Core Keeper(コアキーパー)の世界を冒険されている皆さん、こんにちは!ヒグマです。
「コアキーパーの採掘レベル上げが大変すぎる」「放置で効率よくレベルを上げたいけど、どんな施設を作ればいいの?」と検索して、この記事にたどり着いたのではないでしょうか。
私も初期の頃は、採掘スキルの経験値がなかなか入らず、地下深くの硬い壁に苦戦していました。
採掘スキルは資源の確保や探索スピードに直結する、まさにゲームの土台となる重要なスキルです。
このゲームの採掘スキルレベル上げはレベルが上がるごとに要求経験値が増え、手動での作業では限界がきます。
そこで重要になるのが、経験値獲得の基本ルールを理解した上で【いかに自動化・効率化を図るか】という戦略です。
この記事ではまず経験値が入る条件である「採掘ダメージ+12」の仕組みを詳しく解説し、次に採掘レベル上げの効率を極める【最強の放置施設構築手順】をステップごとにご紹介します。
さらに、レベル上げと同時に金策もできるスキル振りや他のスキルと並行して育てる一石二鳥の戦略まで、コアキーパーの採掘レベル上げに関する全ての情報を網羅しています。
ぜひこの完全ガイドを読んで、あなたの地下探索を劇的に快適なものにしてくださいね!
・採掘スキルに経験値が入る【ダメージ+12】の最低条件と基本仕様がわかる
・レベル上げの効率を最大化する【採掘速度アップ装備】と【料理バフ】の選び方を把握できる
・耐久値無限の素手を使う【安全かつ最強の放置採掘施設】の具体的な作り方がわかる
・レベル上げと同時に金策もできる【考古学者スキル振り】など応用戦略が学べる
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
コアキーパーの採掘スキルのレベル上げを劇的に加速!効率的な経験値獲得の仕組みと初期戦略
・採掘スキルのレベルが上がる条件とは?経験値の基本仕様を理解しよう!
・「スキルツリー」の基本と「スキル振り」で得られる採掘ボーナス!
・採掘スキルのレベル上げに必須の採掘速度アップ装備と料理バフ!
・破壊と再設置を繰り返す!効率重視の採掘レベル上げ方法とは?
・「ハンマー」とツルハシ、採掘スキル上げに適したツールの選び方
・探索と並行して「ダッシュスキル」も上げる一石二鳥の戦略!
採掘スキルのレベルが上がる条件とは?経験値の基本仕様を理解しよう!
コアキーパーの世界で地下深くを探検するには、【採掘スキル】のレベル上げが欠かせません。私自身、最初は「ひたすら掘るだけ」と思っていましたが、実は経験値獲得には細かい条件があるんですね。
採掘スキルの経験値は、プレイヤーが【採掘可能な壁に対して攻撃を行った際】に獲得できます。ただし、経験値獲得には非常に重要な条件があります。
それは、【壁ごとの必要採掘ダメージ+12以上のダメージを壁に与えること】です。
つまり、ただ壁を叩けばいいというわけではなく、十分な採掘ダメージを与えなければ経験値は入らないんです。採掘ダメージが足りないと、「硬すぎる!」というメッセージが表示され、経験値は一切入りません。
経験値獲得の基本仕様
| 項目 | 詳細 |
| 経験値獲得条件 | 採掘可能な壁に攻撃を行うこと |
| 獲得の最低ライン | 壁の必要採掘ダメージ + 12 以上のダメージを与えること |
| 獲得量 | 1回の攻撃につき +1 ポイント |
| 基本効果 | レベルごとに採掘ダメージ +1 (最大 +100) |
レベルが上がるにつれて、採掘ダメージの基本効果によって自分の採掘能力が向上し、より硬い壁も掘りやすくなります。レベル100に到達すると、基本効果だけで採掘ダメージが【+100】になるため、探索のスピードは格段に上がるはずです。
ただし、レベルアップに必要な経験値量は、レベルが高くなるほど増加します。特にレベル60を超えたあたりから、体感としてレベルアップのペースが遅くなる傾向にあります。そのため、効率的なレベル上げ方法を知っておくことが非常に重要になってくるんですよ。
「スキルツリー」の基本と「スキル振り」で得られる採掘ボーナス!
