【Palworld】パルワールドのレベル上げ最短攻略！序盤〜終盤の効率ルート

パルワールドのレベル上げって、序盤はサクサクなのに、気づくと伸びが鈍って迷子になりやすいですよね。捕獲ボーナスをどこまで優先するか、ボス周回に切り替えるタイミングはいつか、拠点の放置クラフトはどれくらい効くのか。やることが多いぶん、順番を間違えると遠回りになりがちです。
この記事では、パルワールドのレベル上げを序盤から終盤まで最短ルートでつなぐ考え方を、段階ごとに整理していきます。序盤は同種捕獲のボーナスを軸に図鑑を埋めて伸ばし、中盤は倒せるフィールドボスや封域ボスの周回と装備更新を同時に進め、終盤は素材集めや放置クラフトと連動させて失速を防ぐ流れです。
とくに、同種12匹の捕獲ボーナスをどう回すか、飛行パル解禁後にどの範囲へ広げるか、拠点の生産ラインをどう太くして経験値を底上げするかなど、すぐ実践できる動きに落とし込んで解説します。
今の自分のレベル帯で何を優先すればいいかが分かれば、レベル上げは作業ではなく、次の目的へ進むための気持ちいい加速装置になります。無理なく、安全に、でもしっかり早く伸ばしたい人は、ぜひこのまま読み進めてみてください。

---

パルワールド レベル上げ序盤の基本と効率化！

パルワールド レベル上げの全体像！

パルワールドのレベル上げは、ざっくり言うと次の3本柱で回していくゲームです。

• 捕獲で経験値を積む
• 強敵やボスを倒す・捕まえる
• 拠点の生産やクラフトで地味に伸ばす

この3つを進行度に合わせて配分を変えるのが最大のコツですね。

序盤は、とにかく捕獲が強いです。
理由はシンプルで、同じ種類のパルを一定数捕獲すると追加経験値が入る仕組みがあるから。
ここを意識するだけで、体感の伸びが一気に変わります。

一方で中盤以降は、捕獲ボーナスが落ち着いてくるので、
倒せるボスを周回して経験値と素材を同時に回収する流れが自然。
そして終盤は、高難度エリアの素材・設計図集めとレベル上げが合体していく感じです。

このゲームの面白いところは、
「レベル上げのために何かをやる」というより
遊びの目的がそのまま経験値に繋がるように設計されている点だと思います。

• 新しいエリアに行きたい
• 新装備を作りたい
• 拠点を強化したい
• 強いパルを手に入れたい

これ全部、結局レベル上げの推進力になります。

なので、記事のテーマとしての結論はかなり素直で、

• 序盤は捕獲ボーナスを最優先
• 中盤はボス周回に寄せる
• 終盤は装備更新や素材集めと並走

この形が一番無理がないと思います。

---

序盤のレベル上げは捕獲ボーナスが最強！

序盤レベル上げの本丸は、やっぱり捕獲です。
探索しながら捕獲しているだけで経験値が入るうえ、同じ種類のパルを一定数まで捕獲すると追加ボーナスが乗るので、戦闘ゴリ押しよりもリスクが低く、伸びが安定しやすいですね。

最近の環境では、同種の捕獲ボーナスは最大12匹までを目安に考えておくと動きやすいと思います。
この“12匹まで埋める”という意識があるだけで、序盤のレベル感がかなり変わります。

---

序盤で狙いやすい捕獲ボーナス候補

初期エリア周辺で出会いやすく、捕獲もしやすい枠としては、こんなパルたちが代表的です。

• モコロン
• ツッパニャン
• タマコッコ
• キツネビ
• ペンタマ

このあたりを低リスクで12匹枠まで埋めていくだけで、プレイヤーレベルが気持ちよく伸びていきます。
序盤は装備やパルスフィアの性能が限られますし、何より事故が重いので、強いパルを狙うより数を揃える発想がかなり大事です。

