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【テリワンレトロ】序盤からの攻略ルート&おすすめ配合とパーティ編成

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【テリワンレトロ】序盤からの攻略ルート&おすすめ配合とパーティ編成
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テリーのワンダーランドレトロ、何となく進めてはいるけど「このルートで合ってるのかな」「どのタイミングで配合すればいいのか分からない」とモヤモヤしていませんか。
私も最初は同じように迷って、無駄にレベルを上げすぎたり、もったいない配合をして後悔したことが何度もあります。

この記事では、そんな悩みをまとめて解消できるように、序盤の進み方から配合の考え方、おすすめモンスターの育て方、レベル上げと金策、さらにクリア後のやり込みまで一気に整理していきます。

とくに、どの旅の扉から攻略すべきか、格闘場をどの順番で進めると楽になるか、どのタイミングでどんなモンスターを配合していくかを、実際のゲームの流れに沿って具体的に書いているので、地図代わりに使ってもらえるはずです。

これからテリワンレトロ攻略を本格的に始めたい人も、昔遊んだけど細かいところを忘れてしまった人も、この記事を読みながら一緒にタイジュの国をもう一度楽しんでもらえたらうれしいです。

この記事でわかること

・序盤から中盤までのおすすめ攻略ルートと格闘場の進め方が分かる
・配合の基本ルールやプラス値、特技継承の考え方が理解できる
・各タイミングで育てやすいおすすめモンスターとパーティ構成例が分かる
・効率の良いレベル上げと金策、クリア後やり込みの指針がつかめる

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

タップできる目次
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テリワンレトロ 序盤からの攻略の基本

・序盤攻略チャートと基本の流れ!
・テリワンレトロの基本システム!
・配合の仕組みと配合表の見方!
・おすすめモンスターと役割解説!
・他国マスター活用とお見合い!
・基本のレベル上げと金策!

序盤攻略チャートと基本の流れ!

まずは「どこから手をつければいいか」を、実際のゲームの流れに合わせて整理しておきます。ここを押さえておくと、寄り道するときも迷いにくくなります。


オープニング〜たびだちのとびら攻略まで

ゲーム開始直後は、だいたいこんな流れになります。

  • 自宅イベントを見る
  • タイジュの城に向かい、王様との会話でテリーの名前を決める
  • 城の上階にあるモンスター牧場でスラぼうが仲間になる
  • もう一度王様と話すと、「旅の扉の間」に行けるようになる
  • 城の地下の旅の扉の間で、中央の扉からたびだちのとびらに入る

このたびだちのとびらが、実質的な最初のダンジョンです。ここは条件なしで最初から入れるので、物語のスタート地点だと思ってしまってOKです。

たびだちのとびらのポイントはこんな感じ。

  • 階層は浅めで、スライム・ドラキー・アントベアなどの序盤モンスターが中心
  • 最下層のボスはホイミスライム
  • ホイミスライムは撃破後に必ず仲間になる

このホイミスライムが本当に優秀で、序盤〜中盤までずっと回復役として使えるので、ここは早めに攻略しておきたいですね。


たびだちクリア後〜Gクラス挑戦

たびだちのとびらをクリアすると、タイジュの国の施設が少しずつ増えていきます。

  • 城の下の階にある格闘場に行けるようになる
  • 町エリアも本格的に使えるようになり、道具屋や宿屋での準備がしやすくなる

このタイミングで、格闘場Gクラスに挑戦する流れが定番です。

Gクラスの目安

  • パーティ:スラぼう+ホイミスライム+(余裕があればもう1体)
  • レベル:だいたい5〜7前後
  • 回復役:ホイミスライムにホイミを任せる

Gクラスは、ホイミスライムがいるかどうかで難易度が一段変わります。たびだちのとびらを先に攻略してホイミスライムを確保してから行くと、かなり安定します。


Gクラスクリア後〜まちびと・まもりのとびら

Gクラスをクリアすると、一気に世界が広がります。

  • 旅の扉の間にまちびとのとびらが追加される
  • 同時にまもりのとびらも解放される
  • 図書館やバザーなど、町の施設も増えていく

ここから先は、

  • まちびとのとびら・まもりのとびらを攻略してモンスターとレベルを整える
  • 整ったタイミングでFクラス・Eクラスへ挑戦する

というループで進んでいきます。

序盤〜中盤のざっくりした流れのイメージ

  • たびだちのとびら
  • Gクラス
  • まちびとのとびら・まもりのとびら
  • Fクラス・Eクラス
  • その後、ゆうき・いかり・かがみなどの扉へ…

みたいな感じで、**「扉をクリア → 格闘場のクラスが上がる → 新しい扉が増える」**というサイクルがずっと続きます。


最短クリアを狙うときの進め方

エンディングまで急ぎたい場合によく使われる考え方はこんな感じです。

  • ストーリー用の扉は
    • たびだちのとびら
    • いかりのとびら
    • かがみのとびら
      この3つを優先的に進める
  • 格闘場は
    • G → D → S
      の順に最低限だけクリアして、星降りの大会を目指す

ただ、レベルや配合が足りないとかなりギリギリになるので、

  • まちびと・まもり・ゆうきあたりの扉で配合素材とレベルをしっかり確保する
  • 井戸のとびらで経験値を稼ぐ

といった寄り道を挟んだほうが、全体的にはラクかなと思います。


序盤に意識しておくと後半がラクになるポイント

最後に、序盤のうちから意識しておきたい小ネタをまとめておきます。

  • 肉をケチりすぎない
    • やせいにくやくんせいにくでも、投げるか投げないかで仲間になりやすさが全然違います
    • 「仲間にしたい」と思ったモンスターには、最低1〜2個は投げておくのがおすすめです
  • ホイミ役を必ず1体入れる
    • ホイミスライム、グレムリン、ドラキー系など、回復呪文を覚えるモンスターを1枠確保
    • 回復役ゼロだと、格闘場の連戦で一気に息切れしがちです
  • パーティは3体フルで使う
    • 序盤は「3体+控えなし」でOKです
    • 中途半端に人数だけ増やすより、3体を集中的に育てたほうが楽です
  • たびのしおりとキメラのつばさを常備
    • 深い階層で全滅すると、気力がかなり削られます
    • いつでも帰れる保険を持ったうえで、少しずつ深いフロアへチャレンジするイメージが良いですね

G〜Eクラスぐらいまでは、「とりあえずいろいろ試すゾーン」くらいの気持ちで、気楽に遊びながら慣れていくのが一番だと思います。


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テリワンレトロの基本システム!