採掘スキルには、ただレベルを上げて基本効果を得るだけでなく、【スキルツリー】での「スキル振り」による大きなボーナス効果があります。採掘スキルはレベルが5の倍数に到達するごとにスキルポイントを1獲得し、最大レベル100到達時には追加で5ポイント、合計で最大【25ポイント】を割り振ることが可能です。
スキルポイントは、単なる能力値の増加ではなく、採掘の効率や資源の入手、さらには戦闘にまで影響を与える特殊な効果を得られます。
特に採掘スキルでおすすめしたい、効率を重視した「スキル振り」のポイントをいくつかご紹介しますね。
| 段階 | スキル名 | 効果の詳細 | おすすめ度/目的 |
| 1段階 | 効率的な採掘 | 採掘ダメージが最大 +10% 増加(Lv5で) | 【必須級】基礎ダメージ向上で効率アップ |
| 2段階 | 几帳面な坑夫 | 鉱石を含む壁の採掘時に最大 25% の確率で追加の鉱物をドロップ | 【重要】資源の獲得効率が大幅に向上 |
| 2段階 | 自己修復合金 | 鉱物を含む壁の破壊時に道具の耐久値を最大 +10 獲得 | ツルハシの耐久値維持に役立つ |
| 3段階 | 坑夫の力こぶ | 採掘ダメージの最大 10% を近接ダメージに加算 | 【戦闘にも貢献】近接ビルドとの相性が良い |
| 3段階 | 月が出た出た! | 採掘速度が最大 +15% 増加(Lv5で) | 【必須級】レベル上げの速度に直結 |
| 4段階 | 考古学者 | 壁を採掘したとき最大 1% で貴重品をドロップ(レア装備含む) | 【副産物狙い】放置採掘のメリットを増大 |
私のおすすめは、まず採掘速度とダメージに直結する【効率的な採掘】と【月が出た出た!】を優先して取得することです。これらは採掘レベル上げ自体の効率を大幅に高めてくれるからです。
そして、レベル上げの副産物として大きなメリットがあるのが【考古学者】ですね。このスキルは、通常のゲームプレイではなかなか手に入らないレアな装備や換金アイテムである「古代のコイン」などをドロップする可能性があります。放置レベリングを行う際に、貴重品を自動で集められるのは非常に魅力的ですよ。
採掘スキルは、ツルハシだけでなく近接攻撃にも影響を与える【坑夫の力こぶ】など、他のスキルとのシナジー効果も高いので、自分のプレイスタイルに合わせて柔軟に「スキル振り」を調整してみてください。
採掘スキルのレベル上げに必須の採掘速度アップ装備と料理バフ!
採掘スキルの経験値は、1回の攻撃ヒットにつき+1で、ダメージ量には左右されません。つまり、効率的にレベルを上げるためには、【いかに攻撃回数(ヒット数)を増やすか】が鍵になります。そのために必須となるのが、採掘速度を上昇させる装備と料理バフなんです。
1. 採掘速度アップ装備の例
採掘速度を上げるには、採掘に特化した装備を選ぶことが基本です。特にアクセサリーや防具のセット効果を意識すると、その効果は顕著になります。
| 装備カテゴリ | 推奨装備・効果例 | 特徴/備考 |
| 防具 | 虫の装備セット(頭・胸・脚) | 採掘ダメージや防御力アップ効果を持つ |
| リング | Ring of Rock / Ring of Stone | セット効果で採掘ダメージが大幅に増加 |
| ネックレス | エイボスのネックレス(A’pothisのボスドロップ) | 採掘ダメージやレアドロップ率に貢献 |
| ランタン | 大王ランタン/真珠のランタン | 採掘ダメージや移動速度アップ効果を持つものがある |
これらの装備は、採掘ダメージを上げることで、硬い壁を掘る際の経験値獲得条件(必要採掘ダメージ+12)を満たしやすくする効果もあります。また、【採掘速度】が上がることで、一定時間内に叩ける回数が増え、結果として経験値獲得ペースが加速します。
2. 料理による速度バフの活用
装備に加えて、一時的に大きなブーストをかけられるのが【料理バフ】です。
| 料理例 | 主な効果 | 特徴/備考 |
| 鉱夫のシチュー(Miner’s Stew) | 採掘ダメージ、採掘速度、移動速度など | 採掘に関する能力全般を大幅に強化する |
| 移動速度アップ系の料理 | 移動速度上昇 | 放置採掘ではない、「ながら採掘」の効率を向上させる |
ただし、料理バフは効果時間が限られているため、長時間の放置レベリングには向きません。ボス討伐や特定の鉱石集めなど、短期間で集中して採掘したい場面で活用するのが【コストパフォーマンスが高い】と言えます。
長時間の放置で効率を追求したい場合は、装備による永続的な速度上昇をメインにし、料理は補助として考えるのがおすすめです。
破壊と再設置を繰り返す!効率重視の採掘レベル上げ方法とは?
