ニャ国無双の最強編成おすすめデッキ！勢力別おすすめデッキ集も解説

2025年12月15日

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ニャ国無双を始めてみたものの、どの猫武将を育てればいいか、どんな並びが強いのか分からなくて手が止まっていないでしょうか。
特にニャ国無双最強編成というワードで調べていると、情報がバラバラで余計に迷ってしまうことも多いかなと思います。

このページでは、主君と猫武将五体という基本システムから、勢力ごとの特徴、序盤の育成方針、そして実際のおすすめデッキ例までを一気に整理していきます。
単に強キャラの名前を並べるだけではなく、「なぜその並びが強いのか」「手持ちが揃っていない場合どう置き換えるか」まで踏み込んで解説していくつもりです。

私も普段からいろいろなスマホゲームを触りつつ、放置系は「編成の組み方を知っているかどうか」で進み方が大きく変わると感じています。
ニャ国無双最強編成についても、ポイントさえ押さえれば無課金でも十分戦える形を作れます。この記事を読み終わる頃には、自分の手持ちに合わせた最強デッキの方向性がはっきりしているはずなので、ぜひ気楽に読み進めてみてください。

最後に、キャラクター性能やガチャ仕様などはアップデートで変わることがあります。
細かい数値や最新の仕様については、必ずゲーム内のお知らせや公式サイトもあわせて確認するようにしてください。

この記事でわかること

・主君と猫武将五体の基本システムと勢力ごとの特徴が分かる
・序盤から使える編成の考え方とおすすめポジション配置を理解できる
・リセマラで狙いたい武将や勢力別デッキ例を把握できる
・PvPや高難度向けの実戦的な最強デッキ調整のコツが分かる

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

タップできる目次

ニャ国無双の最強編成おすすめデッキ解説！

・ニャ国無双の基本システム解説！
・序盤攻略に役立つ編成の考え方！
・リセマラで狙いたい最強キャラ！
・勢力と絆で変わる最強編成例
・用途別デッキテンプレと入れ替え
・PvPと高難度向け最強デッキ紹介！

ニャ国無双の基本システム解説！

まずはざっくり「どんなゲームなの？」ってところから整理しておきますね。
ニャ国無双は、三国志の武将たちが全員もふもふの猫になって戦う放置系カードRPGです。プレイヤーは主君として、猫武将たちを率いて天下統一を目指します。

バトルは「主君＋猫武将5体」の6人チーム

戦闘メンバーは基本的に主君1人＋お供にゃんこ5体の合計6枠です。

主君
- タップ（クリッカー）で直接攻撃できる存在
- スキルやステータスで全体の火力にも影響
猫武将5体
- 自動で攻撃・スキル発動してくれるメイン火力
- 前衛・後衛の並び順で狙われ方も変わる

バトル自体はターン制＋ウェーブ制で、敵の波を順番に倒していくスタイルです。怒気ゲージが溜まると各猫武将が必殺スキルを放ちます。

放置＆オートが前提の設計

このゲームはいかにうまく放置するかがキモです。

画面を閉じているあいだも戦闘が進み、経験値や銀魚（ゲーム内通貨）、装備素材などが貯まる
オフライン報酬は数時間〜最大24時間程度まで蓄積（時間はアップデートで変わる可能性あり）
戦闘中もオート機能やタップ自動化アイテムが豊富なので、基本は眺めているだけでOK

忙しいときは放置だけ、余裕があるときはタップ連打やスキルタイミングを調整して火力を伸ばす…という遊び方ですね。

僚国と勢力（陣営）と陣営オーラ

猫武将にはそれぞれ魏・蜀・呉・群の4勢力が設定されています。

同じ勢力の武将をパーティにまとめると、陣営オーラというパッシブバフが発動します。

同じ国の赤将（高レア）を3体編成
- HP10％アップ・攻撃力10％アップ
同じ国の赤将を4体編成
- HP15％アップ・攻撃力15％アップ

このゲームは同勢力で固めるだけでかなり強くなるので、最強編成を目指すなら3〜4体は同じ勢力で揃えるのが基本ラインになってきます。

主君レベルが全キャラの上限になる

序盤で一番意識しておきたいのがここです。

猫武将のレベル上限は主君の現在レベルまで
どれだけ素材があっても、主君レベルを超えて育成することはできない

なので、序盤はとにかく主君レベル優先。
主君を上げることで、手持ちの猫武将をまとめて引き上げられるので、戦力の伸びも一気に変わります。

育成は「編成枠」に紐づくから入れ替え自由

ニャ国無双が遊びやすいなと思うポイントが、レベルと装備がキャラではなく編成枠についているところです。

編成枠Aに「レベル80・装備強化済み」をセット
そこに関羽を入れて使っていた
新しく呂布を引いたら、関羽と呂布を入れ替えるだけで、育成状態をそのまま引き継げる

こんなイメージですね。
せっかく育てたキャラを無駄にしないで済む仕様なので、強キャラを引いたらすぐ試せるのが嬉しいところです。

怒気ゲージとスキルコンボ

戦闘中は、攻撃する・されるたびに怒気ゲージが溜まり、満タンになるとスキル発動という流れです。

ここに絡んでくるのが怒気操作系のキャラたちです。

諸葛亮
- 敵後列に高倍率ダメージ＋怒気減少＋確率で沈黙付与（怒気スキル封印）
魯粛
- 敵の怒気をランダムで削るタイプのスキルを持っていて、敵必殺のタイミングをずらすコントロール役として評価が高い

