ARKの有機ポリマーについて、初めて触れたとき「あれ、これ普通のポリマーと何が違うの?」と戸惑った経験、正直ありませんか?
有機ポリマーで作れるものって何?そもそも保存方法はどうなってる?と悩む人も多いと思います。
僕自身、序盤はポリマーとの変換や効率よく集める方法、有機ポリマーとポリマーの違い、冷蔵庫への保存の可否など、疑問だらけでした。
さらに、コマンドで手に入ると聞けば「そんな裏ワザもあるの!?」と驚くことも。
フィヨルドでの集め方やモスコプスの採取効率まで、色々と試行錯誤してきたので、この記事で自分の体験談も交えながらしっかり解説します。
ARKの有機ポリマーについて一緒に悩みを解決していきましょう。
・ARKの有機ポリマーとポリマーの違いと使い分けが分かる
・有機ポリマーで作れるものや効率的な集め方を理解できる
・保存方法や長持ちさせるテクニックを知ることができる
・フィヨルドやモスコプス活用など実践的な攻略情報を学べる
俺が考えるARKの有機ポリマーの本当の価値
・ARKの有機ポリマーに最初に感じた疑問
・序盤で感じる有機ポリマーの集めづらさ
・有機ポリマーで作れるものの重要性
・ポリマーと有機ポリマーを混同しやすい理由
・保存方法を実体験から振り返る
・冷蔵庫では保存できない現実
・有機ポリマーの効率を追求するなら
ARKの有機ポリマーに最初に感じた疑問
さて、ARKを始めて間もないころ、正直「有機ポリマーって何?普通のポリマーとどう違うの?」と戸惑った人、あなたもいませんか?
最初に素材集めで出てきたとき、「なんか生き物倒したら出るやつだな?」くらいの認識だったんですよね。
でも、実際にクラフトで必要になってくるとその用途の多さにビックリ。
しかもアイテム説明とか見ても細かい違いまでは書いてないので、カイルクペンギンやカマキリを倒したときにゲットできるこの有機ポリマーが、いったいどんな風に使い分けされてるのか、最初は全然ピンとこなかったんです。
「これってポリマーの代わり?それとも何か特殊な使い方?」なんて、実際に拠点作りやアイテム作成で困った場面もありました。
このあたり、ARK初心者が最初に引っかかるポイントですよね。
序盤で感じる有機ポリマーの集めづらさ
正直、序盤で一番悩んだのは「どこで集めたらいいんだ?」という点です。
ゲームを始めてすぐの頃は、いきなり強いカマキリに挑むのもリスクが高いし、ペンギン(カイルクペンギン)を探してもなかなか見つからない。
しかも有機ポリマーって、ヘスペロルニスやペンギン、カマキリといった特定の生物からしか手に入らないじゃないですか。
寒いエリアや川沿いまで遠征しても、まとまった数をゲットするのは本当に骨が折れます。
そして集めてもすぐ腐っちゃう。
これ、ARKあるあるだと思うんですが、「やっと20個集めた!」と思ったら帰る間に半分くらい腐敗してるというオチ。
「序盤からこんなに消えるの早い素材ある!?」って本気で思いました。
ピッケル(特に金属製)で採ると量が増える、と知ったのも後になってからだったので、最初は無駄に苦労したなーと今でも思います。
有機ポリマーで作れるものの重要性
ARKで有機ポリマーって地味に使い道が広いんですよ。
例えばC4爆弾やフリッパー、GPS、冷蔵庫、サドル各種、上位装備、電子機器まで…本当にあちこちのレシピで要求されるんです。
しかも、多くのレシピで「ポリマー」と「有機ポリマー」がどちらでもOKなことが多いから、資源としての柔軟性も抜群。
特に、C4爆弾の量産や高級なサドル作成、冷蔵庫の設置を目指しているときに「有機ポリマーで代用できる」って気づくと、クラフトの幅が一気に広がるんですよね。
これに気づくまで「足りないから作れない」とか無駄に悩んでた自分を思い出すと笑っちゃいます。
一方で、MODや特定アイテムでは使えない場合もあるので、このあたりは事前に要チェックです。
