ラグナドのリセマラ、どこまでやればいいのか正直よく分からない……そんなモヤモヤを抱えてこのページに来てくれた方が多いかなと思います。
最強当たりって誰なのか、何連くらい回せるのか、そもそもリセマラをやる価値があるのかも気になりますよね。
この記事ではラグナドのリセマラについて、私なりに「ここだけ押さえておけば大丈夫だよ」というポイントをぎゅっとまとめました。
どのガチャを優先して引くべきか、実際の手順や一周にかかる時間の目安、どのあたりを妥協ラインにするかまで、スタート時に悩みやすいところを順番に整理していきます。
これから始める人はもちろん、別ワールドでやり直してみようかなと考えている人にも役立つ内容を意識しています。
自分のプレイ時間やお財布事情と相談しながら、どこまでリセマラを頑張るか一緒に決めていきましょう。
・ラグナドのリセマラで狙いたい最強当たりキャラとカケジクが分かる
・インストールからデータ削除までの具体的なリセマラ手順が理解できる
・一周の所要時間や回せるガチャ回数の現実的な目安を把握できる
・理想と妥協のリセマラ目標ラインを自分なりに決められる
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ラグナドのリセマラの基本情報とやり方
・ラグナドの基本情報と世界観
・リセマラのメリットと注意点
・ラグナドのリセマラやり方
・リセマラで引くべきガチャ
・最新2025年のリセマラ環境
・リセマラ一周の時間と当たり数
ラグナドの基本情報と世界観
まずは、ラグナドってどんなゲームなの?というところから軽く整理しておきます。
ラグナドの正式タイトルはラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫です。
ジャンルは、いわゆる妖怪×ダークファンタジー系のオンラインRPGで、公式のキャッチコピーでも「魑魅魍魎が跋扈するRPG」と表現されています。
対応プラットフォームは
- iOS(スマホ)
- Android(スマホ)
- PC(DMMなど)
の3系統で、基本プレイ無料+一部アイテム課金のスタイルですね。課金通貨は幻妖石で、ガチャやアイテム購入、スタミナ回復などに使います。
舞台となる世界「幻妖界」
物語の舞台は、人間との戦争「妖怪の黄昏(ラグナドール)」の末に、人の世から追われた妖怪たちが暮らす幻妖界。
この世界には、いくつかの「國」と地獄が存在していて、代表的なものだけ挙げると
- 夜叉ノ國(妖主:滝夜叉姫)
- 山嶽ノ國(妖主:邪魅)
- 花魁ノ國(妖主:紅葉)
- 堺ノ國(妖主:隠神刑部)
といった感じで、それぞれに妖主と個性的な妖怪たちが住んでいます。
物語は「その日、夜叉ノ國は燃えていた」という印象的なシーンから始まり、
陰陽師・安倍晴明が四聖獣を率いて幻妖界を襲撃。プレイヤーは、狐娘のイヅナに呼び出された「救い主」として、この世界を救う戦いに巻き込まれていきます。
妖怪たちのビジュアルは、いわゆる和風ホラー寄りではなく、完全に現代アニメ系の美少女・イケメン路線で、
- 滝夜叉姫
- 紅葉
- 隠神刑部
- 九尾
- 朱の盆
- ぬりかべ
- 子泣き爺
- のっぺらぼう
など、元ネタは古典妖怪でもデザインはかなりスタイリッシュです。
バトルシステム「スピードチェインバトル」
ラグナドのバトルはスピードチェインバトルという独自の仕組みになっています。
ざっくり言うと、
- 手札として「数字付きスキルカード(0〜5)」が配られる
- 小さい数字から順番にタップしていき、1→2→3→4→5…と並べてチェインを作る
- 1〜5を順番に繋いだ状態がフルチェインで、火力や追加効果が大幅アップ
という感じです。
フルチェインを決めると、
- 与ダメージ倍率アップ
- MPの獲得量アップ
- 「5」のカードで必殺スキルを撃ったときの威力が一気に伸びる
といった恩恵があり、「手札をどう並べるか」=「火力と安定度」という、軽いパズル要素を含んだバトルになっています。
さらに、敵には「ヨワミ玉」と呼ばれる弱点属性が設定されていて、
- ヨワミ玉と同じ属性で攻撃
- 一定回数攻撃してヨワミ玉を割る
- 敵を「ブレイク」状態にして大ダメージを叩き込む
という、属性バトルの要素も重要です。
世界観はシリアス寄りだけど、キャラの掛け合いはどこかコミカルで、
重くなりすぎない雰囲気で遊べるところもラグナドの魅力かなと思います。
リセマラのメリットと注意点
次に、「そもそもラグナドでリセマラをやる意味あるの?」という話を整理します。
結論としては、ラグナドはかなりリセマラの恩恵が大きいゲームです。
特に無課金・微課金で遊ぶつもりなら、最初に少しがんばっておく価値は十分あります。
リセマラで得られるメリット
1. 序盤の妖力(戦闘力)が一気に伸びる
ラグナドのキャラやカケジクは、レアリティによってステータスとスキル性能が大きく変わります。
URキャラとURカケジクを持っているかどうかで、序盤の攻略スピードはかなり違ってきます。
- メインストーリーのボス戦
- ムゲンの塔
- 初期の地獄アリーナ
あたりで、「あれ、この難易度おかしくない?」と感じやすいのは、だいたいURが足りていないときですね。
2. 汎用性の高いURカケジクを確保できる
カケジクはどのキャラにも装備できるので、長期的な資産としての価値が高いです。
特に強いと言われるのは、
- フルチェイン時にMPを回復するもの
- バトル開始時にMPを回復したり、ブレイクヘイストを付けるもの
- 必殺ダメージの最終倍率を上げるもの
などで、1〜2枚持っているだけで、どのパーティでも安定感が一気に増します。