ここからは、テリワンレトロの土台になっているシステムをざっくり整理します。仕組みを知っておくと、「今なにやるべき?」がかなり見えやすくなります。


旅の扉とフィールド構造

テリワンレトロの冒険は、城の中に並んだ「旅の扉」に入ってダンジョンを攻略していく形です。

  • 旅の扉のポイント
    • 本編・サブ含めて31個存在する
    • 扉ごとに
      • 階層数
      • 出現モンスター
      • 落ちているアイテム
      • スペシャルフロア(宝物庫・コロシアムなど)
      • ボス
        が完全に決まっている
    • 一度クリアした扉も、周回してレベル上げやアイテム回収に使える

階層構造はランダム生成ですが、「〇階にメタルスライムが出る」「終盤の扉はゾンビ系が多い」みたいな大枠のルールは固定なので、周回ルートを組みやすいのが特徴です。


格闘場とクラス

ストーリー進行の軸になっているのが城の地下にある格闘場です。

  • クラス構成
    • G / F / E / D / C / B / A / S の8段階
    • 各クラスは3連戦、3勝でそのクラスクリア
  • クリアすると
    • 新しい旅の扉が解放
    • NPCイベント(お見合い・じゃんけんなど)が進行
    • 物語も次の章へ、という流れ

「扉を進める → レベルが上がる → 格闘場に挑戦 → また扉が増える」というループでゲームが進んでいきます。


モンスターを仲間にする仕組み

モンスターのスカウト方法はシンプルですが、細かい仕様を理解しておくと成功率がグッと上がります。

  • 仲間になる条件
    • 戦闘終了時に「起き上がったモンスター」に話しかけて「ついてくる」かどうか判定
    • 種族ごとに仲間になりやすさが違う
  • 成功率を上げる要素
    • 戦闘中に与えた肉の種類と数
    • 戦闘中にHPを大きく削っておく
    • 道具や特技で回復してあげる行為も好感度アップ要素になるタイプの敵もいる

体感としては、

  • HPを赤ゲージまで削る
  • 安い肉でも2〜3個は投げておく

くらいを意識しておくと、「欲しいのに全然来ない…」というストレスはかなり減ります。


肉とアイテムまわり

肉は仲間集めの要ですが、金策とも密接に絡んできます。

  • 主な肉の種類
    • やせいにく
    • くんせいにく
    • ほねつきにく
    • しもふりにく(最高級)
  • 入手手段
    • バザーの道具屋で購入(Bクラス以降で高級肉が並び始める)
    • 他国マスターの商人が戦闘後にカバンに肉を押し込んでくれることがある

高級肉ほどスカウト率が上がりますが、序盤は財布が厳しめなので、「ほねつきにくはここぞという時」「普段はくんせいにく」くらいのバランスで十分やっていけます。


配合とプラス値のざっくりおさらい

配合の細かい話は後でガッツリまとめるとして、ここでは基本だけ。

  • 配合が解禁されるタイミング
    • 格闘場Fクラスをクリアした直後に、町の地下に配合所がオープン
  • 配合の条件
    • ♂と♀の組み合わせ
    • 両親のレベルが10以上
    • 少額のゴールドが必要

配合すると、

  • 両親は手元からいなくなり
  • 代わりにレベル1の子ども+プラス値を持ったモンスターが誕生します

プラス値が高いほど最終的なレベル上限が上がる仕様なので、ストーリー中盤からは「配合しまくる=将来に投資している」感覚でどんどん回していくのがおすすめです。


画面まわりの便利機能

RETRO版ならではの便利機能も少しだけ。

  • カラー / モノクロ切り替え
  • 画面サイズ拡大・縮小
  • 移動速度の高速化
  • BGMは当時の8bit風アレンジをそのまま再現

快適機能のおかげで、昔のGB版よりも圧倒的にテンポよく周回できます。長時間やり込むゲームなので、ここはありがたいところですね。


配合の仕組みと配合表の見方!

ここからはテリワンレトロの心臓部、配合システムを深掘りしていきます。ここを理解できると、一気にゲームが面白くなります。


配合の基本ルール

まず大枠のルールから。

  • 親は必ず2体
  • 性別は♂×♀の組み合わせのみ有効
  • レベルは両方とも10以上
  • 両親は消え、レベル1の子どもが1体だけ誕生

「血統」と「相手」という概念があって、

  • 左側に置いたモンスターが血統
  • 右側が相手

この2体の種族やランクで、子どもの種類が決まります。


系統配合と固有配合

配合表を見ると、大きく2種類に分かれています。

  1. 系統配合
    • 例:ドラゴン系 × 獣系 → 特定のドラゴン系モンスター
    • 血統側だけ固有モンスター指定で、相手は「○○系」と書かれているパターンが多い
  2. 固有配合(特殊配合)
    • 例:スライム × ドラキー → 特定モンスター
    • 親2体ともモンスター名が指定されている

系統配合は、「血統側のモンスターをそのまま強化していく」イメージ。
固有配合は、「この2体を組み合わせると特殊なモンスターができる」というレシピ集だと思うと分かりやすいです。


配合表の実際の読み方

配合表によくある書き方を、例を出しながら軽く整理しておきます。

  • 「グリズリー × 物質系 → キラーマシン」のような表記の場合
    • 左(グリズリー)が血統
    • 右が「物質系」であれば、実際に使うモンスターはひとくいサーベルでもゴーレムでもOK
  • 「獣系 × 悪魔系 → グリズリー」のように、どちらも系統指定の場合
    • 血統側にアントベア、相手側にグレムリンを置く…というように、「とにかく条件を満たせばOK」

大事なのは「血統側がどの系統か」で、相手は“条件さえ満たせば何でもいい”ことが多いという点です。


プラス値の仕組みと効率のいい稼ぎ方

プラス値は育成の深さに関わる要素なので、ここも押さえておきたいところです。

  • プラス値とは
    • モンスター名の横に付く「+〇」の数字
    • 値が高いほど最終レベルの上限が上がる
  • プラス値の増え方
    • 親2体の「合計レベル」が高いほど、子どもに付く+の値が増える
    • 特定の配合(メタルドラゴン+ドラゴン系など)は、通常よりプラス値がさらに多く付くパターンがある

