ナイトレイン最強キャラが誰なのか気になって、情報を探し回っていませんか。
序盤を一緒に旅してくれる相棒から、深き夜やエンドコンテンツまで付き合える主力キャラまで、どこから選べばいいか迷いやすいですよね。
こんにちは、ヒグマのゲーム攻略を運営しているヒグマです。
この記事では、通常モードと深き夜の両方を遊び込んだ視点から、環境ごとの強さや使いやすさを踏まえてキャラを丁寧に整理していきます。
序盤攻略でまず誰を選べばいいのか、解放キャラはどのタイミングで育てると楽になるのか、どの遺物や武器と組み合わせると一気に化けるのか。
数値だけでなく、実際の立ち回りや相性も含めて「このキャラはこういう人に向いているよ」というところまで噛み砕いて解説します。
ソロでじっくり遊びたい人も、マルチでワイワイやりたい人も、自分のスタイルに合った相棒がきっと見つかるはずです。
一緒にナイトレイン最強キャラたちの特徴を整理しながら、あなたにぴったりのビルドを見つけていきましょう。
・通常モードと深き夜それぞれで評価が高いナイトレイン最強キャラの傾向が分かる
・各キャラのステータス傾向や役割の違いから、自分のプレイスタイルに合う相棒を選べる
・キャラごとのおすすめ武器や遺物の組み合わせを知り、強力なビルドを組みやすくなる
・ソロとマルチでの立ち回りや編成の考え方を学び、高難度コンテンツに挑みやすくなる
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ナイトレイン最強キャラ総合ランキング！
・ナイトレイン序盤攻略とキャラ解放
・通常難易度で強い最強キャラ早見表
・キャラ評価とステータスの基礎知識
・初心者におすすめの最強キャラ解説
・中級者向けキャラ評価と役割別比較
・キャラ使用率から見る環境トップ考察
・最強武器とキャラ相性の組み合わせ
・最強遺物とステータス一覧の活用法
ナイトレイン序盤攻略とキャラ解放
ナイトレインを始めたばかりだと、いきなり「三日間で夜の王を倒せ！」と言われてちょっと戸惑いますよね。まずはゲーム全体の流れと、序盤の目標をサクッと押さえておきましょう。
序盤の基本サイクル
ナイトレインの一周は、
- 円卓でキャラ・初期武器・遺物を選ぶ
- 各エリアに出撃して素材・ルーン・装備を集める
- 封牢やボスを倒して装備とレベルを整える
- 三日目の夜に夜の王に挑戦する
というサイクルになっています。1周が短い分、序盤から欲張りすぎないことが大事ですね。
序盤は次の3点だけ意識しておけばOKです。
- レベル15前後を目安に上げる
- 出血か冷気、もしくはボスの弱点属性を武器に付ける
- 強い遺物を2〜3個確保する
レベル15あたりが一つの目安になっていて、このあたりまで上げておくと、ほとんどの夜の王とまともに殴り合えるラインになります。
最初に選ぶキャラの決め方
最初から使えるキャラは、
- 追跡者
- 守護者
- 鉄の目
- 無頼漢
- 隠者
- 執行者
あたりですね（アップデートによる微調整は時期で変わる可能性があります）。
序盤おすすめの決め方はこんな感じです。
- 近接が好き → 追跡者 or 無頼漢
- 弓や安全圏からの攻撃が好き → 鉄の目
- 魔法でドカンと削りたい → 隠者
守護者と執行者は、どちらかというと慣れてきてからの方が強さを引き出しやすいタイプかなと思います。
レディ・復讐者の解放手順
いきなり全キャラを使えるわけではなく、レディと復讐者は専用イベントで解放する必要があります。
流れはこんな感じです。
- 出撃を繰り返し、「古びた懐中時計」を入手
- 三つ首の獣グラディウス撃破後や、探索のランダム報酬として手に入ることがあります
- 円卓の巫女に懐中時計を渡す
- 小壺の商人から「薄汚れたフレーム」を購入
- 円卓の奥にある少女の幻影に触れると、専用のボス「夜の偶像」との戦いへ
- ボスを倒すとイベント完了 → キャラ選択画面にレディと復讐者が追加
このイベントは一見分かりづらいので、早めに意識しておくと良いですね。
DLCキャラ（学者・葬儀屋）の解放
DLCを導入している場合は、学者と葬儀屋という2人のキャラが追加されます。解放条件はどちらも近く、
- グラディウスを含む夜の王を2体撃破
- 円卓の新エリアでイベントを進める
といった流れになっています。
おおまかな目安としては、
- 通常モードをある程度クリアできる
- 三つ首の獣グラディウスと別の夜の王を倒せる
くらいの腕前になった頃に触れるコンテンツですね。
序盤に意識したいエリア選び
序盤の出撃先としては、
- 素材とルーンが集めやすいエリア
- 封牢が多く、遺物が狙えるエリア
- 難易度が低めの夜の王に繋がるルート
を優先するのがおすすめです。特に封牢は、攻撃力を永続的に上げるバフ遺物や、出血／冷気属性付与の遺物が手に入りやすく、後述する最強遺物と相性が抜群です。
序盤は「全部回ろう」と欲張るより、決めたルートをしっかり往復して育成と装備集めを安定させた方が、結果的に夜の王に勝ちやすくなります。
通常難易度で強い最強キャラ早見表
ここからは、いわゆる「普通に遊んだときに強いキャラ」をざっくり把握するための早見表です。深き夜の話は一旦置いておいて、まずは通常モード目線で見ていきます。
ランクイメージ（通常モード）
いろんな評価を合わせて眺めると、通常モードのざっくりしたランク感はこんなイメージになります。
SSランク
- 鉄の目
- 無頼漢
- 追跡者
Sランク
- レディ
- 隠者
- 葬儀屋
- 学者
A〜Bランク
- 復讐者
- 執行者
- 守護者
あくまで「目安」なので、アップデートや自分の得意不得意で多少前後する可能性はあります。
SSランク勢の特徴ざっくり
鉄の目
- 弓3本を構えられる遠距離アタッカー
- 弱点を付けるスキルで、味方の火力も底上げ
- 遠距離から救助もしやすく、マルチでの頼もしさはトップクラス
無頼漢
- 大型武器や特大武器を振り回す筋力特化
- スキルと強靭でゴリ押ししながら、時間制限に強い高火力スタイル
- 二刀流＋ジャンプ攻撃（いわゆるバッタ戦法）がとにかく強い
追跡者
- 大剣を中心にした近接万能型
- 体力が高く、生存力と火力のバランスが非常に良い
- 体勢崩し性能の高いアーツで、ボス戦のチャンスを作りやすい
Sランク勢の立ち位置
レディ
- 知力寄りの魔術＋短剣ハイブリッド
- リステージと短剣リステージ系遺物の組み合わせで、連撃再演による継続火力が魅力
隠者
- 魔術特化の砲台タイプ
- 属性痕を集めて発動する魔術強化フィールドとの相性が抜群で、範囲殲滅もボス削りも得意
葬儀屋・学者
- DLC追加の2人
