い【クラス5およびクラス6のアーマー】に対して、いかに速く、安定してダメージを与えられるか、という点に注目していますね。
以下に、私が個人的に「これは最強系統だ」と評価している、主要な弾薬を一覧でまとめました。
| 口径 | おすすめ最強弾薬 | 貫通力 (約) | ダメージ (約) | 主な使用銃 |
| 7.62x51mm | M993, M61 | 70 / 68 | 70 / 73 | SCAR-H, M1A, SR-25 |
| 7.62x54R | BS gzh, SNB gzh | 68 / 62 | 75 / 80 | SVD, Mosin |
| 5.56x45mm | M995, SSA AP | 53 / 51 | 40 / 44 | M4A1, HK416A5 |
| 7.62x39mm | MAI AP, BP gzh | 50 / 47 | 58 / 58 | AKM, AK-103, SKS |
| 5.45x39mm | Igolnik, 7N40 | 62 / 52 | 37 / 42 | AK-74M, RPK-16 |
| 9x39mm | BP gs, SPP gs | 50 / 45 | 60 / 58 | VSS Vintorez, AS VAL |
| 12/70 | Flechette | 32 (貫通ペレット) | 29 (ペレット毎) | ショットガン全般 |
| 4.6x30mm | AP SX | 37 | 52 | MP7A1, MP7A2 |
| 5.7x28mm | SS190 | 37 | 52 | P90, FN Five-seveN |
7.62x39mmのBP弾が「最強系統」に含まれる理由
この中で、特にバランスが良く【費用対効果(コスパ)に優れた最強系統】として挙げられるのが、7.62x39mm口径のBP弾(BP gzh)です。
BP弾の貫通力は約47と、クラス6アーマーを確実には破れませんが、クラス4アーマーに対しては高い確率で貫通し、クラス5相手でも一定の削り性能を持っています。さらに、ダメージが58と高いため、貫通さえすればキルタイムが非常に速いのが魅力です。
- 入手のしやすさ: 後の項目で詳しく解説しますが、BP弾はタスクの進捗状況によってはトレーダーから安定して購入できる量が増えたり、比較的安価な素材で【クラフト】できたりします。
- 汎用性の高さ: AKM、AK-103、SKSといった、比較的安価でカスタムしやすい銃に使えるため、気軽にレイドに持ち込みやすいのが最大のメリットですね。
BP弾は、MAI AP(貫通力50)にはわずかに劣りますが、安定供給とコスパで考えると、【最強弾薬の入門】として多くのプレイヤーに推奨される弾薬だと思います。
最上級の貫通力!7.62x51mmと7.62x54R最強弾薬の徹底比較!
「重装甲の敵を遠距離から確実に仕留めたい!」という場合に選択肢になるのが、この二つの大口径ライフル弾です。どちらもタルコフ 最強弾薬の中でも【貫通力で頂点に立つ系統】であり、クラス6アーマーをも容易に打ち破るパワーを持っています。
7.62x51mm (NATO弾)
- 代表的な最強弾薬: M61(貫通力約68、ダメージ約73)、M993(貫通力約70、ダメージ約70)
- 特徴:
- M993は現在実装されている弾薬の中でも【最高の貫通力】を誇り、どんなアーマーでもほぼ確実に貫通すると言われています。
- M61はM993にわずかに貫通力で劣るものの、ダメージが高いため、貫通後のキルタイムで優位に立つ可能性があります。
- 使用銃: SCAR-H、M1A、SR-25、RSASSなど、高性能なDMR(指定射手ライフル)やバトルライフル。
- 運用: 反動が大きいため、基本的に【単発またはセミオート】での運用が主になります。遠距離からの確実なヘッドショットや、胴体への2〜3発での確殺を狙う場合に最適ですね。
7.62x54R (ソ連/ロシア弾)
- 代表的な最強弾薬: BS gzh(貫通力約68、ダメージ約75)、SNB gzh(貫通力約62、ダメージ約80)
