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キングダム覇道の最強陣形&編成ガイド!序盤から終盤のおすすめ配置

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キングダム覇道の最強陣形&編成ガイド!序盤から終盤のおすすめ配置
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キングダム覇道を遊んでいると、どの陣形が本当に強いのか、序盤は何を目標に育てればいいのか、けっこう迷うところかなと思います。
キングダム覇道最強陣形と聞いても、基本陣・錐行陣・鶴翼陣・方陣のどれを優先するかは、手持ちやシーズンレベル次第で変わってきますよね。

この記事では私がプレイしながら感じたポイントも交えつつ、序盤から終盤までの陣形の特徴と使いどころ、相性の良い武将編成の考え方をまとめていきます。
無課金やライト勢の人でも、どこから手を付ければいいか見通しが立つように、難しい専門用語はできるだけ減らして整理していきます。

基本ルールや部隊編成の仕組み、シーズンレベルごとの陣形解放、王騎やバジオウ、麃公たちと噛み合う配置の例まで、一通り追ってもらえれば、自分の軍勢に合った陣形の選び方がかなりクリアになるはずです。

数値や環境はアップデートで変わることもあるので、最終的な判断はゲーム内の最新情報も確認しながら、自分のペースで遊んでもらえれば大丈夫です。
この記事が、あなたの軍勢作りのヒントになればうれしいです。

この記事でわかること

・キングダム覇道の部隊構成と陣形の役割の違いが分かる
・基本陣から錐行陣・鶴翼陣・方陣まで各陣形の特徴と適性コンテンツが理解できる
・序盤から中盤以降にかけてシーズンレベル別にどの陣形を目標にすればよいか見通しが立つ
・王騎隊や山の民編成など代表的な編成例と救援・秘伝による伸ばし方のイメージがつかめる

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

タップできる目次
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キングダム覇道 最強陣形の全体像

・キングダム覇道の基本ルール解説!
・陣形の種類と特徴を徹底比較!
・序盤で狙いたい最強陣形は?
・初心者向け攻略チャートとコツ!
・無課金向けおすすめ陣形セット!
・中盤以降に強い陣形の選び方!

キングダム覇道の基本ルール解説!

まずは、そもそもこのゲームがどういう仕組みで動いているかを軽く整理しておきます。ここが分かっていると、陣形や編成の話も一気に入りやすくなります。

基本は「リアルタイムでぶつかり合う戦争ゲーム」

キングダム覇道はターン制ではなく、部隊がリアルタイムで動き続けるタイプのシミュレーションゲームです。マップ上で軍勢を動かしながら、

  • 野盗の討伐
  • 資源マスの採集
  • 砦や城への攻撃
  • 軍団イベントへの参加

といったことを同時進行でこなしていく感じですね。

敵味方の部隊が勝手に殴り合うわけではなく、自分でルートを指定して「どの戦場に、どの軍勢を送り込むか」を決めるのがポイントです。

1部隊の構成:主将・副将・補佐

1つの部隊は、最大で5人の武将で構成されます。

  • 主将:1人
  • 副将:最大2人
  • 補佐:最大2人

最初から全部の枠が開いているわけではなく、シーズンレベルや課金要素に応じて少しずつ増えていきます。

ざっくり整理すると、

  • 主将
    • 部隊の顔。タイプ(闘・護・援・妨など)や戦法の方向性を決める中心の役割
    • ステータスも主将の影響が一番大きく、部隊全体の火力や耐久はここでかなり変わります
  • 副将(最大2枠)
    • 主将の戦法と連鎖して追加戦法を撃つポジション
    • 主将と同じ個性・属性を持つ武将を置くと連鎖率が上がりやすい
    • 連鎖成功で「主将の戦法 → 副将の戦法」が続けて発動して一気にダメージが伸びます
  • 補佐(最大2枠)
    • 戦法は発動できない代わりに、技能だけ合算されるサポート枠
    • 攻撃アップ、防御アップ、会心系、対物アップなど、欲しい能力をピンポイントで盛る枠
    • 1枠目(補佐1)はシーズンレベルが上がると順番に解放されていきます
    • 2枠目(補佐2)はシーズン専用の有料パックを購入することで解放される仕様で、シーズン終了時にリセットされます

シーズンレベル進行で解放される枠の流れも、序盤の目安として押さえておくと動きやすいです。

  • レベル9前後:部隊1・2の補佐1が解放
  • レベル10前後:部隊3・4の補佐1+救援枠1が解放
  • レベル11前後:部隊5の補佐1が解放
  • レベル17前後:救援枠2が追加

最終的には、「主将1・副将2・補佐2」の5人構成×5部隊がフル編成のイメージですね。

部隊と軍勢の違い

ここもよく混ざりやすいところなので、いったん整理しておきます。

  • 部隊
    • 主将・副将・補佐で構成された「1ユニット」
    • 戦闘のときはこの1部隊ごとに戦闘力が計算される
  • 軍勢
    • 最大5部隊+陣形をセットにした「1グループ」
    • マップ上で実際に動かすのはこの軍勢単位
    • 軍勢ごとに陣形補正や勝機(種火/炎/大炎)といった状態が乗る

強い軍勢=強い部隊×陣形の噛み合わせが良い、というイメージで見てもらえると分かりやすいかなと思います。

編成と陣形はセットで考える

よく混ざるポイントがここです。

  • 編成
    → どの武将を、どの部隊の主将・副将・補佐に入れるかを決めること
  • 陣形
    → その部隊たちを「前列・中列・後列」にどう並べるか、どの能力補正を受けるか、戦法がどの順番で回るかを決めるもの

たとえば、同じ王騎を使った軍勢でも、

  • 鶴翼陣で防御寄り・長期戦向きにする
  • 錐行陣で攻撃寄り・対物ゴリ押しにする

といった形で、陣形を変えるだけで役割がガラッと変わります

タイプと陣形補正の関係

各部隊には、

  • 闘タイプ
  • 護タイプ
  • 援タイプ
  • 妨タイプ

などの「タイプ」が設定されています。

同じタイプの部隊を3部隊以上入れると、その陣形ごとのタイプ補正が発動します。

イメージとしては、

  • 錐行陣:闘タイプが多いと攻撃アップ寄り
  • 鶴翼陣:闘・援タイプをそろえると防御アップ寄り
  • 方陣:闘タイプを多めにすると戦威(戦法ダメージ)アップ寄り

といった方向性ですね。

なので、陣形を決めるときは

  • 「どの陣形を使うか」→「その陣形で欲しいタイプを3部隊以上そろえる」

という逆算で考えるのが大事です。

シーズンレベルと陣形の解放タイミング

陣形は最初から全部使えるわけではなく、シーズンレベルに応じて解放されていきます。

おおまかな解放順はこんな感じです。

  • レベル1:基本陣
  • レベル10:錐行陣
  • レベル14:鶴翼陣
  • レベル17:方陣

つまり、本当に序盤は基本陣しか選択肢がないので、

  • 「最強は鶴翼陣だ」「方陣のワンパンが強い」

と聞いても、まずはシーズンレベルを上げて陣形の選択肢を増やすのがスタートラインになります。

安全面と情報の注意点

ゲーム内の数値(攻撃+何%、防御+何%、戦威倍率など)は、アップデートで変化することがあります。ここで触れている内容は、あくまである時点の目安としての情報なので、正確な値や最新のバランスは必ずゲーム内のお知らせや公式情報で確認するようにしてください。

また、課金の有無やプレイ時間、所属軍団の強さによって「最適な遊び方」も変わります。無理のない範囲で遊びつつ、ガチャや課金に関わる判断は自分のペースで冷静に決めてもらえると安心です。気になる部分があれば、ゲームに詳しい人や専門家にも相談しながら進めてもらうのがおすすめです。


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陣形の種類と特徴を徹底比較!