採掘スキルレベル上げの主流なテクニックとして、【壁の破壊と再設置を繰り返すループ】が知られています。これは、経験値が壁を破壊した回数ではなく、攻撃をヒットさせた回数に依存するという仕様を活かした方法です。
1. 素手を使った放置レベリング
最もメジャーかつ安全性の高い放置レベリングの方法の一つが、素手(または非常に低ダメージのツール)と自動クリック/マクロを組み合わせた方法です。
- 環境構築:
- 横方向に長く【土の壁】や【草ブロック】で通路を作成します。
- 通路の両端には、破壊できない【硬いブロック】(例:石のブロックなど)を配置し、掘りすぎを防止します。
- 手前側には、敵の侵入を防ぐためのブロックやノックバック防止のブロックを設置します。
- 実行:
- プレイヤーが通路内で左右に自動で移動しながら、素手で壁を殴り続けるように設定します。
- 壁は殴ってから約5秒経過すると自動で再生されるため、往復にかかる時間を再生時間に合わせる、あるいは通路を長くして5秒間待機せずに往復できるようにすることが【効率化の鍵】です。通路が長いほど、待機時間が減りロスが少なくなります。
- 素手であれば耐久値の心配がないため、長時間の【完全放置】が可能です。
2. ハンドドリルを使った効率アップ法
「素手では時間がかかる」という場合、より高い採掘ダメージと速度を持つ【ハンドドリル】を使う方法もあります。
- ツールの準備:
- ハンドドリルは採掘ダメージが高いため、土ブロックではすぐに壊れてしまいます。耐久値の高い【草ブロック】や【カビ】などの壁に変更します。
- 採掘スキルが低いと壁に弾かれるため、ハンドドリルは【強化+1】にする必要がある場合があります。
- デメリットと対策:
- ハンドドリルには耐久値があるため、長時間放置すると壊れてしまいます。
- 対策として、通路の端に【分解/修理台】を設置し、マクロで定期的に修理を行う必要があります。もしくは、インベントリに複数のドリルを用意し、自動で持ち替えるように工夫する方法も考えられますが、修理が最も確実な対策とされることが多いです。
この破壊・再設置のループは、特に【PC版】でマクロや外部ツールを利用することで実現されることが多いですが、コンシューマー版ではコントローラーの物理的な固定などで可能な範囲で行うことになります。マルチサーバーでの利用時は、サーバー主の指示や利用規約を必ず確認し、マナーを守って行うようにしてください。
「ハンマー」とツルハシ、採掘スキル上げに適したツールの選び方
採掘スキル上げにおいて、どのツールを使うべきかは迷うポイントですよね。ツルハシ系とハンマー系では、それぞれメリット・デメリットがあり、レベル上げの目的によって使い分けが推奨されます。
| ツール種別 | メリット | デメリット/注意点 | レベル上げへの適性 |
| ツルハシ系 | ・1マスずつ精密に叩ける ・経験値が確実に1ヒットにつき1入る ・ハンドドリルは攻撃速度が高い | ・一度に掘れる範囲が狭い | 【メイン推奨】経験値獲得の基本。破壊と再設置ループに最適。 |
| ハンマー系 | ・広範囲(3×3や5×5)の壁を破壊できる ・伐採やブロック破壊など用途が広い | ・広範囲を叩いても、経験値は1ヒット分しか入らない(経験値効率は悪い) ・レベル上げには適さない | 【非推奨】探索や整地には便利だが、レベル上げの効率は低い。 |