3. 高難度コンテンツへの早期参加がしやすい
サービスが続いている今のラグナドは、
- ムゲンの塔
- 地獄アリーナ
- 変異種マルチ/ソロ
みたいな高難度コンテンツが充実していて、ここで報酬を稼ぐのが強くなる近道です。
最初から強いURを持っていると、
- 「参加条件を満たすまでが長すぎる」という状態を回避できる
- 早めに高難度に挑戦して、報酬でさらに強くなる
という良いサイクルに入りやすくなります。
4. 無課金・微課金ほど恩恵が大きい
URの排出率は、ガチャによって差はありますが、だいたい3%前後が目安です。
当然、課金すれば試行回数は増やせますが、無課金・微課金勢は「そんなに回せない」ことが多いので、最初のリセマラで土台を整えておく」が後の快適さにつながります。
リセマラの注意点・デメリット
メリットが大きい一方で、リセマラに時間をかけすぎると逆効果にもなります。
1. 時間をかけすぎると本編が始まらない
初回のセットアップはどうしても時間がかかりますし、
理想を追い続けると、「気づいたら何時間もリセマラしかしてない」みたいなことも普通にあります。
- 理想ライン:URカケジク2枚+URキャラ1〜2体
- 妥協ライン:URカケジク1枚+URキャラ1体
くらいの目標を先に決めておいて、2〜3時間やっても届かなかったら一旦妥協する、ぐらいの感覚がおすすめです。
2. 環境が変わるのが早い
ラグナドはコラボや新キャラのペースが早めで、「今の最強」と「半年後の最強」がまるっと入れ替わることもあります。
- 今トップ評価のコラボUR
- 期間限定の最強カケジク
こういったものは当然強いんですが、「そのガチャが終わったら二度とリセマラでは引けない」ケースもあるので、「いつの情報なのか」を意識することが大事です。
3. お金の使い方には要注意
リセマラ自体は無料でできますが、
その延長で「もうちょっとだけ回そう」と課金したくなる場面もあると思います。
課金するかどうか、いくらまでにするかは、自分のお財布事情や家族との約束を優先して、無理のない範囲で決めてください。
ガチャの提供割合や排出率などの詳しい数値は、必ずゲーム内や公式の情報で確認するようにしましょう。
課金額やプレイ時間が不安になってきた場合は、一度距離を置いたり、身近な人や必要に応じて専門家に相談することも大事です。
ラグナドのリセマラやり方
ここからは、実際にどうやってリセマラするかを、手順ベースでまとめていきます。
全体の流れ
ラグナドのリセマラは、おおまかにこんな感じのループになります。
- アプリをインストール
- ワールド(サーバー)を選ぶ
- チュートリアルを進める(ムービーはスキップ推奨)
- プレイヤーネームを入力
- ホームに移動してプレゼントを受け取る
- ガチャを回す
- 結果を見て、ダメならデータ削除してやり直し
細かく分解していきます。
① アプリをインストール
- iOSならApp Store、AndroidならGoogle Playからインストール。
- PCで遊ぶ場合はDMM GAME PLAYERなどからインストールします。
- 初回起動時に追加データのダウンロードがあるので、Wi-Fi環境推奨です。
② ワールド(サーバー)を選ぶ
初回起動時に、どのワールドで遊ぶか選ぶ画面になります。
- 友達と一緒に遊ぶ予定があるなら、最初から同じワールドを選ぶのがベスト
- 過疎すぎるワールドだとマルチがマッチングしづらいこともあるので、ある程度賑わっているワールドを選ぶと快適です
複数ワールドがある都合上、リセマラのたびにワールド選択画面を見ることになるので、自分が普段使うワールド名はメモしておくと混乱しにくいです。
③ チュートリアルを進める(スキップ活用)
チュートリアルの流れはざっくりこんな感じです。
- オープニングのストーリーパート
- イヅナと一緒に戦うチュートリアルバトル
- バトルシステム(スピードチェイン)の説明
- チュートリアル10連ガチャ(固定枠)
- 編成や強化の説明
2周目以降は、基本的に会話・ムービーは全部スキップしてOKです。
バトルもオートでさくっと終わらせてしまいましょう。
④ プレイヤーネームを決める
- チュートリアルの途中か終わりに名前入力があります。
- 名前は後から変更できるので、リセマラ中は
- ひらがな2〜3文字
- テンプレの短い名前
など、入力が早く済むものにしておくと周回効率が上がります。
⑤ プレゼントボックスから報酬を受け取る
チュートリアルが終わるとホーム画面に移動できるので、
右上やメニューから「プレゼント」画面を開きます。
ここに、
- 事前登録や配信記念の幻妖石
- キャラガチャチケット
- 武器/カケジクガチャチケット
- UR/SSR確定系のチケット(キャンペーン時)
などがまとまっているので、必ず「一括受け取り」で全部もらってからガチャに向かいましょう。
⑥ ガチャを回す
どのガチャを引くべきかは後の項目で詳しく書きますが、
基本的には
- URカケジク狙いで武器/カケジクガチャ
- URキャラ狙いでキャラガチャ
- UR確定系のチケットがあるなら、最優先で使用
という流れです。
⑦ 結果が微妙ならデータ削除してやり直し
「これはさすがに続行厳しいな…」となったら、データを消してやり直します。
手順は、
- タイトル画面まで戻る(メニューからタイトルに戻る項目があります)
- タイトル画面でワールド名が表示されている部分をタップ
- ワールド選択画面の右下あたりにある「データ削除」を選ぶ
- 実行を確認して、アカウントデータを削除