- 特徴:
- BS gzhはM61と同等の貫通力を持ちながら、一発のダメージも非常に高いため、総合的な威力が極めて高い弾薬です。
- SNB gzhは、BS弾よりは貫通力が落ちますが、トレーダーから比較的購入しやすく、ダメージも高いため、コスパを重視したDMR運用で活躍します。
- 使用銃: SVD(ドラグノフ)、Mosin(モシン・ナガン)など。
- 運用:
- Mosinは安価で強力なSNB弾を使えるため、序盤から【対重装甲の切り札】として機能します。
- SVDは、セミオートでの連射も可能で、BS弾を組み合わせると近〜中距離でも制圧力を発揮します。
【徹底比較】M61 vs BS gzhの選択基準
貫通力だけを見ればM993が最強ですが、入手難易度とダメージを考慮するとM61とBS gzhが同等の【最強クラス】の評価になるかと思います。
- M61を選ぶ場合: M4やSCAR-Hなど、NATO規格の銃器をメインで使っており、反動制御に優れるプラットフォームでの運用を好む方。
- BS gzhを選ぶ場合: SVDやMosinの「一撃の重さ」を重視し、弾薬のコスパと、レイド中でのリグのマス目効率(4マスで90発入る)を優先したい方。
どちらの弾薬も【クラス6アーマーを2〜3発で破壊・貫通し、胴体キルに持ち込める】トップティアの性能を持っているため、結局は自分の慣れた銃器に合う方を選ぶのが最適解かなと思います!
高火力ライフル弾7.62x39mmと5.45x39mmの最適解は?
AKシリーズはタルコフの代名詞とも言える銃器ですが、一口にAKといっても、AKMやAK-103などの7.62x39mm口径と、AK-74MやRPKなどの5.45x39mm口径の2種類があり、弾薬の特性も大きく異なります。
それぞれの「最適解」が、近距離の制圧力と中距離の威力のどちらを重視するかで分かれてきますね。
1. 7.62x39mm口径(AKM系)の最適解:【MAI APとBP弾】
- 最強弾薬: MAI AP(貫通力約50)、BP gzh(貫通力約47)
- 弾薬の特性:
- ダメージが非常に高い(約58)ため、貫通力はトップティアのライフル弾に及ばないものの、クラス4やクラス5アーマーを貫通しさえすれば、相手を素早く仕留めることができます。
- 貫通力50のMAI APは、クラス5アーマー相手でも高い確率で有効な【高火力・高貫通のバランス型最強弾】ですね。
- 最適解:
- 【中距離戦】や【セミオート射撃】で、弾の威力を活かしたい場合に最適です。
- MAI APの入手が難しい場合は、トレーダーやクラフトで安定供給が容易なBP gzhが実戦的な最適解になります。
2. 5.45x39mm口径(AK-74系)の最適解:【Igolnikと7N40】
- 最強弾薬: Igolnik(イグニク/貫通力約62)、BS(貫通力約51)、7N40(貫通力約52)
- 弾薬の特性:
- Igolnikは驚異的な貫通力を持ち、クラス6アーマーにも対抗できますが、ダメージは約37と低めです。
- 7N40は貫通力とダメージのバランスが良く、特に反動補正に優れるため、フルオート時の制御が非常にしやすいのが特徴です。
- 最適解:
- AK-74MやRPK-16といった銃は、7.62x39mm口径のAKM系に比べて反動が小さく、連射時の制御がしやすい傾向にあります。
- そのため、5.45x39mmは【近距離でのフルオート制圧】を重視する場合の最適解となります。Igolnikでクラス6アーマーを削り、連射速度と反動制御のしやすさで勝利を掴む戦術ですね。
【選択のポイント】
- 一撃の威力を求めるなら: 7.62x39mm(MAI AP/BP)。
- 連射時の制圧力と安定性を求めるなら: 5.45x39mm(Igolnik/7N40)。
自分のプレイスタイルや、どのトレーダーのタスクが進んでいるか(供給源)によって、選ぶべき最適解は変わってくるかなと思います。
SMGで最優秀!4.6x30mmや5.7x28mmの高性能弾!
