アークレイダーズをやっていて、なんとなく設定をいじってみたものの「本当にこれでいいのかな」「みんなはどんな設定で遊んでいるんだろう」と気になって検索してきた人も多いと思います。見た目をきれいにしたい気持ちもありつつ、実際に大事なのは撃ち合いで負けにくくなることや、敵に気づくまでの一瞬を縮めることですよね。
この記事では、ARC Raidersのおすすめ設定を、ガチ勢のように環境を極限まで詰めたい人にも、友だちと気楽に遊びつつ少しだけ有利になりたい人にも役立つように整理していきます。視界を広げるFOVの設定、モーションブラーや被写界深度の扱い、足音を聞き取りやすくするナイトモードや音量バランスの考え方、パッドとマウスそれぞれの感度の目安など、実際のプレイで差が出やすいところから優先的に解説していきます。
PCとPS5でどこが違ってどこが共通なのか、グラフィックをどこまで落としていいのか、PS5本体側の設定やテレビ側のゲームモードをどう合わせるかといった部分もまとめているので、自分の環境にそのまま当てはめて試しやすいはずです。
・視認性と入力遅延の両方を意識したARC Raidersおすすめ設定の基本方針が分かる
・PCとPS5それぞれでグラフィックとFPSを両立させる具体的な設定例を把握できる
・パッドとマウスの感度やデッドゾーンをどう調整するとエイムが安定しやすいか理解できる
・足音を聞き取りやすくするオーディオ設定とPS5本体側の調整ポイントを整理できる
ARC Raiders おすすめ設定で失敗しない基本方針
・ARC Raiders おすすめ設定の考え方と優先度
・対戦で差が出るグラフィック設定の基本
・視認性とFPSを両立させるグラフィック設定
・エイムを安定させる感度設定の目安
・足音聞こえないときのチェックポイント!
・PS5おすすめ設定と共通の注意点
ARC Raiders おすすめ設定の考え方と優先度
まず大前提として、このゲームの設定いじりは「きれいにする」ためじゃなくて、生き残る確率を上げるためにやる、くらいの気持ちでいると整理しやすいです。
ざっくり分けると、狙いたい方向性はこの3つです。
- 敵を早く見つけるための視認性アップ
- 撃ち負けないための操作レスポンス(入力遅延カット)
- 足音や銃声から状況を読むための音情報の強化
この3つを優先して、グラフィックのリッチさや演出は少しだけ後回し、くらいのバランスにすると、いきなり勝率が変わってきます。
とくにこのゲームだと、
- 視界(FOV)
- モーションブラーのオンオフ
- オーディオのナイトモード
この3つが設定の柱になります。FOVは最大80まで広げることができて、これが索敵範囲に直結します。
モーションブラーは視界が流れて敵を見失いやすくなるので、基本オフでOK。
オーディオのナイトモードは、静かな音(足音など)を聞き取りやすくする代わりに、爆発音などを少し抑えてくれるモードです。
もうひとつ大事なのが、「自分の環境」と「自分のプレイスタイル」に合わせることです。
- PCかコンソールか
- モニターのリフレッシュレート(60Hzか120Hzか)
- スピーカーかヘッドセットか
- パッド勢かマウス勢か
- カジュアル寄りか、ガチで対人勝ちたい人か
たとえば、120Hzモニターを使っているなら、グラフィックの質よりもまず安定して100〜120fps前後が出る設定を目標にした方がメリットが大きいです。
逆に「フレンドとワイワイ遊ぶのがメイン」「一日1〜2戦遊ぶだけ」という感じなら、FPSをガチガチに詰めるよりも、酔いにくさと見やすさ、足音の聞き取りやすさを優先する方が快適です。
このあと細かく解説していきますが、全部一気に完璧を目指す必要はなくて、
- FOV最大+モーションブラーオフ+ナイトモードオン
- そのあと、グラフィックを落としてFPSを上げる
- 最後に、感度とオーディオを自分好みに詰める
という順番で調整していくと、迷子になりにくいです。
対戦で差が出るグラフィック設定の基本
ここでは、PCとコンソール共通で「これは意識しておくと対戦でだいぶ違うよ」というグラフィックまわりの考え方をまとめます。
まず最優先で触りたい項目
- FOV(視野角):80に固定
- このゲームのFOVは最大が80。ここまで広げておくだけで、横から回り込んでくるプレイヤーや機械の動きがかなり見やすくなります。
- モーションブラー:オフ
- 振り向き時やダッシュ時に画面が流れると、敵のシルエットが見えにくくなります。