この方法だと、アプリの再インストールが不要で、DL済みデータもそのままなので、2周目以降のリセマラがかなり高速化します。
高速リセマラのコツまとめ
- ムービー・会話は全部スキップ
- 初回DL以外は可能な限りスキップ
- プレイヤーネームは短く固定
- ガチャ結果のチェックは「URが何枚、どういう中身か」だけパッと見る
- 妥協ラインを決めておいて、沼りすぎない
このあたりを意識しておくと、1周1〜数分ペースで気持ちよく回せると思います。
リセマラで引くべきガチャ
ラグナドはガチャの種類が多くて、最初はちょっと混乱しやすいです。
リセマラ目線での優先順位を整理しておきます。
主なガチャの種類
- キャラガチャ
- 武器/カケジクガチャ
- 國ガチャ
- ツクモガチャ
- 各種コラボガチャ(キャラ/カケジク/武器など)
すべてを追うのは現実的ではないので、「リセマラで何を取りにいくか」をはっきり決めるのが大事です。
最優先:武器/カケジクガチャ(URカケジク狙い)
リセマラで一番優先したいのはURカケジクです。
- カケジクはどのキャラにも装備できる
- 強いものは長い期間、環境が変わっても使い続けられる
- 1〜2枚でもパーティ全体の火力・安定性に大きく貢献する
特に、
- フルチェイン時のMP回復
- 戦闘開始時のMP回復やブレイクヘイスト
- 必殺ダメージの最終倍率アップ
といった効果を持つカケジクは、リセマラ終了ラインにしてもいいレベルの当たり枠です。
次点:キャラガチャ(ピックアップUR狙い)
カケジクを優先しつつ、URキャラも1体は押さえておきたいところです。
- 役割(アタッカー、タンク、ヒーラー、サポート)がはっきりしたキャラ
- 高難度向けのスキル構成を持つキャラ
- コラボや記念で追加された限定キャラ
このあたりは、リセマラで引けるかどうかで、中盤以降の快適さがかなり変わります。
特に、コラボ開催中は
- コラボURキャラが現環境トップクラス
- 専用カケジクとセット運用でさらに強力
というパターンが多いので、リセマラ中にコラボが来ていたら、そのキャラガチャを最優先で回す価値があります。
國ガチャ・ツクモガチャの優先度
國ガチャ
- 各國に関連したキャラ・武器・カケジク・素材などが一緒くたに出るガチャです。
- 狙いのURをピンポイントで引きづらいので、リセマラ段階では優先度低めでOKです。
ツクモガチャ
- 武器に宿る「ツクモ神」を引けるガチャです。
- 強いツクモは確かに有用ですが、「まずカケジクとURキャラを整える」ほうが効果が大きいので、こちらもリセマラで無理に追う必要はあまりありません。
コラボガチャ開催中の考え方
コラボ中は、基本的にこう考えていいレベルです。
- コラボURキャラが出たら、その時点でリセマラ終了候補
- 余裕があれば、コラボカケジクやコラボ武器も狙う
ただし、コラボキャラは開催期間が限られていて、期間が終わるとリセマラでは狙えなくなります。
「今後も推し作品とのコラボが増えるかもしれない」「恒常で長く使えるキャラ・カケジクを狙いたい」といった好みもあると思うので、自分のテンションが上がるガチャを優先するのが一番かなと思います。
ガチャの提供割合やラインナップは、ガチャ画面の詳細で必ず確認しておくと安心です。
最新2025年のリセマラ環境
2025年現在のラグナドは、リリースから時間が経っているぶん、環境がかなり成熟している状態です。
その分、リセマラで意識するポイントも少しずつ変わってきています。
2025年環境の特徴
1. 高難度コンテンツが前提になりつつある
- ムゲンの塔
- 地獄アリーナ
- 変異種マルチ・ソロ
といったコンテンツが、「エンドコンテンツ」から「強くなりたいなら通る道」くらいの位置づけになってきています。
こういったコンテンツは、
- 敵のHPが高い
- 状態異常やギミックが厄介
- 属性・編成の要求水準が高い
といった特徴があり、適当に引いたURを並べただけでは厳しい場面も増えています。
2. 新キャラ・新カケジクのインフレ
長く続いているゲームの宿命ですが、
やはり新しく追加されるキャラやカケジクほど、性能が盛られている傾向があります。
- 特定コンテンツに刺さる性能
- 条件付きで超火力が出るアタッカー
- 高倍率のバフ・デバフを持つサポーター
など、「尖った性能」のキャラやカケジクが増えていて、最強クラスの定義も毎年のように入れ替わっています。
3. 属性ごとの最強候補も細かく変化
火・水・風・土それぞれの属性で、
- 単体ボスに強いアタッカー
- 周回用に優れた全体攻撃持ち
- サポートスキルが優秀なキャラ
といった細かい役割分担が進んでいるので、「どのコンテンツを重視するか」で評価が変わることも増えています。
2025年のリセマラ基準の目安
2025年時点で、ざっくりこんな基準を意識しておくと、リセマラの目標を立てやすいです。
- 理想ライン
- 汎用性の高いURカケジク2枚
- 強力なURキャラ1〜2体(できれば最新〜準最新組)
- 現実ライン
- URカケジク1枚+URキャラ1体以上
- コラボ開催中なら、コラボURが1体でも出たら終了候補
「最新のものほど強い」傾向があるのは事実ですが、
あまりにも最新ばかりを追いかけすぎると疲れてしまうので、自分のプレイスタイルと相談して、どこまで求めるか決めるのが大事かなと思います。
情報更新について
リセマラのオススメキャラやカケジクは、今後のアップデートやコラボで変わっていく可能性が高いです。
具体的な性能やピックアップ内容、ガチャの提供割合などは、必ずゲーム内のお知らせや公式サイトで最新の情報を確認するようにしてください。