- 葬儀屋は筋力＋信仰寄りの近接処刑人タイプ
- 学者は神秘や補助効果に強く、戦場コントロール寄りのキャラ
A〜Bランク勢
復讐者
- 祈祷と召喚寄りの半タンク・半支援
- 安定感はあるものの、火力面でSS・S勢に一歩届かない印象
執行者
- 刀を主軸に戦う、技量と神秘寄りの近接アタッカー
- スキルの「妖刀」で敵の攻撃を弾きつつ、刀身が解放されたタイミングで一気に斬り返すスタイル
- アーツ「坩堝の諸相・獣」で獣の姿に変身し、最大HPを大きく伸ばしながら専用モーションで攻め込める
- 技量・神秘補正の高い刀や出血武器との相性が良く、状態異常を絡めたテクニカルな近接として光るキャラですね
守護者
- 盾＋斧槍で味方を守るタンク役
- 耐久は非常に高いですが、時間制限との相性や野良マルチでの役割の分かりづらさで、環境評価は控えめになりがちです
早見で押さえたいポイント
- 初めてなら SSランクの3人から選ぶと間違いが少ない
- 魔術やトリッキーな立ち回りが好きなら、レディ・隠者・学者あたりも候補
- マルチで盾役をしたい人だけ、守護者や復讐者、弾きタンク寄りに組んだ執行者を触ってみる
こんな感じで、まずは「自分の好み」と「SS〜Sランクの傾向」を合わせて考えると、キャラ選びで迷いにくくなります。
キャラ評価とステータスの基礎知識
キャラの強さを語るうえで避けて通れないのが、ステータスの理解と評価軸です。ここを押さえておくと、自分で新しいビルドを組むときにもかなり楽になります。
ステータス8種の役割
ナイトレインのステータスは、基本的にエルデンリング本編と同じ8種類です。
- 生命力
- 精神力
- 持久力
- 筋力
- 技量
- 知力
- 信仰
- 神秘
それぞれのざっくりした役割は次の通り。
- 生命力
- HPと炎耐性に関わるステータス。
- 近接キャラや深き夜に挑むときは最優先クラス。
- 精神力
- FPの最大値。アーツや魔術・祈祷をどれだけ撃てるかに直結。
- 魔術・祈祷系キャラ（隠者・レディ・学者・復讐者など）で重要。
- 持久力
- スタミナと装備重量に影響。
- 大型武器を振り回す無頼漢・追跡者・執行者は特に恩恵が大きい。
- 筋力／技量
- 物理武器の攻撃力に関わる2ステ。
- 無頼漢・追跡者・執行者・葬儀屋は筋力寄り、
- 鉄の目は弓運用で技量寄りのイメージ。
- 知力／信仰
- 魔術・祈祷の火力・使用条件に関わるステータス。
- 隠者・レディ・学者・復讐者あたりが主に使う。
- 神秘
- ステータス異常付与やアイテム発見力に関係。
- 出血・冷気武器との相性が良く、状態異常ビルドで重要度がグッと上がる。
評価軸は大きく4つ
キャラの評価を考えるとき、ざっくり次の4つを軸にすると整理しやすいです。
- 生存力（落ちにくさ）
- 火力（単体DPS・範囲処理）
- サポート能力（味方への貢献）
- 操作難易度（慣れるまでのハードル）
例：追跡者
- 生存力：高い（生命力・装備ともに厚め）
- 火力：高い（大剣＋アーツでダウンを取れる）
- サポート：中（体勢崩しで全体火力を伸ばせる）
- 操作難易度：低〜中
例：隠者
- 生存力：中（立ち位置管理が大事）
- 火力：非常に高い（魔術フィールド＋広範囲魔術）
- サポート：中（殲滅で間接的に貢献）
- 操作難易度：中〜高（魔術と遺物の組み合わせ前提）
この軸で見ると、SSランク勢がなぜ強いのかも見えやすくなります。鉄の目・無頼漢・追跡者は、生存力・火力・操作難易度のバランスが非常に優秀なんですよね。
ステータス振りの基本方針
序盤は、どのキャラを使うにしても、
- 生命力
- 自分のメイン火力ステ（筋力・技量・知力・信仰）
- 持久力（近接） or 精神力（魔術・祈祷）
このあたりを重点的に伸ばすと安定します。
神秘は状態異常ビルドを組むときに本領を発揮するので、出血や冷気武器を握り始めたら意識すると良いですね。
ステータスと遺物のシナジー
遺物には、
- 特定ステータスが一定値以上で効果が伸びるもの
- 特定武器種を3つ以上装備していると攻撃力が上がるもの
などがあるので、最終的には遺物を前提にしたステータス配分が理想的です。
例えば、
- 無頼漢で封牢バフ＋出血武器＋攻撃を受けると火力上昇系
- 隠者で魔術フィールド系＋アーツ発動でHP増加系
といった組み合わせを目指しつつ、必要ステータスを確保していくイメージになります。
初心者におすすめの最強キャラ解説
最初の数周で「どのキャラを触ればいいの？」となりやすいので、ここでは完全に初めての人向けに絞ってキャラを紹介します。
結論から言うと、初心者にはこの3人がおすすめです。
- 追跡者
- 無頼漢
- 鉄の目
それぞれ詳しく見ていきますね。
追跡者：まず迷ったらこの人
追跡者は、近接の基本が全て詰まったようなキャラです。
強み
- 体力が高く、一発くらいなら全然耐えられる
- 大剣でリーチと火力のバランスが良い
- アーツ「襲撃の楔」でボスの体勢を崩しやすい
大剣の使い方さえ覚えてしまえば、攻撃→回避→攻撃というオーソドックスな立ち回りで十分戦えます。
序盤おすすめの動き
- スタミナが切れるまで振り続けない
- 強攻撃やジャンプ攻撃を、敵の隙にしっかり差し込む
- 封牢や道中で、出血か冷気の付いた大剣を狙っていく
相性の良い武器の例
- 出血付きの大剣（ミエロス系など）
- 聖属性大剣（オルドビス系など）
- 凍傷付与の大剣
このあたりを握っておくだけで、かなり多くの夜の王に対応できます。
無頼漢：脳筋ゴリ押しで遊びたい人向け
無頼漢は、良くも悪くも「殴ってなんぼ」のキャラです。
特徴
- 大型武器を振り回す筋力特化
- スキルでダメージ軽減しつつ殴り続けられる
- 高強靭＋バフでゴリ押し性能が非常に高い
時間制限のあるゲームシステムと相性が良く、多少被弾しても構わず殴り続けた方が強い場面が多いというのもこのキャラらしさですね。
おすすめの立ち回り
- 二刀流＋ジャンプ攻撃を軸に、ダウンを量産する
- スタミナ管理だけは丁寧に行い、回避できる余裕を残す
- ボスの行動パターンを覚えたら、「ここだけは絶対に避ける」という技を決めておく
相性の良い遺物
- 攻撃を受けると攻撃力上昇
- 封牢バフ（封牢ボス撃破ごとに攻撃力アップ）
- 出血・冷気付与の遺物
火力を伸ばすほど楽しくなるキャラなので、シンプルに暴れたい人にはかなり向いていると思います。
鉄の目：距離を取って支援もしたい人向け
遠距離が好きな人には、鉄の目がかなりおすすめです。
強み
- 弓3本装備で、属性や状態異常の撃ち分けが得意
- 弱点を付与するスキルで味方の火力支援もできる