ポリマーと有機ポリマーを混同しやすい理由
いやこれ、本当に初心者時代はよく間違えるポイントなんです。
なにせ見た目も似てるし、レシピの素材欄に「ポリマー」って出てても、有機ポリマーも投入できたりするじゃないですか。
「どっちでもいいんかい!」とツッコミ入れたくなります。
違いが分かりづらい最大の理由はやっぱり“保存性”。
ポリマー(通常のやつ)は化学作業台や工業用グラインダーで黒曜石+セメントからクラフトできて、腐敗しません。
有機ポリマーはカマキリやペンギンからゲットするけど、すぐ腐る。
「使い切れるかどうか」これが一番の差ですね。
でも現実的には、「とりあえず有機ポリマー集めて余ったらポリマーを使う」という運用になるので、混同しやすいのも無理はないと思います。
個人的には「保存性の悪さ=即戦力素材」って感じで使ってます。
保存方法を実体験から振り返る
保存に関しては、いや~ほんと苦労しました。
最初、「保存庫に入れておけばいいじゃん」と思って試したら、あっという間に腐るんです。
しかも冷蔵庫も効かない(後述)から、「これ、どうやって保存するのが正解?」って頭を抱えたのを覚えてます。
で、SNSや攻略サイトで「アフリカマイマイのインベントリを使えば若干延びる」って話を見て、試してみたらたしかに効果アリ。
具体的にはプレイヤーのインベントリで約10分、恐竜・生物で20分弱、アフリカマイマイで1時間くらいって感覚です。
表にまとめておくと、こんな感じです。
保存手段 | 腐敗までの目安 | メリット・注意点 |
---|---|---|
プレイヤー | 約10分 | すぐクラフトする場合はこれで十分 |
恐竜・生物 | 約20分 | 輸送など短期間なら使える |
アフリカマイマイ | 最大1時間 | 拠点で管理しやすいけど、攻撃から守る必要あり |
冷蔵庫・保存庫 | 不可 | 有機ポリマーは入れられない |
拠点にアフリカマイマイがいるなら、絶対預けておくといいですよ。
冷蔵庫では保存できない現実
これ、最初は本当に「マジかよ!?」ってなりますよね。
ARKで冷蔵庫って、たいていの食材や素材は保存できる超便利アイテム。
でも有機ポリマーだけは頑なに拒否されます。
実際、アイテム説明にも冷蔵庫に入れられるなんて一言も書いてないし、試しに入れようとすると「入れられません」って出ます。
これを知らずに「あとでまとめて冷蔵庫に…」って思ってると、気がついたら全部腐ってるので要注意。
保存方法としては結局、アフリカマイマイのインベントリを使うしかないんです。
「なんで冷蔵庫に入れさせてくれないの!?」と何度も思ったけど、これがARKの仕様。
有機ポリマーだけは、マジで時間との戦いなんですよ。
有機ポリマーの効率を追求するなら
効率よく集めて効率よく使う。
これが有機ポリマー攻略のキモだと思ってます。
まず、採取対象はカイルクペンギンやカマキリ、ヘスペロルニスといった「有機ポリマーをドロップする生物」をリストアップ。
場所で言えば、フィヨルドの雪山や南の湖沿い、または砂漠エリアのカマキリ狩りが王道ですね。
そして採取方法。
金属のピッケルは安定の定番ですが、モスコプスという恐竜の特殊採取能力もぜひ使ってほしい。
これ、アプデでバランス調整されたので以前ほど爆発的には稼げないけど、ピッケルと併用すれば十分な戦力になります。
ただし、集めすぎても腐らせてしまうだけなので「必要な分だけ」「手早くクラフト」というスタイルが一番効率的です。
あと、複数人で分担して採取&クラフトするのも失敗しにくいコツ。
自分の拠点の規模ややりたいことに合わせて最適解を見つけてみてください。
どうでしょう?有機ポリマー、奥が深いですよね。
「保存できねぇ!」とか「どこで集めればいいんだ?」って思ったことが一度でもあれば、この話も共感できるはず。
自分の経験が少しでも役立ったらうれしいです!
