パルワールドのオイルリグ、気になっているけどどこから手をつければいいか分からない…という人も多いかなと思います。レベル30の試掘用からレベル60の大規模オイルリグまで、一気に難度が跳ね上がるので、適当に突っ込むと一瞬で装備も心も折れますよね。
この記事では、原油稼ぎ用の周回スポットとしてだけでなく、強力な設計図を集めるエンドコンテンツとしてのオイルリグを、最初の一歩から周回ルート構築までまとめて解説していきます。
レベル30の試掘用オイルリグの構造や敵編成、レベル60大規模オイルリグで登場する武装ヘリ戦のポイント、リセットタイミングと周回時間の目安、さらに天落エリアまでの行き方と安全な上陸ルートまで、順番に整理しているので、初挑戦の人でもイメージしやすいはずです。
また、連装ミサイルランチャーの設計図をはじめとした重要装備の狙い方や、ソロとマルチでの立ち回りの違い、ビルドやパル編成の考え方も具体的に触れていきます。自分のプレイスタイルに合わせて、どのレベル帯のオイルリグをどんなペースで回していくか、この記事を読みながら一緒に組み立ててもらえたらうれしいです。
・レベル30と60それぞれのオイルリグの場所や特徴、敵編成とリセット仕様の全体像
・原油と設計図を効率良く集めるための周回ルートやおすすめビルドとパル構成
・天落エリアへの行き方や対空ミサイルの対処法、大規模オイルリグへの安全な上陸手順
・ソロとマルチそれぞれでの立ち回りの違いと、自分に合った周回スタイルの決め方
パルワールド オイルリグの基礎知識
・レベル30試掘用オイルリグ概要
・レベル60大規模オイルリグ概要
・オイルリグ攻略前の準備チェック
・天落エリアからの行き方解説
・オイルリグで狙いたい設計図
・敵編成とおすすめ対策パル
レベル30試掘用オイルリグ概要
レベル30の密猟団の試掘用オイルリグは、いわゆるオイルリグ入門編です。
敵のレベルはおおむね30前後で、対空レーザーも無いので、天落エリアの大規模オイルリグに比べるとかなり優しめの作りになっています。
マップ上では、パルパゴス本島側の海上に浮かんでいて、座標でいうとX160・Y−280付近が目安です。近くのランドマークとしては、レイン密猟団の塔から北方向に進むと見つけやすいです。
このオイルリグの基本構造はこんな感じです。
- 海上に浮かぶメインプラットフォームが1つ
- 外周に小さな足場や階段が連結
- 所々に見張り台とタレット
- 通常宝箱が複数
- どこか1か所に大型チェスト(大宝箱)が出現
大型チェストの位置は毎回固定ではなく、あらかじめ決められた候補地点の中から1か所にランダム配置されます。候補はフロアの端や中央付近など数カ所あるので、周回するときは自分なりの探索ルートを決めておくと確認が早くなります。
報酬面では、レベル30帯としてはかなりおいしい部類で、目安として以下のようなアイテムが狙えます。
- 原油(複数個:だいたい10個前後が目安)
- パルメタルインゴット
- 中堅〜上位帯の武器設計図
- 古代文明の部品
- 各種弾薬や回復アイテム
特に原油と武器設計図が重要で、原油は発電機やオイル関連設備の燃料として後々まで使いますし、序盤〜中盤の火力を底上げする設計図がここから一気に揃うこともあります。
敵編成は、ライフルやショットガンを持った密猟団兵、近接武器で突っ込んでくる兵士、小型タレットなどが中心です。遠距離攻撃が多いので、遮蔽物に隠れながら少しずつ数を減らしていくのが基本になります。
また、試掘用オイルリグは飛行パルで近づいても対空砲で撃ち落とされないのが特徴です。高所から一気に飛び降りて侵入ルートを短縮したり、落下ダメージをグライダーやパルでごまかしながら突入したりと、けっこう大胆な攻め方も通用します。
一度クリアして大型チェストを開けると、その瞬間からゲーム内時間で約30分後に敵と宝箱が復活します。時間はあくまで目安なので、拠点作業や別コンテンツを挟みつつ、30分おきに覗きに行く周回スタイルが定番ですね。
ゲームの仕様やドロップ内容はアップデートで変わる可能性があるので、最新の正確な数値や詳細な仕様が気になる場合は公式サイトなども一緒に確認するのがおすすめです。
レベル60大規模オイルリグ概要
レベル60の密猟団の大規模オイルリグは、天落アップデートで追加された現行最高難度クラスのエンドコンテンツです。
推奨レベルは名前の通り60。敵の火力と耐久が一気に跳ね上がり、準備不足で突っ込むと一瞬で溶けます。
場所はマップ南西の新エリア「天落」のさらに沖側で、座標の目安はX−1730・Y−1450付近。最寄りのファストトラベルは天落側の海岸にある天落の難破船で、そこから海上へ向かうと巨大なリグが見えてきます。
大規模オイルリグの特徴をざっくりまとめると、こんな感じです。
- 推奨レベル60前提の高難度拠点
