仁王3の序盤は、敵配置もギミックも容赦がなく、少し進んだだけでアムリタを大量ロストしてしまいがちです。
特に山県昌景や蛇骨婆のようなボスや、遠距離攻撃持ちが混ざる乱戦エリアは、多くのプレイヤーが最初にぶつかる壁になります。
この記事では、序盤を「無理に根性で突破する」のではなく、「社と周回ミッションを軸に戦力を伸ばしながら進む」という発想で整理しています。
安全な進行ルートの考え方、装備更新やステータス配分の目安、サムライスタイルとニンジャスタイルの違いまでをまとめてチェックし、詰まりやすいポイントを事前に潰していきましょう。
・仁王3序盤攻略を安定させる進行モデルと考え方
・序盤の装備更新優先度と小物効果で生存率を上げるコツ
・ステータス配分とサムライスタイルとニンジャスタイルの違い
・鬼の修練周回を活用したレベル上げと難所対策の流れ
仁王3序盤攻略の基本方針
・序盤進行のコツと全体モデル
・序盤装備更新優先度の目安
・効率育成手順とステータス配分
・初心者向け武器と守護霊の候補
・生存率向上に直結する基本テクニック
・序盤で意識したい社とアムリタ運用
・サムライスタイルとニンジャスタイルの違い
序盤進行のコツと全体モデル
仁王3の序盤は、マップを全部埋めるより「詰まらずに戦力を伸ばすループ」を回すことが大事です。
大まかな流れを先に決めておくと迷いにくくなります。
まず、序盤の進行モデルをシンプルにすると次のような流れになります。
・江戸編のメイン目的地を追いながら、道中で見つけた社を必ず起動する。
・社を起点に、危険の少ない分かれ道だけ軽く探索して木霊や小物を回収する。
・アムリタがレベルアップに必要な量を超えたら、一度社に戻ってこまめに能力値を上げる。
・装備レベルと防御力が見劣りしてきたら、メインと近場の寄り道で新しい装備を拾いに行く。
・ボスや強敵で何度も落命するようなら、別エリアや周回ミッションに切り替えて戦力を整え直す。
このモデルのポイントは、メインルートだけを一直線に進めないことです。
社の位置が分かったら、そこを拠点にして無理のない範囲だけ周辺を回収し、危険そうなサブや戦絵巻は後回しにします。
また、序盤はマップごとに「不意打ち配置」や「狭い足場」が多く、初見で全部の敵を突破しようとすると事故が増えます。
遠くの敵や高所の敵は弓や銃で少しずつ減らし、建物の中や曲がり角ではガードを構えたままゆっくり進むだけでも生存率が変わります。
詰まっていると感じたら、同じ場所に何度も突撃するより、いったん戻って奇譚「鬼の修練」のような周回ミッションや、倒しやすい雑魚が多いエリアでレベルと装備を整える方が結果的に早く進めます。
「どうしても今ここをクリアしないといけない」と思い込みすぎないことが、序盤全体のコツになります。
序盤装備更新優先度の目安
装備更新の優先度で迷いやすいのが「レアリティを取るか、数値を取るか」という点です。
序盤は次のような優先順にすると判断しやすくなります。
・まず近接武器は、レアリティよりも攻撃力が高いものを優先して持ち替える。
・防具は、被ダメージが重く感じ始めたら防御力が高いものを優先して入れ替える。
・小物は、敵感知や木霊感知、取得アムリタ増加などの探索と稼ぎに直結する効果を優先する。
・揃え効果は、自然に同シリーズが集まったときだけ意識し、序盤から無理に合わせに行かない。
近接武器は、敵を倒すまでの手数が減るほど被弾の機会も減るので、シンプルに攻撃力の高い武器へ更新するだけでも攻略が楽になります。
特殊効果が多い武器でも、基礎攻撃力が低いと総合火力は伸びにくいので、序盤は数値を優先した方が安定します。
防具は、総重量が重くなりすぎると敏捷性が落ちて回避や攻撃の気力消費が増えます。