このあたりのキャラを混ぜると、こちらだけ必殺を2回撃てる状況みたいな盤面が作りやすくなって、上位コンテンツで差が出てきます。

ガチャと猫箱のざっくり仕様

※数値はある時点での目安なので、ガチャ更新やイベントで変わる可能性があります。

レアリティ最上位
- 神話
一般的な常設ガチャでは
- 神話排出率は、目安として約10％前後
- 10連ごとに神話1体が確定枠に入るタイプのガチャも存在
猫箱
- 無料でも開けられる箱があり、箱レベルが上がるほど神話の排出率が最大30％付近まで上がるタイプのものもある

このガチャと猫箱の組み合わせのおかげで、最高レアが手に入りやすい部類の放置RPGだと思います。
とはいえ排出率や確定仕様はイベントごとに変わることもあるので、正確な情報は公式サイトやゲーム内の提供割合を必ず確認してください。

序盤攻略に役立つ編成の考え方！

ここからは、これから始める人向けに序盤はこう組むと楽という話をまとめていきます。
完璧な最強編成をいきなり組むのは難しいので、育てやすさと安定度重視で考えますね。

方針は「主君レベル優先＋3体同勢力」

まず最初に決めておきたいのは以下の2つです。

主君レベルを全力で上げる
手持ちの中から同じ勢力を3体揃える

理由はシンプルで、

主君レベル＝猫武将レベルの上限なので、ここが低いと全員頭打ち
同勢力3体で陣営オーラ（HP・攻撃10％アップ）が発動して、戦力が一気に底上げされる

「最強キャラが揃ってないから組めない…」よりも、
そこそこ強いSSR＋同勢力3体＋残りは自由枠くらいでサクっと組んで進めた方が、序盤は圧倒的に快適です。

序盤で意識したいポジションバランス

序盤の編成は、だいたいこんな感じを目標にすると安定しやすいです。

前列（タンク寄り）
- 1〜2体：HPと防御が高いキャラ（関羽・夏侯惇・孫権など）
後列（アタッカー＋サポート）
- 2〜3体：範囲火力（趙雲・諸葛亮・孫尚香など）
- 1〜2体：回復・バフ要員（劉備・曹植・貂蝉など）

具体的には、例えば蜀寄りで始まった人向けだと、

前列：関羽
後列：趙雲・諸葛亮・劉備・自由枠（SRや別勢力SSR）

こんな構成を早めに目指すと、メインステージとタワーの両方が進めやすくなります。

1日目〜3日目くらいの動き方イメージ

序盤の動きをざっくり段階で書くと、こんな感じです。

1日目

メール・事前登録報酬・ログボを全部受け取る
開けられる猫箱とガチャをすべて開けてSSRを確保
主君レベルを上げつつ、とりあえず戦力の高いSSRを前列・後列に適当に並べる
陣営オーラを意識して、同じ勢力3体を優先して配置

2〜3日目

手持ちが広がってきたら、
- 蜀寄りや魏寄りなど、メイン勢力を1つに決める
- その勢力のSSRを中心にレベルを上げる
同時に、
- タワー
- 日課クエスト
- 絆会話（勢力会話）
  を回して、素材と絆バフをコツコツ回収

ここまでやると、無課金でも1週間くらいで形になった編成が組めるはずです。

「負け始めた時」のチェックポイント

「あれ、急に勝てなくなった…」ってときは、だいたい次のどれかで解決します。

主君レベルが止まっている
- 放置時間が短い／メインを進めていない
前列がペラペラ
- タンク役の装備やレベルが不足
回復ゼロ編成
- ヒーラー・バッファーを1枚入れる
勢力がバラバラ
- 3体以上同勢力に寄せる

特に、回復とデバフ解除ができるキャラ（劉備・曹植・甄姫など）を1体入れるだけで、体感の硬さがガラッと変わるのでおすすめです。

数値や推奨レベル感は、イベントや調整で変わることがあります。迷ったらゲーム内の推奨戦力や公式の案内も併せてチェックしておくと安心かなと思います。

リセマラで狙いたい最強キャラ！

「最初にどの猫を引けばいいの？」という話ですね。
リセマラするかどうかは好みですが、どうせやるなら長く使えるキャラを狙った方が絶対得なので、ここで候補を整理しておきます。

※キャラの評価は、ある時点の環境や各種コンテンツを踏まえたものです。
今後のアップデートや新キャラ追加で変わる可能性があるので、最新の情報はゲーム内のお知らせや公式サイトも確認してください。

リセマラ推奨度ざっくり

できれば早く遊び始めたい人
→ 1〜2回だけやって、強めのSSRが2体出たらスタートでOK
推しが出るまでとことんやりたい人
→ 趙雲＋関羽、呂布＋サポートなど、シナジーのある組み合わせで妥協ラインを決めておくと精神的に楽です

ガチャの仕様的に最高レアは比較的出やすい部類なので、
長時間のリセマラより、早く始めて放置と猫箱で増やす派もかなり多い印象ですね。

最優先クラス：どこでも活躍する看板キャラ

趙雲（蜀）

単体〜複数を巻き込む高火力スキル＋怒気加速系の性能を持つアタッカー
メインステージ・タワー・PvP、どこでも腐らない万能アタッカー枠
蜀勢力で固めたときの迅猛デッキ系編成の核になりがち

