幻塔の最強パーティって、結局どう組めばいいのか分からない……そんな悩みを抱えてこのページにたどり着いた方も多いと思います。
私も幻塔を触り始めたころは、手持ち武器とランキング記事をにらめっこしながら、どの組み合わせが本当に自分に合うのかずっと迷っていました。
このページでは、幻塔の世界観やロール共鳴と属性の仕組みから、アスター軸やヴェロニカ軸、リンゼイを中心にした氷パーティ、さらにWarpサーバー向けの考え方まで、実際のプレイに落とし込みやすい形で整理しています。
幻塔の最強パーティは一つではなく、遊ぶコンテンツやサーバー環境によって求められるものが大きく変わります。
記事を読み進めてもらえれば、ストーリーや在りし日、レイド、PvPなど自分がよく遊ぶコンテンツに合わせて、どんなパーティを目指せばいいのかが自然と見えてくるはずです。
手持ち武器の整理から無課金向けの石配分の考え方まで順番に解説していくので、一緒に自分だけの理想の最強パーティを組んでいきましょう。
・幻塔の戦闘システムとロール共鳴の基本構造が分かる
・コンテンツ別にどんな最強パーティが求められるか把握できる
・通常サーバーとWarpサーバーでの最強武器と編成方針の違いを理解できる
・手持ち武器と予算に合わせた現実的な最強パーティの組み方が分かる
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
幻塔 最強パーティの基本と環境
・幻塔の基本システムと世界観
・最強パーティが活躍する場面
・最強キャラランキングの考え方
・最強武器と武器ランキング基準
・ロール別武器のおすすめ構成
・序盤向け最強パーティの作り方
・中盤以降の最強パーティ更新術
幻塔の基本システムと世界観
まずはざっくり、「幻塔ってそもそもどんなゲームなの?」というところから整理しておきます。
幻塔は、惑星アイダを舞台にした近未来SF系のオープンワールドRPGです。地球側の環境がボロボロになったあと、人類が新天地としてアイダに移り住み、彗星から得られるエネルギー「オムニアム」を利用するために巨大な塔、いわゆる幻塔を建てた……というのが世界の大枠ですね。
プレイヤーは開拓者としてこの星を旅しながら、幻塔を巡る組織同士の対立や事件に巻き込まれていく、という流れになります。
遊べるプラットフォームはスマホ・PC・PS5・PS4で、基本プレイは無料。日本語音声やUIもきちんと入っているので、日本から遊ぶ分には言語面で困ることはほぼないと思って大丈夫です。
ゲームの大きな特徴は、大きく分けると次の3つかなと思います。
- 広大なオープンワールドを自由に探索できること
- 崖をよじ登る
- 高所から滑空する
- 海や湖を泳いで渡る
- バイク・車・ジェットパックなどの乗り物で一気に移動する
- 三つの武器を自由に切り替えながら戦うアクション性
- レイド・マルチダンジョン・在りし日の幻・アリーナなど、マルチコンテンツがかなり充実していること
戦闘システムをもう少し細かく見ると、「武器三本」と「ロール」と「属性」と「共鳴」の組み合わせがキモになっています。
- 一度に装備できる武器は三本
- 戦闘中にリアルタイムで武器を切り替え可能
各武器には、だいたい次のような設定があります。
- ロール(役割)
- 強攻 … 主に火力担当
- 剛毅 … タンク役。ヘイト維持とダメージ軽減
- 恩恵 … 回復やバフを担当する支援役
- 属性
- 炎・氷・雷・物理・異能
- 最近は複合属性(炎+物理、氷+雷など)を持つ武器も増えてきています
そして、同じロールの武器を一定本数入れることで「武器共鳴」が発動します。
- 強攻武器二本以上 → 攻撃共鳴(火力アップ)
- 剛毅武器二本以上 → 剛毅共鳴(被ダメージ軽減+ヘイト上昇)
- 恩恵武器二本以上 → 恩恵共鳴(回復量アップや支援効果の強化)
共鳴でステータス補正が入るだけでなく、「剛毅共鳴のときだけ特殊なタンクモードになる」「攻撃共鳴時だけ追加のダメージボーナスが乗る」といった武器も多くて、同じ武器でもロール構成次第で性格がガラッと変わるのがこのゲームらしいところです。
もう一つ、長く遊ぶうえで覚えておきたいのが「属性ごとのピックアップの流れ」と「新キャラの属性順」です。
まず、限定・復刻ガチャ側は、
- 炎 → 氷 → 物理 → 雷
という順番で属性がローテーションしていくのが基本になっています。
このサイクルのどこかに異能属性が差し込まれることが多く、だいたい「氷が続いたあと」などに異能が入りやすい傾向があります。
一周まわるのに数か月かかるので、「この期間は炎の限定」「次は氷の限定」といった感じで、遊んでいる時期によって手に入りやすい属性が変わると思っておくと分かりやすいです。
一方で、「新しく実装されるキャラの属性」だけを見ると、少し見え方が変わります。
Ver5.0で登場した氷属性アタッカーのリンゼイを起点にすると、
- 氷
- 物理
- 雷
- 炎
という流れで新キャラが実装されていて、そのあとまた氷に戻る……というパターンが続いています。
ここでも異能は決まった位置ではなく、氷や物理のあとに挟まることが多い“番外枠”みたいな扱いになっていて、いい意味で読みづらい存在ですね。
この二つをまとめると、
- ガチャ全体としては炎 → 氷 → 物理 → 雷(+ときどき異能)で回る
- 新キャラの属性はリンゼイ以降、氷 → 物理 → 雷 → 炎 → 氷…という順番で増えている
- 異能はどちらにも「不定期で紛れ込んでくる」ポジション
というイメージで押さえておくと、「次のバージョンでどの属性が来そうか」「どのタイミングで狙うか」の判断がしやすくなります。
たとえば、少し前のバージョンでは氷属性のリンゼイが目玉になっていて、
- 氷属性パーティを組みたい人はリンゼイの復刻タイミングを全力待機
- 物理や雷を育てている人は、その次の属性ローテーションを意識してリソースを温存
みたいな動き方をしている人も多かったですね。
さらに、最近はWarpサーバーという別ルールのサーバーも用意されています。Warpは通常サーバーと仕様がかなり違っていて、
- SSR武器がガチャではなくゲーム内の進行で一通り揃えられる
- シーズン制で、期間ごとに育成状況や所持武器がリセットされる
- 解破(シールド破壊)を中心にした高難度コンテンツが多く、環境もそれに合わせて調整されている
といった特徴があります。
同じ幻塔でも、通常サーバーは手持ちと課金状況で「自分なりの最強」を作っていくタイプ、Warpサーバーは「全武器前提でシーズンごとの最強を更新していくタイプ」、くらいの違いがあると思ってもらえるとイメージしやすいかなと。
バージョンごとの細かい仕様やイベント内容、ガチャのスケジュールはアップデートで変わることがあります。具体的な開催期間や最新の調整内容については、正確な情報は公式サイトやゲーム内のお知らせを確認してもらえると安心です。
最強パーティが活躍する場面
