仁王3には、やり直しがきく要素と、同じセーブデータ上では二度と元に戻せない要素が混在しています。草薙のスタイル選択による能力値+1、装備や魂代のロスト、フィールドボス報酬の取り逃し、アムリタの完全ロスト、エンディング分岐などを知らないまま進めると、後から「知っていれば避けられた失敗」でモヤモヤしがちです。
本記事では、こうした取り返しのつかない要素を整理しつつ、序盤から意識しておきたい習慣やチェックポイントをまとめました。周回プレイや装備厳選を見据えつつも、必要以上に身構えず安心して育成を楽しむための指針として活用してください。
・仁王3における取り返しのつかない要素の全体像
・草薙選択や装備処理など行動起因の注意点
・アムリタ管理や魂代供養で損失を抑えるコツ
・周回プレイ向け序盤チェックリストの活用法
仁王3の取り返しのつかない要素全体像
・取り返しのつかない要素の種類一覧
・プレイヤー行動による後戻り不可要素分類
・システム仕様による後戻り不可要素分類
・周回補完可否と影響度の優先順位
・取り返し要素と選択肢影響の関係
・序盤から意識したい取り逃し対策
取り返しのつかない要素の種類一覧
まず、ゲーム内で意識しておきたい取り返しのつかない要素を、種類ごとに整理します。
・草薙(Kusanagi)のスタイル選択による武+1または技+1の固定
・装備の分解による装備個体の完全消滅
・装備の魂抜きによる装備個体の完全消滅
・社での武具奉納による装備個体の完全消滅
・魂代の供養による魂代個体の完全消滅
・フィールドボス撃破時のドロップ取り逃しによる魂代や装備のロスト
・連続落命による落としたアムリタの完全ロスト
・ラスボス戦後の選択肢によるエンディングムービーの分岐と未回収ムービー
・同一周回内でしか見られない可能性がある演出や行動パターンの見逃し
・プレイレコード(初回クリア時のレベルなど)の記録内容そのもの
これらは性質が異なりますが、共通しているのは「同じセーブデータ内で完全に元に戻すことはできない」という点です。
草薙のスタイル選択は、守護霊やスタイルそのものは後から揃えられる一方で、能力値の武+1または技+1だけは固定されます。ステ振りのやり直しを使っても、この1ポイントだけは動かせないため、長期的なビルド調整を考えるなら意識しておきたい部分です。
装備や魂代に関しては、分解・魂抜き・奉納・供養を実行した時点で、その個体としての装備や魂代は完全に消滅します。同名のものを再入手することはできますが、レアな特殊効果や継承構成まで含めて同じ状態を再現できるとは限りません。
フィールドボスは、一度倒すとその周では再戦できないタイプが存在します。
撃破時のドロップを拾わないまま移動すると、その周では二度と同じタイミングの報酬を回収できない可能性があります。
システム側の仕様としては、連続落命によるアムリタの完全ロストや、プレイレコードの記録内容があります。
アムリタそのものは稼ぎ直せますが、「その時点で蓄えていたアムリタ」は戻りません。
ラスボス戦後の選択肢によるエンディングムービーの分岐は、ゲームプレイや解放要素への影響はありませんが、「ムービーコンプリート」の観点では同一セーブデータ内で取り返しのつかない要素になり得ます。
1周目・2周目とも同じ選択をすると、もう片方のムービーを見るには新しいデータを作る必要が出てきます。
このように、プレイヤーの操作ミスで起きるものと、仕様上避けられないものが混在しているため、「どれを優先してケアするか」を把握しておくことが重要になります。
プレイヤー行動による後戻り不可要素分類
プレイヤーの選択や操作が直接の原因になる後戻り不可要素は、事前に知っていればかなりの部分を避けられます。
代表的なものは次の通りです。
・草薙のスタイル選択による武+1または技+1の固定
・装備の分解・魂抜き・奉納による装備個体の消滅
・魂代供養による魂代個体の消滅
・フィールドボス撃破直後にドロップを拾わず移動することによる報酬ロスト
・ラスボス後に周回をまたいで同じ選択肢を選び続けることによるエンディングムービーの取り逃し
草薙のスタイル選択は、最序盤のイベントで決まります。
どちらを選んでもゲーム進行に大きな差は出ませんが、武器の要求値やビルドの方向性と噛み合うかどうかに影響します。