序盤は中量〜やや軽めを意識しながら、防御力の高いものを選ぶと、動きやすさと硬さを両立しやすくなります。
揃え効果は非常に強力ですが、セットを無理に固定すると装備レベルが低いままになりがちです。
序盤は「揃え効果はおまけ」と割り切り、自然に揃ってきたシリーズだけ軽く意識する程度にしておくと、生存力を落とさずに済みます。
小物は基礎ステータス自体は控えめですが、敵感知や木霊感知、取得アムリタ増加など、攻略全体を楽にする効果が多い枠です。
探索中に拾った小物は効果をよく確認し、序盤のうちは生存と探索に役立つものを優先的に装備すると効率が上がります。
効率育成手順とステータス配分
能力値をどう振るかは、序盤から最後まで悩みやすいポイントです。
まずは「序盤用の土台」と「ビルド用の伸ばし先」を分けて考えると整理しやすくなります。
序盤の目標値として、次のようなラインを一つの目安にすると安定します。
・防具の条件と耐久力を両立するために、体6・剛6を先に目指す。
・陰陽術をしっかり使いたい場合は、術スロット拡張の目安として呪7まで上げる。
・将来的に陰陽術ビルドを視野に入れるなら、呪を15まで伸ばすタイミングをどこかで作る。
・忍術や補助術を絡めたい場合は、気力やバフ延長も兼ねて智9への投資を検討する。
この土台を押さえたうえで、効率よく伸ばすための手順は次のような流れになります。
・序盤はまず体を最優先で上げて最大体力を確保する。
・次に、使っている武器の参照能力(例として刀なら心と技など)にポイントを振って火力を底上げする。
・サムライスタイルで重装寄りにするなら、装備重量と防御を兼ねて剛も並行して上げる。
・ニンジャスタイルなら、技を軸に心や智をサブで伸ばし、忍術と回避を両立させる。
・守護霊や魂代が揃ってきたら、霊や呪に回すポイントを増やし、ビルド全体のシナジーを意識する。
能力値の振り直しは特定アイテムを使えば可能なので、序盤は「体と心で生存力を確保しつつ、使用武器の参照能力をほどほどに伸ばす」くらいの安全寄りの配分で問題ありません。
中盤以降にビルドの方向性が固まってから、呪特化や技特化などに振り直す方がリスクが少なくなります。
注意点として、序盤から霊や呪・智に極端に振りすぎると、肝心の体力と火力が足りない状態になりがちです。
術をたくさん使えるようになっても、そもそもの被弾で即落命してしまうと意味が薄くなるので、「まずは体と心で土台を作る」という順番を崩さないことが生存率の面でも重要です。
初心者向け武器と守護霊の候補
最初の武器と守護霊選びは、そのままプレイ感そのものに大きく影響します。
ここでは扱いやすさと序盤の安定感を基準に候補を整理します。
まず、初心者向けの武器種は次のようなものが挙げられます。
・刀
攻防のバランスが良く、残心や構え変更の基本を学びやすい武器です。
・槍
リーチが長く、安全な距離から差し込めるので、不慣れな敵にも落ち着いて対処しやすい武器です。
・斧
振りは重いものの気力削り性能が高く、気力切れを狙った組み討ち戦法と相性が良い武器です。
・二刀
手数が多く、背後を取りやすいモーションが多いので、慣れてくると雑魚処理が早くなる武器です。
・忍刀
ニンジャスタイルとの相性が良い軽量武器で、回避主体の立ち回りと組み合わせやすい武器です。
・旋棍
機動力と連撃性能に優れ、慣れると攻撃と回避の切り替えがしやすい武器です。
これらの武器は、序盤から入手しやすく、モーションが素直なものが多いので、距離感や残心のタイミングを覚える練習にも向きます。
一方で、鎖鎌や薙刀鎌、手甲鉤などはリーチや判定が独特で、慣れると強力ですが、序盤から使うと距離感のつかみにくさで被弾が増えやすい武器です。
