首都高バトルは、走るだけならすぐ始められますが、視点切り替えやナイトロ、自動走行、ATとMTの違いまで含めて覚えようとすると、意外と迷いやすい部分があります。
とくにPC版はキーボード操作とコントローラー操作の両方があり、設定を見直せる項目も多いため、最初に全体像をつかんでおくと進めやすくなります。
この記事では、既定キー配置やコントローラーの既定配置をはじめ、マニュアル設定とクラッチ条件、視点切り替えの種類、ナイトロの解放条件、反応しない時の確認順まで整理しています。
・PC版とコントローラーの基本操作
・ATとMTの違いとバック操作の差
・視点切り替えとナイトロの使い方
・反応しない時や設定変更時の見直し先
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
首都高バトルの操作の基本と切り替え項目
・PC版の既定キー配置
・コントローラーの既定配置
・ATとMTの違い
・マニュアル設定とクラッチ条件
・視点切り替えの種類
・ナイトロの使い方と解放条件
PC版の既定キー配置
PC版の既定キー配置は、まず走るための基本操作と、よく使う補助操作を分けて覚えると整理しやすいです。
走行の中心になるのは、アクセルがW、ブレーキがS、ハンドル左がA、右がDです。
ここにサイドブレーキのスペースバー、シフトアップのE、シフトダウンのQを重ねる形になります。
よく使う補助操作は次のとおりです。
・視点変更:Tab
・後ろを見る:↓
・左を見る:←
・右を見る:→
・パッシング:F
・ナイトロ:左Ctrl
・自動走行:U
・システムメニュー:Esc
・マップ画面:M
・ウィンカー左:Z
・ハザード:X
・ウィンカー右:C
マニュアルで細かく操作したい時は、個別ギア指定も使えます。
1速から8速までは数字の1~8、リバースは0です。
通常のEとQでのシフト操作だけでも遊べますが、シフター寄りの感覚で使いたい時は個別ギア指定の方が役割を分けやすくなります。
検索直後にまず押さえたいキーだけ先に覚えるなら、W・A・S・D、Tab、左Ctrl、Uの6つで十分です。
特にTabの視点変更、左Ctrlのナイトロ、Uの自動走行は見落としやすいので、最初に確認しておくと迷いにくくなります。
コントローラーの既定配置
コントローラーの既定配置は、アクセルとブレーキをトリガー、ハンドルを左スティックに置いた、レースゲームでなじみやすい形です。
そのうえで、シフトや視点変更、パッシングが別の場所に割り当てられています。
既定配置は次のとおりです。
・アクセル:RT
・ブレーキ:LT
・ハンドル:Lスティック
・サイドブレーキ:X
・シフトアップ:RB
・シフトダウン:LB
・視点変更:Y
・後ろを見る:Rスティック下
・左を見る:Rスティック左
・右を見る:Rスティック右
・パッシング:A
・ナイトロ:B
・システムメニュー:スタート
・マップ画面:セレクト
・ウィンカー左:十字キー左
・ウィンカー右:十字キー右
・ハザード:十字キー上
・自動走行:十字キー下
一方で、初期設定が入っていない項目もあります。
アクセルのデジタル入力、ブレーキのデジタル入力、ハンドル左右のデジタル入力、1速~7速の個別ギア指定は初期設定なしです。
そのため、個別ギア指定を使うつもりなら、最初から再割当が必要になります。
既定配置のままでも遊べますが、RTとLTでアクセルとブレーキを使いながら、RBとLBでシフトする形は、同時操作で窮屈に感じやすいです。
その違和感が出たら、次の「コントローラー設定の見直し先」で挙げる項目から触ると調整しやすくなります。
ATとMTの違い
ATとMTの違いは、単にシフト操作の有無だけではありません。
一番分かりやすい差は操作量で、ATはまず走り始めやすく、MTは自分でギアを扱うぶん手数が増えます。
差が出やすいポイントは次の2つです。
・通常走行の操作量
・バック操作の手順
ATはアクセルとブレーキ中心で進めやすいので、まず走れる状態を作りたい人に向いています。
一方のMTは、シフトアップとシフトダウンを使いながら走るため、操作を詰めていきたい人向けです。
特に差が大きいのがバック操作です。