- 索敵や追いエイムを優先するなら、完全に切ってしまうのがおすすめです。
- 被写界深度・フィルムグレイン・レンズフレア
- いわゆる映画っぽくする系のエフェクトは、対人ではほぼデメリットです。
- これらはすべてオフか最小にしてしまって問題ありません。
プリセットの選び方
PCの場合、グラフィックプリセットを悩んだら、
- 基本プリセットは中
- そのうえで、テクスチャ品質とビュー距離だけ1段階上げる
- 逆に、影や植生、ポストプロセスは1段階下げる
という組み合わせが、FPSと視認性のバランスが良い構成になりやすいです。
このゲームはエフェクトが派手めなので、影や植生を下げるだけでも敵シルエットが浮きやすくなります。
影と植生を下げるメリット
- 影のディテールが減ることで、暗がりの敵が背景に溶けるケースが減る
- 草や茂みの密度が下がると、しゃがんで隠れているプレイヤーを目視しやすくなる
という、地味だけどガチで差がつくポイントです。
特に中〜遠距離の撃ち合いが多いマップでは、ここをきちんと落としておくかどうかで索敵力が変わります。
コンソール(PS5 / Xbox)側の基本
コンソールはPCほど細かくいじれませんが、共通してやっておきたいのは次の3つです。
- FOVを最大(80)まで上げる
- モーションブラーをオフ
- 映像プリセットが選べる場合は、パフォーマンス寄りを優先(60fps安定を狙う)
「画質優先」より「フレームレート優先」「パフォーマンス優先」といった表現のモードがある場合は、基本的にそちらを使うと撃ち合いでの不利を避けやすいです。
視認性とFPSを両立させるグラフィック設定
ここからは、もう一歩踏み込んで「軽いけど見やすい」を狙うための設定詰めの話です。
PC寄りの話が多めですが、考え方自体はコンソールでも似ています。
目標FPSを決めてから削る
まずは自分の環境で、ざっくり目標のフレームレートを決めてしまいましょう。
- 60Hzモニターなら、最低60fpsを常に維持
- 120Hzモニターなら、90〜120fpsを維持できる範囲
そのうえで、
- プリセットを中か高にしてベンチ代わりにプレイ
- 重い場面でFPSが足りないところを確認
- そこで次の項目を優先的に削る
という順で調整すると、やみくもに全部Lowにするより効率よく仕上がります。
最初に削るべき重い設定
- レイトレーシング関連はすべてオフ
- 影の品質は中〜低
- ポストプロセス系(ブルームやボリュームフォグなど)はオフか低
これらは見た目のリッチさのわりに重くなりやすい要素なので、対人寄りで遊ぶなら遠慮なく切るくらいでちょうどいいです。
アップスケーラー(DLSS / FSR / XeSS)の使い方
このゲームは、GPUごとに違うアップスケーラーに対応しています。
- NvidiaならDLSS
- AMDならFSR
- Intel ArcならXeSS
基本の考え方はシンプルで、
- 品質プリセットはBalanced(バランス)か、それでも足りなければPerformance寄りへ
- ネイティブ解像度でFPSが足りないときの最後の一押しとして使う
くらいの距離感がちょうどいいです。
アップスケーラーを強くかけすぎると、敵のシルエットが少しボヤけたり、遠くのプレイヤーが“油絵”っぽく見えることがあります。索敵重視なら、FPSが足りるギリギリまで品質側に寄せるのがおすすめです。
VSyncと入力遅延のバランス
- VSyncは基本オフ
- 画面のチラつき(ティアリング)は多少出ますが、その代わりに入力遅延を減らせるので、対人ではこちらのメリットが大きいです。
- Nvidia ReflexやAMD Anti-Lagはオン推奨
- マウスやパッドからの入力から画面反映までのラグを詰める機能です。
- Reflexが選べる場合はオン+ブーストを試す価値があります。
このあたりをちゃんと詰めると、撃ち負けたときのモヤモヤ感がかなり減ります。
明るさ・コントラスト・色味
ゲーム内の明るさだけで足りなければ、
- ゲーム内のガンマを少しだけ上げる
- それでも足りなければ、モニター側でコントラストと明度を微調整
といった順で調整すると、黒つぶれを防ぎつつ暗所の敵も見やすくできます。
GPU側のフィルタ機能でシャープネスや彩度を軽く盛る方法もありますが、やりすぎると視認性が逆に落ちるので、少しだけ盛るくらいにとどめておくのが無難です。
エイムを安定させる感度設定の目安
次は、撃ち合いの勝率に直結する感度の話です。
