マイクラでアルマジロのなつかせ方を調べていて、「結局どうやって仲良くすればいいの?」と迷っていないでしょうか。
オオカミみたいにテイムできるのか、どこにいるのか、見つけても連れて帰る方法が分からないまま時間だけが過ぎていくことってありますよね。
アルマジロは、見た目はかわいいのに仕組みが少しややこしくて、単に餌をあげればいいモブではありません。
テイムはできないけれど、拠点に連れて帰ってペットっぽく飼ったり、ウロコを集めてオオカミ防具を作ったり、経験値トラップの要にしたりと、きちんと扱い方を知っているかどうかで活躍度合いが大きく変わってきます。
この記事では、アルマジロを見つけるところから、捕まえ方、リードやボート・トロッコでの運び方、拠点での飼い方と増やし方までをまとめて整理しています。
「まず何からやればいいか分からない」という人でも、一つずつ順番に進めていけば、自分のワールドでアルマジロをしっかり活用できるようになるはずです。
のんびり眺めるペットとして楽しみたい人も、ウロコ集めや経験値トラップまでしっかり使い込みたい人も、気になるところだけでも読み進めてみてください。
マイクラの世界でアルマジロとうまく付き合うための具体的なイメージが、だいぶはっきりしてくると思います。
・アルマジロの基本仕様となつかせ方の考え方が分かる
・スポーン場所や見つけ方から捕獲と輸送の手順を理解できる
・繁殖による増やし方とウロコ集めの効率的な方法が分かる
・消えたように見える原因と拠点で安全に飼うコツが分かる
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
マイクラのアルマジロのなつかせ方の基本とは?
・アルマジロの手懐け方は?
・アルマジロはどこにいる?
・丸まる習性と近づき方のコツ
・アルマジロを連れて帰るコツ
・リードでの安全な運び方
・ボートやトロッコでの運び方
・見つからない?アルマジロがいない
アルマジロの手懐け方は?
まず結論から言うと、アルマジロはオオカミやネコのように「なつかせる」ことはできません。
アイテムをあげてハートを出させ、そのあと座らせたり、プレイヤーのそばにテレポートさせたり、といった「テイム状態」になる仕組みは用意されていないモブです。
なので「アルマジロの手懐け方」という言い方をすると少しややこしいのですが、できることは「仲間にして連れて帰る」「拠点で飼う」「増やしてウロコを集める」までになります。
アルマジロの立ち位置を整理すると、だいたいこんな感じです。
- 分類:オーバーワールドにスポーンする友好モブ
- 体力:ハート6個分(HP12)
- 主な役割:アルマジロのウロコ(Armadillo Scute)を落としてくれる唯一のモブ
→ ウロコはオオカミの鎧のクラフト素材になる
「手懐け方」を知りたくて検索している人の多くは、
- 拠点に連れて帰ってペットっぽく飼いたい
- ウロコ集め用に、安全に囲っておきたい
- 経験値トラップやオオカミの鎧づくりのために、逃がさず確保したい
という目的が多いかなと思います。
その意味での「なつかせる」ために、現状できるテクニックを整理すると次のようになります。
アルマジロを“なついているように見せる”主な方法
- クモの目で誘導して、近くをついて来させる
→ クモの目を手に持つと、近くのアルマジロがプレイヤーに向かって歩いてきて、後ろをついてきます。 - リードでつなぐ
→ リードを付けるとプレイヤーの移動に合わせて歩いてくれます。フェンスに結べばその場に固定可能です。 - 柵やガラスで囲って「飼育スペース」を作る
→ 拠点の一角に小さなペンを作って閉じ込めれば、半永久的にそこで暮らしてくれます。 - 名札で名前を付けて愛着アップ
→ 友好モブなので、名前を付けなくても基本はデスポーンしないとされていますが、雰囲気的にも付けておくと安心感があります。
「一緒に冒険に連れていく相棒」というよりは、拠点でのんびり飼うペット兼、ウロコ生産要員というイメージに近いですね。
アルマジロはどこにいる?