実用的には、

  • ストーリー中はそこまで気にしすぎず、
  • クリア後に「メタルドラゴン+ドラゴン系」を何度も繰り返して+99近くまで一気に上げる

みたいな育成プランがよく使われます。


特技継承の仕組み

配合で一番おいしい部分が特技の継承です。

  • 継承される特技
    • 親が実際に覚えている特技
    • さらに、親が本来覚えることができる特技(レベル的にまだ覚えていなくても候補に入る)
    • リザードマンは「まじんぎり・けものぎり・ギガスラッシュ」を覚える
    • マッドプラントは「ルカニ・ボミエ・キアリク」を覚える
    • この2体を配合してできたフーセンドラゴンは、両方の特技を覚えるポテンシャルを引き継げる

これを利用すると、

  • 親の段階で「高レベルで覚える特技」だけ覚えさせておいて、
  • それを子どもに集中させる

という技が使えます。
ギガスラッシュ持ちの物理アタッカーなんかは、この仕組みをフル活用した代表例ですね。


配合のタイミングの目安

「いつ配合するのがいいか」は、人によって好みが分かれるところですが、ざっくり目安を書いておきます。

  • ストーリー中盤までは
    • 親のレベルが20前後になったら一度配合してしまう
    • “少し余裕が出てきたら配合する”くらいのノリで回転させる
  • 終盤〜クリア後
    • メインで育てたい系統・魔王が決まったら、そこに向けて素材を量産
    • プラス値稼ぎも並行して行う

何回か配合を繰り返していると、「次はこいつを血統にして、この特技を持った相手と組ませよう」というのが自然と見えてくるはずです。


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おすすめモンスターと役割解説!

次は、実際の攻略で「このあたりを押さえておくとラクだよ」というモンスターたちを、役割別にまとめていきます。


序盤の主力候補たち

序盤(G〜Eクラス)で特に頼りになるモンスターを、役割ごとにピックアップします。

物理アタッカー枠

  • アントベア
    • たびだちのとびらで仲間にしやすい獣系
    • 素で攻撃力が高く、序盤の殴り合い要員として優秀
  • グリズリー(獣系×悪魔系)
    • 序盤で作れるのに攻撃力が頭一つ抜けている
    • 獣系側はアントベア、悪魔系はグレムリンを使うと、後々ハッスルダンスまで視野に入る

回復・サポート枠

  • ホイミスライム
    • たびだちのとびらのボスとして登場し、撃破すると確定で仲間に
    • ホイミ〜ベホマまで覚えるので、しばらくはヒーラーとして固定メンバー入りでOK
  • グレムリン
    • まもりのとびら周辺で仲間にしやすい悪魔系
    • ホイミ+ギラ系を覚えるので、「回復しつつ全体攻撃」役としても使いやすい

中盤のエース級モンスター

D〜Bクラスあたりからは、配合で一段階上の強さを目指していきます。

キラーマシン

  • 配合例
    • グリズリー(獣系) × 物質系(ひとくいサーベルなど)
  • 強み
    • れんぞくこうげき → ばくれつけん・しっぷうづき・さみだれぎりと、物理系の花形特技を揃えていく
    • 攻撃力・素早さともに高く、メタル狩りにもストーリー攻略にも役立つ

キングレオ

  • 入手ルートの一例
    • キラーマシン × ユニコーン など、獣系と組み合わせるルートが複数存在
  • 強み
    • 高い攻撃力と全体攻撃呪文・特技
    • ベホマなどの回復も覚えられ、「攻撃も回復も任せられるエース」的なポジションを取れる

ロックちょう(ロック鳥)

  • 特徴
    • ブレス攻撃(かがやくいきなど)+さそうおどりといった拘束系特技が優秀
    • 星降りの大会あたりまで主力として活躍できるだけの性能がある

終盤〜クリア後に向けた主役たち

クリア後の高難度ダンジョンややり込みを見据えた場合、魔王系やメタル系が主役になってきます。

ダークドレアム

  • 種族:????系(魔王系)
  • 特徴
    • 全体攻撃・高火力の特技を多数習得
    • メタル系スライム(はぐれメタル・ゴールデンスライムなど)と配合を繰り返すことで、属性耐性を限界まで高めた「メタル化ダークドレアム」を目指せる

デスタムーア(最終形態)

  • 同じく魔王系の最上位候補で、ダークドレアムと並ぶやり込み用モンスター
  • メタル系との配合で耐性を盛りつつ、補助・攻撃・回復を兼ねた万能型に仕上げる構成も人気

メタル系スライム(メタルスライム・はぐれメタル・ゴールデンスライム)

  • レベル上げ要員として有名ですが、「親にして耐性を渡す」という使い方が本番
  • HPは低いものの、呪文・ブレスへの耐性が極めて高く、配合素材として価値が高い

役割ごとのざっくり編成イメージ

モンスターの名前ばかり並ぶと分かりづらいので、最後に役割ごとのイメージを簡単に。

  • 物理アタッカー
    • 序盤:アントベア → グリズリー
    • 中盤:キラーマシン → キングレオ
  • ブレス・状態異常担当
    • 中盤:ロックちょう、ホーンビートル
  • 回復・補助
    • 序盤:ホイミスライム、グレムリン
    • 中盤以降:ユニコーン、ホーンビートル
  • やり込み用
    • ダークドレアム、デスタムーア最終、メタル系各種

このあたりを意識してパーティを組むと、「誰が何をするのか」がはっきりして戦いやすくなります。


他国マスター活用とお見合い!

テリワンレトロで見逃しがちだけど、うまく使えると一気に世界が変わるのがこの2つです。


他国マスターってそもそも何者?

旅の扉を冒険していると、たまに見知らぬマスターパーティに遭遇することがあります。これが他国マスターです。

  • 特徴
    • 条件を満たしたフロアの次の階にランダムで出現する
    • 戦闘に勝つと、そのマスターのモンスターに肉を投げて仲間にできるチャンスがある
    • 通常の扉では出会えないモンスターや、珍しい特技構成の個体を連れていることが多い

他国マスターを狙って周回するだけで、配合の幅が一気に広がります。


他国マスタ―のタイプと出現条件の一例

タイプごとに出現条件が設定されていて、代表的なものはこんな感じです。

  • 戦士タイプ
    • 他の条件を満たしていないときに、一定確率で出現
  • 神父タイプ
    • フロア内のアイテムをすべて触る or すべて拾う → 次のフロアで一定確率
  • 商人タイプ
    • 「アイテムを一切拾わない」+「200歩以上歩く」で、次のフロアに一定確率で登場
    • 勝つとアイテム欄の空きに肉を詰め込んでくれる、肉集め要員
  • 魔法使いタイプ
    • 16画面フロアのマップを全部埋めてから次のフロアへ行くと、一定確率で出現

