仁王3では、鍛造や魂合わせ、改造など装備まわりの強化に大量の銭が必要になりますが、適当に周回しているだけではすぐに金欠になりがちです。しかも、装備処理や勢力戦の使い方次第で稼ぎ効率が大きく変わるため、どこをどの順番で回るかを決めておくことが重要になります。
本記事では、序盤の集財符人間狩りから、中盤の2周目周回、終盤の祝宴の果て稼ぎ、さらに勢力戦三好家防具献上までを一連のルートとして整理します。あわせて、武具奉納や分解・魂抜き・売却の使い分け、称号恩恵と武家加護を組み合わせた金策ビルドの考え方も解説し、銭と装備と素材をまとめて増やすための判断基準を提示します。
序盤から終盤まで一貫した金策方針が見えてくると、その時点で何を優先して周回し、どこに銭を投資すべきかが明確になります。自分のビルドやプレイ時間に合ったルートを選び、金策の不安を減らしながら装備厳選と高難度攻略に集中できる状態を整えていきましょう。
・進行度別のおすすめ金策周回ルートと特徴
・武具奉納分解魂抜き売却を組み合わせた装備処理方針
・称号恩恵や武家加護と連動させた金策ビルド構築の考え方
・勢力戦三好家防具献上を絡めた大口金策の使いどころ
仁王3金策の基本方針と優先度
・仁王3の代表的な金策ルート一覧
・序盤資金確保に適したミッション
・中盤以降の周回金策ルート選定
・終盤金策効率を高める難度選び
・効率的金策方法の判断基準
・報酬最大化に意識したミッション構成
仁王3の代表的な金策ルート一覧
仁王3(NIOH3)の代表的な金策ルートは、進行度と目的ごとに次のように分けられます。
・集財符人間狩りルート(神君を継ぐ者)
・集財符人間狩りルート(宿怨の果て)
・2周目戦国時代・現れし地獄周回ルート
・2周目幕末・新君を継ぐもの周回ルート
・ラスダン祝宴の果て周回ルート
・勢力戦三好家防具献上ルート
・装備厳選周回と装備売却ルート
・マルチプレイ高難度ミッション周回ルート
序盤は、集財符を使って人間敵を倒しやすいミッションを回り、直接の銭と装備ドロップを稼ぐ形になります。
「神君を継ぐ者」と「宿怨の果て」は社から敵までが近く、やられてもすぐリトライできるため、リズムを崩さずに周回しやすいのが特徴です。
2周目以降の中盤は、戦国時代・現れし地獄や新君を継ぐものを高難度で回し、神器以上の装備を集めながら金策を兼ねる段階になります。
このあたりから、不要装備の処理を武具奉納や分解、売却に分けて考える必要が出てきます。
終盤は、祝宴の果てのような敵密度が高いミッションを周回し、恩寵付き神器・神宝や高プラス値装備を厳選しながら金策するルートが主軸になりやすいです。
厳選で残さない装備は、武具奉納や分解、売却に回すことで、銭と素材を同時に確保できます。
また、装備がある程度整ったら、勢力戦三好家防具献上ルートで一気に銭を確保する選択肢も強力です。
防具整理のついでに特別報酬で大きな金額が入るため、鍛冶費用が重くなってきたタイミングの補填として使いやすいです。
マルチプレイを利用できる場合は、マルチプレイ高難度ミッション周回ルートも候補になります。
パーティで敵を素早く倒せるなら、ソロ周回よりも短時間で多くのドロップと報酬を受け取りやすく、副収入的に銭を増やせます。
どのルートが合うかは、火力や耐久、ビルドの完成度、プレイ時間によって変わります。
迷ったら、まずは序盤向けの集財符ルートから始め、2周目以降の周回ルート、終盤の祝宴の果て周回と勢力戦三好家献上へ、段階的に移行していく流れを基準にすると考えやすくなります。
序盤資金確保に適したミッション
序盤は装備も揃っておらず、難度を上げすぎると周回が安定しません。
そのため、短い距離で人間敵を繰り返し倒せるミッションが、序盤の資金確保に向いています。
代表的なのが次の2つです。