プレイヤー目線で見たARKの有機ポリマー運用術
・有機ポリマーとポリマーの違いに気づいた瞬間
・モスコプスによる採取の意外な効率
・フィヨルドマップでの体験談
・変換できないことのメリットとデメリット
・コマンドによる入手の現実味
・有機ポリマーを長持ちさせる小技
・自分流の運用術と今後のアップデートへの期待
・ARKの有機ポリマーについてのまとめ
有機ポリマーとポリマーの違いに気づいた瞬間
いや、これね、最初は本当に混乱しましたよ。
だってポリマーも有機ポリマーも見た目は似てるし、クラフト画面でも「どっちでも使える」っていうのが多いから。
でも、いざ拠点拡張や装備強化に本腰を入れだすと、「あれ、なんでさっき集めた有機ポリマーがもう消えてるの?」って事態が多発。
ここでやっと、「保存性の違い」がデカいと実感しました。
有機ポリマーはカマキリとかカイルクペンギン、ヘスペロルニスを倒すとドロップするけど、とにかく腐敗が早い。
それに対して、ポリマーは化学作業台や工業用グラインダーでセメントと黒曜石から作れて、腐敗しない。
この違いに気づいてからは、**「有機ポリマーは短期決戦用の素材、ポリマーは備蓄しておく安心素材」**って自分の中でハッキリ棲み分けされるようになりました。
この瞬間からクラフトのやり方が劇的に変わった気がします。
モスコプスによる採取の意外な効率
さて、ARKで「素材集め=ピッケル最強」だと勝手に思い込んでいた時期が僕にもありました。
でも、モスコプスに乗ってカイルクペンギンやカマキリの死体を漁ってみると、「おいおい、こんなに拾えるの!?」って驚きます。
口コミでも「モスコプス使うと一度にたくさん採れる!」とよく見かけますが、本当にそれ。
ただ、アプデで採取効率が調整された影響もあるので、「一択で最強」とまではいかなくなりました。
それでも、金属ピッケルとモスコプスの併用が最適解というのは、今でも現役プレイヤーの定番なんですよね。
特に移動が速いから、ペンギンの群れを見つけて一気に刈り取りたいときなんか最高に便利。
ただし、敵に襲われやすいから、安全なルートと帰還経路の確保は絶対に忘れちゃダメです。
一度アルゲンタヴィスに襲われて、モスコプスごと有機ポリマーが全部パーになったときは、本気で涙出ました。
フィヨルドマップでの体験談
フィヨルドマップって、雪山エリアや南の湖沿いにカイルクペンギンがたくさんいるから、まさに有機ポリマー天国って感じ。
僕も「効率よく集めたい!」と意気込んで、飛行生物のアルゲンタヴィスに乗ってフィヨルド南部をぐるぐる回ったことがあります。
現地に着いたら、ペンギンの群れを見つけて、まずは金属ピッケルで狩りまくり。
そのあとモスコプスに交代して、死体を一気に漁る…という流れ。
ちなみに、同じ場所を何度も回るとリポップが早いので、フィヨルドは他マップよりも断然稼ぎやすい印象。
それでも、拠点まで戻る途中で「集めすぎた分が腐って消えていく…」という悔しさは今も忘れません。
この体験以降、「必ず必要な数だけ集める」というクセが身についたのは大きな収穫だったかもしれませんね。
変換できないことのメリットとデメリット
ここ、けっこう勘違いしやすいポイントなんです。
有機ポリマーから通常のポリマーに変換できたり、その逆ができたり…なんてシステムがあればな~と何度も思いました。
でも、現実は「有機ポリマーは有機ポリマー、ポリマーはポリマー」で完全に別物扱い。
クラフト台や化学作業台で“変換”は一切できません。
デメリットとしては、**「腐敗前に必ず使い切らなきゃいけない」**というプレッシャー。
「余った分もったいないな~」って思う場面は本当に多い。
一方で、メリットを挙げるなら「腐敗リスクの高い素材を先に優先して使うクセがつく」ってことかな。
この仕様のおかげで資源ロスを最小限にする癖が身に付いたし、プレイの戦略性も増した気がします。
まあ、正直「変換できれば便利なのに!」って愚痴りたくなる場面も多いですけどね。
コマンドによる入手の現実味
ARKの管理者コマンドって、たまに聞かれるんですが、正直「普通のプレイじゃ使わないよね?」って思うんです。