- 敵兵もタレットも全体的に高火力・高耐久
- 中央コンテナのハッキング後に武装ヘリが出現
- 武装ヘリを撃破して、ようやく大型チェストを開封できる
- 大型チェストからは高レベル帯の設計図や原油などが入手可能
ボスの武装ヘリは、このコンテンツ最大の難所です。
HPはおよそ120万前後とされていて、難易度設定がノーマルでも長期戦になりがちです。行動パターンとしては、
- プレイヤーを中心としたガトリング掃射
- 範囲爆撃系のミサイル
- 一定距離を保ちながら上空を旋回
といったものがあり、遮蔽物のない場所で撃ち合うと危険です。大規模オイルリグでは中央コンテナ内部や柱の影に隠れながら、隙を見て攻撃する戦術がよく使われます。
クリア時の大型チェストからは、
- 古代文明のコア
- 古代文明の部品
- 原油(複数個:15個前後が目安)
- レベル56〜60付近の武器・防具・設備の設計図
- 連装ミサイルランチャーなどの強力な武器設計図(確率枠)
といった報酬が確認されています。ドロップの内容や確率はゲームバージョンによって変わる可能性があるので、あくまで一例として見るのが安全です。
レベル60オイルリグも、大型チェストを開けてから約30分後に敵や宝箱が復活する仕様になっています。周回前提の設計なので、天落エリアに腰を据えて、オイルリグ→天落フィールドボス→拠点整備…のようなローテーションを組むと、設計図と原油がどんどん溜まっていきます。
オイルリグ攻略前の準備チェック
オイルリグに行く前に、ここだけは見直しておきたいチェックポイントをまとめておきます。
レベル30とレベル60で必要な水準は変わりますが、考え方のベースはどちらも同じです。
ステータスとビルドの確認
まずはプレイヤーのステ振りから見直します。
- レベル30帯
- HPと攻撃、スタミナをバランス良く
- 重量に振りすぎると回避がしづらくなるので、ほどほどに
- レベル60帯
- HPと防御にしっかり振って即死を防ぐ
- 攻撃は装備とパルの火力で補う
- 落下死対策にスタミナもある程度確保
今作は後からステータスの振り直しも可能なので、オイルリグ周回用にビルドを一時的に変えるのもアリです。
必須級の装備と消耗品
どの難度のオイルリグに行くにしても、装備と消耗品は盛りすぎなくらい盛っていく方が安全です。
- 武器
- レベル30:アサルトライフルや高性能なボウガン、グレネードなど
- レベル60:ロケットランチャー系、連装ミサイルランチャー、高威力ライフル
- 防具
- その時点で作れる最高グレードの一式
- できれば耐久をある程度ストックするか予備も用意
- 消耗品
- 回復薬(大・中を多めに)
- スタミナ回復アイテム
- 料理バフ:攻撃力アップ、被ダメージ軽減系があると楽
- グライダー、ロープ系移動道具
レベル60オイルリグの場合、高威力の爆発武器と、弾数の多い主力銃をセットで持ち込むと戦いやすくなります。
パルの編成
パーティ構成もかなり重要です。
- タンク役:敵のヘイトを取りつつ前線に立てるパル
- 遠距離火力:ビームやミサイルなど、長射程で継続火力を出せるパル
- バフ役:プレイヤーの攻撃力や防御力を上げるパッシブを持つパル
レベル60オイルリグでは、対空能力が高いパルや、追尾性能の高い攻撃スキルを持つパルが特に役立ちます。
また、手持ちにいるだけで攻撃力を上げてくれるパルや、ライド速度が速い飛行パルも、移動と周回効率の面でかなり効いてきます。
持ち込み量と撤退ライン
オイルリグは、「一度乗り込んだらしばらく帰れない場所」です。
弾薬や回復が尽きたのに無理して奥まで進むと、武器や装備を回収しに戻るのが大変になります。
- 弾薬は「これだけあれば足りる」の1.5〜2倍を目安に
- 回復薬も「余るくらい」を基準に持ち込む
- 大型チェストを開けたら、欲張らず一旦帰還する判断も大事
ゲームの難易度や自分の腕前で必要な量は変わるので、最初は多めに持って行って、数回の挑戦を通して自分なりの適量を探るのがおすすめです。
天落エリアからの行き方解説
レベル60の大規模オイルリグに挑むには、まず天落エリアにたどり着く必要があります。
ここは通常フィールドと比べて敵レベルが高く、対空ミサイルも飛んでくる危険地帯なので、行き方と注意点を整理しておきます。
天落エリアまでのルート
天落はマップ南西の海上にある大きな島で、本島側からは次のようなルートで向かうのが定番です。
- 本島南西の海岸にある果ての漁村のファストトラベルを解放
- 果ての漁村から西〜南西方向へ海を渡る
- 途中の海岸にある燃えた灰の地のファストトラベルを目指す
- 燃えた灰の地からさらに西に進み、天落の島に上陸
天落周辺は、野生パルや敵兵のレベルが50以上になっているので、最低でもプレイヤーと主力パルは50前後まで育てておくと、上陸後の探索がだいぶ楽になります。