「最強パーティ」と聞くと対ボスDPSばかり想像しがちですが、幻塔はコンテンツごとに求められる性能がけっこう違います。ざっくり分けると、こんな感じのイメージです。
- ストーリー進行やフィールド探索
- 在りし日の幻などのソロ高難度
- レイドやマルチダンジョン
- 起源などの高難度階層コンテンツ
- アリーナやバトロワなどの対人戦
それぞれで「強い」の基準が違うので、一つのパーティで全部を完璧にこなすのはかなり難しいと思っておいた方が気がラクです。
メインストーリーとフィールド探索
ストーリーやフィールド探索では、
- 敵の数:少数〜中規模の雑魚+たまにボス
- 地形:高低差が大きくて落下や転落が発生しやすい
- 長距離移動:拠点から目的地までの距離がかなり長いことも多い
といった要素が重なります。ここで光るのは、機動力と範囲攻撃に優れたパーティです。
具体的には、
- 空中戦や遠距離攻撃が得意な銃武器
- スキル一発で広範囲を巻き込める大剣や範囲魔法系の武器
- ジェットパックや乗り物と相性の良い、空中から攻撃しやすい武器
こういった武器を組み合わせると、移動も戦闘もまとめて快適になるので、ストーリー攻略や宝箱集めがかなり楽になります。
在りし日の幻(ソロ高難度)
在りし日の幻は、レベルが上がったあとに解放されるソロ用のエンドコンテンツです。
- 階層制で、制限時間内に敵を倒すタイムアタック気味のルール
- 毎週リセットされ、到達階層に応じて報酬やランキングが決まる
- 属性縛りや特定ギミックのあるステージも存在
という仕様になっているので、ここでは属性特化とシールドブレイク性能と範囲火力を全部持っているパーティが強いです。
特徴的なのは、
- 敵を素早くかき集める引き寄せスキルや広範囲CC
- 高い解破値でシールドを一気に割る武器
- 被弾しても立て直せる自己回復やバリア
こういった要素がタイムと安定性の両方に直結するところですね。
在りし日を本気で詰める人ほど、「在りし日専用の最強パーティ」を別に用意することが多いです。
レイドやマルチダンジョン
レイドやマルチ向けダンジョンでは、雰囲気が一気にMMO寄りになります。
- ボスのHPが非常に高く、長期戦になりやすい
- 床ダメージや即死級範囲攻撃など、ギミック処理が重要
- ロール分担(タンク・ヒーラー・DPS)を前提にしたデザイン
このあたりのコンテンツで強いのは、教科書通りのロール構成をしっかり組んだ最強パーティです。
例えば、
- 剛毅共鳴を発動したタンク武器二本+サブ武器一本
- 恩恵共鳴を発動した回復+バッファー
- 強攻二本+サポート一本でDPSを出す火力枠
こういうパーティが揃うと、火力と安定感の両方が段違いになります。
野良マッチだとロールが偏りがちなので、自分がどの役割を担当するのかを決めておくとパーティに入りやすいです。
起源やWarpサーバーの高難度コンテンツ
起源などの高難度コンテンツや、Warpサーバー側のレイド・階層コンテンツになると、解破と呼ばれるシールド破壊性能がほぼ必須レベルになってきます。
- ボスのシールドが非常に固い
- シールドを割らないとダメージが通らなかったり、ギミックが解除されなかったりする
- 解破共鳴を発動しているかどうかで攻略速度がかなり変わる
こういった条件の関係で、シールドを割った瞬間にHP回復やバフまで発生する武器が特に評価されています。アスターの武器みたいなタイプですね。
この環境では、
- 高解破値
- シールド破壊時の回復や追加効果
- ロール共鳴との噛み合い
をまとめて持っている武器を軸にパーティを組むことが多く、「解破DPS+サポート+タンク」構成が強いと言われやすいです。
PvP:アリーナ・バトロワ系
PvPコンテンツでは、敵はAIではなくプレイヤーです。
- アリーナ系:少人数同士で殴り合うモード
- バトロワ系:マップ内で装備を拾いながら最後の一人を目指すモード
ここで強いのは、
- 一瞬でHPを削り切るバースト火力
- 行動不能にするスタンや凍結などのCC
- 被弾しても粘り続ける自己回復や回避性能
といった要素を一人で担えるアタッカーを軸にした構成です。
雷と氷の複合属性でCCとバーストの両方を持つ武器は、特に対人戦で暴れがちですね。
ざっくりまとめると、幻塔の最強パーティはコンテンツごとに別物です。
- 探索用の快適編成
- 在りし日や起源用のタイムアタック編成
- レイド用の安定重視編成
- PvP用の一撃必殺編成
この四つをイメージしておくだけでも、「今はどのパーティを目指すべきか」がかなり分かりやすくなるはずです。
コンテンツの仕様や報酬はアップデートで変わることもあるので、詳細はゲーム内の説明や公式サイトをチェックしてもらえると確実です。
最強キャラランキングの考え方
「最強キャラランキング」と聞くと、つい一番ダメージが出るキャラは誰?という方向だけで考えがちですが、幻塔の場合はもう少し複雑です。
このゲームは三本の武器を切り替えながら戦うので、一人の性能よりも三本まとめて見たときの強さがかなり重要になります。
一人の強さより三人セットの強さ
幻塔では一人のアバターが一つの武器を担当していて、戦闘中は三本の武器を切り替えながら戦います。
なので、
- その武器単体のDPS
- 他の武器へのバフ・デバフのかけ方
- ロール共鳴や属性共鳴への貢献度
このあたりが全部セットで評価されます。単体性能だけ強いけど共鳴が噛み合わない武器より、数値は控えめでもPT全体を跳ね上げる武器の方がランキング上位になりやすい、というわけですね。
例えば、
- シールドを割ったときにパーティ全体を回復させる武器
- 強攻共鳴と属性共鳴を同時に成立させつつ、追加の最終ダメージバフまで持つ武器
- 武器を持ち替えても残り続ける追撃や分身を展開できる武器
こういった武器は、見た目の攻撃力や単発のダメージだけでは測れない強さを持っています。
通常サーバーとWarpサーバーで評価が変わる
もう一つややこしいのが、通常サーバーとWarpサーバーで「最強」の基準が違うところです。
- 通常サーバー
- ガチャと凸の進み具合で手持ちが大きく変わる
- 限定キャラを取り逃すと、その属性がしばらく更新されないこともある
- 手持ち次第で「自分の中のSランク」が変動する
- Warpサーバー
- 全SSR武器を無料で揃えられる前提
- シーズン制のため、シーズンごとにランキングがリセットされやすい
- 「環境Sランク武器を前提にしたパーティ」が最強扱いになりやすい
Warp環境では、アスターやヴェロニカのようなシールド破壊と自己回復とCCを全部こなせるアタッカーがPvEとPvP両方で上の方にいることが多いです。
一方で、通常サーバー側では、
- リリース初期〜中期はセミールの雷銃が最上位クラス
- そのあとフェンリルのような全属性寄りのアタッカーが台頭
- さらに後発の限定で属性ごとのトップが入れ替わっていく
という流れになっていて、どこまで最新キャラを追えているかでランキングの顔ぶれが変わる感じです。
ランキングを見るときのチェックポイント