あくまでここで触れている内容は、ある時点での一般的な目安なので、最終的な判断はご自身のプレイスタイルや好みを優先してもらえれば大丈夫かなと思います。
リセマラ一周の時間と当たり数
最後に、「どのくらい時間を見ておけばいいのか」「1アカウントで何連くらい回せるのか」という現実的な話をまとめておきます。
一周にかかる時間の目安
ラグナドのリセマラは、一周あたりの時間がかなり短い部類です。
- 1周目
- 追加データのダウンロード
- チュートリアルのフル進行
- 各種設定の確認
などがあるので、だいたい10〜15分前後を見ておくと安心です。
- 2周目以降
- DLスキップ
- チュートリアルの会話・ムービー全スキップ
- データ削除リセマラでアプリ再インストール不要
という条件が揃うので、操作に慣れてくると1〜5分前後で一周回せることも多いです。
まとまった時間が1〜2時間あれば、
- 初回セットアップ(15分前後)
- 2周目以降を1〜3分ペースで20〜30周
くらいは狙えるイメージですね。
一回のリセマラで回せるガチャ回数
配布される幻妖石やチケットの量は、
- 事前登録報酬
- 記念キャンペーン
- ログインボーナス
- 開催中イベントのプレゼント
によって変わりますが、2025年現在の感覚だと、
- チュートリアルクリア直後の石+チケット
- ログボや配布を受け取った状態
で、1アカウントあたりだいたい50〜70連前後回せることが多い印象です。
その内訳としては、
- キャラガチャ10連×数回
- 武器/カケジクガチャ10連×数回
- UR or SSR確定チケット数枚(開催中のキャンペーン次第)
といった感じになります。
期待できる「当たり」の枚数(あくまで目安)
URの排出率がだいたい3%前後だと仮定すると、70連回したときのざっくりしたイメージとしては、
- URトータル:2枚前後(もちろん運次第で増減)
くらいになります。
この中身が
- URカケジク2枚
- URカケジク1枚+URキャラ1枚
- UR武器+URキャラ など
どういう組み合わせになるかで、「よし続行!」か「惜しいけどやり直し…」かの判断が変わってくる感じですね。
実際の目標ラインを決めておく
リセマラはやろうと思えばいくらでも続けられてしまうので、あらかじめ自分の中でゴールラインを決めておくのがおすすめです。
例えば、
- URカケジク2枚+URキャラ1枚以上 → 即終了
- URカケジク1枚+URキャラ1枚以上 → 2〜3時間やってこの結果なら終了
- コラボURキャラが出た → 内容次第で終了候補
みたいに、いくつかパターンを考えておくと、「あと10連だけ…」と無限ループするのを防ぎやすくなります。
リセマラの所要時間やガチャ回数、排出率などは、イベントやキャンペーン、アップデートの内容によって変わっていく可能性があります。
正確な情報や最新のガチャ仕様については、必ずゲーム内の案内や公式サイトを確認したうえで、自分のプレイ時間とお財布事情に合った範囲で楽しんでもらえるといいかなと思います。
課金額や遊び方について不安がある場合は、身近な人と相談したり、必要に応じて専門家の意見も参考にしつつ、無理のない範囲で遊ぶことを強くおすすめします。
ラグナドのリセマラ最強当たりキャラは?
・リセマラランキング総まとめ
・最強キャラランキング早見表
・カケジク最強とリセマラ当たり
・恒常とコラボ最強の比較
・リセマラ後の序盤攻略ロード
・無課金向けリセマラ攻略術
リセマラランキング総まとめ
ここでは、ラグナドのリセマラで「誰を狙うべきか」の全体像をざっくり整理していきます。
細かい性能の話に入る前に、まずは何を基準に当たり/ハズレを見ていくかをはっきりさせておきます。
ラグナドのリセマラで評価されやすいポイントは、だいたいこのあたりです。
- どのコンテンツでも使い回せるか
メインストーリー、ムゲンの塔、地獄アリーナ、各種マルチなど、出番の多さはかなり重要です。 - 属性と役割のバランスが取れているか
単体ボス用アタッカー、周回用全体アタッカー、サポーター、タンクなど、パーティの穴を埋せるかどうか。 - 初心者でも扱いやすいか
条件が細かすぎたり、立ち回りが難しいキャラは、序盤だと強さを引き出しにくいです。 - 恒常か限定か(再入手しやすさ)
コラボ限定は強くても、期間外だと基本的に手に入りません。
この基準で見ていくと、リセマラでの「当たり枠」は大きく3つのグループに分けられます。
- リセマラで狙いたい最強クラスのURキャラ
- 長く使える最強クラスのURカケジク
- 序盤を安定させてくれる恒常&SRキャラ
URキャラ枠で名前が挙がりやすいのは、たとえばこんなメンバーです。
- コラボ系UR
- 御坂美琴
- 佐天涙子
- 後藤ひとり
- 廣井きくり など
- 恒常UR
- 朱の盆
- 鈴鹿御前(鬼教官)
- ぬりかべ
- 子泣き爺
- のっぺらぼう など
コラボ組は、その開催期間中の環境を一気に塗り替えるくらいの性能を持っていることが多く、
「リセマラ中に引けたらその場で終了していい」クラスのキャラが普通に混ざっています。
一方で、恒常勢は派手さよりも安定感が強みで、
- 長く続いているコンテンツでも採用され続けている
- 手持ちが増えてもサブメンバーとして生き残りやすい
といったタイプが多いですね。
カケジク枠は、リセマラ的にはむしろキャラ以上に重要と言ってもいいくらいで、
- どのキャラにでも装備できる汎用性
- パーティ全体を底上げする効果の多さ
この2点が強みになっています。
特に、
- 寝落ちからの目覚め
- 万物すなわち妾の養分
- 呼吸を揃えて牙を剥く
- 行きますよ鞍馬さま
- 傾城傾国三姉妹
