ニャ国無双の攻略情報を一つにまとめて知りたい、でもどこから手を付ければいいか分からない。
そんな人に向けてこの記事を書いているヒグマのゲーム攻略のヒグマです。
検索バーにニャ国無双攻略と打ち込んだ人は、序盤で急に詰まってしまったり、どの猫を育てればいいか分からなかったり、最強編成と聞いても手持ちが揃っていなかったりと、モヤモヤを抱えていることが多いかなと思います。
この記事では、リリース直後のタイミングで分かっている範囲の情報をもとに、序盤の進め方から主君レベルと修行の優先度、勢力別の最強候補やおすすめ編成、塔や競技場の立ち回り、放置周回と猫舎の使い方、ギフトコードの活用までを一気に整理していきます。
がっつりやり込みたい人はもちろん、通勤時間にサクッと触るだけの人でも、少ない時間で効率よく強くなれるような考え方をできるだけ噛み砕いて書いていくつもりです。
ゲーム内の数値や仕様は変わることがあるので、気になる部分は正確な情報を公式サイトやゲーム内のお知らせで確認しつつ、自分のペースでニャ国無双を楽しんでもらえたらうれしいです。
・ニャ国無双の基本システムと序盤の進め方を整理できる
・勢力別の特徴と最強候補キャラや編成方針を理解できる
・主君レベル優先の育成手順と放置周回の効率化を学べる
・塔や競技場の立ち回りとギフトコード活用法を把握できる
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ニャ国無双の攻略の基本と序盤ガイド!
・ニャ国無双の世界観と基本システム解説!
・バトルの流れと編成と属性相性徹底解説!
・序盤攻略チャートと育成効率アップ攻略法!
・主君レベルとお供修行の優先度は?
・リセマラ手順と最強キャラの狙い目!
・無課金向けギフトコード活用術!
ニャ国無双の世界観と基本システム解説!
まずはざっくり、どんなゲームなのか整理しておきます。
ニャ国無双は、三国志の武将が全員猫になった放置系カードバトルRPGです。プレイヤーは「主君」として、にゃんこ劉備・にゃんこ関羽・にゃんこ趙雲みたいな猫武将たちを集めて編成し、三国統一を目指していきます。
基本情報をざっくりまとめるとこんな感じです。
- タイトル:ニャ国無双(公式表記はニャ國無双)
- ジャンル:放置系カードバトルRPG
- 対応OS:iOS / Android
- 配信日:2025年11月18日(日本)
- 運営:XForce Entertainment(HK XFORCE ENTERTAINMENT LIMITED)
世界観としてはかなり“ゆるかわ”寄りで、猫たちは三国武将の名前やイメージを引き継ぎつつ、セリフや仕草は完全に猫。しかもスキン(見た目の着せ替え)が豊富で、見た目を楽しむ要素とステータス強化がセットになっているのがポイントです。
プレイヤーがやることの全体像
ゲームの基本的なサイクルは、
- 猫武将をガチャや猫箱から入手する
- 編成・育成してメインステージを進める
- 放置報酬・イベント・塔・対戦コンテンツで素材を稼ぐ
- 強くなったらまたステージを進める
というループになっています。
このゲームは放置でどんどん強くなるタイプなので、ログインして操作している時間よりも、どれだけ効率よく放置させられるかが重要になりがちです。放置中もオフライン報酬が貯まり、ログインした時にまとめて受け取れます。
勢力・レアリティ・役割の基本
猫武将には大きく3つの軸があります。
- 勢力:魏 / 蜀 / 呉 / 群
- レアリティ:★の数で表現され、星5が最高レア(表記や呼び方は神将などもあり)
- 役割:アタッカー / タンク / ヒーラー / バッファー / デバッファーなど
同じ勢力を揃えると絆や勢力ボーナスが乗りやすく、編成の段階からどの勢力を軸にするかを決めておくと火力や耐久が伸びやすいです。絆を上げる会話コンテンツなどもあって、勢力を固めるほど恩恵が増える設計になっています。
放置&育成まわりのシステム
放置系として特徴的なのはこのあたり。
- オフライン報酬
- ゲームを閉じている間も報酬が蓄積される
- 一定時間までは放置した時間が長いほどお得な設計
- レベル・装備の引き継ぎ
- レベルと装備が「編成枠」に紐づく仕組みで、枠にセットする猫を入れ替えるだけで育成済みのステータスを丸ごと移せる
- 新しく引いた強キャラをすぐ主力にできるのがかなり快適
- タップ攻撃とフルオート
- 主君が画面タップで直接攻撃できる
- 一定条件を満たすとフルオートに切り替えできるので、タップ連打がしんどい人でも継続しやすい
どんな人に向いているゲームか
ざっくりターゲットを分けると、
- 猫が好きで、かわいいキャラを眺めていたい人
- ガッツリ操作するより、放置でちょっとずつ強くなるタイプが好きな人
- 最強編成を考えるのは好きだけど、周回はあまりしたくないタイプ
あたりにかなり刺さるゲームです。課金要素はガチャやスキンなどにありますが、ガチャの排出は比較的ゆるめとされていて、無課金でも高レアをそれなりに集めやすいバランスになっています(具体的な排出率はガチャ画面で確認してください)。
ゲーム内の仕様や数値はアップデートで変わる可能性があります。正確な情報は公式サイトやゲーム内のお知らせを必ず確認してください。
バトルの流れと編成と属性相性徹底解説!