アルマジロは、どこにでも湧くモブではなく、スポーンするバイオームがかなり限定されています。
今の仕様では、オーバーワールドの以下のバイオームにスポーンします。
- サバンナ
- サバンナの高原
- 吹きさらしのサバンナ
- 荒野(Badlands)
- 浸食された荒野
- 森のある荒野
サバンナ系と荒野系の違いもざっくり押さえておくと探しやすいです。
サバンナ系バイオームの特徴
- アカシアの木が生えていて、草の色が少し黄色っぽい
- 気温が高めで、村が生成されることも多い
- アルマジロは2~3匹の群れでスポーンしやすい
荒野系バイオーム(いわゆるメサ)の特徴
- 地表が赤やオレンジ、茶色のテラコッタで覆われている
- サボテンや死んだ低木が多めで、木は少なめ
- アルマジロは1~2匹の小さな群れでスポーンしやすい
アルマジロを探すときのポイントをまとめておくと……
- まずはサバンナを優先して探す
→ サバンナの方が見つけやすく、村も絡めて探索しやすいです。 - サバンナの周辺には、砂漠・ジャングル・沼地などが生成されやすい
→ これらのバイオームを見かけたら、その近くを重点的に歩いてみるとアルマジロに出会いやすくなります。 - 一度見つけたら、夜でもその近くをうろうろしがち
→ アルマジロは友好モブなので、時間帯を問わず生息しています。
また、古いワールドで遊んでいる場合は注意です。
アルマジロの実装より前に生成されたチャンクにはアルマジロがスポーンしないため、新しく歩き回ってマップを広げる必要があります。
丸まる習性と近づき方のコツ
アルマジロは、かなりビビりで慎重なモブです。
周りで危険を感じると、身体をぎゅっと丸めてキューブ状のボールになります。
まず、アルマジロが丸まる主な条件から整理しておきます。
- 近くのプレイヤーがダッシュしているとき。
- プレイヤーが馬・ボート・トロッコなどの乗り物に乗っているとき。
- 近くにゾンビやスケルトンなどのアンデッドモブがいるとき。
- プレイヤーやモブから最近ダメージを受けた直後。
こうした状況になると、アルマジロはロール状態になって身を守ろうとします。
ロール状態になると、アルマジロには次のような変化があります。
- その場から一切動かなくなる。
- 何も食べず、クモの目にも反応しなくなる。
- 周囲をうかがいながら、時々頭だけ出して様子を見る。
- 危険が去ったと判断してから、しばらく時間が経つと元の姿に戻る。
このとき、甲羅の防御力が大きく上がり、受けるダメージがかなり軽減されます。
弱い攻撃なら、そのまま耐えきってしまうこともあります。
見た目としては小さく丸くなるので、プレイヤー側からは狙いをつけづらく感じる場面も多いです。
ただし、ゲーム内の仕様として当たり判定が極端に小さくなるわけではなく、「見た目がコンパクトになって避けづらく感じやすい」くらいのイメージで考えておくと良いと思います。
近づき方のコツとしては、できるだけ驚かせないことが大事です。
- 走らないで近づく。
- ダッシュはアルマジロにとって明確な「脅威」なので、近づくときは歩きかスニークで。
- 周囲の敵モブを先に片づける。
- ゾンビやスケルトンなどアンデッド系が近くにいるだけで丸まりやすくなります。
- 乗り物からはいったん降りる。
- 馬やボート、トロッコに乗ったまま近づくと、それだけでロール状態になりやすいです。
このあたりを意識するだけで、不用意に丸まらせずに接近しやすくなります。
リードとの相性も覚えておくとかなり便利です。
- アルマジロにリードを付けている間は、基本的に丸まらなくなります。
- すでに丸まっている状態でも、リードでつないでしまえば、その後は落ち着いて行動させやすくなります。
「さわろうとするとすぐ丸まってしまって何もできない…」というときは、一度リードでつないでから移動させたり、囲いの中に誘導したりするとかなり扱いやすくなります。
もうひとつ忘れたくないのが、クモとの関係です。
- クモと洞窟グモは、ロールしていないアルマジロから逃げる性質があります。
- 逆に、アルマジロが丸まっている間はこの性質が働きません。
そのため、拠点の近くにアルマジロを何匹か歩かせておくと、**クモが自然と寄りづらくなる「軽い防犯効果」**を期待できます。
見た目のかわいさに加えて、ちょっとした守り神のような役割も持っているモブと言えますね。
アルマジロを連れて帰るコツ
アルマジロを本格的に活用するなら、拠点に連れて帰ってしまうのが一番楽です。
そのための基本的な考え方と手順を整理しておきます。
連れて帰る前にやっておきたい準備
- クモの目をある程度用意しておく
- クモの目は、クモ・洞窟グモを倒すとドロップします。
- 誘導と繁殖、両方で使うので、余裕があれば多めに持っておきたいところです。
- リードの用意
- リードを持っていくと、その場で確保して拠点まで連行しやすくなります。
- 簡単な柵とフェンスゲート用の木材
- 拠点で囲っておくペンを、その場で組み立ててしまうのもありです。
クモの目で誘導しながら歩かせる