- 天上天下唯我独尊
- 妖艶と狂気のレゾナンス
あたりは、「どの編成にも入ってくる」「高難度で最後まで腐らない」タイプのカケジクで、
1〜2枚持っているかどうかで、その後の快適さがかなり変わります。
リセマラの「現実的な終了ライン」をまとめると、次のようなイメージになります。
- 大当たりライン
- URカケジク2枚以上
- +URキャラ1〜2体(できれば新しめ or コラボ)
- 十分妥協ライン
- URカケジク1枚
- +URキャラ1体以上
- コラボ開催中特別ライン
- コラボUR(御坂美琴、佐天涙子、後藤ひとり、廣井きくり など)が1体でも出たら終了候補
どこをゴールにするかは、かけられる時間やプレイスタイル次第かなと思います。
「URカケジクを1枚確保できた時点でやめておく」くらいの軽めのラインを決めておくと、沼りにくくておすすめです。
ガチャの提供割合やラインナップ、キャラ性能はアップデートやキャンペーンで変わる場合があります。
数値や評価はあくまである時点での目安として、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
最強キャラランキング早見表
ここでは、「リセマラで名前が挙がりやすいキャラ」をざっくり整理しておきます。
あくまでイメージしやすいように、「このキャラを引いたら何が嬉しいのか」という視点で書いていきます。
コラボ&限定枠(開催中なら最優先候補)
御坂美琴
- 属性:雷寄りの地走対策に強いアタッカー(ゲーム内では地走に対する適性が高い立ち位置)
- ロール:魔法寄りのアタッカー
- 特徴:
- 高威力スキルと状態異常を絡めた火力で、高難度ボスをまとめて焼き切るタイプ
- 単体戦・複数戦のどちらにも出番があり、編成に1人いるだけで戦術の幅が広がります。
佐天涙子
- 属性:風属性
- ロール:魔法アタッカー寄り
- 特徴:
- 配布枠とは思えないほどの火力と使いやすさで、周回からボス戦まで幅広く活躍
- 入手ハードルが比較的低いのに、育てきれば主力アタッカーとして十分頼れる存在です。
後藤ひとり
- 属性:風属性
- ロール:魔法ジャマー(サポート寄りアタッカー)
- 特徴:
- チェイン中のダメージ増加や味方全体へのダメージアップ系バフをばらまきつつ、自身も単体への火力をしっかり出せるタイプ
- フルチェインを組めば組むほどパーティ全体が強くなる設計になっていて、チェインを意識した立ち回りと相性が良いです。
- 単体ボスでも周回でも、チェイン主体の編成なら長く主力を張れます。
廣井きくり
- 属性:火属性
- ロール:サポート寄り(状態異常対策を含む支援役)
- 特徴:
- 回復やデバフ解除、状態異常耐性を活かした支援で、長期戦の安定度を大きく底上げ
- 火属性かつサポートができるキャラという立ち位置で、高難度コンテンツの一部では「いないと困る」レベルで刺さるステージもあります。
これらのコラボキャラは、開催期間中にリセマラで引けたら一気にゲームが楽になるので、
「好きな作品とのコラボが来ている+性能も強い」というタイミングなら、迷わず狙いにいっていい枠だと思います。
恒常URのおすすめ枠
コラボが来ていないタイミングや、恒常のガチャを回すときに意識しておきたいのがこのあたりです。
朱の盆
- 属性:火属性
- ロール:魔法アタッカー
- 特徴:
- チェインを伸ばしやすいスキル構成で、フルチェイン前提の戦い方と相性抜群
- 単体・複数どちらにも対応しやすく、序盤〜中盤のメインアタッカーとしてかなり優秀です。
ぬりかべ
- ロール:タンク寄り
- 特徴:
- 高い耐久とヘイト管理で、敵の攻撃を一身に受ける役担当
- 「敵の火力が痛すぎて話にならない」場面で存在感を発揮し、パーティ全体の生存率を大きく上げてくれます。
子泣き爺
- ロール:継続火力&サポート寄り
- 特徴:
- 継続ダメージや状態異常を絡めた長期戦向けの性能
- じわじわ削るタイプのボス戦や、防御の固い敵に刺さりやすいキャラです。
のっぺらぼう
- ロール:テクニカル寄りのジャマー
- 特徴:
- デバフや特殊効果で敵を弱体化させるスタイル
- 使いこなせると攻略の難易度を一段階下げてくれるタイプで、操作や構成を工夫するのが好きな人に向いています。
鈴鹿御前(鬼教官)
- 属性:火属性
- ロール:物理アタッカー
- 特徴:
- 自身の火力が高いだけでなく、味方全体の火力を底上げするバフも扱える万能アタッカー
- 塔系や高難度クエストでの評価が高く、長く主力として活躍しやすいキャラです。
序盤を支える優秀SR
URだけではボックスが埋まらないので、序盤はSRも普通に主力になります。
枕返し
- 属性:水属性
- ロール:物理アタッカー
- 特徴:
- シンプルに扱いやすいスキル構成で、序盤のボス戦や高HPの敵に対して安定したダメージを出せる
- 手持ちのURが少ないうちは、遠慮なくメインアタッカーとして育ててOKな性能です。
SRはどうしてもインフレの波を受けやすいですが、「手持ちが揃うまでの主力」として考えればコスパは悪くありません。
最後に、この早見表の使い方について一言だけ。
ランキングや評価はあくまでも目安なので、
- 自分の手持ちとの相性
- 引けたカケジクとの組み合わせ
- どのコンテンツを重視したいか
によって、「他の人の評価ではAだけど、自分の環境だとS」ということも普通にあります。
評価に縛られすぎず、自分が楽しいと思える編成を探してみてください。
キャラ性能やスキルの詳細、ガチャの提供割合などは更新されることがあります。