採掘スキルの経験値は【採掘範囲に依存しない】ため、広範囲を破壊できるハンマーを使うメリットは、レベル上げの観点からはありません。広範囲を叩いても、経験値は「1回の攻撃」としてカウントされ、+1ポイントしか入らないため、効率はツルハシに劣ります。
結論として、採掘スキル上げには【ツルハシ系】が最適です。
ツルハシの中でも、特に攻撃速度が速い【ハンドドリル】や、耐久値無限の【素手】が、放置レベリングにおいては特に推奨されます。普段の探索においては、もちろんスカーレットドリルなどの高性能なツルハシが良いですが、レベル上げの効率だけを追求するなら、ヒット数を増やすことを最優先に考えましょう。
探索と並行して「ダッシュスキル」も上げる一石二鳥の戦略!
採掘スキルを上げていると、その過程で自然とレベルが上がっていくのが【ダッシュスキル】です。これは、採掘場への往復や、採掘後の探索で常に移動しているためですね。
ダッシュスキルは、【徒歩で1ブロック分移動するごとに経験値が+1】されるというシンプルな条件でレベルが上がります。レベルが上がるごとに移動速度が基本効果で上昇し、最大で+10%になります。
採掘と並行して効率的にダッシュスキルも上げるには、【移動速度を最大限に高める】工夫が必要です。
| 項目 | 具体的な方法 | 採掘レベル上げとのシナジー |
| 装備の強化 | 移動速度上昇効果のある防具やアクセサリーをフルで装備する | 採掘場への往復時間を短縮し、結果的に採掘の作業効率も上がる |
| ベルトコンベアの活用 | 拠点内や長距離の通路にベルコンを敷き、その上を走行する | 採掘後の運搬や拠点移動が高速化され、移動による経験値を効率よく稼げる |
| 料理バフの利用 | 移動速度アップ系の料理を常に食べる | 一時的だが、爆発的な移動速度アップでダッシュ経験値を稼げる |
| 放置レベリング | ベッドと放射線結晶を使った自動移動ループを構築する | 採掘スキルと異なり、完全に「放置」でレベルを上げやすい |
ダッシュスキルは、採掘スキルと異なり、移動速度を上げることでそのまま経験値獲得の効率に直結します。採掘のための通路を長く作る場合、その通路をダッシュスキルのレベル上げにも利用できます。マクロで採掘の往復動作を組む際に、移動時間をできるだけ長くすることで、自動的にダッシュスキルも並行してレベルアップしていくんです。
ダッシュスキルのスキルツリーにある【バリア破壊】(移動スピードの最大30%を防具に加算)は、防御力の底上げにも役立ち、探索の安全性も高めてくれるため、採掘スキルとセットで優先して育てたいスキルの一つと言えますね。
コアキーパーで採掘スキルのレベル上げを極める!放置テクニックと応用スキル戦略
・「放置」でOK!安全かつ効果的な採掘レベル上げ施設の構築手順
・壁を破壊せず攻撃回数を稼ぐ!「素手」を活用した放置レベリングの秘密
・採掘スキルのレベル上げをしながらレアアイテムを狙う「考古学者」のスキル振り!
・マテリアライザーの使い方の応用!「キノコ人間ブルート」のスキル上げへの活用法
・採掘中に役立つ「おすすめガーデニングスキル 」の具体的な効果!
・採掘スキルMAXを目指す!レベル100到達後の追加ボーナスとは?