サブマシンガン(SMG)は連射速度が魅力ですが、「弾が弱い」というイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、一部の特殊なSMG弾薬は、ライフル弾に匹敵する、あるいはそれを上回る【驚異的な貫通力】を誇り、高レートと相まって非常に強力な最強弾薬として機能します。
特に最優秀なのは、4.6x30mmと5.7x28mmの二つの口径ですね。
1. 4.6x30mm口径:MP7のパワーハウス
- 最強弾薬: AP SX(貫通力約37、ダメージ約52)
- 使用銃: MP7A1、MP7A2
- 特徴:
- 貫通力はライフル弾のトップティアには及びませんが、SMG弾の中では群を抜いて高性能です。貫通力37は、クラス4アーマーに対して【安定した貫通性能】を保証します。
- MP7の高い発射レートと組み合わせることで、敵のアーマーを高速で破壊し、肉体にダメージを与えることができます。
- 運用:
- 近距離戦闘において、AP SXを装填したMP7はARに匹敵するか、それ以上の制圧力を発揮すると評価されています。取り回しの良さと相まって、インドアマップや近距離戦で【最優秀】な選択肢の一つです。
2. 5.7x28mm口径:P90のハイレート・ハイ貫通
- 最強弾薬: SS190(貫通力約37、ダメージ約52)
- 使用銃: P90、FN Five-seveN
- 特徴:
- 貫通力、ダメージともに4.6x30mmのAP SXとほぼ同等の性能を持っています。
- P90は50発の大型マガジンを持てるため、弾幕の維持能力に優れており、高い貫通力と相まって長時間にわたる戦闘や、複数の敵相手でも対応しやすいのが魅力です。
- 運用:
- P90は銃の反動が非常に小さく、SS190弾も反動補正に優れているため、フルオートでのコントロールが容易です。初心者でも扱いやすい高貫通SMGの筆頭かもしれません。
9x19mm弾との比較
最も一般的なSMG弾である9x19mm弾にも、AP 6.3(貫通力約30)やPBP(貫通力約35)といった高性能弾薬はありますが、これらは【クラス4アーマーを確実に貫通できるか】という点で、4.6x30mm AP SXや5.7x28mm SS190に一歩譲るかな、という印象です。
9x19mmは、MPXやVectorなどの反動の小さい銃で【脚撃ち戦略】を組み合わせることで強さを発揮しますが、正面からアーマーを削り合うなら、やはりAP SXやSS190がSMG口径での最強弾薬だと判断できますね。
トレーダーから買うな!高性能弾の「クラフト」レシピ優先順位!
M993やM61といったトップティアの最強弾薬は、トレーダーから直接購入しようとすると、購入できるストック量(在庫)に厳しい制限がかかっています。一回で数十発しか買えないことも珍しくありませんよね。これではレイドで消費する分を賄うのは難しいです。
そこで重要になるのが、Hideout(ハイドアウト)のワークベンチ(Workbench)を使った【クラフト】による安定供給です。クラフトはトレーダー在庫の制限を受けないため、高性能弾薬を【安定かつ大量に入手するための最重要ルート】だと言えます。
優先すべき高性能弾薬クラフトレシピ
私が個人的に最もコスパが良く、優先的にレシピを解放すべきだと考えるクラフトは以下の通りです。
- 7.62x39mm BP gzh
- 優先度: 【極めて高い】
- 理由: 貫通力47とクラス5に有効な性能を持ちながら、クラフトの素材(火薬など)が比較的安価で、作成効率も良いです。
- 利点: フリマ価格で買うよりも大幅にコストを抑えられることが多く、AKM系の運用コストを劇的に下げることができます。
- 5.56x45mm M855A1
- 優先度: 【中〜高】
- 理由: M995には及びませんが、貫通力43とクラス4アーマーに安定して有効であり、素材がクラフトで用意しやすい点が魅力です。
- 利点: M4やHK416をメインで使うプレイヤーにとって、M995のつなぎとして大量生産する価値があります。
- 12/70 Flechette
- 優先度: 【高い】
- 理由: ショットガン弾の中では最強の貫通力(ペレットあたり)を誇り、近距離の胴体撃ちでクラス6も破壊できます。
- 利点: ショットガンを使うレイド(特にFactory)や、タスクの近距離戦闘で非常に強力な武器となるため、クラフトで確保しておくメリットは大きいです。
- 5.45x39mm BS
- 優先度: 【高】
- 理由: AK-74系を常用する場合のメイン弾薬であり、トレーダーでのストックが厳しいため、クラフトによる補給が不可欠です。
クラフトを行う際は、ワークベンチのレベルを上げること(最低でもレベル2、理想はレベル3)が必須条件になります。また、クラフト素材をフリマで買う場合は、完成品の弾薬をフリマで買う価格よりも【安くなるか】を必ず比較してから実行してください。
強力弾薬をアンロック!最優先すべき弾の解放タスクとは?
