コードヴェイン2では、レベルよりもブラッドコードの選び方と付け替えがビルドの軸になります。
血族ごとの特徴やランク差、負荷や過剰負荷の影響を理解しておくと、同じ武器でもまったく違う手触りの戦い方ができるようになります。
本記事では、ブラッドコードの役割と血族別の特徴、用途別の最強候補から初心者向けの構成例までを整理しています。
さらに、入手方法や解放条件、封印の塔と過去改変に絡む取り返し要素まで一通りまとめているので、コンプリートやトロフィー狙いの前提知識としても活用しやすい内容です。
・ブラッドコードの役割と血族ごとの特徴
・用途別最強候補と初心者向けおすすめ構成
・入手方法と習熟度や親密度との関係
・封印の塔と周回前提の取り返し要素
コードヴェイン2のブラッドコード一覧
・コードヴェイン2におけるブラッドコードの役割
・ブラッドコード一覧と血族別分類
・用途別最強ブラッドコードランキング
・初心者向けおすすめブラッドコード構成
・ビルド別ブラッドコード性能比較
・ブラッドコードの入手方法一覧
・ブラッドコード解放条件と周回要素
コードヴェイン2におけるブラッドコードの役割
コードヴェイン2(CODE VEIN II)では、レベルアップよりもブラッドコードの切り替えがビルドの中心になります。
ブラッドコードは、いわゆる「クラス」に近いポジションですが、固定ではなくいつでも付け替えができるのが特徴です。
ブラッドコードを変えると、次のような要素が一括で変わります。
・腕力や器用などの能力値の配分
・イコル最大値や堅牢といった基本性能
・状態異常耐性の高さと弱点
・攻撃力上昇や状態異常特化などの特性
・抽出できるブースターの種類
能力値は、武器や術式の得意分野に直結します。
腕力が高いコードなら重量武器ビルドが組みやすく、意志や精神が高ければ術式寄りのビルドが扱いやすくなります。
もう一つ重要なのが「負荷」の概念です。
武器やジェイル、防具、術式を装備すると能力値に負荷がかかり、ブラッドコードの能力値を超えた分は「過剰負荷」になります。
過剰負荷になるとデメリットとメリットが両方発生します。
・回避が軽いステップから重いローリングに変わる
・スタミナ消費が増える
・その代わり、攻撃力や防御力が伸びやすくなる
このため、ブラッドコードは「単に数値が高いものを選ぶ」のではなく、武器の重さやプレイスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
ゲーム全体としては、次の要素を組み合わせてビルドを作る構造になっています。
・ブラッドコード
・武器とジェイル
・防御系や補助系の術式
・ブースター
・バディの特性
ブラッドコードはこの中でも「方向性を決める軸」で、他の要素はその軸を補強するパーツというイメージで考えると迷いにくくなります。
ブラッドコード一覧と血族別分類
最初に、血族や系統ごとにどんなブラッドコードがあるかを、代表例付きで一覧にします。
・傲慢の血族系:傲慢の血族・ルゥ1〜3、傲慢の血族・ノア1〜3、傲慢の血族・ヴァレンティン1〜3、傲慢の血族・ラヴィニア1〜3
・暴食の血族系:暴食の血族・ジョゼ1〜3、盲目の英雄ジョゼ、英雄ジョゼ
・忍耐の血族系:忍耐の血族・ライル1〜3、忍耐の血族・ライル(義手)、隻腕の英雄ライル、忍耐の血族・クレイグ、忍耐の血族・イリス
・色欲の血族系:色欲の血族・ホリー1〜3、色欲の血族・ホリー(罪人)、皆殺しの英雄ホリー、英雄ホリー、色欲の血族・リコリス、色欲の血族・カミロ、自我を失ったカミロ
・怠惰の血族系:怠惰の血族・ゼノン1〜3、怠惰の血族・ヤドヴィガ、英雄ゼノン
・寛容・守護者系:守護者の心臓、守護者の心臓系のガーディアン系コード
・開拓女王系:開拓女王イモージェン、その上位系統となる開拓女王関連のブラッドコード
・英雄ヴァレンティン系:英雄ヴァレンティン、魂の救済者ヴァレンティン
・リンネ関連系:リンネの心殻
・ラヴィニア関連系:傲慢の血族・ラヴィニア1〜3と、ラヴィニア本人が扱う状態異常寄りブラッドコード群
血族は、性格や罪のモチーフを持った「系統名」のような扱いになっており、同じ血族の中でランク違いや状態違いのバリエーションが存在します。