「出現条件を満たした次のフロアで約3分の1くらいの確率」という調整になっていることが多いので、たびのしおりを活用して何度か繰り返す前提で狙うといいです。


狙っておきたい他国マスターのモンスター例

他国マスターのモンスターは、普通に扉を歩くだけでは確保しにくいものも多いです。代表的な狙い目を少しだけ。

  • しりょうのきし(ゾンビ系)
    • パーティ総合レベルが39〜58のときに出現しやすい構成の1つ
    • 2体用意して配合すると、ベホマラー+タッツウしょうかんなどを覚えるしにがみきぞくにできる
  • レア特技持ちの個体
    • 普通の配合では同時習得が難しい特技構成になっているケースも多く、「この技構成いいな」と思ったらとりあえず仲間にしておくと後で配合に使えます

総合レベルごとに出てくるモンスターの傾向があるので、「今の総合レベル帯ならこの辺が狙えるな」という感覚を持っておくと効率が上がります。


NPCとのお見合いシステム

他国マスターとは別に、ストーリー進行で解放されるのがNPCとのお見合いです。

  • 基本ルール
    • 各地のNPCが指定のモンスターを出してくる
    • こちらが出すモンスターが血統側(左)になり、相手が右側に入る形で配合が行われる
    • 条件:格闘場の進行度や特定の扉クリアなど、期間限定のものが多い
  • 注意点
    • ミレーユ以外のNPCは、ストーリーを進めるとそのうちお見合いできなくなる
    • お見合いをしなかった場合、そのチャンスはその周回では戻ってこない

お見合いで特に押さえておきたい相手

お見合いでしか手に入らない、あるいは圧倒的に楽に入手できるケースがあるので、いくつか代表例を挙げておきます。

  • ひょうがまじん・メーダ・ライバーンなど、ストーリー中盤以降に強力な中堅どころ
  • しりょうのきし
    • お見合いを利用して2体揃え、しにがみきぞくへつなげるルートが安定
  • 星降りの大会後のミレーユとのお見合い
    • 強力なモンスターが血統になってくれるので、終盤〜クリア後の配合の起点としてとても優秀

「あとでやろう」と思っていると忘れがちなので、解禁されたらそのタイミングで一度は見に行くクセをつけておくと取りこぼしを防ぎやすくなります。


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基本のレベル上げと金策!

最後に、テリワンレトロでほぼ必ずお世話になるレベル上げとお金稼ぎの基本をまとめます。


序盤のレベル上げ:メタルスライム&ミミック

序盤から中盤にかけては、経験値効率のいい敵を集中的に狙うだけでかなり楽になります。

メタルスライム狩り

  • 主な出現場所
    • 井戸のとびらの9〜11階付近で出現しやすい構成がある
  • メリット
    • 1体あたりの経験値が非常に高い
    • 何体かまとめて倒せると、一気に数レベル上がることも普通にある
  • コツ
    • 会心の一撃か、複数回攻撃の物理技(ばくれつけんなど)で1ダメージを刻む
    • 逃げられる前に手数を増やすため、素早いアタッカーにしっぷうづきを覚えさせる

ミミック部屋でのレベリング

  • 中盤以降に行ける一部の扉には、ミミックが大量に出現するフロアがある
  • ミミックは攻撃が痛い代わりに経験値が多く、まとめて倒せるとおいしい

この2つを軸に、「ストーリーを進めつつ、ちょっと詰まったらメタスラ狩り」くらいの気持ちでレベリングしていくとテンポ良く進められます。


クリア後のレベル上げ:はぐれメタル周回

エンディング後、しはいのとびらが解放されると、本格的なレベリング周回が始まります。

  • はぐれメタル狩りの基本
    • しはいのとびらの21〜29階あたりで出現しやすい構成がある
    • 経験値効率はメタルスライムの比ではなく、数体まとめて倒せれば一気にレベルが跳ね上がる
  • 推奨特技
    • しっぷうづきで先手を取りつつ、ばくれつけん・さみだれぎりなどの多段攻撃で削る
    • メタルぎり持ちを1体用意しておくと安定感が増す

ここまで来たら、「プラス値稼ぎとレベル上げを同時にこなす」ことを意識して、配合も絡めて周回すると効率が一気に良くなります。


基本の金策:コロシアムと宝物庫

ゴールド周りは、道具や肉・配合費用などで地味に消えていきます。代表的な金策だけ押さえておきましょう。

コロシアム金策

  • 特定の旅の扉で、まれに「コロシアム」フロアが出現する
  • ここで勝ち抜くと、本や杖など高額アイテムがまとまって手に入る
  • それらを町の道具屋で売ると、十数分で数万ゴールド稼げることもある

宝物庫金策

  • さばきのとびらなど、一部の扉には「宝物庫」と呼ばれるアイテムだらけのフロアがある
  • 中身はほとんどが売却用アイテムだと思ってしまってOKで、回収して売り払うだけでもかなりの収入になる

日常的なお金の節約ポイント

レベル上げ金策ほどではないですが、日常的なプレイでもできることがあります。

  • 不要な杖・本はこまめに売る
    • 攻略で使わない魔法の杖・本は、ダンジョン内の道具屋に持ち込むと高値がつきやすい
  • 肉のランクを使い分ける
    • 本当に欲しいモンスター以外には、くんせいにく程度に抑えておく
  • どうぐを買いすぎない
    • やくそう・まほうのせいすいは必要ですが、持ちすぎるとゴールドが足りなくなりがち

このあたりを意識しておくと、「常に金欠で何も買えない」という状況はかなり減ります。


最後に

ここまでいろいろ書きましたが、ゲームの内容や数値はアップデートやバージョン違いで変わる可能性もあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

また、プレイスタイルや時間の使い方は人それぞれなので、やり込み方や課金・購入などに関わる判断については、最終的な判断は専門家にご相談ください。(ゲームの場合は公式サポートや販売元の案内がいちばん安心です)

あとは、自分のペースで少しずつモンスターを育てていけば、テリワンレトロはかなり長く楽しめる作品なので、気楽に遊んでみてください。

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テリワンレトロ 中盤以降の攻略とやり込み

・最強パーティー構成と育成方針!
・デュラン戦とミレーユ戦の攻略!
・かがみの扉攻略とおすすめ戦術!
・迷いの扉と隠し要素の回収!
・じゃんけんイベント完全マニュアル!
・やり込み用攻略と配合おすすめ!