- 遠距離から瀕死の味方を救助しやすく、マルチ適性がとても高い
序盤で意識したいポイント
- 近距離に寄られすぎないよう、位置取りを優先する
- 弱点付与スキルを、味方の大技やアーツに合わせて使う
- 属性弓（聖・炎・雷など）を揃えておく
鉄の目の良いところは、火力とサポートの両方をこなせるところです。野良マルチでも歓迎されやすいので、協力プレイメインで遊びたい人にも向いています。
守護者・隠者・レディはどう？
序盤でいきなりおすすめ、とは言いづらいですが、こんな感じの立ち位置です。
- 守護者
- タンクとして頼もしいけれど、時間制限との相性が難しい
- 隠者
- 魔術特化で強いものの、立ち位置と遺物構成の理解が必要
- レディ
- 魔術＋短剣のハイブリッドで、操作量がやや多め
「まずはクリアしてみたい」という段階では、追跡者・無頼漢・鉄の目の誰かを1〜2周使って慣れてから、他のキャラに広げていくのがいいかなと思います。
中級者向けキャラ評価と役割別比較
ここからは、ある程度ナイトレインに慣れてきた人向けの話です。通常モードを安定してクリアできるようになってきたら、レディ・隠者・葬儀屋・学者・復讐者・執行者・守護者あたりをどう使うかが、かなり楽しくなってくると思います。
アタッカー枠：レディ・隠者・葬儀屋・執行者
レディ
- 魔術＋短剣のハイブリッドアタッカー
- 知力とFPが高く、遠距離の魔術でドカンと削りつつ、短剣で近接連撃を入れていくスタイル
- リステージと短剣系の遺物を組み合わせると、直前の行動を再演する連撃ビルドが組めて、継続火力がとても高い
隠者
- 純魔砲台枠
- アーツ発動で自己出血しつつ攻撃力が上がる遺物や、魔術ダメージを底上げするフィールド系遺物との相性が抜群
- 結晶系の魔術強化を積んだビルドは、雑魚処理もボス削りもトップクラスの火力を出せる
葬儀屋
- 筋力と信仰が高めの近接アタッカー
- 敵を処刑するようなアグレッシブな技構成で、次々と敵を狩っていくスタイルが得意
- 深き夜で評価が上がりやすいタイプで、深層遺物とのシナジー次第ではSSクラスの火力枠にもなります
執行者
- 刀と固有スキル「妖刀」を軸に戦う、技量＋神秘寄りの近接アタッカー
- 妖刀状態でタイミングよくガードすると、あらゆる攻撃を弾くパリィ寄りの立ち回りができ、成功を重ねるほど刀身解放による強力な斬撃に繋げられる
- アーツ「坩堝の諸相・獣」を発動すると獣の姿となり、最大HPが大きく伸びつつ、専用モーションのラッシュで攻め込める
- 難しさの本質は「斧や特大武器の重さ」ではなく、
- 妖刀構え中は走れない
- 変身中はアーツゲージを持続消費する
といったスキル・アーツ運用の独特さにあります
- 技量・神秘補正の高い刀や出血武器を握り、弾きタンク寄りに寄せるか、出血火力寄りに寄せるかで性格がガラッと変わる、かなり玄人好みのポジションですね
タンク・サポート枠：守護者・復讐者・学者
守護者
- 盾＋斧槍で味方の前に立つタンク
- 生存力はトップクラスですが、時間制限環境では「敵を抱えすぎて火力が足りない」というジレンマも抱えやすい
- 深き夜や特定ボス戦で、味方を守りつつ削る役として使うと強さが分かりやすいです
復讐者
- 祈祷・召喚系のハイブリッド
- 中距離からの削りと呼び出しスキルで、敵のターゲットを散らすような戦い方が得意
- いわゆる「パーティの安全装置」のような役回りで、火力以上に場持ちの良さで評価されるタイプ
学者
- 神秘と補助系の術を絡めて、戦場全体をコントロールするタイプ
- 敵の弱体や状態異常、味方の強化などを組み合わせることで、目に見えにくいけれど効いている仕事をこなすキャラ
役割別に見たときの強み
ざっくり整理すると、
- 瞬間火力と継続火力を両立したい → レディ・隠者・葬儀屋
- 安全な位置から殲滅に集中したい → 隠者・学者
- パーティ全体の安定感を上げたい → 守護者・復讐者・学者
- テクニカルな近接で差をつけたい → レディ・執行者
という感じの棲み分けになります。
中級者以降の楽しみは、「このボスにはこの役割のキャラが刺さるな」と考えながら使い分けることだと思っているので、好きなポジションをいくつか持っておくと遊びの幅が一気に広がります。
キャラ使用率から見る環境トップ考察
「最強キャラランキング」と「実際によく見かけるキャラ」は必ずしも同じではありませんが、ナイトレインに関してはかなり近いです。ここでは、実際の使用率データを踏まえて、環境トップを少し掘り下げてみます。
野良マルチの使用率ランキング
野良マルチ100戦分（200人分）のデータでは、使用率はだいたいこんな感じになっています。
- 追跡者
- 鉄の目
- レディ
- 隠者
- 無頼漢＆復讐者
- 執行者
- 守護者
細かい数字はアップデートや流行で変わる可能性がありますが、追跡者と鉄の目が頭一つ抜けている傾向はかなりはっきりしています。
使用率が高い理由
追跡者
- 近接の基本が詰まっていて扱いやすい
- ランクでも最上位クラスの評価を受けている
- 「迷ったら追跡者」という空気もあり、初心者から上級者まで幅広く選ばれている
鉄の目
- 遠距離で安全に戦える
- 弱点付与や救助など、マルチで「ありがたい」行動が多い
- 深き夜含め、どのモードでも活躍しやすい
この2人は「安定感」と「分かりやすい強み」を持っているので、自然と使用率も高くなりやすいですね。
レディ・隠者・無頼漢の人気
レディ・隠者・無頼漢もかなり使用率が高めです。
- レディ
- ハイブリッド火力枠として人気
- 見た目やモーションも含めて「使っていて楽しい」タイプ
- 隠者
- 深き夜での評価上昇とともに、通常モードでも人気が伸びている
- 魔術ビルドを突き詰めたい人に好まれている
- 無頼漢
- 脳筋枠として根強い人気
- 攻撃を受けつつ殴り合うスタイルが気持ちよく、使い慣れたプレイヤーが多い
このあたりは「数字的な強さ」だけでなく、感覚的な楽しさもかなり影響していると感じます。
守護者・復讐者・執行者が少なめな理由
- 守護者
- 時間制限のあるゲームでタンクをやる難しさ
- 火力とのトレードオフが大きく、野良では活かしづらい場面も多い
- 復讐者
- 祈祷・召喚の味方依存度が高く、野良マッチだと評価されにくい
- 火力もサポートも「器用貧乏」に感じられやすい
- 執行者
- モーションの重さから、慣れるまでかなり被弾しやすい
- うまく扱えれば強いが、練習コストが高い
ただし、これらのキャラも固定メンバーで役割を決めて挑むと評価が一変することも多いです。使用率が低い＝弱い、ではないのが面白いところですね。
今後の環境変化の可能性