対空ミサイルへの対処
天落エリアの大きな特徴が、対空ミサイルを撃ってくる迎撃システムです。
飛行パルに乗ったまま近づくと、警告表示のあとに高威力のミサイルが飛んできて、伝説級の飛行パルでも一撃で落とされることがあります。
対処の基本はこの3つです。
- 警告メッセージが出たらすぐに飛行パルから降りる
- そこから先は水上パルや徒歩で移動する
- 迎撃装置を見つけたら、近くのコンソールを操作して無力化する
迎撃装置を止めてしまえば、その周辺エリアは飛行パルで自由に飛べるようになります。
天落のファストトラベルを解放するついでに、見つけた迎撃装置は順番に止めていくと、後の探索が一気に快適になります。
天落の難破船から大規模オイルリグへ
大規模オイルリグに最短で行くときの流れは次の通りです。
- 天落側の海岸にある天落の難破船のファストトラベルを解放
- 天落の難破船から海側へ向かい、一定距離までは飛行パルで移動
- 対空警告が出る手前で飛行パルから降りる
- 高度を稼ぎたい場合は、一度ジェッドランなどで上空へ上がり、そこからエアムルグのグライドに切り替えてリグ上へ滑空
- 西側の塔など、安全に降りやすい場所を狙って上陸する
エアムルグのエアムルグライドは、グライダー代わりに使えて、滑空中も銃が撃てる優秀なパートナースキルです。大規模オイルリグへの上陸ルートとしてもかなり相性が良いので、天落チャレンジ前に育てておくと便利です。
天落エリア全体は、高レベル向けに調整されていて、オイルリグ以外にもフィールドボスや高レベル資源がたくさんあります。
無理のないペースで拠点を作りつつ、少しずつファストトラベルと迎撃装置を制圧していくのが、結果的に一番安全で効率の良い進め方になります。
オイルリグで狙いたい設計図
オイルリグは、単なる原油稼ぎスポットではなく、強力な装備の設計図がまとまって手に入る場所でもあります。
ここでは、「どのレベル帯のオイルリグで何を狙うか」を整理しておきます。
レベル30試掘用オイルリグで取っておきたいもの
レベル30帯の試掘用オイルリグでの主な狙いは次の通りです。
- 中堅クラスの銃火器の設計図
- 原油とパルメタルインゴット
- 上位素材を少しずつ集める用の設計図(耐久度の高い防具など)
この段階では、まだ「最強装備」というより、メインストーリーや通常フィールドを一気に楽にする装備群が中心です。
特に、自分のプレイスタイルに合ったメインウェポン(連射系・単発高威力・爆発系など)の設計図が手に入ったら、優先的に強化していくと、その後の塔ボス攻略や桜島・天落方面への進出がかなりスムーズになります。
レベル55オイルリグで重要な設計図
本文の見出しには含まれていませんが、レベル55の密猟団のオイルリグは、レベル60大規模オイルリグ攻略のための準備場所として超重要です。
特に外せないのが、
- 連装ミサイルランチャーの設計図
です。大規模オイルリグの武装ヘリ戦では、追尾性能の高いミサイル系武器がほぼ必須レベルの働きをしてくれます。
アンコモン以上の設計図が1枚でも手に入れば、強化しつつ最後まで使い回せるので、レベル55オイルリグは多少苦しくても周回する価値があります。
その他にも、
- 高耐久の防具設計図
- 上位弾薬や特殊弾の設計図
- 原油やドッグコイン
などがまとまって手に入るので、「60に行く前の装備更新ステージ」として位置付けておくと分かりやすいです。
レベル60大規模オイルリグの設計図報酬
レベル60の大規模オイルリグは、設計図という意味でも完全にエンドコンテンツ寄りです。
大型チェストからは、
- 古代文明のコア・部品
- 原油
- レベル56〜60帯の武器・防具・設備の設計図
- ユニーク枠の武器設計図(確率)
などが入手できます。設計図の中には、天落エリアの高難度コンテンツや、今後のアップデートで追加される可能性のあるエンドコンテンツまで見据えた性能の装備も含まれていて、ここをどれだけ周回したかが、アカウント全体の戦力差になってくるレベルです。
注意点として、設計図の「出現内容」や「レアリティの出やすさ」は、アップデートで調整される可能性があります。
あくまで「ここでこういう系統の設計図が出る」という大枠だけ押さえておき、細かいドロップ率やテーブルは、実際に周回しながら体感で確かめるくらいのスタンスが安全です。
周回の優先度まとめ
設計図だけを基準にしたときの、おおまかな周回優先度はこんなイメージになります。
- 基本装備が足りないうちはレベル30試掘用オイルリグ
- 大規模オイルリグを見据えてレベル55オイルリグで連装ミサイルランチャーを確保
- その先は、ひたすらレベル60大規模オイルリグを周回して高レベル帯の設計図を掘る
どのタイミングでどこを回るかは、人によって好みが分かれるところですが、最低でも連装ミサイルランチャーの設計図だけは何かしらのレアリティで取っておくことを強くおすすめします。