ここからは、実際のバトル周りをもう少し細かく見ていきます。
ニャ国無双は放置ゲームとはいえ、バトルの仕組みと編成の考え方を押さえておくと一気に進みやすくなるので、ざっと整理しておきます。
バトルの基本フロー
ニャ国無双のバトルは、ターン制のオートバトルに怒気スキルが乗った形式になっています。
大まかな流れはこんな感じです。
- 主君+猫武将たちが自動で通常攻撃
- 攻撃・被弾・一部スキルで怒気ゲージが増える
- 怒気が最大になったキャラから順に必殺スキルを発動
- 敵を全滅させればそのウェーブ終了、次のウェーブか次ステージへ
多くのステージは複数ウェーブ構成になっていて、1ウェーブ目で全力を出しすぎると、2ウェーブ目以降で息切れして負けるパターンもあります。
主君は画面タップで直接攻撃できて、序盤はタップ連打だけでもステージをかなりゴリゴリ進められるくらいのバランスです。一定の条件を満たすとフルオートも解放されるので、タップ連打がしんどくなってきたらフルオートに切り替えてしまうのもありですね。
編成の基本:前衛・後衛とターゲット
パーティ構成は、
- 主君:1枠
- 猫武将:5枠
の合計6枠が基本です。猫武将は前衛・後衛の2列に並び、配置によって狙われやすさと仕事のしやすさが大きく変わるのがポイントです。
前衛に置きたいのは、ざっくり言うと「殴られても平気な組」。
- 関羽(蜀)
- 夏侯惇(魏)
- 黄蓋(呉)
のようなタンク寄りのキャラは、HPや防御が高く、挑発・ダメージ軽減・自己強化などを持っていて、前列に置くことで最大限の力を発揮します。
後衛に置きたいのは、なるべく殴られたくない“要”のキャラたち。
- 趙雲・魏延・周瑜・孫尚香などのアタッカー
- 劉備・曹植・甄姫・華佗・蔡文姫などの回復・バッファー
ここをまとめて後列に置くことで、タンクが前で時間を稼いでいるあいだに、後衛が火力とサポートで戦況をひっくり返す形になります。
強キャラを詰め込むだけでもある程度は戦えますが、配置を変えるだけで体感の難易度がガラッと変わるので、負けが増えてきたらいったん並び順を見直してみてください。
勢力と“属性”のイメージ
ニャ国無双には、いわゆる明確な属性相性表というより、勢力ごとのカラーがハッキリ分かれています。
- 魏:コントロールや継続ダメージ、耐久寄りのキャラが多い
- 蜀:高火力アタッカーと攻撃寄りタンクが多く、瞬間火力で押し込むスタイル
- 呉:火傷などの継続ダメージと耐久サポートの組み合わせが得意
- 群:クセの強いスキルや変則的な動きが多い、トリッキーな勢力
ゲーム内には勢力ボーナスや絆効果があり、同じ勢力を固めるほどステータスやスキル面で有利になりやすい仕組みになっています。
- 同勢力を軸にしてパーティを組む
- 敵の勢力構成を見て、こちらの勢力バランスを少し変える
といった調整をするだけでも、突破できるステージが増えていきます。
スキル・怒気ゲージ周りのコツ
怒気ゲージは、
- 通常攻撃で殴る
- 敵から攻撃を受ける
- 一部の補助スキル
などで増えていき、最大値に達するとスキルが自動発動します。ここをうまく管理できるかどうかが、中盤以降の難所を超えるカギになります。
意識しておきたいポイントをいくつか挙げておきます。
- 全体攻撃スキル持ちを「生き残りやすい位置」に置く
- 趙雲や周瑜のような範囲アタッカーは、後衛中央など守られやすい位置に配置して、怒気が溜まったら確実にスキルを打てるようにしておくと安定します。
- 敵の怒気を減らすキャラを混ぜる
- 諸葛亮や魯粛のように、敵の怒気を減少させたり、怒気スキルを封じたりできるキャラは、高難度コンテンツでかなり頼りになります。
- こうしたキャラを1体入れておくだけで、相手の必殺スキルのタイミングをズラして、こちらだけ2回スキルを撃てる状況を作りやすくなるのが強みです。
- 重傷などの継続ダメージ・回復阻害も重要
- 郭嘉のように、敵に重傷を付与して回復量を下げつつ、ターン終了時に追加ダメージを与えるタイプは、ヒーラー持ちの敵に特に有効です。
- 塔やボス戦など長引きやすいバトルで、相手の回復を封じながらじわじわ削る役として活躍してくれます。
- 長期戦ではサポート系のスキル回転を重視する
- 回復やバフ・デバフを持つキャラの怒気サイクルを意識して編成しておくと、ステージ終盤での粘りが全然違ってきます。
怒気をどのキャラに回していくか、どのタイミングで敵の怒気を削るかを意識できるようになると、戦力が少し足りないくらいなら“立ち回り”でカバーできる場面が増えていきます。
ゲーム仕様やスキルの具体的な数値はアップデートで変わることがあります。正確な情報は公式サイトやゲーム内のスキル説明・お知らせを必ず確認してください。
序盤攻略チャートと育成効率アップ攻略法!