アップデートでの調整や、新しい深層遺物・DLCの追加次第では、環境トップが入れ替わる可能性も十分あります。
特に、
- 深き夜での評価が高いキャラ
- 特定の遺物とのシナジーが強いキャラ
は、ちょっとした調整で一気に使用率が上がることがあるので、環境トップにこだわりすぎず、好きなキャラも1〜2人育てておくのが一番楽しいかなと思います。
数値や環境は今後も変わる可能性があるので、正確な情報は公式サイトなどもあわせて確認してもらえると安心です。
最強武器とキャラ相性の組み合わせ
ここでは、「このキャラならこの武器を持つと強いよね」という組み合わせにフォーカスしてまとめていきます。あくまで一例ですが、ビルドを組むときの参考にはなるかなと思います。
追跡者と相性の良い武器
追跡者は大剣メインの近接アタッカーなので、出血・冷気・聖属性あたりとの相性が抜群です。
- 出血付き大剣
- ボスのHPが高いほど割合ダメージの恩恵が大きい
- ジャンプ攻撃やアーツに乗ると非常に強力
- 聖属性大剣
- 三つ首の獣や聖弱点の夜の王相手に有効
- 属性遺物と組み合わせることで、弱点を突きやすくなる
- 凍傷付与大剣
- 一度凍傷状態にしたあと、解除→再付与を繰り返すことで、継続して高いDPSを出せる
武器に関しては、「ボスの弱点属性を二刀流でぶつける」という方針で考えると、追跡者はかなり分かりやすく強くなります。
無頼漢と特大武器
無頼漢は大剣〜特大武器を二刀流で使うスタイルが鉄板です。
- 特大斧・大槌・大剣
- 一撃のダメージが高く、スタミナ効率も悪くない
- スキルやアーツと合わせて、短時間でボスの体力を大きく削れる
- 出血・冷気・炎属性
- 出血・冷気はどのボスにも刺さりやすく、炎は特定ボスの弱点を突く用途で採用
- 出撃時に属性付与する遺物と組み合わせると、武器を選ばず状態異常を狙える
スキルでダメージ軽減しながら殴る→封牢バフやリゲイン系遺物でさらにゴリ押し性能アップという流れがハマると、本当に止まらなくなります。
鉄の目と弓3本構成
鉄の目は弓3本構成がほぼ前提と言っていいキャラです。
- 1本目：ボスの弱点属性用（聖・炎・雷など）
- 2本目：汎用的な物理弓
- 3本目：状態異常用（出血・睡眠など）
特に深き夜やDLCボスでは、睡眠に弱いボスも存在するので、睡眠属性の弓や睡眠ポット系と組み合わせると、安定感がグッと上がります。
鉄の目の固有遺物は弓火力やスキル回数を底上げしてくれるので、火力不足を感じたら早めに狙っていきたいところです。
レディの短剣と魔術
レディは短剣と魔術の両方を使うキャラなので、短剣側と魔術側をどう配分するかでビルドの方向性が変わります。
- 短剣寄り
- 出血短剣（レドゥビア系など）＋短剣リステージ遺物で、近接連撃を繰り返すスタイル
- 「直前の攻撃を再演する」系の効果と合わせると、火力の伸びがエグい
- 魔術寄り
- 知力をしっかり上げて、高威力の魔術をメイン火力に
- 近距離では短剣で出血や体勢崩しを狙うサブ運用
どちらに寄せるにしても、FPとスタミナの配分がかなり重要なので、ステータス振りと遺物選びをセットで考えたいキャラですね。
隠者・学者・復讐者の武器選び
隠者
- 高威力の魔術と相性の良い杖
- 魔術フィールド系の遺物を優先して、「立ち位置さえ守れば火力無限」な状態を目指す
学者
- 戦場制御寄りの魔術や祈祷
- 状態異常やデバフを付与できる武器・術を優先
復讐者
- 祈祷主体なので、信仰要求の高い武器や祈祷を満たせるステータス振りが大事
- 盾や中盾を持って、前に出つつ祈祷で味方を支えるスタイルも取りやすい
どのキャラにも言えることですが、武器性能そのものだけでなく、自分のキャラの長所を何倍にもしてくれる武器を選ぶのがポイントですね。
最強遺物とステータス一覧の活用法
最後に、最強遺物とステータスの組み合わせについてまとめていきます。ナイトレインは遺物の影響がかなり大きいゲームなので、ここを理解しているかどうかで難易度が本当に変わります。
汎用最強遺物の代表格
汎用的に強い遺物として、よく名前が挙がるのはこのあたりです。
- 獲得ルーン上昇系
- 自身と味方の取得ルーンが約3.5％上昇（重複可）
- 4人全員が持つと合計でかなりの差になる
- レベル15到達を早める効果が非常に大きく、結果としてボスが楽になるタイプの強さ
- 封牢バフ系
- 封牢の囚を倒すごとに、永続で攻撃力が5％上昇する
- 周回を重ねるほど火力が伸びていくので、深き夜や長時間周回で真価を発揮
- 武器属性付与系
- 出撃時、装備中の武器に出血・冷気・弱点属性を付与
- 初期武器でも十分戦えるようになるので、序盤の装備運に左右されなくなる
どれも数字だけ見ると地味ですが、積み重なるととんでもなく効いてきます。
キャラ固有遺物の重要性
キャラ固有遺物は、ビルドの軸になることが多いです。
- 追跡者の耳飾り
- 弱点持続時間延長や攻撃力アップ、スキル回数増加など、追跡者の長所を全部伸ばすような構成
- 鉄の目の専用遺物
- 弱点延長＋スキル回数＋弓火力＋スタミナ回復など、弓DPSを一段引き上げる
- 隠者の専用遺物
- アーツ発動で自己出血＋攻撃力大幅上昇
- 属性痕収集で魔術ダメージアップのフィールド展開
- アーツ発動で最大HP増加（被弾まで継続）
こういった遺物は、1つ持つだけでキャラの評価が1ランク上がるレベルなので、可能であれば優先的に狙いたいところです。
ステータスと遺物のセット運用例
ステータス一覧と遺物をセットで考えたときの分かりやすい例を挙げてみます。
例1：無頼漢の封牢バフビルド
- ステータス
- 生命力・筋力・持久力を優先
- 遺物
- 封牢バフ
- 攻撃を受けると攻撃力上昇
- 出血属性付与
封牢を周回しながら出血特大武器を振り回す、分かりやすい脳筋ビルドですね。
例2：隠者の魔術フィールドビルド
- ステータス
- 知力と精神力を重点的に、生命力もある程度確保
- 遺物
- 魔術フィールド系（属性痕で魔術ダメージアップ）
- アーツ発動で自己出血＋攻撃力アップ
- 最大HP増加系
「フィールドを張って、アーツを撃った瞬間に本気モードに入る」ような運用で、深き夜の高難度でも活躍できます。
例3：鉄の目の弓支援ビルド
- ステータス
- 技量と持久力多め
- 遺物
- 弓火力アップ
- スキル回数増加
- 弱点持続延長
- アーツゲージ蓄積増加＋スタミナ回復
遠距離から安全に撃ち続けるスタイルなので、生命力は「一撃で落ちないくらい」を目安に確保し、それ以外を火力と快適さに全振りする感じです。
ステータス一覧の見方と振り直しの考え方
一度キャラを育ててみると、
