仁王2の広大な世界で、どんな強敵にも立ち向かえる「自分だけの最強武器」を見つけたいと思っていませんか?
難易度が上がるにつれて敵はより手強くなり、今使っている武器では通用しなくなってきたと感じている方もいるかもしれません。また、どの武器種を選べば良いのか、どうすればもっと強くなれるのか、迷っている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、「仁王2 最強武器」を探求するあなたのために、全武器種の特徴から最新のビルド情報、そして武器の性能を最大限に引き出すための強化方法まで、徹底的に解説していきます。この記事を読めば、あなたのプレイスタイルにぴったりの武器と、その力を引き出すためのヒントが必ず見つかるはずです。さあ、一緒に最強の侍を目指しましょう!
・各武器種の性能を比較した最新の最強武器ランキングがわかる
・プレイスタイルに合わせた武器種やおすすめの組み合わせがわかる
・武器の性能を最大限に引き出す強化方法やビルドの組み方がわかる
・高難易度を攻略するために必要な立ち回りや術の活用法がわかる
現環境で知っておきたい仁王2 最強武器の種類と特徴!
・最新版!最強武器種ランキングを徹底解説!
・プレイスタイル別!あなたに合う武器種はどれ?
・初心者にもおすすめの武器と組み合わせは?
・DLC追加武器!手甲や仕込棍の魅力と強みとは?
・一撃の重みか手数の多さか?武技の重要性とは!
・武器の性能を引き出すステータスの振り方は?
最新版!最強武器種ランキングを徹底解説!
仁王2の武器はどれも個性的で、プレイヤーの工夫次第で最強になり得ます。
しかし、現環境において特に強力とされている武器種や、使いこなすことで他の武器を凌駕するポテンシャルを秘めている武器種が存在するのも事実です。
ここでは、そうした武器種をいくつかの基準で評価し、ランキング形式でご紹介しますね。
まずSランクに位置付けられるのは、刀と大太刀です。
刀は、攻撃力と気力回復の両方を心で底上げできるため、サブ武器としても非常に優秀です。
モーションにクセがなく一見扱いやすいですが、真の強さを引き出すには武技や残心を駆使した立ち回りが重要となります。
一方、大太刀は長いリーチと広い攻撃範囲、そして高い気力削り性能が最大の魅力です。
大型武器でありながら振りが比較的速く、扱いやすい部類に入ります。
剛に特化した重装備ビルドと組み合わせることで、高耐久と高火力を両立できる点も大きな強みです。
次にAランクを見てみましょう。
ここには斧、二刀、旋棍がランクインしています。
斧は、序盤こそ攻撃モーションの遅さが気になりますが、装備が整ってくると攻撃連打だけでゴリ押しが可能になるほど化けます。
剛特化の重装備ビルドで運用すれば、高耐久・高火力を備えたお手軽な強武器として活躍するでしょう。
二刀は、前作から火力が下方修正されたものの、武技の優秀さは健在です。
プレイヤーのスキルが求められますが、装備効果やバフで火力を補強すれば十分なダメージを叩き出せます。
旋棍は、全武器種でトップクラスの手数を誇り、圧倒的な攻撃回数で敵の気力を削り切るのが得意です。
特に人型の敵との戦闘で真価を発揮します。
Bランクには、手甲、仕込棍、鎖鎌、槍が挙げられます。
手甲は手数が多く、スーパーアーマーを持たない敵には圧倒的な強さを誇ります。
ただ、難易度が上がると火力の物足りなさや気力削りの難しさから苦戦する場面が増えるかもしれません。
仕込棍は、ボタンの長押しで技の性能が変わるという独特の操作性を持つ玄人向けの武器です。
技の特性を理解し、状況に応じて使い分けることで最強クラスの性能を発揮します。
鎖鎌は、高火力と長いリーチが特徴で、単体から複数戦まで幅広く対応できます。
打たれ弱さという弱点がありますが、忍術の身代わりの術などでカバーすることが可能です。
槍は、体力と攻撃力を両立できるステータス補正が魅力です。
リーチが長く、ボス戦や集団戦でも安全な間合いを保ちながら戦える安定感があります。
最後にCランクですが、これには薙刀鎌と手斧が位置付けられています。
薙刀鎌は、振りの速さとリーチの長さを兼ね備えていますが、他の武器種と比べると性能はやや控えめです。
構えを頻繁に変えることで伸びしろがありますが、使いこなすには練習が必要でしょう。
手斧は、遠距離攻撃が可能な点がユニークです。
しかし、投げ中に移動できないため、怯みにくい敵や接近してくる敵との相性は良くありません。
プレイスタイル別!あなたに合う武器種はどれ?