最強パーティー構成と育成方針!

テリワンレトロで「最強パーティー」と言うと、大きく分けて二種類あります。

  • ストーリー攻略用(星降りの大会まで)で安定して強いパーティー
  • クリア後やり込み用の、ダークドレアム級を中心にした究極パーティー

ここでは両方まとめて、役割ごとの考え方も含めて整理しておきます。


星降りの大会を安定周回できるパーティー例

まずはエンディングまでを安定して抜けるための構成から。

星降りの大会で意識したいのは、高火力アタッカー+補助兼ブレス役+回復厚めの三本柱です。具体的にはこんなイメージが王道ですね。

  • アタッカー枠:キラーマシン、キングレオなど
  • 補助・ブレス枠:ホーンビートル、ロックちょう など
  • 回復枠:ベホマ・ベホマラー・ハッスルダンス持ち(ホーンビートル、キングレオ、しにがみきぞく など)

頑張れば魔王系なしでも十分優勝圏内です。

おすすめ構成の一例

  • キングレオ
    • 役割:メインアタッカー兼サブ回復
    • ねらい:攻撃力と素早さが高く、ばくれつけん+ベホマ系を両立しやすいので、殴りも回復もこなせます。
  • ホーンビートル
    • 役割:スクルト・バイキルト・ベホマラー・ブレス要員
    • ねらい:補助を一手に引き受けつつ、しゃくねつ・かがやくいき持ちまで育てると雑魚戦もボス戦も楽になります。
  • キラーマシン or ロックちょう
    • 役割:高速アタッカー
    • ねらい:キラーマシンはれんぞくこうげき+ばくれつけん、ロックちょうはさそうおどり+全体ブレスで攻めと妨害を両立できます。

このあたりのモンスターは、序盤〜中盤に作ったエースをそのまま育てていく形にしやすいので、育成の「無駄」が少ないのもポイントですね。


役割ごとに見る「強いパーティー」の組み方

パーティーを組むときに意識したいのは、キャラ名よりも役割の穴を埋めることです。

  • 単体物理アタッカー
    • キラーマシン、キングレオ、グリズリー、デュラン など
  • 全体攻撃・ブレス役
    • ロックちょう、ホーンビートル、にじくじゃく など
  • 単体回復専門
    • ユニコーン、しにがみきぞく など
  • 全体回復・サポート
    • ホーンビートル、ヘルコンドル、わたぼう など

この中から、

  • 物理アタッカー:1〜2体
  • 全体ブレス or 高火力呪文:1〜2体
  • 回復持ち:最低2体(うち1体は全体回復)

…くらいのバランスで組むと、どの扉でも安定します。


クリア後やり込み用・ダークドレアム中心パーティー

エンディング後は、一気に世界が変わります。星降りの大会クリア後に開く扉を進めていくと、ハーゴン、シドー、バラモス、ゾーマ、デスピサロ、デスタムーア、ダークドレアムなどの魔王系がずらっと揃っていきます。

最終的なゴールとしてよく挙がるのが、

  • ダークドレアム(????系最強)
  • デスタムーア最終
  • ゴールデンスライム or メタルキング系
  • わたぼう

あたりで組む要塞パーティーですね。

ダークドレアム中心構成の一例

  • ダークドレアム
    • 役割:メインアタッカー兼タンク
    • 特徴:高い攻撃・耐性+ビッグバン級の全体攻撃を持てるため、一人でボス戦の半分くらいを担当できます。
  • デスタムーア(最終)
    • 役割:サブアタッカー+補助
    • 特徴:呪文火力と耐性のバランスが良く、ダークドレアム作成の素材としても必須。
  • ゴールデンスライム
    • 役割:回復・壁
    • 特徴:ビッグバン・ひかりのはどうなど、攻守どちらも強いうえに耐性がとにかく優秀です。

ここに、わたぼうを加えて4体にしたり、あえて3体編成のまま回すスタイルもあります。わたぼうは全扉クリア後に仲間になるので、そこまでやり込む前提の構成ですね。


+値とメタル化を見据えた長期育成

やり込み段階では、+値稼ぎとメタル系配合がかなり重要になってきます。

  • 親2体の合計レベルが高いほど、子どもの+値が大きく上がる
  • メタルドラゴン+ドラゴン系など、一部の組み合わせで+値ボーナスが追加される
  • メタル系スライムと繰り返し配合し、呪文・ブレス耐性を完全耐性まで持っていく育成が定番

最強パーティーを作るなら、

  1. 系統最強や魔王系を用意する
  2. はぐれメタルやメタルキングで+値と耐性を盛る
  3. レベル上げは支配の扉のはぐれメタル狩りで一気にカンスト近くまで上げる

…この流れをひたすら回す形になります。


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デュラン戦とミレーユ戦の攻略!

テリワンレトロで大きな山場になるのが、かがみの扉のデュラン戦と、星降りの大会決勝のミレーユ戦です。ここを安定して超えられるかどうかで、難易度の体感がかなり変わります。


デュラン戦の基本情報と行動パターン

デュランは、かがみの扉最深部で「テリー?」と連戦する形で戦う最後のボスです。

  • 出現場所:かがみの扉 最深部
  • 直前の戦闘:まおうのつかい戦 → テリー?戦
  • デュランの特徴
    • HP:約3000(あくまで目安)
    • 攻撃力・守備力が高い物理アタッカー
    • 主な行動:ドラゴンぎり、つばめがえし、しんくうは などの物理+とくぎ攻撃

物理主体なので、スクルトを何重にもかける戦法がとても有効です。しんくうははブレス扱いなので、フバーハで軽減できるとさらに安定します。


デュラン戦のおすすめパーティーと戦術

デュラン戦の目安として、

  • パーティ平均レベル:30前後以上
  • HP:300以上、守備力250〜300以上
  • スクルト役:1〜2体
  • 回復役:ベホマ持ち2体以上

…くらいを目標にしておくと、相当安定します。

具体的な動きの例

  1. 1ターン目〜
    • ホーンビートルやユニコーンにスクルト連打を任せる
    • キングレオやキラーマシンなどのアタッカーは様子見 or 防御
  2. 守備が固まってきたら
    • バイキルト→ばくれつけんで一気に削る
    • 回復役はHP半分以下を見たらすぐベホマ・ベホマラー
  3. 状態異常が通る個体なら
    • ねむりこうげき・さそうおどり・ラリホーマなどで行動を止めて殴る戦法もかなり強力