例えば、色欲の血族・ホリーは通常版の1〜3に加えて、色欲の血族・ホリー(罪人)や皆殺しの英雄ホリー、英雄ホリーといった派生があり、過去の行動や改変された歴史ごとに別のブラッドコードとして扱われます。
また、忍耐の血族・ライルも、通常の1〜3に加えて忍耐の血族・ライル(義手)や隻腕の英雄ライルが存在し、ストーリーの進め方や過去改変によってどの歴史が現実になっているかで入手できるコードが変わります。
守護者の心臓は特殊で、血族としては寛容系に位置付けられながら、初期ブラッドコードとしてゲーム開始直後から装備できる点が特徴です。
血族ごとのざっくりした傾向は次のようになります。
・傲慢の血族系
バランス型や術式寄り、状態異常寄りなど幅が広く、ビルドの中核にも補助にもなりやすい系統です。
・暴食の血族系
ジョゼの系統で、遠距離や補助寄りの戦い方を意識したブラッドコードが多い系統です。
・忍耐の血族系
スタミナと耐久を重視しつつ、物理アタッカーとしても強いコードが多く、近接で張り付くスタイル向けです。
・色欲の血族系
状態異常や術式を絡めた火力ビルドに向くものが多く、ホリーやリコリス、カミロなど個性の強いブラッドコードが揃います。
・怠惰の血族系
術式寄りとタンク寄りの両面を持ち、耐久しながら術式で削るようなプレイスタイルに向く系統です。
・開拓女王系
開拓女王イモージェンは、状態異常を絡めた物理ビルドやタンク寄りビルドの要になりやすいブラッドコードです。
・英雄系
英雄ヴァレンティンや魂の救済者ヴァレンティン、盲目の英雄ジョゼ、隻腕の英雄ライル、皆殺しの英雄ホリーなどは、封印の塔や過去改変に絡む高ランクのコードが多く、どれもビルドの最終候補になります。
一覧として把握しておくと、「この血族はどの方向性のビルド向きか」をイメージしやすくなり、後でブラッドコードを選ぶときの軸作りに役立ちます。
用途別最強ブラッドコードランキング
最強ブラッドコードは状況やコンテンツで評価が変わるので、用途別に上位候補を並べたランキング形式で整理します。
・物理アタッカー向け上位候補:リンネの心殻、忍耐の血族・イリス、高ランクの忍耐の血族・ライル
・状態異常特化向け上位候補:開拓女王イモージェン、高ランクの傲慢の血族・ラヴィニア、色欲の血族・ホリー(罪人)、皆殺しの英雄ホリー
・術式特化向け上位候補:色欲の血族・リコリス、高ランクの傲慢の血族・ノア、高ランクの傲慢の血族・ラヴィニア、怠惰の血族・ゼノン系
・タンク・耐久向け上位候補:守護者の心臓、怠惰の血族・ゼノン系、忍耐の血族・クレイグ、開拓女王イモージェン
・汎用バランス型上位候補:英雄ヴァレンティン、魂の救済者ヴァレンティン、高ランクの傲慢の血族・ルゥ
このランキングでは、単純な火力だけでなく、「どれだけ多くのビルドに流用しやすいか」「高難度コンテンツで扱いやすいか」も評価の軸にしています。
物理アタッカー向けでは、リンネの心殻が腕力と活力の伸びが大きく、過剰負荷前提の重量武器ビルドと相性が良い点で上位に入りやすいです。
忍耐の血族・イリスや高ランクの忍耐の血族・ライルは、スタミナと耐久に優れ、長時間張り付いて殴り続ける戦い方が安定しやすい点が強みです。
状態異常特化では、開拓女王イモージェンと高ランクの傲慢の血族・ラヴィニアが二大候補になりやすいです。
状態異常中の敵へのダメージ上昇や、状態異常付与そのものを強化する特性がまとまっており、封印の塔のような長丁場でも安定してダメージを稼げます。
色欲の血族・ホリー(罪人)や皆殺しの英雄ホリーも、特定の構成では非常に強力で、色欲系ブラッドコードの中でも最強候補と見なされます。
術式特化では、遠距離から安全に敵を削りたい場合に色欲の血族・リコリスや傲慢の血族・ノアが候補になります。
精神・意志・イコル最大値が高く、術式の連発や高威力術式の運用に向いています。
耐久も欲しい場合は、怠惰の血族・ゼノン系に寄せると、硬さと術式の両立がしやすくなります。
タンク寄りでは、序盤から頼れる守護者の心臓と、終盤に頼れる怠惰の血族・ゼノン系が双璧になりやすいです。
そこに忍耐の血族・クレイグや開拓女王イモージェンを組み合わせると、敵の攻撃を受け止めながら状態異常や術式でじわじわ削る戦い方が取りやすくなります。
汎用バランス型としては、英雄ヴァレンティンと魂の救済者ヴァレンティンが候補になります。