クモの目を手に持つと、近くのアルマジロがプレイヤーに向かって歩いてきます。繁殖に使う餌と同じアイテムですね。
- ゆっくり歩くと後ろからついてきてくれる
- 段差が多いと引っかかりやすいので、できれば平らなルートを選ぶ
- プレイヤーがダッシュすると丸まって動かなくなることがある
「クモの目だけで遠くの拠点まで連れて帰る」のは少し大変なので、途中でリードやボートに切り替えると安心です。
拠点側の「おうち」を先に決めておく
アルマジロを拠点に連れて帰ったら、逃げないように囲ってしまうのが基本です。
よくあるパターンはこんな感じです。
- 1×2~3×3マス程度の小さなペンを作る
- 床の下にホッパーとチェストを置いて、自然に落ちるウロコを自動回収する
- 周りをガラスやフェンスで囲って、見た目も楽しめるようにする
こうしてしまえば、半自動のウロコ生産機兼、かわいいペットスペースになります。
リードでの安全な運び方
実際にやってみると、アルマジロ運搬はリードが一番ラクだと感じることが多いと思います。
リードの基本仕様は、最近のアップデートで少し変わっています。
- あるバージョン以降では、リードは糸5個のクラフトで2個作成できる(それ以前はスライムボールを使うレシピでした)
行商人のラマからドロップしたものを使う入手方法もあります。
リードでアルマジロを運ぶ基本の流れはこんな感じです。
- 手にリードを持つ
- アルマジロにカーソルを合わせて右クリック(または対応ボタン)
- アルマジロとプレイヤーが、透明な紐でつながった状態になる
- そのまま歩くと、アルマジロもついてくる
- 拠点に着いたら、フェンスに向かってもう一度リードを使用して、フェンスに結ぶ
リードで運ぶときの注意点もいくつかあります。
- あまり急に方向転換しない
- 急に曲がったり、障害物に引っかかったりするとリードが外れることがあります。
- 落下ダメージに気をつける
- 段差が大きい場所や崖の近くを通ると、引っ張られて落ちてしまうことがあります。
- リードの最大距離を意識する
- ある程度離れるとリードが切れてしまうため、視界の範囲でついてきているか確認しながら進むと安心です。
アルマジロ固有のポイントとしては、
- リードを付けている間は丸まりにくい/丸まっていても解除される挙動が確認されている
- 複数匹にリードを付けて、列を作って連れて歩くこともできる
という点があります。
「丸まって動いてくれないから連れて帰れない…」という場合も、一度リードを付けてしまえば一気に解決しやすいです。
ボートやトロッコでの運び方
アルマジロを遠くのバイオームから連れて帰るときは、ボートやトロッコ輸送を組み合わせるとかなり楽になります。
特に長距離移動やネザー経由のショートカットを使う場合は、徒歩よりも圧倒的に安全でスピーディーです。
まず、前提として覚えておきたいポイントは次の通りです。
- アルマジロは、他の動物モブと同じようにボートやトロッコに乗せることができます。
- サバンナや荒野で見つけたら、近くにボートやトロッコを置き、軽く押し込むだけで自動的に乗り込んでくれることが多いです。
- プレイヤーも一緒に乗れば、そのまま拠点近くまでまとめて移動できます。
これを踏まえたうえで、ボート輸送とトロッコ輸送のそれぞれのコツを整理しておきます。
ボート輸送のポイント
水路や海が多いワールドなら、ボートが一番お手軽な方法です。
- 川や海をつなぐように簡単な水路を掘っておくと、アルマジロ輸送専用ラインとしても使えます。
- アルマジロのすぐ横にボート(竹のイカダでもOK)を置き、体を押し込むように動かすと自然に乗り込みます。
- プレイヤーも同じボートに乗ってしまえば、進行方向だけ気にして漕いでいくだけで運べます。
陸地が多いルートの場合は、
- 拠点の近くから川や海まで道をならしておく。
- ネザーに一度送って、ネザー側はトロッコルートで短縮する。
といった組み合わせを意識すると、かなり移動時間を縮められます。
トロッコ輸送のポイント
拠点の近くまでレールを敷ける環境なら、トロッコ輸送は安定感が抜群です。
- 線路の途中にレールとトロッコを置き、アルマジロを押してトロッコの上に乗せるだけでOKです。
- パワードレールにレッドストーンたいまつなどで動力を与えれば、自動で拠点側に向かって走っていきます。
- 地下拠点や経験値用の施設に送り込みたいときにも相性が良いです。
トロッコ輸送で意識しておきたいのは、安全と見失い防止の2点です。
- 線路の周りにサボテン・マグマ・高い落下などの危険要素を置かない。
- 長いルートなら、途中途中に待機用の中継地点や停止用のブロックを用意しておくと安心です。
デスポーンや行方不明を防ぐための注意点
アルマジロをボートやトロッコに乗せているときに、「戻ってきたらいなくなっていた」というケースもあります。
考えられる主な原因は次のようなものです。
- Bedrock版では、パッシブモブがボートやトロッコに乗っていてもいなくなってしまうことがある。