・神君を継ぐ者での集財符人間狩り
・宿怨の果てでの集財符人間狩り
神君を継ぐ者では、序盤の地獄仏付近にいる侍を目標にします。
社から敵までの距離が短く、倒したあとすぐに社に戻れるため、短時間で多くの撃破数を稼ぎやすいです。
ここで集財符を使い、人間敵からの銭と装備ドロップを増やすことで、序盤の銭と装備を同時に確保できます。
宿怨の果てでは、武者走りの近くにいる人間敵が周回対象になります。
こちらも社からの距離と復帰が早く、敵がコンパクトに固まっているため、集財符を活かしやすい構成です。
序盤の金策で意識したいのは、次のポイントです。
・主力武器と最低限の防具が確保できる程度まで銭を集めること
・鍛冶費用をかけ過ぎず、ドロップ更新を優先すること
・魂合わせや細かい加工は後回しにして、周回数を増やすこと
序盤は、少し装備が強くなるだけで生存力と周回速度が大きく変わります。
集財符を活用した人間狩りでベースとなる銭を確保しつつ、ドロップ装備の中から扱いやすいものを選んで、まずはクリアを安定させる段階と考えるとスムーズです。
中盤以降の周回金策ルート選定
中盤以降は、2周目に入り、ミッション難度も上がっていきます。
この段階では、単純に銭だけを拾うのではなく、高レアリティの装備を大量に集めて処理する周回ルートが金策の中心になります。
候補として押さえておきたいのが次のミッションです。
・2周目戦国時代・現れし地獄
・2周目幕末・新君を継ぐもの
・ラスダン祝宴の果て
戦国時代・現れし地獄は敵密度が高く、一本道に近い構造で敵を倒しやすいエリアが多いミッションです。
2周目以降で周回すると、神器以上の装備がまとまって落ちやすく、不要分を武具奉納や分解、売却に回すことで銭と素材を同時に増やせます。
新君を継ぐものも、2周目以降の周回候補です。
敵配置に慣れていれば、戦闘の流れを作りやすく、戦国時代・現れし地獄と並行して回すことで、飽きにくく効率が安定しやすいルートになります。
終盤に近づくと、祝宴の果てが本格的な稼ぎ場になります。
ここでは恩寵付きの神器や神宝、高いプラス値を持つ装備が多くドロップしやすく、厳選した残りを処理するだけで大きな銭を得られます。
中盤以降のルート選定では、次の基準で考えると迷いにくくなります。
・そのミッションで安定して倒せる敵の数と、クリアまでの時間
・自分のビルドで事故が起こりにくいかどうか
・欲しい揃え効果や恩寵が落ちるかどうか
敵を素早く倒せないミッションを無理に回すより、安定して周回できるミッションを選んだ方が、結果として銭も装備も多く集まりやすくなります。
中盤は、戦国時代・現れし地獄と新君を継ぐものを軸にしつつ、終盤の祝宴の果て周回に移行する準備段階と考えるとよいです。
終盤金策効率を高める難度選び
終盤の金策では、難度を上げることでドロップの質と量を伸ばしつつ、周回時間と事故率をどう抑えるかが重要になります。
難度選びが極端に高すぎると、1周ごとの時間が伸び、やられてやり直す回数も増えるため、結果として金策効率が落ちやすくなります。
終盤の金策で意識したいポイントは次の通りです。
・自分のビルドで安定して周回できる最初の難度を基準にする
・その難度で周回速度とドロップ内容を確認してから、余裕があれば1段階ずつ上げていく
・難度を上げた結果、事故が増えて1周の時間が大きく伸びるようなら、少し下げる
祝宴の果てなど終盤ミッションは、難度が上がるほど恩寵付き装備や高プラス値装備が多く落ちやすい傾向があります。
ただし、ビルドが十分に整っていない段階で高難度に挑むと、敵を倒すのに時間がかかり、やられた場合のロスも大きくなります。
難度をどこまで上げるか決めるときは、次のような目安で考えると判断しやすいです。
・祝宴の果てを10分前後で安定して周回できるか