「放置」でOK!安全かつ効果的な採掘レベル上げ施設の構築手順
「Core Keeper」の採掘スキル上げを劇的に楽にしてくれるのが、【放置(AFK)レベリング】です。レベルが上がるごとに要求経験値が跳ね上がるため、手動で掘り続けるのはかなり大変になりますよね。そこで、私は安全で効率的な放置施設を作ることをおすすめしたいです。
放置採掘施設の基本的なコンセプトは、【壁を破壊せずに攻撃ヒットを延々と続ける】仕組みを作ることです。
1. 放置採掘施設の基本構造
| 要素 | 目的 | 詳細な説明 |
| 採掘対象の壁 | 経験値獲得のターゲット | 【石の壁】や【草の壁】など耐久値が高く、再生するまで時間がかかる壁を推奨。すぐに壊れる土の壁は不向きです。 |
| プレイヤーの囲い | 敵からの安全確保 | プレイヤーを四方八方からブロックで囲み、スライムや虫などの敵が一切侵入できないようにします。ボスやイベントでの敵出現も考慮し、二重三重の壁が望ましいです。 |
| 攻撃継続の仕組み | ヒット数の最大化 | PC版では連打ツールやマクロを使って攻撃キーを固定し続けます。コンシューマー版では、コントローラーのボタンを物理的に固定するなどの工夫が必要です。 |
| 移動補助(オプション) | 壁の再生待ち時間削減 | プレイヤーが左右に自動で移動するルートを作り、壁の再生時間(約5秒)を稼ぎます。ベルトコンベアや自動移動マクロを使います。 |
2. 安全性を高めるための重要テクニック
放置レベリング中に最も怖いのは、外部からの要因でキャラクターがやられてしまうことです。特に注意したい点を挙げます。
- 採掘対象の耐久値選び
- 素手や低ダメージのツールを使う場合でも、壁がすぐに壊れてしまうと経験値獲得が止まってしまいます。草の壁(耐久値が高い)など、プレイヤーの採掘ダメージではなかなか壊れないものを選ぶのが基本です。
- 特にハンドドリルなどの高ダメージツールを使う場合は、壁の耐久値が重要になります。
- 敵の沸きつぶし
- 放置施設の周囲には、敵が湧かないように【床材】を敷き詰めることが推奨されます。特にコアバイオームなど敵が強力なエリアで設置する場合は、床材だけでなくトーチやライトで周囲を明るくしておくのも効果的です。
- 採掘ツール破損対策
- ハンドドリルなど耐久値が有限のツールを使用する場合は、インベントリに予備を複数入れておくか、定期的に【分解/修理台】で修理するマクロを組み込む必要があります。完全に放置したい場合は、次に解説する素手が最も安全です。
これらの手順を踏むことで、採掘レベル上げは飛躍的に効率化し、他の作業や探索と並行して進められるようになりますよ。
壁を破壊せず攻撃回数を稼ぐ!「素手」を活用した放置レベリングの秘密
採掘スキルを安全かつ無限にレベルアップさせる上で、最強のツールとなりうるのが【素手】です。その秘密は「耐久値」と「ダメージ」にあります。
なぜ素手が最強の放置ツールなのか?