- 長距離の移動中に、チャンクのロード/アンロードのタイミングで挙動がおかしくなることがある。
- 線路のそばにあるサボテンや溶岩、落下地点などで知らないうちにダメージを受けて倒れている。
これを防ぐために、次のような工夫をしておくと安心です。
- とくにBedrock版では、
- アルマジロを乗せたトロッコやボートを長時間放置しない。
- 拠点からあまりに離れた場所で乗せっぱなしにせず、できるだけ短い区間ごとに運ぶ。
- ルート上から、
- サボテン
- マグマや炎
- 深い落下穴
などをあらかじめ撤去しておく。
- 心配なら、最終的な飼育場所に着いた段階で
- 名札を付けて名前を付ける。
- 柵やガラスで囲った安全なペンをすぐに用意する。
こうしておけば、輸送中も到着後も、「どこに行ったのか分からない」「気づいたら消えていた」というトラブルをかなり減らすことができます。
ボート・トロッコとリードの組み合わせ
最後に、リードとの組み合わせテクニックも少しだけ。
- まずリードでアルマジロを誘導し、乗せたい位置まで連れてくる。
- その場でボートやトロッコを置き、リードを付けたまま少し押し込むように動かすとスムーズに乗ってくれることが多いです。
- 乗ったあとにリードを外しておかないと、移動中に地形に引っかかる原因になるので、出発前に一度確認しておくと安心です。
リード・ボート・トロッコをうまく使い分けると、遠くのサバンナや荒野で見つけたアルマジロも、安全に拠点まで連れて帰りやすくなります。
見つからない?アルマジロがいない
「サバンナを歩き回ってもアルマジロが見つからない」「拠点に連れて帰ったはずのアルマジロがいない」と感じるケースもけっこうあります。
いくつかありがちな原因と対策をまとめておきます。
スポーンしない・見つからないときに考えたいこと
- そもそもバイオームが違う
- 草の色や木の種類が似ていても、バイオーム名がサバンナ系・荒野系になっていないとアルマジロはスポーンしません。
- 画面表示などからバイオーム名を確認してみると安心です。
- 古いチャンクの可能性
- アルマジロ実装前からあるワールドだと、古いチャンクにはアルマジロがいないままです。
- まだ歩いたことのない方向にしばらく進み、新しく地形を読み込ませるとスポーンしやすくなります。
- 他の友好モブが上限を埋めている
- ワールド全体で友好モブの同時出現数には上限があるため、村の動物や鶏などが増え過ぎていると新しいアルマジロが湧きにくい可能性があります。
連れて帰ったアルマジロが「消えた」ように見えるとき
仕様的には、アルマジロはウマやウシと同じ友好モブ扱いで、いったんスポーンした個体はデスポーンしないとされています。
それでも「いなくなった」と感じるパターンには、いくつか要因があります。
- 単純にどこかへ歩いて行ってしまった
- 柵の隙間やフェンスゲートの閉め忘れから外に出てしまい、少し離れたところをうろついているケースです。
- 落下ダメージや窒息で死亡している
- 崖の近くや段差の多い場所、サボテン・マグマ・粉雪などがある場所に放していると、気付かないうちにダメージを受けて倒れてしまうことがあります。
- 特定条件下のデスポーン報告がある
- 経験値トラップの中でサボテンと組み合わせた結果、いなくなってしまったケースや、ボートに乗せた状態でチャンクをまたいだときに消えてしまったという報告もあります。
完全に防ぐのは難しいところもありますが、消えにくくするための工夫としては、
- 柵やガラスでしっかり囲った飼育スペースを用意する
- 落下ダメージやサボテンなど、危険なブロックを近くに置かない
- トラップでは、サボテンや水没トロッコなど、アルマジロにダメージが入りそうな仕組みを避ける
- 不安なら繁殖で数を増やし、「予備」を確保しておく
といった対策が考えられます。
アルマジロは、一度拠点に連れてきてしまえばウロコも取れるし見た目もかわいい便利モブなので、見つけづらくてもあきらめずにサバンナ・荒野周りをじっくり探してみるのがおすすめです。
マイクラのアルマジロのなつかせ方と利用法完全攻略!
・アルマジロの増やし方と餌
・甲羅を集める効率的な方法
・甲羅で作るオオカミ防具
・消えるときの原因と対策
・名札や囲いで消えない工夫
・アルマジロを使う経験値トラップ
・初心者向け簡単トラップ入門
アルマジロの増やし方と餌
アルマジロを活用したいなら、まずは数を増やすことが最重要です。
1匹だけだとウロコ(甲羅)集めも経験値トラップも効率が出ないので、早めに繁殖体制を整えておきたいところです。
アルマジロの繁殖には、クモの目が必要になります。
基本の繁殖手順はこんな感じです。
- サバンナや荒野で、大人のアルマジロを2匹そろえる
- 手にクモの目を持って、それぞれに使用する
- 両方の頭上にハートのエフェクトが出る
- しばらくすると、2匹が近づいて子どものアルマジロが1匹生まれる
- 繁殖時に、少量の経験値オーブも落ちる
クモの目はクモ・洞窟グモを倒したときのドロップなので、モンスタートラップや廃坑探索と相性が良いです。