最初は扱いやすい武器で基礎を固め、感覚が掴めてきたらクセの強い武器に手を出す流れにすると、無理なく楽しめます。
次に、初心者向けの守護霊候補を、生存と扱いやすさで見ていきます。
・狗賓
序盤から扱いやすく、陰陽術や魂代関連の強化が含まれた支援寄りの守護霊です。
・草薙
武技ダメージアップや火ダメージ軽減、残心時の気力回復量増加など、攻防の底上げに役立つ守護霊です。
・金剛獅子
捌き成功時の火力アップや風属性強化、耐久力増加など、カウンター主体のスタイルと相性が良い守護霊です。
・凰
取得アムリタ増加や幸運上昇など、稼ぎやドロップ周回を重視したいときに便利な守護霊です。
・成釜狸
落命時のアムリタ自動回収や仙薬消費軽減など、周回時のストレスを減らす効果が多い守護霊です。
・鞍馬天狗
敵感知などの感知系能力を持ち、不意打ちリスクを減らしたいときに頼りになる守護霊です。
守護霊は火力系だけを見ると迷いやすいので、序盤は体力増加や被ダメージ減少、敵感知、アムリタ関連強化といった生存と稼ぎに直結する効果を優先すると安定します。
攻撃的な構成は、操作と敵パターンに慣れてきてから選ぶ方が、全体として詰まりにくくなります。
生存率向上に直結する基本テクニック
ステータスや装備以上に、操作面の習慣だけで生存率は大きく変わります。
まずは「これだけは意識しておく」と楽になる基本を整理します。
・攻撃し続けず、常に気力に余裕を残した状態で行動を終える。
・できるだけ1対1の状況を作ることを最優先にし、1対多になりそうな場所では進み方を変える。
・視認できる敵は先に弓や銃で減らし、特に高所や遠距離攻撃持ちは優先的に処理する。
・敵感知や木霊感知付きの小物や守護霊を活用し、不意打ちや挟み撃ちのリスクを減らす。
・狭い足場や落下ポイントでは、無理に戦わず広い場所まで敵を誘導してから戦う。
・厳しいと感じたエリアは、一度引き返してレベルや装備を整えてから再挑戦する。
気力を空にした瞬間は、攻撃も回避もガードもできず、ほぼ何もできない時間が生まれます。
この状態で大技や多段攻撃を受けると一気に削られるので、「気力を全部使い切らない」ことを最初の基準にすると安定します。
また、骸武者や獄卒鬼のような遠距離攻撃持ちが混ざる場面では、近くの雑魚から倒してしまうと、戦闘中に遠距離攻撃を浴びて落命しやすくなります。
先に弓や銃で遠距離の敵を処理するか、暗殺ルートがあるマップでは背後から近づいて一体ずつ減らすと、戦闘がかなり楽になります。
落下や溺死ポイントが多いエリアでは、敵と戦う前に足場と退避ルートだけ軽く確認しておくと安心です。
足場が狭い場所で戦いが始まった場合、無理にその場で殴り合うより、一度ローリングやダッシュで安全な場所まで退き、そこから体勢を立て直す方が失敗が少なくなります。
最後に、「どうしてもダメなときは戻って鍛える」という選択肢を常に持っておくことも大切です。
完全に詰まった状態で同じ場所に突撃し続けるより、一度レベル上げや装備更新、魂代の強化に時間を使った方が、結果として短い時間で先に進めることが多くなります。
序盤で意識したい社とアムリタ運用
社とアムリタの扱い方は、序盤のテンポと難易度体感にそのまま関わります。
足場のように当たり前に使うものだからこそ、少し意識を変えるだけで安定度が変わります。
社は次のようなポイントを押さえておくと便利です。
・体力と気力、仙薬、矢弾を一度に補充できる拠点として使う。
・社を起動すると、その時点が落命後の再開地点になるので、見つけたら必ず触れておく。
・社で休むと周囲の雑魚が復活するため、探索範囲をある程度まとめてから戻る。