リセマラで一番名前が挙がりやすいのがこの子です。
迷ったら趙雲を1枚確保しておくのが、現時点ではかなり無難な選択かなと思います。

呂布（群）

高倍率攻撃に加えて、自身のHPが減るほど強くなるタイプのアタッカー
HP50％以下で発動する無双上将によって、攻撃力・耐久・怒気回転が一気に跳ね上がる
長期戦のボス戦やPvPで、落ちかけてからが本番みたいな暴れ方をする

耐久のサポートが必要な分やや上級者向けですが、噛み合う編成を組むとかなり気持ちいい火力が出ます。

リセマラで強くおすすめしたいサポート／コントロール枠

貂蝉（群）

味方全体の攻撃力を大きく底上げできるバッファー
戦闘不能になったときに、敵全体へ出血を付与する死亡時効果を持つ

火力は足りているけど、あと一押しが欲しいという編成に刺さる1枚です。
どの勢力デッキにも出張しやすく、最強候補の一角として名前が挙がることが多いですね。

水鏡（群）

敵全体に大ダメージを与えるアタッカー
倒された時には敵全体を凍結状態にして行動を止める死亡時スキルが発動

攻めても強いし、落ちても一仕事してくれるいやらしい性能。
PvPや高難度で「相手の動きを止めたい」ときにかなり頼りになります。

編成の軸になりやすい前衛＆ヒーラー

関羽（蜀）

前列で戦える耐久寄りのアタッカー
範囲攻撃＋バリア系の効果で、前線を維持しながら火力も出せる万能キャラとして評価が高い

「前衛に誰を置けばいいかわからない…」というときに、とりあえず関羽を出しておけば形になるタイプですね。

司馬懿（魏）

全体攻撃＋挑発・反撃系のスキルを持つタンク兼アタッカー
魏の耐久寄り編成の要になりやすく、PvPや長期戦コンテンツで特に評価が高い

劉備（蜀）／曹植（魏）

劉備
- 回復＋攻撃バフ系で、蜀デッキの支えになりやすい
曹植
- 全体回復＋デバフ解除寄りの性能で、魏耐久編成の支柱になる

攻撃だけのゴリ押しは中盤以降で限界が来るので、このあたりのヒーラー枠を1体持っておくと編成の幅が広がります。

リセマラの「妥協ライン」の決め方

個人的には、次のどれかを満たしたらリセマラ終了でいいかなと思っています。

趙雲＋同勢力SSR1体（例：関羽・劉備）
呂布＋強めのヒーラー or バッファー1体（貂蝉・劉備など）
趙雲や呂布が出なかった場合でも、SSR3体以上＋同勢力2体以上

「SSSランク○体出るまで粘る」みたいな目標にするとかなり消耗するので、
ある程度のところで区切って、早めに放置とログボで戦力を伸ばしていく方が結果的に楽なパターンが多いと思います。

ガチャ仕様や当たりキャラの評価はアップデートや環境によって変わるので、最新の情報は必ず公式サイトやゲーム内の提供割合・お知らせを確認してください。

勢力と絆で変わる最強編成例

ここからは、勢力ごとの特徴と、絆やオーラを活かした典型的な編成パターンを整理していきます。
どの国をメインに育てるかを決めるときの参考にどうぞ。

勢力ごとのざっくりイメージ

蜀
- 高火力アタッカーが豊富で、速攻・瞬間火力寄り
- 趙雲・魏延・関羽・諸葛亮・劉備などが主力候補
魏
- タンク・回復・デバフが揃っていて、耐久・コントロール寄り
- 夏侯惇・曹操・司馬懿・曹植・郭嘉・甄姫など
呉
- 火傷や継続ダメージに長けたスリップダメージ型
- 周瑜・陸遜・孫尚香・孫権・黄蓋など
群
- 呂布・貂蝉・水鏡など、単体性能の尖ったクセ強めのキャラが多い勢力
- 他勢力への出張も得意で、混成編成でよく採用される

陣営オーラ＋絆で火力・耐久が激変する

前半で触れたとおり、同勢力3〜4体で陣営オーラ（HP・攻撃アップ）が発動します。
さらに一部の組み合わせでは、特定の武将を揃えることで追加バフが付く絆セットも存在します。

代表的なイメージとしては…

蜀側の絆イメージ
- 趙雲・魏延・関羽で火力が伸びる攻撃寄りの組み合わせ
魏側の絆イメージ
- 夏侯惇・曹操・曹植で耐久寄りのバフが強化される構成

絆バフの具体的な数値や発動条件は、アップデートで調整される可能性があります。
ゲーム内の詳細表示を確認しつつ、よく一緒に名前が挙がる3人組を意識して編成すると、火力や耐久が一段階上がるイメージですね。

蜀の典型：迅猛速攻デッキ（蜀メイン＋サポ混成）

役割イメージ

前列：関羽（タンク寄り範囲アタッカー）
後列アタッカー：趙雲・魏延・諸葛亮
サポート：劉備などの回復役

ここに余裕があれば、黄蓋や魯粛など怒気サポート系を入れていく構成もあります。

特徴

陣営オーラ（蜀3〜4体）で火力を底上げしやすい
趙雲の怒気回転や魏延のボス特化性能で、タワーやボス戦に強い
回復役を1体入れておけば、メインステージもかなり安定

魏の典型：耐久＆回復デッキ

構成イメージ

前列：夏侯惇 or 司馬懿（タンク）
中列〜後列：曹操（全体バフ）・曹植（回復）・郭嘉（デバフ）・甄姫（サポート）

特徴

即座に敵を落とす爆発力はないけど、とにかくしぶとく倒れない
PvPや高難度ボスの長期戦で真価を発揮
ダメージが出にくい代わりに事故りづらいので、防衛編成にも向いている