アルマジロを本格的に増やすつもりなら、先にクモ専用の簡易トラップを作ってクモの目を量産しておくと、後でかなり楽になります。
アルマジロの繁殖まわりで覚えておきたいポイントをまとめると、
- 餌はクモの目のみ
→ 小麦やニンジンなど、他の動物用の餌では繁殖できません。 - 子どものアルマジロからはウロコが手に入らない
→ ウロコが欲しいなら、大人になるまで待つ必要があります。 - クモの目をあげていると成長が早くなる
→ 子どもにもクモの目を与えることで、成長時間を短縮できます。
クモの目さえ確保できれば、アルマジロはどんどん増やしていけます。
個人的には、まずは10匹前後を目標に増やしておくと、ウロコ集めもトラップ運用もかなり安定してくる感覚があります。
甲羅を集める効率的な方法
アルマジロの「甲羅」に相当するアイテムが、アルマジロのウロコ(Armadillo Scute)です。
このウロコが、オオカミ防具(ウルフアーマー)のクラフト素材になるので、最終的にはかなりの数が必要になります。
ウロコの集め方は大きく分けて2パターンあります。
- 自然に落ちるウロコを回収する
- ブラシでこすってウロコをはぎ取る
両方のやり方をうまく組み合わせると、効率が一気に上がります。
自然ドロップを利用した放置型
アルマジロは、時間経過とともに一定間隔でウロコを自然に落とします。
感覚的には「数分に1回」くらいで、プレイ環境によって体感が変わることもありますが、放っておいても少しずつ貯まっていきます。
放置用の簡単な仕組みはこんなイメージです。
- アルマジロを小さめの囲い(2×3マス程度)にまとめて入れる
- 足元のブロックをホッパー付きトロッコ+レール+ブロックにして、
その下にチェストを設置 - 自然に落ちたウロコが足元経由で自動的にチェストへ集まる
この形にしておくと、放置している間に勝手にウロコが貯まる「半自動ウロコ農場」になります。
アルマジロの数を増やせば増やすほど、一度に集まる量も増えるので、最初に書いた「繁殖」がここで効いてきます。
ブラシを使った能動的な回収
より早く集めたいなら、ブラシ(Brush)を使った方法がメインになってきます。
- ブラシを手に持って、アルマジロに向かって使用する
- 成功すると、1個のウロコがその場にドロップ
- アルマジロはダメージを受けないので、何度でも繰り返し可能
ブラシはもともと考古学要素のために追加された道具で、
- 棒
- 羽根
- 銅インゴット
などを使ってクラフトできます。どのエディションでも、基本的なレシピはほぼ共通です。
ブラシには耐久があるので、大量に使うなら予備をいくつか用意しておくと安心です。
アルマジロの数が多いほどブラッシングの回転が上がるので、自然ドロップ+ブラシのハイブリッド運用が一番効率が良いと感じます。
自動ブラッシング装置の活用
もう一歩踏み込むと、ディスペンサーにブラシを入れて自動でこする装置も組めます。
ざっくり構造だけ書くと、
- アルマジロが入っている1マスの前にディスペンサーを配置
- ディスペンサーの中にブラシを入れておく
- クロック回路などで一定間隔でディスペンサーを動作させる
- 出てきたウロコは足元のホッパーで回収する
こうすると、プレイヤーが近くに立っているだけで、自動でブラシ→ウロコ回収→チェストにたまっていく状態を作れます。
ただし、ブラシの耐久消費が激しいので、完全放置というよりは「ある程度ウロコが溜まるまで稼働させる」短時間運用の方が現実的かなと思います。
効率を上げるためのちょっとしたコツ
- アルマジロの数を優先的に増やす
→ 1匹あたりのドロップ頻度が決まっているので、数=効率になります。 - ウロコ用エリアと「観賞用」の個体は分ける
→ 全部をウロコ農場に詰め込むと見栄えが悪くなりがちなので、拠点近くに1〜2匹だけ展示用に置いておくと気持ち的にも楽です。 - ブラシ用の素材チェストを近くに置いておく
→ 銅インゴットや羽根を取りにいちいち別の部屋に行かなくても済むように、ウロコ農場のすぐそばに素材箱を置いておくとスムーズに補充できます。
甲羅で作るオオカミ防具
アルマジロのウロコの、いちばん代表的な使い道がオオカミ防具(ウルフアーマー / Wolf Armor)です。
これは、テイム済みのオオカミ専用の防具で、人間用の防具とは別枠の装備になります。
クラフトに必要な数とレシピ
オオカミ防具のクラフトには、アルマジロのウロコが6個必要です。
クラフト台の3×3のマスに、次のような形で並べます。
- 上段:左・右にウロコ
- 中段:左・中央・右にウロコ
- 下段:左にウロコ
画面右側の完成品スロットにオオカミ防具が1個表示されるので、それを持ち帰ればOKです。
人間のチェストプレートに似た形ですが、右下が空いたような配置になっています。
必要数が6個とそこまで多くないので、アルマジロ数匹+ブラシ運用なら1セット作るのはそこまで大変ではないと思います。
装備のさせ方と外し方
作ったオオカミ防具は、テイム済みのオオカミにしか装備できません。
手順としてはシンプルで、