敵編成とおすすめ対策パル
最後に、オイルリグで遭遇する敵の傾向と、それに合わせたおすすめパルの組み合わせをまとめます。
ここを押さえておくと、初見の緊張感はそのままに、理不尽さだけをだいぶ減らすことができます。
レベル30試掘用オイルリグの敵と対策
レベル30帯では、
- 近接武器で突っ込んでくる密猟団兵
- ライフル・ショットガンを撃ってくる中距離兵
- 小型タレット
が中心です。どれも一発で即死するほどではありませんが、複数から集中砲火を受けると危険なラインです。
ここで役立つのは、
- 前に出しても落ちにくいタンク寄りのパル
- 中距離ビームや範囲攻撃を持つパル
- 作業適性もそこそこ高くて、普段使いと兼用できるパル
などです。序盤〜中盤で手に入りやすいパルを中心に、「1体で何役もこなせるタイプ」を優先して育てておくと、その後の天落遠征までずっと活躍してくれます。
レベル60大規模オイルリグの敵と対策
レベル60の大規模オイルリグでは、敵の構成が一気に凶悪になります。
- 高威力のライフル・ガトリングを撃ってくる密猟団兵
- 耐久の高い装甲兵
- 強力なタレットや迎撃装置
- そしてボスの武装ヘリ
特に武装ヘリは、遠距離からガトリングとミサイルをばらまき、上空を旋回し続けるため、通常の銃だけで撃ち落とすのはかなりの根気が必要です。
ここでおすすめしたいのが、
- 追尾性能の高いビームやミサイルを撃てるパル
- 手持ちにいるだけでプレイヤーの攻撃力を上げるバフ持ちパル
- ライド速度の速い飛行パル(移動用)
のセットです。
例として、
- ジェッドランのような高速飛行パル
- 天落エリア全体の移動に便利
- 高所まで一気に上がってからエアムルググライドにバトンタッチ、という動きもとりやすい
- エアムルグ
- グライダー代わりに使えて、滑空中に銃を撃てる
- 大規模オイルリグへの上陸や、ヘリとの距離調整に相性が良い
- シャーキッドのような攻撃力バフ系パル
- 手持ちにいるだけでプレイヤー火力を底上げしてくれるタイプ
などは、実際に大規模オイルリグと相性が良い組み合わせです。
また、武装ヘリ戦では、
- コンテナ内など遮蔽物を活用して被弾を抑えつつ、パルでタゲを分散させる
- プレイヤーは連装ミサイルランチャーなどの高火力武器で確実にダメージを入れていく
という戦い方が定番になっています。
パルはどうしても被弾しやすいので、復活用のアイテムや戦闘前後のケアも忘れずに用意しておきたいところです。
オイルリグ周りは、どうしても敵の火力が高くて事故が起きやすいエリアです。
ゲームのバージョンや難易度設定によって細かい部分は変わる可能性があるので、正確な仕様や最新の情報は公式サイトやゲーム内のお知らせも合わせて確認してください。
特に高難度のコンテンツに挑むときは、装備やビルドの組み方で体感難易度が大きく変わります。迷ったときは、ゲーム内の調整や運営の方針がいちばんの専門家なので、最終的な判断は公式のガイドラインやアップデート情報を参考にしながら、自分のプレイスタイルに合わせて決めていくのがおすすめです。
パルワールド オイルリグ周回と応用
・オイルリグ周回の基本ルート
・周回時間とリセット仕様まとめ
・大宝箱ドロップアイテムと確率
・オイルリグが復活しない時の確認
・よくあるバグ報告と注意点
・効率周回向けおすすめビルド
・ソロとマルチでの立ち回り比較
オイルリグ周回の基本ルート
オイルリグは「一度踏破して終わり」じゃなくて、周回してなんぼの稼ぎスポットです。
ここでは私が実際に回す時のイメージに近い形で、「レベル30→レベル55→レベル60」と段階ごとの基本ルートをまとめておきます。
まず大前提として、
- レベル30:密猟団の試掘用オイルリグ
- レベル55:密猟団のオイルリグ
- レベル60:密猟団の大規模オイルリグ(天落)
という3段階構成になっています。いきなりレベル60から触ると心が折れやすいので、基本は下から順番に慣れていくイメージですね。
レベル30周回の基本ルート
レベル30のオイルリグは、オイルリグ入門用の周回スポットです。
大まかな動きはこんな感じ。
- 本島側のファストトラベル(レイン密猟団の塔など)から北側の海に出る
- 飛行パルや水上パルでオイルリグに接近
- 外周の見張り台から敵を1〜2体ずつ処理
- 内側の足場に進み、タレットをパネル操作で停止
- 内部の敵を片付けつつ、通常宝箱を拾って回る
- 最後に大型チェスト候補地点を一周して、大宝箱を回収
- 帰還してクラフト・整理→30分後を目安に再訪問
レベル30のオイルリグは対空レーザーが無いので、上空からの侵入もかなりやりやすいです。
飛行パルで上から近づいて、敵に囲まれにくい場所に降り立って、そこから制圧を始めると事故りにくいですね。