呉の典型：火傷＆継続ダメージデッキ

構成イメージ

周瑜
陸遜
孫尚香
孫権
甄姫や回復役

特徴

複数のスキルで敵に火傷や継続ダメージをばらまき、ターン経過でダメージが加速
防御の固いボスや、回復の多い敵編成に強い
逆に短期決戦だと火力を出し切る前に終わることもあるので、他勢力のアタッカーと混ぜて調整するのが◎

群＋他勢力：ピン差しエースを活かす混成編成

群勢力は単体性能が尖ったキャラが多いので、主勢力デッキ＋群1〜2体みたいな形で使われることが多いです。

蜀メイン＋呂布
- 趙雲・関羽などで削りつつ、呂布でフィニッシュ
魏メイン＋貂蝉
- 耐久寄りの魏編成に、貂蝉で火力バフと死亡時出血を足す
呉メイン＋水鏡
- 火傷ダメージで削りつつ、水鏡の全体凍結でとどめを刺す

絆を完璧に揃えることにこだわらず、主軸勢力＋群の強キャラピン差しくらいの感覚で編成を組むと、かなり柔軟に最強編成を作っていけます。

数値や絆効果は今後変わる可能性があるので、詳しい条件は必ずゲーム内の絆画面や公式の情報をチェックしてください。

用途別デッキテンプレと入れ替え

ここからは、実際に遊ぶときの用途別のテンプレ編成と、持ちキャラに合わせた入れ替え方をまとめます。
ガチガチの固定ではなく、「この枠はこういう役割のキャラを入れよう」という形で見ると応用が利きやすいです。

全コンテンツ共通の役割テンプレ

どのデッキでも、ざっくり次の役割を意識すると組みやすくなります。

タンク枠（前列1〜2）
- 例：関羽・夏侯惇・司馬懿・孫権など
メインアタッカー枠（2〜3）
- 例：趙雲・呂布・魏延・孫尚香・周瑜など
サポート枠（1〜2）
- 例：劉備・曹植・甄姫・貂蝉・水鏡・魯粛など

この3役割を意識するだけで、編成の見直しがかなりやりやすくなります。

メインストーリー周回用：高速クリアテンプレ

目的：ステージ周回の時間を短くして、放置報酬効率を上げたいとき

テンプレ構成イメージ

タンク：関羽 or 夏侯惇
アタッカー：
- 趙雲＋魏延、または
- 孫尚香＋周瑜
サポート：劉備 or 曹植 or貂蝉

ポイント

敵をまとめて倒せる範囲スキルを優先して採用
回復は1枚だけにして、残りは火力に寄せる
同勢力3〜4体で陣営オーラを発動させると、1戦ごとの時間がかなり短縮されます

武将タワー用：安定クリアテンプレ

目的：何度も挑戦するタワーで、連戦を安定させたいとき

テンプレ構成イメージ（蜀寄り）

前列：関羽（もしくは耐久の高いタンク）
後列アタッカー：趙雲・魏延・諸葛亮
サポート：劉備 or 曹植

ポイント

タワーは戦闘数が多く、じわじわ削られるので、火力だけでなく回復の安定が重要
魏延の「敵が少ないほど火力が上がる」タイプの特性を活かして、ボス階で一気に決める構成が強い
蜀が揃っていない場合は、魏耐久テンプレ（夏侯惇・曹操・曹植・司馬懿・甄姫など）に寄せるのもおすすめです

イベント周回用：コスパ重視テンプレ

イベント周回は周回速度とオート安定度のバランスで考えたいところです。

短めの周回ステージ
- 蜀の速攻寄り（趙雲・魏延・関羽など）
長めの周回やダメージランキング
- 呉の火傷デッキ（周瑜・陸遜・孫尚香など）＋バッファーやヒーラー

「どうしてもオートで負ける」という場合は、

タンク枠を1枚増やす
回復枠を1枚増やす
怒気ダウンや凍結（水鏡・諸葛亮）を採用して、敵の必殺回数を減らす

といった方向で微調整すると安定しやすいです。

手持ちが揃ってない人向けの入れ替えの考え方

「そのキャラ持ってないんだけど…」となることも多いと思うので、ざっくり代替の考え方を書いておきます。

関羽・夏侯惇がいない
→ 手持ちの中でHPと防御が一番高いSSRやSRを前列に置く
趙雲・魏延がいない
→ 範囲攻撃を持つアタッカー（孫尚香・周瑜・諸葛亮・呂布など）から2体採用
劉備・曹植がいない
→ 回復やシールド系のスキルを持つSRでも十分代用可能

このゲームは編成枠にレベルと装備がつく仕様なので、あとから強キャラを引いてもすぐ入れ替えが効きます。
「今使える戦力で形を作りつつ、後からどんどん差し替えていく」くらいの感覚でOKです。

PvPと高難度向け最強デッキ紹介！

最後に、対人戦や高難度コンテンツ向けの編成をまとめておきます。
ここからの編成例は、主君＋猫武将5体を前提にした形で書いています。

「これを丸コピーすれば絶対勝てる」というよりは、自分の手持ちを当てはめるための型として見てもらえると嬉しいです。

蜀迅猛デッキ：先手必勝の速攻編成

コンセプト

蜀の高火力アタッカーを中心に据えて、先手で一気に相手の主力を削り切る速攻型です。
怒気回転の早い武将を混ぜて、こちらの必殺が何度も回る展開を狙います。

代表構成イメージ（例）

関羽（前列タンク兼アタッカー）
趙雲（メインアタッカー）
魏延（単体寄りサブアタッカー）
劉備（回復＋攻撃バフ）
魯粛（怒気サポート）または諸葛亮（制御寄りアタッカー）