ここからは、始めたばかりの人向けに最初の数日から1週間くらいの流れをまとめておきます。
1日目:チュートリアル〜戦力の骨組み作り
ゲームを入れたら、まずは素直にチュートリアルを進めます。途中でガチャや猫箱が解放されるので、そこまで一気に進めるイメージです。
チュートリアル突破後にやっておきたいことは、
- 事前登録や配布の猫箱・ガチャ券を全部受け取る
- 星5(最高レア)の猫武将をチェックして、アタッカー・タンク・回復を最低1体ずつ確保
- メインステージを進められるところまで進める
ここで大事なのが、主君レベルの上げ方と優先度です。主君レベルが低いとお供のレベル上限も低くて、その時点から頭打ちになってしまいます。
2〜3日目:コンテンツ開放と日課の定着
ある程度ステージを進めると、塔系コンテンツや猫舎、ダンボール領地、競技場などが順番に開放されていきます。
このタイミングで意識したいのは、
- 毎日やることを固定化すること
- 放置報酬を「回収→ステージを少し進める→また放置」というサイクルにすること
具体的には、毎日こんな感じのルーチンがおすすめです。
- ログイン直後に放置報酬を回収
- メインステージを数ステージ進めてから、また放置に入る
- 塔(猫武将タワーなど)を登れるところまで登る
- 猫舎で好感度・育成ボーナスを上げる
- ダンボール領地や競技場で報酬だけもらっておく
- ギフトコードがあればこのタイミングで入力
まずは主君レベル、次にメインステージ、その次に塔や対戦くらいのざっくりした優先度で動いておくと、無駄が少ないです。
1週間目:主力5体+サブ数体を固める
初週はログインボーナスやイベント報酬が手厚く、ガチャや猫箱を開ける機会が多めです。この期間に目指したいのは、
- 主君レベルをできるだけ上げておく
- 勢力をある程度絞った主力5体の軸を作る
- 余った強キャラをサブ枠として確保しておく
強いと言われているのは、例えば、
- 趙雲・魏延・関羽・諸葛亮(蜀)
- 司馬懿・曹操・曹植・夏侯惇(魏)
- 周瑜・孫尚香・黄蓋・孫権(呉)
- 貂蝉・水鏡(群)
などで、火力・タンク・回復・バフデバフをバランス良く揃えると安定します。
行き詰まった時のチェックリスト
どこかで急に詰まった時は、次のあたりを順番に見直すと抜けやすいです。
- 主君レベルが頭打ちになっていないか
- 前衛にタンクが足りているか(紙耐久アタッカーを前に置いていないか)
- 勢力がバラバラになって絆ボーナスを逃していないか
- 放置時間を十分に取れているか(何時間も放置せずに連戦だけしていないか)
- ギフトコードやイベント報酬を取り逃していないか
序盤の育成でやらない方がいいこと
逆に、序盤でやりがちな“もったいない”行動も挙げておきます。
- 低レアを大量に個別育成してしまう
- 勢力を意識せず、なんとなく高レアだけを詰め込む
- 毎日ちょっとしか放置せず、メインステージだけを連打し続ける
- 主君レベルより猫武将のレベルだけを優先的に上げようとする
このゲームはレベル・装備の引き継ぎがあるので、初期に育てた枠はほぼムダにならないです。逆に言えば、「枠のレベルを上げておけば、中身の猫はあとでいくらでも差し替えられる」ので、低レア個別育成にこだわる必要はあまりありません。
仕様やバランスは今後変わる可能性があります。最新の状況や数値は、公式サイトやゲーム内のヘルプで確認してから判断するようにしてください。
主君レベルとお供修行の優先度は?
ここはニャ国無双の攻略で一番勘違いされやすいポイントかもしれません。
主君レベルが“全ての上限”
ニャ国無双では、お供の猫武将のレベル上限が主君レベルと完全に連動しています。
例えば主君レベルが30なら、
- 猫武将はレベル30までしか上げられない
- 主君レベルを31にしない限り、その先は一切成長しない
という形です。なので、序盤〜中盤の育成方針としては、ほぼ間違いなく、
主君レベル優先が猫武将の個別強化よりも優先
というイメージになります。
主君レベルの上げ方
主君の経験値は、
- メインステージのクリア
- 放置報酬
- 各種任務・イベントの報酬
などで入ってきます。特に、放置報酬の経験値がかなり大きめなので、
- ステージを進められるところまで進める
- 放置に入る
- ログインしたら報酬を受け取って主君レベルを上げる
というサイクルを意識しておくだけでもだいぶ変わります。
「修行」と猫武将の育成
ゲーム内の表記は「育成」や「強化」寄りですが、コミュニティではよく修行は猫武将を鍛えること全般として使われています。
修行(育成)の具体的な要素は、
- レベルアップ
- 装備の強化・ランクアップ
- 絆レベル(会話・好感度)アップ
- スキルレベルや覚醒要素
など。
ここでポイントになるのが、前にも触れたレベル・装備引き継ぎシステムです。枠に紐づく形式なので、
- ある枠を一定レベルまで育てる
- その枠に入れていた猫を、新しく手に入れた強キャラに差し替える
これだけで、新キャラを即戦力として投入できます。
主君レベル→編成枠のレベル→中身の猫の順で考えると、ムダなく戦力を伸ばせます。
主君とお供、どこまで育てるべき?
目安としては、
- 主君レベル:常に「現在のコンテンツで必要そうなレベル+少し余裕」くらいまで上げたい
- 猫武将レベル:主君レベルの上限まで上げて大丈夫(後で別キャラに引き継げるため)
- 装備:まずは前衛タンクとメインアタッカーの装備を優先的に強化
このあたりから始めて、詰まったら主君レベルと装備の両方を1〜2段階底上げして様子を見るくらいの感覚で良いと思います。
猫舎・ダンボール領地との関係
主君レベルとは直接関係ないように見えますが、猫舎やダンボール領地も長期的には修行効率に関わってきます。
- 猫舎:交流することで育成ボーナスや訪問猫が増え、資源効率アップ
- ダンボール領地:他プレイヤーとのやりとりで追加報酬を得られる
- 奴隷猫システム:勝利して「奴隷猫」状態にすると、一定時間報酬が増える
こういった要素は、主君レベルを上げやすくする間接的な修行サポートと考えると分かりやすいです。
ゲームバランスや報酬量は変更されることがあります。育成や修行の方針を決める時は、最新のゲーム内表記や公式情報を確認するようにしてください。
リセマラ手順と最強キャラの狙い目!
リセマラをするかどうか、そしてするなら誰を狙うかも整理しておきます。
ニャ国無双でリセマラは必要?