ここからは、いよいよ本題の陣形そのものを整理していきます。
キングダム覇道で使える主な陣形は、現状この4つです。

  • 基本陣
  • 錐行陣
  • 鶴翼陣
  • 方陣

それぞれ、ざっくりこんなイメージで押さえておくと分かりやすいです。


基本陣:最初に触るバランス型

特徴のポイント

  • 最初から使えるバランス型の陣形
  • 真ん中あたりから前後左右にバフをばらまきやすい配置
  • どのタイプでも陣形補正が取りやすい

具体的には、

  • 闘タイプ3部隊以上で攻撃アップ
  • 援タイプ3部隊以上で戦威(戦法ダメージ)アップ

といった感じで、タイプをそろえれば素直に強くなる万能型です。

戦法の回転も比較的素直で、バフ役→アタッカーの流れを作りやすいので、序盤〜中盤にかけて「とりあえず困ったらコレ」で済ませやすい陣形ですね。


錐行陣:通常攻撃ゴリ押し型

特徴のポイント

  • 通常攻撃火力に寄せた攻撃型陣形
  • 横列(同じ段)のバフ戦法と相性抜群
  • 前列が1部隊だけで、そこが狙われやすいリスキーな配置

闘タイプを3部隊以上入れると攻撃補正が大きく伸びるので、会心や攻撃速度を盛ったアタッカーをメインに据えた構成とめちゃくちゃ相性が良いです。

  • 山の民(楊端和・バジオウ・シュンメンなど)の高速殲滅編成
  • 王騎+バジオウ+麃公の、対物火力を重ねた砦・城落とし編成

など、環境的にも今かなりよく使われている陣形ですね。


鶴翼陣:王騎と相性抜群の耐久型

特徴のポイント

  • 防御・HP寄りのステータス補正が大きい耐久型陣形
  • 縦列(貫通)バフ戦法と組み合わせやすい並び
  • 王騎編成で最も戦力を盛りやすい

鶴翼陣の強さが一気に分かりやすくなるのが、王騎の技能「怪鳥」です。
王騎はこの技能のおかげで「援タイプなのに陣形計算上は闘タイプとしても扱われる」ので、
闘タイプ3部隊・援タイプ3部隊系の陣形補正をまとめて受けられる構成が組みやすくなります。

その結果、

  • 防御+60%相当の高耐久補正
  • 攻城戦や軍団戦でも兵損を抑えつつ戦える粘り強い軍勢

といった運用がしやすくなります。


方陣:戦法ぶっぱ特化型

特徴のポイント

  • 戦法ダメージを最大限に伸ばすための陣形
  • 部隊を四隅+中央寄りにばらけさせる配置で、縦横どちらのバフも届きやすい
  • ただし中列の戦法発動が遅く、そこが狙い撃ちされやすい

闘タイプを3部隊以上入れると、戦威アップ寄りの補正が入り、戦法1発で部隊ごと吹き飛ばすような構成が組みやすくなります。

信(童)や麃公、縛虎申、干央のように「兵力が減るほど戦法威力アップ」「縦列貫通で高倍率ダメージ」といった武将をまとめて乗せると、一気に耐久を削り切る“ロマン砲”が作れます。


ざっくり比較の目安

スマホで見やすいように、ざっくり比較を箇条書きにまとめるとこんな感じです。

  • 基本陣
    • 強み:扱いやすくステータスも平均的
    • 向き:序盤全般・手持ちが揃っていない時
  • 錐行陣
    • 強み:通常攻撃火力・周回速度
    • 向き:野盗狩り、対物火力編成、山の民編成
  • 鶴翼陣
    • 強み:高耐久・長期戦向き
    • 向き:王騎入り軍団戦、攻城戦
  • 方陣
    • 強み:戦法ワンパン・施設削り
    • 向き:麃公・信などの高倍率戦法編成

この中で「どれが絶対的な最強か?」というより、コンテンツ(周回・対人・軍団戦)や手持ち次第で最適解が変わるイメージを持っておくと、後の選び方もスムーズです。


序盤で狙いたい最強陣形は?

ここからは、実際に序盤をプレイしている前提で「じゃあどの陣形を目標にすればいいの?」という話に絞っていきます。

序盤に使えるのはほぼ基本陣だけ

陣形の解放タイミングをもう一度整理すると、

  • レベル1:基本陣
  • レベル10:錐行陣
  • レベル14:鶴翼陣
  • レベル17:方陣

となっています。

なので、シーズンレベルが1〜9くらいのあいだは、ほぼ基本陣一択です。

序盤の「最強陣形」を考えるときは、ざっくり分けて、

  • レベル10まで:基本陣をどう使い切るか
  • レベル10以降:錐行陣が解放された直後にどう切り替えるか

この2つがメインテーマになります。

レベル1〜9:基本陣でタイプ補正をきっちり取る

序盤は武将もそんなに揃っていないので、まず意識したいのは

  • 同じタイプを3部隊揃えて陣形補正を発動させる
  • バフ役とアタッカーの戦法順をそろえる

この2点です。

たとえば、

  • 援タイプや妨タイプのサポート武将を中列・後列に置く
  • 前列に闘タイプのアタッカーを並べる
  • バフ・デバフ戦法がやや早めに回るように、主将・副将の位置を調整する

といっただけでも、体感の強さがかなり変わります。

特に、

  • 信(童)やバジオウ、麃公のような闘タイプアタッカーが引けている
  • 縦列・横列のバフやデバフを撒けるサポート役(羌瘣や嬴政など)がいる

こういった手持ちなら、基本陣でも十分“序盤最強クラス”の火力と安定感が出ます。

羌瘣は妨タイプよりのアタッカーですが、戦法で敵の攻撃速度を落として妨害できるので「前線を支えるサポート寄りアタッカー」というイメージで使いやすいです。嬴政は護タイプで、味方の防御や戦威をまとめて上げられるバフ役なので、縦横どちらの配置でも扱いやすい支援役ですね。

