Minecraftの世界で、便利なアイテム「火薬」を手に入れたものの、何に使えるのか分からず困っていませんか?
ただモンスターを倒すだけでなく、火薬にはエリトラ飛行からトラップの作成まで、ゲームをより豊かにするさまざまなマイクラの火薬の使い道があります。
この記事ではそんな火薬の活用法を5つ厳選してご紹介します。
さらに、火薬を効率よく無限に集めるための方法まで初心者の方にも分かりやすく解説しています。
この記事を読んで火薬の真の価値を知り、快適なマイクラライフを送りましょう。
・エリトラ飛行や大規模な整地に欠かせない火薬の活用方法
・ポーションを広範囲に投げられるようにする方法
・火薬をドロップするモンスターと効率的な倒し方
・初心者でも簡単につくれるクリーパートラップの作り方
マイクラでの火薬の使い道とクラフト方法を徹底解説!
・エリトラ飛行に必須!ロケット花火の作り方とは?
・大規模な整地にはTNTが欠かせない!
・ポーションをスプラッシュ化するメリットは?
・着火アイテム「ファイヤーチャージ」の用途は?
・装飾用アイテム「花火の星」の作り方とは?
エリトラ飛行に必須!ロケット花火の作り方とは?
Minecraftの世界で、空を自由に高速で飛び回れる「エリトラ」を手に入れたら、次に必要になるのがロケット花火です。ロケット花火は、エリトラの推進力として欠かせないアイテムであり、効率的な長距離移動を可能にしてくれます。
ロケット花火は、基本的に紙と火薬があれば作ることができます。クラフトは作業台だけでなく、インベントリ内でも行うことが可能です。
ロケット花火のクラフトレシピ
材料 | |
紙×1個 | 火薬×1〜3個 |
※一度のクラフトで3個のロケット花火が手に入ります。
このレシピのポイントは、火薬の数によってロケット花火の飛翔レベルが変わることです。飛翔レベルは、エリトラ使用時の推進力が持続する時間を決定します。
- 火薬1個: 飛翔レベル1
- 火薬2個: 飛翔レベル2
- 火薬3個: 飛翔レベル3
飛翔レベルが上がるほど、より長時間空中に留まることができますが、その分消費する火薬の数も増えます。ロケット花火の挙動は、プレイヤーの行動やワールドの高さ、エディションなどによっても変動するため、飛行時間が固定秒数で決まるわけではありません。
多くのプレイヤーは、火薬の消費を抑えながら効率よく移動するために、火薬1個のロケット花火を大量に作ることが多いようです。この飛翔レベル1のロケット花火は、エリトラで高度を維持したり、わずかに上昇したりするのに十分な推進力を持ち、最もコストパフォーマンスに優れていると考えられています。
ロケット花火をエリトラの推進力として使うには、エリトラを装備した状態で空中にいるときに、ロケット花火を手に持ち、右クリック(統合版では画面を長押し)するだけです。
エリトラ飛行のコツとして、落下中にロケット花火を使うことで、一気に加速して水平に滑空することができます。また、地表近くで使うと爆発してダメージを受けてしまう危険があるため、使用場所には十分注意してください。
大規模な整地にはTNTが欠かせない!
Minecraftの世界で大規模な建築プロジェクトを始める際や、広大な地下空間を採掘する際に、手作業でブロックを壊していては時間がいくらあっても足りません。そんなときに役立つのが、強力な爆発を引き起こすTNTです。TNTは、火薬の使い道の中でも最もスタンダードであり、その破壊力はゲームプレイを劇的に変えてくれます。
TNTのクラフトには、砂(または赤い砂)と火薬が必要になります。
TNTのクラフトレシピ
材料 | |
火薬×5個 | 砂(または赤い砂)×4個 |
この材料を作業台に配置することで、TNTを1個クラフトできます。
TNTを爆発させるには、いくつかの方法があります。
- 火打ち石と打ち金: 最も一般的な方法です。
- ファイヤーチャージ: 後述するファイヤーチャージでも着火できます。
- レッドストーン信号: レバー、ボタン、感圧板、レッドストーントーチなどを利用して信号を送ることで、遠隔で爆発させることが可能です。
TNTの主な使い道は、なんといっても大規模な整地です。山を丸ごと削り取ったり、広範囲の地形を平坦にしたりする作業を効率よく進められます。
しかし、TNTの爆発は周囲のドロップアイテムを破壊してしまうという性質があります。そのため、鉄や石炭、金などの鉱石を採掘する目的でTNTを使うことは推奨されません。ただし、ダイヤモンドや古代の破片といった爆破耐性が高いブロックは破壊されないため、これらの鉱石を見つけるために岩盤までの通路を掘り進める目的でTNTを活用するプレイヤーもいるようです。
また、TNTは単純な破壊だけでなく、プレイヤーが考案した自動トラップやTNTキャノンといったレッドストーン回路と組み合わせた装置にも利用されます。自動で敵を処理する装置や、遠くまでTNTを飛ばす装置など、その用途は多岐にわたります。
TNTを使用する際は、爆発に巻き込まれると致命的なダメージを受ける可能性があるため、着火後はすぐに安全な場所へ避難することが非常に重要です。
ポーションをスプラッシュ化するメリットは?