刀や槍など武寄りの装備を主軸にしたいのか、技寄りの装備や忍術寄りのスタイルに寄せたいのかを、ざっくり決めておくと後悔しにくくなります。
装備処理に関しては、分解・魂抜き・奉納のいずれも「元に戻す手段がない」処理です。
特に、八尺瓊勾玉や170装備、地獄武器など入手難度が高い装備を誤って処理すると、その個体は完全に失われます。
一括分解や一括奉納を多用していると、ロックを忘れた装備を一緒に処理してしまうことがあるため、メイン装備や気になる装備にはロックを徹底するのが安全です。
魂代供養も同様で、供養した魂代は常世の残思などのリソースに変わる代わりに、その個体としての魂代は消滅します。
再入手自体は可能なことが多いものの、ボス魂代や希少な魂代は再び狙う手間が大きいため、ビルドの方向性が決まるまでは安易に供養しない方が無難です。
フィールドボスのドロップ取り逃しは、「倒したあと即座に別の場所へ移動してしまう」と発生しやすいです。
大型の体力ゲージや専用BGMが出る強敵を倒したあとは、その場で地面のドロップを確認し、拾い忘れがないかチェックしてから移動する習慣を付けると安全です。
ラスボス後の選択肢については、周回を前提とするなら1周目と2周目で異なる選択肢を選ぶことで、同一セーブデータ内で異なるエンディングムービーを回収できます。
何も考えず毎回同じ選択をしていると、片方のムービーだけ見られない状態が続いてしまうので、ここもあらかじめ方針を決めておくと良いです。
システム仕様による後戻り不可要素分類
プレイヤーの意図とは関係なく、ゲームの仕様として発生する後戻り不可要素もあります。
こちらは「完全に防ぐ」のが難しい部分もありますが、仕様を理解しておくことで被害を抑えやすくなります。
代表的なものは次の通りです。
・連続落命によるアムリタの完全ロスト
・プレイレコードとして記録される各種統計(初回クリア時のレベルなど)の変更不可
アムリタのロストは、「1回目の落命時にその場へアムリタを落とし、守護霊が待機する」「守護霊を回収せずにもう1回落命する」と発生します。
このとき、落としていたアムリタは完全に失われ、元に戻すことはできません。
アムリタ自体は再び敵を倒せば稼ぎ直せますが、高レベル帯やレベル上げ周回中に大量のアムリタを抱えたまま連続で落命すると、想定以上の時間ロスやモチベーションの低下につながります。
大量のアムリタを持っているときは、こまめに社へ戻ってレベルアップに使用し、1度落命したあとは回収を最優先に行う、というプレイスタイルを意識すると被害を減らせます。
プレイレコードに関しては、初回クリア時のレベルなどが統計としてセーブデータに残ります。
これは後から書き換えることができないため、数字そのものは取り返しがつきませんが、ゲームプレイに直接のデメリットはほとんど無い要素です。
やり込み勢ほど気になりやすいポイントですが、攻略面では優先度は低く、「記録がどう残るか」を気にするかどうかで評価が変わる部分と言えます。
このように、システム仕様起点の取り返し要素は、「ゲームのルールとしてそういうもの」と割り切った上で、損失を抑える行動パターンを身に付けることが重要です。
周回補完可否と影響度の優先順位
取り返しのつかない要素を考えるときは、「周回で補完できるか」と「どれだけプレイ体験に影響するか」の2軸で整理すると優先度を決めやすくなります。
まず、周回補完可否で見ると次のように分かれます。
・同一セーブデータ上では完全補完不可のもの
・次周や再戦コンテンツで条件付き補完が可能なもの
・周回せずゲーム内機能だけでいくらでもやり直せるもの
完全補完不可の代表例は、草薙の能力+1、連続落命でロストしたアムリタ、分解・魂抜き・奉納・供養で消した装備や魂代の「その個体」です。
これらは周回しても同一個体として戻ってくることはありません。
特に、厳選した装備や希少魂代のロストはビルドに直結するため、影響度が高いと考えてよいです。
次に、周回や別コンテンツで条件付き補完が可能なものとして、フィールドボスの報酬とエンディングムービーが挙げられます。
フィールドボスの報酬は、現周回内では取り逃した時点で後戻りできない場合がありますが、次周や別モードで再入手の機会があるかどうかは敵ごとに条件が変わります。
エンディングムービーは、1周目と2周目で異なる選択肢を選べば、同一セーブデータで両方を回収できるため、周回前提ならそこまで重く考えなくてよい要素です。