レベル10〜:錐行陣が解放されたらどうするか

レベル10で錐行陣が解放されると、周回性能と対物火力を一気に伸ばせるチャンスが来ます。

以下のような手持ちなら、かなり早い段階から錐行陣に切り替えてOKです。

  • 闘タイプのアタッカーが2〜3部隊以上いる
    • 例:信(童)、バジオウ、麃公、干央、録嗚未など
  • 横列や全体を強化できるサポート武将が1部隊以上いる
    • 例:壁や白亀西、嬴政、蒙毅など

錐行陣は前列が1部隊だけの陣形なので、

  • 前列にタフな護タイプ or 自己バフ持ちの闘タイプを置く
  • 中列・後列にアタッカーを固め、横列バフを持つ武将を同じ段に並べる

という形にすると、「前が盾・後ろがマシンガン」スタイルの軍勢になります。

逆に、

  • 闘タイプが少なくて、援・妨タイプが多い
  • 通常攻撃より戦法やデバフで戦いたい

こういう手持ちなら、無理に錐行陣に変えず、基本陣でタイプ補正を取りながら戦法でじっくり戦う方が安定しやすいです。

王騎がいるかどうかで変わる「序盤の最強」

序盤〜中盤の陣形評価は、王騎を持っているかどうかでけっこう変わります。

王騎ありの場合

王騎は技能「怪鳥」で陣形ボーナスを盛りやすく、鶴翼陣解放後の伸びがかなり大きいキャラです。

  • レベル10〜13:基本陣 or 錐行陣でシーズンレベルを上げつつ武将を育成
  • レベル14以降:鶴翼陣が解放されたら、王騎を主将にした軍勢を軸にする

という流れを意識しておくと、軍団戦や攻城戦に参加したときに一気に存在感を出しやすくなります。

王騎なしの場合

王騎がいない場合は、

  • 周回・野盗狩り:錐行陣×闘タイプ多め
  • ストーリーや防衛寄り:基本陣×援・護タイプ多め

という二本立てで考えるのが現実的です。

たとえば、

  • 闘タイプアタッカー多めの部隊 → 錐行陣で前列1+後列火力で押し切る
  • 援・護・妨タイプ多めの部隊 → 基本陣でバフ・デバフを振り回しながらじっくり戦う

といった感じで、「手持ちに合った陣形」を選んであげるだけでもかなり戦いやすくなります。

レベル帯ごとの「最強に近づく」イメージ

まとめとして、シーズンレベル帯ごとのざっくり指針をもう一度整理しておきます。

  • レベル1〜9
    • 基本陣一択
    • 同タイプ3部隊以上で陣形補正を取り切る
    • バフ・デバフ役とアタッカーの戦法順を整える
  • レベル10〜13
    • 闘タイプが多ければ錐行陣で周回と対物火力を強化
    • 闘タイプが少なければ基本陣を継続しつつ、サポート武将を活かす
  • レベル14以降
    • 王騎あり:鶴翼陣を最優先で育てて軍団戦用の主力に
    • 王騎なし:錐行陣・基本陣を状況で使い分けつつ、方陣は「戦法ワンパン用のロマン枠」として少しずつ試す

こんな感じで、「その時点の手持ちとシーズンレベルに合った陣形」を選んでいくと、序盤から中盤にかけてかなりスムーズに進められるはずです。

ゲームの仕様やバランスは今後も変わる可能性があるので、細かい数値や最新の環境については必ず公式情報やゲーム内説明を確認しつつ、課金やプレイ時間のかけ方も含めて、最終的な判断は自分のペースで進めてもらえると安心です。必要であれば、詳しいプレイヤーや専門家にも相談しながら楽しんでください。


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初心者向け攻略チャートとコツ!

ここでは、初めて触る人が「どの順番で何をしていけばいいか」をざっくりチャート風にまとめておきます。
がっつりやり込み勢じゃなくても、最低限これを意識しておくとだいぶ楽になります。


ステップ1:チュートリアルとメイン任務を進める

最初はチュートリアルバトルからスタートします。ここはスキップ不可なので、操作感に慣れるつもりでサクッとやってしまうのがおすすめです。

チュートリアル後は、

  • 画面右側に出ているメイン任務・シーズン任務
  • チュートリアルミッション

あたりを優先して進めていくと、自然とシーズンレベルや施設レベルも上がっていきます。


ステップ2:軍団(同盟)に早めに入る

ソロでも遊べますが、このゲームは軍団前提の設計にかなり寄っています。

  • 軍団に入ると
    • 拠点・砦・城への攻撃に参加できる
    • 各種支援で資源・兵力回復ができる
    • 報酬が増える

といったメリットが大きいので、できるだけ早めにどこかの軍団に入っておくのがおすすめです。


ステップ3:武将育成の優先度を決める

序盤は育成リソース(経験値アイテム・装備・伝承素材など)が足りないので、
なんとなく全部に振り分けると中途半端になりがちです。

基本的には、

  1. 主力アタッカー(闘タイプ)
  2. 強力なバフ・回復役(援タイプ)
  3. 余裕があれば護・妨害タイプ

という順番でレベル・技能・装備を上げていくと安定します。


ステップ4:編成の基本は「戦法の順番」

初心者が一番つまづきやすいのがここです。

  • 戦法には「速い・普通・遅い」といった発動速度の違いがある
  • 主将→副将→もう一人の副将の順に発動することが多い
  • さらに、どの陣形かによって「どの部隊が先に回るか」も変わる

このあたりが噛み合ってくると、「バフ→デバフ→超火力戦法」という理想の流れが作れます。

なので、

  • 攻撃バフや戦威アップ系はできるだけ早く回る位置に置く
  • その後に大ダメージ戦法持ちの武将を並べる

という形で編成画面をいじってみてください。


ステップ5:陣形は「今の手持ちに合うか」で決める

初心者のうちは、「最強と言われてる陣形」を無理に真似しすぎない方がうまくいきます。

  • 闘タイプが少ないのに錐行陣にしても補正が活きない
  • 王騎がいないのに鶴翼陣を過信しすぎると、ただ硬いだけで火力不足になる

こういうパターンがけっこうありがちです。

まずは、

  • 同じタイプを3部隊以上そろえて陣形補正を取り切る
  • 戦法の順番がきれいに回るように並び替える

この2つを意識するだけで、序盤は十分“強い側”に入れるはずです。


ステップ6:仕様変更・バランス調整への注意

陣形の補正値や武将の性能は、アップデートで変わることがあります。
ここで書いている内容も、時間がたてば細かい数値がズレていく可能性があるので、最終的な判断はかならずゲーム内情報や公式のお知らせを自分の目で確認してください。

課金に関する部分や、プレイ時間のかけ方についても、人によって正解は違います。
無理のない範囲で、自分の生活やお財布に合ったペースで遊びつつ、迷ったら身近な詳しい人や専門家にも相談してもらえると安心かなと思います。


無課金向けおすすめ陣形セット!

ここからは、課金をあまりしない前提で「現実的に組めそうな陣形セット」をイメージしながら話していきます。


無課金だと何がキツいのか?