- 耐久値が無限
- ツルハシやドリルは採掘を続けると必ず耐久値が減り、いつか壊れてしまいます。しかし、素手は耐久値がないため、文字通り【半永久的に攻撃を続けられます】。これが完全放置を可能にする最大の理由です。
- ダメージが極めて低い
- 素手の採掘ダメージは非常に低いため、ほとんどの壁を破壊することができません。これにより、「壁を叩いて経験値を得るが、壁は壊れない」という理想的な状況を作り出せます。
- 採掘経験値の仕様
- 経験値はダメージ量ではなく【攻撃をヒットさせた回数】に依存するため、ダメージが低いこと自体は経験値効率の低下には繋がりません。
素手放置レベリングの具体的な組み方
この方法を行うには、壁の「再生時間」を考慮した施設構造が必要です。
- ターゲットの壁:
- 【土の壁】など、比較的柔らかい壁を選びます。ただし、自分の採掘ダメージ(素手+スキルレベルによるボーナス)で絶対に壊れないことを確認してください。もし壊れるようであれば、草の壁や石の壁など、より硬い壁に変える必要があります。
- 通路の構築:
- 横一列に壁を配置し、プレイヤーはその壁に沿って左右に往復移動します。
- 壁を叩いた後、壁は約5秒で自動再生されます。プレイヤーの移動速度が速い場合、通路の長さを調節し、プレイヤーが叩き終わった場所に戻ってくるまでに5秒以上かかるように設計します。
- 自動往復の仕組み:
- 通路の両端に【ベッド】や【放射線結晶】などの自動移動装置を設置し、プレイヤーが両端にぶつかることで進行方向を自動で反転し、通路を往復し続けるように設定します。
【重要!】耐久値と経験値の獲得条件
素手での採掘でも、経験値獲得の基本条件である【壁の必要採掘ダメージ+12】のダメージを与える必要があります。
- 採掘スキルが低い序盤は、素手では条件を満たせず経験値が入らない場合があります。
- その場合は、採掘ダメージを上げる装備(例:リングオブストーンなど)を一時的に装着するか、最低限のダメージを出せる【銅のツルハシ】など耐久値が減っても問題ない安いツールを使うなどの工夫が必要です。
素手による放置レベリングは、一度施設を作ってしまえば、あとは時間をかけるだけで採掘スキルを上限まで上げられる【非常に強力な方法】ですよ。
採掘スキルのレベル上げをしながらレアアイテムを狙う「考古学者」のスキル振り!
採掘スキルを効率よくレベル上げしていく中で、私が強くおすすめしたいスキルが【考古学者】です。このスキルは、レベル上げの「副産物」として、ゲームの進行に役立つ【貴重品】をもたらしてくれる可能性があるからです。
考古学者の効果と魅力
| 項目 | 詳細 |
| スキル名 | 考古学者 (4段階スキル) |
| 効果 | 壁を採掘したとき、最大 1% の確率で貴重品をドロップする |
| ドロップ対象 | 古代のコイン(換金アイテム)、レアなアクセサリーや装備品など |
このスキルが特に放置レベリングと相性が良いのは、「攻撃回数」がそのまま「貴重品ドロップの試行回数」になる点です。
手動でちまちま掘っているだけではなかなか恩恵を感じにくいかもしれませんが、素手やハンドドリルを使った放置施設で【数万回、数十万回】と攻撃を繰り返すうちに、この1%の確率が積み重なって、気が付くとインベントリが古代のコインやレア装備でいっぱいになっている、なんてこともあります。
【古代のコイン】は、ショップでアイテムを購入したり、スキルポイントをリセットしたりするために大量に必要になる重要な換金アイテムです。採掘レベル上げと同時に金策もできるため、【一石二鳥】のスキル振りと言えます。
考古学者を活かすためのスキル振り優先度
考古学者は採掘スキルの【4段階目】に位置するスキルです。取得するためには、まず以下のスキルを先に取得しておくのがおすすめです。
- 月が出た出た! (3段階): 採掘速度を最大15%アップし、攻撃回数を増やす。
- 几帳面な坑夫 (2段階): 鉱石の追加ドロップ率が最大25%になり、資源も増やす。
採掘速度を上げて攻撃回数を増やし、資源も増やしつつ、貴重品のドロップも狙う。これが「Core Keeper」の採掘スキルにおける【理想的なレベル上げ戦略】と言えますね。レベル50前後から考古学者の取得を目指してスキルポイントを割り振っていくと、ゲームの進行がよりスムーズになるはずです。
マテリアライザーの使い方の応用!「キノコ人間ブルート」のスキル上げへの活用法
採掘スキル上げの効率化のヒントとして、戦闘スキルのレベル上げにも応用できる【マテリアライザー】と【キノコ人間ブルート】を組み合わせたテクニックについても触れておきたいです。
マテリアライザーとは?