一方、キャラクリや性別、各種ポイントの振り直し、所属武家、時代の切り替えなどは、周回不要でゲーム内機能だけでいくらでもやり直せる要素です。
これらは「試行錯誤を楽しむための仕組み」に近く、取り返しのつかない要素からは切り離して考えると、迷いにくくなります。
影響度の優先順位をざっくり付けると、次のような考え方が目安になります。
・ビルドや戦力に直結し、再現が難しいもの
・その周回の攻略計画を大きく変えてしまうもの
・周回で回収できるが、回収までの手間が大きいもの
・プレイ体験や記録には影響するが、戦力や解放要素にほぼ影響しないもの
草薙の能力+1や装備・魂代のロストは上の方、エンディングムービーやプレイレコードの数値などは下の方に位置付けると、どこに注意を割くべきかが分かりやすくなります。
取り返し要素と選択肢影響の関係
選択肢が絡む要素の中でも、「ゲームプレイに影響するもの」と「演出面にとどまるもの」があります。
両者を同じように不安がると疲れてしまうので、性質を分けて押さえておくと判断しやすくなります。
ゲームプレイに関わる選択肢の代表は、草薙のスタイル選択です。
ここでは武+1か技+1かが決まり、ビルドの微調整に影響します。
とはいえ、最終的なレベルを上げ切ってしまえば1ポイント差の影響はそこまで大きくなく、他のステータス振りや装備構成で十分カバーできます。
そのため、「ビルドを極限まで詰めたいかどうか」で、この選択肢にどれだけこだわるかが変わってきます。
一方、ラスボス戦後の徳川国松に対する選択肢は、エンディングムービーの内容に関わる選択です。
どちらを選んでも、解放される要素やトロフィー、ゲームプレイそのものへの影響に差はありません。
ここは完全にストーリーの受け取り方の問題であり、「どの演出を先に見たいか」「ムービーコンプリートをどう回収するか」といった観点で選べばよい部分です。
このように、選択肢影響を考えるときは次のような基準で整理すると迷いにくくなります。
・戦力や育成に直結するかどうか
・後から周回でやり直しや回収が効くかどうか
・プレイスタイルや好みで決めてしまってよい部分かどうか
草薙のスタイルは戦力寄り、エンディングの選択は演出寄りの要素です。
両方を「絶対にミスできない要素」として構えてしまうと、プレイ前から負担が大きくなってしまうので、「どちらはシビアに考えるべきか」「どちらは好みで決めてよいか」を切り分ける意識が大切です。
序盤から意識したい取り逃し対策
序盤の段階でいくつかのポイントを押さえておくと、プレイを進めながら取り返しのつかない失敗を大きく減らせます。
特に意識したいのは次のような対策です。
まず、草薙の選択です。
使いたい武器やビルドのイメージがある程度決まっているなら、それに合わせて武+1か技+1かを選ぶと、後々の要求値調整が少し楽になります。
どちらにするか決めきれない場合は、技依存の武器や忍術寄りビルドなど汎用性の高い方向を意識して選ぶと、幅広い戦い方に対応しやすくなります。
次に、装備処理の習慣作りです。
・メインで使っている装備や、少しでも気になった装備には必ずロックを付ける
・一括分解や一括奉納を行う前に、ロックされていない高レア装備が混じっていないかざっと確認する
この2つを徹底するだけで、八尺瓊勾玉や170装備のような貴重な装備を誤って処理してしまうリスクをかなり下げられます。
魂代の扱いも序盤から癖を付けておきたい部分です。
・ボス魂代や希少そうな魂代はロックし、供養リストから外す
・小型妖怪の魂代でも、今後使ってみたいものは保留しておき、ビルドが固まるまでは供養しすぎない
こうしておけば、後で新しいビルドを試したくなったときに、「あの魂代を全部供養してしまった」という事態を避けやすくなります。
フィールドボス撃破後の動きも重要です。
専用BGMや大型の体力ゲージが出るような強敵を倒したあと、そのままファストトラベルやミッション開始を挟まず、まずは足元や周囲にドロップが残っていないか確認するクセを付けておくと、魂代や装備の取り逃しを防ぎやすくなります。
アムリタに関しては、所持量が増えてきたらこまめなレベルアップを挟む意識が大切です。
1度落命したあとは、回収を最優先にし、無理に敵の密集地帯へ突っ込まないようにすると、連続落命による大量ロストのリスクを抑えられます。