無課金・微課金だと、

  • SSR武将の数が少ない
  • 突数(限界突破)が進みにくい
  • 特定キャラを狙い撃ちしづらい

という事情があるので、“環境トップSSRを前提にした編成”をそのまま真似しづらいんですよね。

なので、

  • 手に入りやすいSR/R
  • ミッションや配布で確定入手できる武将

を中心に、「陣形補正を取りやすい並び方」を考えていく方が現実的です。


ケース1:王騎なし・縦列バフ持ちがいる場合(基本陣)

王騎を持っていなくて、
代わりにSR衛青のような縦列バフ持ちがいる場合は、基本陣がかなり優秀な選択肢になります。

ざっくりイメージはこんな感じです。

  • 中央の中列にバフ役(衛青など)
  • その上下と前列に闘タイプのアタッカー
  • 残りの列に援・護タイプでサポート

こうすると、中央のバフで最大3部隊に一気に強化をばら撒きつつ、タイプ補正も取りやすい構成になります。


ケース2:闘タイプが多い場合(錐行陣)

配布やガチャの引きで、

  • 信(童)
  • バジオウ
  • 麃公
  • ほか闘タイプSSR・SR

あたりが多めにそろっているなら、錐行陣をメインで使う陣形セットがおすすめです。

ポイントは、

  • 前列1部隊に、ある程度タフな護タイプ or 自己バフ持ち闘タイプを置く
  • 中列・後列にアタッカーを固め、横列バフ持ちの援タイプを同じ段に並べる

という形で、前が盾役・後ろがマシンガンみたいな構成にすることです。

無課金だと耐久用のSSR護タイプが少ないことも多いので、
SR護タイプや、防御アップ技能持ちの武将を前列に回すと安定しやすくなります。


ケース3:軍団戦にちょっと参加したい場合(鶴翼陣)

シーズンレベル14を越えて鶴翼陣が解放されたら、

  • 王騎を持っている人:鶴翼陣を軍団戦用のメイン陣形に
  • 王騎なしの人:無理に鶴翼陣一本にせず、基本陣・錐行陣と使い分け

というイメージで考えるのが現実的です。

鶴翼陣は防御補正が高く、長時間の戦闘や砦戦で兵損を抑えたい場面に向いた陣形なので、

  • 無課金でも「軍団戦で落ち役ではなく、ある程度前線に立ちたい」
  • 資源や兵士を節約したい

という人にはかなりありがたい存在です。


ケース4:方陣は「サブのロマン枠」として持っておく

無課金で方陣をガッツリ運用しようとすると、

  • 高倍率戦法持ちSSRを複数
  • 戦威アップ・撃心アップ系のバフ役
  • 戦法Lvもある程度育成

といった条件が欲しくなるので、正直かなりハードル高めです。

なので、方陣は

  • 軍団内で一発芸的なワンパン用部隊として組んでみる
  • 自分の手持ちが育ってきたら少しずつ試す

くらいの位置付けにしておいて、
序盤〜中盤は基本陣 or 錐行陣を主力にしておく方が、無課金には優しいかなと思います。


無課金向け・現実的な陣形セットの例

イメージしやすいように、陣形だけざっくり組み合わせるとこんな感じです。

  • 周回・賊狩り用:錐行陣 × 闘タイプ多め
  • 軍団戦の長期戦用:鶴翼陣 or 基本陣 × 援・護タイプ多め
  • まだ陣形が少ない序盤:基本陣一択でタイプ補正優先

このあたりを基準に、自分の手持ちと相談しながら、
「この陣形は賊狩り用、この陣形は軍団戦用」と役割を分けていくと、
無課金でもけっこう器用に立ち回れるようになりますよ。


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中盤以降に強い陣形の選び方!

最後に、中盤以降(シーズンレベル10〜17以降)で、
全陣形がほぼ出揃ってきた状態を想定した選び方の話をまとめておきます。


まずは「何をしたいか」を決める

中盤以降は、やれることが一気に増えます。

  • 野盗狩り・周回の高速化
  • 軍団戦(砦戦・攻城戦)で活躍したい
  • PvPで他プレイヤーと殴り合いたい

などなど。

ここがふわっとしたまま「最強陣形」を追いかけると、
結局どれも中途半端になりがちなので、まずは目的をはっきりさせるのがおすすめです。


目的別・陣形のざっくり優先度

  • 周回・野盗狩り
    → 錐行陣 > 基本陣 > その他
  • 軍団戦(砦戦・攻城戦)での対物火力
    → 錐行陣 × 王騎+麃公+バジオウなど
    → 方陣 × 信・縛虎申・干央など
  • 軍団戦・PvPでの対部隊戦・耐久
    → 鶴翼陣 × 王騎編成
    → 基本陣 or 錐行陣 × 呉慶・護タイプ多め

ざっくりこんなイメージですね。


王騎を持っているなら「鶴翼陣」を軸に

王騎を持っている人は、
中盤以降は鶴翼陣をメインの陣形候補にするのがほぼ鉄板です。

  • 王騎+闘タイプ2部隊+援タイプ2部隊
  • 鶴翼陣の防御補正+王騎の怪鳥で、複数の陣形補正を同時に受ける
  • 結果として、防御+60%クラスの耐久軍勢が出来上がる

という形で、野盗狩りから軍団戦まで、かなり広く対応できます。


王騎がいない場合は「錐行陣」と「基本陣」の二枚看板

王騎がいない人は、

  • 通常戦闘・周回:錐行陣×闘タイプ多め
  • 軍団戦・防衛:基本陣×援・護タイプ多め

という二枚看板で中盤を越えていくのが現実的です。

この段階になると、

  • 戦法レベル
  • 技能レベル
  • 装備・伝承・秘伝

など、育成要素の差も効き始めてくるので、
陣形だけでなく「この陣形ではこのメンツを徹底的に育てる」という割り切りも重要になってきます。


方陣は「決戦用」の切り札として

中盤以降で方陣が選択肢に入ってくるのは、

  • 信・麃公・縛虎申・干央など、高倍率戦法持ちが複数育っている
  • 戦威アップ・撃心アップ系バフもある程度そろっている
  • 「この一戦・一発にすべてをかける」場面(砦ラストや城門ラッシュなど)がある

ときです。

普段使いには少し扱いづらいので、

  • 普段は錐行陣 or 鶴翼陣で安定プレイ
  • ここぞの決戦で方陣部隊にスイッチして一気に施設を削る

という“二段構え”の運用をイメージしてもらうとしっくり来るかなと思います。


最後に:環境は変わるので「考え方」を押さえておく

新しい武将やシステムが追加されると、
「この陣形が最強!」という結論は普通に変わります。

なので、

  • 同じタイプを3部隊以上入れて、まず陣形補正を取り切る
  • 戦法の順番・範囲(縦・横)と、陣形の並びをちゃんと合わせる
  • 自分がやりたいコンテンツ(周回・軍団戦・対人)から逆算して陣形を選ぶ

この3つの考え方だけ覚えておくと、環境が変わっても自分で調整しやすくなります。

ゲーム内の仕様やバランスは今後も変わる可能性があるので、
細かい数値や最新の環境については必ず公式情報を確認しつつ、
課金やプレイ時間のかけ方も含めて、最終的な判断は自分で、必要なら専門家や詳しいプレイヤーにも相談しながら楽しんでもらえればうれしいです。

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キングダム覇道 最強陣形と編成の解説

・信編成で輝く陣形と立ち回り!
・バジオウ編成と錐行陣の火力!
・麃公編成で方陣を最大活用!
・呉慶編成と鶴翼陣の鉄壁防御!
・王騎編成で軍団戦を有利に!
・救援と秘伝で最強陣形を底上げ!
・上級者向けおすすめ編成例まとめ!