Minecraftのポーションは、プレイヤーの能力を一時的に向上させたり、回復させたりする便利なアイテムです。しかし、ポーションは通常、飲むか投げるかといった直接的な方法でしか効果を発揮できません。ここで火薬が活躍し、ポーションをスプラッシュ化することで、その使い道が大きく広がります。
スプラッシュポーションは、通常のポーションに火薬を追加して醸造することで作ることができます。
スプラッシュポーションのクラフトレシピ
材料 | |
通常のポーション×1個 | 火薬×1個 |
※醸造台を使用
スプラッシュ化する最大のメリットは、ポーションを投げて広範囲に効果を適用できるようになることです。通常のポーションは自分にしか効果がありませんが、スプラッシュポーションは着弾地点から一定範囲内にいるすべてのエンティティに効果を与えます。
この特性は、以下のような場面で特に役立ちます。
- 村人ゾンビの治療: 村人ゾンビを元の村人に戻すには、まず弱化のスプラッシュポーションで弱体化させる必要があります。スプラッシュ化することで、安全な距離からポーションを投げつけることができ、この治療プロセスが非常に楽になります。これは火薬の使い道の中でも特に重要性が高いものです。
- マルチプレイでのサポート: 仲間が窮地に陥った際、遠くから回復のポーションを投げてサポートすることが可能になります。
- 戦闘: 敵にダメージやデバフ効果を与えるダメージのスプラッシュポーションや弱化のスプラッシュポーションを投げることで、戦闘を有利に進めることができます。
ただし、スプラッシュポーションにはデメリットも存在します。それは、通常のポーションに比べて効果時間が短くなることです。例えば、効果時間3分のポーションも、スプラッシュ化すると効果時間が短縮されてしまいます。
それでも、その汎用性の高さから、特に村人ゾンビの治療など特定の用途においては、火薬をポーションに使うことが非常に有効な選択肢となります。
着火アイテム「ファイヤーチャージ」の用途は?
Minecraftの世界には、火をつけたり、ものを燃やしたりするためのアイテムがいくつか存在します。その中でもファイヤーチャージは、火薬が材料の一つとなる特別な着火アイテムです。火打ち石と打ち金のように繰り返し使えるわけではありませんが、独自の利点と用途を持っています。
ファイヤーチャージのクラフトには、火薬以外にもブレイズパウダーと石炭(または木炭)が必要です。
ファイヤーチャージのクラフトレシピ
材料 | |
火薬×1個 | ブレイズパウダー×1個 |
ファイヤーチャージは、火打ち石と打ち金と異なり、作業台がなくてもインベントリ内でクラフトすることが可能です。一度のクラフトで3個のファイヤーチャージが手に入ります。
ファイヤーチャージの最も大きな特徴は、ディスペンサーから発射できることです。ディスペンサーにファイヤーチャージをセットし、レッドストーン信号を送ると、火の玉が発射されます。この火の玉は、TNTに着火したり、遠くの敵にダメージを与えたりする用途に利用できます。
この特性を活かせば、自動でTNTに着火する装置や、敵の侵入を防ぐ防衛システムなど、さまざまなレッドストーン回路を組むことが可能です。
一方で、ファイヤーチャージは材料にブレイズパウダーを必要とします。ブレイズパウダーはネザーに生息するブレイズを倒さなければ入手できないため、入手難易度は比較的高くなります。そのため、大量に生産する際には、ブレイズトラップを建造してブレイズパウダーを効率的に集める必要があるでしょう。
火打ち石と打ち金が手元にない場合や、遠隔で着火したい場合など、状況に応じて使い分けることが重要です。
装飾用アイテム「花火の星」の作り方とは?