最後に、周回を見据えるなら、ラスボス戦後の選択方針をあらかじめ決めておくと、エンディングムービー回収がスムーズです。
「1周目はこの選択、2周目は逆にする」といった方針をメモしておくだけでも、どのエンディングを見たか分からなくなることを防げます。
これらの対策はどれも難しいものではなく、「知っているかどうか」と「習慣にできるかどうか」がほとんどです。
序盤から意識して行動パターンに組み込んでおくと、安心してビルドや装備厳選に集中しやすくなります。
育成と探索における取り返し要素対策
・草薙選択と序盤育成注意点
・装備処理と取り返しのつかない失敗回避策
・魂代供養と周回補完可否の考え方
・フィールドボス報酬と取り逃し対策
・エンディング選択肢と影響の整理
・アムリタ管理と長期育成の失敗回避策
・周回プレイ時の序盤注意事項チェックリスト
草薙選択と序盤育成注意点
草薙のスタイル選択は、序盤で一度きり発生するうえに、武+1か技+1かが永続で決まる要素です。
守護霊としての草薙自体は後から揃えられますが、この能力値1ポイントだけは後から動かせません。
まず、どんな人がどちらを選びやすいかを整理すると次のようになります。
・刀や槍など武依存の武器を中心に使いたい人は武+1が噛み合いやすい
・小太刀や二刀、忍術寄りの立ち回りに興味がある人は技+1が噛み合いやすい
・まだビルドのイメージが固まっていない人は、汎用性が高い技寄りを選んでおくと対応しやすい
最終的にレベルを上げていけば1ポイント差の影響は小さくなりますが、要求値をギリギリで満たしたい武器やスキルがある場合は、この1ポイントが効いてきます。
ギリギリの要求値を狙うビルドを組むつもりがあるなら、序盤のうちに「どの能力を主軸に育てたいか」をざっくり決めておくとよいです。
ただし、この選択でゲーム難易度が極端に変わるわけではありません。
こだわり派のプレイヤーにとっては大事なポイントですが、難易度標準でクリアできればよいという前提なら、「気になった方を選んでよい」レベルの差に収まります。
迷ったときの基準としては、
・忍術や素早い立ち回りが好きそうなら技+1
・重めの武器や正面からの殴り合いが好きそうなら武+1
というくらいの感覚で考えると、過度に構えずに選びやすくなります。
装備処理と取り返しのつかない失敗回避策
装備の分解・魂抜き・武具奉納は、どれも装備を素材やアムリタに変える代わりに、その装備個体を完全に失う処理です。
同名装備を取り直すことはできますが、レアな継承や愛用度の状態まで含めて同じ個体を復元することはできません。
特に注意したいのは次のような装備です。
・メインで使用している武器・防具・小物
・使い回しやすい性能を持つ汎用装備
・八尺瓊勾玉や170装備、地獄武器のような入手難度が高い装備
・「これは強い」「今後ビルドに使えそう」と感じた特殊効果付き装備
これらを守るための基本的な運用はシンプルです。
・気になった装備はまずロックを付けてから評価する
・一括分解や一括奉納を実行する前に、ロックが外れている貴重装備が混じっていないか表示を確認する
・厳選途中で「とりあえず全部分解」は避け、不要だと判断できるまでは1度倉庫に寝かせておく
こうした「ワンクッション置く習慣」があるだけで、取り返しのつかないロストはかなり減ります。
一方で、序盤から強迫観念的に装備を抱え込みすぎると、倉庫がすぐ一杯になり管理が煩雑になります。
迷ったら、
・「今のビルドで使っている」「今後別ビルドでも使いそう」なものだけ優先的に保護
・性能がはっきり下位互換な装備は、ロック解除後にまとめて処理
という線引きを基準にすると、整理と安全性のバランスを取りやすくなります。
魂代供養と周回補完可否の考え方
魂代は、妖怪を倒したときに手に入る重要な育成リソースです。
社で供養すると常世の残思などに変換され、魂代や守護霊の強化に使えますが、その代わりに供養した魂代は完全に消滅します。
まず押さえておきたいポイントは次の通りです。
・供養した魂代は元に戻らない
・同じ敵を繰り返し倒すことで、同じ種類の魂代を再入手できる場合が多い
・ただし、レアリティや継承済み効果など「その個体固有の価値」は再現しづらい
特に注意したいのは、ボス魂代や希少な魂代です。
再入手の機会が限られていたり、狙ってドロップさせる手間が非常に大きかったりするため、安易に供養してしまうと後悔しやすくなります。