「どこから入るか」が決まってくると、
- 外周の敵を優先で倒す
- タレットの位置を確認して早めに止める
- 大型チェスト候補地点を、時計回り or 反時計回りどちらかに固定して巡る
…みたいに、自分なりの「オイルリグ一周ルート」が固まってきます。
レベル55周回の基本ルート
レベル55の密猟団のオイルリグは、対空レーザーありの中〜高難度ステージです。
ここからは「空で近づく=撃墜される」と思っておいた方が安全です。
動きのイメージは↓
- 本島や桜島側から、最寄りの海岸ファストトラベルへ
- そこからは水上パルか泳ぎで接近(飛行は警告が出たら着地)
- オイルリグの外周の足場に取り付き、遮蔽物を活かしながら敵を削る
- 対空レーザーやタレットを優先してパネル操作で停止
- 中央付近〜高所の足場を回りつつ、通常宝箱を回収
- 巨大チェスト候補地点を一周して大宝箱を開ける
- 連装ミサイルランチャーなど有用な設計図が出たら、一旦満足するまで周回
レベル55では、「連装ミサイルランチャー」系の設計図を狙う意味での周回が特に重要です。
大規模オイルリグの武装ヘリ戦で大活躍するので、最低1枚は何かしらのレアリティで持っておきたいところです。
レベル60周回の基本ルート
レベル60の大規模オイルリグは、準備の段階から少し特殊です。
まずは天落エリアに拠点を構え、ファストトラベルや迎撃装置を少しずつ止めていく必要があります。
周回ルートのイメージはこんな感じです。
- 天落エリアの天落の難破船までファストトラベル
- そこから海側へ飛行パルで移動し、対空警告が出る少し手前で降りる
- 高所からエアムルグのグライドなどを使って、リグ上に滑空着地
- 外周の敵とタレットを処理しながら、内側へ前進
- 中央コンテナのハッキング装置を起動
- 出現した武装ヘリと戦闘 → 撃破
- 大型チェストを開けて、レベル60帯の設計図・原油などを回収
- 一度戻って装備を整えながら、30分後を目安に再度挑戦
大規模オイルリグは武装ヘリを倒さないと大型チェストを開けられないため、レベル30や55に比べて1周にかかる時間が長くなります。
その分、見返りも大きいので、火力と生存力のバランスを整えてから本格的に周回を始めるのがいいかなと思います。
周回時間とリセット仕様まとめ
オイルリグを周回するうえで一番大事なのが、「いつ復活するのか」です。
ここを勘違いすると、「全然復活しないんだけど?」というモヤモヤにつながりやすいので、仕組みを整理しておきます。
リセットの基準は「大宝箱を開けたタイミング」
オイルリグのリセットは、基本的に「大宝箱(大型チェスト)を開けてから一定時間」を基準にしています。
- レベル30・レベル55・レベル60いずれも、
大宝箱を開封してからゲーム内時間で約30分が目安 - この時間が経過すると、
- 敵兵
- タレットなどの防衛設備
- 通常宝箱
- 大宝箱
がまとめて復活する
ポイントは、「敵を殲滅したタイミング」ではなく「大宝箱を開けたタイミング」が起点になっているという点です。
なので、
- 敵は全部倒したけど、大宝箱を開けずに帰った
- 大宝箱の場所が分からず、放置したまま撤退した
みたいな場合は、リセットタイマーが動かないイメージになり、何度来ても「なんか様子がおかしい」と感じやすくなります。
実際の周回サイクルの目安
「約30分」と言っても、体感では装備や難易度によってかなり差があります。
ざっくりした目安を組み合わせると、こんな周回サイクルが作りやすいです。
- レベル30
- 1周:5〜10分
- 拠点作業・クラフト:10〜15分
- マップ移動や他コンテンツ:5〜10分
→ 合計30分くらいで「そろそろ復活してるかな?」くらい
- レベル55
- 1周:10〜15分
- 連装ミサイルランチャーなど設計図の整理・強化:10分前後
- 別の狩りや素材集め:5〜10分
- レベル60
- ヘリ撃破まで含めると、1周:15〜25分
- 装備の修理・強化、パル入れ替え:5〜10分
このくらいの感覚で動いていると、「戻ってきた頃にはほぼリセット済み」になっていることが多いです。
もちろん、これは一例で、プレイヤーの火力や難易度設定によってかなり変わります。
パーティ切り替えを前提にしたループ例
周回時間を有効に使いたい場合は、オイルリグだけをひたすら待つのではなく、リセット待ちの30分を他の稼ぎに当てるのがおすすめです。
例えば、
- オイルリグ → 拠点の原油設備・発電機のメンテ
- オイルリグ → 天落フィールドボスやレアパルの捕獲
- オイルリグ → 拠点の建築・生産ラインの調整
こういうサイクルを組んでおくと、30分が「あっという間」で、気づいたら設計図と原油が山ほど溜まっている状態になりやすいです。
大宝箱ドロップアイテムと確率