・複数回続けてノーコンティニューで回れるか
・ドロップする装備の質が、ひとつ下の難度と比べて明確に向上しているか
こうした条件を満たす難度帯で周回していれば、銭も装備も効率良く集まりやすくなります。
逆に、難度を上げても周回時間が大きく伸び、事故で失敗し始めたら、一旦難度を下げる判断も重要です。
終盤は、スクナヒコナの恩寵やエビスの恩寵、大黒天の恩寵などを組み合わせたドロップ特化ビルドを整え、装備品ドロップ率と幸運を優先して積むことで、同じ難度でも得られる装備量と銭が大きく変わります。
難度選びとビルドの両方をセットで調整する意識を持つと、終盤の金策効率を安定させやすくなります。
効率的金策方法の判断基準
効率的な金策かどうかは、銭の数字だけでなく、装備や素材、魂代の成長も含めて総合的に見る必要があります。
判断基準を決めておくと、自分に合わないルートに時間をかけずに済みます。
意識しておきたい基準は次のようなものです。
・銭だけでなく装備と素材も同時に増えるか
・1周にかかる時間と失敗リスクが許容範囲か
・ビルド強化に直結するドロップが期待できるか
・武具奉納や勢力戦献上など、処理手段と噛み合っているか
仁王3では、銭の主な使い道が鍛造や魂合わせ、加工、改造など装備関連に集中しています。
そのため、銭だけを集めても、肝心の装備や素材が足りないと強化が進みません。
装備掘りと金策を一体の作業として考える方が、長期的には効率が良くなります。
処理面では、次のようなバランスを意識すると失敗しにくいです。
・鍛冶素材が足りない時期は、不要装備を分解寄りに回す
・魂代育成を優先したい時期は、魂抜き用の装備を残しておく
・勢力戦で三好家に所属している期間は、防具をある程度溜めてから献上に回す
・銭が一気に必要になったタイミングで、残った装備の売却に踏み切る
また、称号恩恵や武家の加護も、効率的金策には欠かせません。
・称号恩恵で獲得金や装備品ドロップ率を優先して振る
・常時周回用には朝倉家や石田家のような獲得金アップ系の武家に所属する
・防具献上で大きく稼ぎたいタイミングだけ三好家に移籍する
このように、「何を増やしたい時期か」「どの処理手段を重視するか」を基準に、ミッションとビルド、処理の流れを揃えると、効率的な金策方法かどうか判断しやすくなります。
迷った場合は、銭だけでなく、装備と素材、魂代の育成がどれだけ一緒に進むかを基準にすると、長期的に得をしやすくなります。
報酬最大化に意識したミッション構成
報酬を最大化したい場合は、1つのミッションだけを回すのではなく、周回ルートと装備処理、勢力戦献上まで含めた構成を考えると効果が出やすくなります。
まず、典型的な構成パターンを整理すると次のようになります。
・序盤構成:集財符人間狩りと武具奉納中心
・中盤構成:2周目ミッション周回と素材・魂代確保
・終盤構成:祝宴の果て周回と装備厳選・売却
・補助構成:勢力戦三好家防具献上で大口金策
序盤構成では、神君を継ぐ者や宿怨の果てで集財符を使って人間敵を倒し、落ちた装備を武具奉納に回して消耗品を確保します。
ここでは、分解や売却よりも、プレイ維持に必要な仙薬や弾薬、お札が整うことを優先すると安定します。
中盤構成では、戦国時代・現れし地獄や新君を継ぐものを周回し、神器以上の装備を集めます。
不要装備は、鍛冶素材が不足しているなら分解寄り、魂代育成を進めたいなら魂抜き寄り、とその時期の不足に応じて処理を変えます。
この段階で、称号恩恵や武家の加護を金策寄りに振っておくと、同じ周回でも報酬が増えやすくなります。
終盤構成では、祝宴の果て周回が中心になります。
ここで恩寵付き神器・神宝や高プラス値装備を厳選し、残したい装備以外を武具奉納・分解・売却に回します。