結論に近いところから言うと、長時間のガチリセマラはあまりおすすめしづらいゲームです。
理由としては、
- 10連で高レアが確定するタイプのガチャがあり、最初からそれなりに強キャラを入手しやすい
- 放置報酬やイベント報酬、猫箱などで後から高レアを引く機会が多い
- レベル・装備が枠に紐づくため、後から引いたキャラもすぐ主力にできる
といった点があります。
なので方針としては、
- どうしても欲しい推し猫がいるなら、数回だけリセマラ
- とりあえず早く遊びたいなら、そのまま進めてしまって大丈夫
くらいのテンションで考えておくと楽です。
リセマラの基本手順(やる場合)
やる場合の流れはシンプルです。
- アプリをインストールして起動
- チュートリアルを進める
- 事前登録報酬などを受け取って、回せるだけガチャや猫箱を回す
- 狙いのキャラが複数体引けたら終了
- ダメならアカウント削除や別アカウントでやり直し
実際には、星5とサポート役1体以上の組み合わせが引ければ、かなり序盤が楽になります。
最強キャラとされている猫たち
環境は変わる前提ですが、2025年末時点で強いとよく名前が挙がるキャラを役割別にピックアップしておきます。
アタッカー寄り
- 趙雲(蜀):単体・範囲どちらにも対応できる高火力アタッカー。怒気回転も優秀。
- 魏延(蜀):単体処理に特化した暗殺寄りアタッカー。ボス戦で特に頼れる。
- 呂布(群):HPが減るほど火力が上がる背水アタッカー。スキル倍率も高め。
- 周瑜(呉):広範囲の火傷や継続ダメージで削るタイプ。
タンク寄り
- 関羽(蜀):火力と耐久を両立した前衛。挑発や自己強化を持つ構成。
- 夏侯惇(魏):攻撃を受けつつ相手に反撃するスタイルで、長期戦に強い。
- 黄蓋(呉):防御バフで全体の被ダメージを抑える壁役。
サポート・ヒーラー
- 劉備(蜀):全体回復とバフを合わせ持った万能サポーター。
- 曹植(魏):回復+状態異常解除で高難度ステージ向け。
- 甄姫(魏):回復とデバフ解除を併せ持ち、塔や持久戦コンテンツで重宝する。
バッファー・デバッファー
- 貂蝉(群):味方全体攻撃バフ+戦闘不能時の出血付与など、攻守両面で活躍。
- 水鏡(群):敵全体への強力なダメージ+凍結などのコントロール系効果が特徴。
リセマラで狙うならどの組み合わせ?
リセマラをやる場合の目安としては、
- 趙雲+タンク1体(関羽か夏侯惇など)+サポート1体(劉備や曹植など)
- 貂蝉か水鏡+アタッカー+タンク
のように、アタッカーとタンクと回復(バフ)の3役が揃う組み合わせを狙うと、序盤〜中盤までかなり安定します。
最強1体だけを追い続けてリセマラを繰り返すよりも、
- ほどほどのところで妥協してゲームを進める
- あとは放置報酬とギフトコード、イベントを活用して戦力を整える
というスタンスの方が、結果的には強くなりやすいです。
ガチャの内容や排出率はアップデートで変わることがあるので、具体的な確率やラインナップは必ずゲーム内ガチャ画面や公式情報を確認してください。
無課金向けギフトコード活用術!
最後に、無課金でやっていくうえで超重要なギフトコードまわりをまとめておきます。
ギフトコードで何がもらえる?
ニャ国無双のギフトコードからは、主にこんなものが手に入ります。
- ガチャ券(猫箱・召喚チケットなど)
- 育成素材(経験値アイテム・強化素材)
- 通貨(ダイヤ・コインなど)
- スキン関連アイテムや限定報酬がつくこともある
内容はコードによってまちまちですが、無課金でも戦力を一気に底上げできるチャンスなので、見つけたらとりあえず全部入力しておくのがおすすめです。
ギフトコードの入力方法
入力の流れはとても簡単で、ほぼ共通です。
- ゲームのホーム(もしくは戦闘画面)の左上にある自分のアイコンをタップ
- プロフィール画面のメニューから「コード」ボタンを選ぶ
- 表示された入力欄にギフトコードを正確に入力
- 交換ボタンを押して、報酬を受け取る
アルファベットの大文字・小文字や数字の0とOを間違えやすいので、コピペできる場合はコピペ推奨です。
代表的なコード例と注意点
2025年末時点では、例えば
- NYAK20O76
- NYAK2IF7J
- NYAKXRQXX
- NYAKOKUOBIG
- NYAKOKUOBX
- NYAK1514
- NYAKGW
といったコードが知られていますが、どれも期限付きで、配布時期や環境によってはすでに使えなくなっている可能性があります。
また、
- 1アカウントにつき1回まで
- 同じコードでもサーバーや地域によって使用可否が違うことがある
- 一部コードは特定のキャンペーンや媒体限定
といった条件がつくこともあります。
新しいコードを見つけるコツ
新しいギフトコードは、主に次のような場所で配布されがちです。
- 公式X(旧Twitter)
- 公式Instagram
- ゲーム内のお知らせ・メール
- コラボキャンペーンや配信記念キャンペーン
特に、新章追加や大型アップデート、公式生放送などのタイミングで配布されることが多いので、ときどき公式の情報発信をチェックしておくと取り逃しを減らせます。
無課金でのギフトコード活用プラン
無課金でやっていく場合、ギフトコードの扱い方としては、
- コードが出たらすぐに入力して序盤の躓きを減らす
- 限定スキンや衣装付きのコードは、見た目を楽しみたい人は優先して確保
- ガチャ券が多く手に入ったタイミングで、狙いのピックアップが来ていないか確認
くらいを意識しておくと良いかなと思います。
加えて、
- ギフトコードで増えたダイヤをすべて単発ガチャに突っ込む
- スタミナ回復や育成時間短縮にほとんど回さない
みたいな動きは、長期的には効率が微妙になる場合もあります。ガチャに回すか、育成を加速するかは、その時点の目標に合わせて配分するのがおすすめです。
ギフトコードの配布状況や報酬内容は頻繁に変わる可能性があります。現在有効なコードや詳細な報酬は、必ずゲーム内のお知らせや公式SNS・公式サイトで確認してから入力するようにしてください。
ここまでが、今回指定されているパートのまとめです。数値や仕様は今後変わることがありますし、環境が進めば最強キャラやおすすめの遊び方も変わっていきます。最終的な判断をする時は、必ず公式サイトやゲーム内の情報をチェックしたうえで、自分のプレイスタイルに合った形で楽しんでみてください。
中盤以降のニャ国無双攻略完全解説!