- 骨でテイムしたオオカミを用意する
- 手にオオカミ防具を持つ
- そのオオカミを右クリック(または対応ボタン)
これだけで、オオカミの見た目がガラっと変わり、全身に金属的な鎧をまとった姿になります。
外したいときは、
- ハサミを持ってオオカミを使用する
ことで、防具がアイテムとして地面にドロップします。
色を変えたいときや、別のオオカミに着せ替えたいときにも、この方法を使います。
防御力と耐久のイメージ
オオカミ防具を着せると、オオカミの防御力がかなり高くなります。
公式の説明では、ウルフアーマーは多くの攻撃を防いで、耐久値がある限りダメージを肩代わりしてくれる装備とされています。
- プレイヤーやモブからの直接攻撃
- 矢などの飛び道具
- 一部の爆発
こういったダメージを、防具がかなり吸収してくれるので、素のオオカミと比べると生存力が別物になります。
ただし、
- 窒息
- 溺死
- 一部の特殊な攻撃
など、防具で完全には防ぎきれないものも残っています。
オオカミ防具を着せているからといって、溶岩の海や高所からの落下に平気で突っ込ませるのはさすがに危険です。
修理方法と運用のコツ
オオカミ防具には耐久値があり、使っているうちに見た目にひびが入るような表現で、壊れかけていることが分かるようになっています。
修理方法は主に2つです。
- 装備中のオオカミに、ウロコを直接使う
→ オオカミ防具を着たオオカミにウロコを使うと、耐久値が回復します。 - 金床で修理する
→ ダメージを受けたオオカミ防具+ウロコを金床にかけると、まとめて修理できます。
どちらでも修理できますが、冒険中にその場で回復したいときは、直接オオカミにウロコを使う方法がかなり便利です。
運用としては、
- 戦闘専用オオカミにだけ防具を着せる
- 拠点お留守番用オオカミはそのままにしておく
- ネザーやエンドなど危険度の高い場所では、無理に連れていかない
といった感じで、「守りたいオオカミを絞る」のが現実的かなと感じます。
ウロコの消費もそこそこあるので、アルマジロの飼育体制と相談しながら、防具を配る頭数を決めるのがちょうど良いかなと思います。
消えるときの原因と対策
「アルマジロがいなくなった」「確保しておいたはずなのに消えた」と感じることもあります。
仕様上は友好モブ扱いで、自然デスポーンしないカテゴリに入るとされていますが、実際にはいくつかの要因で姿が見えなくなることがあります。
よくあるパターンを整理すると、こんな感じです。
1. どこかへ歩いて行ってしまった
一番シンプルなのがこれです。
- 柵の隙間
- フェンスゲートの閉め忘れ
- 壁の一部だけハーフブロックで高さ不足
こういった部分から抜け出して、少し離れた場所をうろうろしているだけ、ということもよくあります。
アルマジロは移動速度こそ遅めですが、放っておくと意外と遠くまで歩いていることもあるので、周辺を少し広めに探してみると見つかることがあります。
2. ダメージを受けて死亡している
アルマジロは防御寄りのモブといっても、無敵ではありません。
特に注意したいのが、
- サボテン
- マグマや炎
- 粉雪
- 高所からの落下
- 壁とピストンの間の押しつぶし(窒息)
など、トラップや地形の一部としてよく使うブロックたちです。
とくに、サボテンを使う装置やトラップの近くにアルマジロを置いていると、知らないうちに削られて倒れてしまうことがあります。
経験値トラップにアルマジロを組み込む場合も、アルマジロ本体に致命傷が入らないような調整が必要です。
3. ベッドロック版でのバグや不具合の可能性
一部のプレイヤーからは、
- 名札を付けていたのに消えてしまった
- ボートやトロッコごとチャンクをまたいだあと、いなくなっていた
といった報告もあります。
このあたりは特定バージョンのベッドロック版でまれに見られる不具合とされることもあり、完全には防ぎにくい部分です。
4. チャンクのロード/アンロードに絡む挙動
アルマジロがいる場所と、プレイヤーがいる場所が離れすぎると、途中のチャンクがアンロードされます。
基本的にはそれだけでアルマジロが消えるわけではありませんが、
- トラップ稼働中に遠くへ移動する
- 複雑なレッドストーン回路やトライデント、ポーションなどを組み合わせている
といった条件が重なると、途中の状態が保存されず、おかしな挙動を引き起こすケースもあります。
対策として意識しておきたいこと
- 危険ブロックの近くに放さない
- トラップ内のサボテンやマグマの位置を慎重に調整する
- アルマジロの飼育スペースは、できるだけシンプルな形にしておく
- ベッドロック版では、大型アップデート後に挙動が安定しているか様子を見る
完璧に消滅リスクをゼロにはできませんが、「死にやすい状況」と「バグを呼び込みそうな複雑な仕組み」を避けるだけでも、かなり安定度は上がる印象です。
名札や囲いで消えない工夫
アルマジロを「ほぼ固定メンバー」として拠点やトラップで活躍させたいなら、名札+安全な囲いの組み合わせがかなり有効です。
名札を使う意味