「最強キャラランキング」を見るときに意識しておきたいポイントを、簡単にまとめておきます。
- どのコンテンツ基準のランキングか
- 在りし日や起源などの高難度用なのか
- レイド火力用なのか
- PvP前提なのか
- どのサーバー前提か
- 通常サーバー向けの話なのか
- Warpサーバー環境での話なのか
- 自分の手持ちとどれくらい重なるか
- 既にその属性に強い武器を持っているか
- 共鳴構成が崩れないか
このあたりを踏まえて見ると、「このキャラは自分のアカウントでもSランクなのか?」が見えやすくなると思います。
それと同時に、バランス調整や新キャラ追加でランキングはけっこう動くので、最終的な判断はゲーム内の性能説明や最新のアップデート情報を確認したうえでしてもらえると安全です。
最強武器と武器ランキング基準
ここからは、キャラというより武器そのものの評価基準について触れていきます。
幻塔ではキャラと武器がセットになっているので、武器の見方を押さえておくと「どのガチャを引くか」「誰を編成に入れるか」が決めやすくなります。
武器評価の五つの軸
最強武器を考えるとき、ざっくりこの五つを見ておくと判断しやすいです。
- 基礎性能
- 攻撃力・HP・防御などのステータス
- 解破値(シールドブレイク性能)とチャージ速度
- スキルと連携攻撃の性能
- 範囲やクールタイム、付与する状態異常
- 連携攻撃の倍率や範囲、無敵時間の有無
- ロールと共鳴との相性
- 強攻か剛毅か恩恵か均衡か
- 共鳴発動のしやすさと追加効果
- 属性と環境との噛み合い
- その時期のボスや高難度がどの属性に有利か
- 同属性のサブ武器とのシナジー
- 操作難度と汎用性
- スキル回しが複雑すぎないか
- ソロ・マルチ・対人戦のどこまで対応できるか
この五つをバランス良く満たしている武器が、「最強武器ランキング」で上位に来やすいイメージです。
代表例としてのTwin Starsと視界
環境武器の代表として分かりやすいのが、アスターのTwin Starsとヴェロニカの視界です。
Twin Starsは、
- 物理寄りのタンクロールでも、火力寄りでも扱えるハイブリッド武器
- 解破性能が非常に高く、シールドを割る役として一線級
- 特定のビルドでは、シールド破壊時にHP回復や追加のダメージボーナスが発生
といった特徴を持っていて、解破と耐久と火力を高いレベルで両立している武器です。
視界は、
- 雷と氷にまたがる火力寄りの武器
- スキルや強攻連携で広範囲を巻き込みつつ、単体へのバーストも得意
- 専用ボリションなどで雷ダメージや最終ダメージが大きく伸びる
という性格で、範囲殲滅と単体バーストの両方をこなせるアタッカー武器になっています。
Warp環境だと、
- PvE側:Twin Starsと視界を同時編成した解破DPSパーティ
- PvP側:視界を軸にしたCCバースト構成にTwin Starsを添える形
がかなり強力で、Warp版の最強武器ランキングではこの二本が常連になりやすいです。
初期〜中期に活躍していた武器たち
今は環境が変わっていますが、少し前までは別の武器が「最強」と呼ばれていました。
- セミールの雷銃
- 高い手数と空中戦能力
- 安全な距離から高火力を出せる
- キングの大鎌
- シールドブレイク値が非常に高い
- 雑魚処理とボス戦のどちらにも強い
- ネメシスの支援武器
- 攻撃と同時に回復フィールドを展開
- 対人戦でも妨害性能が高い
このあたりは今でも十分使える性能を持っていて、単に最新キャラに比べて一歩下がった位置になっただけというイメージです。
ランキングを鵜呑みにしないために
武器ランキングを見るときは、こんなところを意識してもらえると使いやすいかなと思います。
- そのランキングが想定しているサーバー(通常かWarpか)
- 基準にしているコンテンツ(レイドDPSか在りし日か対人戦か)
- 自分の手持ちで再現できるかどうか
ランキングでSランクだから絶対引く、Bランクだからもう使わない、という割り切り方をしてしまうと、手持ちとの噛み合いが悪くなって逆に弱くなることもあります。
自分がよく遊ぶコンテンツと手持ち武器との相性を中心に考えてもらえれば、ランキングはあくまで参考程度で十分かなと思います。
武器性能や数値は調整で変わることがあるので、正確な情報はゲーム内の武器説明や最新の公式情報で確認してもらえると安全です。
ロール別武器のおすすめ構成
次は、実際にパーティを組むときのロール別のおすすめ構成の考え方です。
幻塔では三本すべてを強攻で固めるような極端な構成もできますが、普段使いのパーティとしては役割を分けた方が安定します。
強攻構成:火力メイン+最低限の支援
強攻ロールは、いわゆるアタッカーです。
基本形として扱いやすいのは、
- メインDPS(属性アタッカー)
- サブDPSまたは高ブレイク武器
- 支援または回復武器
という三本構成です。
例えば、
- メインDPS:アスターやヴェロニカの武器
- サブDPS:同じ属性の別アタッカー武器
- 支援:ネメシス系の回復フィールド武器
といった組み合わせにすると、攻撃共鳴と属性共鳴を両方取りつつ、最低限の回復やバフも確保できるので、ソロでもマルチでもかなりバランスが良いです。
強攻構成は火力に寄せすぎてしまいがちですが、支援枠を一つ入れるだけで生存力がかなり変わるので、一枠は支援か回復に回すのがおすすめです。
剛毅構成:高難度レイド向けのタンク構成
剛毅ロールはタンク役です。
- 剛毅武器二本以上で剛毅共鳴が発動
- 被ダメージ軽減とヘイト獲得にボーナス
- 一部武器は剛毅共鳴を前提とした追加効果を持つ
といった特徴があります。
剛毅構成で意識したいのは、
- 高ブレイク武器を一本確保して、シールド破壊役を兼任
- 自己回復やダメージカットを持つ武器を入れて生存力を上げる
- 残り一枠で火力かサポートを補う
この三点です。
最近のタンク向け武器は、火力もそれなりに出せるように調整されていることが多いので、「硬いけど火力が全然出ないタンク」から「硬さと火力をそこそこ両立したタンク」へシフトしている印象があります。
恩恵構成:ヒーラー兼バッファー
恩恵ロールは、いわゆるヒーラー・バッファーです。
- 恩恵武器二本以上で恩恵共鳴が発動
- 回復量が増え、支援系の効果が強化
- 一部武器は恩恵共鳴時のみ真価を発揮する
という性格なので、レイドや高難度コンテンツで一人いるとPT全体がぐっと安定します。
おすすめの構成イメージは、
- 回復特化武器(範囲回復や継続回復)
- バフやシールドを展開できる武器
- 残り一本に解破用やサブDPS武器
といった形です。
どうしても回復役は狙われやすいので、防具やボリションは耐久寄りにしておくと事故が減ります。
均衡構成:ソロ向けの万能タイプ
均衡共鳴は、火力・耐久・支援のバランスを取るタイプです。
- 特定ロールに偏らない代わりに、平均的なボーナス
- ソロプレイでいろいろなコンテンツを遊びたい人向け
- 均衡共鳴を前提にした追加効果を持つ武器も存在