- 「生命力が足りなくてすぐ落ちる」
- 「火力は足りるけどFPが足りない」
といった壁に当たることがあると思います。そういうときは、ステータス一覧を眺めながら問題の根本を探すのがおすすめです。
- すぐ落ちる → 生命力と防具、立ち位置を見直す
- FPが足りない → 精神力と遺物（FP補助）を増やす
- スタミナが足りない → 持久力とスタミナ回復系遺物を検討
このあたりを意識しつつ、少しずつステ振りを修正していくと、自分なりの「しっくりくるビルド」に近づいていきます。
ナイトレインは、キャラ・武器・遺物・ステータスが全部絡み合って完成するゲームなので、最初は情報量に圧倒されるかもしれませんが、一つひとつ試しながら自分のプレイスタイルを見つけていく過程も含めて楽しめる作品だと思います。
ここで紹介した内容や数値は、あくまである時点での一般的な目安なので、アップデートなどで変わる可能性があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、ゲームの遊び方や課金・プレイ時間などについて不安がある場合は、家族や専門家とも相談しながら、無理のない範囲で楽しんでもらえると安心かなと思います。最終的な判断は専門家にご相談ください。
ナイトレイン最強キャラと深き夜攻略！
・深き夜の仕様と最強ボスの特徴
・深き夜で輝く最強キャラTier解説
・深き夜向けおすすめビルドと最強武器
・深き夜で役立つ最強遺物と選び方
・深き夜高難度ボス別キャラと対策
・キャラ解放後の育成ルートとおすすめ
・ソロとマルチ別のキャラ評価と立ち回り
・エンドコンテンツ向け最強キャラ総まとめ
深き夜の仕様と最強ボスの特徴
まずは、「深き夜」がどういうモードなのかを整理しておきます。ここを押さえておくと、後のビルドやキャラ選びの話がかなり分かりやすくなります。
深き夜の基本仕様
深き夜は、簡単にいうとナイトレインのランク付き高難度モードです。通常モードを遊んでいるとそのうち解放条件を満たせるようになっていて、
- 深き夜用のレート
- 深度（1〜5段階）
この2つがとても重要になってきます。
ざっくり仕様をまとめると、こんなイメージです。
- 深度が上がるほど敵のHP・火力・耐性が強化される
- クリアするとレートが上昇し、一定値ごとに深度開放
- 失敗や途中離脱を繰り返すとレートが下がり、深度も一時的に下がる
- 深度に応じて報酬や深層の遺物の質が良くなる
つまり、**「レートを守りながら何度も潜るモード」**ですね。無理して深度を上げすぎると一気にレートが溶けるので、慣れるまでは深度2〜3あたりで周回するのが現実的かなと思います。
通常モードとの一番大きな違い
通常モードと比べて、深き夜で特に変わるところは次の3つです。
- 敵の耐久が段違いに高い（特にボス）
- 状態異常や属性を意識しないとダメージが通りづらい
- マップギミックやボス配置が意地悪寄りになる
そのぶん、出血・冷気・弱点属性・深層遺物によるバフをどれだけ積めるかが超大事になってきます。
普通のナイトレインだと「殴って回避していればなんとかなる」ボスも、深き夜の高深度だと本当にワンミス即壊滅、ということも珍しくないですね。
深き夜ならではのボス構成
深き夜だからといって全部が新規ボスというわけではなく、多くは夜の王やフィールド強敵の強化版が相手になります。ただし、それに加えて、
- 安寧者たち（ハルモニア）
- 瓦礫の王（ストラゲス）
といった、DLCで追加されたボスたちが深き夜側のエンドコンテンツとして用意されています。
安寧者たちは複数体で攻めてくる集団戦寄りのボスで、その先に待っている瓦礫の王は「深き夜をやり込んだ先の目標」という立ち位置の超強敵です。深き夜を進めていくと、こういった専用寄りのボスと、既存ボスの強化版の両方を相手にすることになります。
深き夜で要注意なボスたち
深き夜の中でも、特に名前が挙がりやすいのがこのあたり。
- 夜の魔リブラ
- 夜光の騎士フルゴール
- 夜の獣グラディウス
- 夜の爵エデレ
- 夜の識グノスター
投票形式の「強い」率で見ると、夜の魔リブラと夜光の騎士フルゴールの2体が飛び抜けていて、リブラは9割超え、フルゴールも9割前後という数字になっている時期もあります（あくまである時点の目安）。
夜の魔リブラ
- 力溜めを許してしまうと超強化モードに入り、一気に全滅コースになりがち
- 動きも分かりづらく、初見殺し要素の塊
夜光の騎士フルゴール
- 雷属性を持ち込まないと、ほとんどの攻撃が広範囲＆高火力で事故りやすい
- 雷弱点を突けるかどうかで体感難易度が大きく変わる
夜の獣グラディウス
- 純粋な「強さ」だけならまだマシですが、分裂後の事故率が非常に高い
- 深度が上がると、分裂後を一気に削り切れないと一気に不利になりやすい
夜の爵エデレ・夜の識グノスター
- 夜の爵エデレは拘束攻撃と雷バフの組み合わせが危険で、食らった瞬間に一気に壊滅しやすい
- 夜の識グノスターは広範囲魔術とトリッキーなモーションが多く、動きに慣れるまではかなり厳しい相手
ここに、深き夜やDLC側の終盤で戦う安寧者たちや瓦礫の王が加わってくるので、エンドコンテンツ帯では**「どのボスが相手でも通用するビルド」か、もしくは「ボスごとに刺さるキャラを用意しておくか」**のどちらかを考えておくと安定しやすいですね。
深き夜の高深度でこれらと戦うと、ビルドの甘さが一瞬でバレる感じなので、後の章で触れているビルドや遺物の話とセットで調整していくのがおすすめです。
深き夜で輝く最強キャラTier解説
ここからは、「深き夜だけに絞ったキャラTier」の話です。通常モードとは評価が少し変わるので、その違いも含めて整理しておきます。
深き夜のTierの考え方
深き夜での評価は、
- 火力の伸びしろ（遺物込み）
- 長期戦への強さ（リソース管理・回復）
- 危険攻撃をいなす手段（距離・ステップ・ガードなど）
- マルチでの貢献度
あたりが大きく影響します。
瞬間火力だけ高いキャラより「事故りづらく長期戦に付き合えるキャラ」が上に来やすいのがポイントですね。
深き夜版おおまかTier
細かいランク名は人によって変わりますが、おおざっぱにはこんなイメージです。
Sランク（深き夜環境の主役級）
- 鉄の目
- レディ
- 隠者
- 葬儀屋
A＋ランク（十分環境上位、相性次第でS）
- 追跡者
- 守護者
- 学者
Aランク（安定して強いが、構成次第）
- 無頼漢
- 復讐者
Bランク（尖っているか、扱いが難しい）
- 執行者
あくまで「深き夜前提」の評価なので、通常モードではSS評価の無頼漢がAランク寄りだったり、逆に葬儀屋が大きく評価を上げたりしているのが面白いところです。
