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【Palworld】パルワールド拠点おすすめはここ!広い土地と資源別ベスト候補

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【Palworld】パルワールド拠点おすすめはここ!広い土地と資源別ベスト候補
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パルワールド拠点おすすめはどこがいいのか、結局どう選べば失敗しないのか。そう思って検索してきた方は多いはずです。拠点って一度建てると長く使うので、場所選びのミスがそのまま素材不足や作業の停滞に繋がりやすいんですよね。

この記事では、広くて平らな土地を最優先にする理由を押さえつつ、序盤の仮拠点から金属・石炭・原油・ピュアクォーツまで、資源別に拠点の役割を整理していきます。さらに拠点4つをどう分担すればラクになるか、引っ越しで損しない手順、見た目と実用を両立するレイアウトの考え方までまとめます。

拠点づくりがうまく回り始めると、探索も戦闘もクラフトも一気にテンポが良くなります。遠回りを減らして、自分のプレイがいちばん気持ちよく回る拠点網を作っていきましょう

この記事でわかること

・広い土地が重要な理由と選び方
・序盤から終盤まで資源別の拠点運用
・拠点4つの解放目安と役割分担
・レイアウトと引っ越しの実践手順


タップできる目次
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パルワールドおすすめ拠点の選び方

・広い土地を選ぶのが最優先!
・資源と気温の見極め!
・拠点レイアウトの基本!
・拠点4つの役割分担!
・損しない引っ越しの手順!
・おしゃれ拠点実用のコツ!

広い土地を選ぶのが最優先!

拠点づくりで私がいちばん大事だと思うのは、シンプルに広くて平らな場所です。
ここが噛み合うだけで、作業パルの動きが安定して、建築の自由度も一気に上がります。スタックや謎の遠回りが減るので、同じ設備でも体感効率が別物になります。

逆に、序盤で「景色がいいから!」と段差の多い場所に建てると、

  • 採掘パルが鉱石に届かない
  • 施設の間をうろうろして時間が溶ける
  • 給餌箱やチェストに詰まって停止する

みたいな“あるある地獄”に入りやすいです。

広い土地のメリットを整理するとこんな感じ。

  • レイアウトが後から伸ばせる
  • 生産ラインの動線が短くなる
  • 大型施設や配合関連を置きやすい
  • 防衛設備の配置もやりやすい

特に中盤からは施設が一気に増えます。
精錬・生産・電力・配合・食料ラインを同じ敷地で回すなら、最初から余白のある土地を選んでおくのが結局ラクですね。

ちなみに最序盤の“仮拠点”なら、
始まりの台地から北の滝近くの平地が定番候補で、資源が一通り揃って拠点レベル上げが進めやすいとされています。座標の目安は228,-486あたり。
ここは“永住”より踏み台運用の発想がハマる場所です。


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資源と気温の見極め!

拠点は最終的に資源のために建てるゲームです。
景観やアクセスより、まずは「拠点範囲内で何が自動化できるか」を見ます。

優先度ざっくりはこんなイメージ。

  • 序盤:金属
  • 中盤:金属+石炭
  • 終盤:原油、ピュアクォーツ、(天落系の新素材)

特に金属と石炭が同時に入る場所は中盤の革命ポイント。
草熊猫の森北西〜守護者の封域東の崖上広場は、
金属鉱石×8、石炭×6がまとまっていて、
中盤のメイン採掘拠点として長く使える定番です。敵レベルは20〜30、気温は普通帯。

終盤の要としては原油。
原油拠点は油田が2個以上拠点範囲に入る場所が理想で、
原油抽出機を回すための電力前提の設計になります。

よく名前が挙がるのが常夏の浜北の海岸で、
油田が3つ寄るタイプの原油特化候補。座標の目安は-858,-454
気温が高めで敵もやや強いので、原油専用拠点として割り切ると運用が安定しやすいです。

気温については、
寒冷地・灼熱地はプレイヤー側の対策だけでなく、作業パルの事故リスクも地味に上がるので、
序盤〜中盤の本拠点は普通帯に置くのが無難かなと思います。

数値や座標はアップデートで変わる可能性がある、ある時点の目安として捉えてください。)


拠点レイアウトの基本!