といった特徴があり、一つのパーティでストーリーも日課もある程度こなしたい場合に便利です。
最強パーティという目線で見ると、どこか一つに尖った構成には勝ちにくいですが、普段使いの「なんでも屋パーティ」としてはかなり強いので、特にソロが中心の人にはおすすめです。
序盤向け最強パーティの作り方
ここからは、ゲームを始めたばかり〜中盤に差し掛かるくらいまでを想定して、序盤の最強パーティの組み方を整理していきます。
ステップ一:まずはロール共鳴を一つ発動させる
序盤で一番大事なのは、何でもいいのでロール共鳴を一つ発動させることです。
- 強攻二本+何か一本 → 攻撃共鳴で火力アップ
- 剛毅二本+何か一本 → 剛毅共鳴で耐久アップ
- 恩恵二本+何か一本 → 恩恵共鳴で回復アップ
このどれかを満たしていれば、同じ武器レベルでもステータスがけっこう変わります。
「幻塔 最強パーティ」という意味では、序盤のうちは攻撃共鳴+自己回復持ちの武器が一本あれば十分強いです。
まずはここを目標にすると、戦闘の難易度がグッと下がります。
ステップ二:高い解破値を持つ武器を一本入れる
敵のシールドを素早く割れるかどうかで、体感の強さがかなり変わります。
- 大剣・槌系のような重めの武器には、解破値が高いものが多い
- SR武器でも、完凸すれば高いブレイクとデバフを持つものがある
ので、SSRが揃うまではSRの剛毅武器をシールドブレイク役として使うのも全然ありです。
これを一本入れておくだけで、
- ストーリーのボス戦
- 在りし日の初期階層
- デイリー系のエリート敵
の処理速度がかなり変わってきます。
ステップ三:自己回復かバリアを持つ武器を確保
序盤は回復アイテムのストックも少ないので、「自分でHPを戻せる手段」があるかどうかがかなり重要です。
- 攻撃しながら範囲回復を展開できる武器
- シールドを張って被ダメージを大きく減らす武器
- HPが一定以下になると自動回復が発動するタイプの武器
このどれかを持っているだけで、多少の被弾は気にせず前に出られるようになります。
通常サーバーの序盤イメージ構成
通常サーバーでありがちな序盤のおすすめ構成を一つイメージすると、こんな感じです。
- メインDPS:扱いやすいSSR遠距離武器(銃や弓など)
- サブDPS兼ブレイク:解破値の高い大剣・槌系SSR、なければSR剛毅武器
- 回復・支援:配布SSRまたはSRヒーラー武器
この三本を揃えると、
- 探索:遠距離武器で雑魚を削り、近寄ってきたら剛毅武器でシールドを割る
- ボス戦:シールドを剥がしてからメインDPSで一気に削る
- ピンチになったらヒーラー武器で回復
というシンプルな動きで、ほとんどの場面に対応できるようになります。
Warpサーバーの序盤構成の考え方
Warpサーバーは、最初からSSR武器をかなり配ってくれる特殊な環境です。
- 初日からいくつかのSSR武器を選択で入手できる
- ログインやデイリーで追加のSSR武器箱が配布される
- 全武器を揃えやすい前提
なので、序盤の方針としては、
- アスターかヴェロニカなどの環境Sランク武器を一つ軸として選ぶ
- そこから同属性または役割が噛み合うSSRを二本ピックアップ
という形が組みやすいです。
Warp序盤なら、
- 解破と火力を兼ねるアスター
- 範囲火力とバーストを持つ視界
- 回復かタンク寄りの武器一本
この三本が揃うと、ストーリーも日課もかなりスムーズに進められると思います。
育成リソースの優先順位
序盤でありがちなのが、「色々な武器をちょっとずつ強化してどれも中途半端になる」パターンです。
おすすめの優先順位は、
- 武器:メインで使う三本に集中投資
- 防具:一式をまんべんなく上げて防御の穴を作らない
- アルケー:移動用一〜二個と戦闘用一〜二個に絞って強化
このくらいの意識で進めると、リソース不足で詰まりにくいです。
レベルキャップや必要経験値はアップデートで変わることがあるので、具体的な数値はゲーム内の育成画面を確認してもらえると確実です。
中盤以降の最強パーティ更新術
最後に、ある程度遊んでからのパーティの更新の仕方についてまとめておきます。
新キャラが来たときにチェックしたいこと
中盤以降は、既にある程度完成したパーティがある状態で新キャラや新武器が追加されます。
このときに考えたいのは、「今の編成を崩してでも入れる価値があるかどうか」です。
チェックポイントとしては、
- 属性
- 今のメイン属性と噛み合うか
- 既存パーティの弱点属性を補えるか
- ロール
- 共鳴構成が崩れないか
- 強攻過多や支援不足にならないか
- 解破とチャージ
- シールドブレイク役とかぶっていないか
- 解破・チャージのバランスが悪くならないか
- スキル特徴
- いま困っている部分(生存力、集敵、対空など)を補えるか
例えば、リンゼイのような氷属性アタッカー兼自己回復持ちキャラが追加された場合、
- すでに氷のサブ武器がいくつか揃っている
- 氷パーティを組めば在りし日の一部ステージが楽になる
こういう状況なら、氷パーティへの乗り換えや強化を真剣に考える価値が出てきます。
属性ごとに「軸になる一本」を決める
中盤以降をスムーズに進めるコツとして、属性ごとに軸になる一本を決めておくのがおすすめです。
- 氷属性:この一本が来たら氷パを本格的に組む、という武器
- 雷属性:雷パのメインDPSとして据えたい一本
- 炎・物理・異能も同様に「この一本」という候補を決めておく
こうしておくと、
- その武器が復刻や新規実装されたときに、引くかどうか判断しやすい
- 同じ属性のサブ武器やサポート武器を取るかどうか決めやすい
というメリットがあります。
Warpサーバーの場合、アスターやヴェロニカをそのまま「軸」として据えて、そこからサブ武器を選んでいく形になりがちですね。
コンテンツ別にサブパーティを用意する
中盤〜終盤になってくると、一つのパーティで全部のコンテンツを回すのは厳しくなってきます。
- 在りし日用のタイムアタック構成
- レイド用の耐久寄り構成
- PvP用のバースト構成
最低でもこの三つくらいは、武器プリセットや装備プリセットで分けておくと便利です。
同じ武器を複数の構成で使い回すことも多いので、
- どの構成にも入る「主力三本」
- 特定コンテンツ専用の武器(例:在りし日専用のSR剛毅武器)
- 対人用にだけ持ち込む武器
といった役割分担を決めておくと、育成の優先度もはっきりしてきます。
Warpサーバーのシーズン更新とパーティ作り
Warpサーバー固有の要素として、シーズン制と武器リセットがあります。
- シーズンごとに環境がリフレッシュされる
- 育成もやり直しなので、毎回パーティを組み直すチャンスがある
- そのシーズンに合った最強パーティを試行錯誤できる
という仕様なので、
- シーズン序盤:強いと言われている武器を中心に暫定の最強パーティを組む
- 中盤:自分のプレイスタイルに合わせて少しずつ入れ替える
- 終盤:在りし日や起源の上層用に特化した構成に仕上げる