・ビルドや守護霊の切り替え、装備調整の起点としても活用する。
アムリタについては、「ロスト前提ではなく、計画的に使う」意識に変えると損をしにくくなります。
・落命するとその場にアムリタが残り、再度そこに到達すると回収できる。
・回収前にもう一度落命すると、そのアムリタは完全に消滅する。
・ボス部屋突入時にアムリタが自動回収されるケースもあるが、それに頼りすぎると連続落命で大きな損失になりやすい。
・「あと少しでレベルアップ」という状態になったら、周囲の雑魚を倒してから社に戻ることを優先する。
序盤で多い失敗は、大量のアムリタを抱えたまま「もう少し進めるはず」と欲張って先に進み、初見のボスや難所で連続落命してしまうケースです。
これを避けるには、レベルアップ1回分が溜まったら一度戻るくらいの感覚でこまめに社へ戻るのが安全です。
アムリタ稼ぎを意識するタイミングでは、奇譚「鬼の修練」のような周回向きのミッションを使うと効率が上がります。
敵構成が固定で、社からの距離も短く、1周あたりのアムリタ量も安定しているため、落命しても立て直しやすい構成になっています。
こうした「周回用ミッションで稼ぐ時間」と「未知のエリアを進む時間」を分けて考えると、アムリタのロストも減り、序盤全体のテンポも良くなります。
サムライスタイルとニンジャスタイルの違い
サムライスタイルとニンジャスタイルは、操作感も求められる習熟も大きく違います。
序盤でどちらを選ぶかは、難易度の感じ方にも直結する部分です。
それぞれの特徴を、序盤視点で整理すると次のようになります。
・サムライスタイルは、残心と3つの構えを駆使して戦うテクニカル寄りのスタイルです。
・ニンジャスタイルは、残心や構え変更がなく、ジャスト回避と忍術に比重を置いたシンプルなスタイルです。
・サムライスタイルは、慣れれば高いDPSと安定した火力を出しやすい一方で、気力管理に失敗すると隙が大きくなります。
・ニンジャスタイルは、操作が分かりやすく、序盤から回避と忍術で安全を取りやすい傾向があります。
サムライスタイルは、上段・中段・下段の構えごとに攻撃のリーチや出の速さ、気力消費が変わり、残心を挟むことで気力を素早く回復できます。
残心と構え変更を組み合わせる前提の設計になっているため、シリーズに慣れているプレイヤーほど強みを活かしやすいスタイルです。
ニンジャスタイルは、構えや残心を意識する必要がなく、攻撃の気力消費も軽めです。
ジャスト回避での差し返しや忍術による遠距離・状態異常攻撃が中心になるので、「まずは敵の攻撃を避ける感覚から掴みたい」という人に向いています。
両スタイル共通の注意点として、「転心と大技返しの出し分け」設定を有効にしておくと、序盤は扱いやすくなります。
大技返し成功時にスタイルが勝手に切り替わると、どちらか一方に集中して覚えたいタイミングで混乱しやすいからです。
長押し入力にしておけば、意図しないスタイル変更が減り、サムライ寄り・ニンジャ寄りのどちらかに腰を据えて練習しやすくなります。
どちらが絶対に優れているということはなく、好みとプレイスタイルの違いで評価が変わる部分です。
序盤はニンジャスタイルで操作と敵パターンに慣れ、余裕が出てきたらサムライスタイルに切り替えて武技や構えを使いこなす、という流れにするのも一つのやり方です。
仁王3序盤攻略の難所対策と詰まり解消
・初心者注意点とよくある失敗例
・詰まりやすい要素と回避手段
・序盤の難所対策と立ち回り
・多対一戦闘と遠距離攻撃への対応
・ボス戦における序盤の基本対策
・序盤レベル上げと装備集めの周回候補
・状態異常と危険な敵配置への備え
・序盤から中盤への橋渡しとビルド調整
初心者注意点とよくある失敗例
