仁王3のステ振りは、体・心・剛・武・技・智・呪の7種類があり、どれもそれらしく強そうなので、最初はどこから上げればいいか迷いやすい要素です。とくにシリーズ初心者や高難度に挑戦したい人ほど、「HPが足りない」「気力がすぐ切れる」「重装を着たいのに敏捷が落ちる」といった行き詰まりを感じがちです。
本記事では、序盤から終盤まで一貫して使える「失敗しにくいステ振りの考え方」を整理しつつ、用途別の配分イメージや体・心・剛・呪など汎用ステータスの最低ライン、火力と耐久のバランスの取り方、ステ振りをやり直すときの注意点までまとめています。
「とりあえず何を上げればいいか」「重装サムライやニンジャ特化など、自分のスタイルに合う配分の方向性」「終盤であと数ポイントをどこに振るか」まで、ステ振りで迷ったときの道標として使える内容になっているので、自分のビルド調整のヒントにしてみてください。
・序盤から使える体心剛呪の目安と基本方針
・用途別ステ振り配分と火力耐久バランスの考え方
・サムライ重装やニンジャ特化などビルド別の軸となる能力値
・ステ振りをやり直す際の確認ポイントと失敗しにくい手順
仁王3のステ振り基本方針
・用途別おすすめステ振り配分
・能力開花と各能力値の役割
・序盤ステ振りの目安配分
・耐久と火力のバランス指標
・失敗しない育成の基本ルール
・ステ振りをやり直す際の注意点
用途別おすすめステ振り配分
最初に、プレイスタイルごとのざっくりした配分イメージを箇条書きでまとめます。
ここから自分の遊び方に近いものを軸に微調整していくと迷いにくいです。
・初心者向け汎用バランス型
体・心・剛・呪を満遍なく上げて即死と気力切れを防ぎつつ、好きな武器の参照ステータスに少しずつ振る配分
・重装サムライ序盤型
体9 / 心7 / 剛を優先的に上げ、武5 / 技5 / 智6 / 呪7程度を目安にした配分
・赤備え大将重装大太刀型
剛30〜35付近まで優先して上げて敏捷Bを確保し、体と心を段階的に伸ばしつつ、余りを武や呪に回す配分
・斧・大太刀耐久重視型
体と剛を重点的に伸ばし、心は気力が足りるラインまで、火力は参照ステータスを少しずつ伸ばす配分
・ニンジャ忍術特化型
技を最優先で上げて忍術火力と技研ぎの威力を伸ばし、体16付近と心10前後を確保しつつ、智と呪を必要分だけ伸ばす配分
・忍二刀ハイブリッド型
心・智・呪の3つを軸に、心で気力、智で気力回復とバフ持続、呪で陰陽術火力と術枠を確保する配分(呪25または呪45を目安にするケースが多め)
・呪と智重視の陰陽ハイブリッド型
呪15〜25と智9以上を目安に伸ばしつつ、体と心で耐久と気力の最低ラインを先に確保する配分
おすすめ配分を選ぶときは、次の基準で考えると整理しやすいです。
・近接主体なら、まず好きな武器の参照ステータスを確認して「どれを軸に火力を伸ばすか」を決めます
・術主体(忍術・陰陽術)なら、技や呪をどこまで伸ばすかを決めたうえで、体と心の最低ラインを先に決めます
・重装を着たい場合は、剛をどこまで伸ばせば敏捷Bを維持できるかを目安にし、それ以外は後から調整します
注意したいのは、序盤から1つのステータスだけ極端に伸ばしすぎると、HPが低すぎたり気力が足りなかったりしてプレイが窮屈になりやすい点です。
とくに技や呪に寄せたビルドは火力が出やすい反面、体と心を後回しにすると「一撃で倒される」「回避したくても気力がない」といったストレスが出やすくなります。
まずは用途に合った型を選び、そのなかで体・心・剛・呪などの汎用ステータスを一定まで伸ばしてから、火力ステータスを重点的に伸ばしていく流れにすると扱いやすくなります。
能力開花と各能力値の役割
能力開花は社でアムリタを使ってレベルを上げ、7種類の能力値にポイントを振っていく成長システムです。
1レベルごとに1ポイントを、体・心・剛・武・技・智・呪のいずれかに割り振る形になっています。
各能力値の役割はざっくり次の通りです。
・体
最大HPが大きく伸び、被弾に対する余裕が増えます