テリー?との連戦になるので、まおうのつかい戦・テリー?戦でMPを使い切らないようにすることも忘れずに。


ミレーユ戦(星降りの大会決勝)のパーティ構成

星降りの大会決勝の相手であるミレーユは、メタルキング・コアトル・にじくじゃくという非常にいやらしい構成で登場します。

  • メタルキング:高い守備と経験値、呪文・ブレス耐性も高い
  • コアトル:攻撃・ブレスどちらも高水準
  • にじくじゃく:マダンテを覚えるため、開幕から大ダメージを狙ってくる

特ににじくじゃくのマダンテが脅威で、初手マダンテで一気に壊滅するパターンが一番危険ですね。


ミレーユ戦の立ち回りと対策

ミレーユ戦を安定させるには、

  • HPをできるだけ底上げする(目安:全員400以上)
  • ベホマ・ベホマラー・ハッスルダンス持ちを厚めに入れる
  • メタルキング対策に、ばくれつけん・メタルぎり・スライムたたきなどを用意する

1ターン目の動きが超重要

1ターン目は、ほぼ防御 or AIを「いのちをだいじに」に設定して全員耐えるターンにしてしまうのが安全です。

  • にじくじゃくがマダンテを撃ってきた場合
    → 防御していればギリギリ耐えられることが多いので、2ターン目以降に全力回復
  • 撃ってこなかった場合
    → 2ターン目から行動不能系や高火力で一気に落とす

優先して落としたい順番

  1. にじくじゃく(マダンテが危険)
  2. コアトル(攻守ともにバランスがよく、長期戦でじわじわ削ってくる)
  3. メタルキング(最後はメタル対策特技で削る)

攻撃役にはキングレオやデュラン、キラーマシンなどを採用して、バイキルト+ばくれつけんでメタルキングも含めてゴリ押しできる状態にしておくと安心ですね。


かがみの扉攻略とおすすめ戦術!

かがみの扉(鏡の扉)は、本編ラストダンジョンの位置づけになります。ここを突破すれば、星降りの大会とエンディングがすぐそこ。難度も一気に跳ね上がるので、しっかり準備したいところです。


かがみの扉の基本データと出現モンスター

  • 階層数:29階(あくまで目安)
  • 開放条件:格闘場Sクラスクリア
  • 出現系統:スライム・ドラゴン・獣・鳥・悪魔・ゾンビ・物質などほぼ全系統がバランスよく出る

特に後半フロアでは、

  • グリズリー
  • ライオネック
  • おどるほうせき

など、配合素材としても強力なモンスターが多く出るので、図鑑埋めや配合素材集めも兼ねて丁寧に進んでおくと、クリア後が楽になります。


ラスボスまでのボス構成

かがみの扉では、最深部で3連戦になります。

  1. まおうのつかい ×2
  2. テリー?
  3. デュラン

テリー?とデュランの連戦は特にきついので、MP配分とアイテム管理を意識しておきたいですね。


推奨レベルとパーティーの目安

  • パーティ平均レベル:30〜35前後
  • HP:300以上、できれば350以上
  • 攻撃力:メインアタッカーは300〜400以上
  • 回復・補助:ベホマ・ベホマラー・スクルト・バイキルト持ちが2体以上

おすすめモンスター例

  • キングレオ:メイン火力+ベホマ
  • ホーンビートル:スクルト・バイキルト・ベホマラー・ブレス要員
  • キラーマシン or ロックちょう:サブアタッカー+ブレス or さそうおどり

この3体をベースに、好みで入れ替えていくと戦いやすいと思います。


道中攻略のポイント

かがみの扉は階層が長く、道中の敵もかなり強めです。

  • 1〜10階
    • 雑魚戦はブレスや全体攻撃でさっさと片付ける
  • 11〜20階
    • グリズリーやキメラなど、火力の高い敵が増えるので、HP半分以下はすぐ回復する癖をつける
  • 21〜29階
    • ライオネック・やたがらす・おどるほうせきなど、状態異常や全体攻撃持ちが多い
    • 聖水系の道具や、状態異常回復呪文を1体は持たせたい

MPが不安なら、途中で一度戻ってレベルとお金を整え直してから再挑戦すると、最終的には早くクリアできます。


まおうのつかい〜テリー?戦の注意点

まおうのつかいは、メラゾーマやマヒャドなどの高位呪文を使ってきます。

  • マホトーンが効く個体なら、開幕で封じてしまう
  • ルカニ・ルカナンを入れて早めに数を減らす
  • 範囲呪文でまとめて削られないよう、HP管理はかなりシビアに

テリー?は物理特化で、まじんぎり・いなずまぎり・さみだれぎりなどを使ってきます。

  • スクルトを素早く重ねる
  • 「みをまもる」や防御で危ないターンを凌ぐ
  • 状態異常(ねむり・さそうおどり)で動きを止められるとだいぶ楽

この時点でMPを使いすぎると、デュラン戦が一気にしんどくなるので、回復アイテムは惜しまず使って呪文のMPを節約するのがおすすめです。


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迷いの扉と隠し要素の回収!

まよいのとびら(迷いの扉)は、Aクラスクリア後に開く中〜終盤の山場で、最深部にちょっとしたパズルを兼ねた迷路と隠し要素が詰め込まれています。


迷いの扉の基本データ

  • 階層数:23階(目安)
  • 出現条件:格闘場Aクラスクリア
  • 特徴:最深部が分岐だらけの迷路フロアになっており、
    • 宝箱ルート
    • わたぼう人形ルート
    • ボス・ダークホーンルート
      …の3つのゴールに分かれている

扉の難易度自体はそこまで極悪ではありませんが、ルートを間違えると何度も同じ場所をぐるぐるするので、心が折れやすいポイントです。


ボス・ダークホーン戦

ダークホーンは獣系のボスで、攻撃力が高く、単体攻撃でガンガン削ってきます。

  • 推奨レベル:25前後〜
  • HP目安:250以上
  • 有効な戦術
    • スクルトで守備を固める
    • ルカニ・ルカナンを入れて早めに防御を下げる
    • 回復役を2体にして、常に誰かがベホマ or ベホマラーを撃てるようにしておく