仁王2の魅力の一つは、武器種ごとの個性的な戦闘スタイルにあります。
そのため、一概に最強の武器種を決めるのではなく、あなたのプレイスタイルに合った武器を選ぶことが、ゲームをより楽しむための鍵となります。
もしあなたが、一撃の重みを重視し、力でねじ伏せるような戦い方が好きならば、大太刀や斧がおすすめです。
大太刀は、その長いリーチと高い攻撃力で、敵との間合いをコントロールしながら戦うことができます。
また、斧は攻撃モーションが遅いものの、その一撃の威力と気力削り能力は他の追随を許しません。
重装備と組み合わせることで、敵の攻撃に耐えながら豪快に攻めるビルドを組むことも可能です。
一方で、素早い手数で敵を圧倒したい、という方には旋棍や二刀が向いているでしょう。
旋棍は、圧倒的な攻撃回数で敵の気力を削り、ダウンを奪いやすいのが特徴です。
敵に張り付くようにして攻撃を繰り出し、常に有利な状況を作り出すことができます。
二刀は、隙の少ない連続攻撃でダメージを積み重ねていくスタイルです。
武技の連携をスムーズに行うことで、スタイリッシュかつ強力なコンボを叩き込むことができます。
さらに、器用に立ち回るのが好きな方は、鎖鎌や薙刀鎌を試してみてはいかがでしょうか。
鎖鎌は、遠距離攻撃と近距離攻撃を使い分けることができ、状況に応じた柔軟な戦いが可能です。
鎖を操る独特なモーションは、使いこなす楽しさを感じさせてくれます。
薙刀鎌は、三つの構えを切り替えることで、様々な状況に対応できる万能性が魅力です。
敵との距離や自分の気力に合わせて構えを変え、流れるように攻撃を繋げることができれば、非常に強力な武器となります。
このように、それぞれの武器種には独自の魅力と得意な戦い方があります。
ぜひ色々な武器を試して、ご自身のプレイスタイルにぴったりの一本を見つけてみてください。
初心者にもおすすめの武器と組み合わせは?
仁王2を始めたばかりのプレイヤーにとって、どの武器を選べば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ゲームの基本を学びつつ、安定して攻略を進められるおすすめの武器とその組み合わせについてご紹介します。
まず、初心者の方に特におすすめしたいのが、槍です。
槍はリーチが長く、敵の攻撃範囲外から安全に攻撃を当てることができます。
特に、ボス戦ではこのリーチの長さが非常に役立ちます。
さらに、槍は体へのステータス補正が大きく、攻撃力とHPを両立しやすいというメリットもあります。
体振りをすることで、打たれ強く、倒されにくいキャラクターを作ることができるため、アクションゲームが苦手な方でも安心してプレイできます。
次に、サブ武器としておすすめなのが、刀です。
刀は、心にステータスを振ることで攻撃力と気力回復速度が向上するため、メイン武器のサポートとして非常に優秀です。
槍のリーチを活かして敵を牽制し、敵がダウンした隙に刀の素早い攻撃で追撃するといった連携も可能です。
また、クセのない武技が多いため、いざという時の回避や反撃にも対応しやすいでしょう。
そして、これらの武器と相性の良い忍術・陰陽術についても触れておきます。
特に初心者の方におすすめしたいのが、陰陽術の遅鈍符と護身符、そして結界符です。
遅鈍符は敵の動きを遅くする効果があり、ボス戦での被弾を減らし、攻撃チャンスを増やすことができます。
護身符は、受けるダメージを一定量無効化してくれるため、危機的な状況を回避するのに役立ちます。
結界符は、気力回復速度が飛躍的に上がるため、気力を気にせず積極的に攻撃を仕掛けられるようになります。
これらを活用することで、ゲームの難易度が大きく下がり、攻略が格段に楽になるはずです。
DLC追加武器!手甲や仕込棍の魅力と強みとは?