この5体をベースにして、
劉備を曹植に変えたり、魏延の枠を孫尚香に入れ替えたりして微調整するイメージです。

動き方のイメージ

趙雲が前線をまとめて削りつつ、魏延が残った硬い敵をとどめ刺し担当
関羽が前列で耐えながら範囲攻撃をばらまき、敵の体力を満遍なく削る
劉備が回復とバフで全体を支え、魯粛や諸葛亮が怒気や行動を揺さぶる

うまくハマると、相手が本格的に動き出す前に主力を1〜2体落としてしまうので、そのまま数的有利で押し切りやすいです。
メイン、高難度ステージ、PvPのどれにも持ち込みやすい万能タイプですね。

魏耐久デッキ：粘り勝ちを狙う制圧編成

コンセプト

回復・バフ・タンクを固めて、長期戦でじわじわ押し切る守備寄りの編成です。
瞬間火力よりも、「倒れないこと」を優先して組みます。

代表構成イメージ（例）

夏侯惇または司馬懿（前列タンク）
曹操（全体バフ・攻撃号令）
曹植（全体回復＋デバフ解除寄りサポート）
郭嘉（デバフ・コントロール）
甄姫（回復補助・サポート）

この形だと、タンク1＋回復2＋バフ1＋デバフ1という構成になって、かなりしぶといです。
火力が足りないと感じたら、郭嘉か甄姫の枠を呂布や趙雲などのアタッカーに変えるのもアリですね。

特徴

長期戦や連戦に強く、タワーや高階層ステージで安定しやすい
PvP防衛に置いても、簡単にワンターンキルされにくい構成
攻撃が地味に感じるかもしれませんが、じわじわ差をつけるのが得意なタイプ

「とにかく負けたくない」「オートで安定させたい」という人向けの構成かなと思います。

呉火傷デッキ：継続ダメージで削りきる高難度向け

コンセプト

呉勢力の得意な火傷・継続ダメージを軸に、ターン経過とともに敵のHPが勝手に溶けていく形を狙う編成です。

代表構成イメージ（例）

孫権（前列タンク寄りサポート）
周瑜（範囲アタッカー＋火傷付与）
陸遜（継続ダメージ寄りアタッカー）
孫尚香（範囲火力担当）
甄姫または回復役（耐久補助）

前列は孫権が担い、後列3体で火傷や継続ダメージをばらまく構成です。
甄姫がいない場合は、他勢力のヒーラーを1体入れてもOKです。

向いているコンテンツ

HPが非常に高いボス
回復量が多い敵編成
ターン数がかかるタワー上層

一方で、短期決戦では火傷ダメージが本格的に入る前に終わることもあるので、
メイン周回用というよりは、高難度や長期戦向けのサブデッキとして持っておくイメージです。

コントロール寄り混成デッキ：凍結＆怒気ダウンで封殺

コンセプト

敵の怒気や行動そのものをコントロールして、相手に仕事をさせないまま勝ち切る編成です。
単純な殴り合いに持ち込みたくないときに便利なタイプですね。

採用候補になりやすい武将

諸葛亮（怒気ダウン＋沈黙系の制御スキル）
水鏡（全体攻撃＋戦闘不能時の全体凍結）
魯粛（敵怒気ダウン系のスキル）
貂蝉（全体バフ＋戦闘不能時の出血付与）
関羽・夏侯惇・司馬懿（前列タンク役）
趙雲・呂布などのフィニッシャー

この中から、タンク1・メインアタッカー1〜2・制御要員2〜3くらいのバランスで5体を組み合わせていきます。

代表構成イメージ（例）

関羽（前列タンク）
趙雲（メインアタッカー）
諸葛亮（怒気ダウン＋火力）
水鏡（全体凍結を狙うサブアタッカー）
貂蝉または魯粛（バフ・怒気コントロール）

この編成だと、

関羽が前線を張る
趙雲が削り役
諸葛亮と魯粛が怒気をいじって相手の必殺を遅らせる
水鏡が倒れ際に全体凍結で「最後っ屁」を残す

という、かなりいやらしい動きをします。
うまく回ると、相手が一度も必殺を撃てないまま試合が終わることもあるので、PvPで特に強みが出やすいですね。

デッキを調整するときのチェックリスト

PvPや高難度でなかなか勝てないときは、次のポイントを順番に見直してみてください。

先手を取る手段があるか
- 怒気サポートや行動速度アップ系の武将が入っているか
タンクが1ターン目で落ちていないか
- 前列にHP・防御の高い武将を置き、防具強化も優先しているか
回復やデバフ解除が足りているか
- ヒーラーやサポートが1体もいない編成になっていないか
相手の怒気や行動を止める要素があるか
- 諸葛亮や魯粛、水鏡、貂蝉などの制御要員を入れているか
同勢力3〜4体で陣営オーラが発動しているか
- 強そうなSSRを並べただけになっていないか

ここを一つずつ埋めていくだけでも、同じ手持ちでも勝率がだいぶ変わると思います。

ニャ国無双は、編成を少し触っただけでも結果が目に見えて変わるので、
PvPや高難度に挑戦しながら、自分の推しにゃんこを主役にした自分だけの最強デッキを作ってみてください。