ここは正解が人それぞれなんですが、「外しやすい地雷」と「最初の目安」を用意しておくとかなり楽になります。
パッド(PS5 / Xbox / PCに接続したコントローラー)
まずはパッド向けのざっくり目安から。
- 水平感度は65〜75パーセント
- 垂直感度は60〜70パーセント
- ADS感度倍率は35〜45パーセント
- エイムアシストはオン
このあたりが、多くのプレイヤーがすすめている入り口の帯です。
ここから、
- 近距離戦が苦手なら水平感度を少しずつ上げる
- 中遠距離のタップ撃ちがブレるならADS感度を下げる
という形で微調整していくと、自分用のポジションが見つかりやすいです。
縦と横のバランス
このゲームは上下の視点移動がそこまで頻繁ではないので、
- 横を基準に先に決める
- そのあとで縦を少し低めに合わせる
という調整方法が扱いやすいです。
ただ、最近は縦横を同じ値にして、慣れる派のプレイヤーも多いので、ここは実際に数戦試してみて、自分の感覚に合う方を採用するのが良いと思います。
デッドゾーンの設定
- インナーデッドゾーンは5〜10パーセント
- アウターデッドゾーンはデフォルト付近
くらいから始めて、
- 細かいエイムがガクガクするならインナーデッドゾーンをほんの少し上げる
- スティックを小さく倒しても視点が動かないなら逆に下げてみる
といった調整をしていきます。
スティックが勝手に動くドリフトが出ている場合は、無理に0パーセントにこだわらず、ドリフトが消えるところまでインナーデッドゾーンを上げる方が安定します。
マウス感度(PC)
マウス勢なら、
- DPIは800前後
- ゲーム内感度は、水平75パーセント前後と垂直50パーセント前後(あくまで目安)
といった組み合わせからスタートして、自分の手首や腕の振りに合わせて少しずつ調整していくのがおすすめです。
いきなりプロっぽい超ローセンシにするよりも、
- 360度振り向きにマウスを何センチ動かすか
- ADS時に頭一個分を無理なくトラッキングできるか
といった基準で、今の自分が扱える範囲内の低め感度を探していく方が、ストレスが少ないです。
反応曲線(レスポンスカーブ)
コントローラー設定の中にある、入力カーブの項目です。
- 線形(リニア)はスティックの倒し具合に素直に反応する
- その他のカーブは、最初ゆっくり動いて後半急に動くなどクセがつく
エイムのクセが少ないのは線形なので、まずは線形から始めて、どうしても合わなければ他を試すくらいでOKです。
「近距離でスティックを倒しすぎて飛び越えちゃう」という人は、線形と低め感度の組み合わせを試してみてください。
足音聞こえないときのチェックポイント!
「撃たれてから“あ、いたの”ってなる…」という人は、音の設定を見直すだけで体感かなり変わります。
このゲームは足音がもともと小さめで、ほかの音がうるさいので、設定で補強してあげるのが大事です。
1. ナイトモードをオンにする
一番インパクトが大きいのがこれです。
- オーディオ設定内のナイトモードをオン
- 静かな音(足音やリロード音)が大きくなり、爆発音や銃声が少し抑えられる
- ダイナミックレンジを圧縮して、足音が埋もれにくくなる
「雰囲気より勝ちたい」なら、とりあえずオンにしておいて損はないです。
2. ゲーム内の音量バランスを見直す
足音が環境音にかき消されているパターンも多いです。
- マスターボリュームは70〜100パーセント
- BGMはかなり低めか、思い切って0
- 効果音はマスターと同じか、少し高め
- ボイスチャット音量は、ゲーム音を完全に潰さない程度まで
BGMが大きいと、漁っているときの微かな足音を拾いにくくなるので、対人重視ならかなり絞ってしまってOKです。
3. 出力デバイスをヘッドセットに統一する
- スピーカーだとどうしても左右の定位があいまいになりがちです。
- 足音で方向や距離を取りたいなら、両耳ヘッドセット一択と言っていいくらい差が出ます。
PCの場合は、
- OS側の再生デバイス
- ゲーム内の出力デバイス
が一致しているかどうかも確認しておきましょう。ズレていると、意図しないデバイスから音が出ていることがあります。
4. Windows側の設定(PC向け)
PCで遊んでいて「ゲーム内を変えてもあまり印象が変わらない」という場合は、OS側のサウンド設定も軽く見ておくと安心です。
- 再生デバイスのプロパティでラウドネスイコライゼーションを試す
- 小さい音を持ち上げてくれる機能なので、人によっては足音が聞き取りやすくなります。