---

捕獲の回し方は安全第一が正解

捕獲メインで走るなら、行動の優先順位はこうです。

• 近場の安全圏を周回
• 逃げ道がある地形で戦う
• 集団が湧くポイントを押さえる
• 物資が切れる前に拠点へ戻る

要するに、勝つことより回転を止めないことが大事ですね。
無理して強敵に挑むより、確実に捕獲できる相手をテンポよく回したほうが、結果的に経験値が安定します。

---

飛行パル入手後は伸びが一段変わる

そしてもう1つ、序盤レベリングで超重要なのが飛行パルの入手タイミングです。
飛行が解禁されると探索範囲が一気に広がって、

• 図鑑埋めの速度
• 低レベル帯のまとめ捕獲
• タマゴ回収のルート開拓

が同時に進みます。
ここが序盤レベリングの大きな分岐点だと思います。

流れとしては、

1. 徒歩で近場の捕獲ボーナスを稼ぐ
2. 飛行を手に入れたら行動範囲を拡張
3. 図鑑とボーナスを広域で回す

という感じになります。

---

捕獲ボーナスを伸ばす小技

派手じゃないけど効くやつをまとめると、こんな感じ。

• パルスフィアは常に多めに持つ
• 体力を削りすぎず安全に捕獲する
• 夜間の視界悪化は無理しない
• 拠点とファストトラベルで補給線を短くする

捕獲は長時間やるほど「補給と帰還」の差が出るので、
探索→捕獲→補給→再出発のテンポを整えるだけで効率が上がります。

---

ちょっとした整理表

序盤の捕獲ボーナス運用を、目的別にまとめるとこんなイメージです。

目的	行動	期待できる効果
レベルを一気に上げたい	同種を12匹まで集める	捕獲ボーナスの最大効率
探索を楽にしたい	飛行パル確保を早める	図鑑埋めが加速
安全に稼ぎたい	低レベル帯を周回	死亡リスクを抑える

---

効率よく図鑑埋めするコツ！

捕獲ボーナスを活かすためには、
図鑑埋めの“ルート化”が大事です。

雑に探索して捕まえるだけでも上がるんですが、
ちょっと意識を足すと効率が跳ねます。

おすすめの考え方はこれ。

• 1エリアにつき3〜5種を狙う
• その種を12匹まで集め切る
• 次の近接エリアへ移動

この“区画制圧型”がやりやすいです。

序盤の初心者が詰まりやすいのは、
「新しいパルを見つける→1匹だけ捕獲→次へ」
という浅く広いスタイル。

これだと図鑑は埋まるけど、
肝心の捕獲ボーナスが育ち切らず、
レベルが伸び悩みやすいんですね。

逆に、
深く狭く集めてから広げると経験値が安定します。

---

図鑑埋めの動き方の例

• 草原・丘陵
  • 小型草食
  • 小型獣
  • 初期火・草属性系
• 海岸・浅瀬
  • 水属性の低レベル帯
  • ドロップ素材が使いやすい種
• 雪や砂漠の入口付近
  • 無理のない範囲で“初遭遇種”を確保