拠点の強さって、結局はレイアウトの丁寧さにかなり左右されます。
同じ場所でも置き方で効率が変わるので、
“いい土地を引いたら勝ち”じゃなくて、動線の設計が勝負ですね。

私が意識してる基本ルールはこのへん。

  • 施設同士を詰めすぎない
  • チェストを作業別に分散配置
  • 給餌箱はパルが集まりやすい中心側へ
  • 拠点範囲のギリギリに重要施設を置かない
  • 大型パル前提の通路幅を確保する

崖上拠点や段差地形でやるなら、
土台で段差を消して平面の島”を作るのが鉄板です。

多層化する場合は、
配合施設や大型設備の収まりを考えて、
壁3枚分くらいの高さを目安に取ると扱いやすいという建築勢の知見もあります。

レイアウトは凝り始めると終わりがないんですが、
生産効率目線なら、

  • 採掘→精錬→製作を一直線
  • 電力は中央寄せ、配線距離を短く
  • 生活区画(寝床・食料)と生産区画を分ける

この3つだけでもかなり体感が変わります。


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拠点4つの役割分担!

拠点が増えてくると、やれることが一気に広がります。
「1拠点に全部詰め込んでゴチャゴチャになる」状態から抜け出せるので、ここはぜひ意識しておきたいポイントですね。

拠点数は拠点レベルに応じて段階的に増えていきます。
目安としては、次の流れで覚えるとわかりやすいです。

  • 1つ目:最初から利用可能
  • 2つ目:拠点レベル10
  • 3つ目:拠点レベル14
  • 4つ目:拠点レベル25

このタイミング感を押さえておくだけで、
「どの資源を、いつ、どの拠点に任せるか」が組み立てやすくなります。


私がよくやる4拠点の分担イメージ

4拠点運用の強みは、事故と渋滞の分散です。
停電・襲撃・パルのスタック・輸送の詰まりなどが起きても、
全体が止まりにくくなります。

おすすめの役割分担はこんな感じ。

  • 本拠点
    • 食料
    • 基本生産
    • 生活設備
    • 主要なクラフトライン
  • 金属+石炭拠点
    • 中盤以降の精錬金属を安定供給
    • 採掘と運搬に特化
  • 配合拠点
    • 広い平地に作って配合中心
    • 生活区画と切り離して混雑回避
  • 終盤素材拠点
    • 原油やピュアクォーツ、天落周辺の素材など
    • “居住”より“採取専用”で割り切る

この形にすると、本拠点がスッキリして
レイアウトの自由度と作業安定性が同時に上がるのが大きいです。


4拠点にするタイミングの考え方

4つ目は拠点レベル25が目安なので、
解放が見えてきたら、先に“候補地の下見”をしておくと気持ちがラクです。

特に終盤は、

  • 原油の電力周り
  • 寒冷地の環境対策
  • 高レベル地帯の防衛

みたいに、素材拠点の要求が一気に上がるので、
4拠点目は“便利拠点”よりインフラ拠点として考えるのが安定しやすいと思います。


設定で拠点数を増やす場合

ソロや仲間内のワールドなら、
設定でギルド当たりの最大拠点数を増やすこともできます。
この項目はBaseCampMaxNumInGuildで、
デフォルトが4、最大が10という扱いです。

ただし拠点数や拠点パル上限を上げるほど、
処理の負荷が増えたり、動作が不安定になったりする可能性があるので、
最初は控えめに上げて様子を見るのが安心ですね。


まとめると、拠点4つ運用のコツはこうです。

  • 本拠点は生活と生産の中心にする
  • 採掘や原油は専用拠点に隔離する
  • 配合は広い平地で独立させる
  • 4つ目は終盤素材のためのインフラ枠と割り切る

この考え方で組むと、
終盤のクラフトや装備更新がかなりスムーズになります。

損しない引っ越しの手順!