仁王2では、DLCによって新たな武器種が追加されました。
DLC第1弾「牛若戦記」で追加された仕込棍、そしてDLC第2弾「平安京討魔伝」で追加された手甲です。
これらの武器は、ベースゲームの武器とは一味違った独特の戦闘スタイルが魅力で、使いこなせば非常に強力な武器となります。
まず、仕込棍についてです。
仕込棍は、ボタンを長押しすることでリーチが伸びるというユニークな特性を持っています。
これにより、近距離から中距離までをシームレスに攻撃することが可能です。
また、仕込棍の奥義ミッションをクリアすることで習得できるスキル「離合自在」は、仕込棍の性能を最大限に引き出す必須級のスキルと言えるでしょう。
この技を使いこなせれば、絶え間ない連続攻撃で敵を圧倒することができます。
ただし、技の性能を覚えるまでは少し時間がかかるため、練習が必要な武器です。
次に、手甲について見ていきましょう。
手甲は、素早い連続攻撃と高い気力削りが得意な武器です。
旋棍と似たスタイルですが、旋棍が気力削りを重視するのに対し、手甲はダメージソースとしても優秀です。
特に、武技「谷風」は、残心と同時に敵との距離を詰めることができるため、追撃や回避に非常に役立ちます。
手甲は、手数の多さで敵を圧倒する爽快感が魅力の武器です。
しかし、スーパーアーマーを持つ敵には攻撃が中断されやすいため、敵の動きを見極める立ち回りが重要になります。
これらのDLC武器は、どちらも使いこなすにはある程度の慣れが必要ですが、その分、使いこなした時の達成感と爽快感は格別です。
ゲームに慣れてきて、新しい挑戦がしたいという方は、ぜひこれらの武器を手に取ってみることをおすすめします。
一撃の重みか手数の多さか?武技の重要性とは!
仁王2の戦闘において、武技は単なる追加攻撃ではなく、戦術の核となる重要な要素です。
武技をいかに効果的に使うかが、敵を素早く倒し、自身の被弾を減らすための鍵となります。
武技を使いこなすには、各武器種の特性を理解することが不可欠です。
例えば、大太刀の武技「裏太刀・雪月花」は、非常に強力な連続攻撃を繰り出すことができます。
この技は、通常の「雪月花」よりも攻撃速度が速いため、ゴリ押し気味に使える場面が多いです。
威力は通常の雪月花に劣りますが、そのスピードのおかげで安全にダメージを与えられる可能性が高く、高難易度では特に重宝します。
一方、槍の武技「槍体変」は、残心と同時に攻撃するというユニークな特性を持ちます。
通常の攻撃で敵に近づき、残心と同時にこの武技を繰り出すことで、気力を削りつつ追撃を行うことが可能です。
この武技は、特に雑魚敵に対して非常に有効で、安定した立ち回りをサポートしてくれます。
さらに、二刀の武技「渦龍斬」は、上段弱攻撃からさらに連続攻撃へと繋げられる、まさに二刀らしい技と言えるでしょう。
スタミナ消費が激しいというデメリットがありますが、二刀装備時にスタミナ消費を軽減するスキルと組み合わせることで、強力なダメージソースとなります。
このように、武技は単に威力が高いだけでなく、気力削り、コンボ、立ち回り、敵のダウンなど、様々な側面で戦闘を有利に進めるための要素となります。
武技を使いこなすことができれば、より深く、より戦略的に仁王2を楽しむことができるでしょう。
武器の性能を引き出すステータスの振り方は?
仁王2では、プレイヤーのステータス振り(能力値の割り振り)が、武器の性能を最大限に引き出すために非常に重要です。
ここでは、主要な武器種と、それらの性能を効率的に引き出すためのステータス振りについて解説します。
まず、刀をメイン武器として使う場合は、心にステータスを振ることが基本となります。
心は、刀の攻撃力と気力、そして気力回復速度に影響を与えるため、刀の性能をバランス良く向上させることができます。
心に特化することで、素早い攻撃と高い気力維持能力を両立できるでしょう。
次に、大太刀や斧をメインに使う場合は、剛にステータスを振ることがおすすめです。
剛は、攻撃力に加えて、装備の重さに対応する「装備重量」にも影響します。
大太刀や斧は重装備と相性が良いため、剛を上げることで、高耐久の重装備を身につけつつ、高い攻撃力を得ることが可能です。
旋棍や仕込棍をメインに使う場合は、勇にステータスを振ると良いでしょう。
勇は、旋棍や仕込棍の攻撃力と、気力回復速度に影響を与えます。
旋棍や仕込棍は手数の多い武器なので、気力回復速度が速ければ速いほど、連続攻撃を維持しやすくなります。
これにより、戦闘中に攻撃の手を休めることなく敵を圧倒できるでしょう。
また、鎖鎌は忍のステータスと相性が良いです。
忍は、鎖鎌の攻撃力に加えて、忍術の性能にも影響を与えます。
鎖鎌は元々打たれ弱いという弱点がありますが、忍に振って忍術「身代わりの術」などを活用することで、その弱点を補いつつ、高い攻撃力を得ることが可能です。
どの武器種を使うにしても、その武器の攻撃力に影響するステータス(主能力)を上げることはもちろん、体や心といった基本ステータスもバランス良く振ることが重要です。
特に体はHPに直結するため、敵の攻撃に耐えるための重要な要素です。
自分のプレイスタイルや武器の特性に合わせて、ステータスをカスタマイズしてみてください。
勝つための準備!仁王2 最強武器の選び方とビルドの極意!