スキル内容や数値、ガチャの提供割合やイベントの仕様などは変更される可能性があります。
最新かつ正確な情報は、必ずゲーム内のお知らせや公式サイトを確認してから判断するようにしてください。

ニャ国無双の最強編成向け総合攻略ガイド！

・最新ギフトコードと主な入手先！
・ギフトコード入力手順とコード注意
・リセマラ後の効率的な攻略チャート
・無課金でも目指せる最強育成ルート
・編成を強化する育成と装備優先度
・よくある失敗デッキと改善ポイント

ギフトコード入力手順とコード注意

コードを持っていても、入力場所が分からないと宝の持ち腐れですよね。
ここでは、実際の入力手順と、ちょっとした注意点をまとめておきます。

入力手順：左上アイコンからコード画面へ

ニャ国無双のコード入力は、ホーム画面から簡単に飛べます。

ホーム画面左上のプレイヤーアイコンをタップ
プロフィール画面の中にあるコードボタンをタップ
表示された入力欄にギフトコードを入力
確定ボタンを押して報酬を受け取る

戦闘画面からでも、左上の主君アイコンをタップすれば同じ画面に行けるので、周回中に思い出したときでもすぐ入力できます。

コード入力時にやりがちなミス

コード関連でよくあるのは、だいたいこのあたりです。

大文字・小文字を間違える
- 「nyakokuOBIG」と「NYAKOKUOBIG」など、表記が混在していることがあるので注意。
- 告知が大文字なら、ゲーム内でも大文字で入力しておく方が安全です。
期限切れのコードを何度も試す
- エラーが出る＝入力ミスとは限らず、期限終了や回数制限が原因のことも多いです。
- 期限の書いてあるコードは、まず日付と時刻を確認してから入力しましょう。
すでに使用済みのコードを再入力している
- 一部コードはアカウント1回限りなので、最初に使った時点で役目終了です。
- 家族や友達と同じ端末を使っている場合、その端末で誰かがすでに入力しているケースもありえます。

コード入力のタイミングのコツ

おすすめのタイミングは、だいたいこの2つです。

ゲームを始めた直後〜1日目
- 序盤は主君レベルを一気に上げたいので、経験値アイテムやダイヤを早めに受け取ってしまうのが強いです。
大型イベント開始直後
- イベント連動のコードは、そのイベントで使うと効率がいい報酬（専用アイテムなど）が混ざっていることもあります。

どちらにしても、期限が決まっているコードは早めに入力しておくのが一番安全ですね。

なお、有効なギフトコードや入力可能な期間は、今後のアップデートやキャンペーンで変わる可能性があります。必ず最新の情報を公式サイトやゲーム内のお知らせで確認してから使うようにしてください。

リセマラ後の効率的な攻略チャート

ここからは、「とりあえずリセマラは終わったけど、この先どう動けばいいの？」というところを整理していきます。
リセマラをしない派の人でも、ゲーム開始直後〜数日間の動き方のイメージとして使えると思います。

そもそもリセマラはどこまでやるか

ニャ国無双は、ガチャの最高レア（神話）が排出率10％＋10連で1体確定という設計になっていて、さらに猫箱からも高レアが出ます。

このおかげで、いわゆる「リセマラ必須」ほどのシビアさはなくて、攻略系の意見でもリセマラ非推奨寄りのスタンスが多めです。

目安としては、

趙雲・呂布・諸葛亮・司馬懿・関羽あたりのうち1〜2体確保できたら終了
もしくはSSR3体以上＋同勢力2体以上

くらいにしておくと、後がかなり楽かなと思います。

スタート直後〜1時間：主君レベルとメイン進行

1〜2時間くらいでやりたいことはこんな感じです。

事前登録報酬・メールの受け取り
ガチャと猫箱を開けてSSRを把握
主君レベルが上がるところまでメインステージを進める
出たSSRの中から、同じ勢力3体＋タンク1＋ヒーラー1くらいを意識して編成

この段階では、細かい最強編成を目指さなくてもOKで、「とにかく主君レベルを上げる」「SSRを多めに並べる」の二つだけ意識しておくと十分です。

1日目：タワー解放とデイリー開放

ゲーム開始〜1日目の目標感としては、だいたいこんなラインです。

メインステージを進めて、タワー系コンテンツを開放
開放されたらタワーを行けるところまで登る
デイリー系コンテンツを一通り触って、「毎日触る場所」を把握する

この頃までには、タワー10階前後まで到達していると育成素材の回収効率が一気に上がるイメージです。

2〜3日目：主君レベルと絆解放を意識

2〜3日目に入ったら、次の2軸を意識して動いていきます。

主君レベルを引き続き優先
- 放置報酬をしっかり回収
- メインステージの「勝てるところまで」をこまめに更新
絆強化・陣営オーラを整える
- 同勢力の武将との絆会話や好感度イベントを進めて、ステータスバフを解放
- 編成を蜀寄りや魏寄りなど、ある程度勢力で固めていく

このあたりまで来ると、最初に引いたSSRが「どの勢力を伸ばすか」のヒントになっていると思います。
蜀が多いなら蜀迅猛寄り、魏が多いなら耐久寄り…みたいな感じで、少しずつ方向性を決めていきましょう。

1週間くらいで目指したい状態

無課金でも、毎日デイリーと放置をこなしていれば、1週間前後で「最強編成の原型」くらいは見えてきます。

目安としては、

主君レベルがある程度高くなり、主力5枠が同程度のレベルで揃っている
主力が同勢力3〜4体で固まり、陣営オーラが安定して発動している
趙雲・呂布・関羽・司馬懿・貂蝉・水鏡など、複数の強キャラが編成に入っている
メイン・タワー・イベントを、オートである程度回せる