Sランクの4人が強い理由
鉄の目
- 弓3本装備＋弱点付与スキルで、深き夜のタフなボスにも安定してダメージを出せる
- 遠距離からの救助性能が高く、死にかけた味方を立て直しやすい
- 深層遺物と組み合わせた時の「弱点延長＋弓火力＋アーツ蓄積」の噛み合いが完璧
レディ
- 短剣リステージ＋出血ビルドが深き夜の長期戦と相性抜群
- 近接と魔術の両方で削れるので、ボスのパターンに合わせて攻め方を変えやすい
- 短剣と遺物が揃ってくると、一周の火力がそのまま勝率に直結するタイプ
隠者
- 魔術フィールド系遺物で火力を底上げしやすく、深度が上がるほど輝くキャラ
- アーツ発動時の自己強化＋HP上昇で、紙装甲のイメージを覆すほどタフになれる
- 雑魚処理とボス削りの両方を一人で担当できるのが、深き夜では本当にありがたい
葬儀屋
- 筋力A・信仰Aの筋信AAというスペックで、深き夜向きの高耐久・高火力アタッカー
- スキル「トランス」で回避がステップに変化、ダッシュ強化、スタミナ消費なしなど、一気に性能が跳ね上がる
- アーツゲージを使った強化版トランスでは敵の攻撃を自動回避する効果まで付き、深度5環境でもゴリゴリ前に出られる
この4人は、火力・生存・ギミック対応の3要素を高い次元で両立しているのが共通点かなと思います。
A＋〜Aランク勢の役割
追跡者
- 通常モードと変わらず、近接万能枠として安定
- 遺物が揃うと「ちょっと火力の高いタンク寄り前衛」くらいの働きができる
- 深度が上がるほど、大剣だけで殴り合うには少し工夫が必要になってくる
守護者
- 純タンク寄りのキャラとして、深き夜では評価が上がりやすい
- 特に深度3以降のマルチで、危険攻撃を受け止める役として重宝される
学者
- 状態異常やデバフ、バフを絡めてじわじわ有利を作るタイプ
- 単体で派手な火力を出すわけではないものの、パーティ全体の勝率に効いてくる影の立役者
無頼漢・復讐者
- 無頼漢は深き夜でも火力は文句なく高いが、敵火力のインフレに対して「雑に殴るだけ」が通用しづらい
- 復讐者は半タンク・半支援として使いこなせば強いが、野良マルチでは少し評価されにくいポジション
執行者
- 性能そのものは決して弱くないものの、モーションの重さと被弾リスクが深度の上昇とともに致命的になりやすい
- 練度の高いプレイヤー向けのチャレンジ枠に近いですね。
深き夜向けおすすめビルドと最強武器
ここからは、深き夜を意識した具体的なビルドと武器の話です。すべてを完璧に揃える必要はないですが、方向性だけでも決めておくとかなり楽になります。
鉄の目：弓3本＋弱点管理ビルド
鉄の目は深き夜の看板キャラと言ってもいいくらいで、ビルドの芯はかなりハッキリしています。
ステ振りの方向性
- 技量 ＞ 生命力 ≧ 持久力
- 精神力は「スキルを回し切れる程度」に抑えめ
- 神秘は余裕があれば状態異常弓用に
武器構成の例
- 弱点属性弓（聖・炎・雷など）
- 汎用物理弓
- 状態異常弓（出血・睡眠・毒など）
深き夜では睡眠が刺さるボスもいるので、睡眠矢を撃てる弓や睡眠ポット系と組み合わせると、緊急避難的に戦況を立て直しやすいです。
弱点付与スキルと、弱点持続を伸ばす遺物を組み合わせることで、パーティ全体のDPSが目に見えて上がっていくのが気持ちいいキャラですね。
レディ：短剣リステージ出血ビルド
レディは短剣と魔術のハイブリッドですが、深き夜では短剣寄りの出血ビルドが特に強い印象です。
ステ振りの方向性
- 知力と生命力をしっかり確保
- 短剣を振り続けるための持久力
- 出血効率を上げたいなら神秘も候補
武器・術構成の例
- 出血短剣（レドゥビア系、血汚れた短刀など）
- サブに魔力短剣 or 魔術スケール武器
- 遠距離用の高威力魔術を1〜2個
短剣リステージ系の遺物と組み合わせることで、直前の攻撃を再演して連撃を叩き込む構成が組めます。深き夜のボスはHPがとんでもなく高いので、連続出血で削り切る感覚が気持ちいいですね。
隠者：魔術フィールド砲台ビルド
隠者は深き夜で評価が爆上がりした代表格です。
ステ振りの方向性
- 知力と精神力を最優先
- 生命力は「一撃耐えられる」ラインまで
- 持久力は装備重量とスタミナの様子を見て調整
武器・魔術構成の例
- 魔術威力補正の高い杖
- 範囲殲滅用魔術（結晶系など）
- ボス削り用の高火力単体魔術
ここに、
- 魔術ダメージを上げるフィールド系遺物
- アーツ発動で自己出血＋攻撃力上昇
- アーツ発動で最大HP増加
などを組み合わせると、「フィールドを張ってアーツを撃った瞬間に別キャラみたいな火力と耐久になる」構成が作れます。
葬儀屋：筋信トランスアタッカービルド
DLC追加キャラの葬儀屋は、深き夜適性がかなり高いキャラです。
ステ振りの方向性
- 筋力と信仰をAスケール活かせるところまで
- 生命力と持久力も高めに確保
- 精神力はアーツと強化版スキルを回せる程度
武器構成の例
- メイス・大槌系の物理武器
- 聖属性・雷属性など、ボスに合わせた属性武器をサブに
スキル「トランス」中は、
- 回避がステップに変化
- ダッシュが強化＋スタミナ消費なし
- 攻撃力とカット率上昇
- アーツゲージを使う強化版では敵攻撃を自動回避
と、深き夜の理不尽な攻撃を「そもそも食らわない」方向で解決してくれるのが本当に強いです。
学者・守護者・無頼漢の深き夜向け調整
- 学者
- デバフ魔術や状態異常、バフ祈祷を多めに採用
- ソロなら火力寄せ、マルチなら支援寄りに振り切ると分かりやすい
- 守護者
- 盾性能とカット率を最大限活かす構成
- 深層遺物で「特定武器種3つ以上装備時攻撃力UP」系を揃え、殴れるタンクを目指す
- 無頼漢
- 封牢バフ＋出血特大武器二刀流
- スキルでダメージ軽減しながら強靭で殴り続けるスタイル
- 深度が上がるほど立ち回りに慎重さが必要になるので、火力特化しすぎない配分も大事です。
深き夜で役立つ最強遺物と選び方
深き夜は遺物ゲーと言ってもいいレベルで、何を持ち込むかでキャラの評価が一段階変わります。この章では、特に深き夜で価値が高いものに絞って整理していきます。
最優先クラス：汎用強化系
深き夜でも相変わらず強いのが、汎用系の強化遺物です。
- 獲得ルーン上昇
- 自分と味方の取得ルーンが数％上昇（重複可）
- 深き夜は周回前提なので、レベルと潜在解放スピードが目に見えて変わる
- 最大HP・最大スタミナ上昇
- HP＋10〜15％、スタミナ＋10〜15％系はほぼすべてのキャラで腐らない
- 深度が上がるほど、一撃耐えラインを押し上げてくれる価値が大きい