このとき、スクナヒコナの恩寵やエビスの恩寵、大黒天の恩寵、八尺瓊勾玉などを組み合わせたドロップ特化ビルドを用意しておくと、1周あたりのドロップ量とレアリティが大きく伸びます。
補助構成として、装備が倉庫に溜まったタイミングで勢力戦三好家防具献上を挟むと、銭を一気に増やせます。
防具を献上してポイントを稼ぎ、特別報酬として大量の銭を受け取る形です。
必要ポイントが上がると効率が落ちるため、リセットまでの1サイクルで献上を終えたら、再び朝倉家や石田家に戻る、といった切替を挟むとバランスが取りやすくなります。
注意点として、どの構成でも共通するのは次の点です。
・装備処理を後回しにし過ぎると倉庫がすぐ一杯になり、周回テンポが崩れる
・銭に困ってすべて売却に回すと、後で鍛冶素材や魂代用装備が足りなくなる
・勢力戦の移籍を頻繁に繰り返すと、加護の恩恵を活かし切れない
報酬最大化を意識するなら、「周回するミッション」「装備処理の方針」「勢力戦の所属先」をセットで決めることが大切です。
1日のプレイ時間の中で、周回パートと整理パート、献上パートをざっくり分けておくと、無駄なロードやメニュー操作が減り、同じ時間で得られる銭と装備の総量を増やしやすくなります。
仁王3金策ビルドと装備運用
・装備売却活用と素材確保のバランス
・武具奉納と消耗品節約の両立方針
・称号恩恵と武家加護による金策強化
・ドロップ特化ビルドと周回金策運用
・魂代と鍛冶強化における銭投資配分
・マルチプレイ活用と副次的な金策収入
装備売却活用と素材確保のバランス
仁王3では、装備や道具の処理方法が金策にも育成にも直結します。
主な処理は武具奉納・分解・魂抜き・売却の4つです。
まず、大まかな優先度のイメージを整理しておきます。
・今後使う可能性がある主力候補はロックして残す
・鍛冶素材が不足しているうちは分解を優先する
・魂代育成を進めたい時期は魂抜き用の装備を残す
・それでも余る装備や価値が低い装備だけを売却に回す
銭だけを優先して何でも売ってしまうと、後で鍛造や魂合わせ、改造に必要な素材が足りなくなりやすいです。
逆に、素材だけを意識し過ぎると、肝心の銭が足りず強化そのものが止まりやすくなります。
売却に回しやすい装備の例としては、次のようなものがあります。
・白や黄色の低レア装備で、性能が明らかに見劣りするもの
・揃え効果や恩寵が付いておらず、将来のビルド候補になりにくいもの
・プラス値が低く、同系統の上位装備を複数持っているもの
・魂代用としても魅力が薄い武器や防具
一方で、次のような装備は安易に売らない方が安全です。
・恩寵付きの神器や神宝
・今後試したいビルドの揃え効果を持つ装備
・プラス値が高く、魂合わせで別の装備に引き継げるもの
・魂代強化に回せる妖怪武器や妖怪防具
序盤〜中盤は、鍛冶素材や魂代用の装備がまだ揃っていないことが多いです。
この時期は、明らかに不要な低レア装備だけを売却しつつ、分解と魂抜きを多めに回すバランスが無難です。
終盤に入り、祝宴の果てなどで大量の神器・神宝が落ちるようになると、分解や魂抜きだけでは処理しきれなくなってきます。
この段階では、鍛冶素材や魂代用が十分だと感じたら、余った高レベル装備を売却に回して銭に変える比率を増やすと、金策面での伸びが大きくなります。
迷った時は「銭・素材・魂代用装備のどれが一番不足しているか」を基準にします。
不足しているものを優先して確保し、残りを売却に回す考え方にすると、長期的に行き詰まりにくくなります。
武具奉納と消耗品節約の両立方針
武具奉納は、装備を奉納して仙薬や矢弾、お札などの消耗品と引き換えにする仕組みです。
金策というよりは、プレイ維持に必要なアイテムを確保する役割が強い処理方法です。
一方で、仙薬や矢弾、お札などの消耗品は、銭を支払って購入することもできます。