このレベルまで来ると、あとは新しく引いた強キャラを育成済みの枠に差し替えていくだけで、自然と最強編成に近づいていきます。

数値や進行速度はプレイ時間やイベント状況でかなり変わるので、ここで書いたタイムラインはあくまで一つの目安として見てもらえればと思います。
細かい仕様や報酬量は変わることがあるので、正確な情報は公式サイトやゲーム内の案内も必ずチェックしてください。

無課金でも目指せる最強育成ルート

「課金ゲーだったらどうしよう…」と思っている人向けに、無課金寄りの育成ルートも整理しておきます。
ニャ国無双は、ガチャや猫箱の仕様のおかげで、無課金でもけっこう本気で遊べるタイプですね。

無課金が意識したい3つの柱

ざっくりまとめると、無課金で意識したいのはこの3つです。

主君レベル＞枠レベル＞覚醒・星上げ
猫箱とイベントの回転数を増やす
ガチャ石の使いどころを決める

育成の優先順位：レベル＞星＞覚醒

多くのプレイヤーが共通してやっているのが、「まずレベルを上げる」という方針です。

主君レベル
- 全キャラのレベル上限に直結するので、最優先で上げる対象
編成枠のレベル
- 実際に戦う枠だけ集中的に上げればいいので、育成コストが軽い
星上げ・覚醒
- 素材要求が重いので、主力メンバーが固まってから手を付ける方が効率が良い

無課金だと育成素材がシビアになりがちなので、序盤からあまり多くの武将に手を出しすぎないのがコツです。

猫箱と放置報酬をフル活用する

無課金の生命線は、やっぱり放置報酬と猫箱です。

一定時間ごとに溜まる放置報酬で、銀魚・経験値・装備を稼ぐ
猫箱からはSSR〜神話レアが出ることもあり、長く続けているほど引ける回数が増える
イベント報酬で猫箱のグレードが上がるタイプのイベントもある

無課金であれば、毎日ログイン＋放置報酬の回収＋猫箱の開封だけでも、じわじわ戦力が伸びていきます。
逆に、ここをサボると課金組との戦力差が一気に広がるので、ログイン頻度だけはなるべくキープしたいところです。

ガチャ石の使い方：闇鍋よりピックアップ重視

ガチャ石（ダイヤなど）の使い方で意識したいのは、

常設ガチャをむやみに回しすぎない
強キャラがピックアップされているときや、天井・ステップアップ付きのガチャを優先
最強候補が複数入っているガチャを狙う

といったポイントです。

特に、趙雲・呂布・諸葛亮・司馬懿・関羽・貂蝉・水鏡あたりは、どの情報でも上位に挙がっているので、このへんが複数同時に狙えるガチャが来たら全力投球する価値は高いですね。

1ヶ月くらいで狙える到達ライン

無課金でコツコツやった場合、1ヶ月前後で目指せそうなラインはこんなイメージです。

主君レベルがかなり上がっている
神話レアが複数体、主力編成に入っている
蜀迅猛・魏耐久・呉火傷・混成コントロールなど、いずれかのテンプレデッキをほぼ再現できている
タワーやイベントの中〜高難度をオートで周回できる

もちろん、これはプレイ時間や開催イベント次第で上下するので、あくまで一つの目安です。
細かい報酬量やイベント内容は随時変わるため、正確な情報はゲーム内のお知らせや公式サイトもあわせて確認してください。

編成を強化する育成と装備優先度

「キャラはそこそこ揃ってきたけど、イマイチ火力が出ない…」というタイミングで見直したいのが、育成と装備の優先度です。

育成の基本ライン：まずは5枠を均等に

よくあるのが、1体だけレベルを極端に上げて、他が置いてけぼりになっているパターンです。

ニャ国無双では、

主君レベル
編成枠レベル
装備

が合わさって全体の耐久や攻撃力になっていくので、主力5枠を均等に上げる方が安定度は高くなります。

装備の優先順位

装備については、ざっくりこんな優先度で強化すると分かりやすいです。

前列タンクの防具（HP・防御）
メインアタッカーの武器（攻撃）
残りメンバーの武器・防具
サブステやセット効果の厳選はその後

前列がすぐ溶けてしまうと、後列の強力なアタッカーが動く前に敗北することも多いので、まずは前列の硬さを確保します。
その上で、趙雲・呂布・孫尚香・諸葛亮あたりのメイン火力に、攻撃重視の装備を優先的に回していくイメージですね。

星上げ・覚醒は「採用率」で決める

星上げや覚醒は素材を大量に使うので、今後も長く使うキャラに絞って行うのが大事です。

優先候補になりやすいのは、

趙雲・魏延・関羽などの主力アタッカー
呂布・諸葛亮・司馬懿など、どの編成でも主軸になりやすい最強クラス
劉備・曹植・貂蝉・水鏡などの強力サポーター

逆に、採用頻度が低いキャラや、明らかに上位互換が存在するキャラは、星上げ素材の節約対象にしておく方が後悔が少ないです。

絆と陣営オーラで最終調整

育成・装備がある程度進んだら、最後に絆と陣営オーラ周りの調整をしていきます。

同勢力3〜4体で陣営オーラが安定して発動しているか
絆効果を持つ組み合わせ（例：蜀の攻撃寄り3人組、魏の耐久寄り3人組など）が揃っているか
サポート枠のキャラが、メイン勢力と噛み合っているか