能力値の極端な偏りが少なく、複数の武器種や術式構成に対応できるため、ビルドを試行錯誤したい人ほど評価が高くなりやすいです。
注意点として、最強候補はコンテンツによって入れ替わります。
・封印の塔周回では、範囲攻撃や状態異常の有無が評価を大きく変えます
・ボス攻略では、タンク寄りか遠距離寄りかで必要なブラッドコードが変わります
・ソロかバディありかでも、安定性に求める条件が変わります
そのため、「どこでも1位」ではなく、自分がよく遊ぶコンテンツに対しての最強候補を選ぶ意識で使うと失敗しにくいです。
初心者向けおすすめブラッドコード構成
初心者向けには、「扱いやすさ」「得意分野の分かりやすさ」「入手のしやすさ」を重視して構成候補を並べます。
・守護者の心臓で片手武器中心のバランス構成
・守護者の心臓で盾と重装備を組み合わせたタンク入門構成
・傲慢の血族・ルゥ1で近接寄りバランス構成
・傲慢の血族・ルゥ2〜3で中盤以降の物理アタッカー寄り構成
・忍耐の血族・ライル1でスタミナ重視の近接構成
・暴食の血族・ジョゼ1で遠距離と補助を混ぜた構成
・色欲の血族・リコリスで術式主体の遠距離構成
・怠惰の血族・ゼノン1で耐久と術式を両立した構成
・傲慢の血族・ノア1で遠距離攻撃寄りの構成
・傲慢の血族・ラヴィニア1で状態異常と術式の入門構成
初心者のうちは、まず守護者の心臓をベースにゲームシステムに慣れるのがおすすめです。
守護者の心臓は能力値が極端に偏っておらず、防御寄りで事故が起きにくいのが強みです。
そこから、少しずつ他のブラッドコードに触れていくと理解が進みます。
・近接で攻めたい人は、傲慢の血族・ルゥ1や忍耐の血族・ライル1に切り替える
・遠距離や術式に興味が出てきたら、暴食の血族・ジョゼ1や色欲の血族・リコリスを試す
・硬さが欲しくなったら、怠惰の血族・ゼノン1も候補に入れる
この段階では、「一度決めたブラッドコードで固定する」必要はありません。
エリアやボスごとに付け替えながら、「この敵にはどの方向性が楽か」を体感で覚えていくと、後半のビルド構築がスムーズになります。
判断基準としては、次の3点を意識すると迷いにくいです。
・自分が得意な距離(近接か遠距離か)
・欲しい耐久力(1発耐えたいか、避ける前提か)
・イコル運用(術式を多用したいか、ほとんど使わないか)
例えば、近接で殴り合いたいなら忍耐の血族・ライル1に寄せてスタミナと耐久を伸ばす。
遠距離から削りたいなら色欲の血族・リコリスや傲慢の血族・ノア1を試す。
どちらもまだよく分からないなら、しばらく守護者の心臓と傲慢の血族・ルゥ1の行き来だけで十分です。
注意点として、序盤からいきなり高ランクのブラッドコードを追いかける必要はありません。
・A〜Sランクのブラッドコードは、封印の塔など高難度エリアを前提としている
・習熟度の上がり方も遅く、初心者が無理に使うと逆に扱いづらく感じやすい
まずはE〜Cランクあたりのブラッドコードで「方向性」を掴み、その上で少しずつ上位ランクに移行していく流れを意識すると、ストレスが少なく遊べます。
ビルド別ブラッドコード性能比較
ここでは、ビルドごとにどのブラッドコードがどう違うかを、比較しやすい軸で並べます。
・近接物理重視ビルドにおけるリンネの心殻と忍耐の血族・ライル系の比較
・状態異常特化ビルドにおける開拓女王イモージェンと傲慢の血族・ラヴィニア系、色欲の血族・ホリー系の比較
・術式特化ビルドにおける色欲の血族・リコリスと傲慢の血族・ノア系、怠惰の血族・ゼノン系の比較
・タンク寄りビルドにおける守護者の心臓と怠惰の血族・ゼノン系、忍耐の血族・クレイグの比較
・汎用バランスビルドにおける英雄ヴァレンティンと魂の救済者ヴァレンティン、高ランクの傲慢の血族・ルゥの比較
近接物理重視ビルドでは、リンネの心殻と忍耐の血族・ライル系がよく比較対象になります。
・リンネの心殻
腕力と活力が高く、攻撃性能と耐久性能を両立した「攻めるタンク」に近い性能です。
過剰負荷前提で重い武器を持ったときの火力が高く、ソロでも敵を押し切りやすいのが強みです。
・忍耐の血族・ライル系
スタミナと耐久のバランスが良く、長時間攻撃を続ける戦い方に向きます。
火力そのものよりも「張り付き続けることによる総ダメージ」で勝負するイメージです。