信編成で輝く陣形と立ち回り!

信はバージョン違いが何体かいますが、ここではよく使う信(童)と信(臨時千人将)の2タイプを中心に話していきます。どっちも強みが全然違うので、「どの陣形でどう活かすか」を分けて考えるのが大事ですね。


信(童)の基本性能と強み

信(童)は闘タイプのアタッカーで、戦法「信念の飛矢」がかなり分かりやすい火力スキルです。

  • 自部隊の攻撃をおおよそ30%アップ
  • 敵単体に戦威ダメージ(約300〜350%相当)
  • 兵力が減るほど威力が上がるタイプ

つまり「削れれば削れるほど重くなる一撃」を持っているキャラですね。

技能も攻撃寄りでまとまっていて、

  • 部隊の攻撃を上げる
  • 会心・戦威系を伸ばす

といった感じで、純粋に殴り合いが得意な性能です。


信(童)に相性の良い陣形

信(童)で一番火力を伸ばしやすいのは、

  • 方陣
  • 錐行陣

この2つです。

方陣と組ませる場合

方陣は、闘タイプ3部隊以上で戦威アップが大きく乗るので、戦法ワンパン狙いにはぴったりです。

方陣×信(童)で意識したいポイントはこんな感じです。

  • 信を後列に置いて、ある程度被弾させてから戦法を撃つ
  • 前列には護タイプや呉慶のようなタンクを置き、敵のターゲットを分散
  • 「兵力50%以下で威力アップ」を活かして、ギリギリまで粘ってから戦法発動

耐久調整がちょっと難しいですが、決まった時の気持ちよさはかなりあります。

錐行陣と組ませる場合

錐行陣は、闘タイプ3部隊以上で攻撃大幅アップ+通常攻撃の手数も伸びるので、戦法に頼りすぎない殴り合い構成を組みたい時に向いています。

  • 信を前列単騎にして、被弾で兵力を削りつつ通常攻撃で削る
  • 後列にはバフ役や会心サポート持ちを並べる
  • HP管理をあまり意識せずとも、自然と「残りHPの少ない信の戦法」が重くなる

周回や野盗狩りなら、こっちの方が扱いやすいと思います。


信(臨時千人将)で戦法連打編成を作る

もう一人の信、信(臨時千人将)は援タイプで、役割が完全にサポーター寄りです。戦法「刹那の一撃」がかなり特徴的。

  • 同じ横列の味方の戦威を30%アップ
  • 同列の味方に撃心発生+50%(戦法クリティカル率アップ)
  • 自身も戦威250%の攻撃

つまり、「横1列をまとめてブーストしてから、自分も殴る」という戦い方ですね。

この信にぴったりなのが錐行陣です。

  • 錐行陣は「横列シナジー」前提の陣形
  • 信と同じ横列に羌瘣や縛虎申のような高倍率戦法持ちを並べる
  • 戦法順を「信→羌瘣→縛虎申」の順にして、バフ+撃心→高倍率戦法連打という流れを作る

この信は主将・副将どちらでも動けますが、

  • 主将:戦法を最速で回しやすい
  • 副将:闘タイプ主将の横で火力サポート役に回れる

といった使い分けができます。


信編成で意識したい立ち回り

信編成を組むときの考え方をざっくりまとめると、

  • 信(童)
    • 方陣で戦法ワンパン構成
    • 錐行陣で殴り合い構成
  • 信(臨時千人将)
    • 錐行陣で横列バフ+撃心サポート要員

という形になります。

どちらも、羌瘣・縛虎申・麃公などの高倍率戦法持ちと組んだ時に真価を発揮しやすいので、「誰の戦法に信のバフを乗せるか」を先に決めてから陣形を選ぶと、失敗しにくいかなと思います。


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バジオウ編成と錐行陣の火力!

次は山の民のエース、バジオウです。
バジオウは完全に「錐行陣で暴れさせたいキャラ」という感じなので、ここは陣形との噛み合いをしっかり押さえておきたいところです。


バジオウの戦法と技能のポイント

バジオウは闘タイプで、戦法「死王の剣」がとにかく分かりやすく強いです。

  • 自部隊の攻撃を30%アップ
  • 会心発生を30%アップ
  • 敵の防御を20%ダウン
  • 攻撃対象と同じ横列に戦威250%のダメージ

これだけで攻撃バフ・会心バフ・防御デバフ・横列範囲攻撃が全部まとまっているので、一人でバフとアタッカーを兼任できるイメージですね。

技能も「豪傑」で会心威力を伸ばせるので、会心に寄せれば寄せるほどダメージが伸びるキャラです。


錐行陣とバジオウの相性がヤバい理由

錐行陣は、闘タイプ3部隊以上で攻撃補正が大きく伸びる陣形です。

  • 闘タイプ3+援タイプ2の構成で
    • 攻撃+50%前後
    • 戦威+10%
      といった補正をまとめて取れる編成例もあります。

そこに、

  • 攻撃30%アップ
  • 会心+会心威力アップ
  • 横列に戦威250%

を持つバジオウを主将に置くと、

「攻撃補正×攻撃バフ×会心×防御デバフ」がすべて重なるので、かなりの瞬間火力になります。


山の民シナジー:楊端和・シュンメンとの組み合わせ

バジオウと言えば、やっぱり山の民パーティとの相性が外せません。

特に相性がいいのはこのあたりです。

  • 楊端和
    • 攻撃速度を上げる固有技能を持つ
    • バジオウを副将にしても、速度系のシナジーが重なる
  • シュンメン
    • 戦法で攻撃速度アップ+会心関連のサポート
    • 闘タイプが多い錐行陣と相性抜群