ATはブレーキ長押しでバックできますが、MTは1速からさらにシフトダウンしてニュートラルを経由し、リバースに入れてからアクセルで後退します。
壁や他車に引っかかったあとに切り返す場面では、この差がそのまま扱いやすさの差になりやすいです。
まずはATでコースや視点に慣れてから、必要に応じてMTへ切り替える流れにすると、操作の負担を増やしすぎずに進めやすくなります。
マニュアル設定とクラッチ条件
マニュアル設定は、シフトを自分で操作する段階と、クラッチまで自分で扱う段階を分けて考えると分かりやすいです。
ここを一緒にしてしまうと、MTにしたのに補助が残っている状態を見落としやすくなります。
流れとしては次の形です。
・シフトチェンジをマニュアルにする
・必要ならオートクラッチをオフにする
シフトチェンジをマニュアルにしただけで、すぐにクラッチ必須になるわけではありません。
クラッチ操作まで自分で行う形にしたいなら、オートクラッチをオフにする必要があります。
つまり、MT化とクラッチ操作ありは別の設定です。
走りながらギア操作だけを楽しみたいなら、まずはマニュアル設定だけでも十分です。
クラッチまで入れると操作量が一気に増えるので、いきなり全部切り替えるより、段階を分けた方が扱いやすくなります。
個別ギア指定やシフターを使う場合は、1速~8速とリバースの割当も前提になります。
通常のシフトアップとシフトダウンだけで進めるのか、個別ギア指定まで使うのかで、必要な設定の量が変わります。
視点切り替えの種類
視点切り替えは、走りやすさを大きく変える項目です。
ボタン自体は簡単で、PC版ならTab、コントローラーならYで切り替えられますが、どの視点が合うかは見やすさの好みでかなり変わります。
使える視点は4種類です。
・三人称視点
・ドライバー視点
・ボンネット視点
・鳥瞰視点
三人称視点は、車体の位置関係をつかみやすいのが強みです。
壁や他車との距離感を見たい時に扱いやすく、まず慣れるならこの視点から入りやすいです。
ドライバー視点は、前方に集中しやすく、ミラーを使った後方確認もしやすい視点です。
運転している感覚を強めたい人にも向いています。
ボンネット視点は、前方が見やすく、速度感も出しやすい視点です。
EA0.10.2以降はバックミラー表示も使えるため、前寄りの視界が好きな人には選びやすくなっています。
鳥瞰視点は、高い位置から車体全体を見やすい反面、ほかの視点とは感覚がかなり変わります。
慣れは必要ですが、車の位置を大きくつかみたい時には候補になります。
どれか1つが絶対に有利というより、車体感覚を取りたいなら三人称視点、前方重視ならドライバー視点やボンネット視点というように、重視したい見え方で選ぶのが自然です。
ナイトロの使い方と解放条件
ナイトロは、ボタンだけ知っていても使えない場面があるので、操作方法と解放条件をセットで押さえるのが大事です。
操作ボタンは、PC版なら左Ctrl、コントローラーならBです。
ただし、ナイトロは最初から使える機能ではありません。
使うには、4人を倒してPERKを解放する必要があります。
・ブラッドハウンド
・金色般若
・トランスドライブ
・プレイフルジェントルマン
この4人を撃破するとナイトロのPERKが解放されます。
必要BPは0なので、解放後はすぐに取得しやすい仕組みです。
押しても反応しない時は、ボタン配置より先に解放条件を満たしているかを見直すと整理しやすいです。
ナイトロは「操作を覚えればすぐ使える機能」ではなく、「解放してから使う機能」と考えておくと混乱しにくくなります。
首都高バトルの操作で困りやすい場面
・コントローラー設定の見直し先
・反応しない時の確認順
・Steam Inputの切り分け
・ハンコン設定の手順
・バック操作の違い
・PS5版で未確認の操作項目
コントローラー設定の見直し先
コントローラー設定を見直すなら、全部を一気に変えるより、走行中に押す回数が多い操作から触る方が分かりやすいです。
特に見直し候補になりやすいのは、シフトアップ、シフトダウン、視点変更、パッシング、サイドブレーキ、ナイトロです。
優先して見直しやすい項目は次のとおりです。
・シフトアップ
・シフトダウン
・視点変更
・パッシング
・サイドブレーキ
・ナイトロ
既定配置では、アクセルがRT、ブレーキがLT、シフトがRBとLBです。