ここまで整えると、数値以上に戦力が伸びて感じられると思います。

よくある失敗デッキと改善ポイント

最後に、「強いはずなのになぜか勝てない…」というときによくある失敗パターンと、その直し方をまとめておきます。

よくある失敗①：火力だらけで回復ゼロ

ありがちなのが、アタッカーばかり5体並べてしまう編成です。

趙雲
魏延
孫尚香
周瑜
呂布

みたいな構成だと、火力は出るものの一度崩れ始めると一気に全滅しがちです。

改善案

上記のうち1〜2体を、劉備・曹植・甄姫・貂蝉などの回復・サポート枠に入れ替える
前列のタンクを関羽・夏侯惇・司馬懿あたりに固定して、防御を固める

「火力3＋タンク1＋サポ1」くらいのバランスを意識すると、かなり安定しやすいです。

よくある失敗②：勢力がバラバラでオーラが発動していない

強そうなSSRをとりあえず全部突っ込んだ結果、

蜀1
魏1
呉1
群2

みたいに陣営オーラが一切発動していない編成になっているケースも多いです。

改善案

一番枚数が多い勢力をメイン勢力に決める
その勢力から3〜4体を優先採用し、残り1〜2枠だけ他勢力の強キャラにする
例えば「蜀3＋群2」「魏4＋群1」など

まずは同勢力3体以上を徹底するだけでも、火力と耐久がけっこう変わります。

よくある失敗③：タンクが柔らかすぎる

タンクにしたつもりのキャラが前列で瞬殺される
そのまま後列もまとめて倒される

こういうときは、装備とレベルの割り振りが火力寄りに偏りすぎている場合がほとんどです。

改善案

タンク役の防具を優先的に強化
HP・防御系のサブステが伸びる装備をタンクに集中
同じレアリティなら、基礎耐久の高いキャラ（関羽・夏侯惇・司馬懿など）を前列に置く

前列が1ターン目で落ちなくなるだけで、後列アタッカーがスキルを打てる回数が増えるので、結果的に総ダメージも伸びます。

よくある失敗④：怒気コントロールを軽視している

高難度やPvPでは、どっちが先に必殺技を撃つかが勝敗を分けることが多いです。

怒気ダウンや凍結・沈黙などを持つキャラをまったく入れていないと、

相手だけ何度も必殺を撃ってくる
こちらはゲージが溜まる前に壊滅

みたいなことも起きがちです。

改善案

諸葛亮（怒気ダウン＋沈黙）
魯粛（怒気ダウン系）
水鏡（死亡時全体凍結）

などを1〜2枠採用して、相手の必殺回数を減らす方向の調整をしてみてください。

よくある失敗⑤：コンテンツごとに編成を変えていない

メイン用の速攻編成を、そのままPvPや高難度ボスに持ち込んでいるパターンも多いです。

メインステージ
- 速攻寄りの蜀編成が周回向き
タワー・長期戦ボス
- 魏耐久や呉火傷など、じわじわ削る編成が向いている
PvP
- 先手速攻＋コントロールの混成が強い

改善案

よく使うコンテンツごとに、「メイン」「タワー用」「PvP用」など、2〜3パターン覚えておく
共通パーツ（例：趙雲や呂布）はそのままに、サポート枠だけ入れ替える

大枠の編成を完全に変える必要はなくて、タンクとヒーラーを入れ替える、コントロール要員を足すくらいの調整でも十分差が出ます。

ニャ国無双は、少しずつ編成をいじった結果がちゃんと勝率や周回速度に反映されるタイプのゲームなので、失敗デッキも含めて試行錯誤を楽しめる人向きかなと思います。
今回の内容をベースに、自分の推しにゃんこを主役にした自分だけの最強編成を作ってみてください。

数値やコード、ガチャの提供割合、キャラクター性能などは、今後のアップデートで変わる可能性があります。最終的な判断をする前に、必ず公式サイトやゲーム内のお知らせも確認するようにしてください。

ニャ国無双の最強編成についてのまとめ

・ニャ国無双最強編成は主君と猫五体で戦う基本構成を理解することが重要だ
・主君レベルを最優先し枠育成で全体戦力を効率よく底上げしていく
・序盤は同勢力三体以上を揃え陣営オーラ発動で基礎火力と耐久を伸ばす
・リセマラは趙雲や呂布など長期運用できる神話武将を軸に狙っていく
・勢力ごとの特徴を把握し自分の方針に合う主力国を一つ決めて集中的に育成
・蜀魏呉群を軸に用途別テンプレ編成を用意し各コンテンツに柔軟に対応する
・猫箱と放置報酬を毎日欠かさず回収し育成素材と神話武将を少しずつ集める
・無課金はガチャ石を常設よりピックアップ中心に計画的に投入していく
・タンク火力回復支援の役割バランスを意識し穴のない編成作りを常に心掛ける
・装備は前列タンクの防具と主力火力の武器を優先して強化していくのが定石だ
・星上げと覚醒は採用率の高い主力武将から段階的に進めていくべきである
・PvPや高難度では怒気操作と妨害役を採用し必殺回転差で主導権を握りにいく
・コンテンツ別にメイン周回塔PvP用の編成を用意し状況に応じて使い分ける
・火力偏重や勢力バラバラの編成は負けやすく典型的な失敗パターンである
・正確な最新仕様や詳細数値は必ずゲーム内案内で確認して慎重に判断すべきだ

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