- ただしBGMや環境音もまとめて持ち上がるので、「うるさすぎる」と感じたらオフに戻すこと。
5. PS5での3Dオーディオと音量
PS5なら、本体のサウンド設定もかなり効きます。
- ヘッドホンの3Dオーディオをオンとオフで両方試す
- 3Dオーディオがハマると、上下方向や距離感が取りやすくなる反面、人によっては音がボワっと感じることがあります。
- ヘッドホン音量が小さすぎないか、本体側でチェック
- テレビ出力とヘッドホン出力が二重になっていないか確認
3Dオーディオが合わないと感じる人もいるので、「なんとなく違和感がある」「距離感が取りづらい」と感じたら、一度オフにして通常ステレオで試してみるのもありです。
6. それでも足音が弱く感じるとき
アップデートで足音の同時再生数や優先度、特定状況での小さすぎる足音などは少しずつ改善されていますが、それでも「まだ物足りない」と感じることはあります。
その場合は、
- 基本的には音だけに頼りすぎない
- 足音とミニマップの敵マーカー
- 周囲の物音(ドアやジャンプ音、落下音)とセットで判断する
といった形で、視覚情報との合わせ技でカバーする意識を持っておくと、理不尽感がかなり減ります。
PS5おすすめ設定と共通の注意点
最後に、PS5で遊ぶときにやっておくと快適になる設定をまとめます。
ここはゲーム内だけじゃなく、PS5本体側の話も含めてチェックしておくと、全体のプレイフィールが変わります。
1. 映像まわり(120HzやVRRなど)
対応ディスプレイを使っているなら、
- 本体の映像出力を4K120Hzや1080p120Hzに対応させる
- ゲーム内で「パフォーマンス優先」モードが選べるならそちらを使う
- VRR(可変リフレッシュレート)が使える環境ならオンにしておく
といった基本設定を押さえておくと、フレームレートの落ち込みを体感しにくくすることができます。
テレビやモニター側のゲームモードを有効にしておくのも、入力遅延を減らすうえで大事です。
2. PS5本体のサウンド設定
PS5側のサウンド設定も、足音や銃声の聞こえ方に影響します。
- 出力デバイスがヘッドホンなのかテレビなのかを明確にする
- ヘッドホン使用時は3Dオーディオのセットアップを実施
- ゲームとチャットのバランスを、パーティ画面から調整しておく
ゲーム中にパーティチャットの声が大きすぎると、せっかくナイトモードをオンにしても足音が埋もれるので、ゲーム音を優先したバランスにしておくと安心です。
3. コントローラー設定(PS5のコントローラー設定)
ゲーム内のボタン配置変更が限定的でも、
- PS5のアクセシビリティ設定からボタン割り当てを変える
- 背面ボタン付きコントローラーなら、ジャンプやドッジを背面に逃がす
といった工夫ができます。
とくにこのゲームは、
- ダッシュ
- ドッジロール
- しゃがみや伏せ
を頻繁に使うので、右スティックから指を離さないで済む配置にしておくと、瞬間的な撃ち合いでの生存率が地味に上がります。
4. PS5おすすめ設定と他機種に共通する注意点
PS5用にいろいろ書いてきましたが、他機種と共通する注意点もまとめておきます。
- FOVは常に最大にしておく
- モーションブラーや被写界深度、フィルムグレインは基本オフ
- ナイトモードは足音を重視するならオンが鉄板
- 感度は「少し低いかな」というところから始めて上げていく
- 画質よりも、フレームレートと入力遅延の少なさを優先
このあたりは、PCでもXboxでも同じ考え方でOKです。
最後に、ここで書いている数値はあくまで一般的な目安です。
ゲーム本体のアップデートやPS5側の仕様変更で挙動が変わる可能性もありますし、環境によってちょうどいい値も変わります。
正確な情報は公式サイトをご確認ください。
また、モニターやヘッドセット、コントローラーなどの機材選びや配線環境に不安がある場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
そのうえで、自分の感覚に一番しっくりくる設定を見つけてもらえたらうれしいです。
ARC Raiders おすすめ設定の機種別詳細ガイド
・PC向けグラフィック設定とFPS最適化
・PCとコンソール共通のオーディオ設定
・コントローラー設定とボタン配置のコツ
・PS5のコントローラー設定を細かく調整
・PS5の設定で入力遅延と表示を最適化
・PS5おすすめ設定はどこまで必要?