状態異常特化ビルドでは、開拓女王イモージェンと傲慢の血族・ラヴィニア系、色欲の血族・ホリー系が三つ巴になりやすいです。
・開拓女王イモージェン
物理攻撃と状態異常の両立に向き、状態異常中の敵への火力上昇や全状態異常耐性上昇などの特性を持ちます。
前に出て殴りながら状態異常をばらまくスタイルに適しています。
・傲慢の血族・ラヴィニア系
術式と状態異常に強いコードで、イコル最大値と意志・精神が高めです。
遠距離から状態異常をばらまき、敵を弱らせてから安全に処理するスタイルに向きます。
・色欲の血族・ホリー系
ホリー(罪人)や皆殺しの英雄ホリーは、攻撃面に寄せた状態異常ビルド向きで、条件を満たしたときの瞬間火力が高い傾向があります。
術式特化ビルドでは、色欲の血族・リコリスと傲慢の血族・ノア系、怠惰の血族・ゼノン系を比較することが多いです。
・色欲の血族・リコリス
術式火力寄りで、遠距離からの削りに特化した構成を組みやすいです。
・傲慢の血族・ノア系
術式寄りでありつつ、他の要素もそこまで極端には削らないバランス寄りの術式コードとして扱いやすいポジションです。
・怠惰の血族・ゼノン系
耐久と術式の両立を狙えるため、「完全に紙装甲にはしたくない」場合の術式ビルドで候補になります。
タンク寄りビルドでは、守護者の心臓が序盤の基準になり、終盤にかけて怠惰の血族・ゼノン系や忍耐の血族・クレイグに移行していく流れが定番です。
汎用バランスビルドでは、英雄ヴァレンティンと魂の救済者ヴァレンティン、高ランクの傲慢の血族・ルゥが候補になります。
どれも複数の武器種や術式構成に対応しやすく、「とりあえずこれを軸にして他を差し替える」という使い方がしやすいのが共通点です。
注意点として、性能比較では「単純な能力値の高さ」だけを見ないことが重要です。
・敵の攻撃パターンに合わせて、耐久寄りか回避寄りかで必要なステータスが変わる
・使用する武器の重さで過剰負荷のラインが変わり、同じブラッドコードでも体感が変わる
・封印の塔や高難度ボスでは、状態異常耐性や特性の内容が火力以上に重要になる場面も多い
それぞれのブラッドコードを「数字」だけでなく、「どのビルドでどういう戦い方をしたいか」という視点で比較すると、自分にとっての最適解が見えやすくなります。
ブラッドコードの入手方法一覧
ここでは、ブラッドコードの主な入手ルートを一覧で整理します。
・初期所持ブラッドコード:ゲーム開始直後から使える守護者の心臓など
・メインストーリーボス撃破報酬:ストーリー進行に応じて自動入手できるブラッドコード
・メインストーリーイベント報酬:特定のイベント進行や選択肢で解放されるブラッドコード
・バディ加入時の入手:ルゥやライル、ジョゼ、ホリーなどのバディ加入に合わせて入手できるブラッドコード
・バディ依頼達成報酬:ルゥ、ライル、ジョゼ、ホリーなどの個別依頼をこなすことで追加されるブラッドコード
・サブダンジョン最奥のボス報酬:特定のサブダンジョンを最後まで攻略した際に入手できるブラッドコード
・封印の塔の英雄ボス報酬:英雄ジョゼ、英雄ライル、皆殺しの英雄ホリー、英雄ヴァレンティン、開拓女王イモージェン、リンネの心殻など
・過去改変イベント結果の報酬:盲目の英雄ジョゼ、隻腕の英雄ライル、皆殺しの英雄ホリーなど、歴史の書き換えで入手できるブラッドコード
・ラヴィニア関連の依頼報酬:ラヴィニアからの依頼を通じて得られるラヴィニア系ブラッドコード
・NG+周回限定ブラッドコード:周回プレイでのみ追加される一部の英雄系ブラッドコード
入手ルートは大きく分けて、「ストーリーで自動的に手に入るもの」と「プレイヤーが能動的に探して取りに行くもの」に分かれます。
自動入手の代表が、守護者の心臓のような初期ブラッドコードや、メインストーリーボス撃破時に手に入るブラッドコードです。
これらはストーリーを追っていくだけで自然と揃っていくため、取り逃しを気にする必要はあまりありません。
一方で、バディ依頼やサブダンジョン、封印の塔に絡むブラッドコードは、能動的に動かないと取り逃しやすいルートです。
・マップの隅にあるサブダンジョン入口を見落とす
・バディの依頼を受けずにストーリーを進めてしまう
・封印の塔を後回しにしたせいで過去改変の順番が変わり、特定の英雄ブラッドコードがその周回で入らない