【マテリアライザー】は、特定の敵やオブジェクトをスポーン(出現)させることができる装置です。この装置をうまく活用することで、特定の敵を無限に湧かせて倒し続ける「経験値トラップ」や「自動戦闘施設」を構築できます。
キノコ人間ブルートを利用した召喚スキル放置
キノコ人間ブルートは、アゼオスの原生地域で見つかるキノコ人間系の敵です。
- このキノコ人間ブルートをマテリアライザーでスポーンさせ、それを自動で処理するトラップ(例:レーザーやタレット)を設置することで、戦闘系スキル、特に【召喚スキル】の経験値を稼ぐ施設を作ることができます。
- 召喚スキルは、召喚したミニオンが敵を攻撃することで経験値を得るため、敵が無限に湧く環境と相性が非常に良いです。
【召喚スキルレベル上げの具体的な応用】
- マテリアライザーの設置: キノコ人間ブルートをスポーンさせるマテリアライザーを設置します。
- トラップとミニオンの配置: 召喚したミニオンが攻撃しやすいようにブルートを誘導する仕組み(ベルトコンベアなど)を作り、ミニオンがダメージを与える環境を作ります。
- 放置:プレイヤーは安全な場所に立ち、召喚アイテム(例:新円の学術書)でミニオンを維持し続けます。
採掘スキルへの間接的な貢献
この「キノコ人間ブルートトラップ」は直接採掘スキルを上げるわけではありませんが、
- 採掘レベル上げと同時進行可能: 採掘放置施設とは別の場所でこの戦闘放置施設を稼働させることで、ゲームを起動している時間を最大限に活かして【複数のスキルを並行して】育てることができます。
- 素材の入手: 敵を倒すことで得られる素材や【古代のコイン】などを集めることができ、採掘で得た金策と合わせてより強力な装備を揃えることが可能になります。
スキル育成は一つに固執するのではなく、このように【自動化と連動】させて複数のスキルを同時に効率化することが、Core Keeper攻略の鍵だと私は考えています。
採掘中に役立つ「おすすめガーデニングスキル」の具体的な効果!
採掘スキルを上げているプレイヤーにとって、実は【ガーデニングスキル】も非常に重要な役割を果たしてくれます。採掘の効率を支える「食料」と「素材」の確保に直結するからです。
1. ガーデニングスキルの基本
ガーデニングスキルは、作物の【収穫】によって経験値が入り、レベルアップすると追加の作物ドロップや肥料の効果を高めるボーナスが得られます。
- レベル上げには、作物を【大量に植えて、大量に収穫する】のが最も効率的とされています。大量の種を植えられる「ガーデニングの土」などを利用し、収穫時に連打ツールを使うと効率が向上します。
2. 採掘を支える「ガーデニングスキル おすすめ」の具体的な効果
| スキル名 | 効果の詳細 | 採掘への貢献度 |
| 豊作の予感 (1段階) | 作物収穫時、最大 25% の確率で追加の作物をドロップする | 【食料の安定供給】調理スキルの素材となり、採掘速度バフ料理の安定化に直結 |
| 農業の科学者 (2段階) | 肥料の効果を最大 50% 向上させる | 作物の成長速度や品質が向上し、素材確保のスピードを上げる |
| 種子の達人 (3段階) | 作物収穫時、最大 15% の確率で種をドロップする | 【無限ループの構築】種が尽きる心配がなくなり、継続的なレベル上げと素材確保が可能に |
食料バフの安定化
採掘のセクションでも触れた通り、採掘速度を上げる【鉱夫のシチュー】などの強力な料理バフは、素材が必要です。ガーデニングスキルで【豊作の予感】を取得することで、料理素材となる作物を大量に確保できるようになり、結果的に採掘速度バフを途切れさせることなく維持できるようになります。
資源の無限化
【種子の達人】を取得すれば、作物の種をほぼ無限に確保できるようになります。これにより、素材供給が安定し、採掘だけでなく、製作スキル(壁の大量生産によるレベル上げ)や調理スキルのレベル上げも効率化できます。
このように、ガーデニングスキルは一見採掘とは無関係に見えますが、「採掘を支える食料と素材の基盤」を固める上で、非常に重要な補助スキルだと言えますね。
採掘スキルMAXを目指す!レベル100到達後の追加ボーナスとは?