最強弾薬を手に入れるための「クラフト」や「トレーダーからの安定供給」は、トレーダーのレベル(LL)が上がっていることが大前提です。このレベルを上げるために不可欠なのが、【タスク(クエスト)】のクリアです。
特に高性能弾薬をアンロックする上で、最優先すべきトレーダーとそのタスクを把握しておくことが、効率的なタルコフ攻略に繋がります。
1. Prapor(プラパー)
AK系ライフルの弾薬供給を担うトレーダーです。
- 最重要タスク:BP弾やBS弾など、高性能なAK弾薬の購入制限を解除するタスクは、PraporのLL3〜LL4に到達する過程で非常に重要になります。
- 特に7.62x39mm BP gzhの解放は、AKM系を実戦で使えるようにするために最優先でクリアすべき目標の一つですね。
2. Peacekeeper(ピースキーパー)
NATO規格の銃器(M4A1、SCAR-Hなど)の弾薬供給を担うトレーダーです。
- 最重要タスク:5.56x45mm M855A1、M856A1、そして最終的にM995(またはM61)といった、高性能なライフル弾の購入が解放されるタスク群が重要です。
- Peacekeeperのタスクは、特定のマップでのキルやアイテム収集を要求されることが多く、特にLL4到達が【最強弾薬】の安定供給に直結します。
3. Mechanic(メカニック)
各種DMRや高火力弾薬、アタッチメントの供給を担います。
- 最重要タスク:7.62x51mm M61やM80などのDMR用高貫通弾薬の購入制限を解除するタスクが非常に重要です。
- MechanicはLL4に到達することで、トップティアの銃器カスタムパーツの多くも購入可能になるため、高性能な銃と最強弾薬を同時に安定供給するために、タスクを優先して進めるべきトレーダーと言えますね。
タスククリアによる弾薬の「アンロック」は、トレーダーレベルの次の段階への【ストック量の増加】や【価格の割引】にも繋がります。常に今受けているタスクが「どの最強弾薬の解放に繋がるか」を意識してプレイすることが大切だと思います!
目立つ弾は危険?トレーサー弾(M62/BT)のメリット・デメリット!