多くの友好モブと同じく、アルマジロにも名札で名前を付けることができます。
- 金床で名札に名前を付ける
- 名札を持ってアルマジロを右クリック(対応ボタン)
これだけで、そのアルマジロにユニークな名前が付きます。
名前を付けておくと、
- 拠点内に複数匹いても見分けやすい
- 一部の状況でデスポーン耐性が上がるとされる
- 愛着がわいて雑な扱いをしにくくなる
といったメリットがあります。
ただし、前の章でも触れたように、名札を付けてもバグ的に消えてしまう可能性が完全になくなるわけではない点には注意したいです。
逃げ出さない囲いの作り方
「気づいたらいない」を防ぐためには、物理的に逃げられない構造が一番確実です。
おすすめはこんな感じのレイアウトです。
- 地面:ウロコ回収用のホッパー付きトロッコ+レール
- 床面:その上にハーフブロック or カーペット
- 壁:フェンス+ガラスなどで2ブロック以上の高さ
- 出入口:フェンスゲートを1か所だけに絞る
アルマジロはジャンプ性能が高くないので、2ブロック以上の壁があればほぼ脱走できません。
また、ガラスやハーフブロックを使うと、中の様子が見えやすくて見た目もかわいく仕上がりやすいです。
危険ブロックから距離を取る
囲いの中やその周辺に、
- サボテン
- マグマブロック / 溶岩
- 粉雪
- ソウルサンド+水流の落下装置
などを置くと、それだけで事故のもとになります。
アルマジロを長く「飼う」つもりなら、危険ブロックは別の部屋にまとめるか、最低でも何ブロックか離しておくのがおすすめです。
トラップ用と観賞用を分ける
経験値トラップにアルマジロを組み込む場合、どうしてもダメージを受け続ける役になってしまいます。
トラップ側は何かの拍子に事故が起きがちなので、
- トラップで使うアルマジロ
- 拠点でのんびりさせるアルマジロ
を、別の個体として管理した方が精神的にも安全です。
名札の名前も、
- 「トラップ用01」「トラップ用02」
- 「おうち用」「展示用」
のように分かりやすくしておくと、間違って大事な子をトラップに入れてしまう事故も減らせます。
アルマジロを使う経験値トラップ
ここ数年で一気に話題になっているのが、アルマジロと「虫食い」のポーションを組み合わせた経験値トラップです。
バージョン1.21以降、「虫食い(Infested)」というステータス効果が追加されてから、一気に主役級のトラップに躍り出た印象があります。
虫食いポーションの性質
「虫食いのポーション」や「虫食いのスプラッシュポーション」をかけられたモブは、ダメージを受けるたびに一定確率でシルバーフィッシュを1〜2匹スポーンさせます。
ポイントはここです。
- 虫食いの効果は「ダメージを受けたとき」に判定される
- シルバーフィッシュが敵対モブとしてスポーンし、倒すと経験値が落ちる
- もともとのモブ(虫食い状態の対象)は、そのまま場に残り続ける
つまり、耐久力の高いモブに虫食いをかけて、弱いダメージを何度も与え続ければ、延々とシルバーフィッシュが湧き続けるわけです。
アルマジロが経験値トラップに向いている理由
そこで登場するのがアルマジロです。
アルマジロには、次のような性質があります。
- 敵モブやプレイヤーを感知すると、丸まった防御モードになる
- 丸まっている間は、受けるダメージが大きく軽減される
- ロール状態のままその場にとどまり続ける
この性質のおかげで、サボテンや矢、トライデントなどでダメージを受け続けても、なかなか倒れない「丈夫なターゲット」になってくれます。
そこで、
- アルマジロに虫食いのスプラッシュポーションを当てる
- サボテンやトライデント、矢などで連続ダメージを与える
- ダメージのたびにシルバーフィッシュが1〜2匹スポーン
- プレイヤーがそのシルバーフィッシュをまとめて倒す
- 経験値オーブが一気にたまる
というループを作るのが、「アルマジロ式虫食いトラップ」です。
装置のざっくりした構造イメージ
細かいレッドストーンの配線は人によってかなり違いますが、ざっくりとしたパーツ構成はこんな感じになります。
- アルマジロ用の小部屋
→ サボテンや矢が当たる位置に固定 - ゾンビなどの敵対モブ
→ アルマジロを常に警戒状態にして「丸まりモード」を維持する役 - ダメージ源
→ サボテン+水流、トライデント、負傷の矢など - 虫食いのスプラッシュポーションの投薬装置
→ ディスペンサー+ボタンやレバーで、アルマジロに定期的に効果を付与 - プレイヤーがシルバーフィッシュを処理する部屋
→ 一マスの足場から剣を振るだけでまとめて倒せる構造
しっかり組み上げると、数十秒でレベル30前後まで一気に上がるようなトラップも知られています。
そのぶん処理落ちのリスクもあるので、スイッチやスマホなど、スペックがギリギリな環境では稼働時間を短めにすると安心です。
アルマジロトラップを運用するときの注意点
- 虫食いポーションの在庫を切らさないようにする
→ 石ブロックや奇妙なポーション、火薬など、醸造素材のストックが重要です。 - サボテンでアルマジロ本体が削れ過ぎないよう調整する