細かい数値や最新のラインナップについては、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
カケジク最強とリセマラ当たり
続いて、ラグナドのリセマラで一番重要と言ってもいい「カケジク」について、もう少し踏み込んでいきます。
キャラよりもカケジクを優先したほうがいい、という話をよく見かけると思うんですが、その理由はかなり明確です。
なぜカケジク最優先なのか
主な理由はこの3つです。
- どのキャラにも装備できる汎用性
- 強いものは環境が変わっても長く使える
- 火力・MP・耐久など、パーティ全体の土台を固めてくれる
キャラはどうしても「そのキャラ本人の出番があるかどうか」に性能が依存しますが、
カケジクは「編成に入っている全員に効果が及ぶタイプ」も多く、1枚でパーティ全体を底上げできるのが大きいですね。
リセマラで狙いたい最強クラスのカケジク
具体的な名前を挙げると、リセマラ目線では以下のあたりが「当たり」としてよく話題になります。
- 寝落ちからの目覚め
- 味方全体のスキル威力アップ+バトル開始時のMP回復。
- フルチェイン時に追加でMPを回復できる効果が強力で、長期戦でもMPが枯れにくくなります。
- どの属性パーティにも入れやすく、「これ1枚でリセマラ終了でいい」と言われるレベルの汎用性。
- 万物すなわち妾の養分
- 味方全体の最大HPアップ+合成回数+1系の効果で、火力と耐久を両立。
- 高難度で一発耐えるかどうかを左右する場面も多く、タンク役やメインアタッカーに持たせておくと安心感が段違いです。
- 呼吸を揃えて牙を剥く
- スキル威力アップ+ブレイクヘイスト系の効果。
- ヨワミ玉を割る速度が上がるので、ブレイク主体のボス戦で大活躍します。
- 行きますよ鞍馬さま
- 最大HPアップ+ホールド枠+1という、少しテクニカルな効果。
- 胆力デバフというデメリットもあるので上級者向けですが、使いこなせるなら強さは一級品。
- 傾城傾国三姉妹
- 風属性パーティ向けのカケジクで、スキル威力アップ+魔攻バフ+属性シナジー。
- 風パ中心で組むつもりなら、1枚持っておくと構成の幅が広がります。
- 天上天下唯我独尊
- 火属性アタッカー向けのカケジクで、物理寄りの火力をしっかり底上げ。
- 火の強力アタッカーを引けているなら、セットで狙いたい一枚。
- 妖艶と狂気のレゾナンス
- 敵全体の被ダメージを増やすデバフ系の効果が強力。
- 高難度ボス戦や長期戦で、パーティ全体の総合火力を押し上げてくれます。
このあたりのカケジクは、リセマラ中に1〜2枚引けたらかなり上振れです。
2024〜2025年の新カケジクについて
最近追加されたカケジクの中には、
- 開祖の大妖帝
- 八岐大蛇/絶頂・万死霧散
- 聖なる夜を鬼たちと
といった、かなり尖った性能のものもあります。
ただ、こういった新しめのカケジクは、
- 特定属性編成向け
- 特定キャラとのシナジー前提
- 高難度専用に近い使い方
など、「ピンポイントでハマると強いけど、汎用性はそこまででもない」ケースも多いです。
リセマラの観点だと、
- まずは寝落ちからの目覚めや万物すなわち妾の養分のような汎用枠を優先
- 余裕があれば、今後の構成を見据えて新カケジクも欲張る
くらいのスタンスがちょうどいいかなと思います。
カケジク狙いのリセマラ終了ライン
カケジクに寄せたリセマラのゴールライン感覚としては、
- 超理想
- 寝落ちからの目覚め + 万物すなわち妾の養分
- 現実的理想
- 最強クラスカケジク2枚(上記S〜A級から2枚)
- 妥協ライン
- S級カケジク1枚(寝落ち〜 or 万物〜)+URキャラ1体以上
くらいを目安にしておくと、後悔は少ないかなと感じます。
ガチャの提供割合やカケジクの性能は、アップデートで変更されたり、交換所に並ぶラインナップが変わることもあります。
正確な効果や数値は、ゲーム内の詳細説明をきちんと確認してから判断するようにしてください。
恒常とコラボ最強の比較
ここでは、よく悩みどころになる「恒常キャラとコラボキャラ、どっちを優先するか問題」を整理しておきます。
ざっくり言うと、
- コラボ開催中なら、そのコラボURは最優先クラス
- 長く遊ぶ前提なら、恒常の土台もしっかり欲しい
この2つのバランスをどう取るか、という話になります。
コラボ最強の特徴
コラボURは、だいたい次のような特徴を持っていることが多いです。
- 原作ファン向けの演出やボイスが豪華
- その時期の環境に合わせて、かなり攻めた性能を持っている
- 期間が終わると、基本的にはガチャから出なくなる
具体例として名前が挙がりやすいのは、
- とある系コラボ
- 御坂美琴
- 佐天涙子
- バンド系コラボ
- 後藤ひとり
- 廣井きくり
といった面々ですね。
御坂美琴は地走対策をはじめとした高いアタッカー性能、
佐天涙子は配布枠とは思えない汎用火力、
後藤ひとりはチェイン主体の編成で光る魔法ジャマー、
廣井きくりは火属性のサポートとして高難度での安定感、
と、それぞれが役割をはっきり持っています。
コラボ開催中にリセマラできるなら、まずはここを狙う価値はかなり高いです。
恒常最強の特徴
一方で、恒常キャラや恒常カケジクの強みは、派手さではなく「安定感」にあります。
- いつでもガチャから出る可能性がある
- 復刻を待たなくても狙える
- 長期的に見ても評価が大きく崩れにくい
キャラなら、
- 朱の盆
- 鈴鹿御前(鬼教官)
- ぬりかべ
- 子泣き爺
- のっぺらぼう
あたりは、サービス初期から名前を聞く機会が多く、今でも普通に採用される機会があります。
カケジクなら、
- 寝落ちからの目覚め