- 物理攻撃力上昇
- 追跡者・守護者・鉄の目・無頼漢・執行者・葬儀屋など、多くの物理キャラにそのまま刺さる
- アーツゲージ蓄積速度上昇
- アーツ主体のキャラ（隠者・葬儀屋・一部レディなど）と特に相性が良い
こういった「どのキャラが持ってもとりあえず強い」遺物は、まず1〜2個確保しておくと安定感がガラッと変わります。
キャラ固有遺物は可能なら最優先
深き夜ではキャラ固有遺物の価値がさらに上がります。
- 追跡者の耳飾り
- 弱点持続時間延長、攻撃力UP、スキル回数＋など
- 追跡者の強みをすべて強化するセットのような構成
- 鉄の目の固有遺物
- 弓火力UP＋スキル使用回数＋弱点延長＋命中時スタミナ回復など
- 弓3本構成との噛み合いが完璧
- 隠者の固有遺物
- アーツ発動時自己出血＋攻撃力大幅UP
- 属性痕収集時の魔術フィールド展開
- アーツ発動時最大HP増加
- 葬儀屋の固有遺物
- トランス中の火力・耐久・ステップ性能を底上げ
- アーツゲージとスキルを連動させるような運用がしやすくなる
こういった固有系は、そのキャラを深き夜の主役にするためのピースなので、使うキャラが決まっているなら優先度はかなり高めですね。
深層遺物で意識したい効果
深き夜の高深度で出やすい深層遺物には、ちょっと癖のあるものも多いですが、特に注目したいのはこのあたり。
- アーツ発動時、自己出血＋攻撃力UP
- アーツ発動時、最大HP増加（被弾まで継続）
- 敵撃破時、アーツゲージ蓄積量UP
- 特定魔術・武器種の威力UP（結晶魔術強化など）
- 武器3本以上装備時に攻撃力UP
これらは、「単体だと分かりづらいけど、積み重ねると爆発する」系の効果が多いです。特に隠者や葬儀屋、レディのようなアーツ依存キャラは、深層遺物が揃った瞬間に別物みたいな火力になります。
遺物を選ぶときの優先順位
深き夜用に遺物を絞るときは、ざっくりこういう優先順位で考えると迷いづらいです。
- キャラ固有遺物
- 最大HP・スタミナ・アーツ蓄積などの汎用強化
- 出血・冷気・弱点属性付与系
- 封牢バフ（封牢ボス撃破で永続攻撃力UP）
- 特定武器・魔術の威力UP
「このキャラで何をしたいか」→「それを何倍にも出来る遺物はどれか」という順番で考えていくと、自然に必要な遺物が絞られてきます。
深き夜高難度ボス別キャラと対策
深き夜を語るうえで、避けて通れないのが強ボス対策です。ここでは特に名前が挙がりやすい夜の王たちについて、相性の良いキャラとざっくり立ち回りを書いていきます。
夜の魔リブラ：最強候補その1
投票形式でも「強い」が9割を超えることもある、深き夜・夜の王の象徴みたいなボスです。
厄介なポイント
- 力溜めからの強化モードに入ると、攻撃力と範囲がとんでもないことになる
- モーションが独特で、慣れるまで何をしているのか分からないことも多い
相性の良いキャラ
- 鉄の目：遠距離から弱点付与＋救助
- 隠者：魔術フィールドからの遠距離砲台
- 学者：デバフ・弱体を絡めた安定攻略
近接メインでももちろん勝てますが、初見〜中級者帯は遠距離を混ぜた方が安定しやすいです。
夜光の騎士フルゴール：雷必須級ボス
雷属性を持ち込むかどうかで体感難易度が激変するボスです。
厄介なポイント
- 広範囲攻撃が多く、ターゲットされていなくても被弾しがち
- 高深度だと一発で瀕死〜即死になりやすい
相性の良いキャラ
- 鉄の目：雷属性弓で弱点を突きやすい
- 追跡者・無頼漢・葬儀屋：雷属性武器を握れる近接
とにかく雷武器 or 雷付与遺物を用意しておくことが最優先ですね。キャラ差よりも属性の有無が大きい相手かなと思います。
夜の獣グラディウス：分裂後の事故が怖い
最初の夜の王として戦うことが多いグラディウスですが、深き夜の高深度では普通に強敵です。
ポイント
- 3体分裂後の乱戦で事故りやすい
- 一体に集中しきれないと、被弾が連続しやすい
相性の良いキャラ
- 追跡者・無頼漢：分裂前にしっかり削れる近接アタッカー
- 隠者：分裂後の範囲殲滅要員
- 鉄の目：遠距離からヘイトを分散・削り
深き夜では「最初に戦うからこそ難しい」タイプなので、分裂前に1体分のHPをなるべく削っておくのが安定のコツです。
夜の爵エデレ・夜の識グノスター
どちらも高深度での存在感がかなりあります。
- 夜の爵エデレ
- 高威力の拘束攻撃＋雷バフで一気に壊滅させてくるタイプ
- ガードかステップで避けるか、どちらかに寄せたビルドが欲しい
- 夜の識グノスター
- 広範囲魔術とトリッキーなモーションが多く、初見殺しになりがち
- 遠距離火力（隠者・レディ・学者）との相性が良い
これらに挑むときは、ボスごとにパーティ内の役割分担をはっきり決めておくと成功率が上がります。
深き夜で避けてもいいボス
深き夜の仕様上、「無理に倒さなくてもいいボス」もいます。
- 出血・冷気などの状態異常がほとんど効かないフィールドボス
- 報酬にあまり旨味がないのに、時間だけかかる相手
深き夜はレートと時間が大事なので、「倒しやすいボスから倒す」「効率の悪いボスはスルーする」という割り切りも大事ですね。
キャラ解放後の育成ルートとおすすめ
ここでは、レディ・復讐者・葬儀屋・学者など、解放が必要なキャラを手に入れてから深き夜に本格参戦するまでの流れをまとめておきます。
レディ・復讐者解放後の動き
レディと復讐者を解放した直後は、いきなり深度5に連れていくより、まずは通常モード〜深度1あたりで慣らしていくのがおすすめです。
ステップ1：通常モードで動きに慣れる
- レディなら短剣＋魔術のハイブリッド操作
- 復讐者なら祈祷や召喚のリソース管理
このあたりを、時間制限がゆるめの環境で試す期間を作るとストレスが少ないです。
ステップ2：深度1〜2で基礎遺物を集める
- 獲得ルーンUP系
- 最大HP・スタミナUP系
- 短剣・祈祷と相性の良い深層遺物
「とりあえずこの3つが揃えば深度3にも連れていけるかな」というラインを目標にします。
葬儀屋・学者解放後のルート
DLCの葬儀屋と学者は、解放条件の時点でそこそこプレイを進めている人向けですが、解放した直後はやっぱり生まれたてです。
おすすめの育成ルート
- 通常モードでスキル・アーツの使い方に慣れる
- 深度1〜2で固有遺物候補を探しつつ、HP・スタミナ系を集める
- 深度3あたりから本格的に深層遺物を厳選
葬儀屋の場合は、トランス中の立ち回りが独特なので、まずはスキルを使わず普通に戦う → トランスを短時間だけ試す → 本格的にトランス軸にするという段階を踏むと飲み込みやすいです。