この流れで、
危険地帯に深入りせずにボーナスを拾っていくのが安全です。

---

捕獲効率を上げる小技

• 球は常に余裕を持つ
• 体力を削りすぎず安全第一
• 夜間の視界悪化は無理しない
• 拠点とファストトラベルで補給線を短くする

地味ですが、
捕獲は長時間やるほど「補給と帰還」が効いてきます。

---

設定で経験値を加速！

ソロや身内マルチで遊ぶ人にとって、
設定はレベル上げを左右する超重要ポイントです。

とくに影響が大きいのは、

• 経験値倍率
• 昼夜や時間経過の速度
• 拠点や採集関連の細かい数値

このあたり。

経験値倍率は、
0.1〜20倍程度の範囲で調整できる設定が一般的。
これを上げるだけで、
同じ行動でも伸びがまるで別ゲームになります。

---

私のおすすめの考え方

初心者や久々復帰の人は、

• まずは2倍前後で様子見
• 進行が詰まるなら少し上げる
• 慣れてきたら戻す

みたいな“段階運用”が一番ストレス少ないと思います。

「設定変更は甘え」みたいな空気を気にする必要はなくて、
このゲームはやれることが多い分、
自分の遊べるテンポに合わせるほうが長続きします。

---

時間経過の調整も強い

ボス周回を視野に入れると、
昼夜や時間経過の速度設定も効いてきます。

• 昼の速度
• 夜の速度

この2つを上げると、
フィールドボスの周回テンポがかなり快適に。

ただし、上げすぎると

• 探索が慌ただしい
• 夜の危険イベントが一瞬で流れる
• 生活リズム系の要素が崩れる

などの副作用もあるので、
あくまで自分が“気持ちいい”と思える範囲が正解です。

---

マルチサーバー運用の注意

固定サーバーだと、
設定変更がメンバー全員に影響します。

• 誰かは快適
• 誰かは速すぎて不満

みたいなズレが起きやすいので、
事前に方針を共有するのが安全です。

---

放置クラフトの土台作り！

パルワールドのレベル上げを語るとき、
捕獲とボスの陰に隠れがちですが、
放置クラフトは“じわ伸び”の救世主です。

特に、

• プレイ時間が限られる
• のんびり拠点運用が好き
• 戦闘オンリーに疲れた

という人には相性が抜群。

---

放置で伸ばす基本の形

やることはシンプルです。

1. 拠点に生産ラインを整える
2. 作業適性の合うパルを配置
3. 素材を溜める
4. まとめてクラフトを予約
5. 放置しながら経験値を獲得

この流れ。

序盤の放置でおすすめの“土台クラフト”は、
よく使う中間素材の量産です。

• インゴット系
• 木材/石材の加工枠
• 火や電気を使う作業台ライン

後で必ず大量に使うものほど、
放置による経験値と素材の二重取りが美味しくなります。

---

放置を安定させるポイント

放置は立て付けが甘いと一気に崩れます。

特に注意したいのは以下。

• パルの食料が枯れない
• 作業場所への導線が詰まらない
• 収納が足りず素材が地面落ちしない
• 襲撃のリスクを管理する

放置効率の話って、
結局“事故を減らす作業”なんですよね。

なので私は、

• 襲撃をOFFにして安定優先
• 設備は密集させすぎない
• 収納は過剰なくらい置く

の3点を推したいです。

---

序盤の拠点レベリングの現実的な立ち回り

序盤のうちは、

• 捕獲ボーナス
• 拠点放置

を同時にやるのが強いです。

つまり、

• 探索で捕獲
• 帰ったら素材投入
• クラフト予約
• 次の探索へ

このループ。

戦闘が苦手でも、
これだけでかなり安定して伸びます。

---

レベル上限と更新履歴！

最後に、ここは必ず押さえておきたいポイントです。

現在のパルワールドは、
アップデートを経てレベル上限が段階的に引き上げられてきました。

大まかな流れとしては、

• 初期はLv50
• その後の大型更新でLv55
• さらにLv60
• そして比較的新しい大型更新でLv65

というイメージです。

2025年12月の時点では

• 今の目安はLv65
• ただし将来的に変わる可能性がある

---

Lv40・Lv50・Lv60の節目の考え方

関連ワードとして
Lv40、Lv50、Lv60がよく検索されるので、
ここは“数字の意味”を整理しておきます。

この3つは、
特定の絶対イベントというより

• 行動の主軸が変わる節目
• 装備更新の必要度が跳ねる帯
• 生息地や素材が1段階上がるポイント

として意識されやすい数字です。

---

Lv40前後

• 捕獲ボーナスの“簡単なところ”が一巡しやすい
• 低〜中レベルボス周回が現実的になる
• 拠点の生産ラインが形になり始める

ここは捕獲→ボス→拠点が噛み合うタイミング。

---

Lv50前後

• 旧環境では上限だった時期があるため検索が多い
• 装備更新の差で周回効率がかなり変わる
• 高難度エリアの入口が見えてくる

この帯は、
レベルそのものより装備とパルの質が重要。

---