槍や斧、大太刀など一部武器の攻撃力にも関わるため、重い武器を振るビルドでは火力ステータスも兼ねます
・心
最大気力と気力回復速度が伸び、攻撃や回避を連発しやすくなります
刀や二刀など、気力消費が大きい武器を使うときの基礎ステータスになります
・剛
装備可能重量とHPが伸びます
重装防具一式を着込みつつ敏捷B(装備重量70%未満)を維持したいときに、ほぼ必須になるステータスです
・武
敵に与える気力ダメージに影響します
気力を削ってダウンを取る戦い方を多用する場合に価値が高く、刀や二刀、大太刀など多くの武器で参照されます
・技
技研ぎダメージと忍術の威力が大きく伸びます
忍刀や鎖鎌、旋棍、手斧といったニンジャ寄りの武器で火力ステータスとして機能し、数値が上がるほど技研ぎの伸びが顕著になります
・智
効果時間と気力回復速度に強く影響します
バフやデバフを長く維持したいときや、気力の立て直しを早めたいときに役立ちます
一部の小物・装備の発動条件に「智○以上」が設定されることもあります
・呪
陰陽術の威力や持続、装備可能枠に関わります
二刀や大太刀、薙刀鎌など一部武器の攻撃力にも関与するため、近接と陰陽術を両立するビルドで主力ステータスになりやすいです
能力開花のポイントは「ただ上げるだけでなく、どの能力値とどの武器・術を組み合わせるか」によって価値が変わる点です。
同じ体を上げる場合でも、重装と組み合わせれば耐久と火力を同時に伸ばせますし、軽装・術ビルドであれば体は必要最小限でよい、という判断になります。
このため、まずは自分が使いたい武器やスタイル(サムライ寄りかニンジャ寄りか)を決めてから、それに噛み合う能力値を重点的に伸ばしていく考え方が扱いやすくなります。
序盤ステ振りの目安配分
序盤は武器や防具も揃っておらず、プレイヤー自身も挙動に慣れていない段階なので、「細かい最適化」よりも「即死を避けて立ち回りを覚えやすくする」ことを優先したほうが快適です。
まず、ほとんどのプレイスタイルで共通して役に立つ目安があります。
・体を6程度まで上げてHPを底上げする
・剛を6程度まで上げて、序盤の防具の要求値と装備重量の両方を満たしやすくする
・呪を7まで上げて、陰陽術の枠を1つ増やす
このラインまで上げておくと、防具や術の選択肢が一気に広がります。
そのうえで、ビルドの方向性に応じて次のように伸ばしていくイメージです。
・重装サムライ序盤型
体9 / 心7 / 剛を優先、武5 / 技5 / 智6 / 呪7
重い防具を着込みながら敏捷Bを目指し、HPと気力を最低限確保しておく配分です
・軽装〜中装汎用型
体と心を優先し、剛は装備したい防具の条件を満たす程度で止める
呪は7まで上げて陰陽術枠を確保し、余剰ポイントを武や技に振って火力を補うイメージです
・術併用を意識した序盤型
上の目安に加え、陰陽術をメインに使う予定がある場合は呪をさらに伸ばし、忍術寄りにする場合は技を伸ばしておきます
序盤の落とし穴として、「気に入った武器の参照ステータスだけを極端に上げてしまう」パターンがあります。
たとえば技ばかり伸ばすと技研ぎのダメージは伸びますが、体と心が低いままだと、被弾1回で瀕死になったり、気力が足りず反撃できなかったりしやすくなります。
序盤はレベルも低く、どのステータスも伸び幅が大きいので、まずは体・心・剛・呪のような汎用性の高い能力値を「最低ラインまで」伸ばしてから、火力ステータスに寄せていく方が安定します。
耐久と火力のバランス指標
耐久と火力のバランスを取るときは、数字そのものよりも「どのステータスをどこまで上げると体感が変わるか」というラインを基準に考えると迷いにくいです。
目安として意識しやすいポイントは次の通りです。
・体は、ボスの攻撃を2〜3発耐えられるラインまで
・心は、主力武技を1コンボ通しても気力が残るライン(多くの例で10前後が目安になりやすい)
・剛は、使いたい防具一式を装備しても敏捷Bを維持できるライン(重装なら30〜35付近)
・呪や智は、使いたい術・小物の条件を満たしてから余裕があれば追加で伸ばす