学者は補助寄りのキャラなので、ソロで火力寄りビルドを組んでみる → マルチで支援寄りビルドを試す、という2パターンの育成をやってみると、キャラの幅が見えやすいですね。
深き夜デビューのおすすめ深度
解放直後のキャラをいきなり深度5に連れていく必要はまったくなくて、
- 深度1：操作とスキル感覚の確認
- 深度2：基礎遺物が揃うライン
- 深度3：本格的なビルドの試運転
このあたりを目安に、レートを溶かしすぎない範囲で少しずつ深度を上げていくのが現実的かなと思います。
ソロとマルチ別のキャラ評価と立ち回り
同じキャラでも、ソロでの強さとマルチでの強さがけっこう違います。この章では「深き夜のソロ」「深き夜のマルチ」に分けてキャラの評価と動き方を整理していきます。
ソロで強いキャラ
ソロ深き夜で大事なのは、自己完結力です。
- 自分で削れる
- 自分で耐えられる
- 自分でギミックを処理できる
この3つをある程度こなせるキャラが、ソロ向きと言えます。
ソロと相性の良いキャラの例
- 隠者：魔術フィールド＋高火力魔術で殲滅とボス削りの両方をこなせる
- レディ：短剣＆魔術両対応で、状況に応じて距離を変えられる
- 葬儀屋：トランスの自動回避を活かして、理不尽な攻撃を力技でスルーできる
- 無頼漢・追跡者：近接寄りだけど、扱いに慣れていれば十分ソロも可能
ソロだとどうしても「火力の出し方」が評価の軸になりやすいので、支援寄りのキャラはちょっと不利になりがちですね。
マルチで光るキャラ
マルチ深き夜で評価がグッと上がるのは、逆に支援寄りや遠距離寄りのキャラです。
マルチと相性の良いキャラの例
- 鉄の目：弱点付与＋遠距離救助がとにかくありがたい
- 学者：バフ・デバフ・状態異常でパーティ全体を底上げ
- 守護者：危険攻撃を請け負うタンク役として機能しやすい
- 復讐者：祈祷や召喚でヘイト分散・安定度UPに貢献
マルチでは「自分がどれだけダメージを出したか」よりも、どれだけパーティ全体の成功率が上がったかの方が重要なので、ソロ評価とかなり違う顔ぶれになってきます。
役割ごとの基本立ち回り
- 前衛アタッカー（追跡者・無頼漢・葬儀屋・執行者など）
- ヘイトを取りつつ、ボスの足元で体勢崩しや出血を狙う
- 無理に削り切ろうとせず、一番危険な技だけは絶対に避けることを優先
- 後衛アタッカー（鉄の目・隠者・レディの魔術寄りなど）
- 前衛の位置取りを見ながら、巻き込みにくい位置から攻撃
- 瀕死の味方や、危険な位置にいるメンバーを優先的にフォロー
- 支援・タンク（守護者・学者・復讐者）
- 一番危険な技を自分が受ける or 封じることを意識
- 火力を出そうとしすぎず、「生存とギミック処理」を最優先
ソロでもマルチでも共通して言えるのは、自分の役割を1つに絞ると立ち回りが安定しやすいということかなと思います。
エンドコンテンツ向け最強キャラ総まとめ
最後に、深き夜・常夜の王・DLCマップなど、いわゆるエンドコンテンツを見据えたときの最終的なキャラのイメージをざっくりまとめておきます。
ソロエンドコンテンツで頼れるキャラ
- 隠者
- 魔術フィールド＋アーツ強化＋深層遺物の組み合わせで、最上位クラスの火力と意外なタフさを両立
- レディ
- 出血短剣＋リステージ＋魔術サブ火力で、長期戦に強いハイブリッド
- 葬儀屋
- トランスとアーツを軸に、避けながら殴るアグレッシブな近接
- 無頼漢・追跡者
- 遺物が十分揃っていれば、王道の近接アタッカーとして最後まで頼れる
エンドコンテンツは「好きなキャラで攻略したい」欲も強くなると思うので、性能だけでなく操作感が合うかどうかも大事ですね。
マルチエンドコンテンツでの理想構成イメージ
4人マルチを想定したときの、個人的な理想バランスはこんな感じです。
- 前衛アタッカー枠：1〜2人（葬儀屋・追跡者・無頼漢など）
- 後衛火力枠：1人（隠者・レディなど）
- 支援＋遠距離枠：1〜2人（鉄の目・学者・復讐者・守護者など）
ここに、誰か1人は鉄の目 or 学者のような「パーティに居るだけで便利な枠」を入れておくと、深き夜の理不尽さをだいぶ和らげてくれます。
ナイトレイン 最強キャラの最終的な考え方
ここまでいろいろ書いてきましたが、最終的にはこんな整理かなと思っています。
- 通常モードだけを見ると
→ 鉄の目・無頼漢・追跡者が分かりやすい最強キャラ - 深き夜やエンドコンテンツまで含めると
→ 隠者・レディ・葬儀屋・鉄の目あたりが長く付き合える最強キャラ候補 - マルチ重視なら
→ 鉄の目・学者・守護者・復讐者のような支援寄りキャラの価値が跳ね上がる
結局のところ、「どのコンテンツを、誰と、どう遊ぶか」で最強キャラは変わるので、自分が一番時間をかけそうな遊び方に合わせてキャラを選ぶのが一番かなと思います。
ここで紹介した内容や数値は、あくまである時点での一般的な目安で、アップデートやバランス調整で変わる可能性があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
また、ゲームの遊び方や課金、プレイ時間の使い方などについて不安がある場合は、家族や周りの人、必要であれば専門家とも相談しながら、無理のない範囲で楽しんでもらえると安心です。最終的な判断は専門家にご相談ください。
ナイトレイン最強キャラについてのまとめ
・ナイトレイン最強キャラの環境ごとの立ち位置と評価傾向を整理できる
・序盤攻略では追跡者無頼漢鉄の目が特に扱いやすい主力候補となる
・通常難易度では鉄の目無頼漢追跡者が安定したSSランク級の強さを持つ
・レディ隠者葬儀屋学者はSランク級でテクニカルな高火力アタッカーになる
・復讐者執行者守護者は役割特化で編成次第で光るA〜Bランク帯である
・キャラごとに生命力と主力ステを優先するステ振りが安定攻略の基本となる
・出血冷気などの状態異常武器と神秘の組み合わせが高難度で非常に有効である
・追跡者は大剣と体勢崩し性能で近接入門かつ汎用性の高い前衛となる
・無頼漢は特大武器二刀流と高強靭で時間制限に強いゴリ押しアタッカーとなる
・鉄の目は弓三本運用と弱点付与で火力支援と救助に優れる万能遠距離枠である
・深き夜では鉄の目レディ隠者葬儀屋がSランク級として特に高評価を得ている
・守護者学者復讐者はタンク支援枠として深き夜マルチで価値が高くなる
・深き夜向けビルドは出血冷気弱点属性と深層遺物のシナジー構築が重要となる
・汎用最強遺物とキャラ固有遺物を軸にステータス配分を逆算するのが効率的である
・強ボスごとに相性の良いキャラと属性武器を用意することで攻略難度を大きく下げられる
・ソロとマルチで役割を明確に分けることでエンドコンテンツも安定して周回できる