といったつまずきが起こりやすいです。
特に、盲目の英雄ジョゼ、隻腕の英雄ライル、皆殺しの英雄ホリーのような異名付き英雄ブラッドコードは、過去改変イベントの結果に依存します。
ある歴史を先に書き換えてしまうと、別の歴史が現実にならなくなり、その周回で対象ブラッドコードが入手できない場合があります。
周回プレイであるNG+を前提にコンプリートを狙うなら、
・1周目は「取り逃しても構わない」と割り切って遊ぶ
・2周目以降に封印の塔と過去改変の順番を意識しながら埋めていく
という進め方も選びやすいです。
逆に、1周で可能な限り集めたい場合は、封印の塔の攻略と過去改変イベントの順番を事前に確認しておくと安心です。
ブラッドコード解放条件と周回要素
ここでは、ブラッドコードの解放条件と、NG+を含む周回要素との関係を整理します。
・習熟度MAXが条件になる上位ブラッドコードの解放
・親密度や依頼進行が実質条件になるブラッドコードの解放
・封印の塔と過去改変の順番が条件になる英雄ブラッドコードの解放
・NG+周回で初めて解放されるブラッドコード
・トロフィーを意識した解放タイミングと周回計画
多くのブラッドコードは、「入手」と「解放」が別の段階になっています。
まず、何らかの手段でブラッドコードを入手し、その後で習熟度をMAXまで上げると、同じ血族の上位ランクのブラッドコードが解放されます。
・傲慢の血族・ルゥ1を装備して戦い、習熟度MAXにする
・その状態でルゥに話しかけると、傲慢の血族・ルゥ2が解放される
といった流れが代表例です。
この「習熟度MAX+会話」という条件は多くのブラッドコードに共通しているため、
・新しいブラッドコードを手に入れたら、とりあえず習熟度MAXまで使ってみる
・MAXになったブラッドコードは対応キャラに報告する
というサイクルを意識すると、取り逃しがかなり減ります。
一方で、親密度や個別依頼が実質的な条件になっているブラッドコードも存在します。
・親密度が一定以上でないと依頼が出ない
・依頼をクリアしないと次のランクのブラッドコードが入手できない
というパターンがあるため、よく使うバディの親密度は早めに上げておくと安心です。
英雄ブラッドコードの中でも、盲目の英雄ジョゼ、隻腕の英雄ライル、皆殺しの英雄ホリーなどは、封印の塔と過去改変の順番が解放条件に絡みます。
ある歴史を優先して書き換えてしまうと、別のバリエーションが現実にならなくなり、その周回で対象ブラッドコードが解放されないケースがあります。
NG+周回では、
・1周目で取れなかったブラッドコードを別ルートで回収する
・封印の塔と過去改変の順番を変えて、別バージョンの英雄ブラッドコードを解放する
といった遊び方ができるため、コンプリートを目指すなら周回前提で計画を立てた方が気楽です。
トロフィーや実績には、「全ブラッドコードの習熟度MAX」といった条件も含まれます。
これを狙う場合は、
・各周回でどの血族を重点的に育てるかを決めておく
・高ランクブラッドコードの習熟度は封印の塔など高難度コンテンツでまとめて稼ぐ
といった形で、周回ごとに役割分担を決めると、無駄な作業感を減らせます。
注意点として、初期バージョンでは習熟度MAXなのにブラッドコードが解放されない不具合が報告されていました。
最新版にアップデートしても同様の現象が続く場合は、仕様ではなく不具合の可能性が残るため、ゲーム側の最新情報やサポートの案内を確認する前提で考えておくと安心です。
ブラッドコード習熟度と入手要素
・習熟度と熟練度ゲージの仕組み
・習熟度上げに適した周回場所
・親密度とブラッドコード入手の関係
・ブラッドコードが貰えない主な理由
・封印の塔におけるブラッドコード入手
・ラヴィニア関連ブラッドコードとブースター
・取り返しのつかないブラッドコード要素
習熟度と熟練度ゲージの仕組み
ブラッドコードにはそれぞれ習熟度を示すゲージがあります。
ここでは説明の便宜上、熟練度ゲージという呼び方もまとめて同じものとして扱います。
このゲージは、対象のブラッドコードを装備した状態で戦闘することで少しずつ溜まります。
敵を倒したり、バディと一緒にエリアを進んだりするたびに増えていき、ゲージが最大まで到達すると「習熟度MAX」の状態になります。