拠点の引っ越しって、最初はめちゃくちゃ面倒に見えます。
でも手順を決めてしまえば、意外とスムーズです。

私がやる“損しにくい流れ”はこんな感じ。

  1. 移動先にパルボックスとチェストを置く
  2. 旧拠点の設備を順に解体
  3. 素材を拾って重量オーバー上等で回収
  4. リスポーンや移動手段で新拠点へ
  5. チェストに投げ込む
  6. これを繰り返す
  7. 最後に旧パルボックスを撤去

解体で素材が戻るタイプの建築が多いので、
大きなロスなく移行できるのがありがたいところ。

引っ越しのコツは、

  • 新拠点側に作業最低限の設備だけ先に置く
  • 旧拠点の食料ラインは最後まで残す
  • 重要素材(インゴット系)は先に移す

この3つです。
生活が止まらない状態で移すとストレスがかなり減ります。


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おしゃれ拠点の実用コツ!

おしゃれ拠点って、
見た目だけの趣味要素に見えるんですが、
実は効率にも直結すると思ってます。

理由は単純で、
景観を整えようとすると自然に

  • 施設の置きすぎを抑える
  • 区画分けを意識する
  • 通路幅や高さを揃える

という、スタック対策と同じ方向の設計になるからです。

おすすめの分け方は、

  • 生活区画
    • 低層で広め
    • 食料・寝床・装飾
  • 生産区画
    • 直線動線
    • チェストを工程ごとに分ける
    • 電力と主力設備を中央寄せ
  • 配合区画
    • なるべく独立
    • 余白を多めに確保

ガラスや石材などの建材が増えてきたら、
生活区画だけ素材を統一して“雰囲気を作る”のも楽しいです。
見た目が整うほど拠点も安定する、この感覚はけっこう信じてます。


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パルワールド進行度別おすすめ拠点

・序盤の仮拠点はここ!
・序盤の金属拠点候補!
・中盤の金属石炭拠点!
・終盤の原油拠点が鍵!
・終盤の素材拠点を整備!
・天落周辺の拠点価値!

序盤の仮拠点はここ!

序盤の拠点は、
“永住先を探すためのブースト装置”みたいな扱いがしっくりきます。

定番のスタート候補としては、

  • 始まりの台地の北の滝がある平地

木・石が揃っていて、
パルジウムの欠片や金属も触れるので、
拠点ミッションと設備解放をテンポ良く進められるタイプの場所です。
座標の目安は228,-486

ここでやるべきことは明確で、

  • 伐採場・採石場を早めに整える
  • 食料の自動化を作る
  • 作業パルの基盤を揃える
  • 拠点レベル10を目指す

序盤の正解は“早く次へ行ける形だと思います。
居心地を良くしすぎると、逆に引っ越しが重くなるので要注意。


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序盤の金属拠点候補!

拠点レベル10で2つ目が置けるようになったら、
最優先はやっぱり金属拠点です。

有名な候補のひとつが、

  • 小さな集落の南西の平地
    • 金属鉱石×8
    • 敵レベルは低め帯
    • 気温は普通
    • 座標の目安は8,-527

このあたりは序盤の鉄板ルートとして語られやすいですね。

金属拠点が安定すると、

  • 武器・防具の更新
  • 施設拡張
  • インゴットのストック

が一気に楽になります。

運用のコツは、

  • 採掘担当に採掘適性の高いパルを置く
  • 精錬ラインは本拠点側で回す
  • チェストを鉱石の近くに置く

この3点。
採掘は現地、生産は本拠点みたいに分けるだけで
序盤のストレスがかなり減ります。


中盤の金属石炭拠点!

中盤で“世界が変わる瞬間”って、
私は金属+石炭の複合拠点を作れたときだと思ってます。

よく候補になるのが、

  • 草熊猫の森北西/守護者の封域東の崖上広場
    • 金属鉱石×8、石炭×6
    • 敵レベル20〜30
    • 気温は普通

このタイプの場所です。

ここで精錬金属の土台が完成すると、

  • 強めの装備更新
  • 中盤以降の高コスト施設
  • 乗り物や生産系の拡張

がスムーズになります。

崖上候補のメリットとして、
襲撃が入りにくいと言われる点も大きいです。
ただし段差は多いので、
土台でしっかり整地してから稼働させるのが前提。

中盤の拠点設計は、

  • 採掘拠点は“資源特化”
  • 本拠点は“人間の生活と生産の中心”

に分けると、
作業パルの挙動も安定しやすいですね。


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終盤の原油拠点が鍵!