大宝箱(大型チェスト)は、オイルリグ周回の一番のご褒美です。
ここでは、レベル30・55・60それぞれの大宝箱から何が出るのかと、「確率」の考え方を整理しておきます。
レベル30の大宝箱から出るもの
レベル30の試掘用オイルリグでは、レベル帯に見合った中堅クラスのアイテムが中心です。
目安として、こんな感じのものが期待できます。
- 原油(複数個:だいたい10個前後)
- パルメタルインゴット
- 中レベル帯の銃火器や近接武器の設計図
- 防具の設計図(レアリティは周回や難易度で変化)
- 古代文明の部品
- 弾薬や回復アイテム
まだ「最終装備」というほどではないですが、メインストーリーをぐっと楽にしてくれるラインナップです。
ここで武器と防具の土台を作っておくと、後の桜島や天落への進出がかなりスムーズになります。
レベル55の大宝箱で狙いたいもの
レベル55の密猟団のオイルリグになると、ドロップ内容が一段ランクアップします。
- 原油(レベル30より多め)
- パルメタルインゴットの上位帯
- 中〜高レベル帯の武器・防具設計図
- ドッグコイン(通常宝箱からも出る)
- 連装ミサイルランチャー系の設計図(確率枠)
中でも連装ミサイルランチャーの設計図は、レベル60大規模オイルリグのための重要ピースです。
どのレアリティが出るかは運ですが、ひとまずどれか1枚でも持っておくと、武装ヘリ戦の難易度が一段階下がります。
レベル60大規模オイルリグの大宝箱
レベル60の密猟団の大規模オイルリグは、完全にエンドゲーム寄りの報酬テーブルになっています。
大宝箱からは、例えばこんなものが期待できます。
- 古代文明のコア
- 古代文明の部品
- 原油(15個前後)
- レベル56〜60付近の武器・防具・設備の設計図
- いくつかのユニーク武器・装備の設計図(確率枠)
ここで手に入る設計図は、天落エリアの他コンテンツや、今後の高難度コンテンツを見据えた性能のものが多いです。
「ここをどれだけ周回したか」で装備の質が変わると言っても大げさじゃないくらいですね。
「確率」の扱い方について
大宝箱の中身には、
- ほぼ固定で入っている枠(原油や古代文明の部品など)
- 複数候補の中からランダムで選ばれる枠(設計図など)
が混ざっています。
ただ、具体的なドロップ率(○%)まで公表されているわけではないので、
- 「このアイテムが出る可能性がある」
- 「周回数を重ねるほど、いろいろな設計図が徐々に揃っていく」
くらいの捉え方にしておくのが無難かなと思います。
数値としての確率は、あくまでプレイヤー側の体感や検証に近いものになるので、断定的に語りすぎない方が安全です。
アップデートでテーブルが調整される可能性もありますし、あくまで「たくさん回れば、そのうち揃ってくる」くらいの温度感で周回していくのが気楽で良いですね。
オイルリグが復活しない時の確認
「30分以上経ったはずなのに、オイルリグが復活してないんだけど…?」
多分、一度は思うポイントだと思います。ここでは、そう感じたときに最初にチェックしたいポイントを順番に整理しておきます。
まず一番に確認したいこと
一番ありがちな原因は、大宝箱を開けていないパターンです。
- 敵だけ倒して、宝箱を拾い忘れている
- 大宝箱の位置が分からず、探索を諦めて帰ってしまった
- 周回中に中断して、いつものルートを崩してしまった
この場合、リセットの起点がそもそも発生していないイメージになるので、いつまで待っても「復活した感」が薄くなります。
なので、まずは
- 前回の訪問で大宝箱を確実に開けたか
- 「開けたあとに敵が残っていないか」ではなく、「開封したことそのもの」を覚えているか
を思い出してみるのが一番です。
距離と時間の問題
次に確認したいのが、「距離」と「時間」の話です。
- オイルリグから離れずに、その場でうろついている
- 近くの海域をウロウロしながら時間を潰している
こういう状態だと、ゲーム内のリセット処理が実行されにくいケースがあります。
おすすめなのは、
- 一度、別のファストトラベル(拠点や町など)に戻る
- そこからクラフトや拠点管理など、オイルリグと関係ない場所で30分前後過ごす
- そのあと、再度オイルリグに向かってみる
というやり方です。
特に、「オイルリグから十分に距離を取る」ことは意識しておいて損はないかなと思います。
ログアウト・再起動も選択肢
どうしても復活しないと感じるときは、
- 一度タイトルに戻る
- ゲームを再起動する
- 別のエリアでしばらくプレイしてから時間をあけて再挑戦する
といったリフレッシュも選択肢です。
ゲームのバージョンやオンラインの状況によっては、一時的にリセットがうまく働いていないこともゼロではありません。
よくあるバグ報告と注意点
オイルリグは仕掛けやオブジェクトが多い場所なので、どうしてもバグっぽく見える挙動が話題になりやすいです。