習熟度の増え方には次のような傾向があります。
・自分の進行度に見合ったエリアほどゲージが増えやすいです。
・難易度が高いエリアや、敵のランクが高い場所ほど効率が上がる傾向があります。
・逆に明らかに弱い敵ばかりを相手にしていると、ゲージの伸びはかなり遅くなります。
習熟度がMAXになると、そのブラッドコードに関する次のステップへ進めます。
・同じ血族の上位ブラッドコードが解放される候補になります。
・対応するバディやNPCに報告することで、物語に沿った形で「次のブラッドコード」が渡されます。
例えば、傲慢の血族・ルゥ1を装備して習熟度MAXにすると、ルゥとの会話を経由して傲慢の血族・ルゥ2が解放される、という流れです。
重要なのは、「入手しただけでは終わりではない」という点です。
気になったブラッドコードは一度しっかり使い込み、習熟度を上げ切ることで、初めてその血族のポテンシャルを引き出せます。
習熟度上げに適した周回場所
習熟度を効率よく上げたい場合、戦う場所の選び方が大事になります。
傾向としては次のような周回が考えやすいです。
・ストーリーの進行度に近いメインエリア
・少し難しめのサブダンジョン
・終盤以降の高難度エリア
・封印の塔のような長丁場のダンジョン
序盤〜中盤のブラッドコードであれば、今進めているメインエリアを素直に周回するだけでも十分です。
敵の数が多く、短いルートでボスではない強敵を繰り返し倒せるような場所を見つけると、習熟度もお金も同時に稼げます。
終盤〜クリア後のブラッドコードや、高ランクのブラッドコードは、難易度の高いエリアでないとゲージがほとんど伸びないことがあります。
この場合は次のような方針が扱いやすいです。
・ストーリー終盤のエリアをミストルから短いルートで周回する。
・封印の塔を利用して、高ランクブラッドコードの習熟度をまとめて稼ぐ。
・NG+以降で敵が強くなった状態を利用して、同じエリアを再周回する。
習熟度目当ての周回は、どうしても単調になりがちです。
そのため、
・新しい武器やジェイルの試運転を兼ねる。
・バディの親密度も一緒に上げてしまう。
といった「ついで」の目的を一緒に置いておくと、負担感がかなり減ります。
注意点として、高ランクブラッドコードを序盤の弱いエリアで使い続けても、ゲージがほとんど動かないことがあります。
「なかなか増えない」と感じたら、エリアを1〜2段階上げて試すと手応えが変わりやすいです。
親密度とブラッドコード入手の関係
親密度は、バディや一部NPCとの関係の深さを表すパラメータです。
ブラッドコードとの関係では「直接の解放条件」というよりも、「依頼発生やイベント解禁の条件」として間接的に効いてきます。
親密度が高いと、次のような変化が起こりやすくなります。
・そのキャラ固有の依頼が発生しやすくなります。
・依頼を進めることで、追加のブラッドコードや上位ブラッドコードが報酬として受け取れます。
・封印の塔や過去改変に関連するイベントが進みやすくなります。
親密度を上げる基本的な行動は次の通りです。
・戦闘時のバディとして積極的に連れ歩く。
・特定の場所でのイベント会話をこまめに拾う。
・プレゼントアイテムを渡して好感度を上げる。
これらを続けていくと、
・「この依頼、今受けられますか?」
・「先に話しておきたいことがあります」
といった形で新しい依頼やイベントが発生し、結果として新しいブラッドコードのルートが開きます。
実際のプレイ感覚としては、
・習熟度は「そのブラッドコードをどれくらい使い込んだか」
・親密度は「そのキャラとどれくらい一緒に戦ってきたか」
という役割分担になっており、どちらもブラッドコード解放の進み方に影響します。
親密度をまったく上げていないバディは、依頼が出ないまま終盤まで来てしまうこともあります。
気に入ったバディがいるなら、序盤から意識的に連れ歩いておくと、ブラッドコード回収の面でも損をしにくいです。
ブラッドコードが貰えない主な理由
ブラッドコードの習熟度をMAXまで上げたのに、「次のブラッドコードが貰えない」「上位ランクが解放されない」という場面があります。
ここでは、よくある原因を整理します。
・習熟度がわずかに足りていない
・報告する相手や場所が違っている