Lv60前後

• 高レベル帯の素材・設計図・強敵が視野に入る
• “レベルを上げる”と“目的地の攻略”がほぼ同義になる

ここからは
レベル上げ単独の作業感が薄くなるので、
むしろ楽しさが上がる人も多いはず。

---

バグに頼らないレベリングが正解

レベル上げ関連の検索だと
どうしても“バグ”や“裏技”の話題が混ざりがちですが、
この手の方法は

• アップデートで突然使えなくなる
• セーブや進行に悪影響が出る可能性
• マルチ環境ではトラブルの火種

になりやすいので、
長く遊ぶ前提なら避けたほうが無難です。

結局、安定して強いのは

• 捕獲ボーナスの積み上げ
• 無理のないボス周回
• 拠点放置の地力
• 設定でテンポ調整

この4つ。

ここまで積み上げておけば、
上限が上がっても対応しやすいです。

---

パルワールド レベル上げ中盤・終盤の伸ばし方！

パルワールド レベル上げ中盤・終盤の伸ばし方！

中盤はボス周回が鉄板！

中盤に入ってくると、序盤のように捕獲だけでスイスイ上がる感覚が少し落ち着いてきます。
ここで主役になってくるのがボス周回ですね。

ボス周回が強い理由はシンプルで、

• 経験値がまとまって入る
• 装備更新に必要な素材も同時に集まる
• 捕獲できればさらに効率が上がる

この3点が同時に成立するからです。

中盤の現実的な狙い方は、
自分のレベル帯に近いボスを無理なく回すスタイル。

「勝てるかどうかギリギリ」ではなく
安定して勝てる相手を回すほうが結果的に早いです。

---

中盤ボス周回の基本ループ

• 近いレベル帯のフィールドボスや封域ボスを選ぶ
• 可能なら捕獲も狙う
• 拠点へ戻って装備を更新
• 夜は寝てテンポ調整
• 次の周回へ

この流れを回すだけで、
経験値と戦力が噛み合って伸びていきます。

---

中盤で意識したい戦い方

ボス戦は、意外と“プレイヤー自身の火力”より
手持ちパルの噛み合わせが重要になりやすいです。

• 属性相性
• 作業と戦闘の役割分担
• 回復や立て直しの手段

この3つが整っていないと、
レベルが同じでも勝率がガクッと落ちます。

私は中盤の段階で、

• 主力の戦闘パルを2〜3体
• サブの補助や保険枠を1体

くらい用意しておくと、安定感が段違いかなと思います。

---

レベル上げLv40の壁を超える方法！

Lv40前後って、
パルワールドのレベリングで一番“停滞を感じやすいゾーン”だと思います。

理由はだいたい次のどれか。

• 捕獲ボーナスの“簡単な枠”が一巡
• 低レベルボスが物足りなくなる
• 装備更新が追いつかない
• 拠点の生産がまだ細い

ここを抜けるコツは、
稼ぎ方の比率を変えることです。

---

Lv40台のおすすめ配分

• 捕獲ボーナス：まだ有効
• ボス周回：主軸に寄せる
• 拠点クラフト：裏で回す

つまり、

• 探索しながら図鑑の未達を埋めつつ
• 倒せるボスを定期的に周回
• 帰ったらクラフト予約

このハイブリッド運用が強いです。

---

伸びが悪い時のチェックリスト

Lv40帯で詰まったら、
一度ここを確認してみてください。

• 球や回復をケチっていないか
• 拠点の生産が止まりっぱなしになっていないか
• 主力武器の更新が遅れていないか
• 敵の属性に無理な突撃をしていないか

この中のどれか1つ直すだけでも
体感がだいぶ変わることが多いです。

---

小さく効くコツ

• できるだけ移動効率の良い手段を確保
• ファストトラベルと拠点補給を短く結ぶ
• 1回の探索で“捕獲と周回”をまとめてやる

Lv40帯は“プレイの段取り力”が伸びに直結するので、
行動をまとめて消耗を減らすのが大事ですね。

---

レベル上げLv50は装備更新も重要！

Lv50前後からは、
「レベルだけ上げても勝てない」場面が増えてきます。

ここで効いてくるのが装備更新。

経験値を稼ぐために挑むボスや強敵が強くなるので、
装備の差が周回速度と安全性を直撃します。

---

Lv50帯で意識したいこと

• 装備更新のタイミングを先延ばしにしない
• 素材集めとレベル上げを同時進行する
• 強敵と戦う前に拠点と補給線を整える

Lv50は、
“レベル上げのために狩る”というより

次の装備を作るために狩る
→その結果レベルも上がる

みたいな感覚に切り替えるのが自然です。

---

周回効率を落とす落とし穴

• 球や弾薬が不足して帰還回数が増える
• 拠点で必要素材の自動生産が回っていない
• 1回の遠征で目的が散りすぎる

この状態だと、
実戦より“移動とリカバリー”に時間が吸われます。

なのでLv50帯では、

• 生産ラインを太くする
• 目的地を2つまでに絞る
• 装備更新に必要な素材をメモして回収

この3点を徹底すると、
無駄なく伸びやすいです。

---

レベル上げLv60以降の周回先候補！

Lv60以降は、
いよいよ終盤の地図と素材が本格的に絡んできます。