・強力な武器を作るには?最強武器 作り方の基本!
・大太刀や薙刀鎌など人気武器種の最強ビルドとは?
・二刀使い必見!手数で攻める最強ビルドの組み方!
・武器だけじゃない!最強防具や守護霊の効果で差をつけろ!
・攻略が楽になる!忍術・陰陽術のおすすめ活用術
・上級者向け!高難易度を乗り越える立ち回りとは?
強力な武器を作るには?最強武器 作り方の基本!
仁王2では、ただ強力な武器を手に入れるだけでなく、その武器をさらに強化し、自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズしていくことが非常に重要になります。
ここでは、最高の武器を作り上げるための基本的な方法をいくつかご紹介しますね。
まず、強力な武器を作る上で欠かせないのが「魂合わせ」です。
これは、ベースとなる武器に素材武器を合成することで、ベース武器のレベルを上げたり、特定の特殊効果を引き継いだりするシステムです。
例えば、お気に入りの武器のレベルが低くなってきたら、敵からドロップした高レベルの武器を素材にして魂合わせを行うことで、性能を底上げできます。
特に、強力な特殊効果(継承マーク付き)を持つ武器を素材にすれば、その効果をベース武器に付与することも可能です。
そのため、不要な武器でも、貴重な継承効果を持っていないか確認する習慣をつけることが大切です。
次に重要なのが「焼き直し」です。
これは、武器に付いている特殊効果をランダムに変更するシステムで、鍛冶屋で行うことができます。
武器には様々な効果が付いていますが、自分のビルドに合わない効果も少なくありません。
焼き直しを使えば、より強力な効果や、特定のビルドに特化した効果を狙って付けることが可能になります。
ただし、焼き直しは特殊効果をランダムに変更するため、望みの効果が付くまでに多くの素材やお金が必要になる場合もあります。
最後に、武器の真の力を引き出すためには、「恩寵(おんちょう)」も忘れてはいけません。
恩寵とは、主に高難易度でドロップする装備に付いている特殊なセット効果のことです。
恩寵には様々な種類があり、特定の恩寵を複数装備することで、攻撃力や気力回復速度が大幅に向上するなど、強力な効果を発動できます。
例えば、近接攻撃で属性状態にした敵に与えるダメージが増加する「イザナギ」の恩寵や、気力ダメージを与えた敵に与えるダメージが増加する「アメノウズメ」の恩寵などがあります。
強力なビルドを組む上で、恩寵は欠かせない要素と言えるでしょう。
これらの方法を駆使することで、敵からドロップしただけの武器とは比べ物にならないほど強力な、あなただけの最強の武器を作り上げることができます。
大太刀や薙刀鎌など人気武器種の最強ビルドとは?