序盤のつまずきの多くは、難度の高さだけでなく「やりがちな習慣」から生まれます。
よくある失敗を先に知っておくと、同じところで悩みにくくなります。
代表的な失敗パターンは次のようなものです。
・アムリタを大量に抱えたまま初見のボスやエリアに突っ込む
・社に触れずに先に進み、長距離をやり直す羽目になる
・敵の数を見ずに1対多の状況へ飛び込んでしまう
・高所や遠距離攻撃持ちを放置したまま近接戦を始める
・防具更新を怠り、レベルだけ上がって装備が紙のままになる
・体力をほとんど上げず、霊や呪・智に偏って振ってしまう
・難しい奇譚や戦絵巻に早い段階で挑み続けて時間だけ溶かす
アムリタを抱えたまま進むと、落命時の精神的なダメージも大きくなりがちです。
レベルアップ1回分が溜まった時点で社に戻って能力値を上げてしまえば、ロストしてしまうリスクをかなり抑えられます。
社に触れずに奥へ進むパターンも危険です。
進行ルートの分岐や建物の裏側に社が置かれていることも多いので、新しいエリアに入ったら社の位置を探す癖をつけるとやり直し距離を短くできます。
また、ステータスを霊や呪・智に極端に振ってしまうと、肝心の体力と物理火力が不足した状態になります。
術が増えても「一撃で大きく削られる」「雑魚の処理が遅い」といった問題が出やすいので、序盤は体を優先して伸ばし、火力ステータスは主力武器の参照能力を中心にほどほどに振る形にすると安定します。
難しい奇譚や戦絵巻にこだわりすぎるのも、序盤の時間を奪いやすい要素です。
何度か挑んで感触が悪いときは、周回向きのミッションやメインの進行に切り替えて戦力を整えた方が、結果的に楽になることが多いです。
詰まりやすい要素と回避手段
序盤で「どうしても進めない」と感じる場面には、いくつか共通する要素があります。
先にパターンを知っておくと、対処の方向性を決めやすくなります。
詰まりやすい要素の代表例は次の通りです。
・山県昌景のような、攻撃の回転が速く気力削りも強い武将系ボス
・蛇骨婆のように、状態異常と広範囲攻撃を組み合わせてくる妖怪系ボス
・狭い通路や段差が多いマップでの乱戦
・高所からの弓・銃や妖怪弾を撃ってくる敵が混ざった戦闘
・毒や麻痺、雷などの状態異常と地形ギミックが重なったエリア
これらの多くは、「その場で我慢比べをする」のではなく、戦力とルートを見直すことで突破しやすくなります。
具体的な回避手段としては、次のようなものがあります。
・ボスで詰まったら、まずは雑魚が多いメインミッションや奇譚でレベルと装備を整える。
・アムリタ稼ぎには、敵構成が固定された鬼の修練のような周回向きミッションを活用する。
・遠距離攻撃持ちの敵が多いエリアでは、一度離れた場所から敵配置を観察して処理順を組み立てる。
・状態異常が厳しい場所では、仙薬や回復アイテムを多めに持ち、無理に奥まで進まずに社を拠点に少しずつ進行する。
山県昌景や蛇骨婆のようなボスは、まれびと召喚や義刃塚からの援軍を利用することで、ソロよりも格段に突破しやすくなります。
ソロにこだわりすぎてストレスを溜めるより、一度協力要素を使って先へ進み、ストーリーや装備を進行させる方が、全体としては遊びやすくなります。
序盤の難所対策と立ち回り
難所と感じる場面では、細かいテクニックよりも「どう進むか」の考え方が重要になります。
次のような立ち回りを意識すると、同じ場所でも難しさがかなり変わります。
・まず一度は慎重に下見をして、敵の種類と配置、ショートカットの位置を把握する。
・厳しいと感じる敵は、正面から倒すのではなく迂回して後ろから近づき、不意打ちで数を減らす。
・どうしても厳しい敵やグループがいる場合は、社から走り抜けてボス前ショートカットだけ先に開ける。