ロケット花火はエリトラ飛行に必須のアイテムですが、同時に夜空を彩る華やかな花火として楽しむこともできます。ロケット花火に色や形などのエフェクトを加えるには、花火の星という特別なアイテムをクラフトして組み合わせる必要があります。
花火の星は、火薬と染料があれば作ることが可能です。
花火の星のクラフトレシピ
材料 | |
火薬×1個 | 染料×1〜8個 |
このレシピで、基本的な花火の星が完成します。染料は最大8色まで混ぜることができ、混ぜた色がそのまま花火の色になります。
しかし、花火の星の魅力はそれだけではありません。さらにユニークなエフェクトを加えるための追加素材が存在します。
追加素材と効果の一覧
- ダイヤモンド: 花火に軌跡(Trail)が加わり、夜空に美しい線を描きます。
- グロウストーンダスト: 花火にきらめき(Twinkle)の効果が加わります。
- 金塊: 花火の爆発が星の形になります。
- 羽根: 爆発がバーストの形になります。
- Mobの頭: 花火が爆発したときに、クリーパー型の顔の形になります。
- ファイヤーチャージ: 花火の爆発がラージボール(大玉)になります。
これらの追加素材は、花火の星をクラフトする際に、基本の材料と一緒に作業台に置くことで効果を付与できます。花火の星には、1つの形状(星型・バースト・クリーパー型など)と、複数の効果(軌跡・きらめき)を併用できるという仕様があります。
花火の星が完成したら、最後にロケット花火に組み込みます。ロケット花火をクラフトする際に、紙と火薬と一緒に花火の星を配置することで、装飾されたロケット花火が完成します。
このようにして作ったロケット花火を夜空に打ち上げれば、Minecraftの世界がより一層華やかになり、建築の完成を祝うイベントや、大切な記念日を彩る演出として楽しむことができるでしょう。
マイクラで火薬を効率的に集めて使い道を広げよう!
・クリーパーやウィッチで火薬集めをしよう!
・村人との交易で火薬は手に入る?
・トラップで火薬を無限に集めるには!
・初心者でも簡単につくれるクリーパートラップとは?
・高効率トラップの効率を最大化するポイントは?
・統合版とJava版で異なるトラップの作り方!
クリーパーやウィッチで火薬集めをしよう!
Minecraftの世界で火薬を入手する最も基本的な方法は、特定のモンスターを倒してドロップさせることです。火薬をドロップする代表的なモンスターとして、クリーパー、ガスト、そしてウィッチが挙げられます。
クリーパーからの火薬集め
クリーパーはオーバーワールドの暗い場所、主に夜間の地上や地下にスポーンします。彼らを倒すと、0〜2個の火薬をドロップします。
しかし、クリーパーはプレイヤーに近づくと自爆する習性があります。自爆に巻き込まれてしまうと、ドロップアイテムが消滅してしまうため、火薬を手に入れることができません。そのため、クリーパーを安全に倒すには、以下の方法を推奨します。
- 弓矢を使う: 遠距離から攻撃することで、クリーパーが自爆する前に倒すことができます。
- 剣で攻撃してすぐに離れる: 近接戦闘で倒す場合は、攻撃と移動を繰り返す「ヒット&アウェイ」を徹底しましょう。
ウィッチからの火薬集め
ウィッチは、沼地のウィッチの小屋や、ゾンビ襲撃(不吉な予感状態)でスポーンします。ウィッチはポーションを投げてくる厄介なモンスターですが、倒すと0〜6個の火薬をドロップする可能性があります。
ウィッチは一度にドロップする火薬の数がクリーパーより多いため、見かけたら積極的に倒すのがおすすめです。
ドロップ増加エンチャントの活用
火薬をドロップするモンスターを効率よく倒したい場合は、剣にドロップ増加のエンチャントを付けるのが有効です。ドロップ増加の効果は以下の通りです。
ドロップ増加レベル | クリーパー・ガストからのドロップ数 | ウィッチからのドロップ数 |
ドロップ増加I | 0〜3個 | 0〜9個 |
ドロップ増加II | 0〜4個 | 0〜12個 |
ドロップ増加III | 0〜5個 | 0〜15個 |
「ドロップ増加III」の剣を使用することで、火薬の収集効率を大幅に向上させることができます。
村人との交易で火薬は手に入る?