・最強キャラ評価と役割早見表!
・勢力別最強編成テンプレ紹介!
・手持ち不足でも組める柔軟な編成術!
・塔や競技場向け攻略と立ち回り!
・放置周回と猫舎で効率を最大化!
・上級者向け修行メニューと注意点!
最強キャラ評価と役割早見表!
まずは「誰を育てればいいの?」というところから整理しておきます。
ニャ国無双は役割ごとにハッキリ仕事が分かれているので、最強キャラかどうかはその役割とチームとの噛み合いで決まるイメージですね。
アタッカー枠の最強候補
がっつりダメージを出す“エース火力”たち。ステージ攻略でも塔でも、ここが弱いと詰まりやすいです。
趙雲(蜀)
- 単体・複数どちらにも対応できるスキル構成
- 怒気ゲージが溜まりやすく、スキル連打で敵を一掃しやすい
- 蜀勢力の絆とも相性が良く、関羽や魏延と同時編成すると火力がさらに伸びる
魏延(蜀)
- 残り敵数が少なくなるほどダメージ倍率が上がるボス特化型
- タワーやボスラッシュの終盤で異常な火力を出しやすい
- 趙雲と同じ蜀なので、蜀単色パーティのフィニッシャー役として超優秀
呂布(群)
- HPが一定以下になると火力バフが乗る背水タイプのアタッカー
- 初回チャージなどで早めに入手できるケースが多く、序盤から終盤まで息の長いアタッカーになりやすい
周瑜(呉)
- 範囲攻撃と火傷などの継続ダメージで敵をまとめて削るタイプ
- 呉勢力の火傷シナジーと相性が良く、陸遜や孫尚香と組ませると総ダメージが一気に伸びる
アタッカー枠は、単体ボス向けと雑魚一掃向けを最低1体ずつ育てておくと、どのコンテンツでも対応しやすいです。
タンク枠の最強候補
前衛で殴られ続けてくれる“壁役”。ここが貧弱だと、どんなに強いアタッカーがいてもすぐ溶けます。
関羽(蜀)
- 自身の耐久を高めつつ範囲攻撃もこなせる攻撃もできるタンク
- 味方へのバリアや被ダメ軽減系の効果を持ち、長期戦で安定しやすい
夏侯惇(魏)
- ダメージ軽減とカウンター系の効果で、攻撃を受けつつ敵を削るタイプ
- 魏のコントロール系キャラ(司馬懿や郭嘉など)と並べると、粘りながらじわじわ勝つ編成が組みやすい
黄蓋(呉)
- HP・防御が高く、味方全体の耐久を底上げするスキルを持つ
- 呉編成の最前線として置いておくと、火傷で削る後衛陣を安全に守りやすい
タンクは1〜2枠をしっかり育てて前衛に固定するのが基本です。どれか1体だけでも良いので、確実に壁になれるキャラを決めておきたいですね。
サポート・ヒーラー枠の最強候補
火力や耐久を底上げする縁の下の力持ち。ニャ国無双は、ここを削りすぎると高難度で詰みやすいです。
劉備(蜀)
- 味方全体の回復と攻撃バフなどを兼ねる万能サポート
- 蜀編成の軸として、趙雲・関羽・魏延などと一緒に入れることが多い
曹植(魏)
- 回復に加えて状態異常の解除も担当できる支援役
- 塔や長期戦ステージで、デバフを多用してくる敵に対して非常に心強い
甄姫(魏)
- 味方への回復とシールド系の効果をあわせ持つ耐久寄りサポート
- タンク1枚構成の編成で、全体を支えるセカンドタンク的な役割もこなせる
バッファー・デバッファー枠の最強候補
直接の回復はしないものの、火力の底上げや敵の弱体化で全体の総ダメージを引き上げる枠です。
貂蝉(群)
- 味方全体の攻撃アップなど、火力を一気に底上げするスキル構成
- 戦闘不能時にも出血をばらまくなど、ユニークな追加効果を持ちやすい
水鏡(群)
- 敵全体にダメージを与えつつ、凍結や行動妨害系のデバフを付与するコントロール要員
- 競技場などの対人寄りコンテンツで、相手の動きを止める役として採用されやすい
サポート/バッファー枠は、回復系から1体、バフ・デバフ系から1体を選ぶと、編成全体のバランスが取りやすいです。
役割別早見まとめ
ざっくりまとめると、こんな感じになります。
- アタッカー:趙雲、魏延、呂布、周瑜
- タンク:関羽、夏侯惇、黄蓋
- サポート/ヒーラー:劉備、曹植、甄姫
- バッファー/デバッファー:貂蝉、水鏡
このあたりが手持ちにいるなら、優先的に育成候補に入れておくと間違いにくいかなと思います。
もちろん今後のアップデートで評価が変わる可能性もあるので、正確な情報は公式サイトやゲーム内の最新情報をご確認ください。
勢力別最強編成テンプレ紹介!