・落命を繰り返す場所は、立ち位置や誘導先を変えられないかを意識してルートを組み直す。
例えば、通路の先に複数の敵と遠距離攻撃持ちが見える場合、その場で戦う必要はありません。
一度後ろに下がって敵だけ釣り、広い場所まで誘導してから戦えば、被弾リスクが減ります。
ボス戦前の難所エリアでは、ボス前のショートカット開通を最優先にするのも有効です。
雑魚をすべて倒そうとして時間をかけるより、ショートカットを繋いでしまえば、ボス戦に集中して挑めるようになります。
また、転身や大技返しといったシステム面の要素は、最初から完璧に決めようとせず、「成功したらラッキー」くらいの意識で使い始めると気が楽です。
慣れてきたら、山県昌景のような大技が分かりやすいボスを相手に、1つずつ確実に返せる技を増やしていくと、難所の印象そのものが変わってきます。
多対一戦闘と遠距離攻撃への対応
序盤の事故の多くは、1対多の乱戦か、遠距離攻撃の被弾から始まります。
この2つを意識して対策しておくだけで、生存率が大きく変わります。
まず、1対多の状況を避けるために意識したいポイントです。
・敵の集団を見たら、いきなり突っ込まず、手前の1〜2体だけ釣ることを最優先にする。
・狭い場所での戦闘を避け、少し下がって広い場所に敵を誘導してから戦う。
・背後から別の敵に殴られないよう、壁や地形を利用して背中側の安全を確保する。
遠距離攻撃への対応では、敵の種類と配置の把握が特に重要です。
・高所や遠くにいる骸武者や獄卒鬼のような遠距離攻撃持ちは、優先して弓や銃で倒す。
・どうしても見えづらい位置にいる場合は、少し進んで攻撃を誘発し、発射位置を確認してから対処する。
・遠距離攻撃持ちが混ざるグループと戦うときは、近接の雑魚より先に遠距離の敵を処理する順番を意識する。
多対一と遠距離攻撃が重なる場面では、何も考えずに前進すると一瞬で気力と体力を溶かされます。
「まずは遠距離の敵を処理し、次に1対1の状況を作る」という順番を固定しておくと、判断がぶれにくくなります。
敵感知付きの小物や守護霊も、この場面では非常に頼りになります。
どこに敵がいるか事前に分かれば、ルートを変えたり、暗殺を仕掛けたりといった選択肢も増えます。
視界に入らない位置からの被弾が減るだけでも、序盤のストレスはかなり軽くなります。
ボス戦における序盤の基本対策
ボス戦は、序盤の大きな壁になりやすい要素です。
ただし、基本の考え方を押さえておけば、必要以上に身構えなくて済みます。
ボス戦前の準備として意識したいポイントは次の通りです。
・社で体力と仙薬、矢弾を満タンにしてから挑む。
・装備重量と防御力のバランスを確認し、動きづらいほど重くなっていないかをチェックする。
・武器は攻撃力の高いものを採用し、属性や特殊効果よりもまず基礎火力を優先する。
・守護霊は、体力増加や被ダメージ軽減、アムリタではなく生存寄りの効果を持つものを選ぶ。
実際の立ち回りでは、次の点を意識すると安定しやすくなります。
・初見のボスは、最初の数回は動きの観察に徹するくらいの心構えで挑む。
・コンボの最後まで殴らず、1〜2発当てたら回避やガードに移るリズムを作る。
・大技は無理に大技返しを狙わず、まずは安全に離脱することを優先する。
・気力が残り少ないときに攻撃を続けず、早めに距離を取って体勢を立て直す。
山県昌景のような素早い武将系ボスは、近距離での張り付きよりも、中距離からの差し込みと退避を繰り返す方が安定します。
蛇骨婆のように広範囲攻撃と状態異常を多用するボスには、攻撃を欲張らず、長期戦を覚悟して削っていく意識が重要です。