Minecraftのゲーム内では、村人との交易で様々なアイテムを手に入れることができます。火薬集めを楽にしたいプレイヤーの中には、「村人と取引できないだろうか?」と考える方もいるかもしれません。
結論から言うと、村人が職業人として火薬を直接取引してくれることはありません。これは、村人の取引内容が職業ごとに決まっており、火薬が取引対象外となっているためです。
では、ワールドをランダムに放浪する行商人はどうでしょうか。行商人は様々なアイテムをエメラルドと交換してくれますが、出現時のランダムな品揃えの一つとして火薬が並ぶことがあります。
ただし、これはあくまで候補の一つであり、必ずしも取引できるとは限りません。そのため、行商人は安定した火薬の供給源としては期待できません。
それでも、村人は火薬集めに全く役立たないわけではありません。トラップの建設に必要な石材(石工)、ガラス板(製図家)、レッドストーン(聖職者)、鉄インゴット(鍛冶屋)などの資材を交易で手に入れることができます。特に「村人ゾンビの治療」を活用すると、取引価格が大幅に割引され、資材集めの負担が劇的に軽減されます。
つまり、村人は火薬そのものを取引するのではなく、火薬集めのためのインフラ(トラップ)建設をサポートしてくれる強力な存在なのです。
トラップで火薬を無限に集めるには!
手動での火薬集めには限界があります。エリトラを愛用するプレイヤーにとって、安定した火薬の供給は必須です。そこで活躍するのが、火薬を自動で収集するクリーパートラップです。トラップを一度作ってしまえば、プレイヤーが放置している間も火薬がチェストにどんどん溜まっていきます。
クリーパートラップは、以下のような仕組みで動作します。
- 暗い湧き層: クリーパーがスポーンできる暗い空間を作ります。
- 誘導: スポーンしたクリーパーを、水流などを使って特定の場所に誘導します。
- 処理: 誘導されたクリーパーを、マグマブロックや落下ダメージ、トライデントキラーなどの方法で処理します。
- 回収: 処理されたクリーパーからドロップした火薬を、ホッパーとチェストで自動的に回収します。
このように、トラップは一連の流れを自動化することで、プレイヤーが操作しなくても火薬を無限に集めることができるのです。
初心者でも簡単につくれるクリーパートラップとは?
「トラップ作りは難しそう…」と感じるかもしれませんが、初心者でも比較的簡単に作れるクリーパートラップは存在します。基本的な構造はシンプルなので、レッドストーン回路の知識がなくても大丈夫です。
材料の目安(1層分)
- 不透過ブロック(石など): 数スタック
- 水入りバケツ: 4〜8個
- トラップドア: 1〜2スタック
- ホッパー: 5個〜
- チェスト: 2個〜
- マグマブロック: 3個
簡単な作り方の手順
- 湧き層を作る: 地上から離れた場所(または地下深くに)に、クリーパーがスポーンするための暗い部屋を作ります。一般的に9×9マス、高さ3マス程度の広さが目安とされます。
- 誘導用の水路を作る: 湧き層の床に、クリーパーを中央の穴に流すための水路を設置します。
- トラップドアを設置する: クリーパーはトラップドアが開いている状態でも安全な床だと認識して進む性質があります。これを利用して、穴の上にトラップドアを開いて設置し、クリーパーを穴に誘導します。
- 処理層と回収システムを作る: 穴の落下地点に、ホッパーとチェストを設置します。ホッパーの上にマグマブロックを置くと、クリーパーがダメージを受けて倒れ、火薬が自動的に回収されます。
- 湧き潰しをする: トラップの周り(特に地下の洞窟や地表)に松明を設置し、他のモンスターが湧かないようにしましょう。
このシンプルなトラップでも、1時間あたり数十個〜数百個の火薬を収集することが期待できます。まずはこの基本的な仕組みを理解し、自動収集の感覚を掴んでみましょう。
高効率トラップの効率を最大化するポイントは?