ここからは、よく話題に上がる勢力別の定番編成を整理していきます。
あくまで完成形寄りなので、実際にはここを目標に少しずつ近づけるイメージで見てもらえるとちょうどいいです。
蜀:瞬間火力とバランスのハイブリッド
蜀は、アタッカーとタンクのバランスが良くて扱いやすい勢力です。
例として、ステージ攻略向けのテンプレを挙げると、
- 前衛:関羽、黄蓋(混成可)
- 後衛:趙雲、魏延、劉備
みたいな構成が分かりやすいですね。
ポイントはこんな感じ。
- 関羽:前線を維持しつつ広範囲に斬り込むタンク寄りアタッカー
- 黄蓋:耐久を補強したいときの混成タンク要員
- 趙雲:雑魚処理とボス火力兼任のメインアタッカー
- 魏延:終盤フィニッシャー
- 劉備:回復とバフで全体を支える
蜀は火力寄りだけどそこそこ硬いキャラが多いので、序盤から終盤まで使いやすい編成が組みやすいです。
魏:コントロールと粘り勝ちの勢力
魏は、状態異常やコントロールを絡めてじわじわ勝つスタイルが得意です。
代表的なテンプレの一例:
- 前衛:夏侯惇、黄蓋(混成)
- 後衛:曹操、司馬懿、曹植
この構成だと、
- 夏侯惇:前に立って殴られながらカウンター
- 曹操:全体バフや怒気操作で味方を支援
- 司馬懿:範囲ダメージとコントロールで敵全体を削る
- 曹植:回復と状態異常解除で粘りをサポート
という形になり、長期戦や塔の高階層で力を発揮しやすいです。
呉:火傷特化の継続ダメージ勢力
呉は、火傷や継続ダメージで敵を削り続けるタイプの勢力です。
代表的なテンプレは、
- 前衛:黄蓋、孫権
- 後衛:周瑜、陸遜、孫尚香
といった構成。
- 周瑜と陸遜:範囲攻撃と火傷で全体に継続ダメージ
- 孫尚香:単体寄りのアタッカーとしてボス処理を担当
- 黄蓋と孫権:前線を支えるタンク/セミタンク
短期戦よりも中〜長期の殴り合いで真価を発揮する勢力なので、塔や高難度ステージで採用しやすいですね。
群:変則コンボの一発勢力
群は、単体性能が尖ったキャラが多いトリッキー勢力です。
組み方の一例は、
- 前衛:呂布、黄蓋(混成)
- 後衛:貂蝉、水鏡、劉備(混成)
- 呂布:HPが減るほど火力が上がるエースアタッカー
- 貂蝉:攻撃バフと戦闘不能時の追加効果で総ダメージ底上げ
- 水鏡:凍結などのコントロールで相手の行動を妨害
群のみで固めるよりも、群と蜀や魏のハイブリッド編成にすることが多いかなと思います。
勢力別テンプレの使い分け
ざっくりイメージすると、
- サクサク進めたい:蜀メイン(趙雲軸)
- 安定して粘りたい:魏メイン(司馬懿・曹植軸)
- 塔や長期戦が多い:呉メイン(周瑜・陸遜軸)
- 変則コンボで遊びたい:群混成(呂布・貂蝉軸)
という感じで使い分けると、コンテンツごとに最適な形を作りやすいです。
どの勢力も強みと弱みがあるので、最終的には好きな勢力と1〜2体の強キャラで組むのが一番楽しいはずです。
手持ち不足でも組める柔軟な編成術!
ここからは、「テンプレ通りのキャラなんて揃ってないんだけど…」という人向けに、手持ちで工夫するための考え方をまとめていきます。
役割を埋める、という発想に切り替える
最強テンプレをそのままなぞるのはなかなか難しいので、まずは
- 前衛タンク
- メインアタッカー
- サブアタッカー
- 回復・シールド
- バフ・デバフ
という5つの役割を埋めるイメージで考えると楽になります。
例えば、
- 関羽がいなければ、HPと防御がそこそこ高い別キャラを前衛に置く
- 劉備がいなければ、部分的に回復やバフを持っている別キャラで代用する
のように、スキル説明を読んで似た仕事ができそうなキャラを探してあげるのがポイントです。
レアリティに縛られすぎない
もちろん星5が強いのは間違いないですが、手持ちが足りないうちは、
- 星4でも役割がハマれば普通に活躍する
- 星5だけで固める編成にこだわるより、役割バランスを優先した方が安定する
ことが多いです。
特にタンクとサポートは、星4の中にも使えるキャラが混ざっている可能性が高いので、
- ターゲットが「味方全体」「前列全体」になっているか
- 防御アップ、ダメージ軽減、回復、シールドなどの効果を持っているか
このあたりを見ながら採用候補を探してみるといいですね。
勢力ボーナスを“緩く”取りに行く
完全に1勢力で固めようとすると、手持ちが足りずに編成が歪みがちです。
そこでおすすめなのは、3〜4体を同勢力で揃えつつ、残りを混成で補うスタイルです。
例えば、
- 蜀4+群1(呂布)
- 魏3+呉2
みたいな形でも、絆ボーナスはある程度取りつつ、強キャラも採用できます。
勢力ボーナスだけを見て弱いキャラを無理に入れるより、
- 絆ボーナス:ほどほど
- 役割バランス:しっかり
くらいのバランスを狙った方が、実戦では強くなりやすいです。
前衛の枚数を増やして“ゴリ押し”もアリ
手持ちアタッカーが少ない場合は、あえて
- タンク2枚
- 殴れる前衛1枚(セミタンク)
- 後衛に回復とバッファー
みたいな構成で、「絶対に落ちない前衛で少しずつ削る」というスタイルも候補になります。
特に塔や高難度ステージでは、耐久寄りの構成の方が安定する場面も多いので、
- アタッカー不足なら前を厚くする
- 回復が弱いならタンクを増やして被ダメ自体を減らす
といった柔軟な発想を持っておくと、手持ちが少なくても戦いやすくなります。
「とりあえず使ってみて、ダメなら入れ替える」
ニャ国無双はレベルと装備が枠に紐づく仕様なので、一度育てても別キャラに差し替えればムダになりにくいです。
- 気になるキャラを一度枠に入れて試す
- 思ったより弱いな…となったら、枠の中身だけ入れ替える
こんな感じで試行錯誤できるので、難しく考えすぎず、とりあえず試してダメなら変えるくらいのノリで編成をいじってみてください。
塔や競技場向け攻略と立ち回り!