という三段階でパーティを更新していくと、Warpサーバーを一シーズン通して楽しみやすいかなと思います。
なんとなくから卒業する
最後に、中盤以降で一番差がつきやすいポイントは、「なんとなく強そうだから入れている武器」を減らしていくことです。
- どの共鳴を発動させたいのか
- どのコンテンツをメインで攻略したいのか
- 何を基準に「最強」と呼ぶのか(タイム、安定感、対人勝率など)
このあたりを自分の中で整理しておくと、ガチャの判断や育成方針がぶれにくくなると思います。
ここまで、幻塔 最強パーティというテーマで、
- 世界観と基本システム
- コンテンツごとの「強さ」の違い
- 最強キャラ・最強武器の考え方
- ロール別のおすすめ構成
- 序盤〜中盤以降のパーティ更新術
といった流れでまとめてみました。
キャラ性能や数値、コンテンツの仕様はアップデートで変わる可能性があります。具体的な倍率や最新の調整内容については、必ずゲーム内の説明や公式サイトのお知らせを確認したうえで、自分のプレイスタイルに合った最強パーティを組んでもらえると安心です。
幻塔 最強パーティのおすすめ編成
・アスター軸PvE最強パーティ解説
・ヴェロニカ軸PvP最強パーティ
・リンゼイパーティ氷編成の強み
・Warp版最強武器ランキング比較
・通常サーバー最強武器ランキング
・手持ち武器からの編成おすすめ術
・無課金向け最強パーティの作り方
・今後の幻塔環境とパーティ予想
アスター軸PvE最強パーティ解説
まずは、今の環境でPvEの顔と言っていいアスター軸から。
アスターはアイコンレアのSSRシミュラクラムで、専用武器がTwin Starsです。Twin Starsは高い攻撃ステータスに加えて解破値(シールドブレイク性能)が非常に高く、特にタンク寄りの共鳴と組んだときに真価を発揮するタイプになっています。
専用ボリション四枚効果では、
- 全属性ダメージを割合で大きく底上げ
- Twin Stars装備時に最終ダメージをさらに上乗せ
- Fortitude(剛毅)共鳴発動時、解破が大幅強化
といった効果が乗るので、「剛毅共鳴+Twin Stars+アスターボリションで固めたときの解破力とDPSは、今の環境でもトップクラス」と言っていいレベルです。
通常サーバー向け:安定周回型アスター編成
通常サーバーでアスターを軸に据える場合、PvE用として扱いやすいのが「解破兼メインDPS+範囲DPS+支援」の三本構成です。
例として、こんな形が組みやすいかなと思います。
- Twin Stars(アスター)
- 役割:メインDPS兼解破
- 剛毅共鳴を取りつつ殴れる“殴れるタンク”寄りの立ち位置
- Visios(ヴェロニカ)
- 役割:範囲殲滅とサブDPS
- VoltとFrost両対応で、雷・氷どちらの共鳴とも相性が良い
- 任意の支援武器(回復 or バフ)
- 役割:HP管理とバフ
- ネメシス系の回復フィールド武器や、バリア付与武器が特に相性良し
この構成での動きはシンプルで、
- 支援武器でバフや回復フィールドを展開
- Visiosで雑魚をまとめて削る
- ボスやエリートのシールドはTwin Starsで一気に解破し、そのままDPSを継続
という流れになります。タンク無し編成にありがちな「シールドを割れなくて時間切れ」や「一撃で落ちる」をまとめて解消してくれるのがアスター軸の強みですね。
Warpサーバー向け:起源・レイド特化アスター編成
Warpサーバーは「全武器無料&シーズン制」のサーバーなので、アスターを前提にパーティを組みやすい環境になっています。
PvE高難度(起源・レイド)向けに定番化しつつあるのが、
- Twin Stars(アスター):メイン解破DPS
- Visios(ヴェロニカの武器):範囲DPS+バースト
- 汎用サポート枠:タンク or 回復寄りの武器
といった構成です。
VisiosはVolt / Frostの複合武器で、装備者の雷または氷のうち高い方のステータスを参照してダメージを出す仕様になっており、雷共鳴・氷共鳴どちらの編成にもねじ込みやすいのが特徴です。
アスター軸PvE最強パーティのイメージとしては、
- シールドフェーズ
- アスターでシールドを一気に削る
- Fortitude共鳴発動時には解破が跳ね上がるので、短時間でシールドを破壊可能
- HPフェーズ
- シールドを割ったらVisiosに持ち替えて範囲攻撃+バーストでHPを削る
- 危険フェーズ
- ボスの大技タイミングでタンク寄り武器や回復武器に変えて耐える
といったサイクルになります。特に起源の高層やWarp側のレイドボスはシールドが極端に固く設定されていることが多いので、Twin Starsのような高解破武器を中心に据えたパーティは今後もしばらく安泰かなと思います。
アスター軸で意識したい細かいポイント
アスターを軸に組むとき、個人的に意識しておきたいのは次の三つです。
- Fortitude共鳴を発動させるかどうか
- シールドブレイクと耐久を両立したいなら、アスター+タンク寄り武器もう一本で剛毅共鳴(またはFortitude相当の共鳴)を取るのがおすすめです。
- 専用ボリションの優先度は高め
- 四枚揃うと解破と最終ダメージの伸びが大きく、他のボリションとの差が出やすい部分です。
- サブ武器の範囲性能を重視
- アスター自身は解破と単体性能寄りなので、雑魚をさばく役は別の武器に任せた方が快適です。
数値や倍率はバージョンによって変わる可能性があるので、正確な情報は公式サイトやゲーム内の説明を確認してもらえると安心です。
ヴェロニカ軸PvP最強パーティ
次は、対人戦で存在感が強いヴェロニカ軸の話です。
ヴェロニカはVer5.5で登場したアイコンレアのSSRシミュラクラムで、武器はVisios。Volt / Frost両属性を持つ攻撃タイプで、装備者のVoltとFrostのうち高い方を参照してダメージを計算するという少し変わった仕様になっています。
Visiosは、
- 近〜中距離の連射が得意な銃形態
- 高倍率のバーストを叩き込む狙撃・爆発的なスキル
- 敵の動きを制限するCC(スタン・ノックアップ系)のセット
を兼ね備えていて、「捕まえたら一気に持っていくタイプのPvPアタッカー」になっています。
基本コンセプト:CCからの即溶けバースト
ヴェロニカ軸PvPパーティのコンセプトはシンプルで、CCで拘束してからバーストで即溶かすことです。
おすすめの構成イメージはこんな感じです。
- Visios(ヴェロニカ)
- 役割:メインCC+メインバースト
- CC付きスキル → 高倍率バーストでHPを削り切る
- Volt支援武器(例:ネメシス系)
- 役割:回復フィールド+妨害+Volt共鳴要員
- ヒールゾーンを置きつつ、敵の接近を抑制
- Twin Stars(アスター)
- 役割:サブDPS兼フロントライン
- 耐久力と自己回復で前に立ち、敵のスキルを受け止める
動きとしては、
- アスターで前に出てヘイトを集めつつ、相手の回避やスキルを吐かせる