火力側のステータスは、20付近までは1ポイントごとの伸びが比較的大きく、そこから先は伸びが緩やかになる傾向があります。
このため、まずは火力候補のステータス(体・心・剛・武・技・智・呪のうち、武器とビルドが参照するもの)を20前後まで伸ばし、そこから先は「どこに特化するか」を決めて寄せていくと効率を保ちやすくなります。
具体的な組み合わせ例としては、次のような考え方があります。
・重装大太刀なら、剛を30〜35付近まで優先し、体と心は耐久と気力の感覚に合わせて段階的に上げる
・忍術主体なら、技を最優先で伸ばしつつ、体16付近と心10前後を確保し、余りで智や呪を補強する
・呪と智のハイブリッドなら、呪15〜25・智9以上を押さえたうえで、体と心で耐久と気力を補う
注意したいのは、「火力を伸ばせば伸ばすほど被弾しなくなる」というわけではない点です。
敵の行動パターンがわかっていない段階では必ず被弾が発生するので、火力ステータスに振る前に、体と心をある程度まで伸ばしておかないと、ダメージ効率以前に生存が安定しません。
また、剛を上げすぎると装備自由度は増えますが、他のステータスに回せるポイントが減るため、「どの程度の重装が欲しいか」を先に決めてから必要分だけ上げる感覚を持つとバランスを取りやすくなります。
失敗しない育成の基本ルール
仁王3のステ振りは、後からやり直して方向性を調整することも視野に入れて考えられます。
一度の配分ミスでキャラが完全に詰むというよりは、試行錯誤しながら自分に合う形を探していくイメージで捉えると気楽です。
それでも育成で迷いにくくするために、次のルールを意識しておくと失敗を感じづらくなります。
・体・心・剛・呪を先に整える
どのビルドでも役に立つのがこの4つです
HP・気力・装備重量・陰陽術枠という、プレイ全体に影響する要素なので、まずはここを最低ラインまで上げておきます
・装備や小物の条件を先に確認する
防具や小物のなかには「体6」「剛6」「智9」「呪7」といった能力値条件が設定されているものがあります
強力な防具や揃え効果を使いたいなら、先にその条件を満たすようにステータスを調整した方が無駄が出ません
・ビルドの方向性が決まるまで極端に尖らせない
技や呪をいきなり高く伸ばすと、火力は出てもHPや気力が足りず、結果的に苦戦しやすくなります
まずは20付近までまんべんなく伸ばし、その後に「ここを軸にする」と決めてから特化させていく流れが扱いやすいです
・使う武器・スタイル・揃え効果を先に決める
刀・二刀・大太刀・忍刀・鎖鎌など、武器ごとに相性の良いステータスが違います
さらにサムライ寄りかニンジャ寄りか、赤備えの誇りや幻惑呑牛などどの揃え効果を狙うかによっても最適なステ振りは変わります
先に「どんな戦い方をしたいか」を決めてから、それに必要なステータスを洗い出すと方向性が固まりやすくなります
ステ振りは一度決めたら終わりではなく、後から調整していく前提で考えてかまいません。
そのため最初から完璧な配分を目指すよりも、「汎用ステータスを整えつつ、いま興味のあるビルドを試す」くらいの感覚で進めた方が、結果として効率よく自分に合ったステ振りを見つけやすくなります。
ステ振りをやり直す際の注意点
ステ振りをやり直すときは、社の能力開花画面から能力値の配分をリセットして再振りすることになります。
レベル自体はそのままに、能力値の振り方だけを調整できるため、大きく方針を変える前に少しずつ配分を動かしていく意識が大切です。
そのうえで、やり直すときに意識しておきたいポイントがあります。
・いきなり完全に別のビルドに飛ばさない
たとえば重装大太刀ビルドから、いきなり術特化ニンジャビルドに振り直すと、装備も揃え効果も立ち回りもすべて変える必要が出てきます
まずは今のビルドをベースに、「剛を少し削って心を増やす」「呪を少し伸ばして陰陽術も強くする」といった微調整から始めていくと混乱しにくいです
・装備の要求ステータスをメモしてからリセットする