・ボイスチャット設定と近接チャットの使い方
PC向けグラフィック設定とFPS最適化
PC勢はまずここですよね。
このゲームはわりと重めで、しかも視認性がかなり大事なので、「きれいさ6:軽さ4」くらいのバランスを目指すのがおすすめです。
まず決めたいゴール
自分のPCで、
- フルHD(1920×1080):常時60fps以上
- WQHD(2560×1440):50〜60fpsをキープ
- それ以上の解像度:画質を少し落としてでもフレーム優先
くらいをひとつの目安にすると、遊びやすくなります。
数値はあくまで目安なので、プレイ感覚で「カクつかないライン」を探してもらえればOKです。
ベースになるおすすめ設定
最初はざっくり以下のイメージから始めると組み立てやすいです。
- プリセット:中(Medium)
- FOV:最大の80
- モーションブラー:オフ
- 被写界深度・フィルムグレイン・レンズフレア:全部オフか最小
- レイトレーシング系:すべてオフ
この状態で数戦プレイして、「重い場面でどれくらいfpsが落ちるか」を体感してから微調整していくと迷子になりにくいです。
重いところから順に削っていく
FPSが足りないとき、優先的に下げたいのはここです。
- 影の品質:高→中か低
- ポストプロセス(ブルーム・ボリュームフォグなど):オフか低
- 反射品質:低
- 植生(草・茂み):低
逆に、できれば残したいのは、
- テクスチャ品質:中〜高
- 遠景の描画距離:中〜高
この2つは、遠距離の敵シルエットを見分けやすくする役割が大きいので、なるべく削らずに済むよう他の部分で軽くしていく感じがいいかなと思います。
解像度スケールとアップスケーラー
このゲームはGPUに応じて、
- DLSS(NVIDIA)
- FSR(AMD)
- XeSS(Intel)
といったアップスケーラーが選べます。
基本の使い方は、
- 品質プリセット:Balanced(バランス)
- それでも足りないならPerformanceに下げる
- ネイティブで足りているなら無理にオンにしない
くらいの距離感がちょうどいいです。
アップスケーラーを強くかけ過ぎると、遠くの敵がにじんで見えやすいので、索敵を重視するなら「画質を犠牲にしすぎない」ことも意識しておきたいですね。
VSyncと入力遅延の話
PCの対人ゲームでは定番の話ですが、このゲームでもけっこう差が出ます。
- VSync:基本オフ
- 代わりに、モニター側でG-SYNCやFreeSyncがあれば有効化
- NVIDIAならReflex、AMDならAnti-Lag系の機能をオンにする
という組み合わせが、画面のカクつきと入力遅延の両方をある程度抑えつつ遊べる構成になりやすいです。
VSyncオンだとティアリングは減りますが、入力がワンテンポ遅い感覚が出やすくなるので、撃ち合い重視ならオフ派が多いかなと思います。
低〜中スペPC向けの妥協案サンプル
「ミドルGPUだけどそこそこ快適に遊びたい」という人向けに、イメージとしてひとつ。
- 解像度:1920×1080
- FOV:80
- プリセット:中
- テクスチャ:高
- 視界距離:中〜高
- 影:低
- 植生:低
- ポストプロセス類:オフ
- アップスケーラー:DLSSまたはFSRのBalanced
- VSync:オフ
- Reflex / Anti-Lag:オン
これで平均60fpsを超えられるようなら、あとは好みに合わせてテクスチャや視界距離を微調整していく感じになります。
PCとコンソール共通のオーディオ設定
オーディオは「世界観の雰囲気」と「勝ちやすさ」の両方に効いてくる部分なので、ちょっと丁寧に触っておきたいところです。
ベースになる音量バランス
まずはゲーム内の音量バランスをざっくり整えましょう。
- マスターボリューム:80〜100パーセント
- 効果音(SFX):マスターと同等か、少し高め
- BGM:かなり低めか、思い切って0
- ボイス(キャラの掛け声など):中〜やや低め
- ボイスチャット:ゲーム音を潰さない程度まで
対人を意識するなら、BGMはかなり下げてしまった方が足音やリロード音を拾いやすいです。
雰囲気重視なら少し残しておいてもOKですが、「足音を優先するならBGMを削る」はどのゲームでも鉄板ですね。
ナイトモードはほぼ必須級
このゲームにはナイトモードというオプションがあり、これは
- 静かな音(足音・リロード・金属音)を持ち上げる
- 銃声や爆発など、もともと大きい音を少し抑える