・封印の塔や過去改変の進行順が合っていない
・バージョンや不具合の影響を受けている
まず一番多いのが、習熟度ゲージが本当にMAXになっていないパターンです。
ゲージがあと一目盛りだけ残っているのに気付かず、「MAXだと思って話しかけている」というケースはよく起こります。
特に高ランクブラッドコードはゲージの伸びが遅く、見た目以上に最後のひと押しが必要になることがあります。
次に、報告する相手や場所の問題です。
・ミストルにいるときに話しかける必要がある
・特定のマップ上で話しかける必要がある
・メインストーリーの進行前後でセリフが変わる
といった条件が重なっているブラッドコードも存在します。
習熟度MAXの状態で、拠点ミストルやそのキャラに縁の深い場所で改めて話しかけてみると、会話が進むことがあります。
封印の塔や過去改変に絡むブラッドコードでは、進行順が原因になることもあります。
・ある英雄の歴史を書き換えると、別の英雄のルートがその周回では現実にならない
・先に別のイベントを進めてしまい、対象のイベントが発生しない
といった状況になると、「条件を満たしているように見えても、その周回では貰えない」ということが起こります。
最後に、ゲームのバージョンや不具合の影響です。
初期のバージョンでは、習熟度MAXでも一部ブラッドコードが渡されない症状が報告されていました。
最新版でも同じ現象が繰り返し発生する場合は、仕様ではなく不具合の可能性もあるため、同じ条件で何度試してもダメなときは一度情報を確認しておくと安心です。
迷ったときは、
・習熟度ゲージの再確認
・バディやNPCに話しかける場所とタイミングの見直し
・封印の塔や過去改変イベントの進行状況の確認
この3点を順番に確認すると、原因を切り分けやすくなります。
封印の塔におけるブラッドコード入手
封印の塔は、ブラッドコード集めの終盤に大きく関わる高難度コンテンツです。
ここでは、塔で関わる主なブラッドコードの位置付けと、特徴的なポイントを整理します。
封印の塔に関連する主なブラッドコードは次の通りです。
・英雄ジョゼと盲目の英雄ジョゼ
・隻腕の英雄ライルと、忍耐の血族・ライル(義手)
・皆殺しの英雄ホリーと英雄ホリー
・英雄ヴァレンティンと魂の救済者ヴァレンティン
・開拓女王イモージェン
・リンネの心殻
封印の塔は、過去の出来事や英雄たちの運命を「別の形でやり直す」要素と結び付いています。
その結果として、
・どの歴史を選ぶか
・誰の過去をどう書き換えるか
によって、入手できるブラッドコードが変わります。
例えば、ジョゼの物語でどの選択肢を選ぶかによって、英雄ジョゼになるのか、盲目の英雄ジョゼとして別の姿のブラッドコードを手に入れるのかが分岐します。
ライルやホリー、ヴァレンティンについても同様で、「どの英雄像が現実になるか」に対応したブラッドコードが報酬になります。
ここで重要なのが、1周ではすべてを同時に取れない可能性があるという点です。
・ある英雄の歴史をAルートで固定すると、その周回ではBルートの英雄ブラッドコードが出現しない
・封印の塔での決断が、NG+で別ルートを試す前提の設計になっている
といったケースが含まれているため、「全バリエーションの英雄ブラッドコードを集めたい」場合は、周回前提で計画を立てる必要があります。
また、封印の塔は高難度で敵の耐久も火力も高く、習熟度稼ぎにも向いています。
高ランクブラッドコードの習熟度を一気に上げつつ、英雄ブラッドコードの入手も同時に狙える場所として活用すると効率が良いです。
取り返しを意識するなら、
・この周回でどの英雄像を現実にするかを決めておく
・次周以降に別ルートを試す前提で、封印の塔の進め方を記録しておく
といった形で、自分なりのプランをメモしておくと混乱しにくくなります。
ラヴィニア関連ブラッドコードとブースター
ラヴィニアは、ブラッドコードとブースターの両面で状態異常ビルドに深く関わるキャラクターです。
ラヴィニア系のブラッドコードには、次のような特徴があります。
・傲慢の血族・ラヴィニア1〜3という形で複数ランクが存在します。
・意志や精神、イコル最大値が高めで、術式と状態異常を絡めたビルドに向いています。
・状態異常付与を強化したり、状態異常中の敵へのダメージを上げたりする特性が揃っています。