- 万物すなわち妾の養分
- 呼吸を揃えて牙を剥く
といった恒常枠が、属性や編成を問わず長く第一線で使われるタイプですね。
「何を引いても最終的にはこの辺りの恒常パーツと組んで戦うことになる」と言ってもいいくらい、土台としての役割が大きいです。
リセマラでの優先度の考え方
状況別に整理すると、優先度はこんな感じになります。
- コラボ開催中で、その作品も好き
- → コラボURを最優先
- コラボUR1体+恒常カケジク1枚でも引けたら、かなり理想的なスタートです。
- コラボは来ているけど、そこまで思い入れはない
- → 性能がどうしても欲しいキャラだけ狙う
- それ以外は、恒常カケジク+恒常URで長期戦を見据えるのもアリです。
- コラボが特にないタイミング
- → 迷わず恒常カケジクと恒常URキャラを狙う
- 寝落ちからの目覚めや万物すなわち妾の養分のようなカケジクを1〜2枚持っておくと、その後に引くコラボキャラも活かしやすくなります。
短期的なインパクトで見ればコラボ最強が目立ちますが、
長く遊ぶ前提なら、「コラボでテンションを上げつつ、恒常で土台を固める」くらいのバランス感覚がちょうどいいかなと思います。
コラボの開催スケジュールやラインナップ、恒常側の追加キャラ・カケジクは、今後も変わっていきます。
ガチャの内容や提供割合、性能の細かい数値については、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
特に、コラボを追いかけて課金が増えすぎてしまいそうなときは、いったん落ち着いて、
- 自分の生活に影響が出ないか
- 無理なく続けられる範囲か
をしっかり確認してから決めてください。
リセマラ後の序盤攻略ロード
ここからは、「リセマラでいい感じにスタートダッシュを決めたあと、何をしていけばいいか」を具体的にまとめていきます。
せっかくいい引きをしても、序盤で迷子になるともったいないので、大まかなロードマップとして参考にしてもらえればうれしいです。
ステップ1:メインストーリーを優先して進める
まずやることはシンプルで、メインクエストを進めることです。
メインを進めると、
- コンテンツの解放(ムゲンの塔、タウン、猫又商店など)
- 経験値と育成素材の確保
- 石やチケット、ガチャメダルの入手
など、ゲームの基盤になる要素がどんどん開いていきます。
目安として、
- 序盤は、行けるところまでノーマルを一気に進める
- どこかで詰まったら、そこで一旦育成タイム
というリズムで進めると、ムダなく強くなれます。
ステップ2:リセマラで引いたURを集中的に育てる
リセマラで確保した
- URアタッカー
- URカケジク
- 必要に応じてサポート系UR
を中心に、育成リソースをしっかり注ぎます。
序盤で意識したいポイントは、
- メインアタッカー1〜2体を集中的にレベルアップ
- URカケジクを優先して強化(誰にでも使い回せるため)
- 無闇に育成対象を増やしすぎない
という3つです。
妖力(戦闘力)の目安としては、
- 序盤の区切り:妖力5万前後
- 中盤入り口:妖力10万前後
あたりを、一つの目標にしてみるとわかりやすいかなと思います。
ステップ3:属性バランスを整える
ラグナドは属性相性がかなり重要です。
火・水・風・土の4属性をなるべくバランスよく揃えておくと、
- ボスのヨワミ玉を割りやすくなる
- 属性不利で詰まる場面が減る
といったメリットがあります。
もちろん、序盤から完璧に揃えなくてもOKですが、
- 手持ちの中で「これは強そう」というキャラを属性ごとに1〜2体ずつピックアップ
- その中から、メイン編成に入れる候補を選ぶ
くらいの意識を持っておくと、後から育成し直す手間が減ります。
ステップ4:デイリー・イベントを日課にする
ある程度メインが進んできたら、毎日やっておきたいことも増えてきます。
代表的なものは、
- デイリークエスト(育成素材や石の入手)
- イベントクエスト(期間限定報酬やガチャメダル)
- 猫又商店や交換所のチェック(有用なアイテムの交換)
などです。
特にイベントは、
- 期間限定の育成素材
- 限定カケジクや装飾アイテム
- イベント専用通貨での交換品
など、序盤から美味しいものが多いので、メインと並行して走る価値はかなり高いです。
ステップ5:タウン・遊郭・國の強化
メインを進めていくと、タウン要素も開放されていきます。
- 遊郭の家具配置による妖力アップ
- 各種施設レベルアップによるボーナス
- 國ごとの強化要素
こういった部分は、目に見えるステータス以上にじわじわ効いてくる強化ポイントなので、
- 余裕があるときに少しずつ触っておく
- 妖力が足りないときのテコ入れ手段として覚えておく
くらいの感覚で、早めに存在だけは把握しておくとよいです。
ステップ6:高難度コンテンツにトライ
ある程度育成が進んできたら、
- ムゲンの塔
- 地獄アリーナ
- マルチ系(可能な範囲で)
にもチャレンジしてみましょう。
ここは「負けてもペナルティはないけど、勝てたら報酬がおいしい」場所なので、
- 勝てる階層・ランクまで挑戦する
- 無理だと思ったら一旦引いて育成に戻る
という感じで、気軽に試してみるくらいがちょうどいいと思います。
こうやって見ると、リセマラ後にやることは多いんですが、
優先度は「メイン → 育成 → デイリーとイベント → 高難度お試し」くらいの順で考えておけば、そこまで迷子にはならないはずです。
ゲーム内の仕様や報酬内容はアップデートで変わる可能性もあるので、細かい部分はその都度、公式の情報も合わせてチェックしてもらえると安心です。
無課金向けリセマラ攻略術