赤備え大将のように、特定の能力値を満たさないと装備できない防具もあります
リセット前に「装備したいセットが要求する体・剛・技などの値」を確認しておき、それを満たすように振り直すと、うっかり装備できなくなる事故を防げます
・耐久と気力の最低ラインを先に再構築する
リセット直後は、つい火力ステータスから振りたくなりがちです
しかし、まずは体・心・剛・呪などの汎用ステータスから確保しておかないと、敵の火力に押し負けてビルドの検証どころではなくなります
・新しいビルド用の装備や術が揃っているか確認する
たとえば忍二刀ハイブリッドを試したい場合、忍二刀向けの防具や幻惑呑牛などの揃え効果、雷電禍のような忍術が揃って初めて本来の強さを発揮します
ステ振りだけ先に変えても、装備や術が追いついていないと「前より弱くなった」と感じやすいので、必要な要素を揃える段取りも意識しておくと安心です
ステ振りのやり直しは、ビルドを試行錯誤するための強力な手段です。
ある程度方向性を決めたら実際に振ってみて、手触りが合わなければ再調整する、というサイクルで遊ぶと、最終的に自分にとって一番しっくりくる配分にたどり着きやすくなります。
終盤ステータス配分とビルド別最適値
・火力重視配分の考え方
・耐久重視配分の考え方
・サムライ重装ビルドの最適値
・ニンジャ特化ビルドの最適値
・呪と智を伸ばすハイブリッド型
・終盤ステータス配分で迷う点
火力重視配分の考え方
火力重視で考えるときは、まず「どの能力値を火力の軸にするか」を決めると整理しやすいです。
仁王3では武器ごとに参照ステータスが決まっているので、そこから逆算して伸ばす能力値を選びます。
火力の軸になりやすい候補は次の通りです。
・剛軸の近接火力
大太刀や斧など、重い武器と相性が良い構成です
剛を伸ばすことで攻撃力に加えて装備可能重量も増えるため、重装と火力を同時に強化できます
・技軸の忍術&技研ぎ火力
忍刀や鎖鎌、旋棍、手斧などを使うニンジャ向けの構成です
技を伸ばすほど技研ぎのダメージと忍術の威力が大きく伸びるので、手数と属性攻撃で押し切るスタイルになります
・呪軸の陰陽&近接ハイブリッド火力
二刀や大太刀、薙刀鎌など、呪にも参照を持つ武器と陰陽術を組み合わせる構成です
呪を伸ばすことで陰陽術の火力と符の枠が増え、近接と術の両方でダメージを出しやすくなります
火力を伸ばすときは、「どこまで振るか」も重要なポイントです。
多くのステータスは20前後までは1ポイント当たりの伸びが大きく、それ以降は伸びが少し緩やかになる傾向があります。
そのため、次のようなステップを踏むと無駄が出にくくなります。
・まず、火力候補のステータスを20前後まで上げて、基礎火力を確保する
・そのうえで、ビルドの軸にしたい能力値(剛・技・呪など)を重点的に伸ばす
・余裕があれば、サブ火力になるステータスにも少しずつ振って補強する
具体例として、剛軸の大太刀+赤備え大将の大鎧なら、剛を30〜35付近まで優先して伸ばすことで、火力と装備自由度の両方を確保できます。
一方、技軸のニンジャビルドでは技を重点的に上げて忍術ダメージを高め、体16付近と心10前後を確保して生存力と気力を支える形が取りやすいです。
注意したいのは、火力に振りすぎて体や心が低すぎると、被弾1〜2回で倒されたり、気力切れで攻め続けられなくなったりしやすい点です。
火力重視とはいっても、「最低限のHPと気力」は先に確保してから伸ばしていくと、結果的にダメージ効率も上げやすくなります。
耐久重視配分の考え方
耐久重視の配分では、体・剛・心の3つが中心になります。
この3つをどう配分するかで、「硬くて重いサムライ」と「軽快で粘り強いサムライ」の性格が大きく変わります。
耐久寄りの考え方の基本は次の通りです。
・体を優先してHPを確保する
体を上げると最大HPが大きく伸び、ボス戦や高難度ミッションで即死しにくくなります
目安としては、「主力のボスの攻撃を2〜3発受けても倒れないライン」を意識すると安定します