この帯の特徴は、

• 敵が一気に硬くなる
• 事故ると消耗が大きい
• レベル上げと素材集めが不可分になる

ということ。

だからこそ、周回先は
安全とリターンのバランスで選ぶのが大事です。

---

Lv60台の周回の考え方

• 自分のレベル帯に近い強敵を選ぶ
• 勝率と回転率を優先
• 素材と経験値が両方うまい場所に寄せる

“強いところに突っ込んで1回勝つ”より
安定して3回勝つほうが早いんですよね。

---

終盤エリアの探索とセットにする

この帯は、

• 新マップ
• 高難度のダンジョン
• 高レベルのフィールドボス
• 塔の強敵

みたいな要素が重なってくるので、
探索と周回を同じ遠征でまとめるのが効率的です。

例としては、

• 高難度地帯で素材を拾う
• 近くのボスを1〜2体回す
• 帰還して装備更新
• もう一度同じルートへ

この“往復遠征型”がやりやすいですね。

---

ここからは戦力の出し方も大事

Lv60台では、
プレイヤーの立ち回り以上に
手持ちパルの完成度が重要になります。

• 主力の厳選
• 役割の明確化
• タフな立て直し手段

この辺が整うと、
同じ周回先でも体感効率が跳ねます。

---

バグに頼らない安全育成！

レベル上げの話題には
“バグ”や“裏技”が混ざりやすいんですが、
長い目で見るなら私はおすすめしません。

理由は3つ。

• アップデートで突然使えなくなる
• 進行やセーブに悪影響の可能性
• マルチの空気が荒れやすい

このあたりはゲームの性質上、どうしても起きがち。

---

王道が結局いちばん強い

安全で再現性が高いのは、

• 捕獲ボーナス
• ボス周回
• 装備更新
• 拠点クラフト
• 設定調整（可能なら）

この5本セットです。

派手さはないですが、
上限が上がっても対応できるのが大きい。

---

“ズルい近道”より“伸びる土台”

終盤って、
レベルだけ高くても詰まるので、

• 拠点のインフラ
• 装備と弾薬の循環
• 手持ちパルの役割分担

こういう土台が薄いと
結局どこかで止まります。

だから安全に積み上げたプレイほど強い。
これがパルワールドの面白さでもありますね。

---

終盤の放置と設定最適解！

終盤のレベル上げは、
アクティブ周回だけでも十分伸びますが、
放置と設定を噛み合わせると
伸びの安定感がもう一段上がります。

---

終盤の放置で強い考え方

序盤の放置は“素材の確保”が中心でしたが、
終盤は

素材の大量生産
＋クラフト経験値
＋遠征の補給力強化

この3点セットがテーマになります。

---

終盤放置のおすすめ運用

• 金属や高級素材の生産ラインを太くする
• 必要弾薬・回復の循環を切らさない
• 作業適性が高いパルを固定配置
• 収納と動線を余裕設計にする

放置って結局、
詰まりが起きない仕組み作りが全てです。

---

設定で“周回の疲労”を減らす

終盤は敵も強く、
遠征の消耗も大きくなるので、

• 経験値倍率
• 時間経過
• 拠点・採集のテンポ

このあたりを
自分が苦しくない範囲で調整するのは全然アリだと思います。

特にソロ環境なら、

• まずは小さく上げる
• 周回が心地よくなったら固定
• 違和感が出たら戻す

この“微調整型”が安全。

---

終盤でやりがちな失敗

• 設定を一気に上げすぎてテンポが崩れる
• 放置拠点の設計が密すぎて作業事故が増える
• 遠征と生産の目的が散って疲れる

終盤は“できることが多すぎる”ので、
やることを減らすほど強くなる瞬間があります。

---

【パルワールド レベル上げ】の総括

・捕獲ボーナスは同種12匹を目安に積むと序盤の伸びがかなり安定するのが強みだ
・モコロンやツッパニャンなど低リスク枠から図鑑と経験値を稼ぐのが基本である
・タマコッコとキツネビを揃えると素材確保と捕獲効率が両立しやすい構成だ
・ペンタマは水辺の周回で集めやすく捕獲ボーナスの土台づくりに向くパルだ
・飛行パル解禁後は広域探索とタマゴ回収で経験値の回転が一気に上がる局面だ
・図鑑埋めは1エリア3〜5種を狙い12匹まで集め切る流れが強力である
・パルスフィアと回復の補給線を短くすると死亡リスクとロス時間を減らせる利点だ
・経験値倍率はソロなら2倍前後から試すと自分のテンポに合わせやすい設定だ
・昼夜速度の調整はフィールドボスの待ち時間を減らすのに役立つ設定だ
・放置クラフトはインゴットなど中間素材の量産で経験値を底上げできる手段だ
・襲撃設定や収納量を見直すと拠点放置の作業事故が大幅に減っていく傾向だ
・Lv40帯は捕獲とボスと拠点を同時運用して停滞ゾーンを抜けやすい帯だ
・Lv50帯は装備更新を先延ばしにせず周回効率と安全性を保つのが重要だ
・Lv60以降は素材集めとレベル上げを同じ遠征でまとめると疲れにくい戦い方だ
・バグや裏技に頼らず王道を積むほど上限更新や環境変化に対応しやすくなるのだ
・レベル上限は更新で変動するため数字や目安は柔軟に受け止めるべきだ