コマンド「giveitemnum 166 100 0 0」とか、「giveitem “Blueprint’/Game/PrimalEarth/CoreBlueprints/Resources/PrimalItemResource_Polymer_Organic.PrimalItemResource_Polymer_Organic'” 数量 0 0」みたいなやつ。
これで有機ポリマーを即ゲットできるんですが…正直、PVEや公式サーバーじゃ制限も多いし、個人のシングルプレイやカスタムサーバー向け。
「どうしても緊急で素材が必要」とか、「検証やイベント用」以外は、基本的に狩りで集める方が面白いと思ってます。
一度コマンドで大量に出したとき、「なんか達成感ないな…」って自分で思っちゃいました。
効率重視ならアリだけど、やっぱり狩りで手に入れる喜びはデカいです。
有機ポリマーを長持ちさせる小技
ここはみんな苦労してるところですよね。
冷蔵庫に入れられないって知ったとき、「じゃあどうするんだよ!」と頭を抱えたのは僕だけじゃないはず。
個人的なおすすめはアフリカマイマイのインベントリ活用です。
他の生物だとせいぜい20分くらいしか持たない有機ポリマーも、アフリカマイマイなら1時間近くキープできる。
拠点に何匹か用意しておけば、数回分のクラフトには十分間に合うので安心。
また、輸送のときはアルゲンタヴィスなどの飛行生物のインベントリに入れることで、素早く安全に運べるのもメリット。
もちろん、「必要な分だけ集めてすぐ使う」が鉄則なんだけど、マイマイ&飛行恐竜コンボは超便利。
一覧でまとめてみると、こんな感じ。
保存手段 | 腐敗までの目安 | メリット |
---|---|---|
プレイヤー | 約10分 | すぐ使うなら十分 |
恐竜・生物 | 約20分 | 輸送中や短期保存に最適 |
アフリカマイマイ | 最大1時間 | 長めの保管や複数回クラフトに最適 |
冷蔵庫・保存庫 | 不可 | 入れられない |
この表、保存作戦を考えるうえでめちゃくちゃ役立つと思うので、参考にしてみてください。
自分流の運用術と今後のアップデートへの期待
ここまでいろいろ語ってきましたが、僕の結論としては「有機ポリマーは必要最小限だけサッと集めて、サッと使う」が一番ストレスフリーです。
無理に大量に集めても、結局腐っちゃうから、拠点クラフトのタイミングに合わせて計画的に狩るのがベスト。
具体的には、カイルクペンギンやカマキリのスポーンエリア(特にフィヨルドの雪山・砂漠)を把握しておいて、必要分だけ回収。
モスコプスや金属ピッケル、アルゲンタヴィスもフル活用。
アフリカマイマイのストックも用意しておけば、多少の余裕が生まれます。
最後に、ARKは定期的なアップデートで素材のバランスや生物の配置が調整されるので、「今はこうだけど次のアプデでまた変わるかも?」という柔軟な心も忘れずに。
たとえば、モスコプスの採取効率や有機ポリマーを冷蔵庫に入れられる仕様変更なんてきたら、運用方法がガラッと変わるかもしれません。
今後も自分なりの工夫と最新情報のチェックを忘れずに、ARKのサバイバルを楽しんでいきましょう!
ARKの有機ポリマーについてのまとめ
・ARKの有機ポリマーは短期間で腐敗する
・有機ポリマーはカイルクペンギンやカマキリから入手できる
・金属ピッケルやモスコプスで採取量を増やせる
・有機ポリマーは冷蔵庫や保存庫には入れられない
・アフリカマイマイのインベントリで保存時間を延長できる
・有機ポリマーとポリマーは見た目は似ているが用途や保存性が異なる
・ポリマーはセメントと黒曜石でクラフトできる
・有機ポリマーはポリマーの代用として多くのレシピに使える
・C4爆弾や冷蔵庫、サドル作成にも有機ポリマーが必要
・コマンドで有機ポリマーを入手することも可能
・序盤は有機ポリマーの入手と保存が特に難しい
・フィヨルドマップは有機ポリマー収集に向いている
・採取量を稼ぎたい場合は出現場所の把握が重要
・必要な分だけ効率よく集めて早めに使い切るのがベスト
・モスコプスやアルゲンタヴィスの活用が効率化の鍵
・アップデートで採取効率や保存性が変わる可能性がある
・自分流の管理や運用術を磨くことで資源ロスを減らせる
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