終盤で最も“拠点パワーが問われる”のが原油です。

原油は抽出機で回収する形になり、
油田を2個以上拠点範囲に入れるのが基本
電力を大量に食うので、
発電と配線の設計まで込みで拠点化する必要があります。

有名候補として、

  • 常夏の浜北の海岸
    • 油田が3つ集中
    • 座標の目安-858,-454
    • 気温は高め

このタイプの場所が挙がります。

ここは正直、居住性はそこまで良くないので、

  • 作業パルは抽出・運搬中心
  • 生活設備は最小限
  • 防衛と電力を優先

と割り切って作るのが安定運用のコツ。

原油ラインが完成すると、
終盤クラフトのテンポが一段階上がるので、
終盤のプレイ体験がかなり快適になります。


終盤の素材拠点を整備!

原油と並んで重要なのが、
電子系・高級素材の土台になるピュアクォーツ

ピュアクォーツは寒冷地側での採掘が中心になり、
絶対零度の地/凍てつき山周辺に複数の候補があります。

終盤の拠点は、

  • 原油
  • ピュアクォーツ
  • 金属+石炭

の三本柱が揃うとほぼ完成形。

この段階では拠点4つ目が見えてくるので、
素材ごとに拠点を分けて事故を減らすのが大事です。

あと地味に効くのが、
拠点パル上限や拠点数の設定。
遊び方に合わせて調整すれば、
1拠点の許容量が増えてレイアウトの自由度も上がります。
ただし負荷と引き換えなので、
安定しない場合は数値を控えめに戻すのがおすすめです。


天落周辺の拠点価値!

天落は、後期の大型アップデートで注目度が上がったエリアで、
ヘクソクォーツのような新素材が絡む終盤の拠点候補として語られています。

天落周辺に拠点を構える意義はざっくり2つ。

  • 新素材のルート短縮
  • 高難度エリアでの周回拠点

ただし、

  • 敵レベルが高い
  • 気温や地形が厳しい可能性
  • 防衛コストが上がりやすい

といったリスクもセットです。

なので私は、
天落拠点を作るなら

  • 素材専用
  • 生活設備は最小限
  • 防衛と撤退ラインを先に作る

この“遠征基地”ノリがいいかなと思います。

新素材周りはアップデートで環境が変わりやすいので、
座標や採掘効率の最適解も今後揺れる可能性があります。


最後にひとこと

拠点づくりって、
地味に見えてパルワールドのいちばん面白い沼だと思います。

  • 序盤は仮拠点でテンポ優先
  • 2拠点目は金属で生産を開放
  • 中盤は金属+石炭で精錬革命
  • 終盤は原油とピュアクォーツで完成形
  • 余裕が出たら天落など新エリアに遠征基地

この流れが組めるだけで、
探索も戦闘もクラフトも全部が軽くなります。

そして何より、
広い平地に自分の理想のラインを作るのが
いちばん失敗しにくい近道ですね。

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【パルワールドおすすめ拠点】の総括

・拠点はパルボックス設置で成立し自動化の土台となる仕組みである
・広く平らな土地はスタックを減らし生産と建築の自由度を高められる
・段差や木岩が多い場所は作業パルが詰まりやすく効率低下を招きやすい
・序盤の拠点は完璧さより拠点レベル上げ目的の踏み台と考えるべきだ
・始まりの台地北の平地は資源が揃い仮拠点として使いやすい地点だ
・拠点レベル10で2拠点目が解放され金属拠点の設置が現実的になる
・小さな集落南西の平地は金属鉱石8を範囲に入れやすい候補である
・中盤の基準は金属と石炭が同時に取れる複合採掘拠点の確保である
・守護者の封域東の山頂は金属8石炭6を狙える中盤の定番候補である
・終盤の要は原油抽出機を回せる油田複数入りの原油拠点の整備である
・常夏の浜北の海岸は油田3が集中し原油専用拠点に向く代表例である
・ピュアクォーツは絶対零度の地周辺で確保し電子基板系へ繋げられる
・拠点4つ目は原油やピュアクォーツなど終盤素材専用に割り当てる
・引っ越しは新拠点に箱とパルボックスを置き解体素材を順送する手順だ
・生活区画と生産区画の分離はおしゃれと作業安定を同時に叶えやすい

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