この組み合わせは、加減速しながらシフトしたい時に指の動きが窮屈になりやすいため、違和感があるなら早めに触る価値があります。
実際の再配置例としては、シフトアップとシフトダウンを△と×、ナイトロを□、サイドブレーキを〇、視点変更を十字キー↑、パッシングを十字キー↓へ移す形があります。
既定配置で不便を感じた時のたたき台として使いやすい並びです。
特に外しにくいのがパッシングです。
これはバトル申込みに必要なので、押しやすさ以上に、きちんと割り当てたままにしておくことが重要です。
また、個別ギア指定を使いたいなら、初期設定なしの項目を自分で埋める必要があります。
反応しない時の確認順
コントローラーが反応しない時は、思いついたところを順番なく触るより、接続方式から切り分けた方が早く進みやすいです。
特にSteam版は、ゲーム内設定だけでなく、接続方法やSteam側の設定も関わります。
進めやすい確認順は次のとおりです。
・USB接続になっているか見る
・Steam Inputを有効と無効の両方で試す
・ゲーム内のデバイス認識先を見直す
・複数の入力機器がつながっていないか見る
・周辺機器まわりの不具合修正後かも見る
まず見たいのはUSB接続です。
DualShockコントローラーとDualSenseコントローラーはUSB前提で考えた方が整理しやすく、無線のまま進めると原因を切り分けにくくなります。
次に、Steam Inputを切り分けます。
有効化で直る例もあれば、逆に無効化で競合を避けられる例もあるので、どちらか片方だけで決めない方が流れを作りやすいです。
そのあとに、ゲーム内で別のデバイス番号に入っていないかを見ます。
ハンコンや複数入力機器の環境では、想定した機器がデバイス1以外へ入ることがあります。
最後に、周辺機器関連の不具合修正が入った版かどうかも見ておくと、古い不具合情報に引っ張られにくくなります。
Steam Inputの切り分け
Steam Inputは、反応しない時に最初から正解が決まっている項目ではありません。
有効にした方が直る場合もあれば、無効にした方が競合を避けやすい場合もあるため、切り分け前提で考えるのが実用的です。
進め方はシンプルで、今の状態が有効なら無効へ、無効なら有効へ切り替えて、入力の反応を見ます。
Xboxコントローラーでは、有効化で入力を拾えるようになった例があります。
その一方で、ゲーム側の入力とSteam Inputがぶつかる形では、無効化の方が動きやすい場合もあります。
ここで大事なのは、Steam Inputの設定だけで決め打ちしないことです。
USB接続かどうか、ほかの入力機器がつながっていないか、ゲーム内で別のデバイスとして認識されていないかも合わせて見ると、切り分けが進めやすくなります。
Steam Deckのように複数入力機器が絡みやすい環境では、認識順の影響も受けやすいです。
Steam Inputを切り替えても変わらない時は、設定の正誤だけでなく、認識先そのものを疑うと整理しやすくなります。
ハンコン設定の手順
ハンコン設定は、対応機種かどうかを見るだけで終わらせず、ゲーム内でどのデバイスとして拾われているかまで追うのが大切です。
特にペダルやシフターが別デバイスになっている場合は、1か所で全部終わらないことがあります。
進め方は次の順番で考えるとまとまりやすいです。
・OPTIONを開く
・「コントローラー:ドライブ」へ進む
・接続済みのハンコン名を選ぶ
・ハンドル操作をアナログにする
・逆入力ならInvertを入れる
・パッシングを割り当てる
・必要ならペダルやシフターも別に割り当てる
ハンコンはデバイス2~4に表示されることもあるので、デバイス1だけ見て終わらせない方がスムーズです。
また、パッシングはバトル申込みに必要なため、走る操作だけ入れて満足せず、ここまで含めて設定を終える必要があります。
対応機種としては、Logicool G923 TRUEFORCEレーシングホイール、Logicool G29 ドライビングフォース、Logicool PROレーシングホイール、Thrustmaster T300RS、Thrustmaster TH8S Shifter Add-On などの動作案内があります。