ラヴィニア関連のブラッドコードからは、ブースターも抽出できます。
抽出できるブースターの傾向は次の通りです。
・状態異常付与確率を高める
・イコル最大値やイコル回復効率を上げる
・特定属性の術式火力を伸ばす
・状態異常耐性を高める
どれも、状態異常や術式ビルドと相性が良い効果ばかりです。
具体的なビルドの方向性としては、
・ブラッドコードに開拓女王イモージェンや傲慢の血族・ラヴィニアを採用する
・武器や術式で状態異常をばらまく構成にする
・ブースター枠にラヴィニア系から抽出したものを複数組み込む
という組み合わせが考えやすいです。
これにより、
・状態異常を付与しやすくなる
・状態異常中の敵への火力が自然と上がる
・イコル周りが安定し、術式運用がしやすくなる
といったメリットが重なります。
封印の塔や高難度ボス戦では、敵のHPが非常に多いため、状態異常ビルドの強みが出やすいです。
ラヴィニア関連のブラッドコードとブースターは、そうした長期戦でこそ真価を発揮するパーツと考えると、ビルドの組み立てがしやすくなります。
取り返しのつかないブラッドコード要素
ブラッドコードそのものは、NG+を前提にすれば最終的にすべて入手可能な設計ですが、「その周回だけで見たときに取り返しがつかない要素」はいくつか存在します。
特に注意したいのは次のようなポイントです。
・封印の塔や過去改変で選んだルートによって、入手できる英雄ブラッドコードが変わること
・1周の中で、ある英雄のAルートとBルートのブラッドコードを同時に取れない場合があること
・特定のイベントや依頼を無視したまま物語を進めると、その周回では対応するブラッドコードに触れられないこと
例として、
・ジョゼにどんな結末を迎えさせるか
・ライルがどのような形で戦い続けるか
・ホリーがどこまで罪と向き合うか
といった選択を通じて、英雄ジョゼなのか盲目の英雄ジョゼなのか、隻腕の英雄ライルなのか、皆殺しの英雄ホリーなのか、といった「姿の違うブラッドコード」が決まります。
どの姿を「この周回の現実」として選ぶかによって、入手できるブラッドコードが変わり、もう片方はNG+以降の別周回に回すしかなくなります。
また、バディの親密度や依頼の進行状況によっても、
・対応する依頼がそもそも発生しない
・依頼の受注タイミングを逃し、その周回では完走できない
といった形で、ルートが閉じることがあります。
「セーブを分けて全パターンを1周で回収したい」という遊び方をしない限り、
・この周回ではどの英雄像を選ぶか
・どのバディを優先的に掘り下げるか
をあらかじめ決めておいた方が気持ちよく進めやすいです。
ただし、どの選択をしても次の周回で別ルートを選び直せる余地は残っています。
取り返しがつかないのは「セーブデータ全体」ではなく、「その周回の世界線」だと捉えると、そこまで身構えずに自分好みの選択を楽しみやすくなります。
【コードヴェイン2 ブラッドコード一覧】の総括
・ブラッドコード変更がビルドの中心要素で方向性を決める
・負荷と過剰負荷を理解すると武器と防具の組み方が安定する
・血族ごとの特徴把握で物理術式状態異常の適性が分かる
・守護者の心臓は初期ブラッドコード兼タンク入門として優秀
・リンネの心殻や忍耐系は近接物理アタッカー向けの主力候補
・開拓女王イモージェンとラヴィニア系は状態異常火力の要になる
・リコリスやノア系ゼノン系は術式特化や耐久術式ビルド向き
・英雄ヴァレンティン系は汎用バランス型としてビルド試行向き
・初心者は守護者の心臓とルゥ1前後でプレイスタイルを掴む
・序盤はE〜Cランクで方向性を決め上位ランクは後から触る
・習熟度MAXと会話で上位ブラッドコード解放が進行していく
・親密度上げと依頼消化が追加ブラッドコード入手の近道になる
・封印の塔と過去改変の選択で入手できる英雄コードが分岐する
・NGプラス周回で別ルートの英雄ブラッドコードを回収していく
・ブラッドコードが貰えないときは習熟度場所進行順を順番に確認する
・ラヴィニア関連コードとブースターは長期戦の状態異常ビルド向き
・取り返しがつかないのは周回ごとの世界線選択と依頼進行の有無
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