弾薬の中には、発砲した際に【弾道が光って見える】特殊な曳光弾、通称「トレーサー弾」があります。代表的なものに、7.62x51mmのM62や5.45x39mmのBTなどがありますね。
これらの弾薬は、しばしば高性能な徹甲弾の中に混ざっていますが、「光る」という特性が、戦闘において【メリット】と【致命的なデメリット】の両方をもたらします。
1. トレーサー弾の【メリット】
- 着弾点の修正が容易:
- 特にフルオート射撃時や長距離射撃時において、弾道が目視できるため、【弾がどこに着弾しているか】をリアルタイムで確認できます。これにより、反動制御や偏差射撃の修正を素早く行うことができるのが最大の利点です。
- 実用的な貫通力:
- M62は貫通力約54と、M61には一歩譲るものの、クラス5アーマーに十分対応できる貫通力を持ち、ダメージも高いです。BT弾も貫通力約51と、AK-74系では最強クラスに匹敵します。
- 「光る弾は弱い」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、現在のトレーサー弾は【十分実戦レベル】の性能を持っています。
2. トレーサー弾の【致命的なデメリット】
- 自分の位置を敵全体に晒す:
- これがトレーサー弾の最大の欠点です。弾道が光るということは、【発射元(あなた自身の位置)】をマップ上のすべての敵に、はっきりと教えてしまうということです。
- 特にWoodやShorelineなどの開けたマップでスナイプ運用をする場合、一発撃っただけで敵PMCやスナイパーScavから集中砲火を受ける危険性が跳ね上がります。
- ステルス戦術との相性が最悪:
- 敵をこっそり倒したり、自分の存在を隠しながら立ち回ったりする【ステルス戦術】とは、完全に相性が悪いです。
3. トレーサー弾の賢い使い分け
トレーサー弾は、状況を選べば非常に強力な弾薬になりますが、私のおすすめの使い分けは以下の通りです。
- 【近距離でのフルオート運用】に限定する:
- FactoryやLabsなど、交戦距離が短いマップで、フルオートで敵を制圧する際に使います。この距離では、位置がバレてもすぐに戦闘が始まるため、着弾修正のメリットがデメリットを上回ることがあります。
- 【マガジンに数発混ぜる】運用:
- マガジンの最後に数発だけトレーサー弾を混ぜておき、弾切れの目印にする、という使い方も有効だとされています。
- 【スナイプや隠密行動】には絶対に持ち込まない:
- 長距離のスナイパーライフルには、M993やBS gzhといった光らない最強弾薬を必ず使いましょう。
トレーサー弾は便利ですが、【一発の銃声と光が命取りになる】タルコフにおいては、そのリスクを十分に理解した上で使用することが重要かなと思います。
【タルコフ 最強弾薬】の総括
・最強弾薬を選ぶ際の最低基準は貫通力40以上とし中盤以降のPMCに対応すべきである
・弾薬性能の「Very High」表記は確率が高いことを示し確定貫通ではないため油断は禁物である
・弾薬名はAPやBPといった略称を目印にすると強い弾の判断を迅速に行える
・高性能弾薬の安定供給にはタスクを優先しトレーダーレベルをLL4まで上げるのが鉄則である
・脚撃ち戦略に特化した肉ダメ弾はクラス5以上の重装甲相手に有効な切り札となる
・貫通力と引き換えに反動が増加する弾薬はフルオート運用での制御に注意が必要である
・長距離DMR運用では精度にプラス補正がかかる弾薬を選ぶとヘッドショット率が向上する
・7.62x51mmのM993は現行実装弾薬の中で最高の貫通力を誇る最強弾である
・7.62x54RのBS gzhはM61と同等の貫通力と高い肉体ダメージを両立している
・7.62x39mmのBP gzhはクラス5有効な貫通力と安価なクラフトでコスパが極めて高い
・5.45x39mmはIgolnikによる高貫通と連射時の反動制御のしやすさが最適解である
・SMGの4.6x30mm AP SXや5.7x28mm SS190はクラス4アーマーを安定貫通する
・トップティア弾薬の大量調達にはトレーダー購入よりハイドアウトのクラフトを優先する
・BP弾やM855A1のクラフトレシピを優先的に解放し運用コストを大幅に削減すべきである
・PraporやMechanicのLL4解放タスクはM61など最強弾薬の安定供給に直結する
・トレーサー弾は弾道修正が容易だが発射元の位置を敵全体に晒す致命的なデメリットがある
・貫通力25未満やフリマ価格200ルーブル未満の弾薬は価値のないいらない弾と判断する
・肉ダメ弾を脚に撃ち込むと超過ダメージが全身に拡散し重装甲を高速でキルする仕組みである
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