・剛で装備重量の余裕を作る
剛を伸ばすと装備可能重量が増え、重装防具を着ながら敏捷B(装備重量70%未満)を維持しやすくなります
重装サムライなら剛30〜35付近が1つの目安になり、軽装〜中装なら、使いたい防具の要求値+敏捷Bを満たすところまでで十分な場合が多いです
・心で気力の余裕を確保する
心を上げると最大気力と気力回復速度が伸びます
気力が足りないと、防御寄りのビルドでも「回避やガードが続かない」という状態になりやすいため、10前後を1つの目安として確保しておくと立ち回りが安定します
耐久重視にしすぎると、火力不足で戦闘が長引いてしまうこともあります。
そこで、次のようなバランスの取り方を意識すると過剰防御になりにくくなります。
・HPが過剰に感じる場合は、体をそこで止めて火力ステータスに回す
・敏捷Bを楽に維持できる状態なら、剛にこれ以上振らず、心や火力ステータスにポイントを切り替える
・心を上げてもまだ気力が余るようなら、そこから先は火力側に振ってもよい
重装でガチガチに固めたい場合でも、「被弾を前提にして良いライン」と「火力を削りすぎているライン」の境目は人によって変わります。
実際にプレイしてみて、「これ以上は振らなくても十分耐えられる」と感じたところで耐久側の成長を一度止め、その分を火力に回して調整していくと、快適なポイントを見つけやすくなります。
サムライ重装ビルドの最適値
サムライ重装ビルドの代表例が、大太刀+赤備え大将の大鎧で揃え効果赤備えの誇りを発動させる構成です。
ここでは、このタイプのビルドを想定したときの「目安になるステータス配分」を整理します。
サムライ重装ビルドで意識したい目標値は次の通りです。
・剛30〜35付近
赤備え大将の大鎧一式を装備しつつ敏捷Bを維持するラインとして、剛32〜33前後がよく目安に挙げられます
装備構成によって必要値は前後するため、剛30〜35付近で自分の装備が敏捷Bになるかを確認しながら調整すると安心です
・体は被弾に耐えられるラインまで
体を上げるほどHPが伸びるので、自分が挑む難易度で「ボスの大技を2〜3発受けても倒れない」あたりを目標にすると安定します
重装+体の組み合わせは効果が大きく、被弾をある程度許容できる立ち回りになりやすいです
・心は大太刀の武技連打に必要な分
大太刀の武技は気力消費が大きいため、心を上げておかないとすぐに気力切れになってしまいます
心10前後を目安にしつつ、実際に使う武技の消費量と相談して微調整するイメージです
・呪はバフ目的で10〜15程度
呪を上げると陰陽術で自身を強化する際の効果量が伸び、符の枠も増えます
近接主体の重装ビルドなら、呪10〜15程度を目標にして「必要なバフが違和感なく回る範囲」を狙うと扱いやすくなります
このビルドは、剛を伸ばすことで防御反映やガード性能も高まり、赤備えの誇りの効果とも噛み合って高い安定感を持ちます。
その一方で、剛を上げるほど他のステータスに回せるポイントが減るため、「どの重さまで許容するか」が重要な判断になります。
実際に調整するときは、次の順番で見るとバランスが取りやすいです。
・着たい防具と武器を決めてから、敏捷Bを維持できる剛の値を探す
・そのうえで、HPが不安なら体、気力が足りないなら心を優先して上げる
・最後に、余ったポイントで呪や武などを伸ばし、火力やバフの厚みを整える
剛32が足りるか、剛33が必要かは、装備や小物の重さ、強化状況によって変わります。
このため、剛の値は「32〜33前後を目安に、自分の装備構成で敏捷Bに収まるところを探す」という感覚で調整すると、数字に縛られすぎずに最適値を見つけやすくなります。
ニンジャ特化ビルドの最適値
ニンジャ特化ビルドには、大きく分けて「技特化の忍術火力型」と「忍二刀ハイブリッド型」の2方向があります。
どちらの場合も、技・心・体・智・呪のバランスが鍵になります。
まず、技特化の忍術火力型の目安です。
・技を火力の軸として優先的に伸ばし、20前後までは早めに到達させる