仁王2のビルド(装備構成)は、武器の特性を最大限に活かすことで真価を発揮します。
ここでは、特に人気のある武器種である大太刀と薙刀鎌に焦点を当て、それぞれの強みを引き出すビルドの例をご紹介しますね。
まず、大太刀のビルドについてです。
大太刀は、その一撃の重さと高い気力削りが魅力の武器です。
この強みを活かすためには、剛特化の重装備ビルドが非常に強力な選択肢となります。
剛にステータスを多く振ることで、大太刀の攻撃力が大幅に上昇するだけでなく、防御力の高い重装鎧も軽快に装備できるようになります。
このビルドでは、高い火力と優れた防御力を両立できるため、敵の攻撃を恐れず、豪快に攻撃を叩き込むことが可能です。
恩寵としては、近接攻撃ダメージを底上げする「スクナヒコナ」や、攻撃力アップのバフを維持しやすい「イザナギ」などが相性が良いでしょう。
敵の攻撃をある程度受け止めつつ、強力な一撃でカウンターを狙う、という戦い方が好きな方におすすめのビルドです。
次に、薙刀鎌のビルドです。
薙刀鎌は、三つの構えを切り替えながら戦う、器用さが求められる武器です。
この武器は呪のステータスと深く関わっており、呪に振ることで攻撃力が上昇するだけでなく、陰陽術の性能も向上します。
そのため、呪をメインに据えた陰陽術ビルドが非常に強力です。
呪の恩寵である「ツクヨミ」を装備することで、陰陽術の消費を抑えたり、陰陽術の発動時に攻撃力アップのバフを得たりすることができます。
このビルドの強みは、陰陽術による強力なサポートと、薙刀鎌の万能性を組み合わせた、安定感のある立ち回りにあります。
遅鈍符で敵の動きを封じ、護身符で自身の身を守りつつ、薙刀鎌の素早い攻撃でダメージを稼いでいく、という戦い方が可能です。
攻守にわたってバランスの取れた、非常に安定したビルドと言えるでしょう。
このように、武器の特性とステータス、そして恩寵を組み合わせることで、武器の性能を最大限に引き出すことができます。
ぜひ、これらのビルドを参考に、ご自身のプレイスタイルに合った最強のビルドを構築してみてください。
二刀使い必見!手数で攻める最強ビルドの組み方!
仁王2の武器の中でも、二刀は手数と武技の連携を重視するプレイヤーに特に愛されています。
一撃の威力は他の武器に劣るものの、隙の少ない連続攻撃と高い気力ダメージで、敵を翻弄するスタイルが魅力です。
ここでは、二刀の強みを最大限に活かす、手数で攻める最強ビルドの組み方について詳しく解説します。
二刀のビルドを組む上で、まず重要になるのが忍と勇のステータスです。
二刀は、忍と勇にステータスを振ることで攻撃力が上昇します。
特に、忍を上げることで二刀の火力を高めつつ、強力な忍術も活用できるようになるため、攻撃手段が大きく広がります。
また、勇を上げることで気力回復速度も向上し、手数が多い二刀と非常に相性が良いです。
次に、二刀ビルドに欠かせないのが恩寵です。
手数で攻める二刀と相性が良い恩寵はいくつかありますが、特に強力なのが「イザナギ」と「アメノウズメ」の恩寵です。
イザナギは、近接攻撃で属性状態にした敵に与えるダメージが増加する効果があります。
二刀は手数が多いため、属性状態にさせやすく、イザナギの恩寵を活かしやすいです。
一方、アメノウズメは、気力ダメージを与えた敵に与えるダメージが増加する効果があります。
二刀は気力削りが得意なので、こちらも相性が良いと言えるでしょう。
これらを組み合わせることで、攻撃力と気力ダメージの両方を高めた、バランスの取れたビルドを組むことができます。
さらに、二刀の立ち回りを支える守護霊と魂代も重要です。
守護霊としては、気力回復速度を向上させる効果を持つものや、攻撃力アップの特殊効果を持つものがおすすめです。
魂代は、敵の気力を大きく削る妖怪技や、攻撃速度を上げる特殊効果を持つものが良いでしょう。
例えば、敵の気力を大きく削る「鬼火」や、攻撃力アップの効果を持つ「猿鬼」などが挙げられます。
このように、二刀はステータス、恩寵、守護霊、魂代の組み合わせ次第で、さらに強力な武器へと進化します。
手数と武技を駆使して敵を圧倒する、爽快感のあるプレイをぜひ体験してみてください。
武器だけじゃない!最強防具や守護霊の効果で差をつけろ!