という動きをしてくれます。
簡単に言うと、「音の明暗差を薄めて、足音を聞き取りやすくするモード」です。
- 足音が聞こえない
- 後ろから撃たれてビクッとする
- 耳が疲れやすい
こういう人はナイトモードをオンにするだけで、体感かなり変わると思います。
スピーカーよりヘッドセット推奨
PCでもコンソールでも共通ですが、足音で索敵するゲームはヘッドセットの方が圧倒的に有利です。
- 左右のどちらから近づいているか
- 上か下か、少し遠いのかすぐ近くなのか
こういう情報が立体的に分かりやすくなるので、できれば
- オーバーイヤータイプのヘッドセット
- もしくは密閉型イヤホン+ゲーム向けのサウンド設定
あたりを使ってもらうのが理想です。
スピーカー派の人も、ボイスチャットはヘッドセット、ゲーム音はスピーカーみたいな使い分けはできるので、生活スタイルに合わせて無理のない範囲で工夫してもらえたらと思います。
3Dオーディオとの付き合い方
PS5や一部PC環境だと、3Dオーディオ(立体音響)が使えます。
- 嵌まると上下方向や距離感が取りやすくなる
- ただし、人によっては音がボワっとして聞きづらいと感じることもある
という両面があるので、
- まずはオンにして数戦プレイ
- 違和感が強いならオフに戻す
というふうに、自分の耳に合うかどうかで判断するのがおすすめです。
OS側の補助機能も活用する(PC)
PCの場合は、OS側のサウンド設定に「小さい音を持ち上げる系」の機能が付いていることがあります。
- 小さい音を底上げする機能
- いわゆるラウドネス系のイコライザ
こういった機能は足音の聞き取りやすさを上げてくれる可能性がある反面、爆発音も一緒に持ち上がるので、耳が疲れやすくなる人もいます。
- ナイトモードだけで十分なら無理に使わない
- どうしても足音に困っているなら、短時間試してみる
くらいの距離感で付き合うとよいかなと思います。
コントローラー設定とボタン配置のコツ
ここからはパッド勢向けの話です。
このゲームはサードパーソンで上下左右に大きく動くので、感度とボタン配置の両方をちょっといじるだけで体感がガラッと変わります。
まずは基本の設定方針
- エイムアシスト:オン
- 視点反転:好み(特に理由がなければオフ)
- しゃがみ/伏せ:切り替え
- ダッシュ:ホールドまたは自動ダッシュ
といった基本設定にしておくと、最初のうちは扱いやすいと思います。
感度のざっくり目安
パッドの感度は人によってかなり好みが分かれますが、入り口としてはこんな感じです。
- 水平感度:65〜75パーセント
- 垂直感度:60〜70パーセント
- ズーム(ADS)感度倍率:35〜45パーセント
ここから、
- 近距離で振り向けない → 水平感度を少しずつ上げる
- 遠距離で頭に合わせづらい → ADS感度を少しずつ下げる
と、問題が出ている距離に合わせて微調整するのがコツです。
反応曲線(レスポンスカーブ)は線形から
視点の動き方に影響する「反応曲線」は、まずは線形(リニア)から始めるのがおすすめです。
- スティックを少し倒すと少し動く
- 大きく倒すと大きく動く
という素直な動き方なので、「変なクセに悩まされる」ことが少ないのがメリットです。
他のカーブは、慣れると強いパターンもありますが、
- 最初は線形で慣れる
- どうしても合わないと感じたら別のカーブを試す
くらいの順番でOKだと思います。
デッドゾーンは「ドリフトしない最低ライン」を探す
- 視点側のインナーデッドゾーン:0〜5パーセント
- 移動側のインナーデッドゾーン:5〜10パーセント
あたりが、カッチリ動かしつつドリフトも出づらい帯になりやすいです。
- 何も触っていないのに勝手に視点が動く → 少しずつ上げる
- スティックを小さく倒しても動かない → 少し下げる
という調整を、数パーセント単位でやっていくとちょうどいいポイントが見つかりやすいです。
ボタン配置の考え方
現状、このゲーム内では細かいボタンリマップができる範囲が限られていて、「完全自由カスタム」という感じではありません。
そのため、どのボタンに何を優先して置くかを考えるのが大事になります。
優先度が高いのはこのあたりです。
- エイム(L2)・射撃(R2):デフォルトのままでOK
- ダッシュ/ドッジ:押しやすい位置(R1や×など)
- しゃがみ/伏せ:誤爆しづらい場所
- インタラクト/リロード:タップでリロード or タップでインタラクト