ここで、武具奉納をうまく使うと「消耗品の購入にかかる銭」を大きく減らすことができます。
基本方針は次の通りです。
・余った装備の一部を武具奉納に回して消耗品を確保する
・足りない分だけ銭で購入し、銭の支出を抑える
・消耗品が余りがちな場合は、奉納量を少し絞って売却や分解に回す
周回を重ねると、自然と不要装備が増えていきます。
これをすべて売却に回してしまうと、その分だけ消耗品を購入する必要が増え、結果として銭が減りやすくなります。
逆に、ある程度を武具奉納に回しておけば、仙薬や弾薬を買わずに済むため、金策面でも間接的な得になります。
ただし、武具奉納にも注意点があります。
・奉納し過ぎると、分解や魂抜きに回す装備が足りなくなる
・消耗品が明らかに余っているのに奉納を続けると、効率が悪くなる
そのため、次のような目安で運用するとバランスを取りやすくなります。
・周回で拾った装備を、ざっくり「素材用」「魂代用」「奉納用」「売却用」に分ける
・仙薬や弾薬、お札が減ってきたタイミングで奉納割合を増やす
・消耗品が十分足りているタイミングでは、奉納用ではなく素材や売却用に回す
武具奉納は、単体の金策というより「消耗品の購入コストを削ることで、間接的に銭を浮かせる仕組み」と考えると分かりやすいです。
消耗品で困っているかどうかを常に意識しながら、奉納と購入の比率を調整していくと、銭の減り方が穏やかになります。
称号恩恵と武家加護による金策強化
金策を本気で進めるなら、称号恩恵と武家の加護もセットで考える必要があります。
同じミッションを同じ時間だけ周回しても、これらの設定次第で稼げる銭と装備の量がかなり変わります。
代表的な組み合わせパターンは次の通りです。
・常時金策重視パターン(朝倉家)
・装備厳選優先パターン(朝倉家+幸運寄り)
・序盤〜中盤の汎用パターン(石田家または朝倉家)
・勢力戦献上短期集中パターン(三好家)
常時金策重視なら、朝倉家の「装備品ドロップ率+8.5%」「獲得金+5.0%」の加護が扱いやすいです。
ここに称号恩恵の獲得金と装備品ドロップ率を重ねれば、どのミッションを回っても一定以上の効率で銭と装備を増やせます。
装備厳選を優先するなら、同じく朝倉家で装備品ドロップ率と幸運を伸ばす構成が向いています。
称号恩恵でドロップ率や幸運寄りにポイントを振り、獲得金はサブ扱いにするイメージです。
この構成は、祝宴の果てなど終盤周回と相性が良く、装備厳選と金策を同時に進めたい場合に役立ちます。
序盤〜中盤の汎用パターンでは、石田家または朝倉家が候補になります。
石田家は守護霊技の気力ダメージ+12.0%と獲得金+5.0%を持っているため、戦闘と金策のバランスが取りやすいです。
この段階では、称号恩恵を戦闘系と獲得金にバランス良く振り、まずクリアを安定させることを優先すると、金策も自然と付いてきます。
装備整理を兼ねて一気に銭を増やしたいタイミングでは、三好家の出番です。
勢力戦で三好家に所属し、大量の防具を献上すると、特別報酬としてまとまった銭を受け取れます。
大名物以上の防具を中心に献上すれば、1回で10万以上、条件が整えば数百万単位の銭になるケースもあります。
ただし、献上を繰り返すと必要ポイントが増え、効率が落ちていきます。
そのため、三好家には「装備が溜まった時期だけ移籍して一気に献上する」くらいの感覚で付き合い、終わったら朝倉家や石田家に戻る運用が現実的です。
称号恩恵はいつでも振り直しができます。
金策に集中したい時期は、獲得金や装備品ドロップ率を多めに振り、ビルド調整や高難度攻略を優先したい時期は戦闘系に戻す、という切り替え前提で考えると、ポイント配分に迷いにくくなります。
ドロップ特化ビルドと周回金策運用
終盤の金策では、敵を素早く倒せる最低限の火力と、装備品ドロップ率と幸運の最大化を両立させたビルドが重要になります。