ここでは、プレイヤー側からよく聞くパターンをまとめておきます。
「敵はいるのにタレットや大宝箱だけ復活しない」
よくあるのが、
- 敵兵は湧いている
- でもタレットや防衛設備が動いていない
- 大型宝箱だけ消えたままになっている
…という状態です。
これにはいくつかパターンが混ざっていて、
- そもそも大宝箱を開けていない(起点が発生していない)
- 過去のバージョンで、一時的にリセットテーブルがずれていた
- ロードタイミングや距離の関係で、オブジェクトの再配置がうまくいっていない
など、原因がひとつとは限りません。
対処案としては、
- 改めて大宝箱を開けたか思い出す
- 一度別エリアに移動し、しっかり時間をおいて再訪問する
- それでも異常が続く場合は、ゲーム内の報告機能や公式サポートへの問い合わせも検討する
くらいが現実的なラインかなと思います。
「対空ミサイルやレーザーが止まらない」
天落周辺やオイルリグでは、対空ミサイルやレーザー迎撃が厄介ですが、
- コンソールを操作したはずなのに、まだ撃たれているように感じる
- 複数の迎撃装置が範囲をカバーしていて、どれが止まったのか分かりづらい
といった混乱も起きやすいです。
この場合は、
- 迎撃装置が複数設置されているエリアがある
- 1つ止めただけでは完全には安全地帯にならないことがある
という仕様が絡んでいることも多いです。
エリア全体を飛び回る前に、まずは周辺の装置をひとつずつ潰していくイメージで動くと、安全圏が広がっていきます。
「ヘリの挙動が不自然に感じる」
武装ヘリ戦では、
- 壁に引っかかったような動きになる
- 弾が当たっているのか分かりづらい
- 一部の攻撃が判定を抜けているように感じる
といった感想も出やすいです。
これも、遮蔽物の判定やヘリの軌道、一部の攻撃の当たり判定など、いろいろな要素が重なっている場所なので、
- なるべく視界をひらけた場所で戦う
- 壁の角を挟んだときは、ヘリの移動を一旦待ってから撃つ
- ダメージ表示を確認しながら、当たっている位置を探る
など、「安全に撃てる場所」と「当たりやすい角度」を探す戦い方がおすすめです。
バグっぽい挙動を見たときの心構え
どのゲームでもそうですが、複雑なギミックが多いエリアほど、不具合や挙動の違和感はどうしても起こりやすいです。
- 明らかに進行できないレベルの不具合
- 再現性が高く、何度やっても同じところで止まる
といったケースでは、あまり抱え込まずに公式の案内やサポート窓口もチェックしておくのが安心かなと思います。
効率周回向けおすすめビルド
オイルリグ周回は、ビルド次第で快適度が全然違います。
ここでは「とりあえずこれを意識しておくと楽になるよ」という方向性をまとめてみます。
ステータス配分の考え方
オイルリグ周回用のステ振りで意識したいのは、
- 生存力
- 火力
- 移動・運搬
の3つのバランスです。
レベル30〜55帯なら、
- HP:そこそこ高め(即死しない程度)
- 攻撃:主力武器の火力を底上げできるくらい
- スタミナ:回避やダッシュが苦にならない程度
- 重量:弾薬とドロップを持ち帰れるギリギリライン
くらいが扱いやすいです。
レベル60の大規模オイルリグでは、
- HP:最優先で振っておきたい
- 防御:装備と合わせて、ヘリの攻撃を何発か耐えられるように
- 攻撃:武器・パルの火力でカバーしつつ、必要分だけ
というイメージで、まずは死ににくい身体を作る方が大事かなと思います。
装備構成の例
効率周回を意識したときの、基本的な装備構成はこんな感じです。
- メイン武器:
- レベル30〜55:アサルトライフルや高威力ボウガン
- レベル60:高レアのアサルト/スナイパー+ロケットランチャー系
- サブ武器:
- 敵の装甲や距離に応じて切り替えられる武器
- 近接武器:
- 弾が切れた時の保険(できれば範囲攻撃系だと掃除が楽)
- 防具:
- その時点で作れる中〜高レアのフルセット
- 道具:
- グライダー or エアムルグ
- ロープ系の移動ツール
- 回復薬・スタミナ回復・料理バフ
重要なのは、武器を「種類」ではなく「役割」で揃えることです。
- 雑魚処理用(連射・広範囲)
- エリート用(単発高威力)
- 構造物やボス用(ロケット・ミサイル)
この3枠があると、どの階層でも対応しやすくなります。
パル構成の方向性
パルの編成も周回効率にかなり影響します。
オイルリグ向けに考えるなら、こんな役割分担がおすすめです。
- タンク役:
- 前に出して敵のヘイトをしっかり集めてくれるパル
- 遠距離火力:
- ビームやミサイル、範囲攻撃で雑魚とボスの両方にダメージを出せるパル
- バフ役:
- 所持しているだけで攻撃力アップなどの効果を持つパル
- 移動役:
- ジェッドランやエアムルグなど、移動専用に近い飛行パル
特にレベル60では、追尾性能の高い攻撃を持つパルと、自分の火力を上げてくれるパルがいるかどうかで戦いやすさが全然違います。
周回意識のビルドまとめ
効率周回だけを考えるなら、
- 「とにかく一周を早く回して数をこなす」
- 「多少時間がかかっても、ほぼノーリスクで回す」
のどちらを優先するかで、ビルドが少し変わります。
個人的には、最初は安全寄り、オイルリグに慣れてきたら周回スピード寄りに切り替えるのがやりやすいかなと思います。
ソロとマルチでの立ち回り比較
最後に、ソロプレイとマルチプレイでのオイルリグの立ち回りの違いをまとめます。
どちらも楽しいですが、求められる動きがけっこう変わってくるので、イメージを持っておくと参加しやすくなります。
ソロプレイの特徴
ソロでオイルリグに挑むときは、
- 全部自分でやる代わりに、ペース配分を自分で決められる
- ルートや撃破順も自分のやりやすい形に最適化できる
- ただし、一度倒れるとリカバリーが大変
という特徴があります。
ソロ向けの立ち回りポイントは、
- 一度に相手にする敵の数をできるだけ絞る
- 遮蔽物の位置を体で覚えておき、撃たれたらすぐ隠れる
- 弾薬と回復は多めに持ち込み、「撤退も立派な選択肢」と割り切る
といった感じです。
レベル60大規模オイルリグをソロで回す場合は、
- 武装ヘリ戦ではパルを前線に出してタゲを取りつつ、自分は遮蔽物から顔を出してロケットやミサイルを撃つ
- 無理に一気に削ろうとせず、安全なタイミングだけ攻撃を重ねる
といった、長期戦前提の戦い方が安定しやすいです。
マルチプレイの特徴
マルチになると、
- 火力もヘイトも分散できる
- 一人が倒れても、他の仲間がカバーできる
- 代わりに、連携が上手くいかないとカオスになりやすい
という違いが出てきます。
マルチでは、
- 役割分担をざっくり決めておく(前衛・後衛・タレット処理・ヘリ担当など)
- 誰かが「大宝箱開けるね」など一声かけると、リセットタイミングの管理がしやすい
- 誰がどのパルを出しているかを軽く共有しておくと、被りが減って火力が安定する
このあたりを意識するだけでも、かなりクリアしやすくなります。
特に武装ヘリ戦では、
- 一人はタゲ取り(前線でヘリの攻撃を引きつける)
- 一人はロケット・ミサイル担当
- 一人は蘇生・回復役寄りで立ち回る
…みたいな分担がうまくハマると、ソロよりも短時間で安定して倒せるようになります。
どっちで遊ぶかの目安
ソロとマルチ、それぞれ向いている遊び方をざっくり分けると、
- ソロ:
- 自分のペースでじっくり練習したい
- ルートやビルドを試行錯誤したい
- 一人でコツコツやるのが好き
- マルチ:
- みんなでワイワイやりたい
- ヘリ戦などの高難度ボスを手早く倒したい
- 役割分担して攻略ごっこを楽しみたい
という感じかなと思います。
オイルリグは、原油と設計図を一気に稼げる代わりに、敵もギミックもかなり手ごたえのあるコンテンツです。
ここまでの内容は、あくまである時点での一般的な目安や体感に近い情報なので、アップデートやバランス調整で変わる可能性があります。
【パルワールド オイルリグ】の総括
・レベル30試掘用オイルリグは序盤向けの安全な入門周回拠点である
・レベル30オイルリグは対空砲がなく上空侵入しやすい安全構造だ
・レベル30大宝箱から原油や中堅武器設計図がまとまって狙える周回先だ
・レベル60大規模オイルリグは天落沖に位置する現行最高難度拠点だ
・レベル60オイルリグでは武装ヘリ撃破後にのみ大宝箱が開く厳しめ仕様だ
・オイルリグの大宝箱開封後約三十分で敵と宝箱が一括リセットされる設計だ
・リセット待ち時間は拠点作業や他コンテンツ周回と非常に相性が良い設計だ
・オイルリグ攻略前はHP重視のステ振りと高品質防具準備が特に重要だ
・連装ミサイルランチャー設計図はレベル五十五オイルリグ周回で優先して狙うべきだ
・レベル六十ヘリ戦では追尾武器と遮蔽物活用が安定攻略の大きな鍵である
・タンク遠距離火力バフ移動役を揃えたパル編成が周回効率と安定度を大きく左右する
・天落エリアでは対空ミサイル警告後すぐ着地し迎撃装置を順番に止める必要がある
・天落の難破船から飛行と滑空を組み合わせると大規模オイルリグへ安全に上陸しやすい
・オイルリグが復活しない時は大宝箱開封有無と離脱距離時間を最優先で確認すべきだ
・ソロ周回は敵数を丁寧に絞り遮蔽物活用と撤退ライン設定を徹底するのが最も安全だ
・マルチ周回は役割分担と大宝箱開封タイミング共有で高難度でも安定攻略しやすくなる
・オイルリグ周回で原油と高レベル設計図を継続的に確保することが終盤戦力差につながる
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