仁王2では、武器の強さだけでなく、防具や守護霊、魂代などの要素も非常に重要です。
これらの組み合わせを工夫することで、キャラクターの耐久力や攻撃力、特殊能力が大きく変わり、ゲームの難易度が劇的に変化することもあります。
まず、防具についてです。
防具には、軽装、中装、重装の三種類があり、それぞれ防御力や特殊効果が異なります。
軽装は防御力が低い代わりに気力回復速度が速く、中装はバランスが取れており、重装は防御力が高い代わりに気力回復速度が遅くなります。
どの防具を選ぶかは、プレイヤーのプレイスタイルやメイン武器によって変わってきます。
例えば、大太刀や斧のような重い武器をメインに使う場合は、重装備で高い防御力を確保し、敵の攻撃に耐えるスタイルが主流となります。
一方、手数の多い二刀や旋棍を使う場合は、軽装や中装で気力回復速度を上げ、攻撃の手を休めないスタイルが一般的です。
また、防具には「揃え効果」という特殊な効果が付いているものもあり、同じシリーズの防具を複数装備することで、より強力な効果を発動できます。
これらの効果を活かすことで、キャラクターの能力をさらに引き上げることが可能です。
次に、守護霊です。
守護霊は、プレイヤーの能力を底上げしてくれるだけでなく、特定の恩寵との組み合わせで真価を発揮します。
例えば、迅の守護霊は、妖怪技発動時に敵の攻撃を避けやすくしたり、気力回復速度を上げたりする効果を持ちます。
また、猛の守護霊は、攻撃力アップの特殊効果を持つものが多く、攻撃的なビルドと相性が良いです。
守護霊はいつでも切り替えることができるため、敵や状況に合わせて使い分けることが重要になります。
最後に、魂代です。
魂代は、倒した妖怪から手に入るアイテムで、守護霊に装着することで妖怪技を使えるようになります。
妖怪技は、敵の気力を大きく削ったり、大ダメージを与えたりする強力な技です。
また、魂代には特殊効果が付いており、攻撃力アップや気力ダメージアップ、体力吸収など、様々な効果を得ることができます。
特に、「牛頭鬼」の魂代は、強力な妖怪技と特殊効果を持つため、多くのプレイヤーから重宝されています。
このように、武器以外の要素も組み合わせることで、キャラクターの性能を大きく向上させることができます。
自分だけの最強の組み合わせを見つけて、攻略を有利に進めていきましょう。
攻略が楽になる!忍術・陰陽術のおすすめ活用術
仁王2の攻略をよりスムーズに進めるためには、武器や防具だけでなく、忍術や陰陽術をいかに活用するかが鍵となります。
これらの術は、敵に大ダメージを与えるだけでなく、自身の能力を強化したり、敵を弱体化させたりと、非常に多様な効果を持っています。
ここでは、特に攻略が楽になる、おすすめの忍術・陰陽術をご紹介しますね。
まず、陰陽術から見ていきましょう。
初心者から上級者まで幅広くおすすめできるのが、遅鈍符です。
この術を敵に使うと、一定時間敵の動きが非常に遅くなります。
ボスを含むほとんどの敵に有効なため、敵の攻撃を回避しやすくなり、安全に攻撃を叩き込むチャンスを増やすことができます。
遅鈍符があるのとないのとでは、ボス戦の難易度が劇的に変わると言っても過言ではありません。
次に、護身符もおすすめです。
これは、敵の攻撃を一定量無効化してくれるバリアを張る術で、被弾を減らし、安全に戦うことができます。
複数の敵に囲まれた時や、強力なボスと戦う際に非常に心強い味方となります。
最後に、結界符です。
これは、気力回復速度を大幅に向上させる術で、手数の多い武器との相性が抜群です。
気力を気にすることなく攻撃を連打できるため、敵に隙を与えずに攻め続けることが可能になります。
次に、忍術についてです。
忍術の中でも特に便利でおすすめなのが、透っ波抜きです。
これは、敵に気づかれていない状態で背後から攻撃を仕掛けることで、大ダメージを与えることができるスキルです。
特に、人型の雑魚敵ならば一撃で倒せることも多く、ステルス攻略が非常に捗ります。
また、目潰しの術も非常に有用です。
これは、敵に当てると一定時間、敵の攻撃の狙いが定まらなくなる術で、複数の敵に囲まれた時や、乱戦時に非常に役立ちます。
一部のボスにも有効なため、使いどころを覚えれば攻略が楽になるでしょう。
このように、忍術や陰陽術をうまく活用することで、正面から戦うのが難しい敵も、比較的安全に攻略できるようになります。
これらの術は、いわば「仁王2の救済措置」とも言える存在なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
上級者向け!高難易度を乗り越える立ち回りとは?