・体は16付近を1つのラインにして、被弾に耐えられるHPを確保する
・心は10前後を目安に、忍術使用後の立ち回りで気力切れにならないように調整する
・智と呪は、使いたい術や小物の条件を満たす範囲で必要分を振る
技を伸ばすと技研ぎの威力と忍術ダメージが大きく伸びるので、幻術や属性忍術を組み合わせた高火力構成を組みやすくなります。
とくに、揃え効果幻惑呑牛や忍術雷電禍を軸にしたビルドは、敵に属性やられや混沌を素早く付与して一気に削る動きが得意です。
次に、忍二刀ハイブリッド型の目安です。
・心・智・呪の3つを軸に、心で気力、智で気力回復とバフ持続、呪で陰陽術火力と術枠を確保する
・呪は呪25、あるいは呪45を目安として段階的に伸ばし、陰陽術への依存度に応じて調整する
・防具構成によっては、体16+技15や剛21+技15といった「要求値セット」を満たしておくと、幻惑呑牛や絶景かななどの構成を組みやすくなる
忍二刀は心・智・呪の3能力に参照を持ち、忍術と陰陽術を絡めた立ち回りが得意です。
心を優先すると操作感が軽くなり、武技や回避を連発しやすくなります。
智を伸ばすとバフやデバフの持続が長くなり、気力回復も早まるため、長期戦に強くなります。
呪を伸ばすほど陰陽術の火力と符の枠が増え、忍術と組み合わせた属性コンボでダメージを稼ぎやすくなります。
ニンジャ特化ビルドの最適値は、「どこまで術に寄せるか」で変わります。
忍術だけで押し切りたいなら技寄り、陰陽術も本格的に組み込みたいなら呪寄り、近接の手数と快適さを重視するなら心・智寄り、というように、優先順位を決めてから残りのステータスを整えていくと、迷いにくくなります。
呪と智を伸ばすハイブリッド型
呪と智を伸ばすハイブリッド型は、陰陽術によるバフ・デバフと近接火力を両立したいプレイスタイルに向いています。
呪で陰陽術の威力や符の枠を増やし、智で効果時間と気力回復を伸ばすことで、長時間有利な状態を維持しながら戦えるのが特徴です。
呪と智のバランス例として、次のような目安があります。
・軽めのハイブリッド構成
呪15〜20を目標にして陰陽術の火力と術枠を確保し、智は9以上にしてバフの持続と気力回復を底上げします
体と心は、HPと気力の最低ラインを先に確保してから、余ったポイントで伸ばします
・術寄りハイブリッド構成
呪25を一つのラインにし、陰陽術の火力と術数をより重視します
智も9以上を確保したうえで、余裕があればさらに伸ばしてバフ時間を長めにします
・術と近接の両立を徹底する構成
呪45を長期的な目標にし、陰陽術を主力の1つとして扱う構成です
その代わり、体や心に回せるポイントが減るため、防具や揃え効果で耐久や気力を補う意識が必要になります
呪を伸ばすほど、陰陽術のダメージや状態異常付与能力が上がり、符の枠も増えます。
一方で、智を伸ばすとバフ・デバフの効果時間が伸び、気力回復速度も上がるため、攻防ともに安定した立ち回りがしやすくなります。
この2つを同時に伸ばすことで、「戦闘開始時に複数のバフをかけ、その状態を長時間維持しながら立ち回る」といった戦い方が取りやすくなります。
注意点として、呪と智の両方に多くのポイントを割くと、体や心に回せる余裕が少なくなり、被弾に弱くなりやすいです。
このため、ハイブリッド型では次の順番で配分を考えると安定します。
・体と心で「倒れにくさ」と「気力の余裕」を先に作る
・使いたい陰陽術や小物の条件を確認し、それを満たす呪と智の値を決める
・残りのポイントを、火力ステータス(武・技など)と術系ステータス(呪・智)のどちらに寄せるかで微調整する
また、陰陽術の火力と忍術の火力を比べたとき、忍術の方がDPSやループ性で優位に感じる場面もあります。
その場合は、呪と智を「火力源」よりも「バフとサポートの要」として捉え、近接や忍術でダメージを出しつつ、陰陽術で有利な状況を維持する方向に寄せると、ステータスの使い道がはっきりしやすくなります。
終盤ステータス配分で迷う点
ゲーム終盤になるとレベルも高くなり、どの能力値もある程度伸びている状態になります。