最後に、無課金・微課金寄りでラグナドを長く遊びたい人向けに、リセマラを絡めた立ち回りをまとめておきます。
あまりお金をかけるつもりがないなら、最初の一手の価値がかなり大きくなるので、この辺を意識してもらえるとだいぶ楽になるはずです。
1. リセマラにかける時間を先に決める
無課金ほど「リセマラで最強を引きたい!」という気持ちは強くなりがちですが、
現実的には、時間というコストもかなり重いです。
おすすめなのは、最初に
- リセマラに使う上限時間(例:2時間まで)
- 終了ライン(例:URカケジク1枚+URキャラ1体)
をざっくり決めておくことです。
これを決めておくと、
- 「あと1回だけ…」を無限に繰り返す
- 結局スタートがものすごく遅れる
みたいな状態を防ぎやすくなります。
2. 石はむやみに単発で使わない
無課金・微課金で大事なのは、石の使い方です。
- 基本的には10連単位で使う
- ピックアップ内容を必ず確認する
- 恒常で引くか、コラボに温存するかを決める
この3つを守るだけでも、ガチャ運の「ブレ」をかなりマイルドにできます。
特に、
- ピックアップ外URの闇鍋
- 目的のはっきりしないガチャ
に単発で石を突っ込むのは、後から振り返ると後悔しやすいポイントなので注意です。
3. 「今引くべきガチャ」を絞る
無課金だと、引けるガチャの回数そのものが限られます。
なので、
- 今の手持ちで足りていない部分はどこか
- それを補えるガチャが来ているか
- それとも石を貯めて次のコラボまで我慢するか
をその都度考えるクセをつけておくと、自然と「ムダなガチャ」が減っていきます。
基本的な考え方としては、
- 手持ちにURカケジクが少ない → 恒常のカケジク優先
- アタッカーが弱い → 強力アタッカーのピックアップを待つ
- 好きな作品のコラボが来た → 性能と相談しつつ、多少無理してでも狙う価値あり
といった感じですね。
4. 有償パックは慎重に
ゲーム内には、
- お得な有償石パック
- スタートダッシュ系のセット
- 月額パス、デイリーパック
など、いろいろな課金要素があります。
「これを買えば楽になる」というのは事実なんですが、
無課金・微課金で行きたい人にとっては、ここが一番財布にダメージが来やすいポイントでもあります。
もし買うとしても、
- 自分で「月◯円まで」と上限を決める
- 一気にではなく、小さめのパックで様子を見る
- 生活に支障が出ない範囲にしっかり収める
という前提を忘れないようにしてください。
ゲーム内の価格やセット内容は変更されることもありますし、
金銭に関わる部分は人によって事情が大きく違います。
不安がある場合は、家族や信頼できる人とも相談しつつ、無理のない範囲で判断するのが安全です。
5. 育成リソースの優先順位をつける
無課金の場合、欠片や強化素材にも限りがあります。
- 「なんとなく強そうだから」と広く浅く育てる
- 途中で方針が変わって育成し直しになる
みたいなことを繰り返すと、どうしても育成が追いつかなくなります。
おすすめの方針は、
- メインアタッカーを2体まで決めて集中的に育成
- 汎用性の高いカケジクを優先して強化
- サポート系は必要最小限から育てていく
という順番です。
6. 情報との付き合い方
最強ランキングやおすすめキャラまとめなど、いろいろな情報が出回っていますが、
- 情報の更新時期
- その人が想定しているプレイスタイル
- 課金前提かどうか
によって、結論が変わることも多いです。
ランキングはあくまで参考程度にして、
- 自分の手持ちと相談
- 好きなキャラをどうにかして活かす方向で考える
くらいのスタンスでいると、無課金でも長く楽しみやすいと思います。
ここまでいろいろ書いてきましたが、最終的には自分が一番テンションの上がる遊び方が正解です。
ガチャの仕様や数値は今後変わる可能性があるので、具体的な提供割合や最新のガチャ内容については、必ずゲーム内の案内や公式の情報も合わせて確認してください。
課金やプレイ時間について不安が出てきたときは、ひとりで抱え込まず、身近な人や必要に応じて専門家にも相談しながら、健康的な範囲でゲームを楽しんでもらえると嬉しいです。
ラグナドのリセマラについてのまとめ
・ラグナドのリセマラは序盤攻略に非常に重要であると考えるべきである
・ラグナドのリセマラはURカケジク優先が基本路線であると覚えておきたい
・理想はURカケジク二枚とURキャラ一体確保であるが目標と言える
・妥協ラインはURカケジク一枚とURキャラ一体で十分であると判断できる
・リセマラ一周は二周目以降なら数分程度で完了可能であるケースが多い
・一アカウントで五十連以上回せる目安が存在すると考える場合も多い
・二〇二五年環境では高難度コンテンツ前提の設計が進んでいる傾向が強い
・長く使えるURカケジクが手持ちにあると攻略難度が大きく下がる
・データ削除リセマラを活用すれば再インストール不要で周回効率が高まる
・リセマラに時間をかけ過ぎず早めに本編を進める意識が重要である
・無課金や微課金ほど最初のリセマラ結果が後の快適さを左右すると言える
・序盤は武器カケジクガチャ優先でキャラガチャは状況に応じて補強する
・火水風土の属性バランスを意識して手持ちから主力候補を選別する
・デイリーやイベント周回を習慣化し育成素材と石を安定して確保する
・ガチャ仕様や提供割合は変動するため最新情報はゲーム内で確認すべきである
・ラグナド最強キャラの役割別評価!限定・恒常キャラも比較して紹介
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