単に強いビルドではなく、「稼ぐためのビルド」として組むイメージです。
ドロップ特化ビルドで意識したい要素は次の通りです。
・恩寵構成
・装備のオプション構成
・小物と魂代の効果
・周回ルートとの相性
恩寵面では、スクナヒコナの恩寵で幸運を大きく伸ばし、サブとしてエビスの恩寵や大黒天の恩寵を組み合わせる構成が代表的です。
スクナヒコナの恩寵で幸運を積み、エビスの恩寵と大黒天の恩寵で装備品ドロップ率そのものを押し上げることで、数と質の両方を伸ばす狙いになります。
装備のオプションは、まず全身と小物に装備品ドロップ率を優先して付けるのが基本ラインです。
そのうえで余裕があれば、幸運や素材向けのドロップ率を追加していきます。
迷ったら「まず数を増やし、そのあとで質を上げる」順番で考えると、周回効率が安定しやすくなります。
小物枠では、八尺瓊勾玉のようなドロップ周りと相性の良いアイテムが候補になります。
これに装備品ドロップ率や幸運のオプションを重ねることで、1周あたりに拾える装備の量がさらに増えます。
魂代や守護霊も、火力一辺倒ではなく、装備品ドロップ率や幸運が上がるものを優先します。
そのうえで、敵を瞬殺できる最低限の火力だけは維持する、という考え方が大事です。
周回ルートとの相性も見逃せません。
・戦国時代・現れし地獄や新君を継ぐもののように敵密度が高いミッション
・祝宴の果てのように高レアリティ装備が多く落ちる終盤ミッション
こうした場所でドロップ特化ビルドを使うと、「1周ごとに倉庫があっという間に埋まる」レベルで装備が集まり、武具奉納・分解・売却に回せる量も増えます。
注意点として、ドロップ特化に寄せ過ぎると、火力や耐久が足りず周回が不安定になることがあります。
敵を倒すのに時間がかかり、事故死も増えると、いくらドロップ率が高くても時給が落ちやすくなります。
そのため、最初は「火力7割・ドロップ3割」程度のバランスから始め、周回が安定してきたら少しずつドロップ寄りに傾けていくと、安全に調整できます。
自分のプレイスキルと周回ルートに合わせて、どこまでドロップ寄りに振れるかを探っていくイメージで調整すると失敗しにくいです。
魂代と鍛冶強化における銭投資配分
魂代の強化と、鍛造・魂合わせ・加工・改造といった鍛冶関連の強化は、どちらも大量の銭を消費します。
どこにどれだけ銭を投資するかを決めておかないと、すぐに銭が枯渇して金策に追われる状態になりやすいです。
進行度ごとの方針は次のように分けて考えると分かりやすくなります。
・序盤:投資を最小限に抑え、ドロップ更新を優先
・中盤:主力武器と防具セットに絞って投資
・終盤:金策ビルドの整備を優先し、その後細かい厳選に進む
序盤は、武器や防具をすぐに拾い替えていく段階です。
ここで高額な魂合わせや細かい加工に銭を使い過ぎると、すぐに乗り換えが発生して無駄になりがちです。
この時期は、ドロップで手に入る強めの装備をそのまま使い、魂代も1〜2個を軽く育てる程度に抑えておくのが安全です。
中盤になると、よく使う武器種やビルドの方向性が固まってきます。
この段階では、主力武器1〜2本と、使い続ける防具セットに銭を集中投資します。
魂代も、たとえば集財符を活かすための敷次郎など、金策ビルドや周回ビルドに直結するものから優先して強化すると、投資がそのまま周回効率に返ってきます。
終盤は、恩寵付き神器・神宝や高プラス値装備の厳選が始まり、鍛冶費用と魂代強化費用が一気に跳ね上がります。
この段階では、いきなり細かいオプション厳選に手を出すより、まず金策ビルドの整備に銭を割り当てる方が効率的です。
・ドロップ特化ビルド用の装備を整える
・装備品ドロップ率と幸運を積みやすい構成を先に仕上げる