どうしても勝てないときは、まれびと召喚や義刃塚から援軍を呼び、立ち回りを横で見ながら学ぶのも有効です。
ソロで倒すことだけにこだわらず、一度協力を使って先へ進み、装備やステータスを整えてから改めて挑戦する形でも十分に楽しめます。
序盤レベル上げと装備集めの周回候補
序盤のレベル上げや装備集めには、敵構成が分かりやすく、短時間で回れるミッションが向いています。
中でも代表的な周回候補として挙げられるのが鬼の修練です。
鬼の修練の特徴は次の通りです。
・奇譚として、戦国編の浜松エリアに配置されている。
・奇譚「密偵の行方」をクリアした後、浜松宿・棚田の社付近にいる服部半蔵から受注できる。
・敵構成が固定されており、内容は半蔵との一騎打ちに近いシンプルな構成。
・1周あたりのアムリタは約23000が目安で、レベル40前後までの育成に向いている。
・クリア後は戦絵巻から再挑戦できるため、短時間周回でアムリタと装備・素材を集めやすい。
鬼の修練は、ボスのパターンさえ覚えれば安定してクリアしやすく、道中の雑魚もいないため、落命時のやり直し時間も短めです。
アムリタだけでなく武器や防具、ニンジャ関連の育成にも役立つので、序盤〜中盤にかけての主力周回先として長く使えます。
1周目の中盤以降や2周目を見据える段階では、真白き旗の下にのような周回向きのサブミッションも候補になります。
雑魚敵の数や構成、移動距離の短さなど、周回に向いた要素が揃っているミッションは、アムリタと装備の両方を効率よく集めやすいです。
周回先を選ぶときは、次のような基準で考えると迷いにくくなります。
・1周にかかる時間が短いか
・道中の敵構成が固定で、事故が少ないか
・社からボスや目標地点までの距離が短いか
・欲しい装備や素材がそのミッションで手に入りやすいか
メインミッションで進行が止まったときは、こうした周回先に切り替えて戦力を底上げし、再挑戦する流れにするとテンポを保ちやすくなります。
状態異常と危険な敵配置への備え
毒や麻痺、雷などの状態異常と、落下や沼地のような地形ギミックが組み合わさると、序盤のエリアでも一気に事故が増えます。
このあたりは敵の強さだけでなく、「どこで戦うか」「何を優先して倒すか」で結果が変わります。
状態異常で特に注意したいのは次のようなパターンです。
・毒の霧や毒沼の中での長時間戦闘
・麻痺攻撃後に強力な追撃が来るコンボ
・雷による感電中に、遠距離攻撃や多段ヒット技を受ける状況
これらの場面では、状態異常そのものを無理に無効化しようとするより、そもそもその状態になりにくい立ち回りを優先した方が安定します。
・毒沼エリアでは、長時間居座らず、敵を手前まで釣ってから安全な足場で戦う。
・麻痺攻撃を持つ敵は、独特の予備動作を覚え、回避方向を決めておく。
・雷攻撃が厳しい敵は、攻撃後の隙に1〜2発当てるだけにして、攻撃パターンを見切ることを優先する。
危険な敵配置については、骸武者や獄卒鬼のような遠距離攻撃持ちが高所や物陰に潜んでいるケースが多くなります。
こうした配置が見えるマップでは、最初に視界の全体像を確認する癖をつけると、不意の被弾を減らせます。
具体的には、エリアに入った直後に少し立ち止まり、遠方や高所にいる敵をカメラでなぞりつつ、弓や銃で先に倒してしまうと安全です。
どうしても位置が分からない場合は、一歩だけ前に出て攻撃を誘発し、飛んできた弾の方向から位置を割り出すと対処しやすくなります。
状態異常と危険な配置が重なる場所は、無理に全部の敵を倒さなくていい場面も少なくありません。
ショートカットや目的地までのルートが見えているなら、「倒すべき敵」と「無視して走り抜ける敵」を分けることも、攻略の一つの選択肢になります。