特にドッジロールは生存率に直結するので、左手だけで押しやすいかどうかを意識して配置を選ぶといいですね。
背面ボタンがある場合
背面ボタン付きコントローラーを使っているなら、
- ジャンプ
- ドッジロール
- しゃがみ/伏せ
あたりを背面に逃がすと、右スティックから指を離さずにキャラ操作できるので、近距離戦での被弾率が目に見えて変わることが多いです。
PS5のコントローラー設定を細かく調整
ここからはPS5をメインに遊んでいる人向けの、もう一段細かい調整の話です。
ゲーム内のおすすめの目安値
あくまで目安ですが、パッド前提で遊ぶなら、次のあたりから試すのが扱いやすいと思います。
- 水平感度:70〜75パーセント
- 垂直感度:60〜70パーセント
- ズーム感度倍率:40パーセント前後
- スコープ時感度:50パーセント前後
- エイムアシスト:オン
- 反応曲線:線形
最初にこのあたりで数戦プレイして、
- 近距離で振り向ききれない → 水平感度を上げる
- 盾持ちや遠距離で頭に当てづらい → 垂直感度とズーム感度を下げる
というように微調整していくと、自分の「気持ちいいライン」に近づいていきやすいです。
クイックターンやブースト系の設定
コントローラー設定には、視点移動を補助するような項目が入っていることがあります。
- 水平/垂直のルックブースト
- クイックターン関連のオプション
これらは、
- 近距離戦メイン → ブーストやクイックターンを少し上げる
- 中遠距離が多い → ブーストは控えめ or オフ寄り
というイメージで、自分が多く戦う距離に合わせて調整すると扱いやすくなります。
「ブーストを上げすぎてエイムが飛ぶ」問題も起こりがちなので、最初はオフ〜控えめから少しずつ上げるのがおすすめです。
トリガーと振動の強さ
PS5のコントローラーは、
- アダプティブトリガーの抵抗
- 振動の強さ
を本体側のメニューである程度いじることができます。
- トリガーに重さがあると没入感は増えますが、連射や細かい撃ち分けは少ししんどくなる
- 振動も強すぎると、細かいエイムのときに邪魔になるケースがあります
ので、対人重視なら
- トリガーの抵抗:標準かやや弱め
- 振動:標準かやや弱め
くらいから試してみて、違和感があればさらに弱くしていくのがよさそうです。
プロコン(DualSense Edgeなど)の場合
背面ボタン付きのコントローラーを使っている場合は、本体か専用ソフトから
- 感度プロファイル
- デッドゾーン
- ボタン割り当て
をかなり細かくいじることができます。
このゲームだけの設定にしてしまってOKなので、
- 「このゲーム用のプロファイル」をひとつ作る
- 背面にジャンプ・ドッジ・しゃがみを割り当てる
- 右スティックは少し低め感度+線形
といった感じにしておくと、ほかのゲームと混ざらず管理しやすいです。
PS5の設定で入力遅延と表示を最適化
本体側の設定も、ちょっと触るだけで「なんかレスポンスいいな」と感じられるようになることが多いです。
映像出力とパフォーマンスモード
まずチェックしたいのがここです。
- 映像プリセットでパフォーマンス優先を選ぶ
- 対応テレビ/モニターなら、4K60Hzまたは1080p60Hzで安定動作する設定にしておく
- 対応していれば、VRR(可変リフレッシュレート)をオンにする
VRR対応のディスプレイを使っている場合、フレームレートの上下によるカクつきが少しマイルドになるので、ゲーム側が対応しているならオンにして損はない機能です。
テレビ/モニター側の設定
本体だけでなく、映像を映している側の設定もけっこう重要です。
- ゲームモードをオンにする(入力遅延を短くするため)
- モーション補間(なめらか補正)機能はオフ
- 過度なノイズリダクションやダイナミックコントラストもオフ寄り
こういった映像処理は、映画やドラマを見るには便利ですが、入力してから画面に反映されるまでのタイムラグを増やしがちなので、ゲームプレイ中は切っておくのがおすすめです。
ネットワークと通信の安定性
入力遅延とは少し違いますが、ラグや巻き戻りは撃ち合いのストレスに直結するので、ここも触れておきます。
- 可能ならLANケーブルで有線接続
- 無線なら、PS5とルーターの距離を近づける
- 大容量ダウンロードを同時に走らせない
といった基本的なところを押さえておくだけでも、かなりマシになることがあります。
PS5おすすめ設定はどこまで必要?