- ネメシス系の武器でフィールドを張り、敵の動線を制限する
- ヴェロニカに持ち替え、CCスキルを当てた瞬間にバーストコンボを叩き込む
という流れです。射程外からチクチク削るというより、一瞬のスキを逃さず一気に仕留めるタイプのパーティですね。
ヴェロニカの強みと注意点
ヴェロニカの強みをまとめると、こんな感じかなと思います。
- Volt / Frost両属性の共鳴を活かせる柔軟さ
- CCとバーストを同時に持っているので、少ないチャンスでも勝ち筋を作りやすい
- 高レアボリションでVoltダメージや最終ダメージをさらに伸ばせる
その一方で、
- 無敵やバリアを持つ相手に対しては、CCの刺さり方を見極める必要がある
- バースト一回で倒し切れない相手には、逆に反撃をもらうリスクもある
- 操作がやや忙しく、慣れていないと火力を出し切れない
といった注意点もあります。
PvPでヴェロニカ軸を使うときは、
- どのスキルに回避を合わせてくるかを相手ごとに観察すること
- CCスキルを雑に振らず、当てられる距離とタイミングだけで打つこと
- シールドや回復を持つサブ武器で、失敗時のリカバリー手段を残しておくこと
このあたりを意識してもらえると、勝率がかなり変わるはずです。
Warpサーバーでのヴェロニカ軸
Warpサーバーでは全武器を揃えやすいので、ヴェロニカ軸のパーティも組みやすくなっています。
シーズンによって細かい調整はあるものの、現状だと、
- PvP:ヴェロニカ+Volt支援+アスター
- PvE:アスター軸パーティにヴェロニカを差し込んだ構成
といった形で、アスターと並んでWarp環境の主力になっている印象です。
数値やスキルの挙動は今後も変わる可能性があるので、最新の詳細は公式のお知らせやゲーム内の説明を確認してもらえると確実です。
リンゼイパーティ氷編成の強み
ここからは、氷パーティの主役候補として注目されているリンゼイ軸の話です。
リンゼイはVer5.0のタイミングで実装された氷属性アタッカーで、スケートボード型の武器を使うのが大きな特徴です。公式PVでも、カラフルなスケボーに乗りながら敵陣を滑り回る姿がしっかり映されていました。
一部では、氷単属性ではなくFrost / Volt寄りの性能も持ち、通常攻撃主体のコンボでDPSを稼ぐタイプのキャラとして扱われています。
リンゼイのキットの特徴
リンゼイの武器の特徴をざっくりまとめると、
- スケートボードに乗った状態での連続攻撃が中心
- 滑走しながらの軌道変更がしやすく、敵の攻撃を避けつつ殴れる
- 特定条件で自己回復効果が発動し、HPが減っても粘り強く戦える
- Frost共鳴やFrost / Volt編成と相性が良い
といった感じになっています。特に、動き続けることがそのまま防御にも火力にもつながる設計になっているのが、他の氷アタッカーとの大きな違いですね。
リンゼイ軸氷パーティの基本形
リンゼイ軸の氷パーティでよく語られるのが、
- リンゼイ(スケボー武器):メインDPS
- 異能 or 氷サポート(例:ヴォイド系武器):サブDPS+瞬間移動
- シールドブレイク&CC枠(例:ノーラや氷タンク):盾割りと集敵
といった三本構成です。
この三本を組み合わせると、
- リンゼイが滑り回って殴り続ける
- ヴォイド系の武器で瞬間移動や範囲攻撃を挟みつつ、位置取りを調整
- ノーラなどの武器で敵を引き寄せたりシールドを割ったりする
という役割分担ができて、「集める → 固める → 滑りながら削る」という流れが非常にスムーズになります。
リンゼイパーティの強み
リンゼイ軸の氷編成が強いな、と感じるポイントは大きく三つです。
- 長時間戦える自己完結性能
- 自己回復や高い機動力のおかげで、長期戦になりがちなボス戦でも粘り強く戦えます。
- 在りし日などタイムアタック系との相性
- 敵の攻撃を避けながら殴り続けられるので、被弾やダウンによるタイムロスが少ないです。
- Warp環境でも活かせるポテンシャル
- Frost / Volt寄りのシナジーを持つため、Warpサーバーで他の雷・氷武器と組み合わせて遊ぶ土台になります。
もちろん、氷武器や関連ボリションをある程度揃えている前提にはなりますが、氷パを本格的にやりたい人にとっては、リンゼイ軸はかなり魅力的な選択肢だと思います。
リンゼイパーティを組むときのポイント
リンゼイ軸で氷パーティを組むときに意識したいのは、
- Frost共鳴をきちんと発動させること
- 氷武器二本以上を編成に入れて、属性共鳴のバフを最大限活かす。
- シールドブレイク役を必ず一人入れること
- 氷武器だけでは解破が足りない場合、異能やタンク武器で補う。
- 移動スキルを持つ武器との相性
- ヴォイド系など、位置取りを変えやすい武器と一緒に使うと真価を発揮しやすい。
このあたりです。
数値や氷武器のラインナップは今後も変わる可能性があるので、氷パを本格的に組みたいときは、最新の実装情報と合わせて考えるのが良さそうです。
Warp版最強武器ランキング比較
Warpサーバーは、通常サーバーとは構造がかなり違うので、Warp版の最強武器ランキングは別物として考えた方が分かりやすいです。
公式の案内でも、Warpサーバーでは武器とマトリクスのガチャが撤廃され、すべてプレイを通じて入手できるシステムになっているとされています。
この前提があるので、Warpのランキングは、
- 全武器を持っていることが前提
- 育成リソースもシーズン内である程度均等に配れる前提
- コンテンツごとの強さ(起源・レイド・PvP)を横並びで比較
といった形で語られていることが多いです。
PvE(起源・レイド)視点のWarp版最強武器
WarpサーバーのPvE視点で、2025年末時点で名前がよく挙がるのはこのあたりです。
- Twin Stars(アスター)
- 解破性能とタンク寄りの耐久を兼ね備えた、起源・レイドの主力武器。
- Visios(ヴェロニカ)
- Volt / Frost複合の範囲DPS兼バースト武器。アスターと組んだときの相性が非常に良い。
- ノーラ系の盾割り・集敵武器
- 雑魚の処理やシールドの多い敵に対して、解破とCCを同時にこなせるサポート枠。
- 異能系の汎用サポート武器
- 全属性パーティでも採用しやすく、解破やデバフをこなせる武器が多い。
PvEでは、解破DPS+範囲DPS+サポートの三本をどう組むかがランキングの軸になりやすく、その中でTwin StarsとVisiosはほぼ固定枠に近い存在になっています。
PvP視点のWarp版最強武器
PvP(アリーナ・バトロワ系)で見ると、Warp環境の上位帯でよく名前が挙がるのは、
- Visios(ヴェロニカ)
- CC+バーストのセットで、勝負を決める力が非常に高い。
- Twin Stars(アスター)
- 耐久と解破を兼ねるフロントライン武器として優秀。
- Volt系支援武器(ネメシス系など)
- 回復フィールドと妨害フィールドでラインを支える。