序盤から中盤への橋渡しとビルド調整
序盤を抜けて中盤に入るころには、ステータスや装備がある程度整い始めます。
このタイミングで「とりあえず振ってきたポイント」を、ビルドの方向性に合わせて調整することが重要になります。
序盤の目標としていた体6・剛6・呪7が達成できたら、次のような流れで中盤への橋渡しを考えます。
・メイン武器の参照能力を確認し、その能力値を優先して伸ばす。
・陰陽術を主力にしたい場合は、呪を15まで伸ばして術スロットや効果量を強化する。
・忍術や補助術を重視するなら、智を9前後まで上げて気力やバフ関連の恩恵を受けやすくする。
・装備重量と防御力のバランスを見ながら、剛に追加のポイントを振って着られる防具の幅を広げる。
この段階では、サムライスタイル寄りのビルドにするのか、ニンジャスタイル寄りにするのかも改めて考えるタイミングになります。
・サムライ寄りなら、剛や心、武などの物理火力や防御に関わる能力を中心に伸ばす。
・ニンジャ寄りなら、技や心を軸に、智や呪を補助的に伸ばして忍術と術を両立させる。
守護霊や魂代が揃ってくると、霊や呪・智に振る価値も上がります。
どの守護霊や魂代を軸にするかを決めてから、それに合う能力値を優先的に上げていくと、ビルド全体のまとまりがよくなります。
能力値の振り直し手段も用意されているので、序盤に少しくらい迷走していても、完全にやり直せないわけではありません。
体と心をしっかり上げていれば致命的な事故にはなりにくいので、まずは生存力重視で土台を固め、中盤でビルドの方向性を定めて微調整するくらいの感覚でいると、気負わずに育成を楽しめます。
【仁王3 序盤攻略】の総括
・江戸編序盤は社を起点に危険の少ない分岐だけ探索し無理にマップを埋めない進め方が安定
・アムリタはレベルアップ一回分を目安にこまめに社へ戻りロスト前提ではなく計画的に消費する運用が安全
・メインで詰まったら鬼の修練など周回向きミッションに切り替え戦力を整えてから再挑戦する発想が大切
・近接武器はレアリティより基礎攻撃力を優先し手数を減らして被弾機会を少なくするのが序盤の基本方針
・防具は防御力と装備重量のバランスを見て中量からやや軽めを意識し動きやすさと硬さを両立させる
・揃え効果はおまけと割り切り自然に集まったシリーズだけ軽く意識して装備レベルの更新を優先する
・小物は敵感知や木霊感知や取得アムリタ増加など探索と稼ぎに直結する効果を優先して装備すると得
・序盤の能力値は体と剛をまず6程度まで伸ばし生存力と防具条件の両立を土台として確保する
・陰陽術重視なら呪7を経由して呪15を中盤の一つの目標にし術スロットと効果量を伸ばしていく
・忍術や補助術を絡める場合は智9付近まで上げ気力やバフ関連の恩恵を受けつつ回避主体の立ち回りを強化
・序盤から霊や呪や智に極端に振りすぎると体力と火力が不足し術の強みを活かせない状態になりがち
・サムライスタイルは構えと残心を駆使するテクニカル寄りで慣れると高いDPSを出せるが気力管理が重要
・ニンジャスタイルは構えを気にせずジャスト回避と忍術主体で動きやすく序盤の操作習熟に向いたスタイル
・多対一と遠距離攻撃が重なる場面では手前の敵だけを釣り出し遠距離持ちから優先処理する順番が鍵
・山県昌景や蛇骨婆などの難ボスはパターン習得とまれびとや義刃塚の援軍を活用した突破も選択肢になる
・鬼の修練は固定構成で一騎打ち寄りの内容となっており序盤から中盤のレベル上げと装備集めに最適な周回先
・毒沼や落下ポイントが多いエリアでは安全な足場まで敵を誘導して戦い無理な場所での乱戦を避ける
・序盤から中盤への移行期にはメイン武器と守護霊と魂代の組み合わせを見直し能力値をビルド方針に合わせて再調整