メインステージとは少し違う顔を見せてくるのが、塔系コンテンツと競技場です。
どちらも毎日コツコツ触っておくと、育成素材や通貨の面で大きな差がつくコンテンツなので、ざっくり方向性を押さえておきましょう。
猫武将タワー(塔)の基本仕様と特徴
猫武将タワーは、階層を一段ずつ登っていく高難度コンテンツです。
特徴をまとめると、
- 階層ごとに敵の編成やスキル構成が変化する
- 上の階層に行くほど敵のステータスやギミックが強くなる
- 初回クリア報酬で育成素材やガチャ通貨などを獲得できる
- バトル自体はスキップ機能でサクッと終わらせられる
といった感じです。
つまり、塔は「時間をかけて周回する場所」ではなく「編成を工夫して一段ずつ登っていく場所」というイメージですね。
相手の編成と自分の手持ちの噛み合いで難易度が大きく変わるので、負けたら編成をいじって再挑戦する前提のモードです。
塔で意識したい編成の組み方
塔攻略で特に意識したいのは次の3つです。
- 耐久寄りの構成にする
- 前衛タンク2枚+回復1枚を基本形にするイメージです。
- 趙雲や呂布のようなアタッカーは、長期戦でも火力を出し続けられるキャラを優先。
- 「一瞬の火力」よりも「じわじわ削り切る力」を重視した方が安定します。
- 状態異常や継続ダメージへの対策を入れる
- スタン・凍結・沈黙・火傷などを多用してくる階層では、解除や耐性を持つサポートキャラがかなり頼りになります。
- 曹植や甄姫のように、回復とデバフ解除を両立できるキャラは、塔の高層での“保険”として1体入れておきたい枠です。
- 敵の編成に合わせてこちらの勢力やタンク枚数を変える
- 「蜀で押し切れないなら魏寄りにして耐久気味にする」「継続ダメージがきつい階層では回復2枚構成に変える」など、敵に合わせてこちらの構成を柔軟に変えると突破しやすくなります。
- 特定の勢力に固定するのではなく、手持ちの中から“その階層に合ったパーティ”を毎回組み直していく感覚が大事です。
塔は、同じ編成で全階層を押し切るというよりも、階層ごとに「対策パーティ」を組んでいくパズル寄りのコンテンツとして捉えると楽になります。
競技場(PvP)の立ち回りの基本
競技場は、他プレイヤーの編成と自動バトルで戦うモードです。
ここで大事になるのは、「どんな勝ち方をしたいか」を決めることです。
- 先手で一気に倒す速攻型
- 受けきって後半で巻き返す耐久型
ざっくりこの2パターンのどちらを目指すかで、採用するキャラが変わってきます。
例えば、
- 趙雲+魏延+貂蝉のような速攻寄り編成
- 夏侯惇+黄蓋+曹植+甄姫のような耐久寄り編成
といったイメージですね。
どちらを選ぶにしても、
- 相手の前衛をどれだけ早く倒せるか
- こちらの後衛をどれだけ守れるか
- 怒気スキルの打ち合いで不利を取らないか
この3つを意識すると、構成の方向性が決めやすくなります。
競技場で勝率を上げるチェックポイント
競技場でちょっとでも勝ち星を増やしたいなら、次のポイントを意識してみてください。
- 戦力差が明らかに大きい相手には無理に挑まない
- 自分と近い戦力帯や、編成の相性が良さそうな相手を狙った方が、トータルの勝率は上がります。
- 相手の勢力バランスを見て編成を変える
- 火力寄りの相手が多い時間帯ならタンク多めにする、耐久寄りが多いなら重傷や火傷でじわじわ削る、などの調整が有効です。
- 貂蝉や水鏡などのコントロール役を1体入れる
- どちらの型でも、相手のスキル回転を乱せるコントロール役が1体いると、同戦力帯でも勝ちやすくなる場面が増えます。
競技場は毎日数回だけでも挑戦しておくと報酬が積み上がっていくので、ガチで上位を狙わない人でも“デイリーの一部”として軽く触っておく価値は高いです。
塔と競技場を日課に組み込むコツ
塔と競技場は、どちらも「一度触ればスキップでサクっと終わる」タイプのコンテンツです。
日課ルーチンの中では、
- ログイン直後に放置報酬を回収
- メインステージを少し進める
- 塔で登れるところまで登る(スキップ活用)
- 競技場を数戦こなして報酬を回収
- そのあと猫舎やダンボール領地を触ってから再び放置に戻る
といった流れに組み込むと、時間をかけすぎずに報酬だけしっかり回収できます。
ゲームの仕様や報酬バランスはアップデートで変わることがあります。現在の報酬内容やルールは、必ず公式サイトやゲーム内のお知らせで確認したうえで、自分のペースに合った遊び方を決めてみてください。
放置周回と猫舎で効率を最大化!