といったあたりです。
対人戦だと、一瞬のコンボで勝負を決めやすい武器と、前に立って耐えられる武器の価値が特に高いので、PvE以上にアスターとヴェロニカの存在感が強くなっている印象があります。
通常サーバーとの違い
Warp版ランキングと通常サーバーのランキングで特に違うのは、
- ガチャや凸状況による「持っていない/凸が足りない」という問題がない
- シーズンごとに装備がリセットされるので、「昔の限定を持っているから有利」という状況が薄い
- 全員が同じ条件で武器を選べるので、純粋に性能とプレイヤースキルで差がつきやすい
というところです。
このため、Warpの最強武器ランキングは、理想編成が組めるならどれが強いかという意味でのランキングになりやすく、通常サーバー用の記事とそのまま混ぜて考えると混乱しがちです。
通常サーバー最強武器ランキング
次は、従来の通常サーバー側での最強武器ランキングの話です。
こちらはWarpと違ってガチャ・凸状況が強さに直結するので、「理論上の最強」と「自分が組める最強」は人によってだいぶ差が出ます。
DPS視点で見た最近の最上位クラス
Ver5.x世代のDPSランキングを見ると、上位の常連として名前が出やすいのはこのあたりです。
- アスター(Twin Stars)
- 解破とDPSを両立したタンク寄りDPS。PvE全般で高評価。
- リンゼイ(スケボー武器)
- Frost / Volt寄りの氷DPS。操作難度はそこそこあるが、扱いに慣れると高火力。
- フェンリル系の異能DPS武器
- 全属性攻撃力や最終ダメージを底上げする特性があり、長くトップ帯に居座っているタイプ。
- 各属性の最新限定アタッカー
- 物理、炎、雷、氷それぞれに「世代の顔」と言える武器が存在し、バージョン更新ごとに入れ替わってきています。
ここに支援武器やタンク武器を組み合わせて、自分の手持ちの中で一番気持ちよく火力を出せる三本をどう選ぶかが、通常サーバーでの最強パーティ作りのポイントです。
役割ごとの評価軸
通常サーバーのランキングは、DPSだけでなくタンク・支援も含めて見た方が実際のプレイに近いです。
- アタッカー武器
- 素の倍率・モーション・範囲
- 解破値とチャージ速度
- 自己バフ・パーティバフの有無
- タンク武器
- 解破値とヘイト獲得性能
- ダメージ軽減やバリアなどの防御効果
- パーティへの防御バフ・シールド供給
- 支援武器
- 回復量と回転率
- バフ・デバフの種類
- 行動阻害や集敵などのユーティリティ
ランキングを眺めるときは、「この武器はどの役割で見たときのSランクなのか」を意識してもらえると、自分の手持ちと照らし合わせやすくなると思います。
古い武器はもうダメ?という話
よくある疑問として、「初期のSSRはもう使えないの?」というのがありますが、個人的には役割を決めてあげれば全然現役だと思っています。
- セミールの雷銃
- 今でも遠距離の削り役として優秀で、探索や日課ではまだまだ出番あり。
- キングの大鎌
- シールドブレイク要員として、高階層の在りし日やレイドで採用する人もいます。
- ネメシスの支援武器
- 回復フィールドと妨害性能で、特に対人戦で根強い人気があります。
新しい限定に比べると尖った部分は減るかもしれませんが、役割を一つに絞ってサブ枠に据えることで活躍できる場面はまだまだ多いです。
数値や順位は今後も調整で変わる可能性があるので、具体的な倍率や最新のランキングは公式情報やゲーム内の性能説明を確認してもらえると確実です。
手持ち武器からの編成おすすめ術
ここからは、ランキングに載っているかどうかは一旦置いておいて、今自分が持っている武器で最強パーティを組むという視点の話です。
ステップ一:ロール共鳴をベースに考える
まずやるべきことは、手持ちをロール別に棚卸しすることです。
- 強攻:メインDPS候補
- 剛毅:タンク候補
- 恩恵:ヒーラー・バッファー候補
- 均衡:万能枠
この中で、
- 強攻が多いなら攻撃共鳴
- 剛毅が多いなら剛毅共鳴
- 恩恵が多いなら恩恵共鳴
どの共鳴が組みやすいかをまず決めてしまいます。ロール共鳴を一つでも発動させるだけで、ステータスの伸び方がかなり変わるので、ここが最初の分岐点です。
ステップ二:解破・チャージ担当を決める
次に、「誰がシールドを割るか」と「誰がチャージを稼ぐか」を決めます。
- 解破値が高い武器
- 大剣・槌系、タンク寄り武器、Twin Starsなど
- チャージ速度が高い武器
- 手数が多い武器、通常攻撃の回転が良い武器
この二つを、最低でも一枠ずつはパーティの中に確保しておくと、ボス戦で詰まりにくくなります。
ステップ三:メイン属性か混成かを選ぶ
属性面では、
- 炎・氷・雷・物理・異能のどれを主軸にするか
- 同じ属性二本で属性共鳴を取るか
- 異能や特定武器の全属性バフを軸に混成にするか
このあたりを決めていきます。
おすすめの考え方は、
- 手持ちに強い武器が固まっている属性があれば、まずはその属性を主軸にする
- 混成で組むなら、異能と最新限定の組み合わせを意識する
- 防御ダウンや属性耐性ダウンを持つ武器をサブに入れる
などです。属性を一つに寄せると、ボリションや周天の強化先も絞り込みやすいので、育成コストの面でもメリットがあります。
ステップ四:コンテンツ別にプリセットを分ける
同じ手持ちでも、コンテンツごとに最適解は変わります。
例えば、
- 探索用:範囲攻撃と機動力重視
- 在りし日用:属性特化とタイム重視
- レイド用:ロール分担と耐久重視
- PvP用:CCとバースト重視
この四つくらいは、武器プリセットや装備プリセットで分けておくとかなり快適です。
一つの武器を複数の構成で使い回すことも多いので、
- どのプリセットにも入る主力三本
- 特定コンテンツ専用のピンポイント武器
を決めておくと、育成リソースも無駄になりにくいです。
無課金向け最強パーティの作り方
ここからは、いわゆる無課金・微課金寄りの視点で「最強パーティ」をどう目指すか、という話です。
通常サーバー:限定一〜二本+恒常・配布で固める
通常サーバーで無課金寄りに遊ぶ場合、個人的におすすめの方針は、
- 限定SSRを本当にほしい属性に一〜二本だけ狙う
- それ以外は、恒常や配布SSR・SRで固める
という形です。
具体的には、
- 一属性だけは本気で追う(例:氷だけは強くしたい)
- それ以外の属性は配布SSRやSRで最低限の戦力をキープ
- 解破役やタンクはSR武器でも十分戦えるものがあるので、そこに頼る
こうすることで、ガチャ石をあまりバラまかずに「この属性だけはちゃんと強い」という状態を作りやすくなります。
無課金向けの役割分担の考え方
手持ちが限られている前提だと、役割分担はこんな感じが扱いやすいです。
- メインDPS:限定SSRか、初期から評価の高い恒常SSR
- 解破役:SRタンク武器またはシールドブレイク値の高いSSR
- 支援:配布SSRやSRのヒーラー・バッファー