一部には、特定のボス(例として挙がっているのがダイダラボッチ)の魂代を取り逃すと、同じ周回では再入手できず、次周以降まで待つ必要が出るといった報告もあります。
そのため、序盤から次のような運用を意識すると安全です。
・ボス魂代や希少そうな魂代はロックを付け、供養リストから除外する
・ビルドの方向性が固まるまでは、汎用性の高い魂代も極力残しておき、常世の残思が足りないときは小型妖怪の魂代から供養していく
・「今後絶対に使わない」と言い切れるものだけを供養する
周回補完の観点では、魂代そのものは再入手可能なことが多いものの、「今持っているこの個体を失う」という意識を持っておくと判断を誤りにくくなります。
条件次第では初回限定に近い挙動を示すパターンもあるため、「周回すればどうにでもなる」と割り切りすぎない方が安全です。
フィールドボス報酬と取り逃し対策
フィールドボスは、各エリアのフィールド上で遭遇する強敵で、通常のミッションボスとは扱いが異なる存在です。
大きな体力ゲージや専用BGMなど、演出上も目立つことが多く、撃破時には魂代や装備をドロップする場合があります。
重要なのは、一部のフィールドボスはその周回内で再戦できないという点です。
このタイプのボスは、一度倒すとマップから姿を消し、同じ周で再び挑むことはできません。
この仕様が影響するのが、撃破時のドロップ取り逃しです。
・撃破直後に地面へ落ちた魂代や装備を拾わず、すぐにファストトラベルなどで移動してしまう
・特定の演出(大きなボスが海へ沈むなど)の後、ドロップ位置を確認しないまま別の行動に移る
こうした動きをしてしまうと、その周ではドロップを回収できない可能性があります。
特に、ダイダラボッチのような大型ボスの魂代については、取り逃すと久遠の魑魅にも並ばず、次周以降まで入手が持ち越されるという報告もあります。
対策として意識したいポイントは次の通りです。
・フィールド上で大型ボスを倒した直後は、その場で足元や周囲を一周してドロップを確認する
・ドロップを拾い終えるまでは、マップ移動やミッション開始などの操作を挟まない
・気になるボスの撃破時は、ドロップログにも軽く目を通し、魂代や装備が落ちていないか確認する
ミッションボスと違い、フィールドボスは「後からミッションで周回すればいい」という発想が通用しないパターンがあります。
現周回でしか見られない報酬やタイミングだと割り切り、倒した直後の動きだけは丁寧にしておくと安心です。
エンディング選択肢と影響の整理
ラスボス戦後には、徳川国松に関する選択肢が発生し、その結果によってエンディングムービーの内容が変わります。
ここで押さえておきたいのは、この選択がゲームプレイや解放要素には影響しないという点です。
どちらの選択肢を選んでも、解放されるコンテンツやトロフィーに差はなく、変化するのは「エンディングとして流れるムービーの構成」です。
国松を救う選択をした場合には、Cパートが追加されたエンディングになり、演出的な違いを楽しめます。
一方で、ムービーコンプリートという観点では、この選択が取り返しに近い要素になります。
・1周目と2周目で同じ選択肢を選び続けると、もう一方のエンディングムービーを同一セーブデータ内で見られない
・別の選択肢のムービーを見たい場合は、次周で選択を変えるか、新しいセーブデータを作る必要が出てくる
そのため、周回を前提にしている場合は、次のような方針をあらかじめ決めておくと迷いにくくなります。
・1周目はストーリーの流れで素直に選び、2周目で逆の選択を選ぶ
・ムービーをコンプリートしたい場合、どの周でどちらを選んだかメモに残しておく
こうしておくと、「どのエンディングをもう見たか」が分からなくなりにくく、余計なやり直しを避けられます。
また、この選択で強さや育成が変わることはないため、ストーリーをどう受け取りたいかを基準に決めて問題ありません。
国松を救うかどうかの判断は、キャラクターへの感情移入や物語の印象で選んでよく、その結果でプレイ難度が変わることはないと考えて大丈夫です。
アムリタ管理と長期育成の失敗回避策
アムリタは、レベルアップに使う最重要リソースのひとつです。
落命した際の仕様を理解しておかないと、大量のアムリタをまとめて失うことがあります。
基本的な流れは次の通りです。