→ ダメージ頻度を少し落としたり、数匹のアルマジロで分散させると安定します。 - 長時間連続稼働はマシンパワーと相談
→ シルバーフィッシュが湧きすぎるとカクつきやすいので、こまめにON/OFFできるスイッチを付けておくと便利です。
慣れてくると、エンチャントの付け替えや装備の修繕が「一瞬で終わる」レベルの体感になるので、ハマると戻れなくなるタイプのトラップですね。
初心者向け簡単トラップ入門
最後に、アルマジロを使ったガチガチの経験値トラップに行く前段階として、「どんな順番でトラップを触っていくとスムーズか」を、初心者目線でまとめておきます。
ステップ1:超シンプルな経験値稼ぎから始める
いきなりアルマジロ式トラップに挑戦すると、
「レッドストーンも醸造もよく分からない」「ゾンビの確保がつらい」などで詰まりがちです。
最初のうちは、もっとシンプルな方法から慣れていく方がやりやすいと思います。
- かまど経験値貯め
- 鉄鉱石や銅鉱石を大量に焼いておき、必要なときにまとめて取り出す
- 村人との取引
- 司書や農民との取引だけでも、かなり安定して経験値が入ります。
- スポナートラップ(スケルトンやゾンビ)
- 要塞や洞窟で見つかったスポナーを利用して、基本的な落下式トラップを作る
これらに慣れれば、Mobの湧き距離や待機位置、アイテム回収の仕組みなど、あとでアルマジロトラップを組むときに役立つ感覚が自然と身についてきます。
ステップ2:アルマジロの飼育とウロコ農場
次の段階として、アルマジロの飼育にチャレンジしてみるといいと思います。
- サバンナや荒野でアルマジロを見つけて、リードやボートで連れて帰る
- クモの目を集めて繁殖、10匹前後まで増やす
- 簡単な囲いとホッパーで、ウロコ自動回収エリアを作る
- 余裕があれば、ブラシ用のディスペンサーを足して半自動化
ここまでやると、オオカミ防具を作れるくらいのウロコも自然と集まってくるので、実用と育成の両方を楽しめます。
ステップ3:ミニマム構成のアルマジロ経験値トラップ
本格的な多面構成のトラップに行く前に、アルマジロ1〜2匹+虫食いポーション+簡単なダメージ源だけの、ミニマム構成を試してみると理解しやすいです。
例としては、
- アルマジロ用の1マスの小部屋を作る
- その横にサボテン+砂を置き、アルマジロが軽く触れる位置を調整
- 上から虫食いのスプラッシュポーションを投げるための穴を開ける
- 足元にはシルバーフィッシュがたまるスペースを確保して、プレイヤーが剣で処理
といった形で、まずは「虫食いでシルバーフィッシュが湧き、それを倒すだけのシンプル構造」にしておくと、仕組みへの理解が一気に進みます。
ステップ4:本格アルマジロ式トラップへの発展
ミニマム構成がうまく動くようになったら、
- アルマジロの数を増やす
- ダメージ源をトライデントや負傷の矢に変更して効率アップ
- ディスペンサーで虫食いポーションを自動投与するようにする
- 経験値だけでなく、剣の修繕・エメラルド稼ぎなどと組み合わせる
といった発展ができるようになります。
ここまで来ると、アルマジロは単なる新モブではなく、ワールドの経済と装備強化を支える重要な存在になってくるはずです。
アルマジロは、見た目がかわいいだけでなく、
- ウロコでオオカミを守る
- 虫食いトラップの耐久ターゲットになる
- クモの目やポーション、レッドストーンと絡めた高度な装置の中心になる
という、かなり奥深いポジションのモブです。
少しずつ段階を踏みながら、まずは繁殖とウロコ集め → その先で経験値トラップ、という流れで遊んでみると、無理なく楽しめるかなと思います。
マイクラのアルマジロのなつかせ方についてのまとめ
・アルマジロはテイム不可で友好モブとして拠点運用に非常に向く存在だ
・スポーン場所はサバンナと荒野周辺バイオーム限定のレア枠でかなり貴重だ
・クモの目で誘導しリード併用できちんと安全に拠点まで連れ帰れる構成だ
・ボートやトロッコ輸送で長距離移動がかなり楽になるとても重要なテクだ
・クモの目を使えば繁殖できウロコ目的で数を計画的に増やせる仕様だ
・アルマジロのウロコでオオカミ防具クラフトが可能になる重要素材だ
・ウロコ自動回収用に柵とホッパー付き足場を整えると管理が便利だ
・ロール状態では防御が上がり多くの攻撃からしっかり身を守る挙動になる
・近づくときはダッシュを避けスニークで驚かせない立ち回りが重要だ
・囲いと名札で脱走やデスポーンのリスクを抑える運用が最も安全だ
・サボテンや溶岩付近で飼うと事故死しやすく危険ブロック配置に注意だ
・見つからないときは新チャンクを探索しスポーン上限も意識する必要だ
・経験値目的なら虫食いポーション併用トラップ構成が非常に有力候補だ
・初心者はまず簡単なウロコ農場から始めて徐々に高度な装置化へ進むのが理想だ
・アルマジロ活用でペット要素と効率装置の両方を同時に楽しめる要素だ
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