この三つを押さえておけば、どこか一つが極端に穴になるという事態を避けられるので、ストーリーや在りし日、レイドの初期階層までは十分やっていけます。
Warpサーバー:武器選択のセンスが問われる
Warpサーバーの場合は話が変わってきて、そもそもガチャが存在しないので、課金・無課金の差はほぼありません。
その代わりに、
- シーズン中に育成できる武器は限られる
- どの武器に育成リソースを集中させるかで強さが変わる
というゲーム性になるので、無料で全部触れるけど、何に絞るかのセンスが問われるサーバーと言えます。
無課金・微課金という概念が薄い代わりに、
- シーズン開始時に環境上位の武器を把握しておく
- その中から自分が使いやすそうな三〜四本に絞って育てる
- シーズン中盤以降でサブ武器を入れ替えてみる
というサイクルで遊ぶのがおすすめです。
今後の幻塔環境とパーティ予想
ここからは、これから先の幻塔の環境がどう動いていきそうか、という話をざっくりまとめておきます。
属性ローテーションと看板アタッカーの更新
幻塔はリリースからずっと、属性ごとに「その世代の看板アタッカー」が順番に入れ替わってきました。
- ガチャ側のローテーションで見ると、炎 → 氷 → 物理 → 雷の順で限定・復刻が回っていく流れが基本
- 合間に異能属性の限定が挟まることがあり、異能の復刻や新規実装がこのサイクルを少しだけずらす
という感じで、炎・氷・物理・雷の4属性を軸にしながら、ときどき異能が割り込んでくる構造になっています。
さらに、Ver5.0でリンゼイ(氷属性)が登場してからの新キャラを属性順に並べていくと、
- 氷 → 物理 → 雷 → 炎 → 氷 → ……
といったループに近い形で実装が続いていて、その途中で異能キャラが差し込まれる、という傾向も見えてきます。
この二つをまとめると、
- 限定ガチャ全体としては炎スタートの四属性ローテ+不定期な異能
- 新キャラの属性だけを切り取ると、リンゼイ以降は氷 → 物理 → 雷 → 炎 → 氷…のループ+不定期な異能
という並び方になっていて、どちらの視点で見るかによって印象が少し変わるのが面白いところです。
このサイクルが続く前提で考えると、
- ある属性で強いアタッカーが出たあと、しばらくすると別属性の「世代交代組」が来る
- 同じ属性の中でも、数か月に一度はトップ候補が更新される
という流れは、今後もしばらく続きそうかなと思います。
特に氷と雷は複合武器も多く、Frost / Volt系の武器が環境の中心に残りやすいので、氷パ・雷パまわりはまだまだ動きがありそうです。
Warpサーバー中心のバランス調整
Warpサーバーは、全SSR武器を揃えたうえでシーズンごとに育成をリセットして遊ぶ、かなりチャレンジ寄りのモードです。
- ガチャの有無ではなく、「どの武器にリソースを集中させるか」で差がつく
- 解破値やチャージ速度を前提にした高難度コンテンツが多い
- シーズンごとに環境武器が入れ替わる
こういう仕組みなので、今後のバランス調整はWarpでの遊びやすさをかなり意識したものになっていくんじゃないかな、という印象があります。
特に、
- Twin Stars(アスターの武器)のような解破重視のDPS武器
- Visios(ヴェロニカの武器)のような複合属性の範囲アタッカー
- 異能やサポート武器で全属性パーティを支えるタイプの武器
このあたりは、Warp環境の柱として長く調整対象になりそうです。
「解破でシールドを割る → その瞬間に回復やバフが発生 → そこからバーストで削り切る」みたいな流れは、これからも高難度コンテンツの基本パターンとして残ると思います。
「最強パーティ」の定義がもっと分かれていきそう
今でもそうですが、これから先はさらに「最強パーティ」の意味が分かれていくはずです。
- ストーリーや探索用の快適編成
- 機動力・範囲攻撃・空中戦のやりやすさ重視
- 在りし日や起源用のタイムアタック特化編成
- 属性特化と解破・チャージ効率重視
- レイド用の安定重視編成
- 剛毅・恩恵をしっかり入れたロール分担構成
- PvP用のバースト・妨害特化編成
- CCと瞬間火力、自己防衛のバランス重視
それぞれで求められる性能が違うので、「この三本さえ持っていれば何でも最強」みたいな時代ではなくなりつつある感じですね。
アスター・ヴェロニカ・リンゼイみたいな看板アタッカーは、今後も
- PvE全般の万能寄り
- 対人戦でのバースト役
- 氷パ・雷パなど特定属性パの軸
といった形で、それぞれ違うコンテンツの顔になっていきそうです。
これからパーティを組むときの考え方
最後に、これから環境が動いていく中でどうパーティを組んでいくか、ざっくりした指針だけまとめておきます。
- 自分がよく遊ぶコンテンツを決める
- 「在りし日と起源を登りたい」のか
- 「レイドとマルチ中心でやっていきたい」のか
- 「とにかくPvPが好き」なのか
- そのコンテンツで強い属性・ロールを一つ決める
- 例えば高難度なら解破DPS+タンク構成
- PvPならCC+バースト軸の雷・氷寄り構成 など
- そのうえで、アスター・ヴェロニカ・リンゼイのような看板武器を軸に、サブ武器を入れ替えていく
こんな感じで考えると、「新武器が来るたびに全部追いかけなきゃいけない」状態からは少し抜け出しやすいかなと思います。
もちろん、ここまで書いてきた傾向や予想は、今のバージョンまでの情報をもとにした一つの見方にすぎません。
新キャラや新武器の追加、バランス調整によって環境が変わる可能性は常にあります。具体的な性能や最新の調整内容は、正確な情報は公式サイトやゲーム内のお知らせを確認したうえで、自分の好きなキャラや武器を軸にパーティを組んでもらえると安心です。
幻塔の最強パーティについてのまとめ
・幻塔の戦闘システムと世界観の要点を一通り体系的に整理できるだ
・主要コンテンツ別の最強パーティ条件と必要性能を具体的に理解できるだ
・ロール共鳴と属性共鳴の組み方と実戦での影響と役割分担を把握できるだ
・序盤から中盤以降の編成更新手順と考え方を実例付きで具体的に学べるだ
・通常サーバーとWarp環境の違いと長所短所をまとめて分かりやすく整理できるだ
・アスター軸PvE最強パーティの構成例と運用ポイントと注意点を把握できるだ
・ヴェロニカ軸のPvP向け立ち回り方針と注意点を具体的な流れで学べるだ
・リンゼイ中心の氷パーティ構築手順とシナジーの活かし方を段階的に学べるだ
・Warp版最強武器の評価基準と採用理由を具体的な使用例付きで理解できるだ
・通常サーバー向け最新武器ランキング傾向と各武器の位置づけを把握できるだ
・手持ち武器から最適編成を組む判断基準と優先順位付けの考え方を学べるだ
・無課金向けの石配分と優先取得武器方針を長期目線の計画として整理できるだ
・コンテンツ別に武器プリセットを分ける利点と具体的な設定例を理解できるだ
・今後の環境変化に備えた軸武器と育成すべき属性選びの考え方を学べるだ
・自分のプレイスタイル別最強パーティ像と長期的な育成方針を設計できるだ