・1回目の落命で、その時点で所持していたアムリタをその場に落とし、守護霊が待機する
・その後、守護霊のところまで戻ってアムリタを回収できる
・守護霊を回収する前にもう1度落命すると、落としていたアムリタが完全にロストする
この「2回目の落命による完全ロスト」が、長期育成の観点で気を付けるべきポイントです。
特にレベルが上がってくると、1レベル分の必要アムリタが増え、1回のロストで失う時間が大きくなっていきます。
アムリタ管理で意識したいポイントは次の通りです。
・所持アムリタが多くなったと感じたら、早めに社へ戻ってレベルアップしておく
・難しそうなエリアやボス戦に挑む前に、できる範囲でアムリタを使い切っておく
・1度落命したあとは、アムリタ回収を最優先にし、無理な突撃は控える
この習慣を付けておくと、大量ロストのショックをかなり減らせます。
また、アムリタそのものは周回や再戦でいくらでも稼ぎ直せるため、「このロストで育成が詰む」といった事態にはなりません。
とはいえ、時間とモチベーションへのダメージは無視できないので、
・「大量に抱えたまま高リスクな行動を取らない」
・「1回目の落命後は慎重な動きに切り替える」
といった行動パターンを身に付けることが、長期育成の失敗回避につながります。
周回プレイ時の序盤注意事項チェックリスト
周回プレイを見据えて序盤から動く場合、押さえておくと安心なチェックポイントをまとめます。
1周目から意識しておくと、2周目以降の取り返し要素にも対応しやすくなります。
・草薙のスタイルを選ぶ前に、使いたい武器やビルドのイメージをざっくり決めているか
・ビルドにこだわりたい場合、武+1か技+1のどちらを優先するか方針を決めているか
・メイン装備や気になる装備、八尺瓊勾玉や170装備、地獄武器など貴重な装備にロックを付けているか
・一括分解や一括奉納を実行する前に、ロックされていない希少装備が混じっていないか確認しているか
・ボス魂代や希少な魂代にはロックを付け、供養候補から外しているか
・常世の残思が欲しいとき、小型妖怪の魂代など優先して供養してよいものから処理しているか
・フィールドボスを倒した直後に、その場でドロップを確認する習慣ができているか
・大量のアムリタを抱えたまま高難度エリアに突っ込まず、こまめにレベルアップしているか
・1度落命したあと、アムリタ回収を最優先にして無理な戦闘を避けているか
・ラスボス後の選択で、どの周回でどちらのエンディングを選ぶか方針を持っているか
これらの項目は、どれも難しいテクニックではなく、「知っているかどうか」と「習慣にできるかどうか」で差が付く内容です。
周回を重ねるほど恩恵が大きくなるので、早い段階から少しずつ意識していくと、取り返しのつかない失敗を気にせず、ビルドや装備の研究に集中しやすくなります。
【仁王3 取り返しのつかない要素】の総括
・草薙の武技+1固定は後から変更できない重要要素として意識しておきたい
・装備分解魂抜き奉納は個体を完全に失う処理でロック習慣が事故防止の鍵になる
・魂代供養はボス魂代や希少品を優先的に守り今後使わないと判断できるものから行う
・フィールドボス撃破後はファストトラベル前に足元周囲のドロップ確認を徹底する
・ダイダラボッチ魂代など一部フィールドボス報酬は取り逃し時に再入手が手間になりやすい
・連続落命によるアムリタ完全ロストは高レベル帯ほど時間的損失が重くなる
・所持アムリタが増えたらこまめに社でレベルアップし大きなロストを未然に防ぐ
・草薙の選択は武器傾向やビルド方針と好みで決めれば難易度には大きく影響しない
・キャラクリ性別ポイント振り所属武家などやり直せる要素は取り返し要素と切り分けて考える
・装備や魂代は周回で再入手可能でもその個体の継承構成や愛用度は再現が難しいと理解する
・エンディング選択はムービー構成のみ変化し解放要素やトロフィーには影響しないと押さえる
・ムービーコンプリートを狙うなら各周回でどの選択をしたかメモを残して管理すると安心
・一度落命したあとはアムリタ回収を最優先にし無理な戦闘を避ける立ち回りが重要になる
・周回補完可否とプレイ体験への影響度で取り返し要素の優先順位を整理すると迷いにくい
・チェックリストを活用して草薙選択装備ロック魂代管理アムリタ運用を序盤から習慣化する
・取り返し要素を把握しておけば不安を減らしビルド研究や装備厳選に集中しやすくなる