ダークホーン自体はそこまで理不尽な技は少ないので、準備さえしておけばデュランほどの壁にはなりません


最深部迷路のざっくり攻略イメージ

迷いの扉のラストは、上下2フロアが連続していて、出口によって行き先が変わる構造になっています。

  • ある出口を選ぶと宝箱ルート
  • 別の出口を選ぶと、わたぼう人形が置いてある部屋
  • 正解ルートを通ると、ダークホーンのボス部屋

具体的な「右→左→上…」のルートはゲーム内のヒント(牧場のヒントなど)に合わせているので、迷ったら一度メモしながら進むと、回収漏れを防げます。


わたぼう人形と隠し要素

迷いの扉の分岐の一つには「わたぼう人形」が置かれていて、これを取っておくと後々のイベント回収に関わります。

  • わたぼう本体は、全ての旅の扉をクリアしたあとに牧場で仲間になる
  • 迷いの扉の人形は、世界観的な小ネタ+取り逃すと戻るのがめんどくさいポイント

ダークホーン撃破だけで帰らないで、ちゃんと全ルートを回収しておくのがおすすめですね。


図鑑・配合素材的な価値

迷いの扉では、

  • 獣系の中堅モンスター
  • 一部配合で使いやすいモンスター

などがまんべんなく出てきます。

特に、Aクラス解禁直後はまだ図鑑がスカスカなことが多いので、

  • 初見でクリアルート
  • 2回目以降は図鑑埋め&人形回収目的でじっくり探索

…という二段階攻略にすると、精神的にも楽かなと思います。


じゃんけんイベント完全マニュアル!

マドハンドとのじゃんけんイベントは、ただのミニゲームに見えて意外と重要な要素です。王妃の部屋や格闘場の新しい扉の解放に関わるので、しっかり勝ち方を押さえておくと進行がスムーズになります。


じゃんけんの基本ルールとマスの対応

床に描かれているモンスターのマークが、そのまま「グー・チョキ・パー」に対応しています。

  • ぐんたいアリ → チョキ
  • ばくだんいわ → グー
  • バブルスライム → パー

プレイヤーが決まった順番でマスを踏んでいくと、その手でマドハンドに勝った扱いになる仕組みです。**正しい順番さえ覚えれば、勝率は実質100%**ですね。


1回目:王妃の部屋を開放するじゃんけん

  • 場所:格闘場の奥(少し回り込んだ先)
  • 条件:たびだちのとびらクリア後
  • 報酬:王妃の部屋への階段が出現

1回目のじゃんけんは、この並びでマスを踏むと確実に勝てます。

  • チョキ → グー → チョキ → パー → チョキ

マスの順番にすると、

  • ぐんたいアリ → ばくだんいわ → ぐんたいアリ → バブルスライム → ぐんたいアリ

ですね。

王妃の部屋は、

  • 特定のモンスターを連れていくと褒美がもらえるイベント
  • ストーリーが進むにつれて内容が増えていく

といった感じで育成に役立つので、最優先で解放しておきたい場所のひとつです。


2回目:格闘場左の扉を開けるじゃんけん

  • 場所:タイジュの町の最下層に降りた先、右側の部屋
  • 条件:いかりのとびらクリア後
  • 報酬:格闘場左の扉が開放

ここでも、順番さえ分かっていれば難しくありません。

  • グー → チョキ → パー → パー → グー

マスで書くと、

  • ばくだんいわ → ぐんたいアリ → バブルスライム → バブルスライム → ばくだんいわ

という並びになります。

格闘場左の扉の中は、

  • はねスライム
  • メドーサボール
  • おばけキャンドル
  • キラースコップ
  • スラッピー
  • かまいたち
  • フーセンドラゴン

など、複数の系統が混ざった中盤向けのダンジョンです。獣系オンリーというわけではなく、スライム系・物質系・自然系などいろいろ出てくるので、配合素材集めや図鑑埋めにも向いています。


3回目:格闘場右の扉を開けるじゃんけん

  • 場所:2回目のマドハンドがいる部屋からさらに奥側
  • 条件:星降りの大会クリア後
  • 報酬:格闘場右の扉が開放

3回目の必勝パターンはこちら。

  • チョキ → グー → チョキ → グー → パー

つまり、

  • ぐんたいアリ → ばくだんいわ → ぐんたいアリ → ばくだんいわ → バブルスライム

の順に踏めばOKです。

格闘場右の扉側のダンジョンは、

  • 獣系モンスターが多く出現するフロア構成
  • パオームなど、キングレオの配合素材として重要な獣系も狙いやすい

といった特徴があって、クリア後の配合・最強パーティー作りに直結する狩場になっています。


じゃんけんイベントを進行にうまく組み込むコツ

3つのじゃんけんは、ざっくりこんな位置づけで覚えておくと整理しやすいです。

  • 1回目:王妃の部屋解放(ご褒美イベント・お見合いフラグ)
  • 2回目:格闘場左の扉解放(中盤用の育成・素材集めダンジョン)
  • 3回目:格闘場右の扉解放(クリア後やり込み用のダンジョン)

どれも1回クリアすれば終わりなので、

  • メモ帳やスマホに「1回目:チョキ→グー→チョキ→パー→チョキ」みたいにメモしておく
  • ストーリーの区切りごとに、「今どのじゃんけんまで終わったか」を確認する

くらいの軽い管理をしておくと、取りこぼしを防ぎやすいかなと思います。


やり込み用攻略と配合おすすめ!

ここからは、エンディング後のやり込みフェーズについてまとめていきます。ダークドレアムや歴代魔王をはじめ、強力なモンスターが一気に解禁されるので、どこから手を付けるか考えながら進めると楽しいところですね。


クリア後に開く主な扉とボスの対応

星降りの大会をクリアすると、タイジュ各地に新しい扉がいくつも出現します。代表的なものとボスの組み合わせはこんな感じです。

  • やぼうのとびら
    • 終盤〜クリア後向けの高難度ダンジョン
    • ドラゴン系・悪魔系を中心に強力なモンスターが多い
    • 最深部のボスはりゅうおう
  • はかいのとびら
    • 悪魔系モンスターが多く出現するダンジョン
    • 初回クリア時のボスはハーゴン
    • 条件を満たすと、破壊神シドーとも戦える
  • あやつりのとびら
    • 鳥系モンスターを中心に、空中系の強敵が多数
    • ボスはバラモス
  • しはいのとびら
    • 21〜29階あたりではぐれメタルが出現する、レベル上げ最終拠点
    • 最深部にはゾーマが待ち構えている
  • ねだやしのとびら
    • 悪魔系・ゾンビ系の最上位クラスが多く出現
    • ボスはデスピサロ
  • ねむりのとびら
    • ゾンビ系モンスターが大量に出現する構成
    • ゾンビ系の図鑑埋めや配合素材集めに向いた扉