正式リリース時点では、Fanatec CSL DD wheel base、HORI Wireless Racing Wheel Apex、HORI Force Feedback Truck Control System、HORI Force Feedback Racing Wheel DLX、Logicool G29、G923、RS50、MOZA R5 DD wheel base、Thrustmaster T248、T300 RS、T598 も掲載されています。
細かい調整まで触るなら、感度53や動作範囲360を目安にした例もあります。
ただし、ここは固定解として考えるより、まずはアナログ設定、逆入力の有無、パッシング割当まで終えてから調整に入る方が進めやすいです。
バック操作の違い
バック操作は、ATとMTでやり方がはっきり変わります。
走行中は前進操作ばかり意識しやすいですが、壁や他車に当たって進路を塞がれた時は、この差を知っているかどうかで立て直しやすさが変わります。
ATはブレーキ長押しでそのままバックできます。
操作が直感的なので、切り返しが必要になった場面でも戻しやすいです。
MTは、1速からさらにシフトダウンしてニュートラルへ入り、そこからリバースに入れて、アクセルで後退します。
単純に後ろへ下がるだけでも手順が1段増えるため、慣れていないと詰まりやすいです。
MTで走る時は、普段の加減速だけでなく、後退まで含めて手順を体に入れておくと扱いやすくなります。
壁に当たったあとで慌てないように、バックの入り方だけは先に試しておくと楽です。
PS5版で未確認の操作項目
PS5版は、PC版の情報をそのまま当てはめて考えない方が整理しやすいです。
押さえておきたいのは、PS5版そのものはあるということと、細かな操作項目はPC版とは分けて見るべきだという点です。
まず前提として、PS5版の 首都高バトル は発売済みです。
そのため、PS5で遊べるかどうかで迷う必要はありません。
一方で、操作まわりは次の項目を個別に見ていく形になります。
・既定ボタン配置
・視点変更のボタン
・ナイトロのボタン
・自動走行のボタン
PC版では、既定キー配置やコントローラー配置、視点変更、ナイトロ、自動走行までまとまっているので、操作の全体像をつかみやすいです。
PS5版は、まず遊べることを押さえたうえで、実際に触る時はボタン配置を先に確認する見方が合っています。
特に混同しやすいのが、PC版でDualSenseコントローラーをUSB接続した場合の情報です。
これはPC版の入力機器としての話なので、PS5版の既定操作とそのまま同じものとして扱わない方が迷いにくくなります。
首都高バトルの操作についてのまとめ
・PC版の基本操作はWASDを軸にTabや左Ctrlを覚えると進めやすい
・視点変更はTab、ナイトロは左Ctrl、自動走行はUで使える
・コントローラーはRTとLTで加減速しLスティックでハンドルを操作する
・既定配置では視点変更がY、ナイトロがB、自動走行が十字キー下です
・個別ギア指定を使うなら初期設定なしの項目を自分で割り当てる必要がある
・ATは操作量を抑えやすく、まず走りに慣れたい時に使いやすい
・MTはシフト操作の手数が増えるぶん、自分で操作したい人に向きやすい
・クラッチ操作まで入れるにはマニュアル設定だけでなく別設定も必要になる
・ATのバックはブレーキ長押しで行え、切り返しの手順が分かりやすい
・MTのバックはニュートラルからリバースへ入れて後退する流れになります
・三人称視点は車体の位置関係をつかみやすく距離感を見やすい視点です
・ドライバー視点は前方に集中しやすくミラーで後方確認しやすい視点です
・ボンネット視点は速度感を出しやすく前寄りの視界で走りたい時に向きます
・ナイトロは最初から使えず4人撃破で解放してから使う機能です
・パッシングはバトル申込みに必要なので割り当てを外さない方が進めやすい
・反応しない時はUSB接続から見直すと原因を切り分けやすくなります
・Steam Inputは有効と無効の両方を試すと入力不具合の整理がしやすい
・ハンコンはデバイス番号やアナログ設定まで含めて見ると設定しやすい
・PS5版は遊べますが、PC版の入力機器設定とは分けて見ると混乱しにくい