典型的な並びのイメージとしては、

  • 主将:楊端和 or バジオウ
  • 副将:バジオウ/シュンメン
  • 補佐:会心威力アップや攻撃アップ系の武将

これを錐行陣の横一列に並べて、「速度アップ→会心バフ→横列攻撃」という流れを作る感じですね。


対物特化の錐行陣編成でのバジオウ

軍団戦や攻城戦では、バジオウは対物火力要員としてもかなり優秀です。

  • 王騎
  • 同金(対物バフ)
  • 麃公(縦列高倍率)
  • 蒙毅(戦威・対物サポート)
  • バジオウ

みたいな編成で錐行陣を使うと、対物バフ→高倍率戦法→通常攻撃の手数、という流れで施設耐久をみるみる削っていけます。

この場合のバジオウは、

  • 縦横どちらにも火力が出せる横列戦法役
  • 会心と防御デバフで味方全体の火力を底上げする役

両方を兼ねるポジションになります。


バジオウ編成で意識したいポイント

まとめると、バジオウ編成×錐行陣で意識しておきたいのはこのあたりです。

  • 闘タイプ3以上を必ずキープして、錐行陣の攻撃補正を最大限活かす
  • 同じ横列に楊端和・シュンメン・縛虎申などの火力武将を固める
  • 会心関連の宝物・秘伝を優先して、会心発生&会心威力をどこまでも盛る

「高速で殴って、会心連発で押し切る」のが完成形なので、通常攻撃の手数を増やす方向の強化とすごく相性がいいですね。


麃公編成で方陣を最大活用!

次は本能型の大将軍、麃公(ひょうこう)です。
麃公は戦法がかなり尖っていて、方陣と合わせた時の“ワンパン力”が異常なクラスなので、ここはしっかり活かしていきたいところです。


麃公の戦法「活火激発」と火属性シナジー

麃公の戦法は「活火激発」。効果はかなり派手です。

  • 自部隊と同じ横列の部隊に会心発生上昇20%を付与
  • 攻撃対象と同じ縦列の敵に戦威250%ダメージ
  • 自部隊が
    • 種火状態:300%
    • 炎状態:350%
    • 大炎状態:400%
      まで威力アップ

つまり、

  • 横列に会心バフを撒きつつ
  • 縦列に超高倍率の貫通ダメージを叩き込む

という、かなり攻撃的な戦法です。

技能「尖撃」で戦威をさらに底上げできるので、戦法1発で敵の縦列を削りきることも普通にあります


方陣と麃公がかみ合う理由

方陣は、闘タイプ3部隊以上で戦威補正が大きく伸びる陣形です。

  • 部隊配置が四隅+中央寄りになり、縦横どちらのバフも入れやすい
  • 中列の戦法発動が少し遅い代わりに、戦法火力を最大限活かした構成を組みやすい

麃公を方陣の後列か中列に置くことで、

  • 前列で敵の進軍を止める
  • バフ・デバフ戦法を順番に撒く
  • 最後に麃公の「活火激発」で縦列をまとめて刈り取る

という流れを作りやすくなります。


羌瘣・縛虎申との「縦列ぶった切り編成」

麃公の強さを引き出すなら、同じく高倍率の縦列戦法を持つ武将と組み合わせるのが鉄板です。

代表的なメンツは、

  • 羌瘣
    • 高倍率の縦列攻撃戦法
    • 戦法の回転も速く、削り役に向く
  • 縛虎申
    • 高い武力と戦法倍率
    • 通常攻撃でもゴリゴリ削れる

おすすめの流れは、

  1. 補助戦法(攻撃アップ・戦威アップ・防御デバフ)
  2. 羌瘣や縛虎申の戦法で削り
  3. 麃公の「活火激発」でトドメ

という三段構成です。方陣は「戦法順の調整」が命なので、どの部隊にどの速度の戦法を持たせるかをよく確認して組みましょう。


補佐・技能でさらに戦法火力を盛る

麃公編成では、補佐や技能選びも大事です。

  • 魏加
    • 技能「後備」で戦法火力や戦威をアップ
    • 後列に置いても効果を発揮しやすい
  • 昌文君
    • 「防陣」で防御を底上げ
    • 前線が崩れないように守りを固める

このあたりを補佐に据えることで、

  • 戦法ダメージそのもの
  • 戦闘中の生存力

両方をバランスよく上げていくことができます。


麃公×方陣編成の立ち回りのコツ

麃公を主役にした方陣編成で大事なのは、

  • どの縦列に敵の主力が来るか、事前にある程度読むこと
  • 火属性シナジー(種火・炎・大炎)を安定して踏めるように、同列に火関連の状態を付与できる武将を置くこと
  • 「ここで撃てば勝ち」というタイミングまで、焦って戦法を吐かないこと

この3つです。

特に軍団戦や対人戦では、麃公の戦法を適当に撃つと相手の捨て駒部隊だけ削って終わりみたいな展開になりがちなので、相手の主力が固まった縦列を狙い撃ちする意識がかなり重要ですね。


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呉慶編成と鶴翼陣の鉄壁防御!

次は守りの要、呉慶(ごけい)です。
呉慶は性能がめちゃくちゃ分かりやすくて、「殴られれば殴られるほど強い護タイプ」だと思っておけばOKです。


呉慶の戦法・技能の特徴

呉慶は護タイプで、防御寄りのステータスと戦法を持っています。

戦法のざっくりした効果は、

  • 横列の味方の防御を大きくアップ(おおよそ40%前後)
  • 反撃ダメージを100%強化(主将なら軍勢全体)
  • 堅固を付与して被ダメージ軽減
  • さらに攻撃対象と同じ縦列に戦威ダメージ(約200%)

技能「報復」は主将専用で、反撃ダメージをさらに2倍に近いレベルまで伸ばす内容になっています。

つまり、「殴られる役を買って出て、反撃で削り返す」のが呉慶の仕事です。


同列1部隊配置と陣形の選び方

呉慶を活かすキーワードは同列1部隊配置です。

  • 錐行陣の前列
  • 方陣の中列

のように、「その列に味方が呉慶しかいない配置」にすると、敵の攻撃がほぼ呉慶に集中します。

これによって、

  • 反撃ダメージを最大限稼げる
  • 堅固と防御バフで、自分だけなら受け切れる

という状態を作ることができます。


鶴翼陣で鉄壁タンクにする

呉慶と相性の良い陣形はたくさんありますが、耐久面だけを見るなら鶴翼陣の相性がかなり良いです。

  • 闘タイプ3部隊以上+援タイプ3部隊以上で、防御+60%クラスの補正
  • 前列・中列に護タイプを置くことで、長期戦に強い布陣

呉慶を鶴翼陣の前列または中列に置き、

  • 同じ横列に宮元を置いて回復+敵攻撃デバフ
  • 黄離弦で会心バフを掛ける

という構成は、対人戦・軍団戦どちらでもかなり粘り強く戦える編成になります。


呉慶編成の具体例と動き方

代表的な編成例をざっくり挙げると、

  • 主将:呉慶
  • 副将:宮元・黄離弦
  • 補佐:渕・魏加 など防御や反撃関連の技能持ち

これを鶴翼陣あるいは錐行陣の前列に置きます。

立ち回りのイメージは、

  1. 敵の主力にわざと当てて、呉慶が攻撃を受ける
  2. 防御バフ+堅固で耐えながら、反撃ダメージでじわじわ削る
  3. 後列のアタッカーが安全にダメージを入れる

という感じですね。


呉慶×陣形の使い分け

呉慶を軸にしたときの陣形の使い分けは、ざっくりこんな感じかなと思います。

  • 錐行陣
    • 前列1部隊配置で反撃を最大限活かす
    • 後列は全員アタッカーにして“カウンター軍勢”を作る
  • 鶴翼陣
    • 軍団戦・長期戦向けの鉄壁構成
    • 呉慶+護タイプ+援タイプでじわじわ削る

呉慶は「短期決戦で敵を一気に溶かす」タイプではなく、じわじわと戦線を維持しながら戦うタイプなので、
他の部隊が突撃している横で、“壁役+カウンター火力”として立っているイメージを持っておくと役割が分かりやすいです。


王騎編成で軍団戦を有利に!