ニャ国無双の一番の強みは、放置でしっかり育つことと、猫舎などの生活系コンテンツで効率を底上げできることかなと思います。
放置周回の基本方針
放置報酬は、
- 進めているメインステージの進行度
- オフライン経過時間
などに応じて増えていきます。
意識しておきたいのは、
- 勝てるギリギリのステージで放置する
- どうしても勝てないところで止まっているなら、1つ前のステージで放置して育成してから再挑戦
- まとめて数時間以上放置してからログインすると効率が良い
といった点です。
放置とアクティブ周回のバランス
完全放置でも育ちますが、効率を求めるなら、
- ログイン直後に放置報酬を受け取る
- 余っているスタミナや挑戦回数を使って塔やイベントを消化
- また放置に戻る
という、ログインからアクティブで消化して放置に戻すサイクルを作ると、資源がかなり増えます。
猫舎で得られるメリット
猫舎は、猫にご飯やおもちゃを与えたり、交流したりする生活コンテンツですが、ちゃんと育成面のメリットもあります。
- 好感度を上げることでステータスボーナスや追加報酬が得られる
- 訪問猫が増えると、資源獲得のチャンスが広がる
- 一部のイベントと連動して、限定報酬を受け取れることもある
デイリーの中に軽く組み込んでおくだけで、中長期的な戦力がじわじわ伸びていく場所なので、毎日ちょっとだけ触っておきたいですね。
ダンボール領地・奴隷猫との連携
ダンボール領地やいわゆる奴隷猫システムも、放置効率を底上げする要素です。
- ダンボール領地:他プレイヤーの箱を攻略して素材や報酬を獲得
- 奴隷猫:対戦で勝利した相手を一定時間奴隷猫状態にして追加報酬をもらえる仕組み
このあたりは、ガチでやり込むと対人要素が強くなるので、自分のプレイスタイルに合わせてほどほどに触るくらいでもOKです。
放置効率チェックリスト
効率良く育てたいなら、次を一度見直してみてください。
- 放置しているステージは本当に勝てるギリギリになっているか
- ログインするタイミングをある程度まとめて、放置時間をしっかり取れているか
- 猫舎とダンボール領地をデイリーに軽く組み込めているか
- ギフトコードで取りこぼしている報酬がないか
上級者向け修行メニューと注意点!
最後に、ある程度遊んでいる人向けに、上級者寄りの修行メニューをまとめておきます。ここは好みが分かれるところなので、できそうなところからつまみ食いしてもらえれば大丈夫です。
1週間〜1か月スパンで見る育成方針
上級者になると、日々の育成を「今日何をするか」ではなく、
- 1週間でどのくらい主君レベルを上げるか
- どのキャラをどのランクまで仕上げるか
- タワーや競技場でどこまで登るか
といった中長期の目標ベースで考えると動きやすくなります。
例えば、
- 今週は蜀軸のメイン編成を完成させる
- 来週は呉編成用に周瑜と陸遜の育成に集中する
みたいなざっくりプランを立てておくと、資源の使いどころで迷いづらくなります。
資源の使い方:どこに投資するか
修行メニューを考えるうえで重要なのは、どこに資源を集中させるかです。
優先度の目安としては、
- 主君レベル
- メイン編成5体のレベルと装備
- タワー・競技場用のサブキャラ育成
- 見た目系や遊び用のキャラ育成
くらいの順番にしておくと、戦力の伸びが分かりやすいです。
「修行メニュー」の具体例
少しやり込む人向けの1日の修行メニュー例を挙げておきます。
- ログイン直後
- 放置報酬回収
- メインステージを数ステージ進める
- 育成パート
- 主君レベルアップ
- メイン5体のレベルと装備強化
- 余裕があればサブ候補のレベルだけ上げておく
- コンテンツ攻略
- タワーを上限まで挑戦
- 競技場で日課回数分だけ戦う
- ダンボール領地や奴隷猫関連で軽く報酬を拾う
- 仕上げ
- 猫舎で交流して好感度アップ
- ギフトコードがあればこのタイミングで入力
- 最後に進めたステージで放置状態にして終了
このサイクルをベースに、イベント開催中はイベント側を優先するなど、状況に合わせて微調整していく感じですね。
上級者ほどハマりやすい注意点
やり込み始めると、逆にハマりやすい落とし穴も出てきます。
- 特定のキャラだけを過剰に推しすぎて、役割バランスが崩れる
- 期間限定ガチャに全力投資しすぎて、育成資源が足りなくなる
- 競技場のランキングを追いすぎて、ストレスになってしまう
この辺りは、「ゲームなので、最終的には楽しく遊べているかどうか」が一番大事かなと思います。無理にすべてのコンテンツをやり切ろうとしない距離感でいる方が、長く続けやすいです。
仕様変更への向き合い方
ニャ国無双はリリース直後で、今後もアップデートやバランス調整が入る可能性が高いです。
- 昨日まで最強と言われていたキャラが弱体化される
- 新キャラが追加されて環境が一変する
といったことも十分ありえます。
正確な情報は公式サイトやゲーム内のお知らせを必ず確認してください。
そのうえで、環境の変化も含めてどうやって遊ぶかを考えていくと、長く楽しめるかなと思います。
ニャ国無双の攻略についてのまとめ
・ニャ国無双の基本情報と世界観を丁寧に理解し全体像を把握できる
・放置報酬と周回効率の伸ばし方を具体例付きで理解しうまく活用できる
・勢力別の特徴と編成方針の違いを体系的に学び最適な構成を組める
・序盤から一週間までの進行ルートと優先行動を把握し迷わず進める
・主君レベル優先で進める育成方針の重要性を理解し判断基準を持てる
・レベル引き継ぎ枠を活用した無駄のない育成方法を理解し資源を節約できる
・役割別に見る最強候補キャラの特徴と採用基準を把握し育成優先度を決められる
・勢力別テンプレ編成の狙いと実戦での使い方を理解しコンテンツごとに使い分けできる
・手持ち不足時に組める代用編成の考え方と具体例を学びガチャ運に左右されにくくなる
・塔攻略で意識すべき耐久寄り構成と必要な役割を理解し高層階を安定して登れる
・競技場で勝率を上げるための編成調整と立ち回りを学び同戦力帯に競り勝てる
・猫舎やダンボール領地が育成効率にもたらす恩恵を把握し日課に組み込める
・ギフトコード活用で戦力強化を進める具体的な手順を知ることができ無課金でも伸ばせる
・上級者向け日課と修行メニューの組み立て方を把握し長期的な育成計画を立てられる
・今後の仕様変更に振り回されない遊び方の指針を得られ自分なりの目標を持てる