仁王2の高難易度ミッションやボス戦は、敵の攻撃が激しくなり、少しの油断が命取りになります。
ただ攻撃するだけでは勝つのが難しくなるため、より戦略的で効率的な立ち回りが求められるようになります。
ここでは、高難易度を乗り越えるための、いくつかの立ち回りのポイントをご紹介します。
まず、最も重要なのが「残心」です。
残心は、攻撃後に光るゲージに合わせてボタンを押すことで、消費した気力を回復させるシステムです。
高難度では敵の攻撃を避けるための気力管理が非常に重要になるため、残心を完璧にこなすことで、常に気力を満タンに近い状態に保ち、次の行動に繋げることができます。
残心をうまく使えば、連続攻撃を途切れさせずに攻め続けることも可能です。
次に、「構え」の切り替えも非常に重要です。
仁王2の武器には、上段、中段、下段の三つの構えがあり、それぞれ攻撃速度や威力、気力消費量が異なります。
上段は威力が高いが攻撃速度が遅く、下段は攻撃速度が速いが威力が低い、中段はバランスが取れている、といった特性があります。
高難度では、敵の隙に合わせて構えを切り替え、最適な攻撃を繰り出すことが求められます。
例えば、敵の大きな隙には上段の強力な一撃を叩き込み、敵の素早い攻撃には下段の素早い攻撃で対応する、といった使い分けが非常に有効です。
さらに、「回避」と「ガード」も、ただ敵の攻撃を避けるだけでなく、戦略的に活用することが重要です。
特に、ガードは気力を消費して敵の攻撃を防ぐことができますが、敵の攻撃によってはガードブレイク(気力切れ)を起こしてしまう可能性があります。
そのため、敵の攻撃をよく見て、ガードすべき攻撃と回避すべき攻撃を見極める必要があります。
また、敵の攻撃をガードした後にすぐに反撃する「ガード中武技」も存在し、これを活用することで、敵に反撃の隙を与えずに攻めることも可能です。
最後に、「妖怪技」の使い方も高難易度では非常に重要です。
妖怪技は、敵の気力を大きく削ったり、大ダメージを与えたりする強力な技ですが、使用には妖力を消費します。
妖力は敵に攻撃を当てたり、敵の攻撃をガードしたりすることで溜まります。
妖怪技を適切なタイミングで使うことで、敵の動きを止めたり、一気に気力を削ってダウンを奪ったりと、戦闘を有利に進めることができます。
このように、高難度では、残心や構えの切り替え、回避、ガード、そして妖怪技といった、ゲームの基本的なシステムをすべて使いこなすことが求められます。
これらの要素を意識して立ち回ることで、どんなに手強い敵も、必ず乗り越えることができるでしょう。
【仁王2 最強武器】の総括
・仁王2の最強武器は、プレイヤーのプレイスタイルによって異なる
・現環境での最強武器は、Sランクの刀と大太刀、Aランクの斧、二刀、旋棍だ
・刀は心で攻撃力と気力回復を底上げでき、サブ武器としても優秀である
・大太刀はリーチと気力削りに優れ、剛特化の重装備ビルドと相性が良い
・斧は攻撃モーションが遅いが、装備が整うと攻撃連打で攻略できる
・二刀は火力が下方修正されたものの、武技が優秀でプレイヤースキルが求められる
・旋棍は手数が多く気力削りが得意で、特に人型との戦闘で真価を発揮する
・槍はリーチが長く安定感があり、体へのステータス補正で初心者にもおすすめだ
・DLC追加武器の仕込棍は、ボタン長押しでリーチが伸びる玄人向けの武器である
・DLC追加武器の手甲は、手数が多く高気力削りで、ダメージソースとしても優秀である
・武器の強化には魂合わせ、焼き直し、恩寵の付与が不可欠だ
・大太刀の最強ビルドは、剛に特化した重装備ビルドである
・薙刀鎌の最強ビルドは、呪をメインにした陰陽術ビルドが強力である
・二刀の最強ビルドは、忍と勇にステータスを振り、手数と武技の連携を重視する
・防具は軽装、中装、重装があり、プレイスタイルや武器に合わせて選ぶことが重要だ
・守護霊はプレイヤーの能力を底上げし、恩寵との組み合わせで真価を発揮する
・魂代の妖怪技は、敵の気力削りやダメージ源として高難易度攻略に役立つ
・陰陽術の遅鈍符、護身符、結界符は、攻略を格段に楽にするため積極的に活用すべきだ
・忍術の透っ波抜きや目潰しの術は、敵の無力化や奇襲に有効である
・高難易度では残心、構えの切り替え、回避、ガード、妖怪技の全てを使いこなす立ち回りが求められる