「キングダム覇道 最強陣形」と聞いて真っ先に名前が挙がるのが、やっぱり王騎ですね。
王騎は陣形とのシナジーがとにかく強くて、軍団戦ではほぼ看板キャラみたいな扱いになっています。


王騎の戦法「全軍前進」と怪鳥シナジー

王騎の戦法は「全軍前進」。

  • 横列(前列なら軍勢全体)の攻撃・防御を大きくアップ
  • そのうえで戦威ダメージも与える

という、バフと攻撃を同時にこなす万能戦法です。

さらに重要なのが技能「怪鳥」。

  • 王騎は援タイプなんですが、怪鳥の効果で陣形計算上は闘タイプとしても扱われる
  • その結果、
    • 闘タイプ3部隊以上
    • 援タイプ3部隊以上
      の両方の陣形効果を同時に満たしやすくなる

「一人で二種類の陣形補正を引っ張ってくる」と言ってもいい存在です。


鶴翼陣で最大限固める王騎隊

軍団戦でよく見かけるのが、鶴翼陣×王騎隊の構成です。

例として、

  • 1部隊:王騎
  • 2部隊:白亀西
  • 3部隊:騰
  • 4部隊:バジオウ
  • 5部隊:麃公

のような構成で鶴翼陣を組むと、

  • 闘タイプ3+援タイプ2(またはその逆)で、
    • 攻撃+10%
    • 防御+60%
    • 戦威+10%

といった高耐久の陣形補正をまとめて受けられます。

王騎を前列に置くことで、

  • 戦法「全軍前進」が軍勢全体バフになり
  • 鶴翼陣の防御補正と合わせて、野盗狩り〜軍団戦まで兵損をかなり抑えられる

というのが、この編成が長く評価されている理由です。


錐行陣による対物特化の王騎隊

もう一つの有名なパターンが、錐行陣×王騎+同金+麃公+蒙毅+バジオウの対物特化編成です。

  • 同金の対物バフ
  • 麃公の縦列高倍率
  • 蒙毅の戦威&対物サポート
  • バジオウの横列戦法

これらをまとめて錐行陣に乗せることで、

  • 攻撃+50%
  • 戦威+10%

といった補正を受けつつ、施設に対してとんでもないダメージを叩き込む軍勢になります。

この編成では、戦法の順番も重要で、

  1. 同金で対物バフ
  2. 麃公で縦列大ダメージ
  3. 蒙毅→バジオウで追いダメージ

という流れになるように調整しておくと、城門や砦を一気に削り切る“ラッシュ用部隊”として機能します。


王騎編成を使いこなすうえでの注意点

王騎編成は強い反面、注意したいポイントもあります。

  • 王騎自身はそこまで固くないので、
    • 副将に堅固持ち(嬴政など)を採用して耐久を上げる
    • 前列単騎になる陣形では、護タイプのサポートをしっかり入れる
  • 鶴翼陣と錐行陣で役割が全く違うので、
    • 耐久重視の王騎隊
    • 対物火力特化の王騎隊
      を別々に組んで使い分ける

王騎を持っている人は、どうしても王騎中心で考えがちですが、
「どのコンテンツに出す王騎隊なのか」を先に決めてから、陣形とメンバーを組む方が結果的に強くなりやすいです。


救援と秘伝で最強陣形を底上げ!

ここからは少し視点を変えて、救援秘伝の話です。
陣形や編成がある程度固まってきたら、この2つをちゃんと活かせるかどうかで、戦力の伸び方がけっこう変わってきます。


救援の基本とセットしやすい武将

救援は、軍勢とは別枠で登録しておいて、戦闘中に任意タイミングで呼び出せるサポート行動です。

  • シーズンレベル10で救援枠1
  • シーズンレベル17で救援枠2

が解放されます。

救援に置ける武将の戦法は、

  • 攻撃アップ
  • 戦威アップ
  • 負傷兵回復
  • 対物バフ

など、普段の戦闘を一段階引き上げてくれるものが多いです。

救援に向いている武将の例

  • 王騎
    • 全軍バフ+戦威ダメージで、どの陣形にも雑に強い
  • 嬴政
    • 縦列バフ+堅固が強力で、前線をまとめて固くできる
  • 宮元
    • 回復+攻撃デバフで、長期戦の安定感アップ
  • 呉慶
    • 反撃強化を救援で付ける動きもアリ

救援は「この陣形・この編成で、あと一声ほしいところ」を補うのにぴったりなので、
例えば

  • 錐行陣×バジオウ編成に王騎を救援で入れて一時的に防御を底上げ
  • 鶴翼陣×王騎隊に嬴政を救援で入れて、堅固+防御バフを重ねる

みたいな使い方をすると、陣形の弱点をかなりカバーしやすくなります。


救援の発動タイミングの考え方

救援はポイント制で、時間経過や施設破壊などでゲージが溜まり、ゲージ1つ消費して発動します。

  • 開幕に使って一気に攻め込む
  • 中盤、味方が溶け始めたタイミングで立て直しに使う
  • ラスト、施設耐久を削り切るためのラッシュで使う

など、タイミング次第で役割が変わります。

王騎や嬴政のように「バフ+堅固」を持つ武将は、開幕〜中盤にかけて一度撃つと、その後の展開がかなり楽になるので、
「敵の主力と当たる瞬間」に合わせて押すイメージで使うといいかなと思います。


秘伝の仕組みと解放条件

秘伝は、武将に追加の効果や追加戦法を付けられる強化要素です。

  • 将星ランク4以上で秘伝習得が可能
  • 秘伝書+交流Ptを消費して習得
  • 一度付けた秘伝も解除して付け替えることができる
  • 解除した秘伝書は秘伝Ptになって戻ってくる