ここまでいろいろ書いてきましたが、正直なところ、全部を完璧にやる必要はないです。
まずは「必須級」と「余裕があれば」の線引き
個人的には、PS5で遊ぶときの優先度はこんな感じかなと思っています。
ほぼ必須に近いもの
- FOVを最大にする
- モーションブラーをオフ
- 映像のプリセットをパフォーマンス優先にする
- オーディオのナイトモードをオンにする
- エイムアシストをオンにする
余裕があればやりたいもの
- 感度・反応曲線・デッドゾーンを自分好みに詰める
- テレビ/モニター側のゲームモードや映像処理を最適化
- 3Dオーディオのオン/オフを両方試す
- 背面ボタン付きコントローラーがあれば、専用プロファイルを組む
ガチ勢向けのこだわり領域
- 細かいボタン割り当ての変更(本体のアクセシビリティ機能など)
- ネットワークの接続先やルーター設定まで含めたチューニング
- ヘッドセットやモニターの買い替え
このあたりは、「その時間をかけてでも詰めたいかどうか」で決めてもらえれば大丈夫です。
どこまでやるかはプレイスタイル次第
- 週末にフレンドと2〜3戦だけ → 必須級だけやっておけば十分
- ソロでしっかり勝ちを狙いたい → 余裕があればやりたいあたりまで触っておくと快適
- ランクマッチや長時間の周回がメイン → ガチ勢向け領域まで少しずつ手を伸ばしていく
こんな感じで、自分のモチベーションと相談しながら「やりすぎて疲れないライン」を探していくのが一番だと思います。
ボイスチャット設定と近接チャットの使い方
最後に、意外と見落とされがちなボイスチャット周りです。
このゲームは分隊内のVCだけでなく、近くの他プレイヤーとも話せる近接チャットがあるので、ちゃんと設定しておくと立ち回りの幅がかなり広がります。
ボイスチャットの基本設定
ゲーム内の設定から、
- オーディオの項目を開く
- ボイスチャットの項目をオンにする
- マイクモードを選ぶ(オープンマイクかプッシュトゥトーク)
- 入力デバイス(どのマイクを使うか)と出力デバイス(どこから声を聞くか)を確認する
という順番で設定しておくと安心です。
オープンマイクは常時声を拾うので、
- 一人で黙々と遊ぶ → オープンでもOK
- 家族と会話しながら遊ぶ → プッシュトゥトークの方が安心
といった感じで、環境に合わせて選んでもらえれば大丈夫です。
近接チャット(プロキシミティチャット)
近接チャットは、
- 自分の近くにいるプレイヤーにだけ声が届く
- 分隊外のプレイヤーにも声が届く(敵も含む)
という仕様になっています。
コンソールの場合は、
- 十字キーの下を押す(ホールド/トグルは設定による)
- 画面上に近接チャットのアイコン(黄色いマイクなど)が表示される
- アイコン点灯中に話すと、近くのプレイヤーに声が届く
という動きになっているので、アイコンのオン/オフをちゃんと確認しながら使うのがポイントです。
近接チャットの使いどころ
- 敵と撃ち合いになる前に「そっちは任せるから撃たないで」と交渉する
- 別パーティとその場限りの共闘を持ちかける
- ダウンしたときに、「まだ別パーティがいるから蘇生は後で」と味方に伝える
など、テキストチャットでは間に合わない瞬間のコミュニケーションにかなり役立ちます。
もちろん、相手が必ずしも聞いてくれるとは限りませんが、うまく噛み合うと「今日一番のドラマ」になったりするので、個人的にはかなり好きな要素です。
トラブル対策とマナー
オンラインゲーム全般に言えることですが、VC周りはトラブルの原因にもなりやすい部分です。
- 暴言やハラスメントを受けたらミュートやブロック機能を使う
- 不快な相手とは、それ以上会話を続けない
- 近接チャットのオン/オフをこまめに確認し、オフにしたつもりでオンのまま喋り続けない
あたりを意識してもらえると、かなり快適になります。
【ARC Raiders おすすめ設定】の総括
・設定の最優先は生存率と勝率を上げることでありこの意識を常に持つべきだ
・視界FOVとモーションブラーとナイトモードが環境調整の三本柱である
・PCかコンソールかで細部は変わるが設定方針は視認性とレスポンス重視だ
・FOVは最大値の八十に固定し周辺視野を広げて索敵しやすくしておくべきだ
・モーションブラーや被写界深度など演出系エフェクトは基本的に全て無効化すべきだ
・PC版は中設定を基準に影や植生など重い項目から落としてFPSを確保するべきだ
・DLSSやFSRはBalanced付近で使い画質とFPSの両立を優先するべきだ
・VSyncは基本オフで低遅延機能と可変リフレッシュを優先して使う構成が理想である
・感度設定は高すぎを避け少し低い値から上げていく方がエイムが安定しやすい設定である
・スティックのインナーデッドゾーンはドリフトが消える最小値付近に抑えるべきだ
・オーディオはナイトモードと音量調整で足音やリロード音を強調する構成が理想である
・BGMは雰囲気より索敵を優先し極力下げて足音や環境音の聞き取りを助ける調整である
・足音で方向を取りたい場合はスピーカーよりも密閉型ヘッドセットを優先すべきだ
・PS5版はパフォーマンス優先とゲームモード有効化で体感の遅延を減らせる設定である
・ボイスチャットと近接チャットは環境に合わせ設定し不快な相手はミュートすべきだ
・数値や推奨値はあくまで目安なので正確な情報は公式サイトで必ず確認すべきだ
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