基本的なクリーパートラップに慣れてきたら、さらに効率を追求した高効率トラップに挑戦してみましょう。高効率なトラップは、設計と建設に手間がかかる分、1時間あたり1000個以上の火薬収集も可能とされています。
効率を最大化するには、以下の2つのポイントが非常に重要になります。
1. 湧き層の多層化
単純に湧き層を複数階層に積み重ねることで、一度にスポーンできるクリーパーの数を増やします。これにより、単位時間あたりの火薬収集量が飛躍的に向上します。
2. 徹底的な「湧き潰し」
どんなに優れたトラップでも、その性能を最大限に引き出すには「湧き潰し」が不可欠です。
- Mob Cap(モブ上限): マインクラフトの世界には、同時に存在する敵性Mobの数に上限が設定されています。トラップの外でモンスターが湧くと、トラップ内部でのスポーンが抑制されてしまいます。
- 湧き潰しの範囲: プレイヤーの待機場所から半径128ブロックの範囲を徹底的に明るくし、他のモンスターが湧かないようにしましょう。海上でのトラップ建設が推奨されるのは、この湧き潰し作業が大幅に簡略化できるためです。
3. 最適な「待機場所」の設定
プレイヤーがトラップから適切な距離にいることが、トラップを効率よく稼働させるための鍵となります。
- 最適な距離: 一般的に、トラップの最も近い湧き層から24ブロック以上離れ、かつ最も遠い湧き層から128ブロック以内(シミュレーション距離が4チャンクの場合は44ブロック以内)に待機するのが良いとされています。
- 天空トラップの利点: 地上から十分に高い位置にトラップを作る「天空トラップ」は、地上での湧き潰しをほとんど必要としないため、効率が非常に良いとされています。
これらの要素を考慮してトラップを設計することで、安定して大量の火薬を供給することが可能になります。
統合版とJava版で異なるトラップの作り方!
Minecraftには、大きく分けて統合版(Bedrock Edition)とJava版(Java Edition)の2つのエディションがあり、それぞれでトラップの作り方に違いが存在します。クリーパートラップを建設する際は、自分がプレイしているエディションの特性を理解しておくことが重要です。
Mobの挙動の違い
- クリーパーとネコ: クリーパーは両方のエディションでネコを回避するという習性を持っています。この挙動をトラップに利用することで、クリーパーを特定の場所に誘導する設計が可能です。
- クロスボウの当たり判定: クロスボウで発射した花火のロケットが爆発するタイミングに違いがあります。Java版では、花火が何かに接触した瞬間に爆発しますが、統合版では、花火が終端に到達したときに爆発します。これにより、トラップの処理機構にも影響が出ることがあります。
スポーンとクモ対策の違い
- クモは2×2の空間にスポーンしますが、特定のブロックを配置することでスポーンを抑制できます。一般的なクリーパートラップでは、クモが湧いてトラップが詰まらないように、湧き層の床にトラップドアやカーペット、ハーフブロックなどを設置します。
クリエイティブモードでの仕様の違い
- クリエイティブモードのインベントリから手に入るロケット花火にも違いがあります。統合版では飛翔レベル1のロケット花火が手に入りますが、Java版では飛翔レベルが付かないロケット花火が手に入ります。
このように、エディションごとの特性を把握することで、より効率的で確実に動作するトラップを建設することができます。
マイクラでの火薬の使い道についてのまとめ
・エリトラ飛行を快適にするには火薬1個のロケット花火が適している
・TNTは砂と火薬を組み合わせることで大規模な整地が可能である
・ポーションに火薬を混ぜると広範囲に効果を付与できる
・村人ゾンビの治療には弱化のスプラッシュポーションが有効だ
・ファイヤーチャージは着火アイテムとしてディスペンサーから発射できる
・花火の星に羽根を加えることでバースト型のエフェクトになる
・クリーパーを安全に倒すには弓矢を使った遠距離攻撃が効果的だ
・剣にドロップ増加エンチャントを付けると火薬の収集効率が上がる
・行商人は低確率で火薬を取引してくれる可能性がある
・トラップは水流やトラップドアでクリーパーを誘導できる
・初心者でもマグマブロックを使った簡単なトラップが作れる
・高効率なトラップは複数層の湧き層を作ることが大切だ
・プレイヤーの待機場所を工夫することでトラップの効率が最大化する
・Java版と統合版ではクリーパーの挙動やトラップの仕様が異なる
・クリーパーは両方のエディションでネコを回避する習性がある
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