クリア後は、このあたりの扉を**「扉攻略」「魔王回収」「レベル上げ」**という三つの目的で回していく流れになります。


レベル上げの最終形:しはいのとびらでのはぐれメタル狩り

レベル上げに関しては、ほぼ間違いなくしはいのとびらが最終周回ポイントになります。

  • 21〜29階付近ではぐれメタルが複数体セットで出現
  • 周りのぶちキングやストーンスライムも経験値がおいしい
  • 1戦で数レベル一気に上がることも普通にある

安定して周回するための目安としては、

  • パーティ平均レベル:50以上
  • メインアタッカー攻撃力:500以上
  • HP:全員400〜500以上

あたりをひとつのラインにするといいかなと思います。

あると便利な特技

  • しっぷうづき(先手を取りたい)
  • ばくれつけん・さみだれぎり(多段攻撃でメタルのHPを削る)
  • メタルぎり(1体だけでもいると安心)

「育ってきたエースにしっぷうづき → ばくれつけんを撃たせる」だけでも、かなり安定してはぐれメタルを倒せるようになります。


ダークドレアム作成への道のり

本格的にやり込むなら、多くの人が最終目標にするのがダークドレアムです。

ダークドレアムは????系最強クラスのモンスターで、最終的な配合の一例はこんなイメージになります。

  • デスタムーア(最終形態) × わたぼう → ダークドレアム

ここに至るまでに、

  • ムドー
  • デスピサロ
  • ミルドラース
  • バラモス
  • ゾーマ

など、歴代魔王クラスのモンスターを何度も経由していく必要があります。**「全てのクリア後扉を制覇するくらいの気持ちで取り組む」**のがちょうどいいボリュームですね。

ダークドレアムは、

  • 高い攻撃・守備・すばやさ
  • 強力な全体攻撃特技
  • 配合次第で非常に優秀な耐性

を兼ね備えていて、「こいつ1体でパーティの半分くらいの仕事をする」と言っても大げさではない性能です。


ゴールデンスライムやメタル系の活用

ダークドレアムと並んで、やり込みで人気が高いのがゴールデンスライムなどのメタル系です。

  • ゴールデンスライムは、メタルキングなどからの配合で作成
  • ビッグバンやひかりのはどうといった強力な特技を覚える
  • 呪文・ブレスへの耐性が非常に高く、回復役兼タンクとして優秀

メタル系全般は、

  • そのまま戦わせても強い
  • 親にして配合すると、高い耐性を子どもに引き継がせられる

という二段構えの強さを持っています。ダークドレアム+メタル系の組み合わせで「ほぼ全属性無効」に近いモンスターを作る遊び方も定番ですね。


+値カンストと「お気に入りモンスターで戦う」遊び方

テリワンレトロの面白いところは、どんなモンスターでも+値とレベルさえ上げればかなりのところまで戦えることです。

  • モンスター名の横にある+値は、親の合計レベルが高いほど増えやすい
  • 一部の配合(メタルドラゴン+ドラゴン系など)は、+値ボーナスが大きい
  • +値が高いほど最終レベルの上限も伸びていく

やり込みとしては、

  • メタルドラゴン+ドラゴン系で+値を一気に稼ぐ
  • +値が育ったドラゴン系や魔王系を、「好きな下位モンスター」と同系統配合する
  • 見た目はスライムやドラキーなのに、中身は魔王並み、みたいなロマン育成をする

という遊び方がすごく楽しいです。


全扉制覇とわたぼう加入

全ての旅の扉をクリアすると、モンスター牧場にいるわたぼうが仲間になります。

  • 回復・補助に優れた性能
  • クリア後の扉攻略でも普通に主力として使える
  • ダークドレアムの配合素材としても重要

わたぼうは基本的に1体しか手に入らないので、

  • そのまま回復役として使い続けるか
  • ダークドレアム作成に思い切って使ってしまうか

を自分の中で決めておくと、後悔しづらいかなと思います。


やり込みプレイ時の注意点とまとめ

やり込みに入ると、平気で何十時間もテリワンレトロを触ることになるので、生活リズムや体調には本当に気をつけてください

ゲーム内の数値や挙動は、ハードやバージョンによって細かく違う場合がありますし、今後調整が入る可能性もゼロではありません。正確な内容や最新の仕様は必ず公式サイトをご確認ください。

また、「どこまでやり込むか」「どのモンスターを育てるか」といった部分は完全にプレイスタイルの問題なので、最終的な判断は専門家にご相談ください。ここでいう専門家は、公式サポートや販売元の案内、あるいはテリワンに詳しいフレンドなどをイメージしてもらえるといいかなと思います。

あとは、自分のペースで少しずつ扉を埋めていきながら、好きなモンスターを仕上げていけばOKです。やり込みは「ゴールにたどり着く」より、「そこまでの過程を楽しむ」くらいの気持ちで遊ぶのが一番ですね。

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テリワンレトロ攻略についてのまとめ

・序盤はたびだちのとびら攻略を最優先に集中して進めるべきである
・Gクラス挑戦前にホイミスライムを確保して回復役にすべきである
・格闘場と旅の扉を交互に進めることで序盤育成が安定するのである
・配合解禁後は親レベル二十前後になった時点でこまめに配合を回すべきである
・血統と系統配合の違いを理解し長期的な育成ルートを組むべきである
・序盤の物理火力要員はアントベアやグリズリーを軸に育てるべきである
・序盤中盤の安定した回復役としてホイミスライムを固定採用すべきである
・中盤以降はキラーマシンやキングレオをエースとして育成するべきである
・他国マスター周回でレア特技持ちモンスターを早めに確保しておくべきである
・お見合いイベントは周回限定要素も多いため解禁ごとに必ず消化すべきである
・レベル上げはメタルスライムやミミックを狙った専用周回を組むのが効率的である
・クリア後の育成はしはいのとびらでのはぐれメタル狩り周回が中心となるのである
・金策はコロシアムと宝物庫フロアの周回を軸にし道具売却で資金を確保すべきである
・最強パーティ候補はダークドレアムとゴールデンスライム中心に構成するべきである
・お気に入り下位モンスターも高プラス値育成と配合次第で魔王級戦力になり得るのである
・全ての旅の扉制覇で加入するわたぼうはダークドレアム配合素材として扱うべきである

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【テリワンレトロ】序盤からの攻略ルート&おすすめ配合とパーティ編成

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この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

気の向くままにゲームの攻略情報を書いています。

何かありましたら、「お問い合わせ」からご連絡ください。

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