秘伝には、

  • 戦法威力アップ
  • 攻撃・防御・戦威の上昇
  • 対物・対部隊への特効
  • 会心発生・会心威力アップ

など、いろいろな種類があります。


陣形ごとに優先したい秘伝の方向性

陣形との相性で見るなら、秘伝はだいたいこんな方向性で考えると分かりやすいです。

  • 錐行陣
    • 通常攻撃メインなので、攻撃・会心・攻撃速度系を優先
    • バジオウや楊端和には、会心威力アップ+攻撃アップ系秘伝が特におすすめ
  • 方陣
    • 戦法火力特化なので、戦威アップ・戦法威力アップ系
    • 信・麃公・縛虎申・干央などに集中投資すると、ワンパン火力が大きく伸びる
  • 鶴翼陣
    • 耐久メインなので、防御アップ・堅固時間延長・反撃強化系
    • 呉慶・壁・嬴政あたりに付けておくと、鉄壁度合いが一気に上がる

秘伝は付け替えもできるので、最初は「いつも使う主力陣形×主力武将」に絞って育てていくと、リソース的にも無理が出にくいです。


救援・秘伝を絡めた“最強陣形”の伸ばし方

陣形・編成・救援・秘伝が噛み合うと、

  • 「同じ陣形・同じメンバーなのに、数字だけ見たら別ゲー」

みたいな伸び方をしてくれます。

例えば、

  • 錐行陣×山の民編成
    • バジオウ・楊端和・シュンメンに会心系秘伝
    • 救援に王騎を置いて、防御と攻撃を一気に引き上げる
  • 鶴翼陣×王騎編成
    • 王騎・嬴政・呉慶に防御・堅固系秘伝
    • 救援で回復や追加バフを入れて、長期戦仕様にする

こういう感じで、「陣形が得意なこと」をさらに伸ばす方向で強化していくと、見た目以上の硬さ・火力になってくれます。


上級者向けおすすめ編成例まとめ!

最後に、ここまでの話を踏まえて、上級者向けの“陣形込みおすすめ編成パターン”をいくつかまとめておきます。
自分の手持ちに近いものがあれば、細かい部分だけアレンジすると組みやすいと思います。


パターン1:錐行陣×山の民・対部隊特化

  • 陣形:錐行陣
  • 主なメンバー:
    • 楊端和(主将)
    • バジオウ(副将)
    • シュンメン
    • 縛虎申
    • ほか闘タイプ1〜2部隊

狙い

  • 攻撃+50%+戦威+10%クラスの陣形補正を取りつつ、会心と攻撃速度に振り切る構成
  • バジオウの「死王の剣」とシュンメンの速度バフで、横列を一気に削り切る殲滅力を出す

パターン2:方陣×信・麃公・縛虎申の戦法ワンパン

  • 陣形:方陣
  • 主なメンバー:
    • 信(童)
    • 麃公
    • 縛虎申
    • 羌瘣
    • サポート1(戦威バフ・防御デバフ持ち)

狙い

  • 戦威補正を極限まで上げて、縦列と単体に超高倍率戦法を叩き込む構成
  • 羌瘣→縛虎申→信or麃公の順に戦法を回すように調整し、削り→トドメの流れを作る

パターン3:鶴翼陣×王騎・耐久盛り編成

  • 陣形:鶴翼陣
  • 主なメンバー:
    • 王騎(主将)
    • 白亀西
    • バジオウ
    • 麃公

狙い

  • 技能「怪鳥」で闘・援両方の陣形補正を発動させ、攻撃+10%・防御+60%・戦威+10%クラスの高耐久軍勢を作る
  • 野盗狩りから軍団戦まで、兵損を抑えながら安定して勝ち切ることを重視

パターン4:錐行陣×王騎・対物特化ラッシュ

  • 陣形:錐行陣
  • 主なメンバー:
    • 王騎(主将)
    • 同金
    • 麃公
    • 蒙毅
    • バジオウ

狙い

  • 同金→麃公→蒙毅→バジオウの順に戦法を発動させて、対物バフ→高倍率戦威→追撃という流れを作る
  • 攻城戦・砦戦などで、敵の施設を短時間で陥落させる部隊として使う

パターン5:鶴翼陣×呉慶・鉄壁カウンター軍勢

  • 陣形:鶴翼陣
  • 主なメンバー:
    • 呉慶(主将)
    • 宮元
    • 黄離弦
    • 壁 or 他護タイプ
    • 嬴政 or 回復持ち援タイプ

狙い

  • 呉慶を前列あるいは同列1部隊ポジションに置いて、被弾→反撃で削る戦い方
  • 鶴翼陣の防御補正と堅固・回復を重ねて、長期戦・防衛戦でとにかく落ちない軍勢を目指す

最後に

ここまでいろいろと具体的な編成や陣形を出してきましたが、
環境やバランス調整で「最強」と言われる形は今後も変わる可能性があります

  • 数値や効果量は、あくまである時点での目安
  • 新武将や新要素が出れば、優先度も変わる

という前提は、常に頭の片隅に置いておいてもらえると安心かなと思います。

正確な情報は必ずゲーム内や公式サイトで最新のものを確認してもらいつつ、
課金やプレイ時間のかけ方も含めて、最終的な判断は自分自身で、必要であればゲームに詳しい人や専門家にも相談してから決めてもらえればと思います。

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キングダム覇道の最強陣形についてのまとめ

・キングダム覇道は軍勢と陣形を組み合わせて戦うリアルタイム戦略ゲームとして戦闘が展開する
・一部隊は主将一人副将二人補佐二人の最大五人構成となる仕様である
・軍勢は最大五部隊と一つの陣形で構成され戦場にはこの軍勢単位で出撃する仕組みである
・基本陣は序盤から使える汎用型陣形でタイプ補正を取りやすく扱いやすい選択肢である
・錐行陣は闘タイプ三部隊以上で攻撃補正が伸び通常攻撃主体の高火力編成向きである
・鶴翼陣は防御寄りの補正が大きく王騎を軸にした高耐久軍勢を組みやすい陣形である
・方陣は戦威補正が高く信や麃公らの高倍率戦法を生かしたワンパン構成に適している
・序盤一〜九レベル帯では基本陣のみ使用可能なためタイプ補正と戦法順の調整が最重要となる
・十レベル以降は錐行陣を解放し手持ちの闘タイプの多寡で基本陣と使い分ける判断が必要である
・十四レベル以降に鶴翼陣が解放され王騎所持者は軍団戦用主力陣形として優先育成すべきである
・王騎がいない場合は錐行陣と基本陣の二本柱で周回用と防衛用に役割分担する運用が現実的である
・無課金は入手しやすいSRや配布武将中心にタイプを揃え陣形補正を確実に発動させることが要点である
・救援枠はシーズンレベル十と十七で増えバフや回復戦法を補助的に差し込むことで軍勢性能を底上げできる
・秘伝は将星四以上の武将に付与でき陣形ごとに攻撃防御戦威など伸ばしたい方向へ特化強化できる
・中盤以降は周回軍団戦対人のどれを重視するか目的から逆算して最適な陣形と編成を選ぶことが重要である

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キングダム覇道の最強陣形&編成ガイド!序盤から終盤のおすすめ配置

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この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

気の向くままにゲームの攻略情報を書いています。

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