・そのビルドで祝宴の果てなどを周回し、銭と装備を一気に増やす
この流れを踏むことで、その後の魂代強化やオプション厳選に必要な銭を、無理なく賄えるようになります。
共通する判断基準としては、次のように考えると迷いにくいです。
・周回速度や生存力がはっきり上がる強化から優先する
・わずかな火力アップに対して費用が重い強化は後回しにする
・銭が明らかに不足してきたら、一時的に投資を抑えて金策ルート周回に切り替える
銭をどこに投資するかを、常に「今のボトルネックは何か」を基準に決めていくと、強化と金策のバランスが取りやすくなります。
マルチプレイ活用と副次的な金策収入
金策のメインはソロ周回や勢力戦献上になりますが、マルチプレイや日替わり・週替わりのチャレンジも、組み合わせるとじわじわ効いてきます。
これらは「副収入」として位置付けると考えやすいです。
マルチプレイの利点は次の通りです。
・複数人で敵を処理できるので、1人あたりが倒す敵の数が増えやすい
・高難度ミッションでも、火力とヘイトを分担できれば安定しやすい
・周回中に得られる銭と装備、魂代を自然に増やせる
特に、戦国時代・現れし地獄や新君を継ぐもの、祝宴の果てのような終盤ミッションは、マルチプレイで安定させられるなら、ソロより短時間で多くの敵を倒しやすくなります。
その結果、1時間あたりのドロップ数と報酬が増え、金策面でもプラスになります。
また、ゲーム内に日替わりや週替わりのチャレンジが用意されている場合は、これも金策と相性が良い要素になります。
こうしたチャレンジは、通常のミッションや周回と並行してこなすことで、追加の銭やアイテムを獲得できる仕組みになっています。
メインの金策ルートを回しながら、条件を満たせそうなチャレンジがあれば一緒に達成してしまう、くらいの感覚で取り入れると負担になりにくいです。
ただし、マルチプレイやチャレンジは、あくまで副次的な収入源です。
・パーティメンバーの火力や動きに左右されやすい
・周回ルートやテンポを自分で完全にコントロールしにくい
・必ずしも金策に特化した構成で集まるとは限らない
こうした要素があるため、「これだけで本格的な金策を完結させる」よりも、「遊んでいるうちに少しずつ銭と装備が増えていくおまけ」として考える方が現実的です。
基本はソロ周回や勢力戦献上、ドロップ特化ビルドによる高難度周回で金策の軸を作り、そのうえでマルチプレイやチャレンジを組み合わせると、プレイのバリエーションを保ちながら、自然と副収入を得る形になります。
長時間同じミッションを回し続けるのがつらい場合の「気分転換を兼ねた金策」として取り入れると、精神的な負担も軽くなります。
【仁王3 金策】の総括
・序盤は集財符人間狩り周回で銭と装備を一緒に確保する
・神君を継ぐ者と宿怨の果ては社から敵が近く周回しやすい
・序盤は鍛冶強化を抑えドロップ更新で戦力を上げていく
・中盤以降は戦国時代現れし地獄と新君を継ぐもの周回が軸
・中盤は神器以上を集め武具奉納分解売却を併用して処理
・終盤は祝宴の果て周回で恩寵付き神器神宝と高プラス値を狙う
・難度は十分快適に回せるラインを基準に段階的に引き上げる
・金策効率は銭だけでなく装備素材魂代育成が進むかで判断する
・装備処理は素材不足時は分解優先魂代育成期は魂抜きを重視する
・勢力戦三好家防具献上は防具整理ついでに大口金策が狙える
・朝倉家や石田家の加護と称号恩恵を金策寄りに振り効率を底上げ
・終盤はスクナヒコナとエビス大黒天などでドロップ特化ビルドを組む
・ドロップ特化は火力とのバランスを見ながら徐々に寄せていく
・魂代と鍛冶強化への銭投資は進行度に応じて優先度を切り替える
・マルチプレイ高難度周回やチャレンジは副収入的な金策として活用する
・周回ルート装備処理勢力戦所属先をセットで組み立て報酬を最大化する