この段階でよく迷いやすいポイントと、そのときの考え方を整理します。
・どのステータスをこれ以上伸ばすべきか分からない
多くのステータスは20前後までは伸びが大きく、それ以降は伸びが穏やかになります
終盤では、すでに20を超えているステータスが多いはずなので、「伸び幅は小さいが、ビルドの軸として特化させたい能力値」を決めて、そこに寄せていくと方向性が固まりやすくなります
・武と技のどちらを優先するか迷う
武は気力ダメージ、技は技研ぎと忍術ダメージを伸ばす役割があります
敵の気力を削ってダウンを取りたいなら武寄り、技研ぎや忍術主体で削りたいなら技寄り、といったように、戦闘スタイルを基準に決めると判断しやすくなります
・剛をどこまで上げるか決めきれない
剛を上げると装備自由度が上がりますが、他のステータスに回せるポイントが減ります
重装で敏捷Bを維持したい場合は、剛30〜35付近で自分の装備構成が収まるかを確認し、必要以上に上げないようにするのが1つの目安になります
・陰陽術と忍術のどちらに寄せるか迷う
忍術は高いDPSとループ性を持ち、陰陽術はバフ・デバフや属性サポートに優れます
火力そのものを上げたいなら技寄りで忍術主体、支援や弱体化で戦いやすくしたいなら呪・智寄りで陰陽術重視、と役割で分けて考えると決めやすくなります
・ビルドを変えたいが、どこから崩すべきか分からない
終盤で方向転換したくなった場合でも、ステ振り自体は後から見直すことができます。
ただし、いきなり全く別のビルドに振り直すと装備や術まで総入れ替えになりやすいため、まずは今のビルドのまま「火力ステータスを少し削って体や心を増やす」「剛を少し抑えて他のステータスに回す」といった微調整から始めると、変化の様子を把握しやすくなります。
終盤は、「どこに振ってもそれなりに強い」状態になりやすい一方で、「あと数ポイントをどこに振るか」で悩みがちです。
そのときは、
・このビルドは何でダメージを出しているのか
・何が原因で倒されているのか(HP不足か気力不足か立ち回りの問題か)
を振り返り、「火力源」と「弱点」をそれぞれ補強する方向にポイントを振ると、数字に悩まされにくくなります。
最終的な配分に正解はなく、モードや装備、プレイスタイルによって最適解は変わります。
迷ったときは、大きく振り切る前に、少しずつ配分を動かして手応えを確認し、そのうえで振り直し機能を活用していくと、自分なりの終盤ステ振りを見つけやすくなります。
【仁王3 ステ振り】の総括
・序盤は体心剛呪を最低ラインまで上げて即死と気力切れを防ぐ
・体心剛呪を整えてから武技智など火力候補を伸ばすと安定しやすい
・序盤は体6剛6呪7付近を目安に防具条件と陰陽術枠を確保する
・重装サムライは剛30〜35付近で敏捷Bを維持できるかを基準に調整する
・ニンジャ特化は技を軸に体16心10前後を確保して生存力を保つ
・忍二刀ハイブリッドは心智呪を軸に呪25や呪45を目標値として段階的に伸ばす
・呪と智のハイブリッド型は呪15〜25智9以上と体心のバランスで術と近接を両立する
・火力候補のステータスはまず20前後まで伸ばしそこから特化すると効率がよい
・耐久重視では体剛心を中心にHP装備重量気力の余裕を作ってから火力調整する
・重装大太刀ビルドは剛を優先し体と心は被弾と気力の体感に合わせて段階調整する
・ステ振り前に防具や小物の能力値条件を確認して満たすように配分すると無駄が減る
・ビルドの方向性が固まるまでは極端に尖らせず汎用ステータスを均等寄りに伸ばす
・ステ振りのやり直しはまず微調整から始めていきなり別ビルドに飛ばさないようにする
・リセット前に装備したいセットの要求値をメモして装備できない事故を防ぐ
・終盤はビルドの火力源と倒される原因を整理して補強したい能力値を優先的に伸ばす
・忍術と陰陽術の比重は火力重視なら技寄り支援重視なら呪智寄りと役割で決める
・剛を上げすぎると他能力に回せるポイントが減るため必要な重装ラインで止める意識が重要