採掘スキルのレベル上げは、レベル100で一旦上限に達しますが、実はこれで終わりではありません。レベル100に到達することで、その後のゲームプレイを大きく変える【追加のボーナス】を得ることができます。
1. 基本効果の最大化
まず、レベル100に到達することで、基本効果である採掘ダメージ【+100】が固定されます。これにより、初期状態では掘るのが難しかった硬い壁も、簡単に破壊できるようになります。探索スピードは最大化され、地下世界をストレスなく駆け巡れるようになります。
2. スキルポイントのコンプリート
レベル100到達時に、合計【25ポイント】のスキルポイントを全て獲得しきります。これにより、前述の「考古学者」や「月が出た出た!」といった有用なスキルをすべて取得し、採掘の能力を最大に引き出すことが可能になります。
3. 採掘スキル後の次のステップ
採掘レベル100達成は、ゲームをスムーズに進めるための【大きな土台】が完成したことを意味します。次に何をすべきかというと、採掘で得た素材や金を使って、他のスキル育成や装備の強化を進めることです。
- 戦闘スキルへの移行: 採掘で集めた素材を使って最強クラスの武器や防具を作成し、近接・遠距離・魔法のいずれかの戦闘スキル育成に移行します。
- 拠点機能の拡張: 採掘で集めた素材(石や木)とガーデニングで集めた素材を使って、拠点に自動施設や大規模な農場、調理場を建設します。特に【製作スキル】のレベル上げ(壁の大量生産)は、採掘で集めた素材があるからこそ効率的に行えます。
採掘レベル100はゴールではなく、「快適なCore Keeper生活のスタート地点」だと私は考えています。ここから得られた自由な時間を活かして、まだ上げていないスキルや、強力なボスへの挑戦に向けて準備を進めていくのがおすすめです。
Core Keeperでは、ゲームのアップデートにより【爆発物スキル】など新たなスキルツリーが追加されることもあり、スキル育成の選択肢は常に変化しています。採掘で得た古代のコインを使って、スキルポイントのリセット(古代コイン200枚)も柔軟に行えるため、最新の環境に合わせて最適なビルドを試行錯誤するのも楽しいですよ。
コアキーパーの採掘スキルのレベル上げについてのまとめ
・採掘スキル経験値は壁への攻撃ヒット時に獲得できると理解すべし
・経験値獲得には壁の必要採掘ダメージに+12以上のダメージが必須である
・採掘スキルのレベルアップに必要な経験値はレベル60あたりから急増する
・スキルポイントは5レベルごとに1獲得し合計で最大25ポイント割り振れる
・採掘スキル振りの最優先は採掘速度を上げる【月が出た出た!】を選択する
・採掘スキルレベル上げには攻撃回数を増やすためツルハシ系が最適だ
・広範囲を破壊するハンマーは攻撃回数が稼げずレベル上げに不向きである
・採掘速度を上げる【鉱夫のシチュー】などの料理バフは有効活用すべきだ
・放置レベリングは壁を破壊せず攻撃ヒットを続ける仕組みを構築するのが鍵だ
・完全放置には耐久値が無限である【素手】を使うのが最も安全で効果的だ
・放置施設は敵の侵入を防ぐためにプレイヤーをブロックで完全に囲うべきだ
・採掘中にレアアイテムを狙うなら【考古学者】にスキル振りするのが鉄則だ
・採掘と同時に移動するだけで【ダッシュスキル】も並行して育つためお得だ
・マテリアライザーを応用し戦闘スキルと採掘スキルを同時に育成すべきだ
・採掘を支える食料確保のため【ガーデニングスキル】も補助的に活用すべし
・レベル100達成後は採掘ダメージ+100となり探索効率が最大化される
